JP5004998B2 - カムキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関のカムキャップに関する。
カムキャップは、内燃機関においてカムハウジングとの間でカムシャフトを回転自在に軸受けするものである。具体的には、このカムキャップは、カムシャフトを軸受けする軸受部と、当該軸受部を両側から挟むように配置されつつ上記カムハウジングに固定される一対の固定部とを有する。
下記特許文献1には、従来のカムキャップの一例が記載されている。このカムキャップは、アルミニウム合金など、一種類の金属材料の鋳造体を切削加工にて仕上げたものである。
特開2008−57445号公報
上述したように上記従来のカムキャップは、一の金属材料から形成されているため、軽量性、強度性、加工性など、カムキャップに求められる様々な要請に対応することができなかった。例えば軽量性を重視した金属材料でカムキャップを形成しようとすると、強度を確保するために、軸受部を太くしなければならない。そうすると、軸受部とカムシャフトとの間の接触面積が大きくなるため、カムシャフトが円滑に回転しなくなるおそれがある。
一方、例えば強度性を重視した金属材料でカムキャップを形成しようとすると、カムキャップ自体が重くなったり、加工性が低下したりするおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、様々な要請に対応することが可能なカムキャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のカムキャップは、内燃機関においてカムハウジングとの間でカムシャフトを回転自在に軸受けするためのカムキャップであって、第1金属材からなり、前記カムシャフトを軸受けする軸受部及び、前記軸受部を挟むように配置され、かつ、前記カムハウジングに固定される一対の固定部を有する本体部材と、前記第1金属材より機械的強度が高い第2金属材からなり、前記軸受部の全長に亘って当該軸受部に一体的に形成される補強部材と、を備える。
この構成によれば、第1金属材からなる軸受部に、第1金属材より機械的強度が大きい第2金属材を、全長に亘って一体的に形成している。このため、例えば同じサイズのカムキャップを第1金属材のみから製造したものと比べて、軸受部の機械的強度を高くすることができる。また、例えば第1金属材のみから製造されたカムキャップと比べて、軸受部を細くしても、それと同等の機械的強度を維持することが可能となる。さらに、このように軸受部を細くすることにより、軸受部とカムシャフトとの接触面積は小さくなるため、カムシャフトを円滑に回転させることができる。
前記補強部材は、前記本体部材から突出した部分を有することが好ましい。
上記構成によれば、補強部材の突出した部分を利用して、カムキャップを容易に搬送することができる。
また、前記軸受部は、前記固定部よりも、前記カムシャフトの軸方向における幅が狭いことが好ましい。
軸受部の幅を固定部の幅より狭くすることで、カムシャフトとカムキャップとの接触面積が小さくなるため、カムシャフトを円滑に回転させることができる。
さらに、前記補強部材は、前記軸受部から前記固定部まで延びており、前記固定部には、当該固定部を前記カムハウジングに固定するための締結部材の挿通孔が、前記補強部材を貫くように形成されていることが好ましい。
この構成によると、カムキャップをカムハウジングに固定する際、締結部材が、固定部とともに補強部材をも貫通するようにしてカムハウジングに締結される。このため、本体部材と補強部材との一体性をより強固にしつつカムキャップをカムハウジングに固定することができる。
本発明によれば、様々な要請に対応することが可能なカムキャップを提供することが可能になる。
本実施形態のカムキャップを適用した内燃機関の斜視図 カムキャップの断面図 カムキャップの平面図 鋳型に補強部材を配置する前の状態の断面図 鋳型に補強部材を配置した状態の断面図
本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、本実施形態のカムキャップ10は、例えば車両内の内燃機関においてカムハウジング12と共にカムシャフト11を軸受けするためのものである。
具体的には、カムシャフト11は略円筒形状をしており、カムシャフト11の周囲には、図示しないエンジンバルブの開閉駆動を行うためのカム25が取り付けられている。
一方、カムハウジング12は、角柱形状をなしており、上面に半円筒状の窪み27が形成され、この窪み27にカムシャフト11は配されている。
次にカムキャップ10の構造を図1ないし図3を参照して詳細に説明をする。なお、以下の説明では図1のX方向(カムシャフト11の軸方向)をカムキャップ10の前後方向Xといい、Y方向を左右方向Yといい、Z方向を上下方向Zという。
図1に示すように、カムキャップ10は、第1金属材(例えば、アルミニウム合金)14からなる本体部材21と、第2金属材(例えば、鉄合金)15からなる補強部材16と、から構成されている。
そして、図2及び図3に示すように、本体部材21と補強部材16とは一体的に形成されている。具体的には、本体部材21の内部を左右方向Yに貫くように補強部材16が挿入されている。そのため、カムキャップ10の外表面は、カムキャップ10の左右両側面から補強部材16が突出している部分を除いて、本体部材21で覆われている。
