JP4994184B2 - 画像処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像処理装置の操作装置に関する。
複写機、スキャナ等の画像処理装置に備えられた操作装置は、タッチパネルが押圧操作されると、その操作位置に対応するメニューキーが選択されたと認識する入力処理部を備えて構成されているが、近年、画像処理装置の高機能化に伴い表示部に非常に多くのメニューキーが配列表示され、所望のメニューの選択操作が非常に煩雑となっている。そのため、複数のメニューキーを機能単位分割し、各機能を設定するための複数のメニューキーを操作手順に従って上位から下位の表示階層に分割して表示する表示処理部を備え、複雑な機能の設定が容易に行なわれるように構成されている。
さらに、複写機等を使用するたびにそのような手順を踏んだ操作を繰り返すことの手間を解消すべく、操作装置に備えられる記憶部に、頻繁に選択するメニュー画面と所定のショートカットキーとを関連付けて記憶し、表示部に表示されたショートカットキーの押圧操作により記憶部に記憶されているメニュー画面を読み出して対応するメニュー画面が直ちに表示されるショートカット処理部を備えた操作装置が提案されている。
特開2002−354170号公報 特開2006−309478号公報
しかし、上述した従来の操作装置では、登録すべきメニューの増加に対応してショートカットキーが増加することとなり、面積の限られた表示部に多くのショートカットキーを表示することが困難なために、登録可能なメニューも制限されるという不都合があった。
そこで、ショートカットキー専用の表示階層を設けて多数のショートカットキーを表示することも考えられるが、この場合、当該専用の表示階層に遷移させるためのメニューキーの表示及びその操作が必要となり、操作回数が増すばかりか、複数のユーザにより個々に設定登録される可能性のある多数のショートカットキーがどのようなメニュー画面に対応しているのかの識別が煩雑となり、却って使用し辛くなるという問題もある。
同様の問題は画像処理装置に備えられた操作装置に限るものではなく、多数のメニューを選択操作する必要のある操作装置一般に共通の課題である。
本発明は、上述した従来の問題に鑑み、簡単な操作でショートカット処理を実現しながらも、省スペースで多数のショートカット処理が実現できる利便性の高い画像処理装置の操作装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明による画像処理装置の操作装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項1に記載した通り、表示部に、予め特定の機能が割り付けられた複数の機能選択キーを備えた複数の機能設定画面を、各機能設定画面に備えた機能選択キーの選択操作に従って切替表示する機能設定処理部と、前記機能設定処理部により表示された特定の機能設定画面に到達する迄に選択操作された機能選択キーの履歴をショートカットキーに割り付けるショートカット割付部と、前記ショートカット割付部により割り付けられ、選択操作に従って対応する機能設定画面に遷移する複数のショートカットキーをプルダウンメニュー方式で表示するショートカット処理部と、を備え、前記ショートカット処理部は、前記ショートカット割付部により割り付けられた履歴に基づいて前記特定の機能設定画面を表示するショートカット機能と、前記特定の機能設定画面の設定を反映したプログラム機能の何れかを選択可能にショートカットキーの表示領域を区画して表示する点にある。
上述の構成によると、ショートカット処理部により割り付けられ、選択操作に従って対応する機能設定画面に遷移する複数のショートカットがプルダウンメニュー方式で表示されるため、省スペースで多数のショートカット処理が実現できる。そして、ショートカット割付部により割り付けられた履歴に基づいて特定の機能設定画面を表示するショートカット機能と、特定の機能設定画面の設定を反映したプログラム機能の何れかを選択可能にショートカットキーの表示領域が区画して表示されているので、ユーザは状況に応じてショートカット機能とプログラム機能を使い分けることができ、ユーザのキー操作の回数がさらに低減し、操作装置の操作性をさらに向上することができる。
