JP4953423B2 - 変速機の動力伝達構造 - Google Patents

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Description

本発明は、変速機の動力伝達構造に関するものである。
一般に、自動車においては、運転者によるシフトレバーの操作に応じて自動変速機(AMT:Automated Manual Transmission)のシフトレンジを切り換えるギヤシフトユニットの出力構造が知られており、特に、自動変速機の変速操作におけるシフト操作力が大きい大型のトラックやバス等の大型車両に装備されるギヤシフトユニットの出力構造においては、その作動源として主に圧縮空気が用いられているが、近年においては、電動モータによるボールネジの軸転運動を、該ボールネジに螺嵌されたナットの直線運動に変換しつつ、該ナットに入力軸を介して接続された出力軸を、エアアシスト構造により圧縮空気圧を補助的に利用してその出力を倍加した状態で伸縮させ、アウタレバー及びシャフトを介してインナレバーを回転させ、自動変速機のシフターヘッド及びシフトロッドを介してシフトレンジを切り換えるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−314687号公報
しかしながら、ギヤシフトユニットの出力軸から自動変速機のシフトロッドまでの動力を伝達する動力系は、一体的に作動するように構成されるため、シフトレンジを切り換える際に自動変速機のシフターヘッド及びシフトロッドがインナーレバーより速く動いた場合には、シフターヘッド等の速い動作がエアアシスト構造の弁体まで伝わり、エアアシスト構造の2つの弁体が交互に開いて、エアアシスト構造のピストンがシフト方向とその逆方向に往復する振動現象(ハンチング)を生じ、エアアシスト構造では弁体の損傷、摺動部の磨耗等を生じる虞があると共に、トランスミッション本体ではシンクロ機構やギヤの異常磨耗等の虞があり、更に、エアの大量消費や排気時の異音の発生を生じるという問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、振動現象を防止する変速機の動力伝達構造を提供しようとするものである。
本発明は、ギヤシフトユニットから変速手段に動力を伝えるよう動力系を備える変速機の動力伝達構造であって、前記動力系を分割して隙間を備え、一体的な作動を抑制するよう構成し
前記ギヤシフトユニットは、入力軸のスライドによりエアを利用して出力軸の出力を倍加した状態で伸縮させるエアアシスト構造を備え、前記隙間は、出力軸が入力軸より速く動く動作を抑制するよう出力軸とアウタレバーとの間に構成され、
前記動力系は、ギヤシフトユニットの出力軸からアウタレバーを介してシャフトを回転させる構成を備えたことを特徴とする変速機の動力伝達構造、にかかるものである。
本発明は、ギヤシフトユニットから変速手段に動力を伝えるよう動力系を備える変速機の動力伝達構造であって、前記動力系を分割して隙間を備え、一体的な作動を抑制するよう構成し
前記ギヤシフトユニットは、入力軸のスライドによりエアを利用して出力軸の出力を倍加した状態で伸縮させるエアアシスト構造を備え、前記隙間は、出力軸が入力軸より速く動く動作を抑制するようアウタレバーとシャフトとの間に構成され、
前記動力系は、ギヤシフトユニットの出力軸からアウタレバーを介してシャフトを回転させる構成を備えたことを特徴とする変速機の動力伝達構造、にかかるものである。
本発明において、前記隙間は、シャフトがアウタレバーの軸方向で移動し得るように構成することが好ましい。
本発明の変速機の動力伝達構造によれば、隙間により動力系を分割し、出力軸が入力軸より速く動くことを抑制するので、振動現象(ハンチング)を防止するという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図8は本発明を実施する形態の第一例であって、図1〜図4はギヤシフトユニット、伝達構造、変速手段を示すものであり、図5〜図8はギヤシフトユニットの作動を示すものであり、図9はエアアシスト構造の振動現象(ハンチング)を起こす状態を示すものである。
第一例の変速機の動力伝達構造は、自動変速機本体のシフト操作を行うために、動力系により自動変速機本体の変速手段(変速機)3に動力を伝えるものであり、動力系は、動力発生機構を備えるギヤシフトユニット1と、ギヤシフトユニット1から動力を変速手段3に伝える伝達構造2とからなり、以下、ギヤシフトユニット1、伝達構造2、変速手段3を説明する。
