JP4918669B2 - リモートメンテナンスシステムと方法およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、コンピュータシステムのメンテナンスを行うメンテナンス技術に係り、特に、インターネットに接続されたアプリケーションサーバ等に対する遠隔地からのメンテナンスを効率的に行うのに好適なリモートメンテナンス技術に関するものである。
ネットワーク・コンピュータ技術の進歩に伴い、例えば、アプリケーションサーバに搭載されるソフトウェアの数は増加の一途を辿っており、その運用技術もますます複雑化してきている。
このような状況のもと、遠隔地にて、かつ、専門家の知識を必要とせず、障害運用を行うことにより、現場で日々障害対応をするオペレータやSE(Systems Engineer)の作業負荷を軽減することが求められている。
コンピュータシステムを遠隔地からメンテナンスする従来技術として、例えば、特許文献1に記載の技術がある。この技術では、メンテナンスの対象となる装置・システムに対してメンテナンス処理を実現するメンテナンスサーバ装置と、このメンテナンスサーバ装置に対してリモートから実行を指示する遠隔指示装置が設けられている。
しかし、一般的に障害メッセージを受信してから対応する場合は、有識者が障害内容を判断してから対応することになり、有識者が不在の場合は対応が遅れがちとなり、エンドユーザに多大な迷惑を掛けるケースが多い。
また、実際に障害内容を切り分け、しかるべき対応を行うためには事前にシステム環境を理解しておく必要がある。例えば、利用しているサーバの機種や、OS(Operating System)、ミドルウェア、業務アプリケーションの種類等、把握しておくべきことが多く、それら全てを理解する人材を用意することは多大な工数を必要とする。
特開2001−184233号公報
解決しようとする問題点は、従来の技術では、夜間や休日にシステム傷害が発生した場合に当該傷害発生を遠隔地にいる保守担当者に迅速かつ安価に通知してメンテナンス作業の容易化を図ることで保守費用の軽減を行うことができるが、保守担当者として障害内容を十分に理解できる人材を用意しなければならない点である。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、アプリケーションサーバ等において発生する障害に対するリモート(遠隔地)からの確実な対応を人手を掛けずに可能とし、データセンタの運用レベルの向上と運用コストの削減を可能とすることである。
上記目的を達成するため、本発明では、監視対象の装置・システムを構成するハードウェアやソフトウェアに関する情報、および、発生し得る障害内容とそれに対する対処情報等を予めデータベース等において登録しておき、実際に障害が発生した際には、原因を切り分け、予め用意しておいた障害メッセージおよび対処情報から適切な情報を選択し、ネットワーク経由で遠隔地にある通信端末に送信し、メンテナンス担当者に通知する。この際、本発明では、アプリケーションサーバ等の監視対象の装置が出力する複雑で長文となるメッセージを一旦受けて、そのメッセージをメンテナンスに最低限必要な内容に要約して通知する。さらに、本発明では、発生時にすぐには対応が決まらない障害に対しては、過去に発生した障害内容から類似のものを選択して、その対処内容を通知し、また、過去に発生した障害に対して実施した対応方法情報を登録しておき、発生した障害が既知の障害であれば、事前に登録されている当該対応法を実行する。このように、発生した障害が、既知の障害であれば自動対応し、未知の障害であれば、関連する対処情報を選択して提示することにより、人手を掛けることなく、かつ確実なリモートからの障害対応が可能となる。
本発明によれば、リモートメンテナンスシステムが障害発生時に発生した障害内容を要約して通知することにより、運用管理部門のオペレータが的確に障害内容を容易に理解できるとともに、既知の障害で対応方法が決定されている障害については事前に対応方法を登録し、発生時は自動対応することによりオペレータの操作ミスによる二次障害を防止することが可能となり、データセンタの運用レベルの向上と運用コストの削減を図ることができる。
