JP4950603B2 - プラント用圧力伝送器点検システム - Google Patents

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本発明は圧力、液位等プラントの主要な制御プロセス値を検出するプラント用圧力伝送器点検システムに関する。
従来、プラントを構成する機器のうち、圧力、液位、流量など圧力系の現場取付け型の圧力伝送器において、定期点検等のデータ採取に際しては、作業員が圧力発生源、基準圧力計器、電流測定計器を接続して点検を実施するのが一般的である。
この場合、基準圧力を発生させる技術については作業員の経験が重大な要素となり、点検に要する時間、計器の校正精度、データの正確度等に問題が発生することがあり、また成績表へのデータの転記ミス等も発生することがある。
そして、従来ではこれまで作業員の経験・技術によらない自動化された圧力系の計器点検システムは存在しなかった。
なお、差圧、圧力伝送器のセンサの診断を可能とするシステムの提案はされている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−247881号公報
上述した圧力伝送器の点検方法については、点検者のパワー・経験や技術によって、点検時の時間効率や、点検データの精度に影響を及ぼすことがあり、また過去の点検データ数値の推移等、履歴の参照や現場で点検結果について自動判定を行なうシステムは存在しなかった。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、点検者の経験や技術に依存しない点検データの採取方法を提供し、データについてもデータベース化された一括管理を行い、その場で電子データとして閲覧および自動記録採取することが可能となるプラント用圧力伝送器点検システムを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明では、プラントを構成する圧力伝送器の点検時に適用する計器校正装置端末と、前記圧力伝送器の計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう判定手段と、判定結果に基づいて成績表を作成する計器校正用の遠隔サーバと、計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理を行なう管理手段とを備え、前記計器校正装置端末が、前記圧力伝送器の計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう判定手段を有し、前記遠隔サーバが前記管理手段を有し、前記計器校正装置端末は前記圧力伝送器に圧力を供給する圧力発生源に接続されたデジタルマノメータから圧力値を取り込み、圧力の上昇および下降の速度と測定ポイントを作業員に視覚と音で伝達する手段とを備えたことを特徴とするプラント用圧力伝送器点検システムを提供する。
本発明によれば、点検者の経験や技術に依存しない点検データの採取方法に関し、データについてもデータベース化された一括管理を行うことができ、電子データとして閲覧および自動記録採取することが可能となる。
以下、本発明に係るプラント用圧力伝送器点検システムの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の第1実施形態によるプラント用圧力伝送器点検システムを示す構成図である。本実施形態ではプラント10内の圧力伝送器8を点検する際に、圧力伝送器点検システムを使用して、計器校正装置端末1a(パソコン)と計器校正装置サーバ1b(パソコン)間で無線通信を行ない、もしくはメモリーカード11で点検データの更新を行なって点検を行なうシステムについて説明する。
図1は、プラント内計測機器の全ての仕様・測定データが保管管理されている作業所または事務所9内を示し、図2はプラント内圧力伝送器8の点検について、計器校正装置端末1aが圧力値を監視しながら圧力伝送器8の出力値を自動測定する状態を示している。
図2に示すように、本実施形態では、プラント10内の現場取付け計器である圧力伝送器8に導圧配管が接続されており、この圧力伝送器8の点検を行なうにあたり、圧力伝送器8の圧力印加点に、ホース14等を用いて圧力発生源5を接続し、同ホース14はデジタルマノメータ2にも同じく接続する。