同第二の特徴構成は、同請求項2に記載の通り、前記第一特徴構成に加え、前記ショートカット処理部は、所定の優先順位に基づいてショートカットキーを配列して表示する点にある。
上述の構成によると、ショートカットキーが所定の優先順位に基づいて表示されるので、ショートカットキーの登録数が増えたとしても、ブルダウンメニューの操作性を向上することができる。
同第三の特徴構成は、同請求項3に記載の通り、前記第二特徴構成に加え、前記ショートカット処理部は、各ショートカットキーの使用頻度をカウントし、使用頻度の高い順序にショートカットキーを配列して表示する点にある。
上述の構成によると、ユーザによる使用頻度の高い機能を優先的に表示できるので、ショートカットキーの登録数が増えたとしても、ブルダウンメニューの操作性を向上することができる。
以上説明した通り、本発明によれば、簡単な操作でショートカット処理を実現しながらも、省スペースで多数のショートカット処理が実現できる利便性の高い画像処理装置の操作装置を提供することができるようになった。
以下、本発明による画像処理装置の操作装置について説明する。
図1に示すように、画像処理装置1は各種の複写メニューを設定する各種機能選択キーや設定された複写メニューで複写動作を起動するスタートキー等が配置された操作装置2と、原稿載置部3にセットされた一連の原稿を順次読込んで電子データに変換する画像読取部4と、画像読取部4によって電子データに変換された画像データに基づいて用紙上にトナー像を形成して出力する電子写真方式の画像形成部5と、それぞれ異なるサイズまたは種類の用紙が収容された複数の給紙カセット6(6a〜6d)及び機械左側部の手差し給紙口(図示せず)及び全体制御部100を備えて構成されている。
操作装置2は、図2に示すように、予め特定の機能が割り付けられた各種機能選択キーを備えた各種の機能設定画面が表示される液晶表示部20と、液晶表示部20の右側に配置され、コピー枚数等を設定する数値入力キー21、スタートキー22、ストップ/クリアキー23、リセットキー24等の複写動作の基本制御キー群と、原稿から読み取った画像を用紙に出力するコピーモード、ネットワークに接続されたコンピュータ等からの出力データを用紙に印字出力するプリンタモード、原稿情報を読込みネットワーク出力するスキャナモードの何れのモードで動作するのかを選択するモード選択キー及び選択されたモードをLED(Light Emitting Diode)表示するモード選択キー25と、液晶表示部20の右方上部に設置される特殊モード設定キー26を備えて構成される。
液晶表示部20は、タッチパネルと、その奥側に配設された液晶表示を行うLCD(Liquid Crystal Display)とで構成され、上部に画像処理装置1の状態や操作メッセージを表示するメッセージ表示領域201を備え、メッセージ表示領域201の下方に各種機能選択キー表示領域202を備えている。機能選択キー表示領域202には、用紙サイズ、コピー倍率、コピー濃度、配列等の基本的な複写メニューを設定するための「基本」タブキー203と、頻繁に使用するメニューをユーザ側で個別に設定登録可能な「ユーザ機能」タブキー204と、当該画像処理装置1に準備されている複数の応用機能を選択するための複数のメニューキーが表示される「機能リスト」タブキー205と、よく使用する機能選択キー表示領域に表示している各モード及び機能の組み合わせをひとつのプログラムとして登録する「プログラム」タブキー206と、選択操作に従って対応する機能設定画面に遷移するショートカットキーをプルダウンメニュー方式で表示するショートカットメニューキー300と、を備えて構成されている。
画像読取部4は、原稿から画像データを読み取るものであり、セットされた原稿を自動給送する自動原稿給送部、CCD(Charge Coupled Device)ラインイメージセンサからなる撮像部及び画像処理部を有し、撮像部が原稿面を相対的に操作するように原稿を自動給送して当該原稿をライン単位で画像信号に変換して取り込み、この画像信号に所定の信号処理(レベル補正、γ補正、A/D変換等)を施して、順次全体制御部100に出力する。
画像形成部5は、画像読取部4で読み取られた画像データを用紙に記録するものであり、例えばレーザプリンタからなり、画像データで変調されたレーザ光を感光体に照射して感光体表面に当該画像データからなる画像の静電潜像を形成するとともに、この潜像にトナーを静電的に付着して顕在化し、この顕像を用紙に転写して画像を形成する。
