JP4910630B2 - 情報記録媒体の製造方法 - Google Patents

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本発明は、情報記録媒体およびその製造に用いる保護層転写シートに関するものであり、特に、表面の文字、記号、柄等でなる印刷部や磁気情報が記録されている磁気記録部を有し、これら印刷部や磁気記録部が優れた耐久性を有する情報記録媒体およびその製造に用いる保護層転写シートに関する。
従来、情報記録媒体として、クレジットカードやキャシュカードに代表されるカード型の情報記録媒体が広く利用されている。これらは、一般的に白色の塩化ビニル樹脂をコア材として用いられ、この両面もしくは片面に、所定の磁気テープを所定位置に貼付した透明な塩化ビニル樹脂シートを重ねて加熱加圧プレスしたものを基材として用いたものである。欧州や米国では白色のコア材に印刷を施し、後に透明シートをプレスする構成をとっているが、日本国内では、これら諸外国と同様の構成のカードの他に、透明シートをプレス接着した後に、表面にデザイン等の絵柄印刷を施す構成のカードも使用されている。これは、日本国内のみで通用するJIS規格の磁気テープがカードのおもて面に付与されているためである。すなわち、諸外国ではカードのおもて面に磁気テープがないため、印刷はシートの内側でかまわないが、日本ではカードのおもて面にJIS規格磁気テープを使用し、磁気情報の記録消去を行う必要があるため、この磁気テープが基材の最表層付近になければならず、結果として透明シートの外側に磁気テープを設けることになる。したがって、デザイン上でこの磁気テープを隠蔽するための印刷を透明シートの外側に施すことになる。
この透明シートの外側に印刷を施すカードをオーバープリントカード(以下、OPカード)と呼ぶことにする。
このOPカードの作成手順は次の通りである。すなわち白色塩化ビニルコアの両面に、あらかじめ所定位置に磁気テープを貼付した透明塩化ビニルシートを重ね、加熱加圧プレスしてカード基材を得る。その後、磁気テープを隠すための隠蔽層、デザインのための印刷層、印刷面を保護するための保護層が設けられ、表面を平らにするためのプレスを再度行ってカード形状に打ち抜き、必要に応じて設けられるホログラムの箔転写、サインパネル転写及びエンボス工程を経て、OPカードとなる。その際、磁気テープの磁気情報の読み取りの問題で磁気テープ上に設けられる樹脂層の厚みは、隠蔽層、印刷層、保護層を含め10μm程度であり、特に保護層は1〜4μm程度しか設けることができないという制限がある。
このように、印刷層が透明シートの内側にあって十分に保護されている諸外国のカードとは異なり、日本のOPカードの耐性は非常に薄い保護層のみによって保たれており、磁気情報の読み書き時における金属製の磁気ヘッドでの擦りに耐えうる必要がある。
この保護層を設ける方法としてはいくつか考えられ、従来はグラビア塗工系の方式とスクリーン印刷系の方式、さらにオフセット印刷系等の印刷方式であったが、近年では転写箔を用いて印刷層の上に保護層を設ける手法が提案されている。従来はアクリル樹脂を代表とする熱可塑性樹脂が用いられてきたが、十分な耐摩耗性が得られず、最近では紫外線あるいは放射線硬化樹脂やフッ素樹脂、シリコン樹脂を利用した熱硬化型樹脂を用いた保護層転写フィルムが提案されるようになってきた(例えば、特許文献1、2参照。)。
以下に、上記先行技術文献を示す。
特開平4−4200号公報 特開2005−319701号公報
しかしながら、これらの樹脂系では、後加工であるエンボス加工により、例えば、店番号や口座番号等の識別情報が付与されるため、そのエンボス加工時の衝撃で隠蔽層、印刷層、保護層に亀裂が生じやすいという問題や、後加工にてクレジット会社固有のホログラムを転写接着させようとした際に、接着し難くなるという問題が発生する。このように、磁気情報の読み取り時における摩擦耐久性とエンボス加工時やホログラム加工時における耐衝撃性や接着性を同時に満足し得るものが切望されている。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、磁気カードで代表される情報記録媒体において、磁気情報の読み取り時等における十分な摩擦耐久性を有し、エンボス加工やホログラム加工時における十分な耐衝撃性と接着性を有する情報記録媒体およびその製造に用いる保護層転写シートを提供することにあり、さらに詳しく説明すると、エンボス加工で亀裂を生じ易く、ホログラム転写加工で接着し難い電離放射線(紫外線等)硬化型樹脂や、フッ素系、シリコン系樹脂を用いずに、従来のアクリル樹脂タイプの保護層以上の耐摩耗性を付与する手法を提供することにある。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、文字、数字、絵柄等の印刷部や磁気情報の磁気記録部を有する情報記録媒体の製造方法において、前記印刷部や磁気記録部を覆うように保護層を設ける工程と、該保護層を構成する材料がJISK7125に準拠した摩擦係数試験方法による、滑り片を鉄としたとき、その動摩擦係数が0.4以下となる高分子材料を70%以上含有させる工程と、当該保護層に対してワックス又はスリップ剤を添加する工程とを具備することを特徴とする情報記録媒体の製造方法としたものである。