そして、圧力伝送器8の電気信号取出し回路15に電流−電圧変換器4を取付け、電圧をデジタルマルチメータ3に印加する。デジタルマノメータ2およびデジタルマルチメータ3は、それぞれの測定器に実装されたインターフェースを通じて、デジタル値を計器校正装置端末1aに送信する。
計器校正装置端末1aは、既存の技術であるプラント構内PHSもしくは、無線LAN、仮設電話線を利用したDSL−LANを使用した送受信機(PHS,無線LAN,DSL−LAN)6に接続され、通信機能を持たせる機能に加え、通信が不可能な状況ではメモリーカード11を用いて計器校正装置サーバ1b間でデータのやり取りを行なうことができる構成となっている。以上の設備は、現場で移動が容易なように、台車「岡持ち」7上に構築する。
また、図1に示すように、作業所または事務所9においては、計器校正装置サーバ1bに、既存の技術であるプラント構内PHS回線、もしくは無線LAN、仮設電話線を利用したDSL−LANを使用した送受信機6が接続され、通信機能を持たせる機能に加え、メモリーカード11を用いて計器校正装置端末1a間でデータ更新を行なうことができる構成となっている。
実際の測定において、各装置の果たす機能および役割については以下の通りである。
例えば、計器校正装置端末1aは、デジタルマノメータ2からの圧力値を取り込み、圧力発生源5を操作する際に圧力の上昇、測定ポイント、下降時の最適な操作スピードを視覚と音で作業員に伝える。
測定ポイントに達すると、自動的にデジタルマルチメータ3からの圧力伝送器出力信号が点検データとして取り込まれる。データ採取後には、良否判定が同端末上で行なわれるなお、試験開始前には、通信機能を使用して計器校正装置サーバ1bより測定する計器毎の仕様を取り込んで入るため、測定レンジの設定などは自動で行なうことが望ましい。また、測定開始時にデジタルマノメ−タ2のゼロ点確認などを行なう監視機能を持つ。
計器校正装置サーバ1bは、プラント10で使用されている各計器のTagNo、型式、測定レンジ、温度補正値、密度補正値、比重、設定値、許容精度、設置場所等の計器単品毎の計器仕様をデータベースとして管理している。また、計器校正装置サーバ1bは過去の点検履歴、点検データ、使用測定器情報などのデータより、点検した圧力伝送器8の成績表を作成する機能を持つ。
デジタルマノメータ2は、圧力信号をデジタル値で読み取ることができる測定器であり、本実施形態の構成では、インターフェイスカードを実装したもので、計器校正装置端末1aに圧力測定値を送受信機6により、電波信号として送信する。
デジタルマルチメータ3は、圧力伝送器8の出力信号を電流−電圧変換器4を経由しデジタル値で読み取る。このデジタルマルチメータ3は、インターフェイスカードを実装したもので、計器校正装置端末1aに圧力伝送器出力信号値を送信する。なお、使用する測定器は、高速マルチチャンネル仕様のものを選択することが望ましい。
電流−電圧変換器4は、圧力伝送器8の電流出力信号(4mA〜20mA)を電圧に変換し、この電圧をデジタルマルチメ−タ3に印加する。
圧力発生源5は、例えば手動ポンプ、窒素ボンベ、調整用バルブセットなどを組みあわせたものであり、点検時における圧力の発生については、従来と同様に作業員が操作を行なう。
送受信機6には、既存の技術であるプラント構内PHS回線もしくは、無線LAN、仮設電話線を利用したDSL−LANを使用した通信用のインタ−フェイスを含む。
台車7は上述の現場で使用する機器をすべて積載し、現場での移動に省力化が図れることを目的とし、現場の状況では「岡持ち」のタイプもあり得る。いずれの場合でも水準器、水平調整機構(調整足)を有し、測定時に支障の無い物とすることが望ましい。なお、本実施形態において、圧力伝送器8とは、圧力、液位、流量等プラントの主要な制御プロセス値を検出する計測機器をいう。
図1に示すように、作業所または事務所9は、計器校正データサーバ1bの設置場所として適用される。サーバとして運用するため、計器校正装置端末1aの複数の同時運用に対応される。LAN構成での中継も可能であることから、遠隔値での管理・監視も可能である。
なお、プラント10において現場での圧力伝送器点検の運用状況により、計器校正装置端末1aと計器校正装置サーバ1b間との間で通信が不可能な状況の場合には、メモリーカード11を使用して各装置間でデータの更新を行なう。
