JP4984968B2 - 投影装置、異常制御方法及びプログラム - Google Patents
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請求項7記載の発明は、上記請求項1〜5のいずれか記載の発明において、上記メッセージ記憶手段が記憶する読出して投影させる装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像は、上記光像を投影するための光源ランプ近傍の温度が検出できない、あるいは、温度が異常な値であることに対応するエラーメッセージ画像を含むことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、上記請求項1〜5のいずれか記載の発明において、上記メッセージ記憶手段が記憶する読出して投影させる装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像は、上記投影制御手段の保存データが壊れていることに対応するエラーメッセージ画像を含むことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、上記請求項1〜5のいずれか記載の発明において、上記メッセージ記憶手段が記憶する読出して投影させる装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像は、上記モータにより移動されるレンズモジュールがエラーしていることに対応するエラーメッセージ画像を含むことを特徴とする。
請求項12記載の発明は、入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影部と、上記投影部の投影光軸中に挿脱可能に配置された開口絞り機構と、装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶部を備えた投影装置での異常制御方法であって、上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断工程と、この判断手段による判断結果に応じ、上記開口絞り機構を投影手段の投影光軸中に挿入するとともに、上記判断手段により装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶手段から読出して投影させる投影制御工程とを有したことを特徴とする。
請求項13記載の発明は、入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影部と、上記投影部の投影光軸中に挿脱可能に配置された開口絞り機構と、装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶部を備えた投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断ステップと、上記判断ステップによる判断結果に応じ、上記開口絞り機構を投影部の投影光軸中に挿入するとともに、上記判断ステップにより装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶部から読出して投影させる投影制御ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
以下本発明をプロジェクタ装置に適用した場合の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
キースイッチ部35は、例えばプロジェクタ装置10の筐体上面に設けられ、電源キー、AFK(Automatic Focus/automatic Key−stone correction:自動合焦/自動台形補正)キー、ズームキー、入力選択キー、カーソル(「↑」「↓」「←」「→」)キー、「Enter」キー等からなるもので、同様のキーがこのプロジェクタ装置10の図示しないリモートコントローラにも配設されるものとする。
図2は、電源投入直後に制御部28がプログラムメモリ29から読出した動作プログラムに基づいて実行する処理内容である。その当初には、まず投影レンズ23のレンズモジュールの初期駆動を含む装置10全体の初期設定を行ない、正常な投影動作を実行できるか否かのチェックを行なう(ステップA01)。
・投影レンズ23中のフォーカスレンズ位置(合焦位置)の合焦位置記憶部30への記憶ができない、
・光源ランプ19近傍の温度センサから温度が検出できない、
・光源ランプ19近傍の温度センサでの検出温度が異常な値である、
・制御部28内のCPUが搭載されている制御基板の保存データが壊れている、
・投影レンズ23を駆動するレンズモータ26から正しいフィードバックが得られず、投影レンズ23のレンズモジュールがエラーである、
のような場合には、投影画像の正確な合焦位置を得るべく合焦動作を行なう余裕がないものとし、合焦位置記憶部30から最も新しい合焦位置のデータを読出し、その読出したデータに基づいて投影レンズ23中のフォーカスレンズ位置を移動させることで、とりあえず合焦する確率がより高い投影状態を実現する(ステップA04)。
以下本発明をプロジェクタ装置に適用した場合の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
図3は、電源投入直後に制御部28がプログラムメモリ29から読出した動作プログラムに基づいて実行する処理内容である。その当初には、まず投影レンズ23のレンズモジュールの初期駆動を含む装置10全体の初期設定を行ない、正常な投影動作を実行できるか否かのチェックを行なう(ステップB01)。
・投影レンズ23中のフォーカスレンズ位置(合焦位置)の合焦位置記憶部30への記憶ができない、
・光源ランプ19近傍の温度センサから温度が検出できない、
・光源ランプ19近傍の温度センサでの検出温度が異常な値である、
・制御部28内のCPUが搭載されている制御基板の保存データが壊れている、
・投影レンズ23を駆動するレンズモータ26から正しいフィードバックが得られず、投影レンズ23のレンズモジュールがエラーである、
のような場合には、投影画像の正確な合焦位置を得るべく合焦動作を行なう余裕がないものとし、それまで投光軸中から外れた位置にあるか、あるいは投影光軸中にあっても開放状態となって透過光束量を一切制限しない状態であった開口絞り24を、その開口径を狭めることで、投影光軸中で透過光束量を大幅に制限する、所謂「絞り込む」状態に設定する(ステップB04)。
Claims (13)
- 入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影手段と、
上記自動合焦機能による合焦位置の履歴を記憶する合焦位置記憶手段と、
上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断手段と、
この判断手段により判断される装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶手段と、
