JP4919190B2 - 壜体用の合成樹脂製把手 - Google Patents

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Description

本発明は、インサート成形により合成樹脂製壜体に組付け固定して使用する合成樹脂製の把手に関するものである。
特許文献1に、予め一定形状に射出成形された把手をインサート材として、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETと記す。)樹脂製壜本体を2軸延伸ブロー成形して製造される把手付き合成樹脂製壜体が記載されている。(図6〜8参照)
壜本体101は胴部102の後部に陥没設された凹部103を有し、把手10は、起立姿勢で平行に配置された一対の組付き梁片12の上下端間に把手板11を一体設した、所謂Y字形(図7中の把手10の平断面図の形状を参照のこと。)の把手である。そして、梁片12の先端に嵌合突片17が形成されており、インサート成形時に壜体101の凹部底面104に形成された幅広の縦突部105の左右にアンダーカット状に組付き、把手10が壜体101にしっかり固定される。そしてこのY字形の把手10は一対の組付き梁片12が壜体101に組付き固定しているので、壜体101に内容液を充填して大きな重量となった場合にも安定してこの壜体101を支えることができると云う長所を有する。
特開2004−059136号公報
本発明は、省資源やコスト低減を目的とし、射出成形性や把手としての機能を損なうことなくY字形の把手の軽量化を実現することを課題とするものである。
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
起立姿勢で平行に配置され合成樹脂製壜体の胴部の後部にアンダーカット状に組付く一対の組付き梁片の上下端間に、縦長矩形板状の把手板を一体設し、この把手板の中央に円形のゲート部を有する射出成形品であり、インサート成形により合成樹脂製壜体の胴部の後部に組付き固定して使用される、所謂、Y字形の合成樹脂製の把手において、
ゲート部を含みこのゲート部を同心状に囲うゲート近傍部分と、左右中央に位置し、ゲート近傍部分に連続して上と下に延びる縦細帯状部分を残して、所定の高さ範囲で把手板の左右両端部分を減肉して薄肉部分を形成すること、にある。
請求項1記載の上記構成により、縦細帯状部分を残して、把手板の左右両端部分を減肉して薄肉部分とすることにより把手の軽量化が達成できると共に、減肉されずに残された縦細帯状部分が縦リブとなって、掴持部分である把手板の薄肉化による剛性の低下を補完することができる。
一方、この種のY字形の把手では、射出成形機のノズルから射出された溶融樹脂は、把手板の中央に位置するゲート部に対向位置する金型ゲートから流入し、金型キャビティの把手板に相当する部分を上と下の2方向に進行し、さらに上下端で左右に分岐して一対の組付き梁片に相当する部分を流動し、この上と下から流動してきた樹脂が組付き梁片に相当する部分の中央高さ位置で合流する。
すなわち、ゲート部位置から流入して把手板を上と下に流動する樹脂は、左右に分かれると共、組付き梁片をループ状に半周して合流するので、流動距離が長くなる。
このため軽量化するために成形品を部分的に薄肉にする際には樹脂の流動性を十分に考慮する必要がある。この点、請求項1記載の構成は、板片状の把手板を部分的に薄肉化して軽量化しようとするものであるが、まず、ゲート部を含み、ゲート部を同心状に囲うゲート近傍部分を減肉しないようにすることにより、ゲート部から流入する溶融樹脂の温度の低下と、圧力損失を抑制することができ、上と下方向にスムーズに溶融樹脂を供給することができる。
そして、さらに把手板の左右中央に位置し、ゲート近傍部分に連続して上と下に延びる縦細帯状部分を樹脂の流動方向に沿って減肉せずに残すことにより、当該部分により把手板に相当する部分の流動中における樹脂温度の低下と、圧力損失を効果的に抑制することができ、ゲート近傍部分から上下方向に供給される樹脂を、把手板部分の上下端部に向かってスムーズに流動させることができ、全体として把手板における減肉による樹脂流動の低下を抑制して、流動距離が長いY字形の把手における射出成形性を効果的に確保することができる。
なお、ゲート近傍部分の径、縦細帯状部分の横幅、及びその高さ範囲、薄肉部分の減肉の程度は、軽量化効果と共に射出成形性を考慮して決めることができる。また、ゲート部近傍の形状は特に限定はないが、円形のゲート部と略同心円状としたものを標準として設計するのが好ましい。