ギヤシフトユニット1は、ハウジング4内に、電動モータ5によって軸転駆動するボールネジ6と、ボールネジ6に螺嵌されてスライド自在に配設されるナット7と、ナット7を一体的に保持するホルダ7aと、ボールネジ6と同軸上に配置されてナット7及びホルダ7aと一体的にスライドする入力軸8と、入力軸8の先端側に配置されるカップ9と、入力軸8の周囲に構成されるエアアシスト構造10とを備えている。ここで、本発明のギヤシフトユニット1は、電動モータ5によるボールネジ6の回転運動を備えるものに限定されるものでなく、電動モータ5及びボールネジ6等を備えていない従来のものでも良い。
又、ギヤシフトユニット1のエアアシスト構造10は、入力軸8の軸方向に沿って移動し且つハウジング4の内壁面との間にエア導入室11と第一エア室12と第二エア室13を区分けして形成するピストン部14と、エア導入室11にエアを導入するようハウジング4に形成される吸気ポート15と、エア導入室11から第一エア室12へエアを導入するようピストン部14のエア流路を開閉する第一弁体16と、エア導入室11から第二エア室13へエアを導入するようピストン部14のエア流路を開閉する第二弁体17と、入力軸8のスライドにより第一弁体16を押圧するリフタ16aと、第一のピストン部14の先端側に位置してカップ9を押圧する出力軸18とを備えている。
伝達構造2は、出力軸18のスライドによりカップ9を介して回転するアウタレバー19と、アウタレバー19の上方の端側に配置されてアウタレバー19の回転により軸転するシャフト20と、シャフト20の軸方向にスライド可能で且つシャフト20の軸転により回転するように配置されたインナレバー21とを備えている。
ここで、カップ9を形成する凹部状の受け部9aと、アウタレバー19の下端に形成される球面座22との間には、動力系を分割するよう、出力軸18とアウタレバー19とを分離する隙間23を備えている。又、アウタレバー19の上部には、シャフト20の孔20aを挿通するネジ部24を形成しており、ネジ部24には、シャフト20を挟み込むようワッシャ24a及び締結ナット25を締結し、シャフト20を固定している。
一方、変速手段3は、ギヤシャフト26に配置されるギヤ27と、ギヤ27に隣接するドッグ28及びシンクロコーン29と、ギヤシャフト26に同軸に配置されるシンクロリング30及びスリーブ31と、スリーブ31に接続されるシフトフォーク32と、シフトフォーク32を移動させるシフトロッド33と、インナレバー21に対応してシフトロッド33を移動させるようインナレバー21の下端を囲むコ字状のシフターヘッド34とを備えている。
以下、本発明を実施する形態の第一例の作用を説明する。
ギヤシフトユニット1を作動させて変速手段(変速機)3をニュートラルの状態からシフトする際には、初めにギヤシフトユニット1においてモータの駆動によりボールネジ6を軸転させ、図5に示す如く入力軸8を介してリフタ16aをスライドさせ、図6に示す如くリフタ16aにより第一弁体16を押圧し、図7に示す如く、エア流路を開放してエア導入室11から第一エア室12へエアを導入し、図8に示す如く、エアアシストを受けたピストン部14をスライドさせて出力軸18を移動させる。なお、図9は、出力軸18、カップ9、アウタレバー19、シャフト20、インナレバー21、シフターヘッド34等の動力系が一体的に作動する従来の構成の場合に、出力軸18からシフターヘッド34側の動力系が入力軸8より速く動くことにより、ピストン部14が入力軸8を追い越し、第二弁体17を押圧して第二エア室13へエアが導入されてしまうことを示しており、これにより、第一弁体16及び第二弁体17が交互に開いて、ピストン部14の振動現象(ハンチング)を生じることを示している。
次に、出力軸18を移動させることにより、カップ9を介してアウタレバー19を回転し、更にシャフト20を軸転させてインナレバー21を回転する。続いて、インナレバー21の回転により、シフターヘッド34及びシフトロッド33を移動させて、シフトフォーク32を介しスリーブ31をスライドさせ、スリーブ31は、ニュートラル位置からシンクロ位置へ向かうよう、シンクロリング30をシンクロコーン29に押し付けてシンクロリング30とシンクロコーン29を同期させ、同期が終了した後には、スリーブ31がシンクロリング30を超えてドッグ28の方向へ移動し、ドッグ28と組み合わさり、シフトを完了する。
