JP5000184B2 - 合成樹脂製袋体 - Google Patents

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本発明は、内容物の出し入れを容易にした合成樹脂製袋体に関するものである。
内容物の出し入れを容易にするために、樹脂製の形状維持テープを開口部の周方向に取り付け、前記金樹脂製の形状維持テープにより開口部を開口状態に保持するようにした合成樹脂製袋体が提供されている。
樹脂製の形状維持テープにより開口部を開口状態に保持されていれば内容物の出し入れが容易であるようであるが、この樹脂製の形状維持テープは高価であり、開口部の周方向に取り付けているため長尺を必要とし、コスト高となっている問題がある。
特開平10−258847公報 特開2003−040290公報 特開2004−000447公報 特開2004−256120公報 特開2004−299689公報
本発明は、袋口を樹脂製の形状維持部材で開口状態に維持する合成樹脂製袋体を低コストで提供することである。
<01> 上記の課題を解決するための本発明は、
表裏の胴部フィルムで互いに重なり合う左右両側部が上下方向にわたりサイドシールされていて袋体の左右両側部にそのサイドシールを有していること、および、
袋体の上部に開口部を有していること、および、
前記開口部側における前記両胴部フィルムの内面には、再開閉可能なチャックがその開口部の縁に沿いながら袋体の幅方向にわたって設けられていること、および、
袋体内で左右両側部にある上下方向のサイドシールと袋体内で開口部側にある袋体幅方向のチャックとが互いに交差していること
を前提とする合成樹脂製袋体において、
前記袋体の左右両側部内であって前記サイドシールと前記チャックとの交差部を中心とする表裏両胴部フィルムの内面には、チャックを基準にした場合にチャックよりも上側の部分とチャックよりも下側の部分とにわたって、しかも、サイドシールを基準にした場合にサイドシールよりも前側の部分とサイドシールよりも後側の部分とにわたって、樹脂製の形状維持小片が融着または接着されていること、および、
前記袋体の左右両側部内にある前記左右の両形状維持小片と前記チャックの左右両端部とが、チャックの左右両端部を上にして互いに重なり合っていること、および、
前記袋体の左右両側部内にある両形状維持小片により袋口の開口状態が維持されるものであること
を特徴とするものである。
<02> 上記の課題を解決するための本発明は、また、
表裏の胴部フィルムで互いに対面する左側部間や右側部間にはそれぞれ内側へ折り込まれた横ガゼットが介在されたものであること、および、
前記表裏両胴部フィルムの左側上端部相互が上下方向にわたってサイドシールされているとともに、前記表裏両胴部フィルムの左側上端部を除く左側部と左側横ガゼットとが上下方向にわたってサイドシールされていること、および、
前記表裏両胴部フィルムの右側上端部相互が上下方向にわたってサイドシールされているとともに、前記表裏両胴部フィルムの右側上端部を除く右側部と右側横ガゼットとが上下方向にわたってサイドシールされていること、および、
袋体の左右両側部に前記サイドシールを有していること、および、
袋体の上部に開口部を有していること、および、
前記開口部側における前記両胴部フィルムの内面であって、前記左右両側の横ガゼット上端部よりも上の部分には、再開閉可能なチャックがその開口部の縁に沿いながら袋体の幅方向にわたって設けられていること、および、
袋体内で左右両側上端部にある上下方向のサイドシール上端部と袋体内で開口部側にある袋体幅方向のチャックとが互いに交差していること
を前提とする合成樹脂製袋体において、
前記袋体の左右両側部内であって前記サイドシール上端部と前記チャックとの交差部を中心とする表裏両胴部フィルムの内面には、チャックを基準にした場合にチャックよりも上側の部分とチャックよりも下側の部分とにわたる条件を満たし、かつ、サイドシール上端部を基準にした場合にサイドシール上端部よりも前側の部分とサイドシール上端部よりも後側の部分とにわたる条件を満たして、樹脂製の形状維持小片が融着または接着されていること、および、
