JP5031858B2 - 可搬型情報処理装置及び制御プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、小売店に来店した客が買物の際に使用する可搬型の情報処理装置及び可搬型のコンピュータを前記情報処理装置として機能させるための制御プログラムに関する。
例えばスーパーマーケットでは、通常、顧客が自ら売場を移動して購入する商品を選ぶ。そして、最終的に購入する商品が確定すると、その商品の代金を会計場(レジ)でまとめて支払う。ここで、購入が確定した商品の情報は、会計の際にPOS(Point Of Sales)端末に登録され、売上データとして集計される。しかし、一旦は購入しようとしたが購入確定前に売場に戻された商品の情報は、収集することができない。購入が取消された商品の情報は、店側にとっては品揃えの観点から、また、商品製造元にとっては商品開発の観点から有用である。特に、同じカテゴリに属する商品に関して、一方を購入し他方を取止めたというような情報は非常に有用である。
従来、商品コードの読取手段を備え、商品コードが読み取られた商品に対してアンケート情報が設定されているか否かを判断し、設定されている場合にそのアンケート情報を表示部に表示させてアンケートを回収するようにした可搬型の情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような情報処理装置を顧客に所持させ、購入を取止めた商品の商品コードを読み取らせてアンケートに回答させることによって、一旦は購入しようとしたが購入確定前に売場に戻された商品の情報を収集することが可能となる。
しかしながら、従来のこの種の情報処理装置では、顧客がアンケートに回答しないと有用な情報を収集することができない。また、顧客側から見ると、アンケートに回答しなければならない煩わしさがある。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、一旦は購入しようとしたが購入確定前に売場に戻された商品の有用な情報を、顧客に負担をかけることなく容易に収集できる可搬型の情報処理装置及び可搬型のコンピュータを当該情報処理装置として機能させるための制御プログラムを提供しようとするものである。
本発明に係る可搬型情報処理装置の一態様は、商品情報の入力を受け付ける商品情報入力手段と、商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する購入記憶部に、前記商品情報入力手段により入力された商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶する購入制御手段と、前記購入記憶部に商品情報が記憶される商品の購入中止を宣言する中止宣言手段と、商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する中止記憶部に、前記中止宣言手段により購入中止の宣言がなされた商品の商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶する中止制御手段と、前記購入記憶部と前記中止記憶部の双方に同一の分類が対応付けられた別の商品情報が記憶されるとき、前記購入記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報と前記中止記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報とを関連付ける関連付け手段と、前記関連付け手段により関連付けられた前記商品情報を出力する情報出力手段とを備えたものである。
本発明に係る制御プログラムの一態様は、可搬型のコンピュータに、商品情報の入力を受け付ける機能と、商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する購入記憶部に、前記入力を受け付けた商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶させる機能と、前記購入記憶部に商品情報が記憶される商品の購入中止を受け付ける機能と、商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する中止記憶部に、前記購入中止を受け付けた商品の商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶させる機能と、前記購入記憶部と前記中止記憶部の双方に同一の分類が対応付けられた別の商品情報が記憶されるとき、前記購入記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報と前記中止記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報とを関連付ける機能と、この機能により関連付けられた前記商品情報を出力する機能とを実現させるためのものである。