全体制御部100は、図3に示すように、マイクロコンピュータからなり、上記画像読取部4、画像形成部5、操作装置2、液晶表示部20等の動作を制御して画像処理装置1の画像処理機能を制御するものである。なお、全体制御部100は、画像処理装置1の各種機能のプログラム等が記録されたROM(Read Only Memory)101と、そのプログラムに従って所定の演算処理を行うためのRAM(Random Access Memory)102とを備えている。
さらに、全体制御部100は、ROM101及びRAM102の他に、機能設定処理部103と、ショートカット割付部104と、ショートカット処理部105と、表示制御部106と、ショートカットキー用メモリ107、機能選択部108と、機能実行部109と、名称・アイコン割付部110とを備えている。
機能設定処理部103は、液晶表示部20に、予め特定の機能が割り付けられた複数の機能選択キーを備えた複数の機能設定画面を、各機能設定画面に備えた機能選択キーの選択操作に従って切替表示する。
ショートカット割付部104は、機能設定処理部103により表示された特定の機能設定画面に到達する迄に選択操作された機能選択キーの履歴をショートカットキーに割り付ける。
ショートカット処理部105は、ショートカット割付部104により割り付けられ、選択操作に従って対応する機能設定画面に遷移する複数のショートカットキーをプルダウンメニュー方式で表示する。
表示制御部106は、ユーザによる上記各種機能キー等の押圧操作を受けて、各機能設定画面等を液晶表示部20に表示させるものである。
ショートカットキー用メモリ107は、割り付けられたショートカットキーと設定された機能等とを対応させて記憶するものである。液晶表示部20の表示画面には、2次元座標系が設定されており、ショートカットキー用メモリ107は、上記各機能設定画面において、ショートカットキーが占有する座標領域のデータと設定された機能等とを対応付けて記憶する。
機能選択部108は、ショートカット処理部105によりプルダウンメニュー方式で表示されたショートカットキーが押圧操作されたときに、このショートカットキーの座標領域に基づいて、ショートカットキー用メモリ107に記憶されているデータから、対応する機能を読み出すものである。
機能実行部109は、上記機能選択部108により読み出された機能等で、画像読取部4及び画像形成部5に複写動作を実行させるものである。
名称・アイコン割付部110は、名称入力画面やアイコン選択画面によって選択された名称やアイコンを対応するショートカットキーに割り付けるものである。また、文字入力画面のキーボードから入力された名称を対応するショートカットキーに割り付けるものである。
以上により、液晶表示部20に表示された各種機能設定キーや前記基本制御キー郡等をユーザが操作することにより、当該画像処理装置1が所望の条件で複写等各動作を行うように構成されている。
詳述すると、図4(a)に示すように、画像処理装置1の電源ON直後の液晶表示部20には、基本画面501が表示され、この基本画面501の下部には、当該基本画面501を示す「基本」タブキー203の他に、「ユーザ機能」タブキー204、「機能リスト」タブキー205、「プログラム」タブキー206の各タブキーが表示されている。「ユーザ機能」タブキー204を押圧操作すると図4(b)に示す機能設定画面502が表示され、「機能リスト」タブキー205を押圧操作すると図4(c)に示す機能設定画面503が表示される。また、「プログラム」タブキー206を押圧操作すると、画像処理装置1を作動させる一連の機能を組み合わせて登録するためのプログラム設定画面(図示せず)が表示される。
基本画面501には、「用紙選択」、「縮小/拡大」、「コピー濃度」、「配列/仕分け」の4個の機能に対応する各機能選択キーが表示される。このうち、「用紙選択」機能に対応する機能選択キーは、「A4普通紙」のキー511から「手差し普通紙」のキー516までの6個の用紙選択キー511〜516が表示されている。なお、この基本画面501は、「用紙選択」機能で「A4普通紙」が設定され、「縮小/拡大」機能で「100%」が設定され、「コピー濃度」機能で「自動濃度」が設定され、「配列/仕分け」機能で「配列しない」が設定された状態を示している。また、この基本画面501において、「縮小/拡大」キー517、「コピー濃度」キー518、「配列/仕分け」キー519を押圧操作すると、各機能の詳細機能を設定するための画面が表示される。
