JP3959458B2 - パレット等用キャスター機構 - Google Patents

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Description

本発明は、パレットを構成する下方の水平状フレームの所定個所に複数のキャスターを装着し、キャスター不使用時には前記キャスターが格納状態となるようにしたパレット等用キャスター機構の分野に関するものである。
従来搬送用パレットにキャスターを取着したものとして、特開2001−121903(着脱自在のキャスター、その着脱用被支持物体昇降具及び上記着脱自在のキャスターを用いた搬送用パレット)が開示されている。
この発明は、キャスター1を簡単且確実に装着したり、取り外すことができるようにしたものであって、全キャスター1を取着したり、あるいは離脱するのに、作業者らが一個宛手作業で行なったり、あるいは持上げるための治具を必要とす等煩雑であった。
また前記開示の特許出願の発明は、キャスター1を一々取外さないとパレットに段積みすることができない構成であった。
さらに従来本願出願前に特開2002−225866(荷積み運搬用パレット)の発明が開示されている。
この発明のキャスター13は、固着した状態のまま不使用時に格納することができない構成である。
そのためこの発明のパレットは、積み上げるときは支柱Sの上端部に受枠12を取着しキャスター13を嵌挿しなければならなかった。
さらに前記発明のキャスター13は、パレットの積み上げる時には前記支柱Sの受枠12に前記キャスター13を嵌挿させるようにしたがために、キャスター13に大きな荷重がかかり、キャスター13を損傷せしめるおそれがあった。
特開2001−121903公報 特開2002−225866公報
本発明のキャスター機構は、前記した従来開示の特許出願である搬送用パレットキャスターのような欠陥を解決する手段として、パレット等を構成する下方の水平状フレームに回動自在に取着した回転機構にキャスターを取着し、前記回転機構を操作するとキャスターの車輪が床面や地面等に接触したり、あるいは前記回転機構を操作するとキャスターが格納し、キャスターとしての機能がなくなり、同時にパレット等の角部に垂直状に取着の各脚部の底部が床面等に接触してパレット等を支持するようにした。
従って本発明は、従来のパレットのように4本の脚部で全体を支持させ、積荷作業を行うものでないので、フォークリフトを介しての運搬を不要にした。
さらに本発明は、積荷をしたパレットの移動時には、脚部の底部が床面に接触していないので、床面を損傷しない利点がある。
また本発明は、パレットが段積みされるとき、起立していたキャスターを格納させた状態で従来のパレットと同じように段積みができると共に、格納したキャスターがパレットの下方の水平状フレームよりはみ出さないようにして、キャスターを保護し、飛出による損傷を防止した。
請求項1記載の発明は、四辺形にして、且水平状フレームの角部に前記フレームより下方に飛出する垂直状脚部を取着するパレットにおいて、
前記水平状フレームを構成する一対の対向フレーム中一部のフレームの外側面の左サイド及び右サイドに、嵌挿孔を左サイド及び右サイドにし、且下方底部が水平状の基板を並列状にして、且垂直状に固定し、前記基板を固定するフレームと前記フレームと対向するフレームとの間に、前記対向フレームと直交し且回動可能な回転杆を前記基板の下方部のフレームに夫々装着せしめ、前記各回転杆に複数のキャスターを、前記水平状フレームの内側に位置せしめ、前記キャスターが不用時には格納状態となり、他方前記複数の脚部の夫々の底部が床面等に接触し、前記キャスターが使用時には前記の格納状態から起立し前記脚部の底部が床面等から浮上り、前記キャスターを構成する車輪が床面等に接触するように取着すると共に、前記脚部の底部を別設パレットの脚部の頭部が確実に嵌挿できる形状の凹形状にて形成し、前記基板を取着のフレームの外側面よりはみ出ている前記回転杆の端部に、前記基板と平行状にバネ受け部を取着し、且前記バネ受け部と前記基板との間に一端部に前記基板の嵌挿孔に出入するピンを突設し、他端部を前記回転杆に取着する起伏操作部を設け、前記バネ受け部と前記起伏操作部との間にバネ体を介在し、前記起伏操作部に操作レバーを取着せしめると共に、前記操作レバーを前記バネ受け部側に押圧すると前記起伏操作部のピンが前記嵌挿孔から抜け出し、前記ピンが前記基板の左サイドの嵌挿孔に嵌挿するときは複数の前記キャスターが同時に格納し不使用状態となり、前記ピンが前記右サイドの嵌挿孔に嵌挿するときは複数の前記キャスターが起立し床面等に接地して使用状態となることを特徴とするパレット用キャスター機構である。
