JP4925075B2 - モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループ用の方法および回路装置に関する。レーザ制御ループは、例えば、モニタリング信号極性および/またはレーザのモニタ・ダイオードの極性に無関係に情報を記録または再生する光学スキャニング装置においてレーザの光出力を制御するために設けられる。
【0002】
【従来の技術】
放射された光出力の一部をいわゆるモニタ・ダイオードに給送することによって、光源またはレーザの光出力を制御することが一般に知られている。光出力または光度は、この目的のために光検出器またはいわゆるモニタを利用して測定されて、基準値と比較されて、このモニタは、原則として、光ダイオード、光トランジスタ、または光検出回路によって形成されて、光出力は比較の結果に従って制御される。設計が異なり、かつ出力信号に関しては例えば発生電圧の極性、または電流の方向などが異なる多数の光検出器が既に知られている。モニタ・ダイオードまたは光検出器の極性と無関係にユニット内のレーザまたは光源を交換できるようにし、ユニットへの損傷を避けたり、価格と入手性に関するマーケットの変化に柔軟に対処できるようにするために、モニタリング信号極性に適合する方法および回路装置が必要である。原則として、レーザおよびモニタ・ダイオードは別のものによって置換され得るユニットを形成する。
【0003】
レーザに結合されるモニタ・ダイオードの極性を決定するために、電圧をモニタ・ダイオードに印加して、モニタ・ダイオードの極性または順、逆方向を決定することが既に知られている。光出力を制御するために、モニタ・ダイオード信号が第2のステップにおいて直接、またはモニタ・ダイオードの極性に対応するやり方でインバータを経由して給送される、基準電圧源と接続された比較器を含む回路を設けることが必要である。光源またはレーザはドライバを経由して回路で接続される。
【0004】
EP 0 928 971 A1にもとづく回路装置をモニタ・ダイオードの極性に自動的に適合する方法および回路装置が、既に知られている。知られている方法は2つの段階を必要とし、第1の段階で測定によってモニタ・ダイオード極性を検出し、続いてレーザ制御が作動する。これは光源においてスイッチングの不利な遅延につながり、回路に多額の費用を必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、光源またはレーザが時間遅延無しに切換えられることを可能にし、レーザ制御ループの始動段階中にモニタリング信号極性への自動適合を少ない費用で可能にする、モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループ用の方法および回路装置を創出することである。
【0006】
本目的は、主クレームにおいて規定される特長を利用して達成される。有利な改善点および進展が従属クレームで規定される。
【0007】
モニタ・ダイオードの極性の検出を備えるレーザ制御ループ用の知られている方法の不利な遅延および費用を減らすことが本発明の態様である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的のために利用される方法では、レーザ制御ループの始動段階中にモニタによって生成された信号が基準値と比較されて、比較の結果に従ってモニタによって生成された信号はレーザ制御ループの始動段階中にレーザの光出力を制御する比較器へ直接に、または反転して給送される。レーザ制御ループの始動段階は、電源電圧がレーザのドライバに印加されてからレーザの光出力が制御される値に最初に達するまでの期間として定義される。レーザ制御ループのモニタリング信号極性への自動適合は、レーザ制御ループの始動段階中に行われる。この目的のために、レーザ制御ループの始動段階中に生成されるモニタリング信号が、第2の比較器において第2の基準値と比較されて、モニタリング信号は比較の結果に従って信号極性モニタに無関係な方法でレーザの光出力を制御する第1の比較器へ直接に、または反転して給送される。第2の比較器は信号を生成し、それは、第2基準値の選択された極性に応じて、モニタリング信号極性に無関係なやり方でモニタリング信号を第1の比較器に最初に給送する。これは常に反転したやり方でまたは直接的に行う。第1の基準値まで達しないモニタリング信号の場合に、信号経路が依然としてレーザ制御ループの始動段階のままであり、モニタリング信号は第1の比較器に、反転されたやり方で給送される。第2の基準値の極性によると、始動段階の最初において、それはモニタリング信号の、支配する第1の比較器への直接の、または反転された給送となる。光出力を制御する第1の基準値との比較によって、より小さい第2の基準値が第2の比較器用に使用される。
【0009】
モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループは、光出力を制御するために、周知の方法でモニタリング信号を第1の基準値と比較する第1の比較器を含む。モニタリング信号は、モニタ信号の極性を正または負の方向にレーザ・ダイオード電流またはレーザによって生成される光出力に比例するやり方でそれ相応に上げる。第2の比較器を有する本発明によるレーザ制御ループ回路によって、第1の基準値に固定方向または/および極性で達する前に、モニタリング信号は第1の比較器に依然として給送されることが確実となる。この方向は、レーザ電流の始動段階中モニタリング信号の最初の方向に無関係であり、そして第1の基準値まで走行する方向で選択される。基準値までの走行は、基準値からの間隔が時間が進むにしたがって減少することを意味する。これは、モニタリング信号が第2の比較器に給送されて、この比較器がモニタリング信号を第1の基準値より小さい第2の基準値と比較するという事実によって達成される。第2の比較器は、第1の基準値の実際の極性と一致する極性を有するモニタリング信号の極性に無関係にモニタリング信号が第1の比較器に給送されることを確実にする信号を生成する。第1の基準値の実際の極性は、モニタリング信号との比較に使用される極性を意味する。したがって、第2の比較器は、実際の値としてシステム偏差を表わす信号の極性がコマンド変数または第1の基準値が比較が実行される位置に有する極性と一致することを確実にする信号を生成する。モニタリング信号は反転されてモニタリング信号の極性を逆転させ、第2の比較器は、モニタリング信号の極性に従って、モニタリング信号は第1の比較器に最初の極性で、または反転されたやり方で給送されるようなやり方で信号を生成するように使用される。モニタで接続される比較器が、レーザ制御ループの始動段階中にモニタリング信号極性を検出するために設けられる。この比較器の出力が、第1の比較器をモニタにインバータを経由して、または直接に接続する切換えスイッチの制御入力に接続される。第2の比較器は差動増幅器または基準電流源に接続される電流ミラーによって形成されることが好ましく、切換えスイッチは電子スイッチであることが好ましい。この結果、レーザ制御ループの始動段階中のモニタリング信号極性への時間遅延無しの自動適合を有するレーザ制御ループが少ない費用で生成される。本方法および本方法を実行する回路装置は、自動モニタリング信号検出を備えるすべての光出力制御ループにおいて基本的に適用され得る。利点は、特に、光出力を制御する回路がインバータを切換えたりバイパスするいかなる外部接続点も必要とせず、回路の誤接続または不適当なモニタ・ダイオードの接続が除外されることにある。全自動化によってヒューマン・エラーに起因する故障が除外される。本方法は、レーザ制御ループのスイッチング・オン段階がモニタリング信号の極性を検出する先行する方法によって遅延させられないので、単一段階法と表記される。
【0010】
本発明は、模範的な実施形態を用いて以下により詳細に説明される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に示される、モニタリング信号極性への自動適合を備える光出力制御ループのブロック図が、光源Lの光出力または光度を制御する目的のためにこの光出力の少なくとも一部が給送されるモニタMを示す。モニタMは、光検出器の型と接続に従って、光源Lの光出力に対応する絶対値を有する正または負のモニタリング信号を生成する光検出器によって形成される。アノードまたはカソードの接続によってモニタMが正または負のいずれかのモニタリング信号を発生するように構成することを示すように意図される、2つのフォトダイオードPD1、PD2が、図1の破線で囲まれたブロックに示される。モニタMによって供給される光検出器信号PDが、モニタリング信号極性への自動適合を備える光出力制御用の回路ICの入力に給送される。この回路IC(ブロック図が図1の太線で区切られた領域内に与えられている)は、2つの比較器COMP1、COMP2と、インバータINVと、切換えスイッチSとを有し、それらは、回路ICの入力で接続される光検出器信号PDがインバータINV、第2の比較器COMP2、および切換えスイッチSの第1の端子Hに給送されるように接続される。インバータINVの出力が切換えスイッチSの第2の端子Lに接続される。切換えスイッチSの第1の端子Hまたは第2の端子Lを第1の比較器COMP1の入力に接続するために、切換えスイッチSは第2の比較器COMP2の出力によって制御される。切換えスイッチSのはね返りに因る障害が、第2の比較器COMP2のスイッチング・ヒステリシスを利用して回避される。第1の比較器COMP1の出力は回路ICの出力LDを形成し、ここで光源Lの光出力をスイッチ・オンする制御信号が与えられる。光源Lは、図1に示されるように、原則として電力トランジスタTと、2つの抵抗R1、R2と、コンデンサCとを備えるドライバTRによって給送される。