機能設定画面502には、図4(b)に示すように、各機能選択キーの「画面/分割」キー524、「原稿の画質」キー525、「配列/仕分け」キー526、「とじしろ/センター移動」キー527、「枠消し」キー528、「集約」キー529、「ページ付け」キー530、「小冊子」キー531、「表紙付け」キー532、「原稿サイズ選択」キー533が、各機能を表すアイコン534〜543と共に表示されている。なお、これら各機能選択キー524〜533を押圧操作すると、詳細機能を設定するための機能設定画面が表示される。
機能設定画面503には、図4(c)に示すように、画像処理装置1の全機能の22種のうち16種に対応する「用紙選択」,「コピー濃度」,「原稿の画質」等の各機能選択キーが表示されている。これらの各機能選択キーを押圧操作すると、各機能に対応する詳細機能を設定するための機能設定画面が表示される。なお、表示部分の画面の大きさによる都合上、2つの画面に分けて表示されるようになっており、「次へ」キー544を押圧操作すると残りの8種の各機能選択キーが表示される(図示せず)。
以下、機能設定画面における各種機能の選択操作について詳述する。
例えば、図4(a)の基本画面501において、機能選択キーである「縮小/拡大」キー517を押圧操作すると、図5(a)の画面505に示す機能設定画面が表示され、「50%」キー520を押圧操作すると、図5(b)に示すように選択倍率表示部521の表示が100%から50%に切り替わり、「閉じる」キー522を押圧操作すると、図5(c)に示す基本画面601に戻り、選択倍率表示部523に50%と表示されて、複写倍率の選択が完了する。この状態で図2に示した、スタートキー22を押圧すれば、選択された複写倍率で複写が行われる。なお、「50%」キー520以外の倍率選択キーが押圧操作された場合も同様に、選択された複写倍率で複写が行われる。
図4(c)に示すように、「機能リスト」タブキー205が押圧操作された場合に、例えば、「集約」キー545が押圧操作されると、図6(a)に示すように、デフォルト設定としての「設定なし」キー546と、2枚の原稿を1枚に縮小コピーする「2 in 1」キー547と、4枚の原稿を1枚に縮小コピーする「4 in 1」キー548の3種類のキーが選択可能な機能設定画面506に遷移する。ここでは、現在設定されているモード(「設定なし」キー546)がネガ/ポジ反転して表示されており、「2 in 1」キー547が選択されると、図6(b)に示すように、その出力形態を詳細に設定する機能設定画面507に遷移し、レイアウト、ページ区切り、原稿セット向きのそれぞれが選択操作可能になる。ユーザの意図に沿った設定が完了したところで「閉じる」キー522が押圧操作されると、図4(a)の画面501に戻る。この状態でスタートキー22が押圧操作されると、前記機能選択キーで選択された条件に従って複写が行われる。なお、「4 in 1」キーが押圧操作されると、上述と同様に、図6(c)に示す、詳細な出力形態が設定できる機能設定画面508に遷移する。
なお、「集約」キー545以外のキーが押圧操作されたときにも、上記と同様に、各機能における機能設定画面が表示され、詳細機能の設定が可能となる。
このように、操作装置2は、各機能選択キーに対する操作に伴って液晶表示部20に上位から下位へ階層的にメニュー画面が更新表示され、複雑な機能選択キーの設定操作が容易に行われるように構成されているが、頻繁に選択されるメニュー画面であっても上位階層から下位階層に順番に機能選択キーを選択操作しなければならない。
そこで、操作装置2は、上記のような各機能選択キーの複数回にわたる押圧操作の回数を低減させるべく、各詳細機能等の設定内容を所定のショートカットキーに割付可能に構成されている。
具体的には、図4(a)に示すように、機能選択画面501の各右側領域には、詳細機能等で複写動作を行わせる場合に、各機能選択キーの押圧操作の回数を低減させるべく設けられたショートカットキーをプルダウンメニュー方式で表示するショートカットメニューキー300が設けられている。機能選択画面501のショートカットメニューキー300を押圧操作すると、図7に示すように、3種類のショートカットキー301,302,303がプルダウンメニュー方式で表示される。
