JP4993951B2 - パイプの曲げ加工方法および装置 - Google Patents

パイプの曲げ加工方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4993951B2
JP4993951B2 JP2006155569A JP2006155569A JP4993951B2 JP 4993951 B2 JP4993951 B2 JP 4993951B2 JP 2006155569 A JP2006155569 A JP 2006155569A JP 2006155569 A JP2006155569 A JP 2006155569A JP 4993951 B2 JP4993951 B2 JP 4993951B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
bending
die
pressure
reduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006155569A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007319916A (ja
Inventor
治 園部
孝司 鈴木
裕二 橋本
昭夫 佐藤
正雄 岡田
幸司 齋藤
裕英 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Taiyo Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Taiyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp, Taiyo Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2006155569A priority Critical patent/JP4993951B2/ja
Publication of JP2007319916A publication Critical patent/JP2007319916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4993951B2 publication Critical patent/JP4993951B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

本発明は、パイプの曲げ加工方法および装置に関する。前記パイプは、自動車の足回りやボディの用途部材に適用される高強度薄肉鋼管(TS:590MPa以上、肉厚/外径比:5%以下の鋼管)を含む。
パイプの曲げ加工手段として、回転可能な曲げ金型にパイプの一部を固定し、該パイプを前記曲げ金型とプレッシャダイとで挟持し、該挟持域内のパイプを圧下する圧下力を前記プレッシャダイに加えつつ、該プレッシャダイを前記挟持域内へのパイプ進入方向に送りながら、前記曲げ金型を回転させるという、いわゆるプッシュロータリー曲げ加工法が知られている(特許文献1,2等参照)。
前記プッシュロータリー曲げ加工法は、R/D(R:中立軸曲げ半径、D:パイプ外径)が2より小さい小R曲げ加工の場合でも、曲げ外側の減肉を抑制し、心金やシワ抑え等の工具を使わずに曲げ内側の座屈を防止すると共に、曲げ加工時の周長を長手方向で容易に制御することができるという点で、それ以前から汎用されていた回転引き曲げ加工法(特許文献3,4,5等参照)よりも有利である。
特開2005−161324号公報 特願2005−153465(公開番号未発番) 特許第2554001号公報 特公平2−15291号公報 特開平3−204120号公報
図5は、プッシュロータリー曲げ加工法の従来例(パイプセット時)を示す側面図である。図5において、1は固定された回転中心軸Aの回りに回転可能な曲げ金型である。曲げ金型1の外周部にはパイプ10の一半周部の曲げ形状と対応する形状を有する溝が設けられている。2はパイプ10の一部を曲げ金型1に固定するクランプダイである。3は曲げ金型1と協同してパイプ10を挟持する直線状のプレッシャダイである。プレッシャダイ3の前記挟持する側にはパイプ10の他半周部の曲げ形状と対応する形状を有する溝が設けられている。
4は前記挟持部内のパイプ10を圧下12する圧下力をプレッシャダイ3に加える圧下用油圧シリンダである。
