JP5018353B2 - プローバ - Google Patents

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Description

本発明は、被検査基板に形成された回路の電極パッドにプローブカードのプローブを接触させ、低温下において前記回路の電気的特性を検査するプローバに関する。
半導体デバイスの製造工程においては、集積回路チップの完成後に種々の電気的特性の検査を行うことにより、ウエハの状態で個々の集積回路チップの良否が判定される。このような検査は、半導体ウエハ(以下ウエハという)を載置台に載置し、プローブカードの例えばプローブ針とウエハとの位置合わせを行った後、載置台を上昇させてウエハ上の集積回路チップの電極パッドとプローブ針とを順次接触させるあるいは一括して接触させることにより行われる。また最近では集積回路が完成する前の段階でそれまでの回路部分の良否を判定するためにこのようなプロービングも行われている。
一方集積回路チップは種々の環境で使用されることから、その環境においても正常に動作することを保証するために、かなり広い温度範囲で検査が行われ、冷却側では、例えば−200℃程度もの極低温に基板を冷却する場合もある。このため載置台に冷媒を流して当該載置台を冷却する必要がある。また載置台及びウエハが冷却されていると、検査雰囲気中の水分が結露してウエハの表面に水滴が付くかあるいは氷が付くなどして検査に悪影響を及ぼすことから、検査雰囲気は例えば常温の乾燥雰囲気とすることが必要である。
そこで特許文献1には、図3に示すシステムが記載されている。図3中1は半導体ウエハの検査を行うための容器、2は冷却設備である。このシステムでは乾燥空気を冷却設備2内の熱交換器21を通して冷却部品22の冷媒との間で熱交換し、ここで例えば−20℃まで冷却された乾燥気体をラインr1により前記容器1内の載置台11に供給しこの中を通すことにより当該載置台11を冷却する。そして載置台11から排出された乾燥気体を、ラインr2により冷却設備2に一旦戻して分流し、一部を前記熱交換器21内に通すと共に他の一部を加熱手段23により加熱し、これらを合流させる。こうして常温にされた乾燥気体をラインr3により容器1内の流出部12に送り、ウエハへの結露を防止している。
このシステムは、載置台11を冷却する流体として乾燥空気を用い、載置台11から排出された後に常温に戻した乾燥空気を検査雰囲気に供給しているため、乾燥空気の消費量が少なくて済むという利点がある。更に載置台11から排出された冷たい空気の冷熱を熱交換器21を介してラインr1の乾燥空気の冷却に利用できる利点もある。
しかしながら冷却設備2から冷却した乾燥ガスを容器1側に送るラインr1と、容器1から冷却設備2側に乾燥ガスを戻すラインr2と、冷却設備2にて常温に戻された乾燥ガスを容器1側に送るラインr3との3本の配管が必要になる。半導体製造工場では、このような検査装置がクリーンルーム内に多数台配置されると共に、通常クリーンルームから仕切られた用力設備収納室内に設けられた用力設備と各検査装置との間に配管、電源ケーブル及び信号ケーブルなどの用力線が引き回されている。
一方クリーンルーム内には検査装置や大型部品であるテスタが配置されているが、クリーンルームの単位面積当たりの運転単価が極めて高価であることから、スペースが極力抑えられた環境にある。このためメンテナンスの作業性などの観点から検査装置1台に接続される用力線についてはなるべく少なくすることが得策である。また上述の乾燥空気の配管については、かなり低温の気体が流れることからその外周には結露防止のために断熱層が設けられており、こうした配管について長い距離を多数引き回す作業も面倒である。
特表2005−528781号公報(段落0047、図3)
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、プローバの運転に伴う冷却のためのエネルギー消費量を抑え、かつ配管数を低減することのできるプローバを提供することにある。
本発明は、筐体内に設けられた載置台に被検査基板を載せ、この載置台を介して前記被検査基板を冷却しながら、前記筐体内にて当該被検査基板に形成された回路の電極パッドにプローブカードのプローブを接触させて前記回路の電気的特性を検査するプローバにおいて、
