JP4979942B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4979942B2 JP4979942B2 JP2005377499A JP2005377499A JP4979942B2 JP 4979942 B2 JP4979942 B2 JP 4979942B2 JP 2005377499 A JP2005377499 A JP 2005377499A JP 2005377499 A JP2005377499 A JP 2005377499A JP 4979942 B2 JP4979942 B2 JP 4979942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- optical axis
- lens
- axis direction
- retracted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
この構成によれば、複数のレンズ群は、撮影時に駆動機構により光軸上位置において適宜移動させられてズーミング及びフォーカシングを行い、非撮影時に駆動機構により沈胴させられると共に、少なくとも一つのレンズ群(退避レンズ群)が、駆動機構による他のレンズ群の沈胴動作に連動して光軸上位置から固定筒の外側にはみ出す退避位置に退避させられる。したがって、他のレンズ群は一つのレンズ群(退避レンズ群)が退避した後のスペースに向けてさらなる沈胴が可能になり、沈胴時において装置を薄型化できる。また、退避レンズ群の退避位置は固定筒からはみ出す位置であるため、固定筒の小径化を達成しつつ、装置全体の小型化を達成することができる。
さらに、他のレンズ群の沈胴動作と退避レンズ群の退避動作を所定のタイミングで確実に行わせることができ、相互の干渉を招くことなく沈胴動作及び退避動作を円滑かつ高精度に行わせることができる。
特に、退避レンズ群は、ベースに対して光軸方向に移動可能に支持された可動ホルダと、可動ホルダに対して光軸に垂直な面内で揺動自在に支持されると共に先端にレンズを保持する揺動アームとを含み、可動ホルダが駆動機構により光軸方向に移動させられると、退避レンズ群は光軸方向に移動し、揺動アームが可動ホルダに対して揺動することにより、退避レンズ群は光軸上位置と退避位置との間を移動するため、簡単な構造にて、退避レンズ群の光軸方向への移動及び光軸に垂直な面内での揺動を可能にすることができる。
この構成によれば、退避レンズ群は、非撮影時は、駆動機構により沈胴させられると共に、回転筒が一方向に回転して他のレンズ群を沈胴させる際に、その係合部が退避レンズ群の揺動アームに係合して退避レンズ群を退避位置に移動させ、一方、撮影時には、回転筒が他方向に回転して他のレンズ群を繰り出すと共に、その係合部が退避レンズ群の揺動アームから離脱して退避レンズ群の光軸上位置への移動を許容し、駆動機構により繰り出される。このように、簡単な構造にて、退避レンズ群を、確実に所望のタイミングで光軸上位置と退避位置の間で揺動させることができる。
この構成によれば、退避レンズ群を退避させる退避位置が、専用のスペースとして固定筒の外側に設けられるのではなく、駆動機構の一部をなす駆動モータ又は歯車列と光軸方向において隣接する位置に設けられているため、装置の薄型化を達成しつつも、装置の外輪郭の小型化を達成することができる。
この構成によれば、非撮影時には、複数のレンズ群が沈胴すると共に最も後方に位置するレンズ群が退避位置に退避させられるため、撮影時には光軸方向の長さ(共役長)を長く設定できる一方で、非撮影時には光軸方向の寸法を短縮して装置の薄型化を達成することができる。
そして、回転筒30は、駆動機構80により回転させられると、光軸方向Lに移動するようになっている。
そして、回転筒40は、回転筒30の回転に伴って回転し、第1レンズ群50及び第2レンズ群60を光軸方向Lに相対的に移動させるようになっている。
すなわち、駆動機構80は、図2及び図3に示すように、ベース10の前壁部10e上に固定される駆動モータとしてDCモータ81、DCモータ81に直結された駆動歯車82a及び回転筒30の歯列32に噛合する歯車82bを含みDCモータ81の回転を回転筒30に伝達するべくベース10の前壁部10e上に回動自在に噛合して配列された歯車列82、歯車列82の一つの歯車と同軸にて回転するように設けられた羽根車83、羽根車83の回転量を検出するセンサ84等を備えている。尚、図6に示されたセンサ84は、駆動機構80による第1レンズ群50及び第2レンズ群60の駆動をフィードバック制御するために、DCモータ81の所定位置からの回転量を検出するものである。
一方、DCモータ81が他方向に回転すると、回転筒30及び回転筒40が逆回転しつつ光軸方向Lに移動し、第1レンズ群50及び第2レンズ群60が繰り出し位置から光軸方向Lの後方に向けて沈胴するようになっている。
尚、可動ホルダ76は、図4に示すように、シャフト11に摺動自在に嵌合されると共に揺動アーム72を担持する担持部76a、シャフト12に摺動自在に嵌合される嵌合部76b、後述する駆動機構90のナット93を回転不能に当接させて保持するナット保持部76c、後述するセンサ95により検出される被検出片76d等を備えている。
また、第3レンズ群70は、駆動機構80により回転筒30が時計回りに回転すると、係合部34が係合ピン74から離脱すると共に捩りバネ77の付勢力により、図6に示すように固定筒20の内側に移動し、その当接部75がストッパ13に当接して、光軸上位置に位置決めされる。一方、第3レンズ群70は、駆動機構80により回転筒30が反時計回りに回転すると、係合部34が係合ピン74に係合して、捩りバネ77の付勢力に抗しつつ、図7に示すように固定筒20の外側に移動し、側壁部10d及び前壁部10eにより画定される退避位置に位置決めされる。
すなわち、第3レンズ群70は、沈胴時に、光軸上位置から光軸Lに垂直な面内で移動させられて固定筒20から径方向外側にはみ出す退避位置に退避させられる退避レンズ群として機能するものである。
また、第3レンズ群70は、可動ホルダ76、可動ホルダ76に対して光軸Lに垂直な面内で揺動自在に支持される揺動アーム72を含むため、可動ホルダ76が駆動機構90により光軸方向Lに移動させられると第3レンズ群70は光軸方向Lに移動し、揺動アーム72が可動ホルダ76に対して揺動することにより、第3レンズ群70は光軸上位置と退避位置との間を移動するため、簡単な構造にて、第3レンズ群70(退避レンズ群)の光軸方向Lへの移動及び光軸Lに垂直な面内での揺動を可能にすることができる。