以下、図を用いて本発明を実施するための最良の形態例を説明する。図1は、本発明に係るリモートメンテナンスシステムを設けたネットワークコンピュータシステムの構成例を示すブロック図であり、図2は、図1におけるリモートメンテナンスサーバの第1の処理動作例を示すフローチャート、図3は、図1におけるリモートメンテナンスサーバの第2の処理動作例を示すフローチャート、図4は、図1におけるリモートメンテナンスサーバの第3の処理動作例を示すフローチャート、図5は、図1における監視情報データベースが記憶管理するテーブル構成例を示す説明図、図6は、図1におけるデータベース処理部が記憶管理するソフトウェア情報テーブル構成例を示す説明図、図7は、図1におけるデータベース処理部が記憶管理するハードウェア情報テーブル構成例を示す説明図、図8Aは、図1における簡易メッセージデータベースが記憶管理するテーブル構成例(項目説明)を示す説明図、図8Bは、図1における簡易メッセージデータベースが記憶管理するテーブル構成例(データ例)を示す説明図、図9Aは、図1における監視情報データベースが記憶管理するテーブル構成例(項目説明)を示す説明図、図9Bは、図1における監視情報データベースが記憶管理するテーブル構成例(データ例)を示す説明図、図10は、図1における障害対応データベースが記憶管理するテーブル構成例を示す説明図、図11は、図1における通信端末の入出力画面例を示す説明図である。
図1において、通信端末101、リモートメンテナンスサーバ103、アプリケーションサーバ109、運用監視サーバ110のそれぞれは、CPU(Central Processing Unit)や主メモリ、表示装置、入力装置、外部記憶装置からなるコンピュータ構成からなり、光ディスク駆動装置等を介してCD−ROM等の記憶媒体に記録されたプログラムやデータを外部記憶装置内にインストールした後、この外部記憶装置から主メモリに読み込みCPUで処理することにより、各処理部の機能を実行する。
例えば、プログラムに基づくコンピュータ処理を実行する機能として、通信端末101は、障害対応内容検索入力画面処理部(図中「障害対応内容検索入力画面」と記載)101aと障害対応内容検索出力画面処理部(図中「障害対応内容検索出力画面」と記載)101bを有し、リモートメンテナンスサーバ103は、認証機能104とリモートメンテナンス支援機能105、リモートメンテナンス機能106を有し、運用監視サーバ110は、ノード監視部110aとメッセージ監視部110b、リソース監視部110cを有する。
また、リモートメンテナンスサーバ103における認証機能104は、通信端末101との認証処理を行うためのリモートアクセス・ログイン認証部104aとログイン方式選択機部104b、通信端末101で用いるOSに合わせて起動するためのU Terminal部104c、Xサーバエミュレート部104d、Wリモートコントロール部104eを具備している。
また、リモートメンテナンスサーバ103におけるリモートメンテナンス支援機能105は、運用監視サーバ110から出力される情報の受信制御処理を行う監視情報受信設定部105a、複数の運用監視サーバ(110)にアクセスして当該運用監視サーバで監視している障害情報を収集する障害情報一括収集部105b、例えば通信端末101の障害対応内容検索入力画面処理部101aからの要求に応じてリモートメンテナンス機能106におけるデータベース処理部106の障害事例データベース108cで記憶管理している情報の検索等を行う障害事例検索部105cとその検索結果等を通信端末101等に送信する障害メール配信部105dを具備している。
また、リモートメンテナンスサーバ103におけるリモートメンテナンス機能106は、リモートメンテナンス処理部107とデータベース処理部(図中「DB処理部」と記載)108を具備しており、このリモートメンテナンス処理部107は、本発明に係る機能としてのメッセージ簡略化部107aと障害対応内容表示部107b、障害自動対応部107cを具備し、データベース処理部108は、監視情報データベース(図中「監視情報DB」と記載)108a、簡易メッセージデータベース(図中「簡易メッセージDB」と記載)108b、障害事例データベース(図中「障害事例DB」と記載)108c、障害対応データベース(図中「障害対応DB」と記載)108dを具備している。
このようにプログラムされたコンピュータ処理機能で構成された本例のリモートメンテナンスサーバ103は、監視対象のアプリケーションサーバ109で発生した障害に関する情報を、インターネット102を介して接続された通信端末101に通知する。
そのために、リモートメンテナンスサーバ103は、簡易メッセージデータベース108bにおいて、複数の監視対象のアプリケーションサーバ(109)毎に、当該監視対象のアプリケーションサーバから出力される障害情報に予め対応付けて入力されたメッセージ情報と当該障害に対する対応指示情報を記憶装置に記憶し管理する。
そして、管理情報データベース108aにおいて、監視対象のアプリケーションサーバで発生した障害に関する運用監視サーバ110から出力された障害情報(障害メッセージ)を入力して記憶し、メッセージ簡略化部107aは、簡易メッセージデータベース108bにアクセスして、管理情報データベース108aにおいて記憶した当該監視対象のアプリケーションサーバの当該障害情報に対応付けられたメッセージ情報と対応指示情報を読み出す。