ここで、シフターヘッド34及びシフトロッド33がインナレバー21より速く動いた場合には、シフターヘッド34等の速い動作がアウタレバー19まで伝わるが、アウタレバー19の下端の球面座22とカップ9の凹部状の受け部9aとの間に形成された隙間23により、シフターヘッド34の動きがカップ9及び出力軸18にダイレクトに伝わることがなく、出力軸18の速い動作や動力系全体の一体的な動作が緩和される。又、隙間23の間隔は、所定の範囲に限定されることにより、動力系の一体的な動作を抑制すると同時に、変速手段3でニュートラルの位置を出し得るようにしている。
このように、本発明を実施する形態の第一例によれば、隙間23により動力系を分割して一体的な作動を抑制すると共に、動力系の一体的な質量を分割するので、エアアシスト構造10の振動現象(ハンチング)を防止し、結果的に、エアアシスト構造ではピストン部14、第一弁体16、第二弁体17の損傷や、摺動部の磨耗等を抑制し、トランスミッション本体ではシンクロ機構やギヤの異常磨耗等を抑制し、更に、エアの大量消費や排気時の異音の発生を防止することができる。
又、動力系は、ギヤシフトユニット1の出力軸18からアウタレバー19を介してシャフト20を回転させる構成を備え、隙間23を、出力軸18のカップ9とアウタレバー19の球面座22との間に構成すると、動力系を容易に分割して一体的な作動を抑制すると共に、動力系の一体的な質量を分割するので、エアアシスト構造10の振動現象(ハンチング)を好適に防止することができる。
更に、ギヤシフトユニット1は、入力軸8のスライドによりエアを利用して出力軸18の出力を倍加した状態で伸縮させるエアアシスト構造10とを備え、隙間23は、出力軸18が入力軸8より速く動く動作を抑制するように構成されると、エアアシスト構造10の振動現象(ハンチング)を一層好適に防止することができる。
図10は本発明を実施する形態の第二例であって、動力を伝達する動力系を拡大して示すものであり、図中図1〜図8と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
第二例の変速機の動力伝達構造は、動力系の伝達構造を変更したものであり、ギヤシフトユニット1、変速手段(変速機)3は第一例と略同じである。
動力系の伝達構造35は、入力軸8又は出力軸18のスライドによりカップ36を介して回転するアウタレバー37と、アウタレバー37の外側に配置されてアウタレバー37の回転により軸転するシャフト38と、シャフト38の軸方向にスライド可能で且つシャフト38の軸転により回転するように配置されたインナレバー21とを備えている。
ここで、カップ36とアウタレバー37の間では、アウタレバー37を回転可能にするよう、アウタレバー37の球面座39をほとんど隙間のない状態でカップ36の凹部状の受け部36aにより支持しており、アウタレバー37の上部には、シャフト38の孔38aを挿通するネジ部40を形成しており、ネジ部40には、シャフト38を配置するよう、シャフト38から隙間41を介してダブルナット42を締結し、シャフト38を隙間41の間隔の範囲でネジ部40の軸方向へ移動可能にしている。
以下、本発明を実施する形態の第二例の作用を説明する。
ギヤシフトユニット1を作動させて変速手段(変速機)3をニュートラルの状態からシフトする際には、第一例と略同様に作動させる。
シフターヘッド34及びシフトロッド33がインナレバー21より速く動いた場合には、シフターヘッド34等の速い動作がシャフト38まで伝わるが、シャフト38の孔38aとアウタレバー37のネジ部40との間に形成された隙間41により、シャフト38がアウタレバー37のネジ部40の軸方向へ移動し、アウタレバー37のネジ部40の接触位置を変更して回転中心の距離を変え、シフターヘッド34の動きがアウタレバー37、カップ9及び出力軸18にダイレクトに伝わることがなく、出力軸18の速い動作や動力系全体の一体的な動作が緩和される。又、隙間41の間隔は、所定の隙間41範囲に限定されることにより、動力系の一体的な動作を抑制すると同時に、変速手段3でニュートラルの位置を出し得るようにしている。