かかる手段を講じた可搬型情報処理装置及びその制御プログラムによれば、一旦は購入しようとしたが購入確定前に売場に戻された商品の有用な情報を、顧客に負担をかけることなく容易に収集できる効果を奏する。
可搬型情報処理装置の一実施形態である買物支援システムの全体構成図。 同システムの商品データベースに記憶される1レコードのデータフォーマットを示す図。 同システムの会員データベースに記憶される1レコードのデータフォーマットを示す図。 同システムにおいて、ストアサーバが保持する購入取消情報集計ファイルに記録されるデータのフォーマットを示す図。 同システムにおける無線通信端末の要部構成を示すブロック図。 同無線通信端末のRAMに形成される主要な記憶部のエリア構成図。 同無線通信端末の制御プログラムに従いCPUが実行する情報処理手順の要部を示す流れ図。 図7における購入取消処理の具体的手順を示す流れ図。 同無線通信端末のディスプレイに表示される買物支援画面の一表示例を示す図。 同無線通信端末のディスプレイに表示される購入商品情報画面の一表示例を示す図。
以下、可搬型情報処理装置及びその制御プログラムの一実施形態を、図面を用いて説明する。
なお、この実施形態は、スーパーマーケット等の小売店に構築される買物支援システムの前記無線通信端末9に、可搬型情報処理装置を適用した場合である。
図1は、買物支援システムの全体構成図である。本システムは、その中枢部としてストアサーバ1を備える。そして、このストアサーバ1に、LAN(Local Area Network)等のネットワーク2を介して、POS(Point Of Sales)端末3、アクセスポイント4及び端末ラックコントローラ5を接続している。
ストアサーバ1は、商品データベース11と会員データベース12とを管理する。また、ストアサーバ1は、購入取消情報集計ファイル13を保持している。
商品データベース11は、店舗で販売される各商品の商品データレコードを記憶する。商品データレコードは、図2に示すように、商品コード、商品名、単価、大分類コード、小分類コード、メーカコード等を含む。
商品コードは、各商品を品目単位に識別するために、品目毎に異なるように予め設定される。この商品コードにより商品を特定できる。商品名及び単価は、商品コードによって特定される商品の名称及び1点あたりの通常販売価格である。大分類コードは、各商品を大まかに分類するカテゴリ、例えば菓子類、乳製品類、飲料類、魚介類等をそれぞれ識別するために、カテゴリ毎に異なるように予め設定される。小分類コードは、大分類コードが設定されたカテゴリによって分類される商品群をさらに細かく分類するカテゴリ、例えば菓子類であれば、せんべい、チョコレート、ガム、飴等をそれぞれ識別するために、カテゴリ毎に予め設定される。メーカコードは、商品の製造元であるメーカを識別するために、メーカ毎に異なるように予め設定される。
会員データベース12は、会員として登録された各顧客の会員データレコードを記憶する。会員データレコードは、図3に示すように、会員コード、会員基本情報、取引履歴データ等を含む。
会員コードは、会員である顧客に対して設定された固有のコードである。この会員コードによって顧客が特定される。各顧客が所有する会員カードには、少なくともその顧客に対して設定された会員コードが記録されている。会員基本情報は、会員コードによって特定される顧客の氏名、年齢、性別、住所、電話番号、家族構成等である。取引履歴データは、会員コードによって特定される顧客が当該店舗で買物をした履歴、すなわち取引日時、取引番号、購入商品の商品コード,売上点数、売上金額等の明細、及び合計金額等のデータである。この取引履歴データは、POS端末3から収集したトランザクションデータに基づいて生成され、会員データベース12上で顧客別に蓄積される。
購入取消情報集計ファイル13は、同じカテゴリに属する商品に関して、一方を購入し他方を取止めたという事象の情報を蓄積する。この情報は、図4に示すように、分類コード、購入取消商品コード、代替購入商品コード、回数、最終更新日などの項目からなる。分類コードは、大分類コードと小分類コードのいずれか一方または両方である。購入取消商品コードは、購入を取止めた商品の商品コードである。代替購入商品コードは、購入を取止めた商品と同一分類に属し、この購入を取止めた商品の代わりに購入したとみなされる商品の商品コードである。回数は、同一の購入取消商品コードと代替購入商品コードとが対となる事象が発生した回数である。最終更新日は、同一の購入取消商品コードと代替購入商品コードとが対となる事象が発生した最新の日付である。
端末ラックコントローラ5は、会員コード入力部6と端末ラック7とを接続している。会員コード入力部6は、会員である各顧客にそれぞれ割り当てられた会員コードの入力に供せられる。例えば会員カードから会員コードを読取るためのカードリーダが該当する。
端末ラック7は、複数の端末置き台8を形成している。各置き台8には、それぞれ無線通信端末9が1基ずつ着脱自在に置かれる。また、各置き台8に1対1で対応して、LED等の表示部10を設けている。
無線通信端末9は、可搬型情報処理装置の一態様であって、その構成は、図5のブロック図によって示される。すなわち無線通信端末9は、持運び自在な可搬型の本体に、CPU21、ROM22、RAM23、無線部24、スキャナ25、タッチパネル26、インターフェース27及びバッテリ28を備えている。
スキャナ25は、商品に付されたバーコードの読み取りに供せられる。バーコードには、商品を特定するための商品コードが含まれており、スキャナ25は、商品情報である商品コードを入力するためのデバイスである。なお、この種の入力デバイスは、スキャナ25に限定されるものではない。商品を特定可能な商品コードを取得できるものであればよい。例えば、商品に付されたRFIDタグから商品コードを読取るためのRFIDリーダや、商品コードを置数入力可能なキーボード等であってもよい。
タッチパネル26は、当該無線通信端末9を使用する顧客の買物支援に必要な情報の表示部及び各種タッチキーの入力部として機能する。なお、キーボードを具備することによって、タッチパネル付でないディスプレイを表示部として用いてもよい。
無線部24は、前記アクセスポイント4との間で無線によるデータ通信を行う。インターフェース27は、外部機器との電気的な接続によりデータの送受信を行うとともに、外部機器からの電気信号によりバッテリ28を充電する。
かかる構成の無線通信端末9は、RAM23に、図6に示すエリア構造の購入商品情報記憶部31、購入取消商品情報記憶部32及び関連付け情報記憶部33を形成している。
購入商品情報記憶部(購入記憶部)31は、客が購入する商品に関する情報、いわゆる購入商品情報を一連の番号順に記憶する。購入商品情報は、購入商品コード、商品名、単価、大分類コード、小分類コード、購入点数及び金額の各項目からなる。
購入取消商品情報記憶部(中止記憶部)32は、客が購入を取止めた商品に関する情報、いわゆる購入取消商品情報を一連の番号順に記憶する。購入取消商品情報は、取消商品コード、商品名、単価、大分類コード、小分類コード、取消点数及び金額の各項目からなる。
関連付け情報記憶部33は、同一分類で区分される購入商品情報と購入取消商品情報とを関連付ける情報、いわゆる関連付け情報を記憶する。関連付け情報は、分類コード、購入取消商品コード及び代替購入商品コードの各項目からなる。
さて、本システムが構築される小売店では、例えば店の入口に端末ラック7が設置される。端末ラック7の各端末置き台8には、それぞれ無線通信端末9が置かれている。無線通信端末9は、端末置き台8に置かれると、インターフェース27を介して端末ラックコントローラ5と電気的に接続され、バッテリ28が充電される。
端末ラック7の近傍には、会員コード入力部6が設けられている。来店した顧客は、会員コード入力部6を介して自身の会員コードを入力する。会員コードが入力されると、端末ラックコントローラ5は、この会員コードをストアサーバ1に送信して、会員問合せを行う。問合せを受けたストアサーバ1は、会員データベース12を検索し、当該会員コードを含む会員データレコードが登録されているか確認する。そして、登録されていることを確認すると、承認応答を端末ラックコントローラ5に返信する。
端末ラックコントローラ5は、ストアサーバ1から承認応答を受けると、いずれかの端末置き台8に置かれている1基の無線通信端末9を選択する。そして、そのRAM23の所定エリアに、会員コード入力部6を介して入力された会員コードを書き込む。また、この無線通信端末9が置かれている端末置き台8に対応した表示部10を例えば点滅させる。
表示部10の点滅を確認した顧客は、その表示部10に対応した端末置き台8から無線通信端末9を取り出す。端末置き台8から取り出された無線通信端末9は、駆動電源がバッテリ28に切り換わる。また、ROM22内の制御プログラムが起動する。このプログラムにより、CPU21は、図7の流れ図によって示される手順の処理を実行する。