このようにしてメッセージ簡略化部107aが読み出したメッセージ情報と対応指示情報は、リモートメンテナンス支援機能105における障害メール配信部105bにより、当該監視対象のアプリケーションサーバ(109)の識別情報と共にインターネット102を介して接続された通信端末101に送信する。
尚、運用監視サーバ110から受信して管理情報データベース108aにおいて記憶管理するアプリケーションサーバ109の障害情報(障害メッセージ)は、図5の項目説明501とデータ例502で示すように、登録日時、登録番号、監視ホスト名、監視種別、監視メッセージ、重要度等からなり、また、簡易メッセージデータベース108bにおいて記憶管理するメッセージ情報は、図8Aの項目説明801と図8Bのデータ例802,803で示すように、ホスト名、監視メッセージ、ハードウェア種別、ハードウェア名、ソフトウェア種別、ソフトウェアID、ソフトウェア名、簡易メッセージID、簡易メッセージ、障害対応方針等からなり、簡易メッセージデータベース108bにおいて記憶管理するメッセージ情報の方が、管理情報データベース108aにおいて記憶管理する障害情報(障害メッセージ)よりも、障害の内容を把握してその対策を練るのに必要な内容となっている。
また、障害事例データベース108cは、簡易メッセージデータベース108bにおいて記憶管理されている各メッセージ情報の障害に対して過去に実際に行われた障害対処内容を示す事例情報を記憶管理しており、障害対応内容表示部107bは、メッセージ簡略化部107aが簡易メッセージデータベース108bから読み出したメッセージ情報に対応する事例情報を読み出し、障害メール配信部105bは、障害対応内容表示部107bが読み出した事例情報をインターネット102を介して接続された通信端末101に送信する。
障害事例データベース108cにおいて記憶管理する事例情報は、図9Aの項目説明901と図9Bのデータ例902〜904で示すように、障害事例ID、障害発生日時、ホスト名、監視メッセージ、簡易メッセージID、簡易メッセージ、ハードウェア種別、ハードウェア名、OS種別、ソフトウェア種別、ソフトウェアID、ソフトウェア名、重要度、障害原因、対応内容、障害対応日時等からなり、簡易メッセージデータベース108bにおいて記憶管理するメッセージ情報よりもさらに詳細な情報が示されている。
また、通信端末101の障害対応内容検索入力画面101aにおける操作により、認証機能104において認証済みの通信端末101から送信されてきたメッセージ情報を受信すると、リモートメンテナンス処理部107の障害対応内容表示部107bにより、監視情報データベース108aと障害事例データベース108cにアクセスして、当該メッセージ情報に対応する事例情報を読み出し、障害メール配信部105bにより、障害事例検索部105cが読み出した事例情報をインターネット102を介して接続された通信端末101に送信する。通信端末101は、受信した事例情報を障害対応内容検索出力画面101bで表示し、障害対応担当者に通知する。尚、通信端末101は、図示していない音声出力装置により情報の受信を通知する構成としても良い。
尚、通信端末101の障害対応内容検索入力画面101aにおける操作では、図11の障害対応方針検索条件入力画面1101において示すように、例えば登録番号(2008−2−1−000101)を入力することでも良く、これに対する後述の図3において説明する処理結果として、図11の障害対応方式検索結果出力画面1102に示す内容の情報が通信端末101に表示される。
また、障害対応データベース108dは、監視対象の装置(アプリケーションサーバ109)から出力され運用監視サーバ110より監視情報データベース108aが収集した障害情報(障害メッセージ)に予め対応付けられた当該障害情報で特定される障害を自動解決するための障害対応プログラム情報を記憶管理しており、障害自動対応部107cは、監視情報データベース108aで記憶管理している障害情報に対応付けられた障害対応プログラム情報を障害対応データベース108dにアクセスして読み出し、読み出した障害対応プログラム情報を実行して、監視対象の装置(アプリケーションサーバ109)に対する障害回復処理を行う。
例えば、障害対応データベース108dにおいて記憶管理する障害対応プログラム情報は、図10の項目説明1001とデータ例1002〜1003で示すように、障害ホスト名、監視メッセージ、障害時実行スクリプト・パス名、障害時実行スクリプト名、障害時スクリプト開始日時、障害時スクリプト終了日時、障害実行スクリプト結果等からなり、障害自動対応部107cは、監視情報データベース108aにおいて当該監視メッセージに対応付けられた障害時実行スクリプト・パス名で特定される障害時実行スクリプト名のスクリプトを実行する。
