JP5024190B2 - Icモジュール製造方法 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば非接触で通信する非接触IC媒体に用いられるICモジュールを製造するようなICモジュール製造方に関する。
従来、非接触IC媒体に用いられるICモジュールを製造する方法として、電磁波読取可能なデータキャリアの製造方法が提案されている(特許文献1参照)。
この製造方法は、フィルム状などの配線基板の配線パターン上に半導体ベアチップを実装してなる電子部品モジュールを製造する工程で、超音波によりバンプと電極領域とを超音波接合させている。これにより、データキャリアを低コストに大量生産することができる。
一方、こういった非接触ICタグは、バーコードと同様な使用環境で用いられることが多く、外気にさらされた状況下で使用される可能性がある。そのため、ICと基板回路の接着力が重要となる。
ICと基板回路との接着力を高める方法として、基板表面に接着剤を塗布し、IC実装時の熱で接着剤を溶かして、実装後に再び接着剤が凝固してICと基板を固定する方法がある。
この方法は、図5(A)に示すように、樹脂基材116上に積層された金属箔115の表面に熱硬化性樹脂材114(レジスト)からなるインク材を所要配線回路上に塗布形成する。該インク材より露出した部分の金属をエッチングにより除去することによって配線回路基板117を作製し、作製された配線回路基板117の上に、ICと基板の接着性を保つために基板全面に熱可塑性接着剤113を塗布する。
次に、図5(B)に示すように、配線回路基板117を加熱し、半導体111から突出したバンプ112に超音波を印加しつつ、該バンプ112を配線回路基板117に押し当てて熱硬化性樹脂材114を除去し、さらに、バンプ112と配線回路基板117間に超音波で金属融着層の形成を行う。
この方法では、図6(A)〜(C)に示すように、エッチングにより金属が除去された部分に接着剤を十分に充填することができない。このため、接着面積は、半導体全体ではなく、基板回路とICとの接着部分のみとなる。
そして、近年、非接触ICタグの小型化が進んでいるため、接着面積が小さくなる一方であり、強度を確保することが困難になってきている。
限られた面積で接着力を高める方法としては、IC実装のパワーを強める方法が考えられる。しかし、この方法は、半導体への負荷が増し、破損させる可能性がある。
特許第3451373号公報
この発明は、上述の問題に鑑み、半導体と絶縁性基材の接着力を向上させ、半導体と絶縁性基材の剥離に対する機械的強度を向上させることを目的とする。
この発明は、絶縁性基材と複数の導体と該導体を保護する樹脂材とで構成された回路基板の前記複数の導体に、超音波を印加しつつ半導体の各バンプを押し付け、該バンプが前記樹脂材を押し退けて前記導体と融着することでICモジュールを製造するICモジュール製造方法であって、少なくとも前記各導体同士の隙間に前記半導体と前記絶縁性基材とを接着する接着剤を、複数回塗布することで前記導体の厚みより厚く充填し、前記押し付けおよび融着の際に前記接着剤によって前記半導体を前記絶縁性基材に直接的に接着させるICモジュール製造方法であることを特徴とする。
この発明の態様として、前記導体の厚みを、前記接続の際に前記バンプが該導体を突き抜けない程度の厚みとすることができる。
この発明により、導体と絶縁性基材の接着力を向上させ、半導体と絶縁性基材の剥離に対する機械的強度を向上させることができる。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は、電子モジュール10の製造工程を示す説明図である。
図1(A)に示すように、まず、適宜の厚みの樹脂基材16と15μm〜20μm厚の金属箔15の積層体を作製する工程を行う。この金属箔15は、例えばアルミ箔とするなど、導電性を有する適宜の金属箔で構成することができる。
次に、図1(B)に示すように、金属箔15の表面に熱硬化性樹脂材14(レジスト)からなるインク材を、所要配線回路の形状に塗布し、エッチングレジストパターンを形成する工程を行う。この熱硬化性樹脂材14は、エッチング後に金属箔15同士の短絡を防止する絶縁体としても機能する。
次に、図1(C)に示すように、金属箔15のうち熱硬化性樹脂材14から露出している部分を、エッチングにより除去する工程を行う。これにより、配線回路基板17が形成される。このとき形成する回路の隙間19は、少なくとも短絡しない程度の幅に形成されている。そして、半導体11の裏面面積は、この隙間19の幅よりも大きく形成されている。これにより、半導体11の各バンプを、隙間19を挟んで各回路(金属箔15)に接続させることができる。
次に、図1(D)に示すように、配線回路基板17の表面(熱硬化性樹脂材14の存在する側の面)の全面に熱可塑性接着剤13を塗布する工程を行う。この塗布は、複数回(例えば2回または3回など)実行し、金属箔15の隙間19が、樹脂基材16の表面(金属箔15の底面)から熱硬化性樹脂材14の表面まで熱可塑性接着剤13によって隙間無く充填されるまで繰り返す。
ここで、熱可塑性接着剤13の塗布量は、実装を阻害しないように、配線回路基板17と半導体11の接合性、特に配線回路基板17と半導体11のバンプ12間の金属融着部に影響がでない量を上限とし、配線回路基板17と半導体11の接着力(シェア強度)に影響がでない量を下限とする。この例では、熱可塑性接着剤13の厚みを8g/m程度とする。
次に、図1(E)に示すように、配線回路基板17を加熱しながら、ICチップである半導体11から突出したバンプ12に超音波を印加しながら該バンプ12を金属箔15に押し当てて熱硬化性樹脂材14を除去する工程を行う。
そして、図1(F)に示すように、超音波を印加しながらバンプ12を金属箔15に押し当てる工程をさらに続け、バンプ12と金属箔15間に超音波で金属融着層の形成を行う工程を行う。
最後に、配線回路基板17の加熱を停止して自然冷却または強制冷却させる工程を行い、半導体11と金属箔15との間の接着、および熱可塑性接着剤13による半導体11と樹脂基材16との間の接着を強固にして電子モジュール10(ストラップ)が完成する。
この電子モジュール10は、例えば、図2(A)に示す十型回路、図2(B)に示すT型回路、または図2(C)に示すI型回路など、種々の配線回路基板17を有する形状に作製することができる。
このようにして作製した電子モジュール10は、様々な非接触ICタグに用いることができる。
例えば、図3(A)に示すように、電子モジュール10をUHF型の非接触ICタグインレット1の製造に用いることができる。この場合、フィルム3上にアンテナ4が設けられた長方形のシート状のアンテナ回路基板2におけるアンテナ4の接続部5に、電子モジュール10の金属箔15を電気的に接続すると共に接合固定する。この接続は、超音波を付与しつつ押し付けることによって実現するとよい。
また、電子モジュール10は、図3(B)に示すコイル型の非接触ICタグインレット1の製造に用いることもできる。この場合、フィルム3上にアンテナ4が設けられた長方形のシート状のアンテナ回路基板2における接続部5に、電子モジュール10の金属箔15を電気的に接続すると共に接合固定する。この接続は、超音波を付与しつつ押し付けることによって実現するとよい。
このようにして、非接触ICタグインレット1を製造することができる。また、この非接触ICタグインレット1を用いて、図3(B)に仮想線で示すように、表裏両面を適宜のカードサイズの被覆体8で挟んで一体化し、カード型の非接触ICタグ9を製造するなど、適宜の非接触ICタグ9を製造することができる。なお、被覆体8は、樹脂等によって形成することができる。
以上の製造方法により、半導体11の裏面の全面を配線回路基板17に強固に接着することができる。
詳述すると、図4の(A1)〜(A3)は、上述した製造方法により製造した電子モジュール10を裏面から見た説明図であり、金属箔15の厚みが15μm、熱可塑性接着剤13の塗布回数(積層回数)が3回のケースで実験した結果を示している。
この図に示すように、半導体11の裏面と、熱硬化性樹脂材14の表面および樹脂基材16の表面がほぼ隙間無く熱可塑性接着剤13で接着される。なお、図中の(A1)は半導体11部分全体の拡大図であり、(A2)はさらに隙間19の拡大図であり、(A3)は熱可塑性接着剤13の存在部分を模式化した図である。この図示から半導体11のバンプ12が金属箔15を突き抜けず、かつ金属箔15がなるべく薄いように構成していることも解る。つまり、バンプ12は、金属箔15に融着して図4(A)に図示するように金属箔15の裏面に目視可能なバンプ痕12a(金属融着層)を生じさせており、しかも、バンプ12が金属箔15の裏面から突き抜けていないことを確認できる。
また、半導体11の小型化にも十分に対応することができる。すなわち、金属箔15同士の隙間19は、短絡防止のためにある程度の幅が必要であり、狭くする限界がある。そうすると、半導体11が小型化すればするほど、隙間19を除いた接着面積(つまり図6に示した従来の接着面積)が狭くなる。これに対して、上述したように隙間19に熱可塑性接着剤13を充填し、半導体11の裏面全体を接着することで、小型の半導体11であっても十分強固に接着することができる。
