JP4947361B2 - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の乗員を保護する車両用乗員保護装置に関する。
従来、車両の乗員を保護する車両用乗員保護装置として、例えば特開2004−255911号公報に開示されているエアバッグシステムがある。このエアバッグシステムは、セーフィング用スイッチング素子と、セーフィング用スイッチング素子駆動回路と、ICと、スクイブとを備えている。ICは、HIサイドスイッチング素子と、HIサイド駆動回路と、LOサイドスイッチング素子と、LOサイド駆動回路とから構成されている。セーフィング用スイッチング素子、HIサイドスイッチング素子及びLOサイドスイッチング素子は直列に接続されている。また、セーフィング用スイッチング素子は電源に接続されている。さらに、HIサイドスイッチング素子とLOサイドスイッチング素子との間には、スクイブが介挿されている。
特開2004−255911号公報
ところで、エアバッグシステムには、複数のスクイブを備えたものがある。この場合、スクイブの接続されたICが、セーフィング用スイッチング素子に複数接続されることとなる。また、セーフィング用スイッチング素子とICの接続点に、IC側から外部へ放射されるノイズを除去するため、ノイズ除去用のコンデンサが接続される。
セーフィング用スイッチング素子は、セーフィング用スイッチング素子駆動回路によって駆動され、電源の電圧を所定電圧に変換してそれぞれのICに供給している。あるICのHIサイドスイッチング素子及びLOサイドスイッチング素子がともにオン状態になると、接続されたスクイブに点火電流が流れる。その後、このHIサイドスイッチング素子及びLOサイドスイッチング素子がともにオフ状態になると、点火電流が遮断される。そして、流れていた電流がノイズ除去用のコンデンサに流れ込み、コンデンサが充電される。そのため、セーフィング用スイッチング素子とICの接続点の電圧が急激に上昇する。しかも、充分な放電経路がないため、この状態がしばらく維持されることとなる。これに伴って、セーフィング用スイッチング素子駆動回路は、接続点の電圧を下げるようにセーフィング用スイッチング素子を駆動する。このとき、別のICのHIサイドスイッチング素子及びLOサイドスイッチング素子がともにオン状態になると、接続されたスクイブに点火電流が流れる。しかし、セーフィング用スイッチング素子駆動回路は、接続点の電圧を下げるようにセーフィング用スイッチング素子を駆動している。しかも、コンデンサは、ノイズ除去用であるため容量が小さく、充電によって電圧が上昇しているとはいえ、わずかな電荷しか蓄積されていない。そのため、このスクイブに対して、充分な電流を供給できない可能性があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、複数のスクイブにそれぞれ安定して点火電流を供給することができる車両用乗員保護装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明者は、この課題を解決すべく鋭意研究し試行錯誤を重ねた結果、点火電流の供給が終了した直後に、コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路を設けることで、定電圧回路の安定した動作を確保し、複数のスクイブにそれぞれ安定して点火電流を供給できることを思いつき、本発明を完成するに至った。
すなわち、請求項1に記載の車両用乗員保護装置は、電源と、電源に接続され、電源の電圧を所定電圧に変換して出力する定電圧回路と、定電圧回路に接続されるとともに、スクイブが接続され、スクイブに点火電流を供給する複数の点火回路と、一端が定電圧回路と複数の点火回路の接続点に接続されるとともに、他端が接地され、複数の点火回路から放射されるノイズを除去するコンデンサとを備えた車両用乗員保護装置において、点火回路が点火電流の供給を終了した直後に、コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路を有することを特徴とする。この構成によれば、点火電流の供給終了直後に発生するコンデンサの電圧上昇を速やかに解消することができる。そのため、従来のように、点火回路との接続点の電圧を下げるように定電圧回路が動作することもない。従って、複数のスクイブにそれぞれ安定して点火電流を供給することができる。