先ず、CPU21は、購入商品情報記憶部31、購入取消商品情報記憶部32及び関連付け情報記憶部33を初期化する(ST1)。次いで、タッチパネル26に買物支援画面40を表示させる(ST2)。
買物支援画面40の一表示例を図9に示す。図示するように、買物支援画面40には、当該無線通信端末9を所持する顧客が売場にて購入しようとする商品をショッピングカートまたはそれに類する物の中に入れる際に、その商品に付されているバーコードをスキャナ25で読取ることを指示するメッセージ41と、ショッピングカート等に一旦入れた商品の購入を会計の前に取止める際には、タッチパネル26上の取消キー43にタッチし、購入を取止める商品のバーコードをスキャナ25で読取った後に商品棚等に戻すことを指示するメッセージ42とが表示されている。
上記買物支援画面40を表示させたCPU21は、スキャナ25によりバーコードがスキャニングされるか(ST3)、取消キー43がタッチ操作されるのを待機する(ST4)。
取消キー43がタッチ操作されることなく、バーコードがスキャニングされた場合(ST4のNO、ST3のYES)、CPU21は、そのバーコードデータから商品コードを取得する(商品情報入力手段)。そして、この商品コードで特定される商品のデータ問合せ伝文を作成し、無線部24を介してストアサーバ1に無線送信する(ST5)。
この伝文は、いずれかのアクセスポイント4を経由してストアサーバ1に伝送される。ストアサーバ1は、受信伝文中の商品コードで商品データベース11を検索して、同一の商品コードがセットされた商品データレコード(商品コード、商品名、単価、大分類コード、小分類コード、メーカコード等)を読み出す。そして、この商品データレコードを問合せ元の無線通信端末9に無線送信する。
ストアサーバ1から送信された商品データレコードは、いずれかのアクセスポイント4を経由して問合せ元の無線通信端末9に伝送される。無線部24を介して上記商品データレコードを受信したCPU21は、この商品データレコードの各データを基に、購入商品情報を生成する。すなわち、商品データレコードの商品コードを購入商品コードとし、このコードに、商品データレコードの商品名、単価、大分類コード及び小分類コードを付加する。また、購入点数データを“1”とし、金額データを、単価に購入点数データを乗算した値とする(ST6)。
CPU21は、購入商品情報を購入商品情報記憶部31に記憶させる。このとき、購入商品情報記憶部31に購入商品コードが同一の購入商品情報が既に記憶されている場合には、その情報の購入点数データに“1”を加算する。また、金額データを再計算する。記憶されていない場合には、購入商品情報記憶部31の現時点における最終の一連番号に“1”を加算した新規の一連番号を付して、生成された購入商品情報を購入商品情報記憶部31に追加する(ST7:購入制御手段)。
次に、CPU21は、購入取消商品情報記憶部32を番号の大きい方から小さい方へ順に検索する(ST8)。そして、今回生成された購入商品情報と小分類コードが一致する購入取消商品情報が購入取消商品情報記憶部32に記憶されているか否かを判断する(ST9)。記憶されていない場合(ST9のNO)、CPU21は、購入商品情報画面の表示処理に進む(ST14)。
記憶されている場合(ST9のYES)、CPU21は、その購入取消商品情報の商品コード(取消商品コード)が、今回生成された購入商品情報の商品コード(購入商品コード)と一致するか否かを判断する(ST10)。一致する場合(ST10のNO)、購入取消商品情報の商品は購入商品情報の商品と同一である。この場合、CPU21は、購入取消商品情報記憶部32の検索を続ける(ST8)。
一致しない場合(ST10のYES)、CPU21は、関連付け情報を生成する。すなわち、購入取消商品情報と購入商品情報の双方で一致する小分類コードに、購入取消商品情報の商品コード(購入取消商品コード)と、購入商品情報の商品コード(代替購入商品コード)とを付加する(ST11)。
CPU21は、関連付け情報記憶部33を検索して、今回生成した関連付け情報と重複する情報が既に記憶されているか否かを判断する(ST12)。記憶されている場合(ST12のNO)、CPU21は、今回生成した関連付け情報を破棄して、購入商品情報画面の表示処理に進む(ST14)。
記憶されていない場合(ST12のYES)、CPU21は、関連付け情報記憶部33の現時点における最終の一連番号に“1”を加算した新規の一連番号を付して、今回生成した関連付け情報を関連付け情報記憶部33に追加する(ST13;関連付け手段)。しかる後、CPU21は、購入商品情報画面の表示処理に進む(ST14)。