また、請求項2の発明では、文字、数字、絵柄等の印刷部や磁気情報の磁気記録部を有する情報記録媒体の製造方法において、
透明ポリエチレンテレフタレートフィルムから成る支持体に、以下の組成の保護層をグラビア法にて塗布する工程、
前記保護層の前記支持体とは反対方向に接着層を設ける工程、を具備したことを特徴とする情報記録媒体の製造方法。
〔剥離性保護層〕
ポリカーボネート 5重量部
ポリエチレンWAX 0.1重量部
MEK(メチルエチルケトン) 64.9重量部
トルエン 30重量部
〔接着層〕
塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 15重量部
アクリル樹脂 5重量部
酢酸エチル 50重量部
酢酸ブチル 30重量部としたものである。
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、上記請求項1及び2に係る発明によれば、文字、数字、絵柄等の印刷部や磁気情報の磁気記録部を有する情報記録媒体において、前記印刷部や磁気記録部を覆うように保護層が設けられ、該保護層を構成する材料がJISK7125に準拠した摩擦係数試験方法による、滑り片を鉄としたとき、その動摩擦係数が0.4以下となる高分子材料を70%以上含有していることによって、磁気記録部の情報の読み取り時等における十分な摩擦耐久性を有し、エンボス加工やホログラム加工時における十分な耐衝撃性と接着性を有する情報記録媒体の製造方法とすることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の情報記録媒体の一実施の形態を示す断面図であり、図2は、図1に示した情報記録媒体を容易に製造可能とする保護転写シートの説明図である。
本発明の情報記録媒体は、例えば、上記図1の断面図に示すように、少なくとも、基材1に隠蔽層3にて隠蔽された磁気テープ2や印刷情報部6等の情報記録部分を有し、これらを覆うように保護層4を設けてなることを特徴とする情報記録媒体20である。
上記保護層4は、カード等情報記録媒体20の表面が機械的損傷や携帯時の擦り等の外部損傷、生活物質(酒、水等)に対する耐性を備え、特に磁気テープを保護するために優れた耐摩耗性が要求されていて、一般に使用されるアクリル系の樹脂は、JISK7125に規定されている摩擦係数試験方法において、滑り片を鉄としたとき、その動摩擦係数が約0.56であるが、この動摩擦係数が0.40以下の高分子材料を用いることで優れた耐性が得られ、この保護層4を形成する高分子材料としては、例えば、ポリアリレート、ポリカーボネート、塩化ビニル、酢酸セルロース、ポリアミド等が挙げられる。これらの樹脂はグラビアコーティング、ホットメルトコーティング等の公知の各種コーティング法によって1〜5μm程度形成される。また、これらの樹脂にさらに耐摩耗性を付与すべく公知のワックスや滑剤、フィラー等を適宜添加することも可能である。
また、本発明の情報記録媒体の製造に用いる保護層転写シートは、例えば、図2の側断面図に示すように、支持体11上に保護層4、接着層5が順に積層してなる保護層転写シート30である。
上記支持体11としては、厚みが安定しており、かつ耐熱性の高いポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムを用いるのが一般的であるが、これに限るものではなく、例えば、その他の材料として、ポリエチレンナフタレート樹脂フィルム、ポリイミド樹脂フィルム等が耐熱性の高いフィルムとして知られており、同様の目的で使用することが可能である。また、他のフィルム、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、耐熱塩化ビニル等の材料でも、塗液の塗工条件、さらに言えば乾燥条件が許せば使用可能である。
また、転写条件等により保護層4の剥離が困難である場合には、例えば図あに示すように、支持体11側に別途従来既知の離形層7を設けても良く、剥離が軽すぎる場合には同様に従来既知の易接着処理を行って剥離を調整しても良い。また、転写層への影響が無い限りは、帯電防止処理やマット加工、エンボス処理等の加工も何ら問題は無い。
また、保護層4としては、支持体11から剥がれる層であり、さらに云えば、剥離した後は情報記録媒体20の磁気テープ2や印刷情報部6上を覆うように形成されるものであり、上記情報記録媒体20を構成している高分子材料が用いられ、例えば、ポリアリレート、ポリカーボネート、塩化ビニル、酢酸セルロース、ポリアミド等が挙げられ、これらの樹脂を支持体11上にグラビアコーティング、ホットメルトコーティング等の公知の各種コーティング法によって1〜5μm程度形成される。また、これらの樹脂にさらに耐摩耗性を付与すべく公知のワックスや滑剤、あるいはフィラー等を適宜添加することも可能である。