前記袋体の左右両側上端部内にある前記左右の両形状維持小片と前記チャックの左右両端部とが、チャックの左右両端部を上にして互いに重なり合っていること、および、
前記袋体の左右両側部内にある両形状維持小片により袋口の開口状態が維持されるものであること
を特徴とするものである。
本発明によると、横ガゼット無しあるいは横ガゼット有りの何れの合成樹脂製袋体においても、袋体開口部近傍の袋体両側内面に融着又は接着した樹脂製の形状維持小片により袋体の両側を拡開することによって袋口を開口状態に維持して内容物の出し入れを容易にする。また、樹脂製の形状維持小片は従来のように長尺テープではなく小片で十分袋口を開口状態に維持するため高価な樹脂製の形状維持部材を節約することができ低コストで合成樹脂製袋体を提供することができる経済的効果を有している。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は底ガゼット3を備え、横ガゼット無しの自立タイプの合成樹脂製袋体1A(以下自立タイプ袋体という)に本発明を適用した実施例である。
すなわち、表裏の胴部フィルム1a、1bの左右をサイドシール2し、底ガゼット3を備え、開口部4には再開閉可能なチャック5が設けられている自立タイプ袋体1Aにおいて、T字形よりなる樹脂製の形状維持小片6を前記自立タイプ袋体1Aの開口部4の近傍の両側内面に前記サイドシール2を跨いで表裏の胴部フィルム1a、1bに融着又は接着した構造である。
図3は平袋タイプの合成樹脂製袋体1B(以下平袋タイプ袋体という)に本発明を適用した実施例である。
すなわち、表裏の胴部フィルム1a、1bの左右をサイドシール2し、底シール7を施し、開口部4には再開閉可能なチャック5が設けられている平袋タイプ袋体1Bにおいて、T字形よりなる樹脂製の形状維持小片6を前記平袋タイプ袋体1Bの開口部4の近傍の両側内面に前記サイドシール2を跨いで表裏の胴部フィルム1a、1bに融着又は接着した構造である。
図4は横ガゼット付きタイプの合成樹脂製袋体1C(以下横ガゼット付きタイプ袋体という)に本発明を適用した実施例である。
すなわち、表裏の胴部フィルム1a、1bの左右に内側へ折り込まれた横ガゼット8をサイドシール2aし、T字形よりなる樹脂製の形状維持小片6を前記横ガゼット付きタイプ袋体1Cの開口部4の近傍の前記横ガゼット8の内面に折り込み線を跨いで融着又は接着した構造である。
前記樹脂製の形状維持小片6は、ポリエチレン又はポリプロピレン等のポリオレフィンが好ましく、例えば、フォルテ(商品名、積水化学社製、ポリエチレン超延伸シート)である。
本発明は上記の通りの構造であるから、自立タイプ袋体1A及び平袋タイプ袋体1Bにおいては、開口部4の近傍の袋体両側内面に融着又は接着した樹脂製の形状維持小片6により袋体の両側を拡開することによって袋口を開口状態に維持して内容物の出し入れを容易にする。
また、横ガゼット付きタイプ袋体1Cにおいては、樹脂製の形状維持小片6により横ガゼット8の内面に折り込み線を中央にして横ガゼット8を拡開することによって袋口を開口状態に維持して内容物の出し入れを容易にする。
従って、樹脂製の形状維持テープを開口部の周方向に取り付け、長尺の樹脂製の形状維持テープにより開口部を開口状態に維持した従来の構造に比べて、本発明は短小の樹脂製の形状維持小片6によって十分袋口を開口状態に維持するため高価な樹脂製の形状維持部材を節約することができ低コストで合成樹脂製袋体を提供することができ、内容物の出し入れをより一層容易にする効果を有している。
上記実施例の樹脂製の形状維持小片6はT字形であるが、図5の(A)〜(F)で示すように各種の形状のものでも樹脂製の形状維持小片6としての作用を奏する。
上記実施例の自立タイプ袋体1A、平袋タイプ袋体1B及び横ガゼット付きタイプ袋体1Cは開口部にチャック5を設けた形態である。
本発明の自立タイプ袋体1A、平袋タイプ袋体1B及び横ガゼット付きタイプ袋体1Cは、液体や水物あるいは粉体や微粒体、その他各種の包入商品を包入する袋体に適用することで利便性を有している。
