JP5011738B2 - Icカード、プログラム - Google Patents
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近年、UIMカードを含め、ICカードはメモリ容量が拡大する方向に進んでいる。その流れを受けて、UIMカードにUIMアプリケーション以外にも、多数のICカードアプリケーションが実装される可能性が出てきている。
UIMカードを含め、従来のICカードでは、特定のICカードアプリケーションが既に選択されている論理チャネル上で他のICカードアプリケーションを選択した場合、最初に選択されていたICカードアプリケーションの選択状態は解除される(論理チャネルについては非特許文献1参照)。そのため、UIMカードにUIMアプリケーション以外のICカードアプリケーションが実装された場合は、UIMアプリケーション以外のICカードアプリケーションの提供者が自社のICカードアプリケーションと通信する際UIMアプリケーションが利用している論理チャネルを避けるようにUIMカード発行者が周知徹底するか、UIMアプリケーション以外のICカードアプリケーションの提供者が利用できる論理チャネルを制限する仕組みを携帯電話に搭載する等して問題の発生を防ぐしかない状況になっている。
UIMカードを含め、従来のICカードは、通常、複数の論理チャネルを有し、ICカードアプリケーション選択時には、論理チャネルにICカードアプリケーションを割り当て実行させる。
UIMカード発行者とUIMアプリケーション以外のICカードアプリケーションの提供者との間で、既に他のICカードアプリケーションが選択されている論理チャネルを選択しない、というルールを規定して運用する方法も考えられるが、今後、UIMアプリケーション以外のICカードアプリケーションの提供者が大幅に増加することが想定され、周知徹底することは困難であると考えられる。
前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが有り、かつ、当該アプリケーションの識別子が前記基準情報として保持されていない場合、当該アプリケーションの選択を解除し、前記通常モードと判定する。
前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが有り、かつ、当該アプリケーションの識別子が前記選択要求された前記アプリケーションの識別子と一致する場合、前記通常モードと判定する。
前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが有り、かつ、当該アプリケーションの識別子が前記基準情報として保持されている場合、前記選択制限モードと判定する。
前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネルについて、前記基準情報として、前記選択要求された前記アプリケーションの識別子が保持されている場合、前記通常モードと判定する。
前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネルについて、前記基準情報として保持されている識別子のなかに、前記選択要求された前記アプリケーションの識別子が含まれていない場合、前記選択制限モードと判定する。
図1は、ICカード1と携帯電話機3の構成概略を示す図、図2は、携帯電話機3のハードウエア構成図である。
ICカード1は、携帯電話機3やPDA(Personal DigitalAssistance)のような携帯可能な通信端末に搭載される取り外し可能な記録媒体で、第2世代携帯電話機であるGSMに搭載されていたSIM(SubScriber Identity Module)カードや、第3世代携帯電話機に搭載されているUIMカードが知られている。
ICカード1は、大きさが15×25mm、厚さ8mm程度の小型ICカードである。
ICカード1は、携帯電話機3の側面に設けられた挿入口(図示しない)、あるいは、携帯電話機3の裏側の蓋を開いたバッテリー(図示しない)の内側又は外側の所定の凹部に固定される。
入力部27は、数字や文字、操作指示を入力するためのキーボタン15を有し、キーボタン15の操作に応じた信号を制御部21に出力する。
通話処理部29は、マイクロフォンやスピーカ、音声処理部等を有し、制御部21の制御により呼接続、切断処理を含む通話処理を行う。
メモリ31は、携帯電話機3にインストールされているアプリケーションプログラムや、電話番号及びメールアドレス等のアドレス帳データ等が格納されている。
ICカードインタフェース33は、携帯電話機3に搭載されたICカード1と携帯電話機3との間の通信を制御する。
図4に示すように、メモリ47は、ICカードシリアル番号51、加入者識別情報53、実行環境57、動作モード判定機能59、コマンド配送機能61、動作モード判定基準情報63、UIMアプリケーション65、付加価値サービスアプリケーション(1)67−1〜付加価値サービスアプリケーション(n)67−n等を有する。
UIMアプリケーション65及び付加価値サービスアプリケーション67は、ICカード1の発行時にロード、インストールされる。ICカード1上での実行時、ICカード1内の論理チャネル0番〜3番のいずれかで選択状態となる。
携帯電話機3からの選択要求コマンド受信時、選択要求されたUIMアプリケーション65あるいは付加価値サービスアプリケーション67はまだ選択されていない状態で、選択要求コマンドはコマンド配送機能61ではなく、動作モード判定機能59により処理される。
動作モードが「通常モード」の場合、実行環境57は選択要求された付加価値サービスアプリケーション67に対する選択要求処理を続けるが、動作モードが「選択制限モード」の場合、実行環境57は選択要求された付加価値サービスアプリケーション67に対する選択要求処理を中止し、エラーを携帯電話機3に返す。
動作モード判定基準情報63は、例えば、図5あるいは図6のような例が考えられる。
通常、選択不許可ICカードアプリケーション識別子リスト71にはUIMアプリケーション65の識別子のみを書き込む。即ち、UIMアプリケーション65が選択状態となっている論理チャネル上では、付加価値サービスアプリケーション67を選択することはできず、UIMアプリケーション65が選択状態を解除されることがなくなる。
選択許可ICカードアプリケーション識別子コード73内で識別子が書き込まれている論理チャネル上では、書き込まれている識別子を持つICカードアプリケーションのみが選択を許可され、他のICカードアプリケーションは選択状態となることはできない。選択許可ICカードアプリケーション識別子コード73内に識別子が一つも書き込まれていない場合、その論理チャネル上では選択状態となるICカードアプリケーションに制限はないことを意味する。
