JP4940105B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及び制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、印刷装置と、印刷装置に対してデータを送信して印刷する際に用いられるプリンタドライバを搭載した情報処理装置を含む印刷システムに関するものである。
OS上で動作するアプリケーションからプリンタ等の印刷装置に印刷処理を行うためのソフトウェアとしてプリンタドライバと呼ばれるソフトウェアがある。これにより、印刷装置の構成に応じた給紙カセットの選択、色処理方法の設定、排紙方法の選択などのさまざまな印刷モード設定が可能となっている。プリンタドライバは、印刷装置の有する機能を実現されるものであるため、製品毎に固有のものが用意されている。また、OSの種類によっても印刷の仕組みが異なるために、OS毎にもプリンタドライバが用意されている。
また、特開2003−271340では、プリンタドライバの一部、または全部を印刷装置からコンピュータ側に転送する方法が提案されている。
特開2003−271340
新しい印刷装置を市場に投入する場合には、その印刷装置固有の機能を実現可能にした製品固有のプリンタドライバをOS毎にその印刷装置固有のプリンタドライバも提供する必要がある。
近年では、ユーザ要望の多様化により印刷装置のライフサイクルが短くなり、また新OSが相次いで発売されている。このため、新しい印刷装置に対して用意しなければならないプリンタドライバの本数が飛躍的に増加している。これに対応するために、旧OS用プリンタドライバを出さず、既存のプリンタドライバを流用することが考えられる。しかし、それぞれの製品の機能を熟知していないユーザが、もっともふさわしい代用プリンタドライバを選び出すことは非常に困難である。また、製品の些細なバージョンアップである機種追加に際しても、インストーラの再リリースが再三必要になるなど、メンテナンス性に問題があった。
そこで、上記問題の少なくともひとつを解決するために、以下の手段を開示する。
本発明では、情報処理装置が、機能情報を含む製品種別ごとに分類された共通プリンタドライバと、その共通プリンタドライバと印刷装置を特定するための製品特定情報との対応とを含む対応情報を記憶する記憶手段と、印刷装置から製品特定情報及び機能情報を含む情報を取得する取得手段と、前記印刷装置のための共通プリンタドライバの判定として、前記取得手段が取得した情報に含まれる製品特定情報に対応する共通プリンタドライバが前記対応情報に含まれていない場合には、前記取得手段が取得した情報に含まれる機能情報から製品種別を特定し、前記対応情報を用いたその特定された製品種別に対応する共通プリンタドライバの判定を行う判定手段と、前記判定手段により判定された共通プリンタドライバのセットアップを行うセットアップ手段と、を備えることを特徴とする。
製品等のリリースに対応して、メンテナンス性の向上を図ることが出来る。
(実施例)
以下、本発明を適用するのに好適である実施例について説明を行う。
図1は本発明の実施例を示すプリンタ制御システムの構成を説明するブロック図である。なお、特に断らない限り本発明の機能が実行されるのであれば、単体や複数の機器からなるシステムであっても、LAN,WAN等のネットワークを介して接続が為され処理が行われるシステムであっても本発明を適用できることは言うまでもない。
図1において、3000はホストコンピュータで、ROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11に記憶された文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1を備える。このCPU1がシステムバス4に接続される各デバイスを総括的に制御する。また、このROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等を記憶する。ROM3のフォント用ROMあるいは外部メモリ11には上記文書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMあるいは外部メモリ11には上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶する。2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタ制御コマンド生成プログラム(以下プリンタドライバ)等を記憶する外部メモリ11とのアクセスを制御する。外部メモリ11は、ハードディスク(HD)、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等である。8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の双方向性インターフェース(インターフェース)21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処理を実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行する際、印刷の設定に関するウインドウを開き、プリンタの設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行える。