なお、各ショートカットキーに機能が割り付けられるまでは、ショートカットキー301には「ショートカット1」,ショートカットキー302には「ショートカット2」,ショートカットキー303「ショートカット3」の文字が表示され、ショートカットキーに機能が割り付けられると、上記文字に代えて、割り付けられた機能名等が表示される。
図8(a)に示すように、ショートカットキー301には「用紙選択」の機能、ショートカットキー302には「縮小/拡大」の機能がすでに割り付けられているとともに、ショートカットキー303には機能がまだ割り付けられていないことを示している。
なお、スクロールキー306を押圧操作することで、ショートカットキーがスクロールしショートカットキー304,305等が降順に表示される。なお、スクロールバー307は表示中のショートカットキーの位置を表示するとともに、ドラッグすることによりショートカットメニューをスクロールすることができる。
以上に加えて、例えば、図5(a),(b)の機能設定画面504,505、図6(a),(b),(c)の機能設定画面506,507,508等の各機能設定画面には、ショートカットキー301,302,303等に機能を割り付けるためのショートカットの「登録」キー550が備えられている。
ここで、「登録」キー550を用いて上記ショートカットキー303に、上述した「集約」機能の割付処理について説明する。
図6(b)に示すように、「集約」の機能設定画面において、所望の設定内容に設定された後、「登録」キー550が押圧操作されると、ショートカット割付部104により、機能がまだ割り付けられていないショートカットキー303に「集約」の機能が割り付けられる。
詳述すると、「登録」キー550の押圧操作の際、2枚の原稿を1枚に縮小コピーする「2 in 1」、レイアウト「パターン1」、ページ区切り「線なし」、原稿セット向き「奥」の夫々が選択されているので、ショートカットキー303には一連の設定内容を維持したまま、ショートカット登録情報としてショートカットキー用メモリ107に登録される。
ショートカットの登録情報は、図9(a),(b)に示すように、ショートカット登録情報番号と夫々の機能を識別するためのショートカット名称、そのショートカットキーによる機能の使用回数を記憶するためのショートカット使用回数、及び、一連の機能の設定内容をあらわす機能設定情報からなる。
例えば、図9(c)に示すように、ショートカット登録情報番号「3」としては、ショートカット名称として「集約」、ショートカット使用回数として「1」、機能設定情報#1として「2 in 1」、機能設定情報#2として「パターン1」、機能設定情報#3として「線なし」、機能設定情報#4として「奥」が夫々記憶される。
ショートカットキー303を使用すると実行した機能の実行回数を1つ増やし、ショートカットキー用メモリ107に保存されている全てのショートカット登録情報について、実行回数の多い順から降順に配列し、その配列した順にショートカットの登録情報の内容を入れ替えて、ショートカットキー用メモリ107の内容を更新し、処理を終了する。
なお、ショートカット処理部105は、ショートカット割付部104により割り付けられた履歴に基づいて前記特定の機能設定画面を表示するショートカット機能と、前記特定の機能設定画面の設定を反映したプログラム機能の何れかを選択可能にショートカットキー303の表示領域を中央部で左右に区画して表示しており、ショートカットキー303aを押圧操作すると機能設定画面507の設定を反映したプログラム機能を表示し、ショートカットキー303bを押圧操作すると「集約」の機能のデフォルト設定である「指定なし」が選択された状態の機能設定画面506を表示する。
図8(c)に示すように、ショートカットメニューの機能割付済みのショートカットキー303aを押圧操作すると、図4(c)に示す機能設定画面503、図6(a)に示す機能設定画面506の表示を飛び越えて、図6(b)に示す、機能設定画面507が表示されることとなり、スタートボタン22の押圧操作により、上記の設定内容で複写動作が行われる。なお、図6(b)の機能設定画面507等の「元に戻す」キー549は、各詳細機能の設定内容をデフォルト設定として予め設定されている初期値に戻すためのキーである。