すなわち、駆動機構90は、図2、図3、図4、図6、図7に示すように、ベース10に固定されたステッピングモータ91、ステッピングモータ91に直結されると共に光軸方向Lに伸長するリードスクリュー92、リードスクリュー92に螺合すると共に可動ホルダ76に回転不能に保持されるナット93、嵌合部73と同軸に外嵌されると共にカバー部22により圧縮された状態に組み付けられて第3レンズ群70の揺動アーム72を光軸方向Lの後方に向けて付勢するコイルスプリング94、被検出片76dを検出するセンサ95等を備えている。尚、センサ95は、第3レンズ群70が光軸方向Lにおいて後方に最も繰り込まれた沈胴位置を検出するものである。
そして、センサ95が被検出片76dを検出すると駆動機構80のDCモータ81が作動して、第1レンズ群50及び第2レンズ群60が沈胴し始め、回転筒30が反時計回りの所定の位置に達すると、図9(b)に示すように、回転筒30の係合部34が第3レンズ群70の係合ピン74に係合し、回転筒30のさらなる回転に伴って、図10(a),(b)に示すように、第3レンズ群70は、固定筒20の内側から外側に向けて退避し始める。
そして、第3レンズ群70が退避位置に退避させられた状態から、図7及び図11(b)に示すように、回転筒30がさらに反時計回りに回転すると、図8に示すように、第3レンズ群70が退避して空いた光軸上のスペース(光軸上位置)に、第1レンズ群50(第1レンズ枠51)及び第2レンズ群60(第2レンズ枠61)の一部が入り込んで沈胴を完了する。
これにより、第1レンズ群50〜第3レンズ群70は、相互に干渉を生じることなく、円滑に沈胴することができる。
このように、第1レンズ群50〜第3レンズ群70は、相互に干渉を生じることなく円滑に繰り出し、又、光軸方向Lに移動することができる。
さらに、上記実施形態においては、退避レンズ群としての第3レンズ群70は、光軸方向Lに垂直な面内での退避動作のみならず光軸方向Lにも移動するように構成された場合を示したが、これに限定されるものではなく、他のレンズ群との関係でフォーカシング及びズーミングを行わせる必要がなければ、光軸方向Lの後方に位置決めされて光軸方向Lに垂直な面内での移動(揺動)のみが許容されるものであってもよい。
10d 側壁部
10e 前壁部
11,12 シャフト
13 ストッパ
20 固定筒
21,22 カバー部
23 切り欠き部
30 回転筒
32 歯列
34 係合部
40 回転筒
50 第1レンズ群
G1 レンズ
51 第1レンズ枠
60 第2レンズ群
G2 レンズ
61 第2レンズ枠
70 第3レンズ群(退避レンズ群)
G3 レンズ
71 第3レンズ枠
72 揺動アーム
73 嵌合部
74 係合ピン
75 当接部
76 可動ホルダ
77 捩りバネ
80 第1の駆動機構
81 DCモータ(駆動モータ)
82 歯車列
83 羽根車
84 センサ
90 第2の駆動機構
91 ステッピングモータ
92 リードスクリュー
93 ナット
94 コイルスプリング
95 センサ
L 光軸(光軸方向)
Claims (4)
- ベースと、前記ベースに固定された固定筒と、レンズを保持すると共に前記固定筒内において光軸上に配列される複数のレンズ群と、前記複数のレンズ群を光軸方向に繰り出し及び沈胴させる駆動機構と、を備えたレンズ駆動装置であって、
前記複数のレンズ群は、沈胴時に、光軸上に位置する光軸上位置から光軸に垂直な面内で移動させられて前記固定筒から径方向外側にはみ出す退避位置に退避させられる少なくとも一つの退避レンズ群を含み、
前記退避レンズ群は、前記ベースに対して光軸方向に移動可能に支持された可動ホルダと、前記可動ホルダに対して光軸に垂直な面内で揺動自在に支持されると共に先端にレンズを保持する揺動アームとを含み、
前記揺動アームは、前記駆動機構が他のレンズ群を沈胴させる動作に連動して前記退避位置に退避させられるように形成されている、
ことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記退避レンズ群の揺動アームは、前記光軸上位置に復帰するように前記可動ホルダに対して付勢力が及ぼされており、
前記駆動機構は、前記固定筒の内側に回動自在に支持された回転筒を含み、
前記回転筒は、沈胴動作時における一方向への回転により前記退避レンズ群の揺動アームに係合して前記退避位置に移動させかつ繰り出し動作時における他方向への回転により前記退避レンズ群の揺動アームから離脱し得る係合部を有する、
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。 - 前記駆動機構は、前記ベースに固定されて回転駆動力を発生する駆動モータ、前記駆動モータの回転力を前記回転筒に伝達するべく前記ベース上に配置された歯車列を含み、
前記退避位置は、光軸方向において前記駆動モータ又は歯車列と隣接する位置に設定されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。 - 前記退避レンズ群は、光軸方向において最も後方に配置されている、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のレンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005377499A JP4979942B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005377499A JP4979942B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | レンズ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007178751A JP2007178751A (ja) | 2007-07-12 |
JP4979942B2 true JP4979942B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=38303995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005377499A Expired - Fee Related JP4979942B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4979942B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4841336B2 (ja) * | 2006-07-04 | 2011-12-21 | 株式会社リコー | レンズ鏡筒およびカメラ |
CN102099739B (zh) * | 2008-07-17 | 2015-03-25 | 株式会社尼康 | 透镜镜筒、光学设备 |
JP5332470B2 (ja) * | 2008-10-02 | 2013-11-06 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒、撮像装置 |