尚、リモートメンテナンスサーバ103がリモートメンテナンス機能106のデータベース処理部108において記憶管理する情報として、各監視対象の装置(アプリケーションサーバ109)毎のハードウェア構成情報とソフトウェア構成情報があり、ソフトウェア構成情報は、図6の項目説明601とデータ例602で詳細が示され、ハードウェア構成情報は、図7の項目説明701とデータ例702で詳細が示されている。
このような監視対象の装置毎のハードウェア構成情報とソフトウェア構成情報は、アプリケーションサーバ(109:監視対象の装置)から出力され運用監視サーバ110から受信して監視情報データベース108aにおいて記憶管理する障害情報(障害メッセージ)にも含まれている。
以下、図2〜図4を用いて本発明に係るリモートメンテナンス処理手順について説明する。
図2においては、図1に示すリモートメンテナンスサーバ103における特にリモートメンテナンス機能106による処理内容を示しており、まず、データベース処理部108の監視情報データベース108aにおいて、運用監視サーバ110より受信した障害情報(監視メッセージ)に受信日時と受付番号を付与して登録管理する(ステップS201)。
次に、リモートメンテナンス処理部107のメッセージ簡略化部107aにより、監視情報データベース108aで登録管理している障害情報(監視メッセージ)と簡易メッセージデータベース108bで記憶管理している障害情報(監視メッセージ)とを比較する(ステップS202)。
比較の結果、双方が等しい場合は、簡易メッセージデータベース108bが当該障害情報(監視メッセージ)に対応つけて記憶管理している簡易メッセージを抽出し(ステップS203)、また、双方が等しくない場合は、監視情報データベース108aが登録管理している当該障害情報(監視メッセージ)を抽出し(ステップS204)、抽出したメッセージをE−Mail本文にセットして(ステップS205)通信端末101に送信する。
図3においては、図1に示すリモートメンテナンスサーバ103における特にリモートメンテナンス機能106のリモートメンテナンス処理部107の障害対応内容表示部107bによる処理内容を示しており、まず、認証機能104での認証確認が正常となった通信端末101から送信されてきた登録番号を入力する(ステップS301)。
次に、障害対応内容表示部107bは、入力した登録番号と監視情報データベース108aで記憶管理している登録番号を比較し(ステップS302)、等しくない場合は登録番号が未登録であることを表示し(ステップS303)、等しい場合は、当該登録番号が対応付けられた監視情報データベース108aにおける監視メッセージ(障害情報)を特定し、特定した監視メッセージ(障害情報)をキーに障害事例データベース108cにアクセスして検索を行う(ステップS304)。
障害事例データベース108cで記憶管理する情報に、当該監視メッセージ(障害情報)と一致する情報があれば、障害事例データベース108cにおいて当該監視メッセージ(障害情報)に対応付けられている事例情報を選択して通信端末101に送信して表示し(ステップS305)、一致する情報がなければ、監視メッセージに対応する事例情報がない旨を示す情報を通信端末101に送信して表示する(ステップS306)。
図4においては、図1に示すリモートメンテナンスサーバ103における特にリモートメンテナンス機能106のリモートメンテナンス処理部107の障害自動対応部107cによる処理内容を示しており、まず、監視情報データベース108aにおいて、運用監視サーバから受信した監視メッセージ(障害情報)を登録する(ステップS401)。
次に、障害自動対応部107cにより、監視情報データベース108aと障害対応データベース108dにアクセスして、監視情報データベース108aが登録管理している監視ホスト名と障害対応データベース108dが記録管理しているホスト名を比較する(ステップS402)。
それぞれのホスト名が等しくない場合は「該当ホスト無し」とのメッセージと、監視情報データベース108aにおける監視ホスト名とをメール本文に付加して(ステップS411)、予め登録されたEメールアドレス宛にメール送信して(ステップS410)処理を完了する。
それぞれのホスト名が等しい場合は、監視情報データベース108aで管理している監視メッセージ(障害情報)と障害対応データベース108dが管理している監視メッセージ(障害情報)を比較し(ステップS403)、監視メッセージが等しい場合は、障害対応データベース108dにおいて当該監視メッセージに対応付けて登録されている障害時実行スクリプトを実行する(ステップS404)。
そして、監視情報データベース108aで管理している監視メッセージと、障害時実行スクリプトの開始日時とをメール本文に設定し(ステップS405)、予め登録されたEメールアドレス宛にメール送信し(ステップS406)、その後、障害時実行スクリプトの完了を1分間隔でチェックする(ステップS407)。