また、ショートカットキー303bを押圧操作すると、図4(c)に示す画面503を飛び越えて、「集約」の機能設定画面506が表示される。
このように、ショートカットキーを区画して押圧操作する位置により各機能設定後の機能設定画面を表示するプログラム機能と、機能設定前の機能設定画面を表示するショートカット機能をユーザが選択でき、また、各機能設定画面で、当該画面が表示されるまでに選択・設定された機能及び当該画面で設定された機能をショートカットキーに割り付けることができるので、機能を割り付けるための画面が所定の項目の下層にのみ設けられている場合に比べて、割付作業が簡単となり画像処理装置1の操作性をさらに向上することができる。
次に、画像処理装置1のショートカットキーへの機能の割付処理を図10に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、液晶表示部20に表示された基本画面501において、「ユーザ機能」タブキー204、「機能リスト」タブキー205、「縮小/拡大」キー517、「コピー濃度」キー518等の何れかのキーが押圧操作される(SA1でY)と、選択された項目に対応する機能設定画面に切換えられる(SA2)。例えば、上記基本画面501において、「縮小/拡大」キー517が押圧操作されると、機能設定画面504が表示される。そして、表示された機能設定画面において、キーが押圧操作され機能が設定されると(SA4でY)、その機能の機能設定画面が表示され(SA5)、処理を終了する。
各機能設定画面において、ユーザにより各種機能について所望の内容に設定され、ショートカットキー「登録」キー550が押圧操作される(SA6でY)と、機能が未登録のショートカットキーに上記機能等が割り付けられる(SA7)。なお、SA4において、基本画面で項目キーが何も押圧操作されないとき(SA4でN)には、SA5の処理を飛ばしてSA6の処理に移り、処理を終了する。
次に、上述の割付処理が行われたショートカットキーの使用について図10(b)に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、液晶表示部20に表示された基本画面501において(SB1)、ショートカットメニューキー300が押圧操作される(SB2)と、ショートカットキーがプルダウンメニュー方式で表示される(SB3)。使用したい機能のショートカットキーのプログラム機能部分を押圧操作する(SB4でY)と、選択された項目に対応する機能設定画面に切換えられる。例えば、上記基本画面501において、ショートカットキー303aが押圧操作されると、機能設定画面507が表示される。つまり機能設定後の機能選択画面が表示される(SB5)。なお、ショートカット機能のショートカットキー303bを押圧操作すると(SB4でN)、デフォルト設定である機能設定前の機能選択画面が表示され(SB6)、処理を終了する。
次に、上述の機能が割り付けられたショートカットキーが使用されると、プルダウンメニュー方式で表示されるショートカットキーを実行回数の多い順から降順に配列することについて、図10(c)に示すフローチャートに基づいて説明する。
上述のように、ショートカットキー303aまたは303bを使用する(AC1)と、実行した機能の実行回数を1つ増やし(SC2)、ショートカットキー用メモリ107に保存されている全てのショートカット登録情報について、実行回数の多い順から降順に配列し、その配列した順にショートカットの登録情報の内容を入れ替えて、ショートカットキー用メモリ107の内容を更新し(SC3)、この処理を終了する。
上述の構成によると、従来のように、機能等を割り付ける機能がどの項目に属しているのかを周知しておくというようなことが不要となり、装置の操作マニュアル等を参照するなどの面倒な作業も生じなくなる。
さらに、詳細機能までショートカットキーに割り付けられるように構成したから、詳細機能については逐次設定するように構成された従来の場合に比べて、詳細機能の設定内容までほとんどいつも決まっているというような場合に、詳細機能の設定作業が必要なくなり、画像処理装置に詳細機能を実行させる際の手間を省くことができる。
また、各項目表示画面のショートカットキーに、他の項目に属する機能でも割り付けることができるように構成することで、例えば同時に使う複数の機能の各ショートカットキーを1つの画面に集めて表示させたり、ある項目表示画面のショートカットキーが全て登録されたときには、他の項目表示画面のショートカットキーに登録したりすることが可能となり、操作性を向上することができる。