JP2012083711A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-04-26 | Panasonic Corp | レンズ鏡筒 |
KR101313861B1 (ko) * | 2012-01-16 | 2013-10-01 | (주)이오시스템 | 광학장치 |
KR101313860B1 (ko) * | 2012-01-16 | 2013-10-14 | (주)이오시스템 | 광학장치 |
WO2013114908A1 (ja) | 2012-02-02 | 2013-08-08 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒 |
JP2013160864A (ja) | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Panasonic Corp | レンズ鏡筒 |
WO2013114902A1 (ja) | 2012-02-02 | 2013-08-08 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒 |
WO2013114901A1 (ja) | 2012-02-02 | 2013-08-08 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒 |
JP2015083999A (ja) | 2012-02-02 | 2015-04-30 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒 |
JP2015083998A (ja) | 2012-02-02 | 2015-04-30 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒 |
JP2015083997A (ja) | 2012-02-02 | 2015-04-30 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒 |
JP6326628B2 (ja) * | 2013-07-22 | 2018-05-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンズ鏡筒 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118736A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Minolta Camera Co Ltd | 2焦点カメラの副レンズ駆動装置 |
JP3242626B2 (ja) * | 1999-04-19 | 2001-12-25 | オリンパス光学工業株式会社 | 焦点距離可変カメラ |
JP2004258312A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Optech:Kk | ディジタルカメラ |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005377499A patent/JP4979942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007178751A (ja) | 2007-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4979942B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
US7338219B2 (en) | Retractable lens system and a camera incorporating the retractable lens system | |
US7013081B2 (en) | Retractable lens system and method of retracting a retractable lens system | |
JP5361357B2 (ja) | 撮像装置の光学素子駆動機構、および撮像装置 | |
JP4537892B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2004361921A (ja) | デジタルカメラ | |
JP4959407B2 (ja) | レンズ駆動装置、ズームレンズ駆動装置およびカメラ | |
JP2006337695A (ja) | レンズ鏡筒 | |
US20090190240A1 (en) | Lens barrel and electron imaging device using the same | |
JP4699126B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP4481611B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP4471371B2 (ja) | レンズ鏡筒および光学装置 | |
JP2003057705A (ja) | ズームレンズを備えた沈胴式カメラ | |
JP2006072004A (ja) | カメラ | |
JP5819129B2 (ja) | レンズ移動機構 | |
JP4796952B2 (ja) | レンズ鏡胴 | |
JP4408229B2 (ja) | 撮影装置およびレンズ鏡胴 | |
JP5525971B2 (ja) | レンズ鏡胴及び撮像装置 | |
JP4429714B2 (ja) | 鏡筒駆動機構 | |
JP2009025557A (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
JP4472389B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
JP5592732B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
JP5312260B2 (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP3490948B2 (ja) | レンズ鏡筒のバリヤ開閉装置 | |
JP2008076580A (ja) | レンズ鏡胴、及び撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120410 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120418 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |