JP4921319B2 - ブレーキ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、巻上機等に用いられるブレーキ装置に関するものである。
従来の巻上機では、左右一対の電磁ブレーキがブレーキドラムの内周面に180°対向して配置されている。電磁ブレーキは、ブレーキドラムに内蔵された内部拡張型のブレーキ装置であり、電磁石の固定鉄心と可動鉄心からなり、可動鉄心にはブレーキシューが取付けられている。固定鉄心に内蔵したコイルに通電して可動鉄心を吸引することによって制動を解放する。
また、コイルへの通電を遮断して吸引を解除し、固定鉄心に内蔵したバネの力でブレーキシューをブレーキドラムに押付けることによって、巻上機を制動する。バネは、固定鉄心に設けた固定穴に挿入されて保持される。通常、バネは、対称な位置に2個挿入されている。
ブレーキシューには摩擦材が設けられ、ブレーキシューと可動鉄心とを1本、または2本の連結部材にて連結し、連結部材とブレーキシューとの連結は、球面座を介して、ブレーキシューに固着した板バネ片などのリテーナで弾発的に当接するように構成されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2002−303341号公報(段落0013、図1) 特開2007−2906号公報(段落0013、図4)
上記従来のブレーキ装置によれば、連結部材だけでブレーキシューの回転トルクに耐えることが困難なため、ブレーキシューの両端に対向するトルク受け面を設ける必要があった。
また、ブレーキシューの両端とトルク受け面の隙間を数十μmの相対位置精度で管理するため、加工コストが高くなるという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、トルク受け面が不要になるだけでなく、連結部材そのものも不要にでき、安価で組立が容易なブレーキ装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係るブレーキ装置は、軸心を中心に回転する円筒状のブレーキドラムに内蔵され、上記ブレーキドラムの内周面に対応して上記軸心を中心に180°反対位置に配設され、環状の電磁コイルを備えた固定鉄心と上記固定鉄心に対して分離方向に常時弾発付勢するバネを介して対向する位置に配設された可動鉄心とを有する一対の電磁ブレーキ部、
上記ブレーキドラムの内周面に圧接可能なブレーキシュー、
上記ブレーキシューにおける上記ブレーキドラムの内周面を圧接する面に付設された摩擦材、
及び上記電磁ブレーキ部を固定するハウジングを有する内部拡張型のブレーキ装置において、
上記可動鉄心は、上記ブレーキシューと対向する面に平面部を形成し、
上記ブレーキシューは半円弧形状であり、その両端に上記可動鉄心の平面部と対向する平面部を備え、
上記ブレーキシューの両平面部と上記可動鉄心の平面部とをスペーサを介して当接させて、上記ブレーキシューと上記可動鉄心とを連結し、
さらに上記バネを、上記環状の電磁コイルの外側に設け、上記固定鉄心に上記バネを挿入する孔部が形成され、上記可動鉄心の上記孔部と対向する面に上記バネを受けるとともに上記孔部に摺動するバネ受け部が設けられ
上記ブレーキシューの両平面部と上記可動鉄心の平面部とはスペーサを介して当接され、
上記可動鉄心と上記ブレーキシューとは、上記ブレーキシューの両平面部と上記可動鉄心の両平面部とを密着させる方向に付勢する弾発部材で連結され、
上記弾発部材は、上記可動鉄心及び上記ブレーキシューそれぞれに一体形成されたフックに取り付けられ、
上記ブレーキシューはその平面部と垂直な方向に長い長孔が軸中心から同心円周上に2個所形成され、上記ハウジングには軸中心から同心円周上に2本のボルトが固定され、上記ブレーキシューは、上記2本のボルトに上記2個所の長孔を挿入することによって上記ハウジングに取り付けられたものである。
この発明に係るブレーキ装置によれば、ブレーキシューの回転トルクを直接的に可動鉄心が受けるため、トルク受け面を設ける必要がない。
