JP4922954B2 - 位置制御装置 - Google Patents

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本発明は、位置指令と検出位置との位置偏差に位置ループゲインを乗じて速度指令を算出する位置制御と、速度指令と検出速度との差分値である速度偏差を求めた後に当該速度偏差と速度ループ比例ゲインとの乗算値および当該速度偏差と速度ループ積分ゲインとの乗算値を加算してトルク指令を算出する速度制御と、を行なってサーボモータを制御することで該サーボモータによりボールネジを介して駆動される制御対象の位置を制御する位置制御装置に関する。
図5は、従来の位置制御装置の一例を示すブロック図である。位置指令演算器1からの位置指令Pcとモータ10に取り付けられたモータ位置検出器13からのモータ位置検出値Pmとの偏差(Pc−Pm)を減算器2が算出し、位置偏差演算器3が前記位置偏差に位置ループゲインKpを乗じて速度指令Vcを出力する。一方、モータ10に取り付けられたモータ位置検出器13からのモータ位置検出値Pmを微分器15が微分し、モータ速度検出値Vmを出力する。速度指令Vcとモータ速度検出値Vmとの偏差(Vc−Vm)を減算器4が算出し、速度偏差演算部5へ出力する。速度偏差演算部5において、速度偏差比例成分演算器6が前記速度偏差と速度ループ比例ゲインPvとに基づいて速度偏差比例成分を出力する。同時に、速度偏差積分成分演算器7が前記速度偏差と速度ループ積分ゲインIvとに基づいて速度偏差積分成分を出力する。前記速度偏差比例成分と前記速度偏差積分成分との和を加算器8が算出し、トルク指令値Tcを出力する。インバータ9は、トルク指令値Tcに従った電流をサーボモータ10に供給することによって、ボールネジ11を介して駆動される制御対象12の位置を制御する。
大型のマシニングセンタ等では、一般的にサーボモータと制御対象との間の機械的な剛性が低く、制御対象が振動しやすいため、ゲインを大きくすることができない。その結果として、制御対象の移動の追従誤差が発生し、加工精度が低下するという問題がある。
機械的な剛性が低いことに起因した追従誤差を補正する技術として、次のような技術が知られている。まず、位置指令の加速度にボールネジ駆動系の剛性の逆数および負荷側慣性モーメントを乗じて撓み補償量を算出する。続いて、撓み補償量を微分して撓み速度補償量を算出する。さらに、この撓み速度補償量を微分して、撓みトルク補償量を算出する。そして、算出された撓み補償量、撓み速度補償量、撓みトルク補償量を、それぞれ、位置指令値、速度指令値、トルク指令値に加算することによって、ボールネジ駆動系の撓み補償を行なう方法が知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
また、他の技術として、次のような技術も知られている。まず、位置指令の速度に比例したオフセット量と位置指令の加速度に比例したオフセット量とを加算した速度オフセット量を算出する。次に、この速度オフセット量を微分してトルクオフセット量を算出する。そして、得られた速度オフセット量およびトルクオフセット量を、それぞれ、速度指令値、トルク指令値に加算することによって、機械的な剛性が低いことに起因した追従誤差を補正する(例えば、下記特許文献2参照)。
特許第3351990号公報 特許第3739749号公報
上述した従来技術によって、位置指令の速度、または、位置指令の加速度が一定となる領域においては、バネ結合された理想的なモデルとして扱うことができるため、機械的な剛性が低いことに起因した追従誤差を補正することが可能となった。しかし、位置指令の加速度が変化する領域においては、摺動面上の潤滑油等の過渡的な状態変化や、サーボモータへトルク指令値に従った電流の供給を開始してから実際にサーボモータがトルクを発生してボールネジを回転させるまでの時間的な遅れ等により、バネ結合された理想的なモデルとして扱うことができない。このため、実際の追従誤差量が、バネ結合された理想的なモデルから算出される遅れ量と一致せず、加工精度が上げられないという課題があった。
本発明の目的は、バネ結合された理想的なモデルとして扱うことができないような、位置指令の加速度が変化する領域においても、機械的な剛性が低いことに起因した追従誤差を補正することによって、加工精度をあげることにある。
