JP4943754B2 - 採光構造部分を備える建物 - Google Patents

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本発明は、吹抜け部からの採光を効率良く行うことのできる採光構造部分を備える建物に関する。
屋外に面する外壁から離れた建物の奥部に光を効果的に採光できるようにする構造として、建物の内部に吹抜け部を設けると共に、これの天端部分に天窓を配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ニ階の一画の床を高くして床高部屋を形成し、この床高部屋の直下の一階天井を高くし、床高部屋を中三階として使用すると共に、中三階の直下の部屋を吹抜けのある部屋として使用することにより、空間を有効利用できるようにした建物も開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−193294号公報 特開平10−266591号公報
しかしながら、中三階の直下の部屋を吹抜けのある部屋として使用する場合、中三階の床によって光が遮断されることになるため、吹抜け部を設けたにもかかわらず、建物の奥部に光を効果的に採光することが困難である。また、建物の上階部分の外側には、日当たりのよい外部空間としてのバルコニー部が設けられ、物干し用の場所や日光浴の場所等として用いられることが多いが、このうようなバルコニー部には、隣接する上階部分の居住部との間に比較的開口面積の大きな窓やガラス戸が設けられている一方で、これらの窓やガラス戸から入射した光は、上階部分の居住部の床によって遮られて下階部分の居住部に届き難くなっている。
本発明は、建物の内部の空間と上階のバルコニー部を効率良く利用して、光を下階部分の奥部に効果的に採光することのできる採光構造部分を備える建物を提供することを目的とする。
本発明は、屋外に面した外壁に隣接して設けられた下階居住部と、該下階居住部の前記外壁側の部分の上階に設けられたバルコニー部と、該バルコニー部の前記外壁と離れる側に隣接して設けられた前記下階居住部からの吹抜け部とによって構成される採光構造部分を備えており、該採光構造部分の前記吹抜け部は、前記下階居住部の床面から1.5層分の高さで設けられており、前記吹抜け部の上方には、上階部分から出し入れ可能な収納部が設けられており、且つ該収納部は、その天井部を上階の屋根裏部分に食い込ませて設けられており、前記吹抜け部の前記外壁と離れる側に隣接して、上階居住部が設けられており、且つ前記収納部の該上階居住部に隣接する側の部分を仕切板で仕切ると共に、底板を一段低く形成して、該上階居住部から出し入れ可能な補助収納部が設けられており、該補助収納部よりも下方に位置する、前記上階居住部と前記吹抜け部との間の仕切り部分には、これの略全体に透光材を用いた透光性仕切り板が取り付けられている採光構造部分を備える建物を提供することにより、上記目的を達成したものである。
さらに、本発明の採光構造部分を備える建物は、前記下階居住部が、前記吹抜け部よりも前記外壁と離れる側にさらに延設して設けられていることが好ましい。
さらにまた、本発明の採光構造部分を備える建物は、前記吹抜け部よりも前記外壁と離れる側に、第2下階居住部が設けられていることが好ましい。
ここで、上記記載における1.5層分の高さは、一般に230〜400cm程度の高さを有する建物の1層分の高さに、これの略半分程度の高さを加えて、1層分の高さと2層分の高さの中間部分に位置する高さを略称するものであり、1層分の高さの1.5倍の高さの他、1層分の高さの1.40〜1.75倍程度の高さを含むものである。また以下の記載において、0.5層分の高さは、一般に230〜400cm程度の高さを有する1層分の高さの中間部分に位置する高さを略称するものであり、1層分の高さの1/2の高さの他、1層分の高さの40〜75%程度の高さを含むものである。
そして、本発明の採光構造部分を備える建物によれば、外壁に隣接する下階居住部の外壁側の部分の上階にバルコニー部が設けられており、且つバルコニー部に隣接して下階居住部からの吹抜け部が設けられているので、バルコニー部に設けられた窓やガラス戸から入射した光は、吹抜け部を介して一階部分に容易に入光することが可能になると共に、吹抜け部を挟んで外壁の反対側に位置する建物の奥部まで光が届きやすくなり、これによって、吹抜け部の天端部分に天窓が設けられていなくても、屋外に面する外壁から離れた建物の奥部まで十分な採光を得ることが可能になる。また下階居住部に設けられた吹抜け部によって、下階居住部は、開放感があり、ゆったりとして落ち着いた雰囲気の居住部を形成することが可能になる。