電力トランジスタTは、ベースが第1の抵抗R1を経由する入力を形成し、かつコレクタがドライバTRの出力を形成するpnpトランジスタであることが好ましい。ドライバの電源電圧VCCが、コンデンサCを経由して電力トランジスタTのベースへ、そして第2の抵抗R2によって電力トランジスタTのエミッタへ給送される。ドライバTRのコンデンサCはレーザ電流を始動したり、高周波に対して制御回路を安定するために設けられる。図1に示されたブロック図は、図2に示されるように、例えば、モニタリング信号極性への自動適合を備える電圧制御レーザ制御ループとして、または図11に示されるように、モニタリング信号極性への自動適合を備える電流制御レーザ制御ループとして設計され得るモニタリング信号極性への自動適合を備える光出力制御ループの基本設計を示す。さらに、図12がモニタリング信号極性への自動適合を備える電圧制御レーザ制御ループとして別の実施形態を規定する。回路装置を使用して行われる方法は単一段階法であり、この方法では、光源Lに給送する電流の始動段階中にモニタMによって生成される光検出器信号PDは、第2の基準値REF2と比較されて、比較の結果に従って、光源Lの光出力を制御するために、光検出器信号PDは、光源Lに給送する電流の始動段階中に第1の比較器COMP1へ直接に、または反転されたやり方で給送される。基準値REF1およびREF2が、第2の基準値REF2の絶対値が第1の基準値REF1のそれより小さいように選択される。この方法は、以下により詳細に、モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループの電圧制御設計の図2に示されるブロック図を使って、そして図3〜10を利用して説明される。比較器COMP1、COMP2が、図2に示される設計に従って、電圧入力を有する差動増幅器によって形成される。以下に示されるように、フレームに接続されるアノードを有するフォトダイオードPD1、またはフレームに接続されるカソードを有するフォトダイオードPD2であるモニタ・ダイオードを回路ICの入力において接続することが、回路ICまたはモニタ・ダイオードの極性の前の決定を変更すること無しに可能である。モニタ・ダイオードの極性は、回路ICによってレーザ電流の始動段階中に自動的に検出されるので、回路ICはモニタ・ダイオードの極性に無関係である。図2に示されるように、カソードによってフレームに接続されるレーザ・ダイオードLD1、さもなければアノードによってフレームに接続されるレーザ・ダイオードLD2がレーザとして使用され得る。アノードによってフレームに接続されるレーザ・ダイオードLD2の場合に、レーザ・ダイオードLD2は電流ミラーSPを経由して電力トランジスタTのコレクタに接続されて、これはドライバ回路の出力を形成する。そのときに、レーザ電源電圧LVが電流ミラーSPに給送するために設けられる。ドライバ回路のコンデンサCはレーザ制御をスイッチ・オンする瞬間に完全に放電されるので(この時、電源電圧VCCがドライバに印加される)、pnp電力トランジスタTは遮断される。pnp電力トランジスタTのベースにおける制御電圧VBが、電源電圧VCCのこの瞬間に対応する。したがって、図3、4、7、および8に開始瞬間t1として与えられる始動段階の始めで、レーザ・ダイオードLD1またはLD2にはいかなる電圧も無くて、電力トランジスタTによって形成されるドライバ回路は電流を回路ICの出力LDに駆動し、この出力は第1の比較器COMP1のプッシュプル出力であることが好ましい。コンデンサCは電流で充電されて、約0.5Vの充電電圧に達した場合に電力トランジスタTは電源を入れられるか、または導通する。この結果、レーザ・ダイオードLD1またはLD2に電流を給送されて、レーザは光を放射する。レーザ・ダイオードLD1またはLD2によって生成される光が、フォトダイオードPD1またはPD2の1つによって検出されて、光検出器信号PDが生成される。この段階においてモニタ・ダイオードまたはフォトダイオードPD1、PD2によって生成される電圧が比較的小さくて、モニタ・ダイオードの極性はそれ相応に正または負であり得る。正基準電圧VREF2が第2の比較器COMP2の基準入力に与えられるので、この設計において第2の比較器COMP2の出力は、最初は通常低く設定される。切換えスイッチSはモニタリング信号極性に無関係に制御されて、光検出器信号PDが第1の比較器COMP1にインバータINVを経由して給送される位置になる。したがって、モニタ・ダイオードの極性に関係なく、最初に、インバータINVを経由して第1の比較器COMP1に至る光検出器信号PDの信号経路が始動段階においていつも起動される。この瞬間が図4〜6、および8〜10に与えられる瞬間t2に相当する。光検出器電圧VPDとして図4および8に与えられる光検出器信号PDは、モニタ・ダイオードの極性をそれ相応に上げて、瞬間t3において第2の基準値REF2の絶対値に達し、この値は、この模範的な実施形態において、第2の比較器COMP2における正極の第2の基準電圧VREF2によって形成される。