JP4952156B2 - 車両用スイッチ - Google Patents

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本発明は、主に自動車のブレーキペダル操作時の、ストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用スイッチに関するものである。
近年、ブレーキペダルを踏み込んだ際にはストップランプを点灯させ、離した際には消灯させる、ブレーキペダルの操作に伴うストップランプの制御用として、主に押圧操作型の車両用スイッチが多く使用されている。
このような従来の車両用プッシュスイッチについて、図3及び図4を用いて説明する。
図4は従来の車両用スイッチの断面図であり、同図において、1は上面開口で略箱型の絶縁樹脂製のケース、2はこのケース1内に上下動可能に収納された作動体で、この作動体2の下方左側面には磁石3が装着されている。
そして、4は導電金属製の複数の端子、5は左右面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、配線基板5がケース1の左方側壁に配置されると共に、複数の端子4の上端がこの配線基板5の配線パターンに半田付け等によって接続され、端子4下端はケース1底面から下方へ突出している。
また、配線基板5の磁石3との対向面には、ホール素子等の検出手段6やパワートランジスタ等のスイッチング手段7が形成されると共に、FETや複数の固定抵抗器等によって制御手段8が形成され、この制御手段8に検出手段6とスイッチング手段7が接続されている。
さらに、9はコイル状の戻りばね、10はケース1上面の開口部を覆う絶縁樹脂製のカバーで、戻りばね9が作動体2下面とケース1の底面との間にやや撓んだ状態で装着されて、作動体2を上方に付勢すると共に、作動体2の上端がカバー10上面中央に固着された中空筒11から上方へ突出して、車両用スイッチ12が構成されている。
そして、このように構成された車両用スイッチ12は、図3の要部側面図に示すように、一般に自動車のブレーキペダル13の手前に、アーム13Aによって作動体2が押圧された状態で装着されると共に、ケース1底面から突出した複数の端子4が、コネクタ14やリード線によってストップランプやイグニションスイッチ、バッテリー等に接続される。
つまり、ブレーキペダル13が踏み込まれていない状態では、作動体2が戻りばね9を撓めながら下方へ押圧操作され、作動体2左側面に装着された磁石3も下方へ移動し、磁石3の中心と対向配置された検出手段6の中心が大きく離れて、検出手段6が検出する磁石3の磁気は微弱な状態となっている。
また、この検出手段6に接続された制御手段8は、検出手段6が検出した磁気の強弱によって、その磁束密度が所定値以上の場合には、スイッチング手段7を閉状態とし、磁束密度が所定値以下の場合には、スイッチング手段7を開状態とするようになっているため、この作動体2が押圧された状態では、スイッチング手段7は開状態となり、ストップランプは消灯した状態となっている。
そして、ブレーキペダル13が踏まれると、図3に示すように、アーム13Aが回動して、戻りばね9の弾性復帰力によって作動体2が上方へ移動し、作動体2が所定位置まで戻ると、検出手段6が検出する磁石3の磁気が強くなり所定の値以上となるため、制御手段8がスイッチング手段7を閉状態に切換え、ストップランプが点灯する。
また、さらにブレーキペダル13が踏み込まれた状態では、アーム13Aが作動体2上端から離れ押圧力が除かれるため、戻りばね9の弾性復帰力によって作動体2がさらに上方へ移動すると共に、作動体2に装着された磁石3も上方へ移動して、図4に示したように、磁石3と検出手段6が対向した状態となり、ストップランプは点灯した状態が保たれるように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2006−92777号公報