購入商品情報画面50の一表示例を図10に示す。図示するように、購入商品情報画面50には、今回生成された購入商品情報の商品名,単価等が表示される。また、購入商品情報記憶部31に記憶されている全レコードの金額データの合計が、合計金額として表示される。さらに、買物の継続を宣言する継続キー51と、買物の終了を宣言する買物終了キー52とが表示される。
CPU21は、継続キー51または買物終了キー52のいずれかがタッチされるのを待機する(ST15)。継続キー51がタッチされたことを検知したならば(ST15のNO)、CPU21は、再びバーコードがスキャニングされるか(ST3)、取消キー43がタッチ操作されるのを待機する(ST4)。
買物終了キー52がタッチされたことを検知した場合には(ST15のNO)、CPU21は、購入商品情報記憶部31内の購入商品情報を、RAM23に記憶した会員コードとともに無線部24を介してストアサーバ1に無線送信する。また、同時に、関連付け情報記憶部33内の関連付け情報も、ストアサーバ1に無線送信する(ST16:情報出力手段)。
一方、買物支援画面40の取消キー43がタッチ操作された場合には(ST3のNO、ST4のYES:中止宣言手段)、CPU21は、ST17として購入商品情報記憶部31に購入商品情報が記憶されているか否かを判断する(ST17)。記憶されていない場合(ST17のNO)、取消すべき商品がないにも拘らず取消キー43にタッチした誤操作である。この場合、CPU21は、タッチパネル26からの入力を無効とする。
記憶されている場合(ST17のYES)、CPU21は、スキャナ25によりバーコードがスキャニングされるのを待機する(ST18)。バーコードがスキャニングされると(ST18のYES)、CPU21は、そのバーコードデータから商品コードを取得する。そして、この商品コードで購入商品情報記憶部31を検索する(ST19)。その結果、取得した商品コードがセットされた購入商品情報が記憶されていない場合(ST20のNO)、CPU20は、スキャニング入力を無効とする。
記憶されている場合(ST20のYES)、CPU21は、図8に具体的に示す購入取消処理を実行する(ST21)。先ず、取得した商品コードがセットされた購入商品情報の購入点数を“1”だけ減算する。また、この情報の金額を再計算する(ST31)。
次に、CPU21は、購入取消商品情報を生成する。すなわち、取得した商品コードを取消商品コードとし、この取消商品コードに、取得した商品コードがセットされた購入商品情報の商品名、単価、大分類コード、小分類コードを付加する。また、取消点数データを“1”とし、金額データを、単価に取消点数データを乗算した値とする。
CPU21は、購入取消商品情報を購入取消商品情報記憶部32に記憶させる。このとき、購入取消商品情報記憶部32に取消商品コードが同一の購入取消商品情報が既に記憶されている場合には、その情報の取消点数データに“1”を加算する。また、金額データを再計算する。記憶されていない場合には、購入取消商品情報記憶部32の現時点における最終の一連番号に“1”を加算した新規の一連番号を付して、生成された購入取消商品情報を購入取消商品情報記憶部32に追加する(ST33:中止制御手段)。
次に、CPU21は、購入商品情報記憶部31を番号の大きい方から小さい方へ順に検索する(ST34)。そして、今回生成された購入取消商品情報と小分類コードが一致する購入商品情報が購入商品情報記憶部31に記憶されているか否かを判断する(ST35)。記憶されていない場合(ST35のNO)、CPU21は、取消商品情報画面の表示処理に進む(ST22)。
記憶されている場合(ST35のYES)、CPU21は、この小分類コードが一致する購入商品情報の商品コード(購入商品コード)が、今回生成された購入取消商品情報の商品コード(取消商品コード)と一致するか否かを判断する(ST36)。一致する場合(ST36のNO)、購入商品情報の商品は購入取消商品情報の商品と同一である。この場合、CPU21は、購入商品情報記憶部31の検索を続ける(ST34)。
一致しない場合(ST36のYES)、CPU21は、購入商品情報の購入点数が“0”なのか“1”以上なのかを判断する(ST37)。購入点数が“0”の場合(ST37のNO)、CPU21は購入商品情報記憶部31の検索を続ける(ST34)。
購入点数が“1”以上の場合(ST37のYES)、CPU21は、関連付け情報を生成する。すなわち、購入商品情報と購入取消商品情報の双方において一致する小分類コードに、購入取消商品情報の商品コード(購入取消商品コード)と、購入商品情報の商品コード(代替購入商品コード)とを付加する(ST38)。
