JP4969419B2 - 可変容量型ベーンポンプ - Google Patents
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Description
11 ロータ
13 シャフト
14 ベーン
15 カムリング
17 圧縮コイルばね(付勢機構)
18 ポンプ室
21 吐出ポート
22 吸入ポート
23 メータリングオリフィス
29 スロット
32 リリーフバルブ
38 吐出配管
40 第1流体圧室
41 第2流体圧室
50 第1絞り
51 第2絞り
53 制御装置
55 第1絞り
60 第2絞り
70 ソレノイドバルブ
80 緊急制御装置
85 吸入側ポンプ室
86 吐出側ポンプ室
90 凹部
91 第1流路
92 第2流路
93 第3流路
95 軸受
Claims (28)
- ポンプボディ内に設けられ回転駆動されるロータと、
このロータの周方向にロータ径方向に向かって進退可能に設けられた複数のベーンと、
前記ロータの回転軸心に対して偏心可能に前記ポンプボディ内に設けられ、前記ロータを内包して前記ロータ及び前記複数のベーンとともに複数のポンプ室を形成するカムリングと、
このカムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると縮小する第1流体圧室と、
前記カムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると拡大する第2流体圧室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って拡大し作動流体を吸入する吸入側ポンプ室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って縮小し作動流体を吐出する吐出側ポンプ室と、
この吐出側ポンプ室からの作動流体を外部機器に供給する吐出配管と、
前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第1流路と、
この第1流路に設けられたオリフィスと、
前記第2流体圧室を介して前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第2流路と、
前記第2流体圧室の上流側に位置するように前記第2流路に設けられた第1絞りと、
前記第2流体圧室の下流側に位置するように前記第2流路に設けられた第2絞りと、
前記吐出側ポンプ室と前記第1流体圧室とを接続する第3流路とを備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項1記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記第2絞りの流路面積を可変制御する可変制御機構をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項2記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記可変制御機構はソレノイドバルブであることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項3記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブは、非通電状態のとき、前記第2絞りの流路面積が最小となるように設けられていることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項3記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブは、非通電状態のとき、前記第2絞りの流路面積が最大となるように設けられていることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項3記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
外部からの入力信号に基づいて前記ソレノイドバルブへの通電量を算出し、その算出した量の電流を前記ソレノイドバルブに通電する制御装置をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項6記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブへの通電量または前記制御装置の異常を検知したとき、前記第2絞りの流路面積を最小にする緊急制御装置をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項6記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブへの通電量または前記制御装置の異常を検知したとき、前記第2絞りの流路面積を最大にする緊急制御装置とをさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項1記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記オリフィスの流路面積を可変制御する可変制御機構をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項1記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記第1絞りの流路面積を可変制御する可変制御機構をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項1記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記第2流体圧室と前記第2絞りの間に位置するように前記第2流路に設けられ、通路内の圧力が設定値以上に達したときに作動流体を外部に排出するプレッシャリリーフバルブをさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項1記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記外部機器はCVTであることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項1記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記外部機器はパワーステアリング装置であることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - ポンプボディ内に設けられ回転駆動されるロータと、
このロータの周方向にロータ径方向に向かって進退可能に設けられた複数のベーンと、
前記ロータの回転軸心に対して偏心可能に前記ポンプボディ内に設けられ、前記ロータを内包して前記ロータ及び前記複数のベーンとともに複数のポンプ室を形成するカムリングと、
このカムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると縮小する第1流体圧室と、
前記カムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると拡大する第2流体圧室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って拡大し作動流体を吸入する吸入側ポンプ室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って縮小し作動流体を吐出する吐出側ポンプ室と、
この吐出側ポンプ室からの作動流体を外部機器に供給する吐出配管と、
前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第1流路と、
この第1流路に設けられたオリフィスと、
前記第1流体圧室を介して前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第2流路と、
この第2流路の前記第1流体圧室の上流側に設けられた第1絞りと、
前記第2流路の前記第1流体圧室の下流側に設けられた第2絞りと、