また、吹抜け部の外壁と離れる側に隣接して、上階居住部を設けておけば、例えば上階居住部と吹抜け部との間の仕切りを透光材を用いて形成することにより、吹抜け部から上階居住部に光を取り込むことが可能になり、これによって上階居住部を明るい雰囲気に形成することが可能になる。
さらに、吹抜け部を下階居住部の床面から1.5層分の高さで設けると共に、吹抜け部の上方に、上階部分から出し入れ可能な収納部を設けるようにすれば、上階部分から利用し易い十分な大きさの収納空間を確保することが可能になる。これによって、一般の2階建ての建物や狭小な敷地に建築されて床面積の狭い建物においても、これらの建物の高さの範囲で内部の空間を効率良く利用して、利便性に富んだ収納空間を得ることが可能になる。
さらにまた、下階居住部を、吹抜け部よりも外壁と離れる側にさらに延設して設けたり、第2下階居住部を、吹抜け部よりも外壁と離れる側に設けておけば、これらの延設部分や第2下階居住部にバルコニー部から入射した光を至らせて、より明るい雰囲気の下階居住部や第2下階居住部を形成することが可能になる。
本発明の採光構造部分を備える建物によれば、建物の内部の空間と上階のバルコニー部を効率良く利用して、光を下階部分の奥部に効果的に採光することができる。
本発明の好ましい一実施形態に係る採光構造部分を備える建物10は、図1に示すように、例えば北側が道路11に面した敷地12に建築される住宅建築物として採用されたものである。すなわち、本実施形態では、建物10が建築される敷地12は、南北方向に縦長の矩形形状を有する狭小な敷地となっており、その東側及び西側に隣接する敷地や、南東側、南側、南西側に隣接する敷地にも建物が建築されている。したがって、本実施形態の建物10は、特に南側に隣接する敷地に建築された建物に遮られて、太陽光からの光を採光し難くなっているので、後述する採光構造部分13を設けて、建物10の内部の空間と上階(ニ階)のバルコニー部16を効率良く利用することにより、図2に示すように、屋外に面した南側の外壁14から離れた建物10の奥部に十分な採光が得られるようにするものである。
そして、本実施形態の建物10は、図2〜図4に示すように、屋外に面した南側の外壁14に隣接して設けられた下階(一階)居住部15と、この下階居住部15の外壁14側の部分の上階(ニ階)に設けられたバルコニー部16と、このバルコニー部16の外壁14と離れる側に隣接して設けられた下階居住部15からの吹抜け部17とによって構成される採光構造部分13を備えている。
また、本実施形態の建物10では、吹抜け部17の外壁14と離れる側に隣接して、上階居住部18が設けられている。
さらに、本実施形態の建物10では、吹抜け部17は、下階居住部15の床面から1.5層分の高さで設けられており、吹抜け部17の上方には、上階(ニ階)部分から出し入れ可能な収納部19が設けられている。
本実施形態によれば、建物10は、例えば木造2階建ての住宅建築物であり、図5(a)〜(c)に示すような外観形状を有している。すなわち、建物10は、西向きに片流れの屋根20aによって覆われる西側主本体部20と、この西側主本体部20の東側外壁20bに一体接合するように設けられた、東向きに片流れの屋根21aによって覆われる東側補助本体部21とからなる。東側補助本体部21は、西側主本体部20よりも東西方向の幅が狭く、南北方向の長さが短く形成され、一階部分の南側に面した外壁14を、西側主本体部20の南側に面した外壁20cに沿うように配置して構築される。また東側補助本体部21には、バルコニー部16、吹抜け部17等の採光構造部分13の主たる構成部分が設けられており、バルコニー部16は、東側補助本体部21の二階部分の南側に配設されている。さらに、西側主本体部20の北側外壁20bには、一階部分の西側に片寄った位置に、玄関出入口23が設けられている(図5(c)参照)。
そして、本実施形態によれば、図3(a)に示すように、建物10の一階部分には、玄関出入口23から入った北西の角部分に玄関24が設けられており、玄関24の南側には、玄関ホール25及び廊下26が南北方向に延設して設けられている。玄関24及び玄関ホール25の東側に隣接して、北側からバスルーム22及び洗面脱衣所27が設けられており、洗面脱衣所27の南側に配置されて、廊下26の東側には、第2下階居住部28としての和室が設けられている。また、廊下26の西側には、トイレ29や納戸30が西側の外壁に沿って設けられている。