回路ICにおいて、図8に示されたように、負の光検出器電圧VPDがモニタ・ダイオードによって光検出器信号PDとして生成される極を有するモニタ・ダイオードが接続された場合に、回路ICにおいてインバータINVを経由する信号経路がすでに正しく選択される。負の光検出器電圧VPDは、インバータINVによって正である電圧VCОMPに変換されて、正の電圧VCОMPは第1の比較器COMP1の第1の基準電圧VREF1と比較される。第1の比較器COMP1における第1の基準電圧VREF1は、レーザ制御ループで設定される光出力に対する所望の値を構成する。図2に示された設計の場合に、基準電圧VREF1は、抵抗R3上で動作しマイクロプロセッサ(示されていない)によって設定され得る電流源IGを使用して生成される。そのようなモニタ・ダイオードが、図10に示されるように、第2の比較器COMP2の出力に接続される場合に、図8に示されるように、負の光検出器電圧VPDは第2の比較器COMP2における第2の基準電圧VREF2よりもこの場合にはいつも小さいので、後者は小さい信号に対応する出力電圧VCOUTを伝える。インバータINVによって負の光検出器電圧VPDから形成される正電圧VCOMPが第1の比較器COMP1に印加される第1の基準電圧VREF1に達した場合に、始動段階は終了する。これは図7〜10で与えられる瞬間t4に対応する。それから始動段階後に始まる光出力の制御が知られている方法で行われて、切換えられた信号経路がレーザ制御ループの新たにされたスイッチング・オンに保持されるので、モニタリング信号極性への自動適合用の方法および回路装置によってそれ以上影響を及ぼされない。pnp電力トランジスタにもとづいており、レーザ電流の始動段階で減少し、始動段階の末端の瞬間t4においてレーザがそれで制御される電圧である制御電圧VBが、図7に示される。したがって、図7〜10に示される図は、負の光検出器電圧VPDを与えるモニタ・ダイオードが回路ICにおいて接続される場合に対する電圧の時間的変化を説明する。図2に示されるように、光検出器の感度を計算するために使用される抵抗R4が原則としてフォトダイオードPD1またはPD2に並列に設けられる。上述の場合と対比して、図4に示されるように、正の光検出器電圧VPDを与えるモニタ・ダイオードが回路ICにおいて接続される場合に、回路装置は次のように応動する。既に上に述べたように、回路装置によって、始動段階の瞬間t2においてモニタ・ダイオードによって与えられる光検出器信号PDが、この瞬間t2においてその極性に無関係に第1の比較器COMP1へインバータINVを経由して給送されることが確実となる。コンデンサCの充電に因ってより多くの電流がレーザ・ダイオードLD1またはLD2を通して流れて、したがって放射される光出力を増大する。この瞬間t3において、正のモニタまたは光検出器電圧VPDは、第2の比較器COMP2の第2のしきい値電圧VREF2に達する。これが起きた場合に、第2の比較器COMP2はその出力を高値Hへ切換える。第2の比較器COMP2の対応する出力電圧VCOUTが、正のモニタ・ダイオード電圧に対して図6に示される。第2の比較器COMP2の出力電圧VCOUTは、光検出器信号PDが第1の比較器COMP1へ直接給送されるように切換えスイッチSを設定する。図5に示されるように、これに因って電圧VCOMPの極性が第1の比較器COMP1の入力において変化して、適切なレーザ制御が確実となる。回路ICにおいて適切な極性を有する第1の比較器COMP1に実際に接続されるモニタ・ダイオードが、インバータINVを経由して、したがって第1の比較器COMP1の誤った極性に最初に接続されるという事実のために、モニタ・ダイオードの極性に無関係に一般に使用され得るレーザ制御用回路ICが生成される。回路ICにおける接続に対する追加の接続の必要が無くて、また、極性の先行する検出によって、レーザ制御ループのスイッチング・オンにおける遅延が無い。極性検出は、レーザ制御ループの始動段階中に始動段階と並行して実行される。回路ICにおける信号経路が、レーザ制御を開始する前にモニタ・ダイオードの極性に従って切換えられることを確実にするために、第1の基準電圧VREF1よりも小さい第2の基準電圧VREF2を使用することが必要である。レーザ制御ループの始動段階の期間が回路ICの出力LDにおける制御電流によって、かつコンデンサCで形成される時定数によって決定される。原則として、それは数ミリ秒であり、一方、回路ICにおける切換え動作にはわずか数マイクロ秒だけが必要である。切換えスイッチSは電子スイッチとして設計されることが好ましくて、電子モジュールによって行われる動作がソフトウェアによってまた実行され得ることを指摘されることがある。さらに、図11が本発明の別の実施形態をまた与えて、これはモニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループの電流制御設計に依る。