請求項1記載の発明のパレット用キャスター機構は、四辺形にして、且水平状フレームの角部に前記フレームより下方に飛出する垂直状脚部を取着するパレットにおいて、前記水平状フレームを構成する一対の対向フレーム中一部のフレームの外側面の左サイド及び右サイドに、嵌挿孔を左サイド及び右サイドにし、且下方底部が水平状の基板を並列状にして、且垂直状に固定し、前記基板を固定するフレームと前記フレームと対向するフレームとの間に、前記対向フレームと直交し且回動可能な回転杆を前記基板の下方部のフレームに夫々装着せしめ、前記各回転杆に複数のキャスターを、前記水平状フレームの内側に位置せしめ、前記キャスターが不用時には格納状態となり、他方前記複数の脚部の夫々の底部が床面等に接触し、前記キャスターが使用時には前記の格納状態から起立し前記脚部の底部が床面等から浮上り、前記キャスターを構成する車輪が床面等に接触するように取着すると共に、前記脚部の底部を別設パレットの脚部の頭部が確実に嵌挿できる形状の凹形状にて形成し、前記基板を取着のフレームの外側面よりはみ出ている前記回転杆の端部に、前記基板と平行状にバネ受け部を取着し、且前記バネ受け部と前記基板との間に一端部に前記基板の嵌挿孔に出入するピンを突設し、他端部を前記回転杆に取着する起伏操作部を設け、前記バネ受け部と前記起伏操作部との間にバネ体を介在し、前記起伏操作部に操作レバーを取着せしめると共に、前記操作レバーを前記バネ受け部側に押圧すると前記起伏操作部のピンが前記嵌挿孔から抜け出し、前記ピンが前記基板の左サイドの嵌挿孔に嵌挿するときは複数の前記キャスターが同時に格納し不使用状態となり、前記ピンが前記右サイドの嵌挿孔に嵌挿するときは複数の前記キャスターが起立し床面等に接地して使用状態となることを特徴とするパレット用キャスター機構なので、パレットへの積荷作業の開始時には、キャスターの起立と同時に脚部の底部を持上げ床面との接地を解消せしめる一連の操作が極めて容易にできる利点を有している。
さらに本発明のキャスター機構は、操作レバーを左右何れかの方向に移動するだけで、2個のキャスターが一度に起立したり、あるいは格納できる利点を有している。
また本発明のキャスター機構は、前記キャスターが前記水平状フレームの内側に位置するパレット用キャスター機構なので、パレットが段積みされても、フレームよりキャスターがはみ出さないので、損傷のおそれがない利点を有している。
本発明の請求項1記載の発明に関する実施の形態は、図面にもとづき以下のとおり説明する。
図面において、aは本発明のパレット等用キャスターkが装着されているパレットである。このパレットaの構造は、以下の構成部材からなっている。
このパレットaは、下方に対向する四辺形状のフレーム1、2を設ける。そして前記4本のフレーム1、2の4個所の各角部にこれら各角部より下方に若干飛出する垂直状脚部3を4本取着する。4は前記脚部3の底部であり、パレットaが段積みされたとき別設パレットaの脚部3の頭部26が確実に嵌挿できる形状の凹形状にて形成されている。6は一方の対向するフレーム1同士の内側方に他方のフレーム2、2と平行状に接続せしめた内側フレームである。図面には2本形成されているが限定しない。7は前記内側フレーム6の所定個所に垂直状に取着した緩衝材であり複数本設ける。8は前記脚部3の中間部より若干上方部にして、且前記内側フレーム6と平行する左サイドの脚部3と右サイドの後方脚部3との間に介在する脱着式フレーム9を夫々対向する各脚部3の内側方に突設する4本のピンである。
前記脱着式フレーム9の表面部にはゲート用緩衝材12を設ける。
以上の構成部材等をもって組立てられたパレットaに対し、本発明のキャスターkは以下のようにして装着されている。
前記した一方の対向する水平状フレーム1中、前方の前記フレーム1の外側面13に半円形状にして、且下方底部が水平状の基板14を垂直状に取着する。そして前記基板14は、前記フレーム1の左サイドと右サイドに設ける。さらに前記基板14の左サイドと右サイドに嵌挿孔15を2個所形成する。