このようにして、障害時実行スクリプトの完了メッセージがシステムログに出力されたか否かを確認し(ステップS408)、出力されていれば、障害時実行スクリプトの終了日時と実行結果をメール本文に設定して(ステップS409)、予め登録されたEメールアドレス宛にメール送信して(ステップS410)処理を完了する。
尚、ステップS408の判断処理結果において、障害時実行スクリプトの完了メッセージがシステムログに出力されていない場合には、リモートメンテナンスサーバ103は、再度、ステップS407の処理に戻り、障害時実行スクリプトの完了を1分間隔でチェックする。
また、ステップS403の判定処理において、監視メッセージが等しくないとの結果であれば、障害事例データベース108cにおいて、障害事例IDを自動採番した後(ステップS412)、当該障害事例IDに対応付けて、監視情報データベース108aにおける当該監視メッセージを設定すると共に(ステップS413)、これらの障害事例IDと監視メッセージ以外の項目に対してはスペースを設定し(ステップS414)、監視情報データベース108aにおける当該ホスト名と監視メッセージをメール本文に設定して(ステップS415)、予め登録されたEメールアドレス宛にメール送信して(ステップS410)処理を完了する。
以下、図5〜図11について説明する。図5は、監視情報データベース108aが管理する情報を示しており、運用監視サーバ110から受信したアプリケーションサーバ109が出力した生の監視メッセージ(障害情報)が登録される。本例では、図5の項目説明501とデータ例502で示すように、登録日時、登録番号、監視ホスト名、監視種別、監視メッセージ、重要度等の情報が登録されている。
図6は、図示されていないソフトウェア情報データベースで管理する情報を示しており、アプリケーションサーバが使用しているOSやミドルウェア等のソフトウェア情報を登録する。本例では、項目説明601とデータ例602で示すように、ホスト名、OS種別、OS名、OSバージョン、ソフトウェア種別、ソフトウェアID、ソフトウェア名、ソフトウェア・バージョン等の情報が登録されている。
図7は、図示されていないハードウェア情報データベースで管理する情報を示しており、アプリケーションサーバのハードウェア種別やシステム構成種別、ハードウェア名などのハードウェア情報を登録する。本例では、項目説明701とデータ例702で示すように、ホスト名、ハードウェア種別、システム構成種別、ハードウェア名等の情報が登録されている。
図8A,Bは、図1に示す簡易メッセージデータベース108bで管理する情報を示しており、アプリケーションサーバ109から出力された監視メッセージ(障害情報)に対応付けられた簡易メッセージ等を登録する。本例では、図8Aにおける項目説明801と図8Bにおけるデータ例802,803で示すように、ホスト名、監視メッセージ、ハードウェア種別、ハードウェア名、ソフトウェア種別、ソフトウェアID、ソフトウェア名、簡易メッセージID、簡易メッセージ、障害対応方式等の情報が登録されている。
図9A,Bは、図1に示す障害事例データベース108cで管理する情報を示しており、アプリケーションサーバ109から出力された監視メッセージ(障害情報)に対応付けられた過去の対処事例等を登録する。本例では、図9Aにおける項目説明901と図9Bにおけるデータ例902〜904で示すように、障害事例ID、障害発生日、ホスト名、監視メッセージ、登録番号、簡易メッセージID、簡易メッセージ、ハードウェア種別、ハードウェア名、OS種別、ソフトウェア種別、ソフトウェアID、ソフトウェア名、重要度、障害原因、対応内容、障害対応日時等の情報が登録されている。
図10は、図1に示す障害対応データベース108dで管理する情報を示しており、アプリケーションサーバ109から出力された監視メッセージ(障害情報)に対応付けられて、当該障害の原因とその対応内容等を登録する。本例では、図10における項目説明1001とデータ例1002,1003で示すように、障害ホスト名、監視メッセージ、障害時実行スクリプト・パス名、障害時実行スクリプト名、障害時スクリプト開始日時、障害時スクリプト終了日時、障害時スクリプト実行結果等の情報が登録されている。
図11は、図1に示す通信端末101における障害対応内容検索入力画面処理部101aと障害対応内容検索出力画面処理部101bの処理に応じた画面表示内容を示しており、障害対応方針検索入力画面1101では、登録番号として「2008−2−1−000101」が入力された状態が示されており、その入力に対する図1のリモートメンテナンスサーバ103の処理結果が、障害対応方針検索結果出力画面1102において表示されている。