この設計に従って、モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御用回路ICは、モニタ・ダイオードまたは使用される光検出器回路の極性に従って異なる方向および/または極性を有する電流を備える。回路ICに電流が光検出器信号PDとして給送されるか、または検出された光出力に対応する電流が回路ICから引き出される。この設計において、その上に、モニタ・ダイオードの信号の極性に無関係であるレーザ制御ループは、図11に与えられる回路装置を使用して形成される。この目的のために、光検出器信号PDは回路ICに設けられる電流ミラーSP1、SP2、SP3に給送されて、2つの電流ミラーSP1、SP2は、反対方向で第1の基準電流源IREF1に切換えスイッチSを経由して接続される。第3の電流ミラーSP3は、第2の基準電流源IREF2に接続される。上に挙げた設計に類似するやり方で、切換えスイッチSを制御する第2の比較器COMP2が、第2の基準電流源IREF2を有する第3の電流ミラーSP3の接続点で接続される増幅器を使用して形成する。この設計において、電圧制御設計と共に挙げられたインバータINVの機能が、電流ミラーSP1の方向を使用して実施される。したがって、電流ミラーSP1は光検出器信号PDを反転する機能を同時に引き継ぐ。上述の設計に類似する方法で、第2の比較器COMP2によって、レーザ制御ループの始動段階において反転された光検出器信号PDは、光検出器信号PDの電流方向に無関係に第1の比較器COMP1に最初に、または図5および9に示されるように、上に挙げた期間t2〜t3において常に給送されることが確実となる。光検出器信号PDが第2の基準電流値IREF2を超えた場合にのみ、光検出器信号PDは、切換えスイッチSを切換えることによって第1の比較器COMP1へ直接に給送される。図11に従って、第1の比較器COMP1は増幅器によって形成されて、この増幅器は第1の基準電流源IREF1および切換えスイッチSに接続されて、その出力が回路ICの出力LDである。時間的信号変化は図3〜10に示される図と同じである。
【0012】
上述の模範的な実施形態では、モニタリング信号は始動段階において反転されたやり方で第1の比較器COMP1において最初に常に給送されるのに対して、図12が最初にモニタリング信号の直接給送が常に支配する回路装置を示す。これは、第2の比較器COMP2において負極性の基準電圧−VREF2を与えることによって達成される。図12は、すべての他の構成部品について図2と同じである。対応する信号変化が図13〜20に示される。負の第2の基準電圧VREF2を使用した結果、レーザ制御ループの始動段階において、第1の比較器COMP1にモニタリング信号の極性と一致するモニタリング信号が給送される。始動段階における、図19に示される信号の立上りが第1の基準電圧VREF1まで達するように調整されないという事実に通ずる極性をモニタリング信号が有する場合に、これは第2の比較器COMP2によって検出されて、インバータINVは第1の比較器COMP1への信号経路内に挿入される。この設計では、その上に、モニタリング信号の極性に無関係であり始動段階においていかなる遅延も有しないレーザ制御ループが生成される。
【0013】
ここに説明された実施形態は例としてのみ与えられており、当業者が本発明の分野内にある他の実施形態を実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モニタリング信号極性への自動適合を備える光出力制御ループのブロック図である。
【図2】モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループの電圧制御設計のブロック図である。
【図3】正モニタリング信号用レーザ制御に対する制御電圧の時間的変化を示す図である。
【図4】正モニタリング信号の時間的変化を示す図である。
【図5】正モニタリング信号用第1の比較器における入力電圧の時間的変化を示す図である。
【図6】正モニタリング信号用第2の比較器の出力電圧の時間的変化を示す図である。
【図7】負モニタリング信号用モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御用回路における出力電圧の時間的変化を示す図である。
【図8】負モニタリング信号の時間的変化を示す図である。
【図9】負モニタリング信号用第1の比較器における入力電圧の時間的変化を示す図である。
【図10】負モニタリング信号用第2の比較器の出力電圧の時間的変化を示す図である。
【図11】モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループの電流制御設計のブロック図である。
