JP5005946B2 - ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車などの車両において、車両のフロアに前後移動可能に組付けられたスライドシートから伸びるシートワイヤハーネスと当該フロアに配索されたフロアワイヤハーネスとを接続して当該スライドシートと当該フロアとに跨ってワイヤハーネスを配索するワイヤハーネスの配索構造に関する。
例えば自動車などの車両のスライドシートには電動スライド機構や電動リクライニング機構などの電動補機が装備され、これらの電動補機に電力を供給するワイヤハーネスが車両のフロアとスライドシートとに跨って配索される。その際、フロアに対するスライドシートの前後移動に追従できるよう、ワイヤハーネスは十分な長さをもってフロアとスライドシートとの間に配索される。
従来、フロアから伸びるフロアワイヤハーネスに十分な長さを設定し、これをスライドシートに接続するようにしたワイヤハーネスの配索構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示されたワイヤハーネスの配索構造は、図7に示すように、フロア102に配索されたワイヤハーネス幹線104から分岐しているフロアワイヤハーネス101をスライドシート103に接続するものである。フロアワイヤハーネス101は、フロア側の一部分をスライドシート103のシートレール106の内側面にクランプ107で固定され、シート側の末端に設けられたコネクタ108をスライドシート103のシート本体105の下部に固定されて、シート下に収納されている。
特開平11−105641号公報
特許文献1に開示された配索構造では、コネクタやワイヤハーネスの損傷を防止するため、それらをシート下に収納するようにしている。そのため、シートワイヤハーネスとフロアワイヤハーネス101との接続箇所であるコネクタ108はシート下に配置され、両ワイヤハーネスの接続はシート下での作業となって、接続作業性が良いとはいえない。また、シートワイヤハーネスとフロアワイヤハーネス101をシート下から引き出して接続するようにすると、ワイヤハーネスにさらに余長をもたせる必要があり、シート下への収納性やコストアップが懸念される。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートワイヤハーネスとフロアワイヤハーネスとの接続作業性に優れ、両ワイヤハーネスの余長の削減も図ることができるワイヤハーネスの配索構造を提供することにある。
上記目的は、本発明に係る下記(1)〜(3)のワイヤハーネスの配索構造により達成される。
(1)車両のフロアに前後移動可能に組付けられたスライドシートから伸びるシートワイヤハーネスと当該フロアに配索されたフロアワイヤハーネスとを接続して当該スライドシートと当該フロアとに跨ってワイヤハーネスを配索するワイヤハーネスの配索構造であって、
前記シートワイヤハーネスの末端にシート側コネクタが設けられていると共に当該シート側コネクタと接続されるフロア側コネクタが前記フロアワイヤハーネスに設けられており、
前記フロア側コネクタが、前記スライドシートの側方に設置されており、
前記スライドシートの側部に取り付けられて前記フロア側コネクタを覆うトリムカバーを備え、
前記シート側コネクタが、前記トリムカバー内で前記フロア側コネクタとの接続方向に当該フロア側コネクタと対向する位置に保持されており、
前記トリムカバーの前記スライドシートへの取り付けに伴って前記シート側コネクタと前記フロア側コネクタが互いに接続されることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
(2)前記トリムカバーが、ヒンジを介して開閉可能に前記スライドシートに予め連結されていることを特徴とする上記(1)記載のワイヤハーネスの配索構造。
(3)前記シート側コネクタが、前記トリムカバー内で前後移動可能に保持されていることを特徴とする上記(1)又は(2)記載のワイヤハーネスの配索構造。
上記(1)記載のワイヤハーネスの配索構造によれば、トリムカバーはスライドシートの側部に取り付けられ、このトリムカバーのスライドシートへの取り付けによってトリムカバー内でシート側コネクタをフロア側コネクタに接続することができる。即ち、シートワイヤハーネスとフロアワイヤハーネスとの接続を、シート下ではなくシートの側方で行うことができ、接続の作業性に優れ、両ワイヤハーネスをシート下から引き出す必要もないので余長削減を図ることができる。そして、シート側コネクタ及びフロア側コネクタ並びにシートワイヤハーネスはトリムカバー内に収容されて外部に露出することがないので、これらの損傷も防止することができる。
