JP4984293B2 - 運搬用台車及びパレット - Google Patents

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この発明は、比較的パレットの面積が大きい運搬用台車で、積載物を安全で効率よく荷物を積み下ろしすることを目的した運搬用台車及びこの運搬用台車に使用するパレットに関する。
四隅にキャスター27、27を設けた床フレーム20上に荷物を載せるパレット(正方形又は長方形)1を設けた運搬用台車51が広く使われている。この運搬用台車51では、荷崩れを防止するために、パレット1の一辺2aに対応させて、床フレーム20に側面パネル30を取付、側面パネル30の隣接する両辺2c、2dにも、側面パネル33、側面パネル36を取付けし、側面パネル30の対向する辺2bには側面パネルを設けず、荷物の積み卸し口として利用していた(図6(b)(c)。参照図1〜図3)。
また、この運搬用台車51では、パレット1を起伏させることができ、パレット1を載せた状態でパレット1上に荷物を載せて通常の搬送に使用して、パレット1を起こした状態で、側面パネル30に沿わせて立てかけて、省スペースでネスティングできるようになっているものもあった(例えば、特許文献1、2)。
特開2001−39313 特開2001−315781
前記従来技術の場合、効率的な搬送のために、パレット1の上面1aの全体を使って荷物を置いていたので、パレット1の側面パネルを立てていない辺1bの積み卸し側から奥側の辺2a(側面パネル30側)に荷物を載せることもあった。この場合、作業者45は、奥側2aに荷物を載せ、辺1b側から荷物を取り出す場合に、作業者45が腰を曲げ、上体を辺2a側に寄せて荷物を持ち上げなければならず(図6(b))、腰を痛め、あるいは荷物48を引きずると荷物48が損傷するので好ましくなかった。これを防止するために、
(1) パレット1上に片足を載せて、奥側2aに身体を寄せて荷物48を扱う(図6(c)。
(2) 荷物の位置する側の側面パネル30等を開いて荷物48を扱う。
等の工夫をしていた。この場合、(1)の場合では、床フレーム1にキャスター27、27があるので作業者45が転倒するおそれがあった。また、(2)の場合では側面パネル30等の開閉作業が面倒であった。
よって、従来の運搬用台車51では、作業者45と荷物48の安全上、また効率的な作業上、問題点があった。とりわけ、パレット1を起伏させるタイプでは、顕著であった。
然るにこの発明は、パレットに、作業者の足を入れることができる開口を形成したので、前記問題点を解決した。
即ち、この運搬用台車の発明は、以下のように構成したことを特徴とする運搬用台車である。
(1) 地面に接地できるキャスターを付けた床フレームで、少なくとも3辺にパネルを立設し、前記床フレーム上に、パレットを配置した。
(2) 前記パレットで、前記パネルを設けていない側の端縁に、開口を形成し、該開口は作業者が足を挿入して地面に足に接地できる形状及び大きさで形成した。
また、前記において、以下のように構成したことを特徴とする運搬用台車である。
(1) パレットの開口に、開閉可能な蓋を取り付けた。
(2) 前記蓋を前記開口に被せて閉じた状態で、前記蓋の上面と前記パレットの上面を略面一に形成し、前記蓋を開いた状態で、前記開口の周囲の上面と他のパレットの上面とを略面一に形成した。
また、前記において、以下のように構成したことを特徴とする運搬用台車である。
(1) パレットは一端縁に設けたパレット回転軸の周りに回転可能とし、床フレームに載せた水平状態及び前記床フレームから離れた垂直状態を取ることができる。
(2) 蓋を、一端縁の蓋回転軸の周りに回転自在に前記パレットに取り付け、前記パレット回転軸と前記蓋回転軸とを平面視で直角に配置した。
また、パレットの発明は、キャスター付きの運搬用台車の床フレーム上に載置して荷物を載せて使用するパレットで、前記パレットの一端縁に、開口を形成し、該開口は作業者が足を挿入して地面に足に接地できる形状及び大きさで形成したことを特徴とするパレットである。
前記における略面一とは、パレット上に各種荷物を載せた場合、あるいはパレット上で各種荷物を滑らせた場合に荷物を損傷無く安全に取り扱うことができる程度の面一をいう。従って、多少の凹部が形成されている場合でも、荷物の角部が係らない程度の小さな凹部(例えば2〜3cm程度)であれば、面一に含まれる。