上述の実施形態では、機能をショートカットに割り付ける際、機能が割り付けられていないショートカットキーに自動で割り付けられる構成について説明したが、これに限定されるものではなく、ユーザが任意のショートカットキーに任意の機能を割付可能にできる構成であってもよい。
上述の実施形態では、各ショートカットキーの下に詳細機能の設定内容が表示されるように構成されているが、例えば、「集約」の詳細機能「2 in 1」、「パターン1」,「線なし」、「奥」の設定内容がショートカットキーに割り付けられたときに、ショートカットキー上に「2−1−な−奥」のように各名称の頭文字をとって、詳細機能の設定内容をショートカットキーに簡略化して表示するように構成してもよい。
また、ショートカットキーに液晶表示部20に表示された文字入力画面のキーボードから自由な文字を入力できるようすることで、より一層ユーザニーズに合致した名称をショートカットキーに表示でき、ショートカットキー間の区別をより一層容易化することができ、操作性がより一層向上する。
また、ショートカットキーに、上記詳細機能の設定内容に加えて、ユーザをも登録可能として、ユーザ名やイニシャル、あるいはユーザに対応するシンボルマークをショートカットキー上に表示できるように構成してもよい。
上述の実施形態では、ショートカット登録情報を毎回配列する場合について説明したが、これに限られず複数回、例えば3回ショートカットキーの使用をするごとに使用回数を判断して配列する構成であってもよい。これによりショートカットメニューキーを使用するたびにプルダウンメニュー方式で表示される各機能のショートカットキーの順番が毎回変わるということがなくなり操作性は安定する。
なお、ショートカットキー登録情報の実行回数を所定の期間ごとにクリアすることで、ショートカットの登録内容を使用頻度順に並び替えることができ、この場合には使用頻度順に機能が登録されたショートカットキーを表示させることができる。
ショートカットの登録内容は実行回数に応じて並べ替えているので、よく使用される機能が登録されたショートカットキーを早期に表示選択させるようにすることができ、その結果、ユーザがショートカットキーから登録された機能を選択する際の手前を軽減することができショートカットキー機能の使いが手を大幅に向上することができる。
また、動作プログラムの表示順序は、実行回数の順ではなく、所定の順序、例えば登録順位表示し、あるいは登録逆順に表示してもよく、また機能ブロックごと等に分けて表示してもよい。
以上のように、複数のショートカットキーを設定し、そのショートカットキーに他の項目に属する機能を割り付けることができ、しかも、そのショートカットキーに割り付けられた機能に対応する名称やアイコンをそのショートカットキーに表示できるように構成したので、ユーザは、ショートカットキーに割り付けられた機能を実行する場合、操作マニュアル等を参照することなく、ショートカットキーの表示に従って所望の機能を選択でき、且つ、選択した機能を設定する操作をすることなく、ショートカットキーの押圧操作のみで複写作業を開始させることが可能になる。その結果、操作装置2の操作が極めて容易になり、画像処理装置1の操作性を向上することができる。
上述の基本画面501は、図示しない初期設定画面によって、「用紙選択」の機能を除く他の3種の機能を機能リストの中から任意に選択して表示することができる。また、上述の機能設定画面502は、図示しない初期設定画面によって、機能リストのうちで基本画面501に表示されない10種の機能を選択して表示でき、すなわち、最も使用頻度が高い「用紙選択」の機能を基本画面501に表示し、「用紙選択」の機能の次に使用頻度が高いと思われる機能を基本画面501と機能設定画面502に優先的に割り付けるようにして、ユーザの使用勝手を改善している。
上述の実施形態では、ショートカットキーの使用に際し、ショートカット機能とプログラム機能の区別をすることなく、ショートカットキーによる機能の使用回数を記憶したが、これに限られず、ショートカット機能とプログラム機能でショートカットキーの使用を区別し、例えばプログラム機能でショートカットキーを使用したときは優先的にショートカットキーを配列する構成であってもよい。