圧下用油圧シリンダ4の圧下力の作用線とパイプセット時のパイプ10の交点を原点Oとし、圧下力の作用線と一致して圧下力の反作用方向が正方向になる軸をy軸とし、原点Oを通りパイプセット時のパイプ10の横断面中心軸と平行で原点Oからクランプ2の反対側に向かう方向が正方向になる軸をx軸とするOxy座標系をとる(以下同じ)。このOxy座標系において、曲げ金型1の回転はxy面内の回転(回転中心軸はxy面に垂直)であり、圧下力の作用方向は−y方向であり、曲げ加工時のパイプ10の挟持部への進入方向は−x方向である。y軸は曲げ金型1の回転中心軸Aと交わる(特許文献1参照)か、または回転中心軸Aをx方向に距離δ(0<δ≦D)だけずらした軸と交わる(特許文献2参照)ように固定配置される。
5はプレッシャダイ3を−x方向に送る軸方向送り用シリンダである。なお、プレッシャダイ3と圧下用油圧シリンダ4との相互接触面の一方と他方とは互いにx軸に平行な方向の摺動が可能に構成されている。
図5のパイプセット時の状態から曲げ加工が開始される。曲げ加工中の状態を図4に示す。曲げ金型1はクランプダイ2と共に回転11中である。プレッシャダイ2は、圧下用油圧シリンダ4からの圧下力を受けて、挟持域(プレッシャダイ2と曲げ金型1とでパイプ10を挟持する領域)内にあるパイプ10部分(パイプ10の挟持域内部分)を圧下中であり、かつ軸方向送り用シリンダ5により−x方向に送られつつある。この送り速度は、回転11による曲げ金型1の周速とできるだけ一致するように制御される。つまり、パイプ10とプレッシャダイ3との速度差はできるだけゼロとなるように制御される。ただし、必要に応じて適当な速度差を設けることもある。
パイプ10の挟持域出側部分はその一部がクランプダイ2によって曲げ金型1に固定されているから、クランプダイ2の回転11により挟持域から引き出されながら、曲げ金型1の回転11による曲げ力により曲げ金型1の曲げ形状に倣わせられる。この曲げ力に対抗する曲げ反力が、圧下用油圧シリンダ4からの圧下12により、プレッシャダイ3の挟持域入側部分に付与される。
しかしながら、プレッシャダイ3の挟持域入側部分は、曲げ加工の進行につれて短くなる。そのため、曲げ加工の終盤では、プレッシャダイ3にパイプ10の挟持域入側部分から作用する曲げ反力モーメントが、圧下12の圧下力に由来する逆向きのモーメントに打ち勝って、プレッシャダイ3の挟持域入側部分をy方向に押し戻し、その結果、曲げ角度が小さくなり、見かけ上スプリングバックが大きくなる場合があるという問題があった。このスプリングバックは圧下12の圧下力を大きくすることにより軽減可能であるが、この圧下力は回転中心軸Aの軸部材変形耐力以下に制限され、また、該制限範囲内であっても過度に大きくすると、挟持域内での断面扁平が必要以上に大きくなり、好ましくない。
本発明は上述の問題を解決し、プッシュロータリー曲げ加工法において、プレッシャダイへの圧下力を適度としながらスプリングバックを軽減できるパイプの曲げ加工方法および装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成した本発明は、以下のとおりである。
1.回転可能な曲げ金型(1)にパイプ(10)の一部をクランプダイ(2)にて固定し、該パイプ(10)を前記曲げ金型(1)とプレッシャダイ(3)とで挟持し、該挟持域内のパイプ(10)を圧下(12)する圧下力を圧下用油圧シリンダ(4)にて前記プレッシャダイ(3)に加えつつ、該プレッシャダイ(3)軸方向送り用シリンダ(5)にて前記挟持域内へのパイプ進入方向に送りながら、前記曲げ金型(1)を回転させるパイプの曲げ加工方法において、前記挟持域入側のパイプ端部を管端クランプ(6)にて、前記圧下(12)と反対方向の変位不能、かつ、前記圧下(12)によるプレッシャダイ(3)の変位と同期した同じ方向および同じ大きさの変位(13)可能に把持してスプリングバックを軽減することを特徴とするパイプの曲げ加工方法。
2.回転可能な曲げ金型(1)と、該曲げ金型(1)にパイプ(10)の一部を固定する固定手段であるクランプダイ(2)と、前記曲げ金型(1)と協同して前記パイプ(10)の挟持域を形成するプレッシャダイ(3)と、該プレッシャダイ(3)に前記挟持域内のパイプ(10)を圧下(12)する圧下力を付与する圧下手段である圧下用油圧シリンダ(4)と、前記プレッシャダイ(3)を前記挟持部域内へのパイプ進入方向に送る送り手段である軸方向送り用シリンダ(5)とを有するパイプの曲げ加工装置において、前記挟持域入側のパイプ端部を把持してスプリングバックを軽減する把持手段としてパイプ進入方向の移動と該移動方向から前記圧下方向への回転と、前記圧下(12)によるプレッシャダイ(3)の変位と同期した同じ方向および同じ大きさの変位(13)とが可能な管端クランプ(6)を有することを特徴とするパイプの曲げ加工装置。