さらに前記基板14の中央より下方にして、且前記基板14を取着したフレーム1の下方部と、前記フレーム1と対向するフレーム1の下方部にして、且前記フレーム1の内側方に回転杆16を支持する取付け金具17を夫々接着する。
そして前記取付け金具17は、前記基板14の直下のフレーム1に2個取着し、対向するフレーム1にも2個同じ間隔で設置する。従って前記の対向フレーム1に対向させて設置の2組の取付け金具17に、前記回転杆16を1本宛嵌挿し前記基板14よりも外側方に若干突設させる。
さらに対向する取付け金具17に、キャスターkを前記キャスターkの車輪19が床面20に接触する時は、前記脚部3の底部4が床面20から若干浮き上って床面20をこすらない状態となるように、前記金具17に前記キャスターkを取着する。
次に前記キャスターkを起立させたりあるいは格納する操作機構は以下のとおりである。
前記基板14を取着のフレーム1の外側面13より若干はみ出ている前記回転杆16の端部に、前記基板14と平行状にバネ受け部21の一端部を取着する。
さらに前記基板14とバネ受け部21との間には、上方端部に前記基板14に形成の嵌挿孔15内に出入するピン22を突設し、さらに下方端部は前記回転杆16に接続する起伏操作部18を設ける。この起状操作部18は、下方端部に嵌挿孔を設け通常前記回転杆16に嵌挿せしめ、嵌挿させた起伏操作部18が回転杆16の長さ方向に若干傾倒する。さらに前記のように回転杆16に嵌挿した前記起伏操作部18の左サイド及び右サイドに、前記回転杆16にスペーサー18a、18aを嵌挿させる。前記回転杆16とスペーサー18a、18aとの関係は、前記両スペーサー18aに前記回転杆16に嵌挿可能な嵌挿孔18bが設けられているので、前記嵌挿孔18bに前記回転杆16を嵌挿させ回転杆16に両スペーサー18a、18aを固着する。
前記回転杆16に嵌挿している起伏操作部18とスペーサー18a、18aとの間は若干の間隙部18cを設けている。その理由は前記起伏操作部18が前記バネ受け部21と基部14の方向に若干傾斜を可能ならしめるためである。
さらに前記起伏操作部18と両スペーサー18a、18aの下方部をピン等の接続部18dを介して一体に接続する。
また前記バネ受け部21と起伏操作部18との間にバネ体23を離脱しないように介在させる。前記バネ体23はスプリング方式とするが板状バネでもよい。
さらに前記起伏操作部18の外側面24に飛出状態の操作レバー25を取着する。
前記操作レバー25は、前記キャスターkの起立状態時には、前記基板14を取着するフレーム1とやや直角状となって、ピン22が右側方の嵌挿孔15に嵌合し、他方前記キャスターkの格納時には、前記ピン22が左側方の嵌挿孔15に嵌挿し、前記操作レバー25が前記基板14を取着したフレーム1と平行状もしくは若干下り気味に位置する。
前記基板14の2つの嵌挿孔15の中、何れか一方の嵌挿孔15にピン22が嵌合しているときは、前記バネ体23の作用によって前記起伏操作部18が基板14の方向に押圧されて、ピン22が前記嵌挿孔15から不用意に離脱しない機構になっている。
本発明の前記キャスターkは、通常図面図示のように、対向するフレーム1の内側方にして、且回転杆16に2個取着する。さらに前記キャスターは図1、2、3、4に図示されているように、格納時には、車輪19が右側方、即ち脚部3の方向に向かわせた状態にして取着するし、他方図5に図示しているように前記キャスターkとは別個に、左側方、即ち前記脚部3と対向する脚部3の方向に向わせて格納するように取着している。
従って左サイドと右サイドの回転杆16に2個宛取着されている前記キャスターkを起立もしくは格納するときの操作機構である操作起伏操作部18に取着の操作レバー25は、キャスターkを起立させたり、あるいは格納させたときの状態は図5に図示されているように対称的である。従って右側のキャスターkが起立するときのピン22と嵌挿孔15との嵌挿状態と、左側のキャスターkが起立しているときのピン22と嵌挿孔15との嵌挿状態は異なっている。
そして前記キャスターkが起立すると、起立状態を確保するのに、内側フレーム6にストッパー27が設けている。このストッパー27によって起立したキャスターkの頭部の取付け金具17が係止される。