以上、図1〜図11を用いて説明したように、本例では、リモートメンテナンスサーバ103において、監視対象の装置(アプリケーションサーバ109)を構成するハードウェアやソフトウェアに関する情報と共に、発生し得る障害内容とそれに対する対処情報等を予めデータベース(108a〜108d)において登録しておき、実際に監視対象の装置に障害が発生した際には、原因を切り分け、予め用意しておいた障害メッセージおよび対処情報から適切な情報を選択し、ネットワーク(インターネット102)経由で遠隔地にある通信端末101に送信し、メンテナンス担当者に通知する。
この際、本例では、アプリケーションサーバ109等の監視対象の装置が出力する複雑で長文となるメッセージを一旦、監視情報データベース108aにおいて受けて、簡易メッセージデータベースにおいて管理している情報を参照して、そのメッセージをメンテナンスに最低限必要な内容に要約して通知する。
さらに、本例では、発生時にすぐには対応が決まらない障害に対しても、障害事例データベース108cにおいて管理している情報を参照して、過去に発生した障害内容から類似のものを選択して、その対処内容を通知する。また、障害対応データベース108dにおいて、過去に発生した障害に対して実施した対応方法情報を登録しておき、発生した障害が既知の障害であれば、障害対応データベース108dにおいて事前に登録されている当該対応法を読み出して実行する。
このように、本例では、発生した障害が、既知の障害であれば自動対応し、未知の障害であれば、関連する対処情報を選択して提示することにより、人手を掛けることなく、かつ確実なリモートからの障害対応が可能となると共に、オペレータの操作ミスによる二次障害を防止することが可能となり、データセンタの運用レベルの向上と運用コストの削減を図ることができる。
尚、本発明は、図1〜図11を用いて説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、本例においては、通信端末101とアプリケーションサーバ109はそれぞれ1つずつ設けた構成としているが、それぞれ複数設けた構成としても良い。
また、インターネット102を介して通信端末101とリモートメンテナンスサーバ103が接続された構成としているが、イントラネット等のネットワークを介して通信端末101とリモートメンテナンスサーバ103を接続した構成であっても良い。
また、リモートメンテナンスサーバ103の構成に関しても、各機能を個別のコンピュータ装置、例えば、データベース処理部108を他のコンピュータ装置に設けた構成としても良い。
また、通信端末101としては、パーソナルコンピュータや、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話、PHS等を用いることでも良く、リモートメンテナンスサーバ103から通信端末101に障害情報(簡易メッセージなど)を送信する機能として、Eメール以外の機能を用いることでも良い。
また、本例のコンピュータ構成例に関しても、キーボードや光ディスクの駆動装置の無いコンピュータ構成としても良い。また、本例では、光ディスクを記録媒体として用いているが、FD(Flexible Disk)等を記録媒体として用いることでも良い。また、プログラムのインストールに関しても、通信装置を介してネットワーク経由でプログラムをダウンロードしてインストールすることでも良い。
本発明に係るリモートメンテナンスシステムを設けたネットワークコンピュータシステムの構成例を示すブロック図である。 図1におけるリモートメンテナンスサーバの第1の処理動作例を示すフローチャートである。 図1におけるリモートメンテナンスサーバの第2の処理動作例を示すフローチャートである。 図1におけるリモートメンテナンスサーバの第3の処理動作例を示すフローチャートである。 図1における監視情報データベースが記憶管理するテーブル構成例を示す説明図である。 図1におけるデータベース処理部が記憶管理するソフトウェア情報テーブル構成例を示す説明図である。 図1におけるデータベース処理部が記憶管理するハードウェア情報テーブル構成例を示す説明図である。 図1における簡易メッセージデータベースが記憶管理するテーブル構成例(項目説明)を示す説明図である。 図1における簡易メッセージデータベースが記憶管理するテーブル構成例(データ例)を示す説明図である。 図1における監視情報データベースが記憶管理するテーブル構成例(項目説明)を示す説明図である。 図1における監視情報データベースが記憶管理するテーブル構成例(データ例)を示す説明図である。 図1における障害対応データベースが記憶管理するテーブル構成例を示す説明図である。 図1における通信端末の入出力画面例を示す説明図である。
符号の説明