請求項2記載の発明の手段は請求項1記載の発明において、ゲート近傍部分の径をゲート部の径の1.3倍以上、より好ましくは1.5倍以上とすること、にある。
請求項2記載の上記構成により、ゲート近傍部分の径をゲート部の径の1.3倍以上、より好ましくは1.5倍以上とすることにより、ゲート部近傍における樹脂温度の低下と圧力損失を効果的に抑制することができる。
請求項3記載の発明の手段は請求項1または2記載の発明において、縦細帯状部分の横幅をゲート部の径の0.3倍以上、より好ましくは0.5倍以上とすること、にある。
請求項3記載の上記構成により、縦細帯状部分の横幅をゲート部の径の0.3倍以上、より好ましくは0.5倍以上とすることにより、ゲート部から供給される樹脂を把手板部分の上下端部に向かってスムーズに流動させることができる。
請求項4記載の発明の手段は請求項1または2記載の発明において、PET樹脂製とすることにある。
PET樹脂製の把手は高剛性ではあるが、たとえばポリプロピレン樹脂製の把手に対して比較的脆い性質を有し、把手板全体を薄肉化すると急激に力が作用した場合等にクラックが発生してしまう恐れがあるが、請求項4記載の上記構成によれば、減肉せずに残した縦細帯状部分で力の作用を支えて、クラックの発生を効果的に防ぐことが可能となる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、縦細帯状部分が縦リブの機能を発揮して、掴持部分である把手板の薄肉化による剛性の低下を補完することができる。
また、ゲート近傍部により、ゲート部から流入する溶融樹脂の樹脂温度の低下と圧力損失を抑制することができ、さらに縦細帯状部分を樹脂の流動方向に沿って減肉せずに残すことにより、ゲート近傍部分から上下方向に供給される樹脂を、把手板部分の上下端部に向かってスムーズに流動させることができ、全体として把手板における減肉による樹脂流動の低下を抑制して、流動距離が長いY字形の把手における射出成形性を確保することができる。
請求項2の発明にあっては、ゲート近傍部分の径をゲート部の径の1.3倍以上、より好ましくは1.5倍以上とすることにより、ゲート部近傍における樹脂温度の低下と圧力損失を十分に抑制することができる。
請求項3の発明にあっては、縦細帯状部分の横幅をゲート部の径の0.3倍以上、より好ましくは0.5倍以上とすることにより、ゲート部から供給される樹脂を把手板部分の上下端部に向かってスムーズに流動させることができる。
請求項4の発明にあっては、比較的脆い性質を有するPET樹脂製の把手において、減肉せずに残した縦細帯状部分で力の作用を支えて、クラックの発生を効果的に防ぐことができる。
以下、本発明の合成樹脂製把手の実施形態を実施例に沿って、図面を参照しながら説明する。
図1〜5は、本発明の把手の一実施例を示すものであり、図1は背面図、図2は正面図、図3は図1中のB−B線に沿って切断矢視した把手の縦断側面図、図4は図1中のC−C線に沿って切断矢視した把手の平断面図、そして図5は把手板11部分の要部拡大図であり、(a)は背面図、(b)、(c)はそれぞれ(a)中のE−E線、及びF−F線に沿って示す平断面図である。
この把手10は、PET樹脂製の射出成形品であり、ブロー成形金型にインサート材としてセットされ、2軸延伸ブロー成形と同時にPET樹脂製の壜体101の後部に組付き固定され使用されるものである。(図6参照)
把手10は、縦板状の把手板11の湾曲状にした上下両端間に、棒状の一対の組付き梁片12を平行に架設状に設け、この一対の組付き梁片12の先端部に、壜体101の凹部底面104にアンダーカット状に組付き結合する嵌合突片17を突設している。(図7参照)
なお、本実施例では図3から判るように、嵌合突片17を上下に分断して形成し、さらにインサート成形時に延伸成形されるPET樹脂の滑り性を考慮して多数の横溝18を形成するようにしている。
把手板11の鉛直姿勢部分である矩形状の平板片部分11a(図1、3参照)の背面の中央には円形のゲート部21が配設され、このゲート部21を含んでゲート部21を略同心円状に囲う(図5(a)中の2点鎖線で示す円参照)ゲート近傍部分22を有し、さらにこのゲート近傍部分22に連続して、左右中央の位置に縦帯状部分23が上下方向に延設されている。
そして、この縦帯状部分23及びゲート近傍部分22を残し、左右の両端部で平板片部分11aの肉厚を減少させて薄肉部分24としている。