次に、本体部材21の部位について説明する。
図1に示すように、本体部材21は、カムシャフト11を軸受けする軸受部22と、その両端を挟むように配置され、カムハウジング12に固定される一対の固定部26と、を備える。
まず、各固定部26は、角柱形状をなしており、図2に示すように、上下方向Zに貫通する円筒状の挿通孔24が形成されている。
この挿通孔24は、図1に示すように、締結部材13(例えば、ボルト)を通すことが可能な構造になっている。そして、この締結部材13を挿通孔24に通して、先端部分をカムハウジング11の図示しない螺子孔に螺合することにより、固定部26はカムハウジング12に固定される。そして、カムシャフト11はカムキャップ10とカムハウジング12とにより回転可能に軸受けされる。
次に、軸受部22は、図2に示すように、カムシャフト11の外形に対応した円弧状の形状をしている。この軸受部22の軸受面23側は、固定部26の下面から連続し、凸の円弧状の形状をしている。
一方、軸受部22の上面28側は、その左右方向Yの端部が凹の円弧状をなしつつ、固定部26の上面28に連続している。なお、軸受部22の左右方向Yにおける中央部分の高さは、固定部26の高さ以下(本実施形態では略同じ高さ)である。また、軸受部22の上下方向Zの厚さL2(図2参照)は、端部を除いてほぼ同等に形成されており、両端部付近では、固定部26側に向かうに連れて幅広になっている。
また、図3に示すように、軸受部22の前後方向Xの幅L1は端部から中央側に向かうに連れて狭くなっている。
次に、補強部材16について説明する。上述したように、この補強部材16は、本体部材21の内部を左右方向Yに貫くように配されている。補強部材16は、例えば、プレス加工もしくは、鋳造加工により形成された1枚の板材から構成されている。
まず、補強部材16のうち軸受部22の内部に存在する部分の形状は、当該軸受部22の上記軸受面23に倣った円弧形状をなしている。なお、補強部材16は、上面28と軸受面23との略中央に位置している。
次に、補強部材16のうち固定部26の内部に存在する部分の形状は、平坦な板形状をしている。この補強部材16のうち固定部26の内部に存在する部分には、挿通孔24に対応する位置に、円孔17が形成されている。
この円孔17と挿通孔24との関係は、図3に示すように、円孔17と挿通孔24とは、同心であるが、円孔17の径は挿通孔24の径より大きく構成されている。
さらに、補強部材16の左右方向Yの両端部は、本体部材21の左右方向Yの側面からそれぞれ突出して突出部29を構成している。
次に、図4及び図5を参照して、本実施形態のカムキャップ10の製造方法の一例について説明する。本実施形態のカムキャップ10は、鋳造加工により製造される。まず、図4に示すように、鋳造加工に用いられる鋳型18は、上型19と下型20とからなる。
上型19の型内部の両端部には、角溝19Aが形成されている。そして、上型19の型内部の両端部より中央寄りの部分には、下方に突出した円柱状の凸部19Bが形成されている。また、上型19の型内部の中央部は、本体部材21の上面28の形状に倣った形状をなしている。
一方、下型20の型内部の両端部には、上型19の角溝19Aと対向する位置に角溝20Aが形成されている。そして、上型19の凸部19Bに対向する位置には、上方に突出した円柱状の凸部20Bが形成されている。また、下型20の型内部の中央部は、本体部材21の軸受面23の形状に倣った形状をなしている。
補強部材16を鋳型18に挟み込んで、鋳型18を型閉じする。すると、図5に示すような形状になる。具体的には、補強部材16の上記突出部29を構成する部分が鋳型18の角溝19A,20Aの間に挟み込まれることにより、補強部材16が鋳型18内に固定されている。また、鋳型18の凸部19B,20Bの対向する面は、補強部材16の挿通孔17の内側で接している。
図5に示すような型閉じした状態で、図示しない溶融口から、鋳型18の内部に、第1金属材14の溶湯を流し込む。これにより、鋳型18の内部は第1金属材14の溶湯と補強部材16とにより充填させる。そして、鋳型18を冷却した後に、型開きすると、補強部材16を鋳込んだカムキャップ10が製造される。
本実施形態では以上のような構成であって、続いてその効果を説明する。
本実施形態のカムキャップ10においては、第1金属材14からなる軸受部22に、第1金属材14より機械的強度が大きい第2金属材15を全長に亘って一体的に形成することにより、同じサイズの第1金属材14のみで製造した場合と比べて、軸受部22の機械的強度を高くすることができる。
また、第1金属材14のみで製造したカムキャップの軸受部の幅と比較して軸受部22の幅L1を狭く、または、固定部26の前後方向Xの幅と比較して軸受部22の幅L1を狭く、または、第1金属材14のみで製造したカムキャップの厚さと比較して軸受部22の厚さL2を薄くしても、第1金属材14のみで製造したカムキャップと同様の機械的強度を維持することができる。