プリンタ1500において、12はプリンタCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいて動作する。その動作により、システムバス15に接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、このROM13のプログラムROMには、CPU12の制御プログラム等を記憶する。ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM13のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶している。CPU12は入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成されている。19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。また、18は前述した操作パネルで操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。また、前述した外部メモリは1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
図2は、プリンタ等の印刷装置が直接接続されているか、あるいはネットワーク経由で接続されているホストコンピュータにおける典型的な印刷処理の構成図である。アプリケーション201、グラフィックエンジン202、プリンタドライバ203、およびシステムスプーラ204は、外部メモリ11に保存されたファイルとして存在する。そして、実行される場合にOSやそのモジュールを利用するモジュールによってRAM2にロードされ実行されるプログラムモジュールである。205はインストーラである。プリンタドライバ203をインストールする機能を持つ。図8のフローも実行する。また、アプリケーション201およびプリンタドライバ203は、外部メモリ11のFDや不図示のCD−ROM、あるいは不図示のネットワークを経由して外部ディスク11のHDに追加することが可能となっている。外部メモリ11に保存されているアプリケーション201はRAM2にロードされて実行される。このアプリケーション201からプリンタ1500に対して印刷を行う際には、同様にRAM2にロードされ実行可能となっているグラフィックエンジン202を利用して出力(描画)を行う。グラフィックエンジン202は印刷装置ごとに用意されたプリンタドライバ203を同様に外部メモリ11からRAM2にロードし、アプリケーション210の出力をプリンタドライバ203を用いてプリンタの制御コマンドに変換する。変換されたプリンタ制御コマンドはOSによってRAM2にロードされたシステムスプーラ204を経てインターフェース21経由でプリンタ1500へ出力される仕組みとなっている。図1のホストコンピュータ3000と図2のそれは対応する。プリンタ1500は印刷装置の一例である。図4の左端の列に記載された種別の印刷装置その他の印刷装置であってもよい。複数の印刷装置がホストコンピュータに接続されても良い。図7の表示は,インストーラが、CRT10に表示させるものである。
管理テーブル206は、図6に対応する。
次に、典型的なプリンタドライバと印刷装置の関連を図3の3001、本実施例で予め用意する共通プリンタドライバと印刷装置との関連を図3の3002に示す。図3の3001に示すように、一台の印刷装置毎に一本の専用プリンタドライバを提供することが考えられてきた。これらの専用プリンタドライバでは、その製品の特徴となる機能を実現する。このため、他の印刷装置に対しては専用プリンタドライバの実現できない機能があった。そこで、図3の3002に示すように、プリンタドライバの基本機能を製品のジャンル別で分類した共通プリンタドライバを用意すれば、市場に提供すべきプリンタドライバの本数を少なくすることができる。
図4は、印刷装置の基本機能を抽出してジャンル分けし、どのような種類の共通プリンタドライバを用意すべきかを決定するテーブルを示す図である。