本発明によれば、挟持域入側のパイプ端部を、挟持域内のパイプ部分への圧下と反対方向の変位不能に把持することにより、プレッシャダイへの圧下力を過度に大きくしなくても、パイプの曲げ反力モーメントによるプレッシャダイの押し戻しを防止でき、スプリングバックを軽減できる。
これに加えて、挟持域入側のパイプ端部を、前記圧下によるプレッシャダイの変位と同期した同じ方向の、好ましくはさらに同じ大きさの、変位可能に把持することにより、曲げ加工中のパイプの被プレッシャダイ接触部分と被把持部分との間の圧下方向の位置ずれを小さくできて、曲げ加工終端部分の逆反り発生も防止でき、スプリングバックをより一層軽減できる。
図2は、本発明の実施形態の1例(パイプセット時)を示す側面図である。同図において、6は管端クランプ(把持手段)であり、既掲図(図4、図5)と同一または相当部材には同じ符号を付し、説明を省略する。管端クランプ6は、図示のように挟持域(プレッシャダイ2と曲げ金型1とでパイプ10を挟持する領域)入側のパイプ10部分の端部を把持する把持手段であって、パイプ進入方向(−x方向)の移動(前進と後退の双方を含む)と該移動方向から圧下方向(−y方向)への回転(正回転と逆回転の双方を含む、xy面内の回転)とが可能に構成されている。
したがって、曲げ加工中は、図3に示すように、管端クランプ6が、挟持域入側のパイプ10部分の端部を圧下12と反対方向(y方向)の変位不能に把持する。よって、パイプ10の曲げ反力によってプレッシャダイ3の挟持部入側部分が押し戻されるにしても、その押し戻しによるy方向変位量は、圧下12による−y方向変位量よりも小さく抑えられるから、曲げ加工終盤での曲げ角度の減少を抑えることができ、スプリングバックを軽減できる。
なお、管端クランプ6は、xy面内の回転可能なものとしたので、パイプ10の被把持部のxy面内の振れに追随できる。
もっとも、管端クランプ6が、圧下12によるプレッシャダイ3の変位と同期して同じ方向に変位することができないものである場合、圧下12の圧下量によっては、曲げ加工中のパイプ10の被プレッシャダイ接触部分と被把持部分との間の圧下方向の位置ずれにより曲げ加工終端部分に導入される逆反りが大きくなって、曲げ角度の減少を十分に抑えることが困難になる。それゆえ、管端クランプ6としては、図1に示すように、さらに、圧下12によるプレッシャダイ3の変位と同期した同じ方向の変位13が可能な形態のものとすることが好ましい。このような変位13が可能な形態の管端クランプ6とするには、管端クランプ6に、その管端掴み部を圧下12に同期して−y方向に所定の距離だけ移動させうる、例えばシリンダ等からなる、付勢手段(図示省略)を追設すればよい。
この変位13の大きさは、圧下12によるプレッシャダイ3の変位と同じ大きさとすることが最も好ましい。この場合、曲げ加工中、パイプ10の被把持部分のy方向位置は、被プレッシャダイ接触部分のそれと同じに保たれ、プレッシャダイ2の押し戻されはなく、前記逆反りの発生もないから、スプリングバックは最小限に抑えられる。
TS780MPa級鋼管からなる外径70mm×肉厚2.6mm×長さ1000mmのパイプを加工対象として、以下に示す各条件で90度曲げ加工を行った。いずれの条件とも曲げ金型1は、曲げ半径R=140mmのものを使用し、圧下12の圧下力(プレッシャダイ荷重)は20tonf(196kN)に設定した。
・条件1(比較例):図4の実施形態で加工(管端クランプなし)
・条件2(本発明例1):図3の実施形態で加工(管端クランプ6のy方向位置は固定)
・条件3(本発明例2):図1の実施形態で加工(管端クランプ6の変位13を、圧下12によるプレッシャダイ3の−y方向変位と同期させ、かつ方向、大きさとも前記圧下12によるプレッシャダイ3の−y方向変位と同じに設定)
加工後(スプリングバックした状態)のパイプの曲がり角度を測定した。その結果は、比較例では83.2度、本発明例1では86.5度、本発明例2では88.1度であり、本発明例は比較例に比べ、加工後のパイプの曲がり角度が目標曲げ角度(ここでは90度)に近い。すなわち、本発明によればスプリングバックを軽減できることがわかる。また、より好適な実施形態である本発明例2の方が、本発明例1よりもスプリングバックが小さくなっている。
本発明の実施形態の1例(曲げ加工中;図3よりも好適)を示す側面図である。 本発明の実施形態の1例(パイプセット時)を示す側面図である。 本発明の実施形態の1例(曲げ加工中)を示す側面図である。 プッシュロータリー曲げ加工法の従来例(曲げ加工中)を示す側面図である。 プッシュロータリー曲げ加工法の従来例(パイプセット時)を示す側面図である。