ここで、本実施例の把手10の平板部分11aの寸法を次のようにして、薄肉部24部分を減肉して重量が12.5gの把手10を成形し、この減肉により2.6gの軽量化を達成することができた。
・平板部分11aの高さ;58mm、横幅W1;10mm(但し上下端部では若干各幅している。)
・縦帯状部分23とゲート近傍部分22の肉厚t1;4mm
・薄肉部分24の平均肉厚t2;2.25mm
・ゲート部21の径D1;5mm、ゲート近傍部分22の径D2;8mm(D2/D1は1.6)
・縦帯状部分23の横幅W2;3mm(W2/D1は0.6)
なお、樹脂の流動性を考慮すると、ゲート近傍部分22と縦帯状部分23の連結部分では本実施例のように、その横幅を緩やかに変化させることが好ましい。
そして、上記形状の把手10は、通常の条件で、ショートショットすることなく容易に射出成形することができた。
また、この把手10をインサート材として、通称の容量が1.8LのPET樹脂製の2軸延伸ブロー成形壜体を成形し、内容液を充填してその把手10の掴持性を確認したが、減肉せずに残した縦帯状部分23による縦リブ状の機能が発揮され、良好な掴持性が発揮され、内容液を充填した壜体重量を十分支えることができるものであった。
以上、実施例に沿って本願発明の合成樹脂製把手についてその実施形態を説明したが、勿論、本願発明はこの実施例に限定されるものではない。
たとえば、使用する樹脂はPET樹脂に限定されるものではなくたとえば、ポリプロピレン樹脂等の他の樹脂を使用することができる。
またアンダーカット状の組み付き固定を実現する嵌合突片の形状もさまざまな態様ものを使用することができる。
また、ゲート近傍部分の径D2、あるいは縦細帯状部分の横幅W2は目標とする軽量化効果と共に、射出成形性を考慮して、ゲート部の径D1、把手板11の横幅W1と対比しながら適宜決めることができるものである。また、ゲート部近傍部分22の形状は特に限定はないが、円形のゲート部と略同心円状としたものを標準として、その形状を適宜変形するように設計するのが好ましい。
本発明の合成樹脂製把手は、上記説明したようなものであり、把手板の薄肉化による軽量化を、その射出成形性や、掴持性を損なうことなく実現したものであり、2軸延伸ブロー成形壜体用の把手として幅広い展開が期待される。
本発明の把手の一実施例を示す背面図である。 図1に示される取手の正面図である。 図1中のB−B線に沿って切断矢視した把手の縦断側面図である。 図1中のC−C線に沿って切断矢視した把手の平断面図である。 図1に示される把手の把手板部分の要部拡大図であり、(a)は背面図、(b)、(c)はそれぞれ(a)中のE−E線、及びF−F線に沿って示す平断面図である。 把手付き合成樹脂製壜体の一例を示す全体側面図である。 図6中のA−A線に沿って切断矢視した平断面図である。 図7中の把手の正面図である。
符号の説明
10;把手
11;把手板
11a;平板片部分
12;組付き梁片
17;嵌合突片
18;横溝
21;ゲート部
22;ゲート近傍部分
23;縦細帯状部分
24;薄肉部分
101;壜本体
102;胴部
103;凹部
104;凹部底面
105;縦突部
W1、W2;横幅
D1、D2;径
t1、t2;肉厚

Claims (4)

  1. 起立姿勢で平行に配置され合成樹脂製壜体の胴部の後部にアンダーカット状に組付く一対の組付き梁片 (12)の上下端間に、縦長矩形板状の把手板(11)を一体設し、該把手板(11)の中央に円形のゲート部(21)を有する射出成形品であり、インサート成形により前記胴部の後部に組付き固定して使用される合成樹脂製の把手であって、前記把手板(11)において、前記ゲート部(21)を含み該ゲート部(21)を同心状に囲うゲート近傍部分(22)と、該把手板(11)の左右中央に位置し、前記ゲート近傍部分(22)に連続して上と下に延びる縦細帯状部分(23) を残して、所定の高さ範囲で該把手板(11)の左右両端部分を減肉して薄肉部分(24)を形成する構成とした合成樹脂製把手。
  2. ゲート近傍部分(22)の径(D2)をゲート部(21)の径(D1)の1.3倍以上とした請求項1記載の合成樹脂製把手。
  3. 縦細帯状部分(23)の横幅(W2)をゲート部(21)の径(D1)の0.3倍以上とした請求項1または2記載の合成樹脂製把手。
  4. ポリエチレンテレフタレート樹脂製とした請求項1、2または3記載の合成樹脂製把手。
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