また、ブレーキシューが回転トルクを受けた場合、ブレーキシューには、ブレーキドラムの回転に食い込むような力が発生するため、ブレーキシューの摩擦力が大きくなり、大きな制動力を得ることができる。
さらに、バネを可動鉄心とブレーキシューの両端部と対向する位置に配置し、可動鉄心とブレーキシューの両端部との当接面近傍を押圧するようにしているので、制動状態において、可動鉄心は歪みによる変形を考慮する必要がなく、小型・軽量化できる。
さらに、ブレーキシューの両平面部と可動鉄心の平面部とはスペーサを介して当接し、 可動鉄心とブレーキシューとは、ブレーキシューの両平面部と可動鉄心の両平面部とを密着させる方向に付勢する弾発部材で連結し、弾発部材は、可動鉄心及びブレーキシューそれぞれに一体形成されたフックに取り付けられブレーキシューはその平面部と垂直な方向に長い長孔が軸中心から同心円周上に2個所形成され、ハウジングには軸中心から同心円周上に2本のボルトが固定され、ブレーキシューは、2本のボルトに2個所の長孔を挿入することによってハウジングに取り付けられているため、組立が簡便であり、ブレーキシューの摩擦材と、ブレーキドラムの内周面とのギャップを、微小かつ等間隔に容易に調整することができ、ブレーキシューが最も良い位置に落ち着くセルフ・センタリング作用を有する。
また、電磁ブレーキの組立工程においても、従来では、ブレーキシューと可動鉄心に立設した連結部材の基端を可動鉄心のネジ孔に螺進調整自在に固定して、非制動状態におけるブレーキシューの摩擦材とブレーキドラムの内周面との隙間を調整していたのに対し、ブレーキシューと可動鉄心の間に配設されたスペーサの厚さを調整することにより、微小かつ等間隔に容易に調整でき、その調整にかかる手間と時間を大幅に削減することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明に係るブレーキ装置の実施の形態1を示す正面図で、一部断面を示している。図2は、図1の要部拡大断面図、図3は、図2の矢視A−A断面図である。
図1に示したように、この実施の形態1のブレーキ装置は、巻上機等の軸を中心として回転できる円筒状のブレーキドラム1に内蔵され、ブレーキドラム1の内周面に対応して180°反対位置に一対を配設する。つまり、図1に示したように、一対の電磁ブレーキ部は、ブレーキドラム1の軸心点C(O)を通る中央区画基準線Lに対して線対称型に、または、軸心点C(O)を中心として180°回転対称として、配設されている。
各電磁ブレーキ部は、電磁石を構成する固定鉄心8と可動鉄心9とを有し、可動鉄心9は固定鉄心8に当接分離自在となっている。
また、各電磁ブレーキ部は半円弧形のブレーキシュー3を備え、ブレーキシュー3は内部拡張型の電磁ブレーキ装置として、径方向から、ブレーキドラム1の内周曲面1aに圧接可能となっている。
固定鉄心8には、長方形または楕円形の電磁コイル5が嵌め込まれる凹溝が形成され、この凹溝に電磁コイル5が嵌め込まれて固着されている。
可動鉄心9は矩形板(帯板片)の中央部付近が凹んだ形状であり、電磁コイル5が励磁されれば固定鉄心8に吸着され、電磁コイル5が非励磁状態となれば固定鉄心8から分離する。その分離する方向に常時弾発付勢するバネ14は、固定鉄心8の電磁コイル5が嵌め込まれる凹溝の外側に設けられた孔部6内に収納されている。なお、図1では、各固定鉄心8は一体に成型された一体型固定鉄心となっている。
これにより、固定鉄心8の電磁コイル5の嵌め込まれる凹溝の内側部(内極部)の面積が小さくでき、電磁コイルの周長が短くなるので、コイル使用量を削減でき、コストを低減できるだけでなく、コイル抵抗が減るため、電力消費量も低減できる。
図2に示したように、可動鉄心9には、バネ14が収納されている孔部6と対向する位置に挿入孔7が設けられ、バネ14との当接面を持ったバネ受け15が挿入されている。挿入孔7の反対方向から可動鉄心9に挿入されているボルト16は、バネ14のバネ力を決めるための弾発力調整用であり、左右2個ずつ挿入されている。