しかしながら、上記従来の車両用スイッチにおいては、磁石3が作動体2の下方左側面に装着されると共に、これに対向する検出手段6もケース1左方側壁の配線基板5に形成されており、検出手段6が特に左方向の外部からの磁気の影響を受け易く、また、作動体2の操作時の傾きやがたつき等によって磁石3の位置ずれも発生し易いため、スイッチング手段7の開閉動作に誤差が生じ易いという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、誤差が少なく、確実な操作が可能な車両用スイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、略箱型のケースと、このケース内に上下動可能に収納された作動体と、この作動体を上方へ付勢するばねと、上記作動体に装着された磁石と、上記ケース内に収納され、上記磁石の磁気を検出する検出手段と、この検出手段に接続されスイッチング手段の開閉を行う制御手段が形成された配線基板からなり、上記磁石を上記作動体の下方中間部に形成された空隙部の内壁に装着し、上記検出手段を上記磁石に対向する上記ケースの中央近傍に上記作動体の上下動方向に沿うように配置された上記配線基板に形成し、上記検出手段の周囲を上記作動体が覆うと共に、上記磁石の磁気を上記作動体が上方位置と下方位置では異なるように上記検出手段を配置し、上記制御手段がこの磁気の強弱に応じて上記スイッチング手段を開閉する車両用スイッチを構成したものであり、検出手段がケースのほぼ中央に配置されているため、偏りがなく外方に対してほぼ均一に磁気の影響を受けづらくなると共に、磁石が作動体の中間部に装着されているため、作動体の傾きやがたつき等による磁石の位置ずれも少なくなり、誤差が少なく、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができるという作用を有するものである。
以上のように、本発明によれば、誤差が少なく、確実な操作が可能な車両用スイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による車両用スイッチの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、21は上面開口で略箱型のポリブチレンテレフタレートやアクリロニトリルブタジエンスチレン等の絶縁樹脂製のケース、22は略円柱状で同じく絶縁樹脂製の作動体で、ケース21内に作動体22が上下動可能に収納されると共に、この作動体22の下方中間部には空隙部22Aが形成され、この空隙部22A内壁に磁石3が装着されている。
そして、4は銅合金等の導電金属製の端子、5は左右面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、配線基板5がケース21のほぼ中央に配置されると共に、複数の端子4の上端がこの配線基板5の配線パターンに半田付け等によって接続され、端子4下端はケース21底面から下方へ突出している。
また、配線基板5の磁石3との対向面には、ホール素子等の検出手段6やパワートランジスタ等のスイッチング手段7が形成されると共に、FETや複数の固定抵抗器等によって制御手段8が形成され、この制御手段8に検出手段6とスイッチング手段7が接続されている。
さらに、9はコイル状の戻りばね、10はケース21上面の開口部を覆う金属または絶縁樹脂製のカバーで、左右に装着された戻りばね9が作動体22下面とケース21の底面との間にやや撓んだ状態で装着されて、作動体22を上方に付勢すると共に、作動体22の上端がカバー10上面中央に固着された中空筒11から上方へ突出して、車両用スイッチ25が構成されている。
そして、このように構成された車両用スイッチ25は、図3の要部側面図に示すように、一般に自動車のブレーキペダル13の手前に、アーム13Aによって作動体22が押圧された状態で装着されると共に、ケース21底面から突出した複数の端子4が、コネクタ14やリード線によってストップランプやイグニションスイッチ、バッテリー等に接続される。
つまり、ブレーキペダル13が踏み込まれていない状態では、作動体22が左右の戻りばね9を撓めながら下方へ押圧操作され、作動体22下方中間部に装着された磁石3も下方へ移動し、磁石3の中心とこれに対向して配置された検出手段6の中心が大きく離れて、検出手段6が検出する磁石3の磁気は微弱な状態となっている。
また、この検出手段6に接続された制御手段8は、検出手段6が検出した磁気の強弱によって、その磁束密度が所定値以上の場合には、スイッチング手段7を閉状態とし、磁束密度が所定値以下の場合には、スイッチング手段7を開状態とするようになっているため、この作動体22が押圧された状態では、スイッチング手段7は開状態となり、ストップランプは消灯した状態となっている。