このように、本発明を実施する形態の第二例によれば、隙間41により動力系を分割して一体的な作動を抑制すると共に、動力系の一体的な質量を分割するので、エアアシスト構造10の振動現象(ハンチング)を防止し、結果的に、エアアシスト構造10ではピストン部14、第一弁体16、第二弁体17の損傷や、摺動部の磨耗等を抑制し、トランスミッション本体ではシンクロ機構やギヤの異常磨耗等を抑制し、更に、エアの大量消費や排気時の異音の発生を防止することができる。
又、動力系は、ギヤシフトユニット1の出力軸18からアウタレバー37を介してシャフト38を回転させる構成を備え、隙間41を、アウタレバー37とシャフト38との間に構成すると、動力系を容易に分割して一体的な作動を抑制すると共に、動力系の一体的な質量を分割するので、エアアシスト構造10の振動現象(ハンチング)を好適に防止することができる。
更に、隙間41は、シャフト38をアウタレバー37の軸方向へ移動可能に構成すると、回転中心の距離を変えるので、エアアシスト構造10の振動現象(ハンチング)を一層好適に防止することができる。
又、ギヤシフトユニット1は、入力軸8のスライドによりエアを利用して出力軸18の出力を倍加した状態で伸縮させるエアアシスト構造10を備え、隙間41は、出力軸18が入力軸8より速く動く動作を抑制するように構成されると、エアアシスト構造10の振動現象(ハンチング)を一層好適に防止することができる。
尚、本発明の変速機の動力伝達構造は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、動力系を分割して一体的な動作を抑制するならば、変速手段、伝達構造のどの部分に隙間を構成しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の第一例において、ギヤシフトユニットと伝達構造との動力系を示す断面図である。 本発明を実施する形態の第一例において動力系を分割した構造を拡大して示す断面図である。 ギヤシフトユニット、伝達構造、変速機の一部を示す概念図である。 ギヤシフトユニット、伝達構造、変速機のシンクロ機構を示す概念図である。 ボールネジの軸転により入力軸をスライドさせた状態を示す作動図である。 入力軸のスライドにより第一弁体を押圧する状態を示す作動図である。 第一弁体を開いてエア導入室から第一エア室にエアを導入する状態を示す作動図である。 第一エア室にエアを導入してピストン部をスライドさせる状態を示す作動図である。 第二弁体を開いてエア導入室から第二エア室にエアを導入する状態を示す作動図である。 本発明を実施する形態の第二例において動力系を分割した構造を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 ギヤシフトユニット(動力系)
2 伝達構造(動力系)
3 変速手段(変速機)
8 入力軸
10 エアアシスト構造
18 出力軸
19 アウタレバー
20 シャフト
23 隙間
35 伝達構造(動力系)
37 アウタレバー
38 シャフト
41 隙間

Claims (3)

  1. ギヤシフトユニットから変速手段に動力を伝えるよう動力系を備える変速機の動力伝達構造であって、前記動力系を分割して隙間を備え、一体的な作動を抑制するよう構成し
    前記ギヤシフトユニットは、入力軸のスライドによりエアを利用して出力軸の出力を倍加した状態で伸縮させるエアアシスト構造を備え、前記隙間は、出力軸が入力軸より速く動く動作を抑制するよう出力軸とアウタレバーとの間に構成され、
    前記動力系は、ギヤシフトユニットの出力軸からアウタレバーを介してシャフトを回転させる構成を備えたことを特徴とする変速機の動力伝達構造。
  2. ギヤシフトユニットから変速手段に動力を伝えるよう動力系を備える変速機の動力伝達構造であって、前記動力系を分割して隙間を備え、一体的な作動を抑制するよう構成し
    前記ギヤシフトユニットは、入力軸のスライドによりエアを利用して出力軸の出力を倍加した状態で伸縮させるエアアシスト構造を備え、前記隙間は、出力軸が入力軸より速く動く動作を抑制するようアウタレバーとシャフトとの間に構成され、
    前記動力系は、ギヤシフトユニットの出力軸からアウタレバーを介してシャフトを回転させる構成を備えたことを特徴とする変速機の動力伝達構造。
  3. 前記隙間は、シャフトがアウタレバーの軸方向へ移動し得るように構成したことを特徴とする請求項記載の変速機の動力伝達構造。
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