符号の説明
1 曲げ金型
2 クランプダイ(固定手段)
3 プレッシャダイ
4 圧下用油圧シリンダ(圧下手段)
5 軸方向送り用シリンダ(送り手段)
6 管端クランプ(把持手段)
10 パイプ
11 回転
12 圧下
13 変位
A 回転中心軸
O Oxy座標系の原点

Claims (2)

  1. 回転可能な曲げ金型(1)にパイプ(10)の一部をクランプダイ(2)にて固定し、該パイプ(10)を前記曲げ金型(1)とプレッシャダイ(3)とで挟持し、該挟持域内のパイプ(10)を圧下(12)する圧下力を圧下用油圧シリンダ(4)にて前記プレッシャダイ(3)に加えつつ、該プレッシャダイ(3)軸方向送り用シリンダ(5)にて前記挟持域内へのパイプ進入方向に送りながら、前記曲げ金型(1)を回転させるパイプの曲げ加工方法において、前記挟持域入側のパイプ端部を管端クランプ(6)にて、前記圧下(12)と反対方向の変位不能、かつ、前記圧下(12)によるプレッシャダイ(3)の変位と同期した同じ方向および同じ大きさの変位(13)可能に把持してスプリングバックを軽減することを特徴とするパイプの曲げ加工方法。
  2. 回転可能な曲げ金型(1)と、該曲げ金型(1)にパイプ(10)の一部を固定する固定手段であるクランプダイ(2)と、前記曲げ金型(1)と協同して前記パイプ(10)の挟持域を形成するプレッシャダイ(3)と、該プレッシャダイ(3)に前記挟持域内のパイプ(10)を圧下(12)する圧下力を付与する圧下手段である圧下用油圧シリンダ(4)と、前記プレッシャダイ(3)を前記挟持部域内へのパイプ進入方向に送る送り手段である軸方向送り用シリンダ(5)とを有するパイプの曲げ加工装置において、前記挟持域入側のパイプ端部を把持してスプリングバックを軽減する把持手段としてパイプ進入方向の移動と該移動方向から前記圧下方向への回転と、前記圧下(12)によるプレッシャダイ(3)の変位と同期した同じ方向および同じ大きさの変位(13)とが可能な管端クランプ(6)を有することを特徴とするパイプの曲げ加工装置。
JP2006155569A 2006-06-05 2006-06-05 パイプの曲げ加工方法および装置 Active JP4993951B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006155569A JP4993951B2 (ja) 2006-06-05 2006-06-05 パイプの曲げ加工方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006155569A JP4993951B2 (ja) 2006-06-05 2006-06-05 パイプの曲げ加工方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007319916A JP2007319916A (ja) 2007-12-13
JP4993951B2 true JP4993951B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=38853140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006155569A Active JP4993951B2 (ja) 2006-06-05 2006-06-05 パイプの曲げ加工方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4993951B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255165A (ja) * 2008-03-26 2009-11-05 Jfe Steel Corp パイプの曲げ加工方法および装置
JP2009255166A (ja) * 2008-03-27 2009-11-05 Jfe Steel Corp パイプの曲げ加工方法および装置
JP2010005697A (ja) * 2008-05-29 2010-01-14 Jfe Steel Corp パイプの曲げ加工方法および装置
KR100914885B1 (ko) * 2009-02-02 2009-08-31 최득환 파이프 밴딩기
CN103286171B (zh) * 2013-06-20 2014-12-03 张家港市明华机械制造有限公司 一种弯管机构
CN108339874B (zh) * 2018-01-18 2019-03-29 浙江大学 一种多点变推力的管件弯曲成形助推装置