例えば、カラー機能を有する印刷装置では、カラーデータに対する色調整やマッチング設定機能が必要となる。また、モノクロ印刷専用の印刷装置であれば、グレイスケールの設定機能が必要となる。また、仕分け装置にステイプル機能だけを持つ印刷装置の場合、製本まで可能な機能も持つ印刷装置の場合でもそれぞれプリンタドライバに要求される機能が大きく異なる。さらに、部門管理などのセキュリティ機能を搭載している印刷装置の場合にも専用のUIと双方向による認証等の実現するための仕組みが必要となる。対応コマンドレベルによっては印刷装置に出力するコマンドを切り替える必要がある。コマンドレベルとは、例えば、ジョブ管理のプロトコルのバージョンである。上記のようにさまざまな特徴のある印刷装置に対して、1つの汎用ドライバで上記特徴を考慮して対応するという方法も考えられるが、上記したように印刷装置のジャンルに対しての特徴を活かしたプリンタドライバUI設計が困難であるという問題がある。
そこで、今回の実施例では以下の特徴を有する複数の共通プリンタドライバを予め用意することとする。
DriverA:SFPのモノクロ機用で、セキュリティ機能無し。ステイプル有り無しに応じてUIを変更する。コマンドレベルとしてLevel1/Level2の切り替え制御を行う。SFPとは、Single Function Peripheralの略であり、単機能プリンタのことである。
ドライバ名称は、モノクロSFP共通プリンタドライバである。
DriverB:SFPのカラー機用で、セキュリティ機能無し。ステイプル有り無しに応じてUIを変更する。ドライバ名称は、カラーSFP共通プリンタドライバである。
DriverC:MFPのモノクロ機用で、セキュリティ機能有り。ステイプル機能搭載。
ドライバ名称は、モノクロMFP共通プリンタドライバである。MFPは、Multi Function Peripheral(複合機)の略である。ファクシミリ、スキャナ、プリンタ若しくはこれらの複合機がある。
DriverD:MFPのモノクロ機用で、セキュリティ機能有り。くるみ製本などのPOD(Print On Demand)機能搭載している。ドライバ名称は、モノクロMFP POD共通プリンタドライバである。
DriverE:MFPのカラー機用で、セキュリティ機能を有する。ステイプル機能を搭載している。ドライバ名称は、カラーMFP共通プリンタドライバである。
DriverF:MFPのカラー機用で、セキュリティ機能有り。製本などのPOD機能搭載。
ドライバ名称は、カラーMFP POD共通プリンタドライバである。
今回の実施例では上記共通プリンタドライバを用意したが、共通化を進めて本数を削減したり、さらに細分化して本数を増やしたりしても構わない。
図5は、ネットワーク上に接続された印刷装置を自動探索する仕組みを図示したものである。プリンタドライバのインストールを行うホストコンピュータ1と、複数の印刷装置(PrinterA、PrinterB、PrinterC、PrinterD)がネットワーク接続されている図である。
インストーラ205の自動探索機能を選択することにより、SNMP及びプリンタMIB(標準規格としてRFC1759で定義されている)を使う。ホストコンピュータ1からのブロードキャストに対して、該当する印刷装置から前記インストーラ205がMIB情報を取得する。例えば、ネットワーク接続している印刷装置に対してインストーラ205がブロードキャストすることにより、ネットワークに接続している印刷装置の情報を取得することができる。また、プライベートMIBを使うことにより、さらに製品固有の情報を取得することができるようになる。
上記により、
PrinterAからSFP2000が、PrinterBからMFP5000が、PrinterCからMFPC3000が、PrinterDからMFPC3050なるモデル名が取得されたとする。この場合、プリンタドライバのインストール方法について以下に説明する。プリンタドライバのインストーラでは、図5に示す管理テーブルにより、製品特定情報と対応する共通プリンタドライバの対応が管理されている。この管理テーブルにより、プリント単機能機(SFP)、複写機機能を有したプリント複合機(MFP)、カラー印刷機能搭載機、管理機能搭載機、仕上げ機能搭載レベル、対応コマンドレベルなどの情報が記載される。そして、予め用意したどの共通プリンタドライバが適切かを推定し、判断している。MFPC3550の場合は、DriverFが選択される。同じカラー機種であっても、ステイプルなどオプション機能搭載されたラインナップは3500以上の系列番号を持つからである。他のドライバも同様である。このようにすすれば、名前が比較的似ていて識別番号を微増させた機種は、同じドライバをインストールさせることができる。製品特定情報は、製品すなわち、機種を特定できる情報であればなんでもよい。いわゆるIEEE1284.4に定義されるデバイスIDであってもよい。
図5に示した管理テーブルの情報から、
PrinterA:DriverA(モノクロSFP共通プリンタドライバ)
PrinterB:DriverC(モノクロMFP共通プリンタドライバ)
PrinterC:DriverE(カラーMFP共通プリンタドライバ)