この発明は、パレットの他縁に、開口を形成し、開口は作業者が足を挿入して地面に足に接地できる形状及び大きさで形成したので、作業者は、開口から足を入れてパレットの奥側に荷物を安全にかつ効率的に載せ、あるいは荷物を安全にかつ効率的に下ろすことができる効果がある。
また、開口を開閉自在とした場合には、開口の閉状態で、通常の運搬用台車と同様に搬送することができ、開口から小さな荷物が落下することを防止できる。また、蓋を閉じた状態で、蓋の上面とパレットの上面を略面一に形成し、蓋を開いた状態で、開口の周囲の上面とパレットの上面とを略面一に形成した場合には、荷物の底面を破損するおそれがなく、更に荷物を安全に搬送することができる。
また、蓋の開閉を回転して行い、回転自在にパレットに取り付け、パレット回転軸と蓋回転軸とを平面視で直角に配置した場合には、パレットを起伏させた際に、蓋がぶらつくおそれが無い。
床フレーム20の四隅下面にキャスター27のキャスター板28を固定する。床フレーム20上に、荷物を載せる四辺形のパレット1を載置する。パレット1は一縁2aに、パレット2を起伏させる回転軸3を配置し、一縁2aの対向他縁2bを操作側として、作業者が足を入れる開口5を形成してある。パレット1の他の縁を縁2c、2dとし、縁2aに対応する位置に側面パネル30を配置して、側面パネル30の下端を床フレーム20に取り付ける。パレット1の縁2c、縁2dに対応する位置に側面パネル36、33を夫々配置し、側面パネル36、33を側面パネル30に取り付けて、運搬用台車40を構成する(図1〜図3)。パレット1の縁2b側の開口5の平面位置には、床フレーム20の構成部材が何も配置されない開口26が対応している(図5(a))。
この場合、一の運搬用台車40では、床フレーム20は、側面パネル30側が広く、開口26側が狭い平面「ハ字型」に形成されている(図5(a)、図1〜図3)。また、他の運搬用台車40の床フレーム20では、平面視で各側面パネル30、33、36に沿って、平面「コ字型」に床フレーム20が形成され、「コ字型」の開放側が開口26を構成する(図5(b))。
このような運搬用台車40では、パレット1の開口5に、床フレーム20の開口26が重なり、パレット1の開口5から、作業者が足を挿入すれば、下方に何もないので、地面に足に接地でき(図6(a))、開口25側からパレット1の奥側(側面パネル30側)の荷物の積み下ろしが容易で安全にできる。
図面に基づきこの発明の実施例を説明する。
[1]パレット1の構成
(1) 略長方形のパレット1(横L、縦L)の一縁2a側に回転軸3設置位置を形成し、一縁2aと対向する他縁2bを取り出し側とする。パレット1の一縁2aと隣接する縁を縁1c、1dとする。
パレット1の他縁2b側の中央部に、
横L≒(3分の1)×L
縦L≒(3分の1)×L
の開口5を形成し、開口5は他縁2b側に開放して、切欠状に形成されている。開口5は、作業者が、片足を挿入できる充分な大きさに形成されている。また、開口5の開口縁は作業者の足が触れても痛くないようにクッション性の材料で被覆することもできる。
(2) 開口5を塞ぐことができる蓋7を配置し、蓋7はパレット1に形成した回転軸11の周りに回動自在に取り付ける。回転軸11は、パレット1の回転軸3とは直交する方向に配置されている。
蓋7は、蓋基板8がパレット1の厚さより薄く形成され、蓋基板8の表面8a(蓋7が開口5を塞いだ状態で上面に位置する面)に回転軸11と直交する方向に長い横長の凹入部9、9を2つ形成する。凹入部9は底が無く貫通している。また、蓋基板8の裏面8b側(蓋7が開口5を塞いだ状態で下面に位置する面)は平坦に形成されている。蓋7で開口5を塞いだ状態で、蓋7の蓋基板8の表面8aとパレット1の上面1aとは略面一に形成されている。
パレット1の他縁2b側(開放側)で、縁2c側(蓋5の回転軸11より縁2c側)に、蓋収容部13を形成する。蓋収容部13は、蓋7の蓋基板8を収容できる凹部14内に、蓋7の凹入部9、9に挿入できる凸部15、15が形成されている。凸部15、15の頂面15aとパレット1の表面1aとは面一に形成されている。
また、蓋収容部13は、蓋7を回転させて、蓋収容部13に納めた状態で、凸部15は凹入部9内に挿入され、蓋7の蓋基板8の裏面8b、凸部15の頂面15a及びパレット1の表面1aとが略面一に配置される。
[2]運搬用台車40の構成