請求項2に記載の車両用乗員保護装置は、請求項1に記載の車両用乗員保護装置において、さらに、放電回路は、一端がコンデンサの一端に接続される抵抗と、抵抗の他端に接続され、オンすることで抵抗の他端を接地する放電用スイッチング素子と、点火回路が点火電流の供給を終了した直後に、放電用スイッチング素子をオンさせる放電制御回路とを有することを特徴とする。この構成によれば、コンデンサに蓄積された電荷を確実に放電することができる。
請求項3に記載の車両用乗員保護装置は、請求項1に記載の車両用乗員保護装置において、さらに、放電回路は、一端がコンデンサの一端に接続され、一端側から他端側に所定電流を供給する定電流源と、定電流源の他端に接続され、オンすることで定電流源の他端を接地する放電用スイッチング素子と、点火回路が点火電流の供給を終了した直後に、放電用スイッチング素子をオンさせる放電制御回路とを有することを特徴とする。この構成によれば、コンデンサに蓄積された電荷を確実に放電することができる。
請求項4に記載の車両用乗員保護装置は、請求項1〜3のいずれかに記載の車両用乗員保護装置において、さらに、放電制御回路は、複数の点火回路を制御するとともに、複数の点火回路の制御情報に基づいて放電用スイッチング素子をオンさせることを特徴とする。この構成によれば、点火回路の制御情報により点火電流の供給終了時期を把握することができる。そのため、点火電流の供給を終了した直後に、コンデンサを確実に放電させることができる。
次に実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。本実施形態では、本発明に係る車両用乗員保護装置をエアバッグ装置に適用した例を示す。
まず、図1を参照してエアバッグ装置の構成について説明する。ここで、図1は、本実施形態におけるエアバッグ装置の回路図である。
図1に示すように、エアバッグ装置1(車両用乗員保護装置)は、バックアップ電源2(電源)と、定電圧回路3と、点火回路4〜6と、スクイブ7〜9と、コンデンサ10と、放電回路11とから構成されている。
バックアップ電源2は、昇圧回路(図略)によって充電され、定電圧回路3に電圧を供給する回路である。バックアップ電源2は、大容量のコンデンサによって構成されている。 定電圧回路3は、バックアップ電源2の電圧を所定の目標電圧に変換し、点火回路4〜6に供給する回路である。定電圧回路3は、サードFET30と、電圧検出回路31と、サードFET制御回路32とから構成されている。
サードFET30は、バックアップ電源2の電圧を所定の目標電圧に変換する素子である。サードFET30のドレインはバックアップ電源2に、ソースは点火回路4〜6に、ゲートはサードFET制御回路32にそれぞれ接続されている。
電圧検出回路31は、サードFET30のソース電圧を分圧して検出する回路である。電圧検出回路31は、抵抗31a、31bによって構成されている。抵抗31a、31bは直列接続されている。直列接続された抵抗31a、31bの一端はサードFET30のソースに接続され、他端は接地されている。また、抵抗31a、31bの接続点はサードFET制御回路32に接続されている。
サードFET制御回路32は、電圧検出回路31の検出結果に基づいて、バックアップ電源2の電圧を所定の目標電圧に変換するように、サードFET30を制御する回路である。サードFET制御回路32は、オペアンプ32aと、基準電源32bとから構成されている。オペアンプ32aは、抵抗31a、31bによって分圧されたサードFET30のソース電圧を、基準電源32bの電圧を基準として増幅する回路である。オペアンプ32aの非反転入力端子は基準電源32bに、反転入力端子は抵抗31a、31bの接続点に、出力端子はサードFET30のゲートにそれぞれ接続されている。ここで、基準電源32bの電圧は、所定の目標電圧を、抵抗31a、31bで決まる分圧比倍した電圧に設定されている。
点火回路4〜6は、定電圧回路3に接続され、点火信号に基づいてスクイブ7〜9に流れる点火電流を制御する回路である。点火回路4〜6は、点火信号が入力されると、スクイブ7〜9に点火電流を供給する。スクイブ7〜9は、電流が流れることで点火し、エアバッグ(図略)を展開する素子である。点火回路4〜6は、互いに同じ構成である。また、スクイブ7〜9も互いに同じ構成である。ここでは、点火回路4とスクイブ7について説明する。