が割り当てられる(8004)。そのときのインストーラのUI例を図7に示す。図8については後に詳述するが、ここで簡単に述べる。図8のステップ8003でYESとなる。
一方NOとなる場合を説明する。PrinterDに関する情報が管理テーブルに記載されていないため、対応する共通プリンタドライバを特定することができない。この理由は、今回の共通プリンタドライバインストーラ開発後に開発された印刷装置だからである。すなわち、プリンタドライバが開発され、リリースされた後に様々なモデル名のプリンタがリリースされる。このようなモデル名のプリンタは、従来は、新規モデル名を書き込んだINFファイルを用いたドライバのインストーラの再リリースが必要であった。当然ながら、再リリースしないと、管理テーブルには、新しいプリンタ名と対応するプリンタドライバの対応付けは存在しない。しかし、このようなプリンタドライバ開発後の製品に対して、プリンタドライバの推測を用いて、柔軟に対応できるようにする。これにより、再度インストーラの再構成が必要なくなる。よって、プリンタドライバのメンテナンス工数を大幅に削減することが可能となった。
以下、PrinterDに対する共通プリンタドライバの特定方法について説明する。
図5に示したようにPrinterDからのMIB情報により管理テーブルに記載されている一部、または全部の情報が取得でき、図4の管理テーブルから共通プリンタドライバが特定できた場合には、その共通プリンタドライバを適用する。特定できない場合には、得られている情報から推測するものとする。MIBの基本情報として製品特定情報があり、製品特定情報にはSFP/MFPを特定する文字、カラー/モノクロ、シリーズ番号などが含まれている場合がある。これらの文字を検出することにより対応する共通プリンタドライバを特定することが可能になる場合がある。今回の推測結果がPrinterD:DriverE(カラーMFP共通ドライバ)とした場合の共通プリンタドライバインストーラのUI例を図7に表示する。SFP2000、MFP5000、MFPC3000に関しては管理テーブルから決定できたため、ステイタスが「確定」701乃至704となっている。MFPC3050は、管理テーブルに情報が記載されていなかったので、ステイタスが「推測」となっている。推測した結果が正しくない場合、推測できない場合も考えられるので、「変更」ボタン705によりユーザによる変更を可能としている。図示しないが、ユーザにより割り当てる共通プリンタドライバが変更された場合には、ステイタスを「確定」に変更するものとする。なお、「変更」ボタン705は、推測704が現れた場合にだけ表示しても良い。また、推測704が選ばれた場合にだけ、「変更」ボタン705を押下できるようにしてもよい。
上記により確定した共通プリンタドライバ情報を管理テーブルにフィードバックすることにより、次回からは管理テーブルより対応する共通プリンタドライバを特定することができるようになる。また、管理テーブルを直接編集したり、差し替えたりできるようにすることで、推測を行わずに常に正しい共通プリンタドライバをインストールすることができる。管理テーブルは図2の206に記載されており、図6に詳述されている。ここで、管理テーブルには、推測により登録されたプリンタドライバはあくまでも推測のステータスであることを8015で登録するようにしてもよい(図示省略)。そうすると、二回目以降再度同一のインストーラを実行させた場合でも、推測によりプリンタドライバが決定されたことが分かるようになる。図6は管理テーブルの例である。
6001は製品識別情報すなわち製品特定情報である。6002は、カラーモノクロを示す情報である。6004は、フィニッシングの有無を示す。6005はセキュリティレベルを示す。例えば、暗号化機能,部門管理機能の有無である。また、コマンドレベル6006はジョブ管理プロトコルのバージョンである。6007は、ドライバ種類である。6001の製品特定情報と、6000のドライバ種類の情報の対応を用いて、ドライバを決定する。対応情報としては、6001と6000だけでも十分ともいえる。
上述してきた一連の処理について、図8の制御フローに従って詳細に説明する。この処理は、インストーラ205により決定される。
図8は、共通プリンタドライバインストール用のインストーラが起動指示されると開始する。まず、インストーラに設けられた自動探索機能が指示待ちになる(8001)。その機能が選択され指示されると、ネットワークに接続されている印刷装置を探索し、インストーラが印刷装置情報をネットワークを介して受信する(8002)。ここで収集する印刷装置情報には、印刷装置を特定するための製品特定情報が含まれる。例えば、製品特定情報としては、印刷装置のモデル名があげられる。インストーラで、収集した製品特定情報で特定された製品情報が、製品特定情報と割り当てる共通プリンタドライバの管理テーブルに記載されているかどうかを判断する(8003でYES)。記載されていれば、管理テーブルに従って共通プリンタドライバを特定する(8004)。8004の次は8011で、全機種を終了したかを判定する。