このように、本発明の第1実施形態によれば、圧力伝送器8の点検において、個別の仕様(レンジ、温度補正、ヘッド補正、測定物の比重等)を紙で持ち歩く必要が無く、データ転記時のミス、人為的な誤記入等を無くし、合わせて省力化が図れる保守点検・支援システムを構築することができる。
図3および図4は、本発明の第2実施形態を示している。特に、図4は本実施形態に係るプラント10内の現場取付け計器である圧力伝送器8の点検を行なうにあたり、同レンジの圧力伝送器8に同時加圧を行ない、点検を一度に実施する状況を示している。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一の構成部分には、図3および図4に、図1および図2と同一の符号を付して重複する説明は省略する。
図3および図4には、プラント10内の圧力伝送器8を点検する際に、圧力伝送器点検システムを使用して計器校正装置端末1aと計器校正装置サーバ1b間で無線通信を行ない、もしくはメモリーカード11で点検データの更新を行なって点検を行なうための構成が示されている。
図3においては、プラント内計測機器の全ての仕様・測定データが保管管理されている作業所または事務所9が示されている。また、図4においては、プラント内圧力伝送器8の点検に計器校正装置端末1aが加圧する圧力値を監視しながら、圧力伝送器8の出力値を複数台同時に自動測定する状態が示されている。
本発明の第2実施形態によれば、圧力伝送器8の同時点検において、個別の仕様(レンジ、温度補正、ヘッド補正、測定物の比重等)を紙で持ち歩く必要が無く、データ転記時のミス、人為的な誤記入等を無くし、複数台同時に自動測定することができるので、さらに大幅な省力化が図れるプラント用圧力伝送器点検システムを構築することができる。
図5および図6は本発明の第3実施形態によるプラント10内の圧力伝送器8を点検する際に、圧力伝送器点検システムを使用して計器校正装置端末1aと計器校正装置サーバ1b間で無線通信を行ない、もしくはメモリーカード11で点検データの更新を行なって点検を行なう方法が示されている。
図5は、プラント内計測機器の全ての仕様・測定データが保管管理されている作業所または事務所9内を示す構成図であり、図6はプラント内圧力スイッチ13の点検に計器校正装置端末1aが加圧する圧力値を監視しながら圧力スイッチ13の接点出力を自動測定する状態を示す構成図である。
図6は本実施形態に係る展開として、圧力スイッチ13の点検実施時の状況を示している。なお、図3および図4同様に、同時加圧複数点検も可能である。接点−電圧変換器12は、圧力スイッチ13の接点出力信号を電圧に変換し、デジタルマルチメ−タ3に接続される。圧力スイッチ13は、圧力、液位等プラントの主要な制御プロセス値を検出する計測機器である。
このように、本発明の第3実施形態によれば、圧力スイッチ13の点検において、個別の仕様(レンジ、温度補正、ヘッド補正、測定物の比重等)を紙で持ち歩く必要が無く、データ転記時のミス、人為的な誤記入等を無くし、合わせて省力化が図れるプラント用圧力伝送器点検システムを構築することができる。
以上のように、本発明によれば、プラント10を構成する機器のうち、圧力、液位、流量など圧力系現場取付け型計器である圧力伝送器8の点検時に計器校正装置端末1a(パソコン)を利用し、当該計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行ない、遠隔の計器校正装置サーバ1b(パソコン)で成績表の作成を行ない、計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理を行なうプラント用圧力伝送器点検システムが構成される。
また、プラント10を構成する機器のうち、圧力、液位、など圧力系現場取付け型計器である圧力スイッチ13の点検時に計器校正装置端末1aを利用し、当該計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定が行なわれる。すなわち、遠隔パソコンサーバで成績表の作成が行なわれ、計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理が行なわれる。
また、プラント10を構成する機器のうち、圧力、液位、流量など圧力系現場取付け型計器の点検時に計器校正装置端末1aとマルチチャンネル入力仕様のデジタルマルチメータ3を組み合わせ、一度に複数台の計器点検を実施するプラント用圧力伝送器点検システムが構成される。