和室18の南側には、下階居住部15としてのリビングダイニングが、一階の南東部分を占めるようにして設けられている。リビングダイニング15には、一階部分の南側の外壁14からバルコニー部16の領域分離れて、東側補助本体部21に配設された平面矩形形状の吹抜け部17が、リビングダイニング15の床面から1.5層分の高さで設けられている。また、リビングダイニング15の西側には、キッチン31が、一階の南西角部分に配置されて、リビングダイニング15と連続するように設けられている。キッチン31の北側には、西側の外壁に沿って、建物10のニ階部分に昇降するための階段32が設けられている。
図3(b)に示すように、建物10のニ階部分には、階段32の東側に隣接して、南北方向に延設する廊下33が設けられており、廊下33の北側端部には、第3上階居住部34が、一階部分の玄関24、玄関ホール25、バスルーム22、洗面脱衣所27等の上方に配置されて設けられている。また廊下33の北側部分の西側には、トイレ35が設けられており、廊下33の東側には、上階居住部18が、吹抜け部17の北側に隣接して設けられている。さらに、廊下33の南側端部には、第2上階居住部36が、東側補助本体部21に配設された吹抜け部17及びバルコニー部16の西側に隣接して設けられている。
また、第2上階居住部36からは、西側主本体部20の東側外壁20a(図2参照)に設けたバルコニー出入口37を介して、バルコニー部16に出入り可能となっている。バルコニー部16には、これの北側に隣接する吹抜け部17との間の仕切り壁16aに、大きな開口面積の採光窓16bが南方を向いて設けられている。さらに、バルコニー部16には、その外側周縁部に沿って手摺り壁16cが設けられている。
図2及び図4に示すように、本実施形態では、下階居住部15の床面から1.5層分の高さで設けられた吹抜け部17の上方に、収納部19が設けられている。収納部19には、第2上階居住部36から、例えば昇降用梯子38を用いて、第2上階居住部36側に設けた収納部出入口39を介して収納物を出し入れできるようになっている。また、収納部19は、その天井部を2階の屋根裏部分40に食い込ませて設けられていることにより、0.5層分の高さよりも大きな、十分な広さの収納空間を確保している。さらに、本実施形態では、収納部19の上階居住部18に隣接する側の部分を仕切板41で仕切ると共に、底板42を一段低く形成して、上階居住部18から出し入れ可能な補助収納部43を設けている。
さらにまた、本実施形態では、補助収納部43よりも下方に位置する、上階居住部18と吹抜け部17との間の仕切り部分には、透光材を用いた透光性仕切り板44が取り付けられている。これによって、バルコニー部16からの光を、吹抜け部17を経て上階居住部18に取り込むことが可能になり、上階居住部18を明るい雰囲気の居住部18とすることが可能になる。本実施形態では、上階居住部18の透光性仕切り板44に面した部分に、机45や椅子46を備え付けておくことにより、当該透光性仕切り板44に面した部分を、書斎コーナーとして有効利用している。
そして、上述の構成を備える本実施形態の建物10によれば、屋外に面した外壁14に隣接して設けられた下階居住部15と、下階居住部15の外壁14側の部分の上階に設けられたバルコニー部16と、バルコニー部16の外壁14と離れる側に隣接して設けられた下階居住部15からの吹抜け部17とによって構成される採光構造部分13を備えているので、建物19の内部の空間と上階のバルコニー部16を効率良く利用して、光を下階部分の奥部に効果的に採光することができる。
すなわち、本実施形態によれば、外壁14に隣接する下階居住部15の外壁14側の部分の上階にバルコニー部16が設けられており、且つバルコニー部16に隣接して下階居住部15からの吹抜け部17が設けられているので、バルコニー部16に設けられた採光窓16bから入射した光は、吹抜け部17を介して一階部分に容易に入光することが可能になると共に、吹抜け部17を挟んで外壁14の反対側に位置する建物10の奥部まで光が届きやすくなり、これによって、吹抜け部17の天端部分に天窓が設けられていなくても、屋外に面する外壁14から離れた建物10の奥部まで十分な採光を得ることが可能になる。また下階居住部15に設けられた吹抜け部17によって、下階居住部15は、開放感があり、ゆったりとして落ち着いた雰囲気のリビングダイニングを形成することが可能になる。