上述の実施形態では、プルダウンメニュー方式で表示されるショートカットキーは表示スペースの都合により3種である場合について説明したが、これに限定するものではなく、適宜変更可能なものである。
上述した実施形態での各種キーの配列、名称、形状、機能等は一例に過ぎず、これに限定するものではなく、適宜変更可能なものである。
その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもない。上述した各実施形態を、本発明による作用効果が奏される範囲で適宜組み合わせることも可能である。
上述の実施形態は、何れも本発明の一例に過ぎず、本発明による作用効果が奏される範囲でその具体的構成を適宜変更可能なことは言うまでも無い。
本発明による操作装置を備えた画像処理装置の外観図。 操作部の外観図。 画像処理装置の制御部のブロック図。 (a)は「基本」画面が表示される液晶表示部の説明図、(b)は「ユーザ機能」画面が表示される液晶表示部の説明図、(c)は「機能リスト」画面が表示される液晶表示部の説明図。 (a)は「縮小/拡大」機能の説明図、(b)は「縮小/拡大」機能で倍率「50%」を選択したときの説明図、(c)は「基本」画面が表示される液晶表示部の外観図。 (a)は「集約」機能のデフォルト設定の画面の説明図、(b)は「集約」機能で「2 in 1」を選択したときの画面の説明図、(c)は「集約」機能で「4 in 1」を選択したときの画面の説明図。 「基本」画面でショートカットキーがプルダウンメニュー方式で表示されることの説明図。 (a)はプルダウンメニュー方式で表示されるショートカットキーの説明図、(b)はショートカットメニューキーをスクロールする説明図、(c)は機能が登録されたショートカットキーの説明図。 (a)はショートカット登録情報番号の説明図、(b)はショートカット登録情報に登録される情報の説明図、(c)は「集約」機能がショートカットに登録される場合のショートカット登録情報の説明図。 (a)はショートカット機能割付処理のフローチャート、(b)は機能が割り付けられたショートカットキーの使用のフローチャート、(c)はショートカットキー並び替えのフローチャート。
1:画像処理装置
2:操作装置
3:原稿載置部
4:画像読取部
5:画像形成部
6:給紙カセット
20:液晶表示部
100:全体制御部
104:ショートカット割付部
105:ショートカット処理部
203:「基本」タブキー
204:「ユーザ機能」タブキー
205:「機能リスト」タブキー
206:「プログラム」タブキー
300:ショートカットメニューキー
501:基本画面
502:機能設定画面
517:「縮小/拡大」キー
518:「コピー濃度」キー
519:「配列/仕分け」キー
545:「集約」キー
546:「設定なし」キー
547:「2 in 1」キー
550:「登録」キー
601:基本画面

Claims (3)

  1. 表示部に、予め特定の機能が割り付けられた複数の機能選択キーを備えた複数の機能設定画面を、各機能設定画面に備えた機能選択キーの選択操作に従って切替表示する機能設定処理部と、
    前記機能設定処理部により表示された特定の機能設定画面に到達する迄に選択操作された機能選択キーの履歴をショートカットキーに割り付けるショートカット割付部と、
    前記ショートカット割付部により割り付けられ、選択操作に従って対応する機能設定画面に遷移する複数のショートカットキーをプルダウンメニュー方式で表示するショートカット処理部と、
    を備え、
    前記ショートカット処理部は、前記ショートカット割付部により割り付けられた履歴に基づいて前記特定の機能設定画面を表示するショートカット機能と、前記特定の機能設定画面の設定を反映したプログラム機能の何れかを選択可能にショートカットキーの表示領域を区画して表示することを特徴とする画像処理装置の操作装置。
  2. 前記ショートカット処理部は、所定の優先順位に基づいてショートカットキーを配列して表示する請求項記載の画像処理装置の操作装置。
  3. 前記ショートカット処理部は、各ショートカットキーの使用頻度をカウントし、使用頻度の高い順序にショートカットキーを配列して表示する請求項記載の画像処理装置の操作装置。
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