CPU21は、関連付け情報記憶部33を検索して、今回生成した関連付け情報と重複する情報が既に記憶されているか否かを判断する(ST39)。記憶されている場合(ST39のNO)、CPU21は、今回生成した関連付け情報を破棄して、取消商品情報画面の表示処理に進む(ST22)。
記憶されていない場合(ST39のYES)、CPU21は、関連付け情報記憶部33の現時点における最終の一連番号に“1”を加算した新規の一連番号を付して、今回生成した関連付け情報を関連付け情報記憶部33に追加する(ST40:関連付け手段)。しかる後、CPU21は、取消商品情報画面の表示処理に進む(ST22)。
取消商品情報画面は、購入商品情報画面50の商品情報が、今回生成された購入取消商品情報の商品名,単価等に置き換わるだけであり、継続キー51と買物終了キー52は、購入商品情報画面50と同様に表示される。
CPU21は、継続キー51または買物終了キー52のいずれかがタッチされるのを待機する(ST15)。継続キー51がタッチされたことを検知したならば(ST15のNO)、CPU21は、再びバーコードがスキャニングされるか(ST3)、取消キー43がタッチ操作されるのを待機する(ST4)。
買物終了キー52がタッチされたことを検知した場合には(ST15のNO)、CPU21は、購入商品情報記憶部31内の購入商品情報を、RAM23に記憶した会員コードとともに無線部24を介してストアサーバ1に無線送信する。また、同時に、関連付け情報記憶部33内の関連付け情報も、ストアサーバ1に無線送信する(ST16:情報出力手段)。
無線通信端末9から無線送信される購入商品情報及び関連付け情報は、いずれかのアクセスポイント4を経由してストアサーバ1に伝送される。ストアサーバ1は、受信した購入商品情報を、当該情報とともに受信した会員コードとともに記憶保持する。
また、関連付け情報については、購入取消情報集計ファイル13に保存する。このとき、関連付け情報と一致するレコードが既に購入取消情報集計ファイル13に保存されている場合には、そのレコードの回数を“1”だけ加算する。また、最終更新日を本日の日付とする。保存されていない場合には、関連付け情報に回数“1”と本日の日付とを付して、購入取消情報集計ファイル13に保存する。
売場での買物を終えた客は、POS端末3が設置されている会計場(レジ)に出向く。そして、自身の会員カードをPOS端末3に読み取らせる。そうすると、POS端末3は、ストアサーバ1にアクセスし、当該会員カードの会員コードが付された購入商品情報を取り込む。そして、この購入商品情報に基づいて、商品販売データの売上登録処理を実行する。
このように、本実施形態の無線通信端末9においては、客が、購入しようとする商品のバーコードをスキャナ25でスキャニングする毎に、その商品の商品コード、商品名、単価、大分類コード、小分類コード等を含む購入商品情報が購入商品情報記憶部31に記憶される。また、一旦は購入しようとしてバーコードをスキャニングしたが、その後、購入確定前に購入を取止めた場合、すなわち取消キー43の操作後に購入を取消す商品のバーコードがスキャニングされた場合には、その商品の商品コード、商品名、単価、大分類コード、小分類コード等を含む購入取消商品情報が購入取消商品情報記憶部32に記憶される。
ここで、無線通信端末9においては、購入商品情報記憶部31と購入取消商品情報記憶部32の双方に同一の小分類コードで区分される別商品の情報が記憶されているとき、この購入商品情報と購入取消商品情報とを関連付ける関連付け情報が生成され、関連付け情報記憶部33に記憶される。
客が、購入しようとした商品を購入確定前に取止める理由の多くは、同じ分類で質のよい、あるいは価格の安い商品が後から見つかったときである。例えば商品Aを購入しようとしてバーコードをスキャニングして買物カゴに入れたが、後から商品Bの方がよいと思った場合である。このような場合、客は、先ず、商品Bのバーコードをスキャニングして買物カゴに入れる。次いで、取消キー43にタッチした後、買物カゴから取出した商品Aのバーコードをスキャニングしてから商品Aを商品棚等に戻す。あるいは、先ず、取消キー43にタッチしてから、買物カゴから取出した商品Aのバーコードをスキャニングした後、商品Aを商品棚等に戻す。次いで、商品Bのバーコードをスキャニングして買物カゴに入れる。
