JP4909310B2 - 作業機の揺動部材支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧シリンダや連係ロッド等の揺動部材を支持する作業機の揺動部材支持構造に関する。
この種の揺動部材支持構造としては、フロントローダ装置において、揺動部材としてのブームシリンダ(公報内番号:13)の端部を板状部材としての左右側板に枢支連結するとともに、ブームシリンダを支持するブラケット体としてのシリンダ枢支部(公報内番号:60)に、支軸としての枢軸(公報内番号:23)を支持するためのボス(公報内番号:61)が設けられていた(特許文献1)。
また、上記した特許文献1に記載された従来技術以外の従来技術としては、図5に示すものもある。この従来技術においては、左右側板30の支軸31の挿通箇所に、側板30とは別個に製作したボス32を固着し、そのボス32に挿通させた支軸31の一端とボス32とに亘って径方向に貫通する抜止ボルト33を設けていた(特許文献なし)。
特開2007−262689号公報(段落〔0028〕から〔0031〕,図1から図3)
特許文献1及び図5で示された従来構造では、シリンダ枢支部を構成する左右側板において、支軸を挿通支持するのに、左右側板の支軸挿通部分に筒状のボスを嵌め込み固定していた。
そうすると、左右側板と別個に筒状のボス部を予め製作し、筒状のボスを左右の側板に嵌め込み、嵌め込まれたボスと側板とを溶着固定するといった、製作上の手間が大きく、構造も大型していた。
また、図5に示すように、ボルトで抜止処理しているが、ボルトの装着等に工具が必要となり、取付作業も煩雑なものとなっていた。
本発明の目的は、支軸を支持する板状部材の挿通孔部分に改善を施すことによって、構造の簡略化と作業効率の向上を図ることのできる作業機の揺動部材支持構造を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、揺動部材をブラケット体で支持すべく、前記ブラケット体を構成する一対の板状部材に亘って支軸を架設し、前記支軸に前記揺動部材の端部に設けたフォークエンドを外嵌して取り付け、前記各板状部材の前記支軸を挿通する孔部分に、前記支軸を接触支持するバーリング加工縁を外向きに膨出させる状態で形成してあり、前記フォークエンドと前記一対の板状部材の夫々に形成された前記バーリング加工縁との間に、前記支軸に外嵌する状態で前記バーリング加工縁の外径よりも大径のディスタンスピースを設けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
ブラケット体を構成する一対の板状部材における支軸を挿通する孔部分に、バーリング加工縁を形成することとした。バーリング加工縁の形成によって、筒状ボスの支軸挿通用孔が備えている支軸を支持する幅部分と同様の幅部分を採ることができる。
また、バーリング加工縁には加工効果が付与されるところから、板状部材に孔を開けてその孔部分で支持する場合に比べて支持強度を高めることができ、従来のように、支持ボスを取り付けた場合に匹敵する強度を発現させることができる。
したがって、支軸の支持状態は筒状ボスと同様の安定性を持って達成できる。
しかも、製作上では、筒状ボスを板状部材とは別個に構成して、別個に構成した筒状ボスを板状部材に組み付ける製造工程が必要ではなく、板状部材の該当箇所をバーリング加工するだけのものでよい。
〔効果〕
以上のように、バーリング加工縁の導入によって、部品点数の削減、及び、製造の簡素化が達成できる作業機の揺動部材支持構造を提供することができた。
〔構成〕
請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、前記支軸を貫通するとともに屈曲して前記板状部材をも貫通して前記一対の板状部材に挟まれた空間に突出するL型棒状の止めピンを設けてあり、前記止めピンにおける前記空間に突出した箇所に抜止部材装着用の貫通孔を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
支軸を板状部材に取り付けた状態を維持するに、支軸と板状部材を貫通するL型棒状の止めピンで行っているので、従来のように、抜止ボルトで行う必要はない。したがって、抜止ボルトを使用する場合のように、組み付け作業に工具を使用する必要はなく、組み付け作業も容易に行える。