バネ14は可動鉄心とブレーキシュー3の両端部と対向する位置に配置し、バネ14は可動鉄心9とブレーキシュー3の両端部との当接面近傍を押圧するようにしているので、制動状態において、可動鉄心9は歪みによる変形を考慮する必要がなく、非制動時の吸着力のみを考慮した形状にでき、小型・軽量化できる。
また、バネ受け15は、その円筒面と孔部6が摺動自在に挿入されているため、可動鉄心9が固定鉄心8に当接分離する際のガイドピンとしての機能も果たしている。バネ受け15の円筒面にOリング17を取り付けているので、摺動音を低減することができる。
ブレーキドラム1を制動するブレーキシュー3は、その外周曲面に矩形扁平状のパッド部を有し、このパッド部に、ブレーキドラム1の内周面1aに直接接触(摺接・圧接)自在の略蒲鉾形の摩擦材(ライニング材)13が付設されている。ブレーキシュー3と可動鉄心9とは、ブレーキシュー3の内周面及び可動鉄心9の外周面に固定されたフック11を介して弾発部材10によって相互に連結されている。
弾発部材10は、スペーサ18を介して、ブレーキシュー3の両端の平面部を可動鉄心9の平面部へ径方向に密着保持している。これにより、電磁コイル5への励磁・非励磁による可動鉄心の固定鉄心への吸着・解放動作に、ブレーキシュー3が遅れることなく、可動鉄心9に追従した動作を行うことができる。この場合、スペーサ18は必ずしも必要としないが、後述のように、スペーサ18によってブレーキドラム1と摩擦材13の隙間を調節できるという利点がある。
なお、図1及び図3に示すように、ブレーキシュー3は、ブレーキ支持部材であるハウジング2に、長孔4を介して、取付ボルト12で固定されずに取り付けられている。これにより、ブレーキ制動時に、ブレーキシュー3がブレーキドラム軸心方向C(O)へ位置ずれすることなく押圧方向にスライドでき、かつ、可動鉄心9が周方向にも微動することができ、ブレーキシュー3の位置が、ある程度自由に動けるため、ブレーキドラム内周面1aにならって、最も良い位置にブレーキシュー3が落ち着くセルフ・センタリング作用があり、スペーサ18によって、ブレーキドラム1と摩擦材13の隙間だけを調整すれば済むという組立の簡便さがある。
なお、可動鉄心9の長手方向端面に形成された平面部は必ずしも凹形状にする必要はないが、スペーサ18を使用する場合、図2に示したように、可動鉄心9の長手方向両端に形成された平面部を凹形状にしておけば、スペーサ18を凹形状の溝3aの底面にブレーキドラム1の軸心方向C(O)から挿入し易い。また、スペーサ18は凹形状の溝3aの底面に配設されているので、中央区画基準線Lに平行な方向への位置ずれがなく、挿入後は、スペーサ固定ボルト19にて可動鉄心9に固着することにより、ブレーキドラム1の軸心方向C(O)へ位置ずれしないようにもできる。
また、スペーサ18は、その厚さを変更することで、ブレーキの非制動状態におけるブレーキシュー3の摩擦材13と、ブレーキドラム1の内周面1aとのギャップを、微小かつ等間隔に容易に調整することができ、その調整にかかる手間と時間を大幅に削減することができる。
図4は、この実施の形態1におけるブレーキ制動時の荷重の経路を示す正面図である。 図4に示したように、ブレーキドラム3が回転方向21へ回転しているときに、ブレーキシュー3は、回転方向21に回転トルクを受ける。従来は、その回転トルクに対向するようにブレーキシュー3の両端部には、トルク受け面が設けられていた。この実施の形態では、図4に示したように、回転トルクからの荷重は、矢印22のように半円弧形ブレーキシュー3を通り、スペーサ18から可動鉄心9へ流れ、バネ14によって受け止められる。このため、トルク受け面を設ける必要がない。
また、図4に示したように、ブレーキシュー3が回転トルク21を受けた場合、ブレーキシューには、ドラムの回転に食い込むような力(面圧分布23)が発生するため、ブレーキシューの摩擦力が大きくなり、大きな制動力を得ることができる。この作用を自己サーボ効果(倍力効果)といい、ブレーキドラム1を、より確実に制動することができる。
実施の形態2.