製品特定情報が管理テーブルに記載されていない場合には(8003でNO)、インストーラに設けられた共通プリンタドライバ推測制御により、印刷装置から得られた製品特定情報やその他の情報を使って、以下の手順で推測を行う。まず、MFPからSFPかの特定を行う(8005)。例えば、本実施例では製品特定情報に“SFP”という文字列があればSFP、“MFP”という文字列があればMFPと判断する。もちろん別文字列で判断しても構わないし、その他の印刷装置からの情報に基づいて判断しても構わない。SFPと判断されれば、8006でSMPと一時情報として登録する。8005(NO)の場合、MFPであれば、MFPと一時情報として登録する。次にカラー機能があるかどうかの判断を行う(8007)。この判断に関しても本実施例では上述したMFP/SFP判断と同様に製品特定情報に“C”という文字が入っているかどうかで判断する。この判断においても、その他の印刷装置からの情報から判断しても構わないし、後述する製品特定情報に含まれるシリーズ名から判断しても構わない。
カラー機とS8007で判定されればカラー機と登録する(8007)。カラー機でないと判断されればモノクロ機として登録する。これらの処理が終わると、8009へ進む。次に、製品特定情報に含まれる製品名称に用いられる数字部分を抽出する(8009)。その情報と、管理テーブルに記載されていて、MFP/SFP、カラー/モノクロが一致している情報の中で数字が小さいものの中から最も近いものを選択し、その印刷装置と同一の共通プリンタドライバを選択するものとする(8010)。8007乃至8009の処理は技術的には、製品の種別を特定し、その種別に対応する共通ドライバを選択することに対応している。そして、8011へ進む。
8011では全ての機種について処理が終わったか判定する。印刷装置が複数ホストに接続されていた場合、製品特定情報全てについて、8003からの処理を繰り返す。全ての機種が終了すれば、8012へ進む。
本実施例では、「3050」に対して3050よりも小さく最も近い「3000」である製品と同様の共通プリンタドライバを選択する。この推測は、通常、モデル名は、似た機種は新しくなると徐々に数が増やされているという経験則による。
8012では処理は次のようになる。選択した結果は図5のUI例に示すようにインストーラは、ユーザに対して表示させ、変更を可能とする(8012)。決定の選択待ちになり、選択の判定待ち処理をする(8013)。「決定」が選択されると、探索された印刷装置に対して割り当て決定された共通プリンタドライバのインストールを行う(8014)。
なお、上記決定内容が管理テーブルに記載されていない場合には、管理テーブルに追記/修正を行い、次回判断時ではその情報を元に適切な共通プリンタドライバの判断を行う(8015)。そして、処理は終了する。次回以降は、この管理テーブルを用いて決定処理8010をする。
以上説明したように、複数の共通プリンタドライバを用意し、製品情報に基づいて最適な共通プリンタドライバを割り当てることを可能にすることにより、印刷装置毎に専用プリンタドライバを提供する工数が削減される。さらに、プリンタドライバ側で認識していない新規の印刷装置に対しても、印刷装置から得られる情報を元にどの共通プリンタドライバが最適かを判断できるようにすることで、メンテナンス工数も削減することができる。
印刷装置には大きく分けて、カラー印刷できるか、管理機能を有しているか、ステイプル機能を有しているか、製本機能を有しているかなどで分類することができる。そこで、これらの基本機能を組み合わせた共通プリンタドライバを予め用意し、各製品に対してどの共通プリンタドライバが適切かを自動判別するようにする。使用する製品を特定する方法として、ネットワーク上に接続している印刷装置を探索する際に得られる製品固有の製品特定情報を使うものとする。
以上の技術原理は、結局以下のようになる。すなわち、製品ごとに様々である機種の機能を共通部分ごとに切り分け、製品種別ごとの共通ドライバを設計する。
製品名(製品特定情報)を、製品種別ごとに分かり易く命名する。既にそのように設計されている場合は、その製品名は使いやすい。例えば、カラーMFPはCとMFPを含むようにである。さらに、上位の機能例えばオプションを持つ機種と、持たない下位の機種の系列の番号の範囲を整理して定義する。このように順番に定義しておけば、後から製品がリースされた場合であっても、プリンタドライバのインストーラの再度のリリースは必要が無くなる。適切な共通ドライバが製品特定情報と管理テーブルとを用いて推定できるからである。