本発明を自立タイプの合成樹脂製袋体に適用した正面図 図1の袋体の開口部の開口状態の斜視図 本発明を平袋タイプの合成樹脂製袋体に適用した正面図 本発明を横ガゼット付きタイプの合成樹脂製袋体に適用した正面図 樹脂製の形状維持小片の各種の形状を示す図
1A 自立タイプの合成樹脂製袋体
1B 平袋タイプの合成樹脂製袋体
1C 横ガゼット付きタイプの合成樹脂製袋体
1a 表胴部フィルム
1b 裏胴部フィルム
2 サイドシール
3 底ガゼット
4 開口部
5 チャック
6 樹脂製の形状維持小片
7 底シール
8 横ガゼット

Claims (2)

  1. 表裏の胴部フィルムで互いに重なり合う左右両側部が上下方向にわたりサイドシールされていて袋体の左右両側部にそのサイドシールを有していること、および、
    袋体の上部に開口部を有していること、および、
    前記開口部側における前記両胴部フィルムの内面には、再開閉可能なチャックがその開口部の縁に沿いながら袋体の幅方向にわたって設けられていること、および、
    袋体内で左右両側部にある上下方向のサイドシールと袋体内で開口部側にある袋体幅方向のチャックとが互いに交差していること
    を前提とする合成樹脂製袋体において、
    前記袋体の左右両側部内であって前記サイドシールと前記チャックとの交差部を中心とする表裏両胴部フィルムの内面には、チャックを基準にした場合にチャックよりも上側の部分とチャックよりも下側の部分とにわたって、しかも、サイドシールを基準にした場合にサイドシールよりも前側の部分とサイドシールよりも後側の部分とにわたって、樹脂製の形状維持小片が融着または接着されていること、および、
    前記袋体の左右両側部内にある前記左右の両形状維持小片と前記チャックの左右両端部とが、チャックの左右両端部を上にして互いに重なり合っていること、および、
    前記袋体の左右両側部内にある両形状維持小片により袋口の開口状態が維持されるものであること
    を特徴とする合成樹脂製袋体。
  2. 表裏の胴部フィルムで互いに対面する左側部間や右側部間にはそれぞれ内側へ折り込まれた横ガゼットが介在されたものであること、および、
    前記表裏両胴部フィルムの左側上端部相互が上下方向にわたってサイドシールされているとともに、前記表裏両胴部フィルムの左側上端部を除く左側部と左側横ガゼットとが上下方向にわたってサイドシールされていること、および、
    前記表裏両胴部フィルムの右側上端部相互が上下方向にわたってサイドシールされているとともに、前記表裏両胴部フィルムの右側上端部を除く右側部と右側横ガゼットとが上下方向にわたってサイドシールされていること、および、
    袋体の左右両側部に前記サイドシールを有していること、および、
    袋体の上部に開口部を有していること、および、
    前記開口部側における前記両胴部フィルムの内面であって、前記左右両側の横ガゼット上端部よりも上の部分には、再開閉可能なチャックがその開口部の縁に沿いながら袋体の幅方向にわたって設けられていること、および、
    袋体内で左右両側上端部にある上下方向のサイドシール上端部と袋体内で開口部側にある袋体幅方向のチャックとが互いに交差していること
    を前提とする合成樹脂製袋体において、
    前記袋体の左右両側部内であって前記サイドシール上端部と前記チャックとの交差部を中心とする表裏両胴部フィルムの内面には、チャックを基準にした場合にチャックよりも上側の部分とチャックよりも下側の部分とにわたる条件を満たし、かつ、サイドシール上端部を基準にした場合にサイドシール上端部よりも前側の部分とサイドシール上端部よりも後側の部分とにわたる条件を満たして、樹脂製の形状維持小片が融着または接着されていること、および、
    前記袋体の左右両側上端部内にある前記左右の両形状維持小片と前記チャックの左右両端部とが、チャックの左右両端部を上にして互いに重なり合っていること、および、
    前記袋体の左右両側部内にある両形状維持小片により袋口の開口状態が維持されるものであること
    を特徴とする合成樹脂製袋体。
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