前記第2流体圧室と前記吐出配管とを接続する第3流路とを備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項14記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記第2絞りの流路面積を可変制御する可変制御機構をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項15記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記可変制御機構はソレノイドバルブであることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項16記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブは、非通電状態のとき、前記第2絞りの流路面積が最小となるように設けられていることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項16記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブは、非通電状態のとき、前記第2絞りの流路面積が最大となるように設けられていることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項16記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
外部からの入力信号に基づいて前記ソレノイドバルブへの通電量を算出し、その算出した量の電流を前記ソレノイドバルブに通電する制御装置をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項19記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブへの通電量または前記制御装置の異常を検知したとき、前記第2絞りの流路面積を最小にする緊急制御装置をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項19記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記ソレノイドバルブへの通電量または前記制御装置の異常を検知したとき、前記第2絞りの流路面積を最大にする緊急制御装置とをさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項14記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記オリフィスの流路面積を可変制御する可変制御機構をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項14記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記第1絞りの流路面積を可変制御する可変制御機構をさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項14記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記第3流路に設けられた第3絞りと、
前記第2流体圧室と前記第3絞りの間に位置するように前記第3流路に設けられ、通路内の圧力が設定値以上に達したときに作動流体を外部に排出するプレッシャリリーフバルブとをさらに備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。
- 請求項14記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記外部機器はCVTであることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - 請求項14記載の可変容量型ベーンポンプにおいて、
前記外部機器はパワーステアリング装置であることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - ポンプボディ内に設けられ回転駆動されるロータと、
このロータの周方向にロータ径方向に向かって進退可能に設けられた複数のベーンと、
前記ロータの回転軸心に対して偏心可能に前記ポンプボディ内に設けられ、前記ロータを内包して前記ロータ及び前記複数のベーンとともに複数のポンプ室を形成するカムリングと、
このカムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると縮小する第1流体圧室と、
前記カムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると拡大する第2流体圧室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って拡大し作動流体を吸入する吸入側ポンプ室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って縮小し作動流体を吐出する吐出側ポンプ室と、
この吐出側ポンプ室からの作動流体を外部機器に供給する吐出配管と、
前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第1流路と、
この第1流路に設けられたオリフィスと、
前記第2流体圧室を介して前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第2流路と、
この第2流路に設けられ、前記第2流体圧室の圧力を前記オリフィスの下流側の圧力よりも高くかつ前記オリフィスの上流側の圧力よりも低く保持する圧力調整部と、
前記吐出側ポンプ室と前記第1流体圧室とを接続する第3流路とを備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。 - ポンプボディ内に設けられ回転駆動されるロータと、
このロータの周方向にロータ径方向に向かって進退可能に設けられた複数のベーンと、
前記ロータの回転軸心に対して偏心可能に前記ポンプボディ内に設けられ、前記ロータを内包して前記ロータ及び前記複数のベーンとともに複数のポンプ室を形成するカムリングと、
このカムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると縮小する第1流体圧室と、
前記カムリングと前記ポンプボディの間に形成され、前記カムリングの偏心量が増加すると拡大する第2流体圧室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って拡大し作動流体を吸入する吸入側ポンプ室と、
前記複数のポンプ室に含まれるポンプ室であって、前記ロータの回転に伴って縮小し作動流体を吐出する吐出側ポンプ室と、
この吐出側ポンプ室からの作動流体を外部機器に供給する吐出配管と、
前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第1流路と、
この第1流路に設けられたオリフィスと、
前記第1流体圧室を介して前記吐出側ポンプ室と前記吐出配管とを接続する第2流路と、
この第2流路に設けられ、前記第1流体圧室の圧力を前記オリフィスの下流側の圧力よりも高くかつ前記オリフィスの上流側の圧力よりも低く保持する圧力調整部と、
前記第2流体圧室と前記吐出配管とを接続する第3流路とを備えることを特徴とする可変容量型ベーンポンプ。
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JP2007296040A JP4969419B2 (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 可変容量型ベーンポンプ |
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JP2007296040A JP4969419B2 (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 可変容量型ベーンポンプ |
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Publication Number | Publication Date |
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- 2007-11-14 JP JP2007296040A patent/JP4969419B2/ja not_active Expired - Fee Related
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