また、超音波の強度が弱いと、バンプ12と金属箔15の融着強度も弱くなるが、このような場合でも隙間19に充填された熱可塑性接着剤13によって強度を確保することができる。つまり、金属箔15の肉厚を薄くした場合、該金属箔15をバンプ12が突き破らないように超音波を弱くすることが考えられる。このような場合、融着だけでは強度が低下するが、隙間19に充填された熱可塑性接着剤13によって補強することができ、十分な強度が得られる。
また、熱可塑性接着剤13を複数回塗布することで、1回の塗布で形成可能な厚みよりも厚い熱可塑性接着剤13の層を形成することができる。例えば、熱可塑性接着剤13の粘度が低く、1回に多量を塗布してもすぐに流れ出して薄くしか形成できないような場合であっても、複数回の塗布によって層を重ねて厚くすることができる。
また、半導体11と配線回路基板17間の接着力が向上し、半導体11と配線回路基板17の剥離に対する機械的強度が向上する。
また、回路となる金属箔15間の溝(隙間19)が熱可塑性接着剤13で埋まることにより、半導体11と配線回路基板17が完全に密着する。これにより、静圧に対して応力集中が発生しにくくなり、圧力の耐性が向上する。
また、接着面積が向上することにより、半導体11の実装のパワーを抑えることができ、半導体11への負荷を低減できる。
このようにして、なるべく小型で丈夫な電子モジュール10を作製することができる。
なお、図4の(B1)〜(B3)は、金属箔15の厚みを25μm、熱可塑性接着剤13の塗布回数を2回とした場合の説明図である。この場合、図示するように熱可塑性接着剤13の存在しない空洞18が存在し、強固な接着が得られないこととなる。
また、図4の(C1)〜(C3)は、金属箔15の厚みを従来と同様に35μmとし、熱可塑性接着剤13の塗布回数を2回とした場合の説明図である。この場合、図示するように熱可塑性接着剤13の存在しない空洞18が多く存在し、強固な接着が得られないこととなる。
このように、従来は熱可塑性接着剤13が隙間19に充填されず、剥離の恐れが残っていたが、隙間19に熱可塑性接着剤13を確実に充填することにより、半導体11全体が強固に接着され、剥離から強固に保護することができる。
なお、上述した例では、金属箔15の厚みを15μm〜20μm程度、熱可塑性接着剤13の塗布量を8g/m程度としたが、これに限らず、金属融着部に影響がでない上限と、配線回路基板17と半導体11の接着力に影響が出ない下限の間の種々の厚み及び塗布量にすることができる。例えば、金属箔15の厚みを25μm程度、熱可塑性接着剤13の塗布量を12g/m程度とすることもできる。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明のICモジュールは、実施形態の電子モジュール10に対応し、
以下同様に
接着剤は、熱可塑性接着剤13に対応し、
樹脂材は、熱硬化性樹脂材14に対応し、
導体は、金属箔15に対応し、
絶縁性基材は、樹脂基材16に対応し、
回路基板は、配線回路基板17に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
電子モジュールの製造工程を示す説明図。 種々の配線回路基板を有する電子モジュールの説明図。 非接触ICタグインレットおよび非接触ICタグの説明図。 接着状態の説明図。 従来の製造方法による電子モジュールの説明図。 従来の接着状態の説明図。
1…非接触ICタグインレット、4…アンテナ、8…樹脂板、9…非接触ICタグ、10…電子モジュール、11…半導体、12…バンプ、13…熱可塑性接着剤、14…熱硬化性樹脂材、15…金属箔、16…樹脂基材、17…配線回路基板、19…隙間

Claims (2)

  1. 絶縁性基材と複数の導体と該導体を保護する樹脂材とで構成された回路基板の前記複数の導体に、超音波を印加しつつ半導体の各バンプを押し付け、該バンプが前記樹脂材を押し退けて前記導体と融着することでICモジュールを製造するICモジュール製造方法であって、
    少なくとも前記各導体同士の隙間に前記半導体と前記絶縁性基材とを接着する接着剤を、複数回塗布することで前記導体の厚みより厚く充填し、
    前記押し付けおよび融着の際に前記接着剤によって前記半導体を前記絶縁性基材に直接的に接着させる
    ICモジュール製造方法。
  2. 前記導体の厚みを、前記接続の際に前記バンプが該導体を突き抜けない程度の厚みとする
    請求項1記載のICモジュール製造方法。
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