点火回路4は、ハイサイドFET40と、ローサイドFET41とから構成されている。ハイサイドFET40は、スクイブ7の一端に接続され、スクイブ7を定電圧回路3接続するための素子である。ハイサイドFET40のドレインはサードFET30のソースにソースはスクイブ7の一端にそれぞれ接続されている。また、ゲートは後述するマイクロコンピュータ112に接続されている。ローサイドFET41は、スクイブ7の他端に接続され、スクイブ7を接地するための素子である。ローサイドFET41のドレインはスクイブ7の他端に接続され、ソースは接地されている。また、ゲートはマイクロコンピュータ112に接続されている。
コンデンサ10は、点火回路4〜6側から外部へ放射されるノイズを除去するための素子である。具体的には、0.1μF程度の小容量の素子である。コンデンサ10の一端はサードFET30と点火回路4〜6の接続点に接続され、他端は接地されている。
放電回路11は、所定条件のとき、コンデンサ10に蓄積された電荷を放電する回路である。放電回路11は、抵抗110と、放電用FET111(放電用スイッチング素子)と、マイクロコンピュータ112(放電制御回路)とから構成されている。
抵抗110は、放電時の電流を制限するための素子である。抵抗110の一端は、コンデンサ10の一端が接続されたサードFET30と点火回路4〜6の接続点に接続されている。また、他端は放電用FET111に接続されている。抵抗110は、放電時の電流が20mA〜30mA程度になるように抵抗値が設定されている。
放電用FET111は、オンすることで抵抗110を接地し、コンデンサ10に蓄積された電荷を放電するための素子である。放電用FET111のドレインは、抵抗の他端に接続され、ソースは接地されている。また、ゲートはマイクロコンピュータ112に接続されている。
マイクロコンピュータ112は、所定条件のとき、放電用FET111をオンさせるための素子である。また、車両各部に搭載された各種センサ(図略)の情報に基づいて、点火回路4〜6を制御するための点火信号を出力する素子でもある。マイクロコンピュータ112は、入力される各種センサ(図略)の情報に基づいて、車両が衝突したか否かを判定する。そして、車両が衝突したと判定すると、エアバッグを展開させるため、対応する点火回路に対して点火信号を出力する。また、出力する点火信号に基づいて、放電用FET111をオンさせる。具体的には、点火信号を出力する10μsec程度前から、出力終了後10μsec程度後まで放電用FET111をオンさせる。マイクロコンピュータ112は放電用FET111のゲートに接続されている。また、点火回路4〜6にそれぞれ接続されている。
次に、図1及び図2を参照してエアバッグ装置の動作について説明する。ここで、図2は、エアバッグ装置の動作を説明するための各部の波形である。
図1において、オペアンプ32aは、抵抗31a、31bによって分圧されたサードFET30のソース電圧を、基準電源32bの電圧を基準として増幅する。サードFET30は、オペアンプ32aの出力に基づいて駆動され、バックアップ電源2の電圧を所定の目標電圧に変換し、点火回路4〜6に供給する。
各種センサの情報に基づいて、車両が衝突したと判定すると、図3に示すように、マイクロコンピュータ112は、エアバッグを展開させるため、例えば、点火回路4に対して点火信号を出力する。また、放電回路11を動作させるため、点火信号を出力する10μsec程度前から、出力終了後10μsec程度後まで放電用FET111をオンさせる。 点火信号に基づいて、ハイサイドFET40及びローサイドFET41がともにオン状態になると、接続されたスクイブ7に点火電流が流れる。その後、点火信号に基づいて、ハイサイドFET40及びローサイドFET41がともにオフ状態になると、点火電流が遮断される。そして、流れていた電流がコンデンサ10に流れ込み、コンデンサ10が充電される。しかし、このとき、放電用FET111がオン状態であるため、コンデンサ10に蓄積された電荷は、抵抗110を介して速やかに放電される。そのため、破線で示すように、サードFET30のソース電圧が急激に上昇してその状態が保持されることはない。また、破線で示すように、サードFET30のソース電圧を下げるため、ゲート電圧の低下した状態が維持されることもない。従って、定電圧回路3は、所定の目標電圧を安定して供給することができる。これにより、点火回路7によって、スクイブ7に点火電流が供給された直後においても、他の点火回路5、6によって、スクイブ8、9に充分な点火電流を供給することができる。