特に、カムシャフト11の前後方向Xにおける軸受部22の幅L1を固定部26の幅よりも狭くすることで、カムシャフト11と軸受部22との接触面積を小さくすることができる。そのため、カムシャフト11は軸受部22に軸受けされながら、円滑に回転することができる。
さらに、軸受部22の幅L1を狭く、厚さL2を薄くすることができるので、第1金属材14のみを用いて製造したカムキャップと同程度の軽量化が図られる。
また、加工性の点においても、カムキャップ10の表面が第1金属材14で覆われているので、第1金属材14のみを用いて製造したカムキャップと同様に良好である。
また、カムキャップ10は、補強部材16を本体部材21の左右方向Yの両端部から突出させた突出部29を有する。このため、カムキャップ10を搬送する際に、この突出部29を搬送爪として利用することができる。例えば、自動ラインにおいて搬送用ロボットがカムキャップ10を搬送する際、搬送用ロボットは、搬送アームを突出部29に係合させることによりカムキャップ10を容易かつ安定的に搬送することができる。
さらに、挿通孔24は、補強部材16を貫く形状に成形されているので、カムキャップ10とカムハウジング12とを締結部材13を用いて固定する際、締結部材13が、固定部26とともに補強部材16をも貫通するようにしてカムハウジング12に締結される。このため、本体部材21と補強部材16との一体性をより強固にしつつカムキャップ10をカムハウジング12に固定することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、補強部材16の左右方向Yの両端部を本体部材21から突出させて突出部29を形成していたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。
例えば、補強部材16の前後方向Xの端部を本体部材21から突出させて突出部29を形成してもよい。また、補強部材16全体を本体部材21の内部に埋設させ、本体部材21の一部で突出部29を形成することも可能である。このようにしても、突出部29を搬送爪として用いることができるので、カムキャップ10の搬送が容易になる。
(2)上記実施形態では、補強部材16を本体部材21内に挿入させていたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。
例えば、補強部材16の一部を外周面(例えば軸受面23)から露出させた構成であってもよい。また、補強部材16を、軸受部22の上下方向Xもしくは左右方向Yのいずれかの側面に沿わせるように配して、軸受部22に固定(例えば溶着)した構成であってもよい。これらの構成も、本発明でいう「本体部材21と補強部材16とが一体的に形成される」に含まれる。
(3)上記実施形態では、カムシャフト11の軸受部22の幅L1を固定部26の前後方向Xの幅より狭くしたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。例えば、軸受部22の幅L1を固定部26の前後方向Xの幅と同じ、もしくは、広くすることも可能である。ただし、上記実施形態では、カムシャフト11がより円滑に回転することができるという効果がある。
(4)上記実施形態では、カムキャップ10に本体部材21と補強部材16との両方を貫いた挿通孔24を形成していたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。本発明は、例えば、本体部材21のみを貫いた挿通孔24にすることも可能である。ただし、上記実施形態では、本体部材21と補強部材16との一体性をより強固にしつつ、カムキャップ10をカムハウジング12に固定できるという効果がある。
(5)上記実施形態では、第1金属材14にアルミニウム合金、第2金属材15に鉄合金を用いたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。例えば、第1金属材14にマグネシウム合金等、第2金属材15には第1金属材より機械的強度が高いチタン合金等を用いることも可能である。
10…カムキャップ
11…カムシャフト
12…カムハウジング
13…締結部材
14…第1金属材
15…第2金属材
16…補強部材
21…本体部材
22…軸受部
24…挿通孔
26…固定部

Claims (1)

  1. 内燃機関においてカムハウジングとの間でカムシャフトを回転自在に軸受けするためのカムキャップであって、
    第1金属材からなり、前記カムシャフトを軸受けする軸受部及び、前記軸受部を挟むように配置され、かつ、前記カムハウジングに固定される一対の固定部を有する本体部材と、
    前記第1金属材より機械的強度が高い第2金属材からなり、一方の前記固定部側から他方の前記固定部側に亘って当該軸受部に鋳込まれている補強部材と、
    を備え
    前記補強部材は、前記本体部材から突き出すことで搬送爪を有し、
    前記軸受部は、前記固定部よりも、前記カムシャフトの軸方向における幅が狭く、
    前記補強部材は、前記軸受部から前記固定部まで延びており、
    前記固定部には、当該固定部を前記カムハウジングに固定するための締結部材の挿通孔が、前記補強部材を貫くように形成されている、カムキャップ。
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