図5は、この発明係るブレーキ装置の実施の形態2を示す要部拡大正面図である。上記実施の形態1では、可動鉄心9の外周面とブレーキシュー3の内周面に固着されたフック11によって、弾発部材10が取り付けられている。この実施の形態2では、図5に示したように、可動鉄心9、及び、ブレーキシュー3に一体的に形成されたホルダー部20によって、フック11に相当する部分が構成されている。
この実施の形態2によれば、上記実施の形態1よりも、さらに、生産性が向上するとともに、部品点数が減るためコスト低減を図ることができる。
この発明に係るブレーキ装置の実施の形態1を示す正面図である。本発明の実施の形態1におけるブレーキ装置を示す一部断面正面図である。 図1の要部拡大断面図である。 図2の矢視A−A断面図である。 実施の形態1におけるブレーキ制動時の荷重の経路を示す正面図である。 この発明係るブレーキ装置の実施の形態2を示す要部拡大正面図である
符号の説明
1 ブレーキドラム、1a 内周面、2 ハウジング、3 ブレーキシュー、
3a 凹形状の溝、4 長孔、5 電磁コイル、6 孔部、7 挿入孔、8 固定鉄心、9 可動鉄心、10 弾発部材、11 フック、12 取付ボルト、
13 摩擦材(ライニング材)、14 バネ、15 バネ受け、
16 弾発力調整ボルト、17 Oリング、18 スペーサ、
19 スペーサ固定ボルト、20 ホルダー部、21 回転方向、
22 回転トルクからの荷重を示す矢印、23 面圧分布、
C(O) ブレーキドラム軸心、L 中央区画基準線。

Claims (3)

  1. 軸心を中心に回転する円筒状のブレーキドラムに内蔵され、上記ブレーキドラムの内周面に対応して上記軸心を中心に180゜反対位置に配設され、環状の電磁コイルを備えた固定鉄心と上記固定鉄心に対して分離方向に常時弾発付勢するバネを介して対向する位置に配設された可動鉄心とを有する電磁ブレーキ部、
    上記ブレーキドラムの内周面に圧接可能なブレーキシュー、
    上記ブレーキシューにおける上記ブレーキドラムの内周面を圧接する面に付設された摩擦材、
    及び上記電磁ブレーキ部を固定するハウジングを有する内部拡張型のブレーキ装置において、
    上記可動鉄心は、上記ブレーキシューと対向する面に平面部を形成し、
    上記ブレーキシューは半円弧形状であり、その両端に上記可動鉄心の平面部と対向する平面部を備え、
    上記ブレーキシューの両平面部と上記可動鉄心の平面部とを当接させて、上記ブレーキシューと上記可動鉄心とを連結し、
    さらに上記バネを、上記環状の電磁コイルの外側に設け、上記固定鉄心に上記バネを挿入する孔部が形成され、上記可動鉄心の上記孔部と対向する面に上記バネを受けるとともに上記孔部に摺動するバネ受け部が設けられ
    上記ブレーキシューの両平面部と上記可動鉄心の平面部とはスペーサを介して当接され、
    上記可動鉄心と上記ブレーキシューとは、上記ブレーキシューの両平面部と上記可動鉄心の両平面部とを密着させる方向に付勢する弾発部材で連結され、
    上記弾発部材は、上記可動鉄心及び上記ブレーキシューそれぞれに一体形成されたフックに取り付けられ、
    上記ブレーキシューはその平面部と垂直な方向に長い長孔が軸中心から同心円周上に2個所形成され、上記ハウジングには軸中心から同心円周上に2本のボルトが固定され、上記ブレーキシューは、上記2本のボルトに上記2個所の長孔を挿入することによって上記ハウジングに取り付けられていることを特徴とするブレーキ装置。
  2. 上記可動鉄心の平面部に凹形状の溝が形成され、上記スペーサは上記凹形状の溝にはめ込まれていることを特徴とする請求項に記載のブレーキ装置。
  3. 上記バネ受け部の上記孔部に摺動する部分にOリングが設けられていることを特徴とする請求項に記載のブレーキ装置。
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