本発明の位置制御装置は、位置指令と検出位置との位置偏差に位置ループゲインを乗じて速度指令を算出する位置制御と、速度指令と検出速度との差分値である速度偏差を求めた後に当該速度偏差と速度ループ比例ゲインとの乗算値および当該速度偏差と速度ループ積分ゲインとの乗算値を加算してトルク指令を算出する速度制御と、を行なってサーボモータを制御することで該サーボモータによりボールネジを介して駆動される制御対象の位置を制御する位置制御装置において、位置指令の値変化の加加速度を算出する手段と、該加加速度の大きさに応じて、位置ループゲイン、速度ループ比例ゲイン、および、速度ループ積分ゲインの少なくとも一つを可変するゲイン演算部と、を備えることを特徴とする。
本発明により、バネ結合された理想的なモデルとして扱うことができないような、位置指令の加速度が変化する領域においても、機械的な剛性が低いことに起因した追従誤差を補正することによって、加工精度をあげることができる。
図1は、本発明の位置制御装置の一例を示すブロック図である。なお、図5に示した従来例と同一要素には同一番号を付してあり、その説明は省略する。位置指令演算器1からの位置指令Pcを微分器16が微分し、位置指令の値変化速度を算出する。これを微分器17が微分し、位置指令の値変化の加速度を出力し、これを微分器18が微分し、位置指令の値変化の加加速度Jcを出力する。ゲイン演算部19は、位置指令の加加速度Jcの大きさに応じて、位置ループゲインKp、速度ループ比例ゲインPv、および、速度ループ積分ゲインIvの少なくとも一つを可変する。そして、可変調整された位置ループゲインKp、速度ループ比例ゲインPv、および、速度ループ積分ゲインIvは、それぞれ、位置偏差演算器3、速度偏差比例成分演算器6、速度偏差積分成分演算器7へと出力される。
以下では、ゲイン演算部19にて位置ループゲインKp、または、速度ループ比例ゲインPv、または、速度ループ積分ゲインIvを可変する一例を示した図2を参照しながら、本発明の主要構成部分について説明する。位置指令の加加速度Jcは、絶対値化器20にて絶対値化(|Jc|)される。絶対値化された加加速度|Jc|は、位置ループゲイン算出係数21(αK)、速度ループ比例ゲイン算出係数22(αP)、および、速度ループ積分ゲイン算出係数23(αI)が、それぞれ、個別に乗じられる。
位置ループゲイン算出係数21(αK)と加加速度の絶対値|Jc|との乗算値(αK・|Jc|)は、位置ループゲイン算出器24に出力される。位置ループゲイン算出器24は、位置ループゲイン初期値Kp0を用いて、
Kp=Kp0(1+αK・|Jc|)
で算出される位置ループゲインKpを出力する。これに伴い、位置指令の加加速度が大きいほど図1の位置偏差演算器3にて算出される速度指令Vcも大きくなるため、結果的にトルク指令値が大きくなって、位置誤差を補正することができる。
また、速度ループ比例ゲイン算出係数22(αP)と加加速度の絶対値|Jc|との乗算値(αP・|Jc|)は、速度ループ比例ゲイン算出器25に出力される。速度ループ比例ゲイン算出器25は、速度ループ比例ゲイン初期値Pv0を用いて、
Pv=Pv0(1+αP・|Jc|)
で算出される速度ループ比例ゲインPvを出力する。これに伴い、位置指令の加加速度が大きいほど図1の速度偏差比例成分演算器6にて算出される速度偏差比例成分も大きくなるため、結果的にトルク指令値が大きくなって、位置誤差を補正することができる。
また、速度ループ積分ゲイン算出係数23(αI)と加加速度の絶対値|Jc|との乗算値(αI・|Jc|)は、速度ループ積分ゲイン算出器26に出力される。速度ループ積分ゲイン算出器26では、速度ループ積分ゲイン初期値Iv0を用いて、
Iv=Iv0(1+αI・|Jc|)
で算出される速度ループ積分ゲインIvを出力する。これに伴い、位置指令の加加速度が大きいほど図1の速度偏差積分成分演算器7にて算出される速度偏差積分成分も大きくなるため、結果的にトルク指令値が大きくなって、位置誤差を補正することができる。
なお、位置ループゲインKp、速度ループ比例ゲインPv、速度ループ積分ゲインIvの三つ全てを大きくすると、サーボモータ、もしくは、制御対象の振動を誘発する可能性がある。そのため、任意のゲインのみ選択して可変するようにしてもよい。例えば、速度ループ比例ゲインPvは可変調整せず、位置ループゲインKpおよび速度ループ積分ゲインIvのみを加加速度に応じて可変調整するようにしてもよい。