【図12】直接のモニタリング信号給送を最初に支配する、モニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループの電圧制御設計のブロック図である。
【図13】正モニタリング信号用のレーザ制御のための制御電圧の時間的変化を示す図である。
【図14】正モニタリング信号の時間的変化を示す図である。
【図15】正モニタリング信号用第1の比較器における入力電圧の時間的変化を示す図である。
【図16】直接のモニタリング信号給送を最初に支配する、正モニタリング信号用第2の比較器の出力電圧の時間的変化を示す図である。
【図17】負モニタリング信号用のレーザ制御のための制御電圧の時間的変化を示す図である。
【図18】負モニタリング信号の時間的変化を示す図である。
【図19】負モニタリング信号用第1の比較器における入力電圧の時間的変化を示す図である。
【図20】直接のモニタリング信号給送を最初に支配する、負モニタリング信号用第2の比較器の出力電圧の時間的変化を示す図である。
【符号の説明】
REF1、REF2 基準値
COMP1、COMP2 比較器
M モニタ
INV インバータ
S スイッチ
H、L 端子
PD1、PD2 フォトダイオード
LD 出力
PD 光検出器信号
IC 回路
TR ドライバ
C コンデンサ
R1、R2 抵抗
T トランジスタ
L 光源
VB 制御電圧
VCC 電源電圧

Claims (10)

  1. レーザ制御ループが、モニタリング信号を第1の基準値と比較することによってレーザの光出力を制御する第1の比較器を含む、光検出器のモニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループ用の方法において、
    前記光検出器のモニタリング信号極性への前記レーザ制御ループの自動適合は、前記レーザ制御ループの始動段階中に前記光検出器において前記レーザの光によって生成される信号を第2の基準値と比較することにより実行され、当該比較の結果に従って、モニタリング信号または反転モニタリング信号が前記レーザの光出力を制御する前記第1の比較器に供給されることを特徴とする方法。
  2. 前記レーザ制御ループの始動段階中に生成される前記モニタリング信号は前記第2の比較器において前記第2の基準値と比較され、前記モニタリング信号は、前記比較の結果に従って、前記レーザの光出力を制御する前記第1の比較器へ、直接に、または反転されて供給されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記モニタリング信号を正の基準値と比較する第2の比較器が前記モニタリング信号極性から独立した前記反転モニタリング信号を最初に前記第1の比較器に供給し、次いで、モニタリング信号が前記第1の基準値に達する場合には非反転のモニタリング信号を前記第1の比較器に供給する信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記第1の基準値と比較してより小さい前記第2の基準値が、前記モニタリング信号極性へ前記レーザ制御ループを自動的に適合させるために使用されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. レーザ制御ループが、モニタリング信号を第1の基準値と比較することによってレーザの光出力を制御する第1の比較器を含む、モニタを構成する光検出器のモニタリング信号極性への自動適合を備えるレーザ制御ループ用の回路装置において、
    第2の比較器が、前記レーザ制御ループの始動段階中に前記モニタリング信号極性を検出するために設けられており、該第2の比較器は、前記モニタリング信号を供給する前記モニタに接続され、かつ、前記レーザの光出力を制御する前記第1の比較器にモニタリング信号または反転モニタリング信号を印加する切換えスイッチの制御入力に接続されていることを特徴とする回路装置。
  6. 前記第2の比較器は前記切換えスイッチの制御入力に接続されており、前記第1の比較器は、前記第1の比較器を前記モニタに接続するか、または、前記第1の比較器をインバータを介して前記モニタに接続する前記切換えスイッチに接続されていることを特徴とする請求項5に記載の回路装置。
  7. 前記レーザ制御ループの始動段階の初めに、第2の比較器に印加される基準信号の極性に対応して、前記切換えスイッチによって、前記第1の比較器が、前記モニタにインバータを介して、または前記モニタに直接、接続されることを特徴とする請求項5に記載の回路装置。
  8. 前記第2の比較器が、差動増幅器であることを特徴とする請求項5に記載の回路装置。
  9. 前記第2の比較器が、第2の基準電流源に接続される電流ミラーであることを特徴とする請求項5に記載の回路装置。
  10. 前記切換えスイッチが電子スイッチであることを特徴とする請求項5に記載の回路装置。
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