前記載置台に設けられ、当該載置台を冷却するための冷却用気体を通流させるための通流路と、
乾燥気体供給源からの乾燥気体を取り込み、熱交換を行って冷却設備に供給するための熱交換器と、
前記冷却設備にて冷却された前記乾燥気体を冷却用気体として前記通流路に供給するための気体供給ポートと、
前記通流路からの乾燥気体を前記熱交換器を通って排出するための気体排出路と、
前記気体排出路を流れる乾燥気体を加熱する加熱手段と、
前記熱交換器における熱交換と前記加熱手段による加熱とにより昇温された乾燥気体を結露防止のために検査雰囲気に供給する気体供給部と、を備え、
前記熱交換器は前記気体排出路内を流れる乾燥気体と前記乾燥気体供給源から供給される乾燥気体との間で熱交換を行うためのものであることを特徴とする。
上述したプローバにおいて、前記熱交換器及び加熱手段は、例えば前記筐体内において、前記載置台が置かれ、基板を検査するための検査領域とは仕切り板により仕切られた雰囲気に配置されている。この場合前記熱交換器及び加熱手段は、前記検査領域の下方に設置するようにしてもよい。
また前記熱交換器及び加熱手段は、上流側からこの順に設けられていることが好ましい。
本発明は、プローバに熱交換器を持たせ、プローバの載置台を冷却するために当該載置台内を通流させた冷却用気体と、冷却設備に導かれる乾燥気体とを前記熱交換器により熱交換している。このため前記冷却用気体を例えば室温まで昇温させて結露防止のための雰囲気気体として用いるにあたり、その昇温のためのエネルギーを、冷却設備に導かれる乾燥気体から受け取り、またこれにより当該乾燥気体が冷却されるので、冷却、加熱のための消費エネルギーを削減することができる。そしてプローバに熱交換器を持たせていることから、当該熱交換器を冷却設備に設ける場合に比べて、載置台から熱交換器への配管と熱交換器からプローバまでの配管との引き回しを行わなくてよいので、冷却設備とプローバとの間の配管数を低減できる。
本発明のプローバの実施の形態を適用した基板検査システムについて図1を参照しながら説明する。図1に示すようこの基板検査システムは、プローバ3と冷却設備4とからなる。前記プローバ3は、装置の外装部をなす筐体30を備えており、この筐体30内の雰囲気は水平な仕切り板31によって検査領域32と用力系収納領域33とに上下に分割されている。
前記筐体30の検査領域32には被検査基板であるウエハWを載置するための載置台50が設けられている。この載置台50はZ移動部51に対してZ軸回りに回転自在(θ方向に移動自在)に設けられ、Z移動部51はXステージ52に対してZ方向(上下方向)に移動自在に設けられている。またXステージ52はYステージ53上のX方向(図1中左右方向)に伸びるガイドレールに沿って移動できるように構成され、Yステージ53は仕切り板31上のY方向に伸びるガイドレールに沿って移動できるように構成されている。従って載置台50は、X,Y,Z方向及びθ方向に移動できることになる。
また前記Z移動部51の側面には後述するプローブ針81を撮像するための視野が上向きの第1のカメラ56が固定板55を介して設けられている。
前記筐体30の上面部には、複数のプローブ針81が垂直に装着されたプローブカード80が水平に取り付けられている。前記プローブカード80の上面側には、各プローブ針81に電気的に接続する電極群が形成されており、この電極群と図示しないテストヘッドとの間で信号の授受を行うことにより、前記ウエハWに形成された回路の電気的特性を検査するように構成されている。
前記載置台50と前記プローブカード80との間の領域には、前記筐体30内を水平方向に移動自在で、前記ウエハWの表面を撮像するための視野が下向きの第2のカメラ57が設けられている。前記第1のカメラ56及び第2のカメラ57の各撮像結果に基づいてウエハWとプローブ針81との位置合わせが行われる。
前記載置台50内には、当該載置台50を検査レシピに応じた設定温度に冷却するために、冷却用気体である乾燥空気を通流させるための通流路54が配設されている。一方筐体30内の用力系収納領域33には、乾燥気体例えば乾燥空気を冷却設備4に導くための第1の気体供給管60が配管されている。この第1の気体供給管60の上流側には、バルブ等のガス供給制御機構70及び乾燥空気供給源71が設けられている。この乾燥空気供給源71は例えばガスボンベであり、プローバ3に隣接して設けられている。