前者の場合は、図7のST8〜ST11の処理により、商品Aの商品コードを購入取消商品コードとし、商品Bの商品コードを代替購入商品コードとする関連付け情報が関連付け情報記憶部33に記憶される。後者の場合は、図8のST34〜ST38の処理により、同一の関連付け情報が関連付け情報記憶部33に記憶される。こうして、関連付け情報記憶部33に記憶された関連付け情報は、当該客の購入確定時にストアサーバ1に送信出力されて、購入取消情報集計ファイル13にて分類別に保存される。
したがって、購入取消情報集計ファイル13に保存されたデータを分析することで、同じカテゴリに属する商品に関して、一方を購入し他方を取止めたという有用な情報を得ることができる。
ところで、本実施形態では、図7のST8にて購入取消商品情報を検索する際に、番号の大きい方から小さい方、つまり購入取消商品情報記憶部32に後から記憶された情報から順に検索している。したがって、購入商品情報の商品と同一分類に属する別商品の購入取消商品情報が購入取消商品情報記憶部32に複数記憶されていた場合には、購入取消商品情報記憶部32に最も新しく記憶された購入取消商品情報が、同一分類の購入商品情報に関連付けられる。したがって、直前に購入を取止めた同一分類の商品の購入取消商品情報を購入商品情報に関連付けることができる。
同様に、本実施形態では、図8のST34にて購入商品情報を検索する際に、番号の大きい方から小さい方、つまり購入商品情報記憶部31に後から記憶された情報から順に検索している。したがって、購入商品取消情報の商品と同一分類に属する別商品の購入商品情報が購入商品情報記憶部31に複数記憶されていた場合には、購入商品情報記憶部31に最も新しく記憶された購入商品情報が、同一分類の購入取消商品情報に関連付けられる。したがって、直前に購入した同一分類の商品の購入商品情報を購入取消商品情報に関連付けることができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、前記実施形態では、購入商品情報と購入取消商品情報との小分類コードが一致した場合に関連付けを行うようにプログラムを構成している。しかし、小分類コードが異なっていても大分類コードが一致する場合には、関連付けを行うようにプログラムを変更してもよい。あるいは、設定情報として小分類コードと大分類コードのどちらを優先するかを設定可能とし、プログラムはこの設定情報にしたがって関連付けを行うように構成してもよい。
また、商品製造元との観点から見ると、自社の商品の代わりに他者の商品が購入されたという情報が大変に有用となる。そこで、購入商品情報の商品と購入取消商品情報の商品とが同一分類でかつ別商品であっても、メーカコードまで判別し、メーカコードが異なる場合だけ関連付けを行うように、プログラムを構成してもよい。
具体的には、図6に示す購入商品情報記憶部31と購入取消商品情報記憶部32とにそれぞれメーカコードの記憶領域を追加し、商品情報中のメーカコードを記憶する。そして、図7のステップST10の後にメーカコードが一致するか否かを判断する処理ステップを追加し、不一致の場合に、ステップST11の関連付け情報生成処理を実行する。同様に、図8のステップST37の後にメーカコードが一致するか否かを判断する処理ステップを追加し、不一致の場合に、ステップST38の関連付け情報生成処理を実行する。
また、上記例において、メーカコードが一致する場合に、ステップST11またはステップ38の関連付け情報生成処理を実行するようにプログラムを構成することによって、購入商品と購入取消商品とが同一メーカの同一分類に属する別商品の場合にのみ関連付けを行うようにすることも可能である。
また、前記実施形態では、情報出力手段をストアサーバ1への送信出力手段として説明したが、情報出力手段はこれに限定されるものではない。例えば、POS端末3に設けられたクレイドルに装着された際に、関連付け情報をPOS端末3に出力するようにしてもよい。また、関連付け情報記憶部33の情報を1客の取引確定毎に送信出力するのでなく、複数客分の関連付け情報を関連付け情報記憶部33にて蓄積保存し、所定のタイミングでまとめて送信出力してもよい。
さらに、本実施形態では無線通信端末9のROM22に制御プログラムが予め記録されている場合で説明をしたが、これに限らず同様のプログラムをネットワークから無線通信端末9にダウンロードしても良いし、同様のプログラムを記録媒体に記憶させたものを無線通信端末9にインストールしてもよい。記録媒体としては、CD−ROM等プログラムを記憶でき、かつ無線通信端末9が読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であっても良い。またこのように予めインストールやダウンロードにより得る機能は端末内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