通常、選択許可ICカードアプリケーション識別子コード73の論理チャネル0番にUIMアプリケーション65の識別子を書き込む。即ち、論理チャネル0番上ではUIMアプリケーション65のみが選択状態となることを許可され、他の付加価値サービスアプリケーション67は許可されない。
図7は、選択不許可ICカードアプリケーション識別子リスト71を含む動作モード判定基準情報63を用いた動作モード判定処理の流れを示す図、図8は、選択許可ICカードアプリケーション識別子リスト73を含む動作モード判定基準情報を用いた動作モード判定処理の流れを示す図である。
二つの識別子が異なる値の場合、選択要求されたICカードアプリケーションを選択状態とすることはできないため、動作モードを「選択制限モード」に設定する(ステップ108)。
つまり、ステップ104の処理で既に選択されているICカードアプリケーションの識別子、即ちUIMアプリケーション65の識別子が不許可ICカードアプリケーション識別リスト71にあり、更に、ステップ106で既に選択されているICカードアプリケーションの識別子、即ちUIMアプリケーション65の識別子と選択要求した付加価値サービスアプリケーション67の識別子は異なるため、ステップ108で動作モードは選択制限モードに設定される。その為、ステップ110で選択要求にエラーが返され、付加価値サービスアプリケーション67の選択要求は中止される。
つまり、ステップ202で選択要求を受信した論理チャネル0番に対応する選択許可ICカードアプリケーション識別子リスト73内にUIMアプリケーション65の識別子があり、ステップ204で選択要求された付加価値サービスアプリケーション67の識別子は選択許可ICカードアプリケーション識別子リスト73内にないため、ステップ205で動作モードは選択制限モードに設定される。従って、ステップ208で選択要求にエラーが返され、付加価値サービスアプリケーション67の選択要求は中止される。
3………携帯電話機
11………アンテナ
13………液晶表示パネル
15………キーボタン
21………制御部
23………無線通信部
25………表示部
27………入力部
29………通話処理部
31………メモリ
33………ICカードインタフェース
41………CPU
43………ROM
45………RAM
47………メモリ
51………ICカードシリアル番号
53………加入者識別情報
57………実行環境
59………動作モード判定機能
61………コマンド配送機能
63………動作モード判定基準情報
65………UIMアプリケーション
67………付加価値サービスアプリケーション
71………選択不許可ICカードアプリケーション識別子リスト
73………選択許可ICカードアプリケーション識別子
Claims (10)
- 端末に搭載されるICカードであって、
前記ICカードは、
自身のアプリケーションが選択されている論理チャネル上で他のアプリケーションの選択を許可しないアプリケーションの識別子の一覧である基準情報を保持する基準情報保持手段と、
前記端末からのアプリケーションの選択要求を受信する受信手段と、
選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションの有無、および、前記論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが有る場合には当該アプリケーションの識別子と、選択要求された前記アプリケーションの識別子と、前記基準情報とを比較することにより、選択要求された前記アプリケーションを前記論理チャネル上で選択する通常モードか、または、選択要求された前記アプリケーションを選択しない選択制限モードかを判定する動作モード判定手段と、
前記動作モード判定手段による判定結果に従い、前記通常モードの場合には、選択要求された前記アプリケーションを前記論理チャネル上で実行し、前記選択制限モードの場合には、前記アプリケーションの選択処理を中止する選択要求処理手段と、
を有することを特徴とするICカード。 - 前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが無い場合、前記通常モードと判定することを特徴とする請求項1に記載のICカード。
- 前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが有り、かつ、当該アプリケーションの識別子が前記基準情報として保持されていない場合、当該アプリケーションの選択を解除し、前記通常モードと判定することを特徴とする請求項2に記載のICカード。
- 前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが有り、かつ、当該アプリケーションの識別子が前記選択要求された前記アプリケーションの識別子と一致する場合、前記通常モードと判定することを特徴とする請求項3に記載のICカード。
- 前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネル上で既に選択されているアプリケーションが有り、かつ、当該アプリケーションの識別子が前記基準情報として保持されている場合、前記選択制限モードと判定することを特徴とする請求項4に記載のICカード。
- 前記基準情報保持手段は、前記基準情報として、各論理チャネルについて、選択が許可されるアプリケーションの識別子の一覧を保持することを特徴とする請求項1に記載のICカード。
- 前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネルについて、前記基準情報として識別子が保持されていない場合、前記通常モードと判定することを特徴とする請求項6に記載のICカード。
- 前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネルについて、前記基準情報として、前記選択要求された前記アプリケーションの識別子が保持されている場合、前記通常モードと判定することを特徴とする請求項7に記載のICカード。
- 前記動作モード判定手段は、選択要求された前記アプリケーションの論理チャネルについて、前記基準情報として保持されている識別子のなかに、前記選択要求された前記アプリケーションの識別子が含まれていない場合、前記選択制限モードと判定することを特徴とすることを特徴とする請求項8に記載のICカード。
- ICカードを請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のICカードとして機能させるプログラム。
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