上記(2)記載のワイヤハーネスの配索構造によれば、トリムカバーのスライドシートへの取り付けが容易であり、且つ、トリムカバーを閉じるだけでシート側コネクタをフロア側コネクタに接続することができ、接続の作業性の一層の向上が図れる。
本発明によれば、シートワイヤハーネスとフロアワイヤハーネスとの接続作業性に優れ、両ワイヤハーネスの余長の削減も図ることができるワイヤハーネスの配索構造を提供することができる。
以下、図を参照して本発明の複数の好適な実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態のワイヤハーネスの配索構造が適用されたスライドシートの組付け手順における第1段階の外観斜視図、図2は図1に示すスライドシートの正面図、図3は図1に示すスライドシートの組付け手順の第2段階の外観斜視図、図4は図3に示すスライドシートの正面図、図5は図1に示すスライドシートの組付け手順の第3段階の外観斜視図、図6は図5に示すスライドシートの正面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態のワイヤハーネスの配索構造は、車両のフロアに前後移動可能に組付けられたスライドシート10から伸びるシートワイヤハーネス18をフロアに配索されたフロアワイヤハーネス19に接続するものである。シートワイヤハーネス18の末端にはシート側コネクタ20が設けられ、フロアワイヤハーネス19にはシート側コネクタ20と接続されるフロア側コネクタ21が設けられている。
スライドシート10は、互いに平行とされた一対のレール12と、各レール12に移動可能に係合するスライダを底面に有してレール12上に配置されたシート本体11とを含んでいる。各レール12の両端には脚部がそれぞれ設けられており、これらの脚部は、各レール12の底面及びシート本体11の底面とフロアとの間に空間を形成するように、適宜な長さをもって下方に伸びている。スライドシート10は、レール12の長手方向を車両の前後方向に一致させて配置され、レール12の脚部をフロアに締結されてフロアに組付けられる。そして、フロアに固定された一対のレール12上をシート本体11が移動する構成とされている。
フロア側コネクタ21は、スライドシート10がフロアの所定位置に組付けられた際にシート本体11の座面部13の側部に隣接するように、フロアの所定に位置に固定されたブラケット22に保持されてフロアから所定の高さに配置されている。尚、フロアワイヤハーネス19は、スライドシート10が組付けられた際には当該スライドシート10の下にあたるフロア部分に適宜配索されており、よって、スライドシート10の下に格納されることとなる。
スライドシート10は、シート本体11の座面部13の側部に取り付けられるトリムカバー16を備えている。トリムカバー16は、座面部13の側部にヒンジ17を介して開閉可能に予め連結されている。本実施形態では、トリムカバー16は、その上縁を座面部13の側部に連結されており、撥ね上げられて下側を開放するようになっている。尚、下側を開放できれば足り、トリムカバー16は、その上縁に限らず、前端縁、若しくは後端縁を座面部13の側部に連結されていてもよい。
トリムカバー16内にはガイド23が形成されている。このガイド23は、車両の前後方向、即ちシート本体11の移動方向に延在しており、シート側コネクタ20に係合して当該シート側コネクタ20を前後移動可能に保持している。尚、シートワイヤハーネス18は、トリムカバー16により覆われるシート本体11の座面部13の側面より引き出され、トリムカバー16内に適宜湾曲して収容されている。
図3及び図4に示すように、スライドシート10がフロアの所定位置に組付けられると、フロア側コネクタ21は、撥ね上げられて下側を開放したトリムカバー16とシート本体11の座面部13の側部との間に進入し、座面部13の側部に隣接して配置される。
そして、図5、図6に示すように、トリムカバー16が閉じられる。ヒンジ17を軸とするトリムカバー16の旋回と共にトリムカバー16内に保持されているシート側コネクタ20も旋回するが、その旋回の周上にフロア側コネクタ21が配置されている。換言すれば、シート側コネクタ20は、トリムカバー16内でフロア側コネクタ21との接続方向に当該フロア側コネクタ21と対向する位置に保持されている。よって、トリムカバー16が閉じられた際には、両コネクタ20,21の接続が自動的になされている。