最後に、効果について説明する。本実施形態によれば、抵抗110と、放電用FET111と、マイクロコンピュータ112とからなる放電回路11によって、コンデンサ10に蓄積された電荷を放電することができる。そのため、点火電流の供給終了直後に発生するコンデンサ10の電圧上昇を、速やかに解消することができる。従って、サードFET30のソース電圧を下げるように、定電圧回路3が動作することもない。これにより、複数のスクイブ7〜9にそれぞれ安定して点火電流を供給することができる。
また、本実施形態によれば、マイクロコンピュータ112は、車両に搭載された各種センサの情報に基づいて点火信号を出力する。そのため、点火信号によって点火電流の供給終了時期を把握することができる。そのため、点火電流の供給を終了した直後に、コンデンサ10を確実に放電させることができる。
なお、本実施形態では、点火信号を出力する10μsec程度前から、出力終了後10μsec程度後まで放電用FET111をオンさせる例を挙げているが、これに限られるものではない。少なくとも、点火信号の出力終了直後の所定時間、放電用FET111をオンさせればよい。
また、本実施形態では、抵抗110と、放電用FET111と、マイクロコンピュータ112とからなる放電回路11の例を挙げているが、これに限られるものではない。例えば、図3に示すように、抵抗110に代えて、定電流源113を用いてもよい。定電流源113と、放電用FET111と、マイクロコンピュータ112とかなる放電回路11’であっても同様の効果を得ることができる。
本実施形態におけるエアバッグ装置の回路図である。 エアバッグ装置の動作を説明するための各部の波形である。 別の実施形態におけるエアバッグ制御の回路図である。
符号の説明
1、1’・・エアバッグ装置(車両用乗員保護装置)、2・・・バックアップ電源(電源)、3・・・定電圧回路、30・・・サードFET、31・・・電圧検出回路、31a、31b・・・抵抗、32・・・定電圧制御回路、32a・・・オペアンプ、32b・・・基準電源、4〜6・・・点火回路、40・・・ハイサイドFET、41・・・ローサイドFET、7〜9・・・スクイブ、10・・・コンデンサ、11、11’・・・放電回路、110・・・抵抗、111・・・放電用FET(放電用スイッチング素子)、112・・・マイクロコンピュータ(放電用制御回路)、113・・・定電流源

Claims (4)

  1. 電源と、前記電源に接続され、前記電源の電圧を所定電圧に変換して出力する定電圧回路と、前記定電圧回路に接続されるとともに、スクイブが接続され、前記スクイブに点火電流を供給する複数の点火回路と、一端が前記定電圧回路と複数の前記点火回路の接続点に接続されるとともに、他端が接地され、複数の前記点火回路から放射されるノイズを除去するコンデンサとを備えた車両用乗員保護装置において、
    前記点火回路が点火電流の供給を終了した直後に、前記コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路を有することを特徴とする車両用乗員保護装置。
  2. 前記放電回路は、一端が前記コンデンサの一端に接続される抵抗と、前記抵抗の他端に接続され、オンすることで前記抵抗の他端を接地する放電用スイッチング素子と、前記点火回路が点火電流の供給を終了した直後に、前記放電用スイッチング素子をオンさせる放電制御回路とを有することを特徴とする請求項1に記載の車両用乗員保護装置。
  3. 前記放電回路は、一端が前記コンデンサの一端に接続され、一端側から他端側に所定電流を供給する定電流源と、前記定電流源の他端に接続され、オンすることで前記定電流源の他端を接地する放電用スイッチング素子と、前記点火回路が点火電流の供給を終了した直後に、前記放電用スイッチング素子をオンさせる放電制御回路とを有することを特徴とする請求項1に記載の車両用乗員保護装置。
  4. 前記放電制御回路は、複数の前記点火回路を制御するとともに、複数の前記点火回路の制御情報に基づいて前記放電用スイッチング素子をオンさせることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両用乗員保護装置。
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