101:通信端末、101a:障害対応内容検索入力画面処理部、101b:障害対応内容検索出力画面処理部、102:インターネット、103:リモートメンテナンスサーバ、104:認証機能、104a:リモートアクセス・ログイン認証部、104b:ログイン方式選択機部、104c:U Terminal部、104d:Xサーバエミュレート部、104e:Wリモートコントロール部、105:リモートメンテナンス支援機能、105a:監視情報受信設定部、105b:障害情報一括収集部、105c:障害事例検索部、105d:障害メール配信部、106:リモートメンテナンス機能、107:リモートメンテナンス処理部、107a:メッセージ簡略化部、107b:障害対応内容表示部、107c:障害自動対応部、108:データベース処理部、108a:監視情報データベース、108b:簡易メッセージデータベース、108c:障害事例データベース、108d:障害対応データベース、109:アプリケーションサーバ、110:運用監視サーバ、110a:ノード監視部、110b:メッセージ監視部、110c:リソース監視部、501:項目説明(監視情報DB)、502:データ例(監視情報DB)、601:項目説明(ソフトウェア情報DB)、602:データ例(ソフトウェア情報DB)、701:項目説明(ハードウェア情報DB)、702:データ例(ハードウェア情報DB)、801:項目説明(簡易メッセージDB)、802,803:データ例(簡易メッセージDB)、901:項目説明(障害事例DB)、902〜904:データ例(障害事例DB)、1001:項目説明(障害対応DB)、1002,1003:データ例(障害対応DB)、1101:障害対応方針検索条件入力画面、1102:障害対応方針検索結果出力画面。

Claims (8)

  1. プログラムされたコンピュータ処理によって、監視対象の装置で発生した障害に関する情報を、ネットワークを介して接続された通信端末に通知するリモートメンテナンスシステムであって、
    前記監視対象の装置から出力される情報に基づき当該装置の障害に関する情報である第1のメッセージ情報を出力する運用監視サーバと、
    前記運用監視サーバからの第1のメッセージ情報を受信して記憶し、前記監視対象の装置で発生した障害に関する情報を前記通信端末に通知する機能を持つリモートメンテナンスサーバと、を有し、
    前記リモートメンテナンスサーバにおいて、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する手段として、
    複数の監視対象の装置毎に、当該監視対象の装置から出力される情報に応じて前記運用監視サーバから出力される前記第1のメッセージ情報と、当該第1のメッセージ情報に対応付けて担当者により入力された第2のメッセージ情報及び当該障害に対する対応方針情報と、を記憶装置に記憶するメッセージ記憶処理手段と、
    前記監視対象の装置から情報に応じた前記運用監視サーバからの前記第1のメッセージ情報を入力し、当該第1のメッセージ情報に対応付けられた前記第2のメッセージ情報及び前記対応方針情報を上記記憶装置から読み出すメッセージ処理手段と、
    該メッセージ処理手段が読み出した前記第2のメッセージ情報及び前記対応方針情報と、当該監視対象の装置の識別情報とを含む情報を、前記通信端末に送信する配信処理手段とを有し、
    前記通信端末の表示画面で、前記リモートメンテナンスサーバから送信された情報を表示可能であり、ユーザにより任意に前記第1のメッセージ情報に対して前記第2のメッセージ情報を簡易なメッセージ情報として登録可能であり、ユーザにより当該第2のメッセージ情報または対応する登録番号を用いて前記リモートメンテナンスサーバに対して情報検索可能であることを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
  2. 請求項1に記載のリモートメンテナンスシステムであって、
    前記リモートメンテナンスサーバにおいて、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する手段として、
    上記メッセージ記憶処理手段が記憶した前記第1及び第2のメッセージ情報に対応付けられた障害に対して実際に行われた障害対処内容を示す事例情報を前記記憶装置に記憶する障害事例記憶処理手段と、
    上記メッセージ処理手段が読み出した前記第1及び第2のメッセージ情報に対応付けられた前記障害対処内容を示す事例情報を上記記憶装置から読み出す障害対応内容処理手段と、を有し、
    該障害対応内容処理手段が読み出した事例情報を含む情報を、上記配信処理手段により前記通信端末に送信することを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
  3. 請求項1に記載のリモートメンテナンスシステムであって、
    前記リモートメンテナンスサーバにおいて、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する手段として、