そして、プラント10を構成する機器のうち、圧力、液位、流量など圧力系現場取付け型計の点検時に計器校正装置端末1aとデジタルマノメ−タ2とデジタルマルチメータ3を組み合わせ、加圧圧力の監視を行ない、測定(校正)点に達すると測定値を自動で採取する機能を有するプラント用圧力伝送器点検システムが構成される。
さらに、プラント10を構成する機器のうち、圧力、液位、流量など圧力系現場取付け型計器の点検時に計器校正装置端末1aとデジタルマノメ−タ2とデジタルマルチメータ3を組み合わせ、加圧圧力の監視を行ない、測定(校正)点に達するまでの加圧圧力を作業者に圧力上昇・下降のスピードについて、視覚と音で伝えて操作を促がして測定条件に合致しない場合には、警報を発し誤操作を防止するプラント用圧力伝送器点検システムが構成される。
さらにまた、プラント10を構成する機器のうち、圧力系現場取付け型計の点検時に現場で使用する点検器材一式を測定に支障の発生しないように、水準器、水平調整機構(調整足)を持つ台車「岡持ち」7に積載され、現場での移動が容易に行えるようになる。
また、本実施形態では、プラント10を構成する機器の全ての計器を計器校正装置端末1aを使用し、当該計器仕様の自動取り込み、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう。これにより、遠隔の計器校正装置サーバ1bで成績表の作成を行ない、計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理を行なうプラント用圧力伝送器点検システムが構成される。
また、プラント10を構成する機器の点検に現場で使用する計器校正装置端末1aと遠隔の計器校正装置サーバ1bで計器仕様、点検履歴、点検採取データの通信に、既存のPHSシステム、有線または無線LANシステム、を使用すること、もしくはプラント10の点検時に仮設する電話線を利用しDSLモデムから有線または無線LANで通信を行なうことが可能となる。
また、プラント10を構成する機器の点検に現場で使用する計器校正装置端末1aと遠隔の計器校正装置サーバ1bで計器仕様、点検履歴、点検採取データの更新にメモリーカード11を使用することが可能となる。
本発明の第1実施形態による作業所または事務所を示すシステム構成図。 本発明の第1実施形態によるプラントを示すシステム構成図。 本発明の第2実施形態による作業所または事務所を示すシステム構成図。 本発明の第2実施形態によるプラントを示すシステム構成図。 本発明の第3実施形態による作業所または事務所を示すシステム構成図。 本発明の第3実施形態によるプラントを示すシステム構成図。
符号の説明
1a 計器校正装置端末(パソコン)
1b 計器校正装置サーバ(パソコン)
2 デジタルマノメ−タ
3 デジタルマルチメータ
4 電流−電圧変換器
5 圧力発生源
6 送受信機
7 台車
8 圧力伝送器
9 作業所または事務所
10 プラント
11 メモリーカード
12 接点−電圧変換器
13 圧力スイッチ
14 ホース
15 電気信号取出し回路

Claims (1)

  1. プラントを構成する圧力伝送器の点検時に適用する計器校正装置端末と、
    前記圧力伝送器の計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう判定手段と、
    判定結果に基づいて成績表を作成する計器校正用の遠隔サーバと、
    計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理を行なう管理手段とを備え、
    前記計器校正装置端末が、前記圧力伝送器の計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう判定手段を有し、
    前記遠隔サーバが前記管理手段を有し、
    前記計器校正装置端末は前記圧力伝送器に圧力を供給する圧力発生源に接続されたデジタルマノメータから圧力値を取り込み、圧力の上昇および下降の速度と測定ポイントを作業員に視覚と音で伝達する手段とを備えたことを特徴とするプラント用圧力伝送器点検システム。
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