上記判断手段による判断結果に応じ、上記投影手段のフォーカスレンズ位置を上記合焦位置記憶手段の記憶する合焦位置の履歴に応じて移動させるとともに、上記判断手段により装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶手段から読出して投影させる投影制御手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 上記投影制御手段は、上記投影手段のフォーカスレンズ位置を、上記合焦位置記憶手段の記憶する合焦位置の履歴中、最新の合焦位置に応じて移動させることを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 上記投影制御手段は、上記投影手段のフォーカスレンズ位置を、上記合焦位置記憶手段の記憶する合焦位置の履歴中、最新の所定数の合焦位置の平均に応じて移動させることを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 上記投影制御手段は、上記投影手段のフォーカスレンズ位置を、上記合焦位置記憶手段の記憶する合焦位置の履歴中、最新の所定数の合焦位置のうち、最も使用頻度の高いものに応じて移動させることを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影手段と、
上記投影手段の投影光軸中に挿脱可能に配置された開口絞り機構と、
上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断手段と、
この判断手段により判断される装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶手段と、
上記判断手段による判断結果に応じ、上記開口絞り機構を投影手段の投影光軸中に挿入するとともに、上記判断手段により装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶手段から読出して投影させる投影制御手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 上記メッセージ記憶手段が記憶する読出して投影させる装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像は、
上記フォーカスレンズ位置の上記合焦位置記憶手段への記憶ができないことに対応するエラーメッセージ画像を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の投影装置。 - 上記メッセージ記憶手段が記憶する読出して投影させる装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像は、
上記光像を投影するための光源ランプ近傍の温度が検出できない、あるいは、温度が異常な値であることに対応するエラーメッセージ画像を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか記載の投影装置。 - 上記メッセージ記憶手段が記憶する読出して投影させる装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像は、
上記投影制御手段の保存データが壊れていることに対応するエラーメッセージ画像を含むことを特徴とする請求項1〜7のいずれか記載の投影装置。 - 上記メッセージ記憶手段が記憶する読出して投影させる装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像は、
上記モータにより移動されるレンズモジュールがエラーしていることに対応するエラーメッセージ画像を含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか記載の投影装置。 - 入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影部と、装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶部を備えた投影装置での異常制御方法であって、
上記自動合焦機能による合焦位置の履歴を記憶する合焦位置記憶工程と、
上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断工程と、
この判断工程での判断結果に応じ、上記投影部のフォーカスレンズ位置を上記合焦位置記憶工程で記憶した合焦位置の履歴に応じて移動させるとともに、上記判断手段により装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶部から読出して投影させる投影制御工程と
を有したことを特徴とする異常制御方法。 - 入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影部と、装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶部を備えた投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
上記自動合焦機能による合焦位置の履歴を記憶する合焦位置記憶ステップと、
上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断ステップと、
この判断ステップでの判断結果に応じ、上記投影部のフォーカスレンズ位置を上記合焦位置記憶ステップで記憶した合焦位置の履歴に応じて移動させるとともに、上記判断ステップにより装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶部から読出して投影させる投影制御ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影部と、上記投影部の投影光軸中に挿脱可能に配置された開口絞り機構と、装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶部を備えた投影装置での異常制御方法であって、
上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断工程と、
この判断手段による判断結果に応じ、上記開口絞り機構を投影手段の投影光軸中に挿入するとともに、上記判断手段により装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶手段から読出して投影させる投影制御工程と
を有したことを特徴とする異常制御方法。 - 入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影部と、上記投影部の投影光軸中に挿脱可能に配置された開口絞り機構と、装置の異常に対応する複数のエラーメッセージ画像を記憶するメッセージ記憶部を備えた投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断ステップと、
上記判断ステップによる判断結果に応じ、上記開口絞り機構を投影部の投影光軸中に挿入するとともに、上記判断ステップにより装置の異常があると判断された内容に対応するエラーメッセージ画像を上記メッセージ記憶部から読出して投影させる投影制御ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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