以下では、ゲイン演算部19にて位置ループゲインKp、または、速度ループ比例ゲインPv、または、速度ループ積分ゲインを可変する別の例を示した図3を参照しながら、本発明の主要構成部分について説明する。位置指令の加加速度Jcは、絶対値化器20にて絶対値化(|Jc|)された後、それぞれ位置ループゲイン演算器27、速度ループ比例ゲイン演算器28、速度ループ積分ゲイン演算器29へ出力する。位置ループゲイン演算器27では、予め決められた位置指令の加加速度の絶対値と位置ループゲインとの相関関係を用いて、随時位置指令の加加速度の絶対値|Jc|に応じた位置ループゲインKpを出力する。これに伴い、位置指令の加加速度が大きいほど図1の位置偏差演算器3にて算出される速度指令Vcも大きくなるため、結果的にトルク指令値が大きくなって、位置誤差を補正することができる。また、速度ループ比例ゲイン演算器28では、予め決められた位置指令の加加速度の絶対値と速度ループ比例ゲインとの関係を用いて、随時位置指令の加加速度の絶対値|Jc|に応じた速度ループ比例ゲインPvを出力する。これに伴い、位置指令の加加速度が大きいほど図1の速度偏差比例成分演算器6にて算出される速度偏差比例成分も大きくなるため、結果的にトルク指令値が大きくなって、位置誤差を補正することができる。また、速度ループ積分ゲイン演算器29では、予め決められた位置指令の加加速度の絶対値と速度ループ積分ゲインとの関係を用いて、随時位置指令の加加速度の絶対値|Jc|に応じた速度ループ積分ゲインIvを出力する。これに伴い、位置指令の加加速度が大きいほど図1の速度偏差積分成分演算器7にて算出される速度偏差積分成分も大きくなるため、結果的にトルク指令値が大きくなって、位置誤差を補正することができる。なお、位置ループゲインKp、速度ループ比例ゲインPv、速度ループ積分ゲインIvを全て大きくすると、サーボモータ、もしくは、制御対象の振動を誘発する可能性があるため、任意のゲインのみ選択して可変することも可能である。
また、図1では、位置指令演算器1からの位置指令Pcとモータ10に取り付けられたモータ位置検出器13からのモータ位置検出値Pmとの偏差を減算器2が算出し、位置偏差演算器3が前記位置偏差に位置ループゲインKpを乗じて速度指令Vcを出力するセミクローズド・ループ制御での説明を行なった。しかし、図4に示す通り、位置指令演算器1からの位置指令Pcと制御対象12の位置を直接出力するリニアスケール14からの制御対象位置Plとの偏差を減算器2が算出し、位置偏差演算器3が前記位置偏差に位置ループゲインKpを乗じて速度指令Vcを出力するフルクローズド・ループ制御に適用しても良い。
以上説明した様に、本発明では、バネ結合された理想的なモデルとして扱うことができないような、位置指令の加速度が変化する領域においても、機械的な剛性が低いことに起因した追従誤差を補正することによって、加工精度をあげることができる位置制御装置を提供できる。
本発明の実施形態を示すブロック図である。 本発明のゲイン演算部の実施形態を示すブロック図である。 本発明のゲイン演算部の他の実施形態を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態を示すブロック図である。 従来技術を示すブロック図である。
符号の説明
1 位置指令演算器、2,4 減算器、3 位置偏差演算器、5 速度偏差演算部、6 速度偏差比例成分演算器、7 速度偏差積分成分演算器、8 加算器、9 インバータ、10 サーボモータ、11 ボールネジ、12 制御対象、13 モータ位置検出器、14 リニアスケール(制御対象位置検出器)、15,16,17,18 微分器、19 ゲイン演算部、20 絶対値化器、21 位置ループゲイン算出係数、22 速度ループ比例ゲイン算出係数、23 速度ループ積分ゲイン算出係数、24 位置ループゲイン算出器、25 速度ループ比例ゲイン算出器、26 速度ループ積分ゲイン算出器、27 位置ループゲイン演算器、28 速度ループ比例ゲイン演算器、29 速度ループ積分ゲイン演算器。

Claims (2)

  1. 位置指令と検出位置との位置偏差に位置ループゲインを乗じて速度指令を算出する位置制御と、速度指令と検出速度との差分値である速度偏差を求めた後に当該速度偏差と速度ループ比例ゲインとの乗算値および当該速度偏差と速度ループ積分ゲインとの乗算値を加算してトルク指令を算出する速度制御と、を行なってサーボモータを制御することで該サーボモータによりボールネジを介して駆動される制御対象の位置を制御する位置制御装置において、
    位置指令の値変化の加加速度を算出する手段と、
    該加加速度の大きさに応じて、位置ループゲイン、速度ループ比例ゲイン、および、速度ループ積分ゲインの少なくとも一つを可変するゲイン演算部と、
    を備えることを特徴とする位置制御装置。
  2. 請求項1に記載の位置制御装置であって、
    前記ゲイン演算部は、加加速度の値が大きいほど、位置ループゲイン、速度ループ比例ゲイン、および、速度ループ積分ゲインが大きくなるように、これらを可変することを特徴とする位置制御装置。
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