(1) パイプ材からなるフレーム基材21、21を並列し、一端22、22が広くなるように平面ハ字に配置し、中央よりやや狭い側に配置した横連結材25で連結して、床フレーム20を構成する。各フレーム基材21、21は狭い側を折り返して、折返し部23を形成して、折返し部23の先端23aを横連結材25に固定する。フレーム基材21、21の下面側で、一端22、22(広い側)の位置にキャスター27、27上部のキャスター板28、28を固定する。また、折返し部23(狭い側)及び連結横材25に係る位置に、同様にキャスター27、27のキャスター板28、28を夫々固定する。床フレーム20で、折返し部23、23の間と横連結材25との間には床フレーム20の構成部材が何も無い開口26を構成する(図5(a))。
(2) 床フレーム1の広い側(一端22側)のキャスター板28、28の間に、後面パネル30を着脱自在に立設する。床フレーム1の狭い側(折り返し部23側。後面パネル30の対向側)を開放側44として、パネルを設けない。他の2面(パレットの縁2c、2d側)に側面パネル33、36を配置して、側面パネル33の一支柱34、側面パネル36の一支柱37を、後面パネル30の支柱31、31に夫々回転自在に取り付ける。
(3) 床フレーム1上で、後面パネル30、側面パネル33、側面パネル36の間に、パレット1を載せる。パレット1の回転軸3を後面パネル30側に配置し、後面パネル330に回転軸3を取り付ける。パレット1の開口5は、床フレーム1の折返し部23側(狭い側)に位置し、開口5は床フレーム1の折返し部23、23と連結横材25との間に位置し、開口5の下方に床フレーム1の構成部材が何も配置されないように、床フレーム20の開口26と対応する。
また、パネルを設けない開放側44に、サイドバー39を配置して、サイドバー39を両側面パレット33、36の支柱34a、37a間に架設し、サイドバー39の一端を側面パレット33の支柱24aに回転自在に取りつける。サイドバー39の他端は、側面パレット36の支柱37aに着脱自在に係止する。
(4) 以上のようにして、この発明の運搬用台車40を構成する(図1〜図3)。図中42は、側面パネル33、36間に、着脱自在に取り付けた中間棚である。
[3]運搬用台車40の作動
(1) 蓋7を開いた状態(蓋7が開口5を塞いでいない状態)で、作業者は、開口5から入れた作業者の足46を地面47に着いて(図4(c)鎖線図示46)、荷物を後面パネル30側に積み込むことができる。この際、作業者の足46と後面パネル30との距離がLより狭くなり、開口5の下方に床フレーム1の構成部材が何も配置されないので、作業者の足46がパレット1に触れるおそれもなく、パレット1の隅から隅まで使って、安全で効率よく荷積み作業ができる。
(2) 開放側44に荷物を積む場合には、蓋7を閉じて、開口5を塞げば、通常のパレット1と同様に開口5上(蓋7上)に荷物を置くことができる。この場合、蓋収容部13と蓋7の表面に、夫々溝が形成されるが、蓋7の蓋基板8の表面8a、蓋収容部13の凸部15の頂部15aが面一に形成されているので、載せた荷物の底を破損することもない。
また、開放側44に荷物を積む場合に、底面積がある程度大きな荷物であれば、開口5を開いた状態で、使用することもできる。この場合、蓋7は蓋収容部13に位置するが、蓋7の蓋基板8の裏面8bとパレット1の表面1aとが面一に形成されているので、やはり、荷物の底を破損することはない。
(3) 荷物を下ろす際には、サイドバー39を外して、開放側44から順に荷物を下ろし、蓋7が露出した状態で、蓋7を開いて、回転させて、蓋7を蓋収容部13に位置させれば、荷物を積む作業と同様に、開口5に足46を入れて作業ができるので、安全にかつ効率的に作業ができる。
(4) 運搬用台車40を畳む際には、通常の運搬用台車と同様に、パレット1を回転軸3周りに回動させ、パレット1を後面パネル30に沿わせて保持できる。続いて、側面パネル36、33を順にパレット1(後面パネル30)に沿うように回動させ、後面パネル30、パレット1、側面パネル36、33を重ねることができる。この状態で、複数の台車をネスティングして重ねて収容できる。
また、通常の運搬用台車40と同様にネスティングを解き、引き出した運搬用台車40を側面パネル33、36、パレット1と順に後面パネル30側から離れるように回動させれば良い。
パレット1を回転させる際に、パレット1の回転軸3と蓋7の回転軸11を直交するように配置したので、蓋7がふらついて、パレット1を回動する際に蓋7を破損したり、他の部材に蓋7が当たることがないので、安全に作業ができる。