プリンタドライバをインストールするためのインストーラソフトでは、この製品特定情報と共通プリンタドライバの組み合わせを管理し、該当する共通プリンタドライバをインストールするものとする。今回考案する共通プリンタドライバのインストール方法の主目的が、プリンタドライバのメンテナンス工数を削減することであるため、将来の製品に対しても対応できるような仕組みが必要となる。そのため、インストーラで管理している管理テーブルに該当する製品の記載が無い場合には、製品特定情報から推測して特定する仕組みを設ける。もちろん別の情報をプリンタより取得し、その情報からプリンタ機能を特定しても構わない。また、推測した結果に誤りがあった場合にも訂正できるように、推測した結果をユーザに示し、変更を可能とする。決定した内容は、管理テーブルに追記され、次回からは推測ではなく管理テーブルから決定するものとする。また、この管理テーブルを編集したり、差し替えたりすることを可能にすることにより、製品と共に管理テーブルのみを用意することでそのOS対応ができるようになる。
本実施形態における図8等に示す処理が、外部からインストールされるプログラムやインストーラによって、ホストコンピュータより遂行される。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群をホストコンピュータに供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、又は、外部サーバ(図示省略)からダウンロードすることで、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、たとえば、フロッピィーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、DVD、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
以上説明したように、複数の機種を含む製品種別ごとに分類された共通プリンタドライバと、その共通プリンタドライバと機種との対応情報を複数記憶するHD11を開示した。
そして、HD11に記憶されているインストーラ205は、印刷装置の一例であるプリンタ1500からそのプリンタを特定するための製品特定情報を取得する。
205が取得した製品特定情報に対応する前プリンタドライバが管理テーブルに含まれていなくても、HD11に記憶された管理テーブル(図6)を用いて、製品特定情報に対応する製品種別を判定する。製品種別の一例としては、図3の3002のジャンルがあげられる。具体的には、図4にしめされる左端の列に記載された製品種別である。例えば、図4のモノクロSFPは、製品種別に該当する。以下、図4の左端の列について同様に製品種別に該当する。管理テーブルは対応情報の一例である。
そして、インストーラ205は、製品種別に対応する共通プリンタドライバを判定する。
インストーラ205は、判定された共通プリンタドライバによるセットアップを行う。
これらの処理は情報処理装置の一例であるホストコンピュータ3000で実行される。
共通プリンタドライバは、図4に示すようにカラープリンタ又はモノクロプリンタの機能、部門管理機能、ステイプルを含むフィニッシング機能を含むようにしてもよい。
また、HDに記憶されている管理テーブルを編集可能にすることにより、製品の追加、又は、製品に対応させる共通プリンタドライバの変更を可能にすると好適である。
図8では、SFPか、MFPか、カラー機か、モノクロ機かを判定し、ドライバを決定している(8010)。製品特定情報からカラー印刷が可能か、又は,部門管理機能付きか、又は、仕分け機能付きかを判定して、共通プリンタドライバを前記判定手段は判定するようにしてもよい。
インストーラによる判定結果による判定結果をCRT10にインストーラが表示させ、さらに、セットアップするべき共通プリンタドライバの変更を可能にするようにしてもよい(図7)。
さらに、インストーラによる決定により共通プリンタドライバを決定した場合、前記決定手段により決定された共通プリンタドライバと、インストーラが取得した製品特定情報の対応をHD11が記憶している管理に対して追加するようにするとよい。
本発明の一実施例を示す印刷制御装置の構成を説明するブロック図である。 ホストコンピュータにおける典型的な印刷データ生成方法を説明するブロック図である。 プリンタドライバと印刷装置の関連を説明するための関連図である。 予め用意する共通プリンタドライバセット例を説明する構成図である。 本実施例に関するホストコンピュータとプリンタの接続図例を図示したものである。 製品特定情報と対応する共通プリンタドライバの管理テーブル例を示したものである。 インストーラの自動探索と共通プリンタドライバ割り当て結果表示例を図示したものである。 本発明を説明するための制御フロー図である。

Claims (11)