CN111250570B (zh) * 2019-12-31 2021-10-12 宁波宏诺智能装备有限公司 一种可防止骨架外翻的汽车装饰条弯曲工装
CN111482499A (zh) * 2020-05-27 2020-08-04 金凯达(佛山)智能装备有限公司 一种折边机构及具该折边机构的折边机
CN111702049A (zh) * 2020-07-23 2020-09-25 黄永怀 一种建筑工地用钢管折弯机

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61222634A (ja) * 1985-03-29 1986-10-03 Hitachi Ltd 管の小r曲げ減肉抑制方法および装置
JPH03204120A (ja) * 1989-12-28 1991-09-05 Suzuki Motor Corp パイプ曲げ装置
JP2801170B2 (ja) * 1996-02-06 1998-09-21 株式会社丸三金属 長尺物の曲げ加工装置
JPH1071428A (ja) * 1996-08-28 1998-03-17 Calsonic Corp パイプの曲げ加工方法
JP4248377B2 (ja) * 2003-11-28 2009-04-02 トヨタ自動車株式会社 パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法
JP4828160B2 (ja) * 2005-05-26 2011-11-30 Jfeスチール株式会社 パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007319916A (ja) 2007-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4993951B2 (ja) パイプの曲げ加工方法および装置
JP4828160B2 (ja) パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法
JP7163854B2 (ja) 金属製曲管製造方法
JP2010005697A (ja) パイプの曲げ加工方法および装置
JP5009364B2 (ja) ハイドロフォーム加工品の製造方法
JPH1071428A (ja) パイプの曲げ加工方法
JP2006289488A (ja) パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法
JP5040189B2 (ja) 異形管の曲げ加工方法および加工された自動車用部品
JP4427494B2 (ja) パイプ曲げ加工装置
JP4907080B2 (ja) 異形管の引張曲げ加工方法および加工された自動車用部品
JP4837308B2 (ja) パイプ曲げ加工方法及び装置
JP2007185697A (ja) 金属管の加工方法及び加工装置
JP6566231B1 (ja) 鋼板の端曲げ方法および装置並びに鋼管の製造方法および設備
JP2019177395A (ja) 鋼板の端曲げ方法および装置並びに鋼管の製造方法および設備
WO2019188001A1 (ja) 鋼板の端曲げ方法および装置並びに鋼管の製造方法および設備
JP5037020B2 (ja) 金属管部品の製造方法
JP4248377B2 (ja) パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法
JP6566232B1 (ja) 鋼板の端曲げ方法および装置並びに鋼管の製造方法および設備
JP5205598B2 (ja) 矩形断面管の曲げ加工装置
JP2009255166A (ja) パイプの曲げ加工方法および装置
JP4383835B2 (ja) パイプ曲げ加工装置及びパイプ曲げ加工方法
JP4946206B2 (ja) 異形管の曲げ加工方法および曲げ加工装置、並びに加工された自動車用部品
JP7041319B2 (ja) 筒状部材の製造方法
US20010011470A1 (en) Process and device for producing pipes as per the UOE process
JP2008093687A (ja) 鋼管の曲げ加工方法および曲げ加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120508

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4993951

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250