また、接着層5としては、様々な情報記録媒体20の基材1(例えば、紙・プラスチック)に接した状態で熱および圧力を与えられることにより、基材1に接着する機能を有する公知の感熱性接着材料が使用され、例えばアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、塩ビ・酢ビ共重合体等が挙げられるが、これらに限定されるものでなく公知の感熱性接着材料であれば適宜利用可能である。
以上のように、一実施の形態としての事例を説明してきたが、意匠性を向上すべく各層を着色することや印刷を施した層を設ける等、使用の目的により適宜利用可能である。また、各層の接着性に鑑み、各層間に接着アンカー層を設けることも可能である。さらには、偽造防止効果を付与するために各層に外部刺激(紫外線、赤外線、等の1以上)を照射すると、発光する発光材料を適宜添加することや、これら材料を含有してなるインキで印刷層を設けることもでき、あるいは、保護層4と接着層5の間にホログラムや回折格子を形成すること、各種蒸着層を施すことも可能である。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
<実施例1>
図1のように厚み25μmの透明ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムから成る支持体11に、以下の組成の保護層4をグラビア法にて2μm塗布し、次いで、接着層5を1μm設け本発明の情報記録媒体を容易に製造する保護層転写シート11を作製した。
〔剥離性保護層〕
ポリカーボネート 5重量部
ポリエチレンWAX 0.1重量部
MEK(メチルエチルケトン) 64.9重量部
トルエン 30重量部
〔接着層〕
塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 15重量部
アクリル樹脂 5重量部
酢酸エチル 50重量部
酢酸ブチル 30重量部
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
実施例1の手法を用いて下記の組成から成る従来のアクリル樹脂から成る保護層4を設け、その他の層の材料および塗布方法は実施例1と同一の材料・手法を用いた。
〔剥離性保護層〕
アクリル樹脂 15重量部
ポリエチレンWAX 0.3重量部
MEK(メチルエチルケトン) 54.7重量部
トルエン 30重量部
以上、得られた転写箔を厚さ0.8mmの磁気テープを設けた塩化ビニル製カード(基材)に熱ロールを用いて圧着・接着させた後、支持体1となるPETフィルムをはがして、情報記録媒体を作製した。
これら実施例1と比較例1のサンプルを磁気読み取り機に搬送させ、読み取りを複数回行い、その耐性を確認した。その結果を下記表1に示した。
Figure 0004910630
上記表1により、比較例1では5000回の読み取りは不可能であったが、実施例では10000回以上の読み取りが可能であった。
以上のように、本発明は、電離放射線硬化型の樹脂を用いなくとも、従来のアクリル系樹脂を用いた剥離性保護層より十分に優れた耐磨耗性を有する転写シートを得ることが可能であり、かつ、これを用いて本発明の情報記録媒体を容易に作製可能となる。
本発明の情報記録媒体の一実施の形態を側断面で表した説明図である。 本発明の情報記録媒体の製造に用いる保護層転写シートの一実施の形態を側断面で表した説明図である。 本発明の情報記録媒体の他の一実施の形態を側断面で表した説明図である。
符号の説明
1‥‥基材
2‥‥磁気テープ
3‥‥隠蔽層
4‥‥保護層
5‥‥接着層
6‥‥印刷情報部
7‥‥離形層
11‥‥支持体
20‥‥情報記録媒体
30‥‥保護層転写シート

Claims (2)

  1. 文字、数字、絵柄等の印刷部や磁気情報の磁気記録部を有する情報記録媒体の製造方法において、前記印刷部や磁気記録部を覆うように保護層を設ける工程と、該保護層を構成する材料がJISK7125に準拠した摩擦係数試験方法による、滑り片を鉄としたとき、その動摩擦係数が0.4以下となる高分子材料を70%以上含有させる工程と、当該保護層に対してワックス又はスリップ剤を添加する工程とを具備することを特徴とする情報記録媒体の製造方法
  2. 文字、数字、絵柄等の印刷部や磁気情報の磁気記録部を有する情報記録媒体の製造方法において、
    透明ポリエチレンテレフタレートフィルムから成る支持体に、以下の組成の保護層をグラビア法にて塗布する工程、
    前記保護層の前記支持体とは反対方向に接着層を設ける工程、を具備したことを特徴とする情報記録媒体の製造方法。
    〔剥離性保護層〕
    ポリカーボネート 5重量部
    ポリエチレンWAX 0.1重量部
    MEK(メチルエチルケトン) 64.9重量部
    トルエン 30重量部
    〔接着層〕
    塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 15重量部
    アクリル樹脂 5重量部
    酢酸エチル 50重量部
    酢酸ブチル 30重量部
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