作業装置として、フロントローダ装置Bを備えた農用トラクタAについて説明する。図1に示すように、農用トラクタAは、前後車輪1、2を装備した走行機体3の前部側に、エンジン4、そのエンジン4を覆うエンジンボンネット5、エンジンボンネット5の後部にハンドルポスト6、ハンドルポスト6にステアリングホイール7、走行機体3の後部側に、左右の後輪フェンダ8、左右後輪フェンダ8の間に運転操縦席9、運転操縦席9の下方にミッションケース10を配置して構成してある。フロントローダ装置Bは、エンジンボンネット5の両側方から立設した支持体11に支持されて、農用トラクタAとともに作業機を構成する。
フロントローダ装置Bの支持構造について説明する。図2及び図3に示すように、左右に配したエンジン支持フレーム12の横側面と、後方ミッションケース10から前方に延出されているメインフレーム13の前端部横側面とを前後向き姿勢の第1支持ブラケット15で連結してある。
図2及び図3に示すように、第1支持ブラケット15より横側方に向けて大径のパイプフレーム16が延出されており、パイプフレーム16の横側端部に上向きに延出されたフロントローダ装置用の第2支持ブラケット17が取り付け固定されている。
フロントローダ装置Bはこの第2支持ブラケット17にブーム18を揺動自在に取り付けてある。
耕耘装置(図示せず)に対する昇降リンクにおけるロアーリンク取り付け構造について説明する。図2及び図3に示すように、ミッションケース10の横側面で後端部分から後向きに支持プレート19を延出するとともに、支持プレート19の横側面側に後面視で下端部がU字状に湾曲している補助ブラケット20を取り付け固定してある。
図2及び図3に示すように、ミッションケース10の左右両側面に支持プレート19と補助ブラケット20とが設けてあり、これら二組の支持プレート19と補助ブラケット20とに亘って支点パイプ21が貫通支承してある。
支持プレート19と補助ブラケット20とはミッションケース10の後端部に重ね合わされる状態でミッションケース10に取り付けてあり、ミッションケース10の後端より後方に向けて片持ち状態に延出してある。
図3に示すように、支持プレート19はミッションケースの後端部に3本ボルトで取り付けてあり、補助ブラケット20は2本のボルトで取り付けてある。支持プレート19の下端部と補助ブラケット20の上端部とは重なる状態でミッションケース10に取り付けてあり、支持プレート19の下端部を取り付けるボルト19Aは、支持プレート19、補助ブラケット20をミッションケース10に取り付け固定してある。
支点パイプ21を支持プレート19と補助ブラケット20とに対して貫通させ、貫通して横側方に突出した支点パイプ21の先端部分に昇降リンクCのロアーリンクCaが上下揺動自在に取り付けてある。
図2及び図3に示すように、補助ブラケット20の横外側面とフロントローダ装置Bを支持する大径のパイプフレーム16とに亘って前後向き姿勢の補強プレート22を架設してある。パイプフレーム16への補強プレート22の取付位置は、フロントローダ装置Bのブーム等を支持するための第2支持ブラケット17の取り付け位置よりパイプフレーム16の基端部側に設定してある。
このように、補強プレート22の取り付け位置を、パイプフレーム16における第2支持ブラケット17の取付位置より基端部側に設定することによって、片持ち状態で取り付けられる第2支持ブラケット17のオーバーハングする腕長さを短くできて、補強プレート22を取付けない場合に比べて支持強度を強化することができる。
これによって、フロントローダ装置用の支持ブラケット15がパイプフレーム16を介してフロントローダ装置Bからの荷重によって、曲げ力及び捩り力を受けて変形することが抑制される。
ブームシリンダ14の取付構造について説明する。図1に示すように、フロントローダ装置Bを支持すべく、パイプフレーム16より前記した支持体11が立設されており、支持体11はパイプフレーム16に取り付けられている第2支持ブラケット17と第2支持ブラケット17の上端に連結されたブラケット体としての第3支持ブラケット23とで構成してある。
第3支持ブラケット23の上端には、ブーム18が横向き軸芯周りで上下揺動自在に取り付けてあり、ブーム18の先端部にバケット24が横向き軸芯周りで上下揺動自在に取り付けてある。第3支持ブラケット23は、左右一対の板状部材23Aに横向き姿勢の補強板(図示せず)を掛け渡して、十分な支持強度を確保するものに構成されている。
図1に示すように、ブーム18は横側面視において、穏やかな湾曲状を呈するフレームであり、湾曲状部材の長手方向中間位置に左右一対の第4支持ブラケット25が取付固定してある。第4支持ブラケット25と第3支持ブラケット23とに渡ってブームシリンダ14が架設してある。
第3支持ブラケット23とブームシリンダ14との連結構造について説明する。
図4に示すように、第3支持ブラケット23における左右の板状部材23Aにおける支軸26を挿通する孔部分23aに、バーリング加工縁23bが形成してある。