ここでプローバ3におけるガスの配管等に関して詳述する前に冷却設備4に関して先に述べておく。この冷却設備4内には前記第1の気体供給管60から送られてきた乾燥空気を冷却するための熱交換器41が設けられている。この熱交換器41の一次側は冷却手段例えば冷凍機42により冷却された冷却流体が流れるようになっており、この冷却流体によって前記熱交換器41の二次側に流れる乾燥空気を所定の温度まで冷却するようになっている。熱交換器41の二次側には、前記第1の気体供給管60により供給され更にここで冷却された乾燥気体を載置台50に送るための第2の気体供給管62が接続されている。
再び前記プローバ3の構成の説明に戻って、前記載置台50内に配設された通流路54の気体供給ポート54aには前記第2の気体供給管62が接続されている。また前記通流路54の気体排出ポート54bには気体排出管63が接続されており、この気体排出管63は前記仕切り板31を介して下方側の用力系収納領域33にまで引き回されている。
前記筐体30の用力系収納領域33には、前記気体排出管63内を流れる乾燥空気と前記第1の気体供給管60内を流れる乾燥空気との間で熱交換を行うための熱交換器61が設けられている。この例では熱交換器61の一次側に載置台50から排出された乾燥空気が流れ、熱交換器61の二次側に乾燥空気供給源71から供給された乾燥空気が流れるようになっている。また筐体30の用力系収納領域33において、前記気体排出管63の前記熱交換器61の下流側には例えばヒータからなる加熱手段64が設けられている。
更に前記加熱手段64の下流側の気体排出管63は、載置台50の近傍まで引き回されており、その先端部には乾燥空気を筐体30の検査領域32内に供給し、結露を防止するため気体供給部65が取り付けられている。この気体供給部65は、例えば空洞の角型部材67の壁部に多数の穴68が穿設されており、この穴68を介して上下及び横方向に乾燥空気が吐出するように構成されている。
また図2の略解図に示すように、載置台50内に当該載置台50の載置面の温度を検出するための第1の温度検出部91が設けられると共に、気体供給部65の温度を検出するための第2の温度検出部92が設けられている。図2中の93は制御部であり、この制御部93は、第1の温度検出部91にて得られた温度検出値に基づいて冷却手段42の冷却能力例えば一次側流体の流量などを調整して当該温度検出値が設定冷却温度になるように制御すると共に、第2の温度検出部92にて得られた温度検出値に基づいて加熱手段64の発熱量を調整して当該温度検出値が例えば常温になるように制御する機能を備えている。
続いて上述した基板検査システムの作用についての説明を行う。先ず乾燥空気等の温度に関して図2により述べる。乾燥空気供給源46から例えば25℃の乾燥空気を第1の気体供給管60を介して熱交換器61に供給する。この熱交換器61には載置台50から排出された例えば−45℃の乾燥空気が流れるため、25℃の乾燥空気は、−45℃の乾燥空気に熱を奪われて例えば−20℃まで冷却され、熱交換器61から排出される。
この−20℃の乾燥空気は、第1の気体供給管60を介して冷却設備4の熱交換器41の二次側に供給される。この熱交換器41の一次側は冷却手段52によって冷却された冷却流体が流れるため、熱交換器41の二次側を流れる−20℃の乾燥空気は、この冷却流体に熱を奪われ、当該乾燥空気は例えば−55℃まで冷却される。そして−55℃の乾燥空気は、第2の気体供給管62及び載置台50の供給ポート54aを介して載置台50に供給され、当該載置台50内の通流路54を流れ、載置台50と−55℃の乾燥空気との間で熱交換が行われて載置台50が検査温度である−45℃に維持される。
前記載置台40の排出ポート54bから排出された乾燥気体は−45℃まで昇温し、この−45℃の乾燥空気は気体排出管63を介して熱交換器61に供給され、既述のように第1の気体供給管60から当該熱交換器61に供給された25℃の乾燥空気の熱を奪って、−30℃まで昇温する。この−30℃の乾燥空気は、前記加熱手段64によって常温である25℃まで加熱され、前記気体供給部65から検査領域32内に供給される。これにより当該検査領域32内が乾燥雰囲気に維持され、ウエハWや載置台50の結露を防止する。