また、吹抜け部17の外壁14と離れる側に隣接して、上階居住部18が設けられており、上階居住部18と吹抜け部17との間の仕切り部分に透光性仕切り板44が設けられているので、バルコニー部16からの光を吹抜け部17を介して上階居住部17に取り込むことが可能になり、これによって上階居住部18を明るい雰囲気に形成することが可能になる。
さらに、吹抜け部17を下階居住部15の床面から1.5層分の高さで設けると共に、吹抜け部17の上方に、上階部分から出し入れ可能な収納部19や補助収納部43を設けたので、上階部分から利用し易い、十分な大きさの収納空間を確保することが可能になる。これによって、一般の2階建ての建物や狭小な敷地に建築されて床面積の狭い建物においても、これらの建物10の高さの範囲で内部の空間を効率良く利用して、利便性に富んだ収納空間を得ることが可能になる。
さらにまた、バルコニー部16から入射した光を、吹抜け部17を介して当該吹抜け部17よりも外壁14と離れる側に設けた第2下階居住部28に容易に至らせることができるので、例えば障子戸で仕切った和室である第2下階居住部28の雰囲気を、より明るく形成することが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、本発明の建物は、南北方向に縦長の矩形形状の敷地に建築されるものである必要は必ずしも無く、採光構造部分は、屋外に面した外壁が南側に向けて配置されたものである必要は必ずしも無い。採光構造部分の屋外に面した外壁は、南側以外の例えば西側やその他の方向に向けて配置されていても良い。また、採光構造部分は、2階建ての建物の他、例えば2階を下階部分、3階を上階部分として、3階建て以上の建物に設けて本発明を適用することもできる。
本発明の好ましい一実施形態に係る採光構造部分を備える建物が建築される敷地を説明する略示平面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る採光構造部分を備える建物の構成を説明する、図3(a),(b)のA−Aに沿った略示断面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る採光構造部分を備える建物の構成を説明する、(a)は1階部分の間取り図、(b)は2階部分の間取り図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る採光構造部分を備える建物の構成を説明する、図3(a),(b)のB−Bに沿った略示断面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る採光構造部分を備える建物の外観形状を説明する、(a)は東立面図、(b)は南立面図、(c)は北立面図である。
符号の説明
10 採光構造部分を備える建物
13 採光構造部分
14 屋外に面した南側の外壁
15 下階居住部(リビングダイニング)
16 バルコニー部
16a 吹抜け部との間の仕切り壁
16b 採光窓
17 吹抜け部
18 上階居住部
19 収納部
20 西側主本体部
21 東側補助本体部
43 補助収納部
44 透光性仕切り板

Claims (3)

  1. 屋外に面した外壁に隣接して設けられた下階居住部と、該下階居住部の前記外壁側の部分の上階に設けられたバルコニー部と、該バルコニー部の前記外壁と離れる側に隣接して設けられた前記下階居住部からの吹抜け部とによって構成される採光構造部分を備えており、
    該採光構造部分の前記吹抜け部は、前記下階居住部の床面から1.5層分の高さで設けられており、前記吹抜け部の上方には、上階部分から出し入れ可能な収納部が設けられており、且つ該収納部は、その天井部を上階の屋根裏部分に食い込ませて設けられており、
    前記吹抜け部の前記外壁と離れる側に隣接して、上階居住部が設けられており、且つ前記収納部の該上階居住部に隣接する側の部分を仕切板で仕切ると共に、底板を一段低く形成して、該上階居住部から出し入れ可能な補助収納部が設けられており、
    該補助収納部よりも下方に位置する、前記上階居住部と前記吹抜け部との間の仕切り部分には、これの略全体に透光材を用いた透光性仕切り板が取り付けられている採光構造部分を備える建物。
  2. 前記下階居住部は、前記吹抜け部よりも前記外壁と離れる側にさらに延設して設けられている請求項1に記載の採光構造部分を備える建物。
  3. 前記吹抜け部よりも前記外壁と離れる側には、第2下階居住部が設けられている請求項1又は2に記載の採光構造部分を備える建物。
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