そして、ブレーキペダル13が踏まれると、図3に示すように、アーム13Aが回動して、左右の戻りばね9の弾性復帰力によって作動体22が上方へ移動し、作動体22が所定位置まで戻ると、検出手段6が検出する磁石3の磁気が強くなり所定の値以上となるため、制御手段8がスイッチング手段7を閉状態に切換え、ストップランプが点灯する。
また、さらにブレーキペダル13が踏み込まれた状態では、アーム13Aが作動体22上端から離れ押圧力が除かれるため、戻りばね9の弾性復帰力によって作動体22がさらに上方へ移動すると共に、作動体22に装着された磁石3も上方へ移動して、図1に示したように、磁石3と検出手段6のほぼ中心が対向した状態となり、ストップランプは点灯した状態が保たれるように構成されている。
なお、この時、磁石3の磁気を検出する検出手段6は、ケース21のほぼ中央に配置された配線基板5に形成されると共に、作動体22の下方中間部には空隙部22Aが形成され、検出手段6の周囲を作動体22が覆っているため、スイッチ外部からの磁気に対し、偏りがなくほぼ均一に磁気の影響を受けづらくなっており、外部からの磁気の影響による磁石3の磁気検出に誤差が生じづらいようになっている。
また、磁石3が作動体22の下方中間部に装着されているため、作動体22の操作時の傾きやがたつき等が生じた場合にも、磁石3を作動体22の側面等に装着した状態に比べ、磁石3の位置ずれも少なくなり、スイッチング手段7の開閉タイミングの誤差を抑え、確実な操作が行えるように構成されている。
このように本実施の形態によれば、磁石3を作動体22の下方中間部に装着すると共に、検出手段6を磁石3に対向するケース21の中央近傍に配置することによって、検出手段6がケース21のほぼ中央に配置されているため、偏りがなく外方に対してほぼ均一に磁気の影響を受けづらくなると共に、磁石3が作動体22の中間部に装着されているため、作動体22の傾きやがたつき等による磁石3の位置ずれも少なくなり、誤差が少なく、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができるものである。
なお、以上の説明では、検出手段6を上方に配置し、作動体22が上方位置で磁気が強い場合にはスイッチング手段7を閉、下方位置で磁気が弱い場合にはスイッチング手段7を開状態とする構成として説明したが、これとは逆に、検出手段6を下方に配置し、作動体22が上方位置の場合には磁気を弱く、下方位置では磁気を強くすると共に、この磁気の強弱に応じて制御手段8がスイッチング手段7を開閉する構成としても、本発明の実施は可能である。
また、以上の説明では、主にブレーキペダルによって操作される押圧操作型の車両用スイッチについて説明したが、ドアの開閉等、他の機能に用いられる車両用スイッチにおいても本発明の実施は可能である。
本発明による車両用スイッチは、誤差が少なく、確実な操作が可能なものを得ることができ、主に自動車のストップランプの消点灯制御用として有用である。
本発明の一実施の形態による車両用スイッチの断面図 同分解斜視図 ブレーキペダルの要部側面図 従来の車両用スイッチの断面図
符号の説明
3 磁石
4 端子
5 配線基板
6 検出手段
7 スイッチング手段
8 制御手段
9 戻りばね
10 カバー
11 中空筒
13 ブレーキペダル
13A アーム
14 コネクタ
21 ケース
22 作動体
22A 空隙部
25 車両用スイッチ

Claims (1)

  1. 略箱型のケースと、このケース内に上下動可能に収納された作動体と、この作動体を上方へ付勢するばねと、上記作動体に装着された磁石と、上記ケース内に収納され、上記磁石の磁気を検出する検出手段と、この検出手段に接続されスイッチング手段の開閉を行う制御手段が形成された配線基板からなり、上記磁石を上記作動体の下方中間部に形成された空隙部の内壁に装着し、上記検出手段を上記磁石に対向する上記ケースの中央近傍に上記作動体の上下動方向に沿うように配置された上記配線基板に形成し、上記検出手段の周囲を上記作動体が覆うと共に、上記磁石の磁気を上記作動体が上方位置と下方位置では異なるように上記検出手段を配置し、上記制御手段がこの磁気の強弱に応じて上記スイッチング手段を開閉する車両用スイッチ。
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