[4]他の実施例
(1) 前記実施例において、蓋7は回転軸11周りに回転自在に取り付けたが、蓋収容部に収容された状態からスライドして、開口5を塞ぐ構造とすることもできる(図示していない)。
また、前記実施例において、蓋7を設けたが、パレット1から蓋7を省略して、常に開口5が露出する構成とすることもできる(図示していない)。
(2) また、前記実施例において、パレット1の他縁2b側の中央部に形成することが作業効率上は好ましいが、他縁2b側であれば、必ずしも中央に形成する必要はない(図示していない)。例えば、縁2c(側面パネル36)に寄った側、縁2d(側面パネル33)に寄った側に配置することもできる。尚、この場合でも、開口5の下方には床フレーム20の開口26が位置し、開口5から作業者が足を挿入して地面に足に接地できるように形成する。
(3) また、前記実施例において、パレット1は回動自在としたが、回転軸3を省略して、パレット1を回転できない構造とすることもできる(図示していない)。
(4)また、前記実施例において、床フレーム20の構成も開口5の下方に部材が存在せず、開口5から入れた作業者の足46を地面47に接地できれば、床フレーム20の構成は平面ハ字型など(図6(b))、任意である。また、床フレーム20がこの条件を満たせば、運搬用台車40の構成も任意である。
この発明の運搬用台車で、(a)は平面図、(b)は正面図である。 この発明の運搬用台車で、(a)は左側面図、(b)は右側面図である。 この発明の運搬用台車で、背面図である。 この発明の運搬用台車のパレットで、(a)は蓋を閉じた状態の横断面図、(b)は蓋を開いた状態の横断面図、(c)は蓋を閉じた状態の正面図、(d)は蓋を開いた状態の正面図である。 (a)(b)はこの発明の実施例の運搬用台車及びパレットを表す平面図である。 運搬用台車での作業を説明する概略した縦断面図で(a)はこの発明のもの、(b)(c)は従来例のものを表す。
符号の説明
1 パレット
1a パレットの表面
3 パレットの回転軸
5 開口
7 蓋
8 蓋基板
8a 蓋基板の表面
8b 蓋基板の裏面
11 蓋の回転軸
13 蓋収容部
14 蓋収容部の凹部
14a 凹部の底面
15 蓋収容部の凸部
15a 凸部の頂面
20 床フレーム
21 フレーム基材
22 フレーム基材の一端
23 フレーム基材の折返し部
25 連結横材
26 床フレームの開口
27 キャスター
28 キャスター板
30 後面パネル
31 後面パネルの支柱
33 側面パネル
34、34a 側面パネルの支柱
36 側面パネル
37、37a 側面パネルの支柱
39 サイドバー
40 運搬用台車
44 開放側
45 作業者
46 作業者の足
47 地面
48 荷物
51 運搬用台車(従来例)

Claims (4)

  1. 以下のように構成したことを特徴とする運搬用台車。
    (1) 地面に接地できるキャスターを付けた床フレームで、少なくとも3辺にパネルを立設し、前記床フレーム上に、パレットを配置した。
    (2) 前記パレットで、前記パネルを設けていない側の端縁に、開口を形成し、該開口は作業者が足を挿入して地面に足に接地できる形状及び大きさで形成した。
  2. 以下のように構成したことを特徴とする請求項1記載の運搬用台車。
    (1) パレットの開口に、開閉可能な蓋を取り付けた。
    (2) 前記蓋を前記開口に被せて閉じた状態で、前記蓋の上面と前記パレットの上面を略面一に形成し、前記蓋を開いた状態で、前記開口の周囲の上面と他のパレットの上面とを略面一に形成した。
  3. 以下のように構成したことを特徴とする請求項1記載の運搬用台車。
    (1) パレットは一端縁に設けたパレット回転軸の周りに回転可能とし、床フレームに載せた水平状態及び前記床フレームから離れた垂直状態を取ることができる。
    (2) 蓋を、一端縁の蓋回転軸の周りに回転自在に前記パレットに取り付け、前記パレット回転軸と前記蓋回転軸とを平面視で直角に配置した。
  4. キャスター付きの運搬用台車の床フレーム上に載置して荷物を載せて使用するパレットで、前記パレットの一端縁に、開口を形成し、該開口は作業者が足を挿入して地面に足に接地できる形状及び大きさで形成したことを特徴とするパレット。
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