つまり、孔部分23aにパンチとダイとからなるバーリング加工具(図示せず)を作用させて、孔部分23aの縁部を外向きに膨出かつ押し広げることによって、バーリング加工縁23bを形成する。
バーリング加工縁23bとしては、外向きに膨出させる構成を採ったが、内向きに膨出する構成を採ってもよい。
図4に示すように、バーリング加工縁23bの内周面を支軸26の外周面に接触する内径に形成し、支軸26に接触して支軸26を受け止める支持幅を板状部材23Aの板厚より大きく取れるようにしてある。
これによって、板状部材23Aに単に挿通孔を形成し、その挿通孔で支軸26を支持する場合に比べて支軸26の支持に係る接触面積を大きくして、面圧の低減を図ることができる。
左右一対の板状部材23Aの孔部分23aに渡って支軸26を挿通して架設し、その支軸26に揺動部材としてのブームシリンダ14のピストン14Aの先端に設けたフォークエンド14aを揺動自在に外嵌装着してある。
フォークエンド14aと板状部材23Aとのあいだには、ディスタンスピース(薄板状滑り軸受け)27が介在され、揺動するフォークエンド14aと板状部材23Aとが直接接触することのないように構成してある。ディスタンスピース(薄板状滑り軸受け)27としては、ナイロン等の樹脂材が適当である。
ただし、フォークエンド14aと板状部材23Aとの摩擦抵抗が余り大きなものでなければ、ディスタンスピース27は必要ではない。
支軸26の回り止め構造、及び、板状部材23Aからの抜止構造について説明する。図4に示すように、支軸26のバーリング加工縁23bより更に外側に突出した部分に、径方向に沿った貫通孔を形成し、その貫通孔に止めピン28を挿通させている。
止めピン28はL字型に形成してあり、棒状体を呈している。
その止めピン28のL字型に形成されている一辺を貫通孔に挿通している。
左右一対の板状部材23AにおけるL字型止めピン28が装着されている側に位置するものに、支軸26と平行な貫通孔を形成し、その貫通孔にL字型止めピン28の他辺を挿通させている。この構成により、支軸26の回り止め構造を構成できる。
L字型止めピン28の貫通孔より左右一対の板状部材23Aに挟まれた空間に突出した他辺の端部に、抜止部材29を貫通装着してある。抜止部材29としては、ベータピンが使用される。
このような構成によって、L字型止めピン28と抜止部材29とで支軸26が板状部材23Aより抜け出ないように構成してある。
〔他の実施形態〕
(1)支軸26によって揺動自在に支持される揺動部材として、前記した実施形態においては、ブームシリンダ14を対象としたが、バケット24を揺動自在に駆動するバケットシリンダ34を対象としてもよい。或いは、シリンダではなく、リンク機構のリンク同士の連係部位に適用してもよく、具体的には、第3支持ブラケット23とブーム18との連係部位に適用してもよい。
(2)ブームシリンダ14を支軸26に連結するに、ピストン端に設けたフォークエンド14aを連結したが、シリンダ端側において上記したようなバーリング加工縁23bを設け、シリンダ端に設けたフォークエンド14aを支軸26に連結する構成を採ってもよい。
農用トラクタの全体側面図 フロントローダ装置の支持ブラケット構造を示す側面図 フロントローダ装置の支持ブラケット構造を示す平面図 ブラケット体でのブームシリンダ支持構造を示す縦断正面図 従来のブラケット体でのブームシリンダ支持構造を示す縦断正面図
符号の説明
14 ブームシリンダ(揺動部材)
14a フォークエンド
23 第3支持ブラケット(ブラケット体)
23A 板状部材
23a 孔部分
23b バーリング加工縁
26 支軸
27 ディスタンスピース
28 L型棒状止めピン

Claims (2)

  1. 揺動部材をブラケット体で支持すべく、前記ブラケット体を構成する一対の板状部材に亘って支軸を架設し、前記支軸に前記揺動部材の端部に設けたフォークエンドを外嵌して取り付け、前記各板状部材の前記支軸を挿通する孔部分に、前記支軸を接触支持するバーリング加工縁を外向きに膨出させる状態で形成してあり、前記フォークエンドと前記一対の板状部材の夫々に形成された前記バーリング加工縁との間に、前記支軸に外嵌する状態で前記バーリング加工縁の外径よりも大径のディスタンスピースを設けてある作業機の揺動部材支持構造。
  2. 前記支軸を貫通するとともに屈曲して前記板状部材をも貫通して前記一対の板状部材に挟まれた空間に突出するL型棒状の止めピンを設けてあり、前記止めピンにおける前記空間に突出した箇所に抜止部材装着用の貫通孔を形成してある請求項1記載の作業機の揺動部材支持構造。
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