このように載置台50の温度が検査温度に設定された状態で、ウエハWを筐体30の外部から図示しない搬送アームにより載置台50上に載置し、第1のカメラ56及び第2のカメラ57による既述の撮像の結果に基づいて、ウエハWのチップの電極パッドとプローブ針81とが接触する載置台50の座標の取得(いわゆるアライメント)を行う。そしてコンタクト座標位置に載置台50を例えば順次移動させ、ウエハW上のチップの各電極パッドとプローブカード80の各プローブ針81とをコンタクトさせ、図示しないテストヘッドを介してテスタにより各チップの電気的特性の検査を行う。
上述の実施の形態によれば、プローバ3に熱交換器61を持たせ、載置台50内を通流させた冷却用の乾燥空気と、冷却設備4に導かれる乾燥空気とを前記熱交換器61により熱交換している。従って載置台50から排出された冷たい空気を結露防止用の例えば常温の空気に昇温するためのエネルギーを、冷却設備4に導かれる乾燥空気から受け取り、またこれにより当該乾燥空気が冷却されるので、冷却、加熱のための消費エネルギーを削減することができる。
そして冷却設備4は、プローバ3が配置されたクリーンルームの外に設けられ、この冷却設備4とプローバ3とを繋ぐ配管は2本の気体供給管60、62だけであり、また乾燥空気供給源71はプローバ3の近傍に設けられているため、冷却設備4側に熱交換器61を設ける場合に比べて、クリーンルームの外の用力設備とプローバ3とを繋ぐ配管数が少なくなる。なお乾燥空気供給源71をプローバ3の近傍に設けない場合でも、乾燥空気供給源71から冷却設備4あるいはプローバ3まで配管することは、図2と図3とにおいて同じであるから、プローバ3と冷却設備4とを繋ぐ配管数は本発明の場合の方が従来(図3)の場合よりも1本少なくて済む。
更に筐体30内を仕切り板3により検査雰囲気と用力系収納領域とに上下に仕切り、用力系収納領域に熱交換器61とヒータからなる加熱手段64とを設置しているため、検査雰囲気が熱交換器61や加熱手段64の熱に影響されず、検査雰囲気の温度が乱されるおそれがない。
本発明の実施の形態にかかるプローブ装置を示す概略構成図である。 上記プローブ装置の作用を説明する説明図である。 従来のプローブ装置を示す概略構成図である。
符号の説明
W 被検査基板
3 プローバ
30 筐体
31 仕切り板
32 検査領域
33 用力系収納領域
4 冷却設備
41 熱交換器
50 載置台
54a 気体供給ポート
54b 気体排出ポート
61 熱交換器
60 第1の気体供給管
62 第2の気体供給管
63 気体排出管
64 加熱手段
65 気体供給部
80 プローブカード
81 プローブ針

Claims (4)

  1. 筐体内に設けられた載置台に被検査基板を載せ、この載置台を介して前記被検査基板を冷却しながら、当該被検査基板に形成された回路の電極パッドにプローブカードのプローブを接触させて前記回路の電気的特性を検査するプローバにおいて、
    前記載置台に設けられ、当該載置台を冷却するための冷却用気体を通流させるための通流路と、
    乾燥気体供給源からの乾燥気体を取り込み、熱交換を行って冷却設備に供給するための熱交換器と、
    前記冷却設備にて冷却された前記乾燥気体を冷却用気体として前記通流路に供給するための気体供給ポートと、
    前記通流路からの乾燥気体を前記熱交換器を通って排出するための気体排出路と、
    前記気体排出路を流れる乾燥気体を加熱する加熱手段と、
    前記熱交換器における熱交換と前記加熱手段による加熱とにより昇温された乾燥気体を結露防止のために検査雰囲気に供給する気体供給部と、を備え、
    前記熱交換器は前記気体排出路内を流れる乾燥気体と前記乾燥気体供給源から供給される乾燥気体との間で熱交換を行うためのものであることを特徴とするプローバ。
  2. 前記熱交換器及び加熱手段は、前記筐体内において、前記載置台が置かれ、基板を検査するための検査領域とは仕切り板により仕切られた雰囲気に配置されていることを特徴とする請求項1記載のプローバ。
  3. 前記熱交換器及び加熱手段は、前記検査領域の下方に設置されていることを特徴とする請求項2記載のプローバ。
  4. 前記熱交換器及び加熱手段は、上流側からこの順に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載のプローバ。
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