  1. 機能情報を含む製品種別ごとに分類された共通プリンタドライバと、その共通プリンタドライバと印刷装置を特定するための製品特定情報との対応とを含む対応情報を記憶する記憶手段と、
    印刷装置から製品特定情報及び機能情報を含む情報を取得する取得手段と、
    前記印刷装置のための共通プリンタドライバの判定として、前記取得手段が取得した情報に含まれる製品特定情報に対応する共通プリンタドライバが前記対応情報に含まれていない場合には、前記取得手段が取得した情報に含まれる機能情報から製品種別を特定し、前記対応情報を用いたその特定された製品種別に対応する共通プリンタドライバの判定を行う判定手段と、
    前記判定手段により判定された共通プリンタドライバのセットアップを行うセットアップ手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記機能情報は、カラー印刷機能、モノクロ印刷機能、部門管理機能、及びステイプルを含むフィニッシング機能の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記記憶手段に記憶されている対応情報を編集可能にすることにより、製品種別の追加、又は、製品種別に対応させる共通プリンタドライバの変更を可能にすることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記判定手段は、前記取得手段が取得した情報に含まれる製品特定情報に対応する共通プリンタドライバが前記対応情報に含まれている場合には、当該製品特定情報に対応する共通プリンタドライバを、前記印刷装置のための共通プリンタドライバと判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記判定手段により判定された前記印刷装置のための共通プリンタドライバの表示と、前記印刷装置のための共通プリンタドライバの変更を可能とする表示を行うための表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記取得手段が取得した情報に含まれる製品特定情報に対応する共通プリンタドライバが前記対応情報に含まれてない場合に、前記判定手段の判定結果に従い、共通プリンタドライバと前記取得手段が取得した情報に含まれる製品特定情報との対応を、前記記憶手段にあらたな対応情報として追加することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 記憶手段を備える情報処理装置における情報処理方法であって、
    機能情報を含む製品種別ごとに分類された共通プリンタドライバと、その共通プリンタドライバと印刷装置を特定するための製品特定情報との対応とを含む対応情報を前記記憶手段に記憶する記憶工程と、
    印刷装置から製品特定情報及び機能情報を含む情報を取得する取得工程と、
    前記印刷装置のための共通プリンタドライバの判定として、前記取得された情報に含まれる製品特定情報に対応する共通プリンタドライバが前記対応情報に含まれていない場合には、前記取得された情報に含まれる機能情報から製品種別を特定し、前記対応情報を用いたその特定された製品種別に対応する共通プリンタドライバの判定を行う判定工程と、
    前記判定工程で判定された共通プリンタドライバのセットアップを行うセットアップ工程と、
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記機能情報は、カラー印刷機能、モノクロ印刷機能、部門管理機能、及びステイプルを含むフィニッシング機能の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項7に記載の情報処理方法。
  9. 前記判定工程で判定された前記印刷装置のための共通プリンタドライバの表示と、前記印刷装置のための共通プリンタドライバの変更を可能とする表示を行うための表示工程をさらに有することを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理方法。
  10. 前記取得工程で取得された情報に含まれる製品特定情報に対応する共通プリンタドライバが前記対応情報に含まれてない場合に、前記判定工程での判定結果に従い、共通プリンタドライバと前記取得された情報に含まれる製品特定情報との対応を、前記記憶手段にあらたな対応情報として追加することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の情報処理方法。
  11. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の手段としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
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