互いに接続されたシート側コネクタ20及びフロア側コネクタ21は、ブラケット22によりフロアに固定されており、シート本体11の前後移動に対して、トリムカバー16内でシートワイヤハーネス18を適宜湾曲させながら、相対的にトリムカバー16内をガイド23に沿って前後に移動する。
尚、トリムカバー16の下縁部には、座面部13の側部との間にブラケット22を通すための切り欠き16aが設けられている。この切り欠き16aは、シート本体11の移動方向に当該シート本体11のストロークと同じかそれ以上の長さをもって伸びている。ブラケット22は、シート本体11の前後移動に対して相対的に切り欠き16a内を前後に移動する。
以上述べたように、本実施形態のワイヤハーネスの配索構造によれば、トリムカバー16はスライドシート10の側部に取り付けられ、このトリムカバー16のスライドシート10への取り付けによってトリムカバー16内でシート側コネクタ20をフロア側コネクタ21に接続することができる。つまり、シートワイヤハーネス18とフロアワイヤハーネス19との接続を、シート下ではなくシートの側方で行うことができ、接続の作業性に優れ、両ワイヤハーネス18,19をシート下から引き出す必要もないので余長削減を図ることができる。そして、シート側コネクタ20及びフロア側コネクタ21並びにシートワイヤハーネス18はトリムカバー16内に収容されて外部に露出することがないので、これらの損傷も防止することができる。
さらに、本実施形態のワイヤハーネスの配索構造によれば、トリムカバー16は、ヒンジ17を介して開閉可能にスライドシート10に予め連結されているので、トリムカバー16のスライドシート10への取り付けが容易であり、且つ、トリムカバー16を閉じるだけでシート側コネクタ20をフロア側コネクタ21に接続することができ、接続の作業性の一層の向上が図れる。
尚、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されることはない。
本発明の一実施形態のワイヤハーネス配索構造が適用されたスライドシートの組付け手順における第1段階の外観斜視図である。 図1に示したスライドシートの正面図である。 図1に示したスライドシートの組付け手順の第2段階の外観斜視図である。 図3に示したスライドシートの正面図である。 図1に示したスライドシートの組付け手順の第3段階の外観斜視図である。 図5に示したスライドシートの正面図である。 従来のワイヤハーネスの配索構造の側面図である。
符号の説明
10 スライドシート
11 シート本体
12 レール
13 座面部
16 トリムカバー
17 ヒンジ
18 シートワイヤハーネス
19 フロアワイヤハーネス
20 シート側コネクタ
21 フロア側コネクタ
22 ブラケット
23 ガイド

Claims (3)

  1. 車両のフロアに前後移動可能に組付けられたスライドシートから伸びるシートワイヤハーネスと当該フロアに配索されたフロアワイヤハーネスとを接続して当該スライドシートと当該フロアとに跨ってワイヤハーネスを配索するワイヤハーネスの配索構造であって、
    前記シートワイヤハーネスの末端にシート側コネクタが設けられていると共に当該シート側コネクタと接続されるフロア側コネクタが前記フロアワイヤハーネスに設けられており、
    前記フロア側コネクタが、前記スライドシートの側方に設置されており、
    前記スライドシートの側部に取り付けられて前記フロア側コネクタを覆うトリムカバーを備え、
    前記シート側コネクタが、前記トリムカバー内で前記フロア側コネクタとの接続方向に当該フロア側コネクタと対向する位置に保持されており、
    前記トリムカバーの前記スライドシートへの取り付けに伴って前記シート側コネクタと前記フロア側コネクタが互いに接続されることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
  2. 前記トリムカバーが、ヒンジを介して開閉可能に前記スライドシートに予め連結されていることを特徴とする請求項1記載のワイヤハーネスの配索構造。
  3. 前記シート側コネクタが、前記トリムカバー内で前後移動可能に保持されていることを特徴とする請求項1又は2記載のワイヤハーネスの配索構造。
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