    上記メッセージ記憶処理手段が記憶した前記第1、第2のメッセージ情報に対応付けられた障害に対して実際に行われた障害対処内容を示す事例情報を前記記憶装置に記憶する障害事例記憶処理手段と、
    前記通信端末の表示画面でのユーザによる入力に基づいて上記通信端末から送信されてきたメッセージ情報または対応する登録番号を受信して、前記記憶装置の記憶情報から当該メッセージ情報または対応する登録番号に該当する前記第2のメッセージ情報を検索することにより、当該メッセージ情報に対応付けられた前記事例情報を含む情報を上記記憶装置から読み出す障害事例検索処理手段を有し、
    該障害事例検索処理手段が読み出した事例情報を含む情報を、上記配信処理手段により前記通信端末に送信することを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
  4. 請求項1に記載のリモートメンテナンスシステムであって、
    前記リモートメンテナンスサーバにおいて、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する手段として、
    前記監視対象の装置から出力される障害情報に応じた前記第1のメッセージ情報に対応付けられた当該障害を自動解決するための障害対応プログラム情報を前記記憶装置に記憶する障害対応情報記憶処理手段と、
    前記監視対象の装置から出力された障害情報に応じた前記第1のメッセージ情報を入力し、当該第1のメッセージ情報に対応付けられた前記障害対応プログラム情報を上記記憶装置から読み出し、読み出した障害対応プログラム情報を当該監視対象の装置に対して実行して、当該監視対象の装置に対する障害回復処理を行う障害自動対応処理手段とを有することを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
  5. 請求項1に記載のリモートメンテナンスシステムであって、
    前記監視対象の装置はアプリケーションサーバからなり、
    前記運用監視サーバは、前記アプリケーションサーバから出力される情報に基づき、前記アプリケーションサーバに対するノード監視、メッセージ監視、及びリソース監視の処理を行い、当該監視に応じた障害メッセージ情報である前記第1のメッセージ情報を前記リモートメンテナンスサーバへ送信し、
    上記監視対象の装置から出力される情に応じた前記第1のメッセージ情報および上記メッセージ記憶処理手段が記憶装置に記憶する前記第2のメッセージ情報は、当該監視対象の装置毎のハードウェア構成情報及びソフトウェア構成情報に関係付けられ、
    前記リモートメンテナンスサーバにおいて、前記監視対象の装置毎に、前記第1及び第2のメッセージ情報に対応付けて、前記ハードウェア構成情報及びソフトウェア構成情報を前記記憶装置に記憶し、
    前記通信端末の表示画面で、前記リモートメンテナンスサーバから送信された情報として、前記第1及び第2のメッセージ情報に対応付けられた前記ハードウェア構成及びソフトウェア構成情報を表示可能であることを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
  6. 請求項に記載のリモートメンテナンスシステムであって、
    上記ネットワークはインターネットであり、
    上記配信処理手段は電子メール機能により前記通知の各情報を上記インターネットで接続された前記通信端末に送信し、
    前記通信端末の表示画面で、障害対応方針の検索条件となる情報として前記第2のメッセージ情報に相当するメッセージ情報または対応する登録番号をユーザにより入力可能であり、当該検索条件による検索結果の情報として、前記障害事例が存在する場合の事例情報として、障害発生日時、監視対象の装置の識別情報、前記第1のメッセージ情報、前記第2のメッセージ情報、監視対象の装置のハードウェア構成情報及びソフトウェア構成情報、障害原因情報、障害対処内容情報、を含む情報を表示することを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
  7. コンピュータを、請求項1から請求項6のいずれかに記載のリモートメンテナンスシステムにおける各手段として機能させるためのプログラム。
  8. プログラムされたコンピュータ処理によって、監視対象の装置で発生した障害に関する情報を、ネットワークを介して接続された通信端末に通知するシステムのリモートメンテナンス方法であって、
    プログラムされたコンピュータ処理実行手順として、
    請求項1から請求項6のいずれかに記載のリモートメンテナンスシステムにおける各手段による処理手順を含むことを特徴とするリモートメンテナンス方法。
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