1…ストアサーバ、3…POS端末、4…アクセスポイント、5…端末ラックコントローラ、6…会員番号入力部、7…端末ラック、9…無線通信端末、11…商品データベース、12…会員データベース、13…購入取消情報集計ファイル、21…CPU、24…無線部、25…スキャナ、26…タッチパネル、31…購入商品情報記憶部、32…購入取消商品情報記憶部、33…関連付け情報記憶部。
特開2007−065749号公報

Claims (6)

  1. 商品情報の入力を受け付ける商品情報入力手段と、
    商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する購入記憶部に、前記商品情報入力手段により入力された商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶する購入制御手段と、
    前記購入記憶部に商品情報が記憶される商品の購入中止を宣言する中止宣言手段と、
    商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する中止記憶部に、前記中止宣言手段により購入中止の宣言がなされた商品の商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶する中止制御手段と、
    前記購入記憶部と前記中止記憶部の双方に同一の分類が対応付けられた別の商品情報が記憶されるとき、前記購入記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報と前記中止記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報とを関連付ける関連付け手段と、
    前記関連付け手段により関連付けられた前記商品情報を出力する情報出力手段と、
    を具備したことを特徴とする可搬型情報処理装置。
  2. 前記関連付け手段は、前記中止宣言手段により商品の購入中止が宣言される毎に前記購入記憶部を検索し、前記購入中止の宣言がなされた商品と同一分類で当該商品とは異なる商品の商品情報が記憶されているとき、関連付けを行うことを特徴とする請求項1記載の可搬型情報処理装置。
  3. 前記関連付け手段は、前記購入記憶部に前記購入中止の宣言がなされた商品と同一分類で当該商品とは異なる商品の商品情報が複数記憶されているとき、前記購入記憶部に最も新しく記憶された商品情報を、前記購入中止の宣言がなされた商品の商品情報に関連付けることを特徴とする請求項2記載の可搬型情報処理装置。
  4. 前記関連付け手段は、前記商品情報入力手段により商品情報の入力を受け付ける毎に前記中止記憶部を検索し、前記入力を受け付けた商品情報で特定される商品と同一分類で当該商品とは異なる商品の商品情報が記憶されているとき、関連付けを行うことを特徴とする請求項1記載の可搬型情報処理装置。
  5. 前記関連付け手段は、前記中止記憶部に前記入力を受け付けた商品情報で特定される商品と同一分類で当該商品とは異なる商品の商品情報が複数記憶されているとき、前記中止記憶部に最も新しく記憶された商品情報を、前記入力を受け付けた商品情報に関連付けることを特徴とする請求項4記載の可搬型情報処理装置。
  6. 可搬型のコンピュータに、
    商品情報の入力を受け付ける機能と、
    商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する購入記憶部に、前記入力を受け付けた商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶させる機能と、
    前記購入記憶部に商品情報が記憶される商品の購入中止を受け付ける機能と、
    商品情報と商品の分類とを対応づけて記憶する中止記憶部に、前記購入中止を受け付けた商品の商品情報と当該商品情報で特定される商品の分類とを対応づけて記憶させる機能と、
    前記購入記憶部と前記中止記憶部の双方に同一の分類が対応付けられた別の商品情報が記憶されるとき、前記購入記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報と前記中止記憶部に記憶された前記同一分類が対応付けられた商品情報とを関連付ける機能と、
    この機能により関連付けられた前記商品情報を出力する機能と、
    を実現させるための制御プログラム。
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