本発明のキャスターk機構を装着せしめたパレットaに荷積作業をする時は、前記各機構を操作して前記キャスターkを起立させ脚部3の底部4を浮き上らせ、床面20から若干の間隔を有する状態にする。
そしてパレットaへの積荷作業が終了し、所定の場所まで移動するときは、前記パレットaを押すと前記キャスターkの作用によって、床面20を傷つけることなく移動ができる。
さらにキャスターkは、一本の回転杆16に2個宛取着されているので、操作レバー25を操作してバネ体23を押圧すればピン22も嵌挿孔15より容易にはずれる。そのため、前記レバー25左右何れかの方向への操作は極めてスムーズにできる。
さらに本発明において、バネ体23がピン22を嵌挿孔15の方向に押圧しているので、前記ピン8が容易に離脱しない。
さらに前記パレットaに積荷がなくなったら、前記の操作機構を操作することによって、前記回転杆16に取着の前記キャスターkを起立から格納状態にしてやる。そして格納と同時に脚部3の底部4は床面20に接地する。
前記キャスターkの格納後は、前記パレットaを段積みすると、4本の脚部3の頭部26に底部20が嵌挿する。
さらに本発明のキャスター機構は、操作レバー25を左側方もしくは右側方に回動操作をすると、回転杆16、起伏操作部18及びバネ受け部21が一体となって回動する。
そして段積み時には、前記キャスターkが格納状態になっているので、引掛ったりしない。
本発明パレット等用キャスター機構を取着したパレットにおいて、キャスターが起立した状態の一部切欠拡大斜視図である。
同キャスター機構が格納された状態のパレットの一部切欠拡大斜視図である。
同要部であるキャスターが起立した状態の一部切欠拡大正面図である。
同要部のキャスターが格納された状態の一部切欠拡大正面図である。
同キャスター機構のキャスターが起立しているパレットの側面図である。
同キャスター機構のキャスターが起立しているパレットの正面図である。
同キャスター機構の一切欠拡大側面図である。
符号の説明
a パレット
k キャスター
1 フレーム
2 フレーム
3 脚部
4 底部
5 内側フレーム
6 フレーム
7 緩衝材
8 ピン
9 フレーム
10 フレーム
12 ゲート用緩衝材
13 外側面
14 基板
15 嵌挿孔
16 回転杆
17 取付け金具
18 起伏操作部
18a スペーサー
18b 接続部
18c 間隙部
19 車輪
20 床面
21 バネ受け部
22 ピン
23 バネ体
24 外側面
25 操作レバー
26 頭部
27 ストッパー

Claims (1)

  1. 四辺形にして、且水平状フレームの角部に前記フレームより下方に飛出する垂直状脚部を取着するパレットにおいて、
    前記水平状フレームを構成する一対の対向フレーム中一部のフレームの外側面の左サイド及び右サイドに、嵌挿孔を左サイド及び右サイドにし、且下方底部が水平状の基板を並列状にして、且垂直状に固定し、前記基板を固定するフレームと前記フレームと対向するフレームとの間に、前記対向フレームと直交し且回動可能な回転杆を前記基板の下方部のフレームに夫々装着せしめ、前記各回転杆に複数のキャスターを、前記水平状フレームの内側に位置せしめ、前記キャスターが不用時には格納状態となり、他方前記複数の脚部の夫々の底部が床面等に接触し、前記キャスターが使用時には前記の格納状態から起立し前記脚部の底部が床面等から浮上り、前記キャスターを構成する車輪が床面等に接触するように取着すると共に、前記脚部の底部を別設パレットの脚部の頭部が確実に嵌挿できる形状の凹形状にて形成し、前記基板を取着のフレームの外側面よりはみ出ている前記回転杆の端部に、前記基板と平行状にバネ受け部を取着し、且前記バネ受け部と前記基板との間に一端部に前記基板の嵌挿孔に出入するピンを突設し、他端部を前記回転杆に取着する起伏操作部を設け、前記バネ受け部と前記起伏操作部との間にバネ体を介在し、前記起伏操作部に操作レバーを取着せしめると共に、前記操作レバーを前記バネ受け部側に押圧すると前記起伏操作部のピンが前記嵌挿孔から抜け出し、前記ピンが前記基板の左サイドの嵌挿孔に嵌挿するときは複数の前記キャスターが同時に格納し不使用状態となり、前記ピンが前記右サイドの嵌挿孔に嵌挿するときは複数の前記キャスターが起立し床面等に接地して使用状態となることを特徴とするパレット用キャスター機構。
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