JP4905622B2 - 水性インク組成物 - Google Patents
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Description
次に、インクジェット記録用インクの場合を例に具体的な実施例等について説明する。以下、色材として顔料を用いてその顔料がポリマーで包含された場合について述べるが、色材として染料を用いた場合や、顔料がポリマーで包含されていない場合でも問題ない。
まず、分散体1はカーボンブラックであるモナーク880(キャボット製)を用いる。攪拌機、温度計、還流管および滴下ロートをそなえた反応容器を窒素置換した後、スチレン20部、α−メチルスチレン5部、ブチルメタクリレート15部、ラウリルメタクリレート10部、アクリル酸2部、t―ドデシルメルカプタン0.3部を入れて70℃に加熱し、別に用意したスチレン150部、アクリル酸15部、ブチルメタクリレート50部、t−ドデシルメルカプタン1部、メチルエチルケトン20部およびアゾビスイソブチロニトリル3部を滴下ロートに入れて4時間かけて反応容器に滴下しながら分散ポリマーを重合反応させる。次に、反応容器にメチルエチルケトンを添加して40%濃度の分散ポリマー溶液を作成する。
反応容器に滴下装置、温度計、水冷式還流コンデンサー、攪拌機を備え、イオン交換水100部を入れ、攪拌しながら窒素雰囲気70℃で、重合開始剤の過流酸カリを0.2部を添加しておく。イオン交換水7部にラウリル硫酸ナトリウムを0.05部、スチレン5部、テトラヒドロフルフリルアクリレート6部、ブチルメタクリレート5部およびt−ドデシルメルカプタン0.02を入れたモノマー溶液を、70℃に滴下して反応させて1次物質を作成する。その1次物質に、過流酸アンモニウム10%溶液2部を添加して攪拌し、さらにイオン交換水30部、ラウリル硫酸カリ0.2部、スチレン30部、ブチルメタクリレート15部、ブチルアクリレート16部、メタクリル酸2部、ポリエチレングリコール200ジメタクリレート1部、t−ドデシルメルカプタン0.5部よりなる反応液を70℃で攪拌しながら添加して重合反応させた後、アンモニアで中和しpH8.5にして0.3μmのフィルターでろ過した濃度30%の高分子微粒子水溶液を作成する。
インク水溶液1 添加量(%)
2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール 3.0
オルフィンE1010(日信化学製) 0.6
2−ピロリドン 2.0
トリエチレングリコール 2.0
トリメチロールプロパン 5.0
グリセリン 8.0
エチレンジアミン4酢酸2Na塩 0.02
ベンゾトリアゾール 0.01
メチルイソチアゾロン 0.1
イオン交換水 19.27
以上の混合物をインク水溶液1とする。
インク水溶液2 添加量(%)
2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール 1.0
サーフィノール104(日信化学製) 0.2
2−ピロリドン 2.0
トリエチレングリコール 2.0
トリメチロールプロパン 5.0
グリセリン 10.0
ニトリロ3酢酸2Na塩 0.02
ベンゾトリアゾール 0.01
ベンズイソチアゾロン 0.1
イオン交換水 19.77
以上の混合物をインク水溶液2とする。
インク組成1 添加量(重量%)
分散体1(105) 37.5
上記高分子微粒子水溶液 14.0
上記インク水溶液1 40.0
トリエタノールアミン 0.8
イオン交換水 残量
印字評価としてインク組成1のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果を表1に示す。比較例1としてインク組成1において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。印字評価の測定はセイコーエプソン株式会社製のインクジェットプリンターEM−930Cを用いることによって行なう。にじみの評価の指標は普通紙ファインモードでマイクロソクト社のワードのプログラムを用い、8ドット文字で「書」の字の繋がりが全くないものをA、1個所繋がりがあるものをB、2個所および3個所繋がりがあるものをC、4個所以上繋がりがあるものをDとする。ここで繋がりとはインクが紙の繊維に沿って広がり「書」の字横線が繋がる状態をいう。尚、これらの評価に用いた紙は、ヨーロッパ、アメリカおよび日本の市販されている紙でConqueror紙、Favorit紙、Modo Copy紙、Rapid Copy紙、EPSON EPP紙およびXerox 4024紙である。
インク組成1のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての色濃度(OD)および光沢度の評価結果を表2に示す。発色性として色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。発色性の測定はセイコーエプソン株式会社製のインクジェットプリンターEM−930Cを用いることによって行なった。セイコーエプソン株式会社性PM写真用紙を用い、EM930Cのフォト、色補正なしモードでベタ印字したサンプルを用いて評価した。印字評価の場合と同様に比較例1のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
インク組成2 添加量(重量%)
分散体2(85) 22.5
上記高分子微粒子水溶液 5.0
上記インク水溶液1 40.0
イオン交換水 残量
印字評価として実施例1と同様な方法で同様にインク組成2のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果および比較例2としてインク組成2において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。
インク組成2のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)および光沢度の評価結果を表2に示す。発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。印字評価の場合と同様に比較例2のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
インク組成3 添加量(重量%)
分散体3(90) 27.5
上記高分子微粒子水溶液 5.0
上記インク水溶液1 40.0
イオン交換水 残量
印字評価として実施例1と同様な方法で同様にインク組成3のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果および比較例3としてインク組成3において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。
インク組成3のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)および光沢度の評価結果を表2に示す。発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。印字評価の場合と同様に比較例3のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
インク組成4 添加量(重量%)
分散体4(80) 25.0
上記高分子微粒子水溶液 4.0
上記インク水溶液2 40.0
イオン交換水 残量
印字評価として実施例1と同様な方法で同様にインク組成4のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果および比較例4としてインク組成4において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。
インク組成4のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)および光沢度の評価結果を表2に示す。発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。印字評価の場合と同様に比較例4のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
インク組成5 添加量(重量%)
分散体1(105) 15.0
上記高分子微粒子水溶液 15.0
上記インク水溶液1 40.0
トリエタノールアミン 0.9
イオン交換水 残量
印字評価として実施例1と同様な方法で同様にインク組成5のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果および比較例5としてインク組成5において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。
インク組成5のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての色濃度(OD)の評価結果を表2に示す。発色性としての色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。印字評価の場合と同様に比較例5のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
インク組成6 添加量(重量%)
分散体2(90) 25.0
上記インク水溶液2 40.0
グリセリン 5.0
イオン交換水 残量
印字評価として実施例1と同様な方法で同様にインク組成6のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果および比較例6としてインク組成6において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。
インク組成6のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)および光沢度の評価結果を表2に示す。発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。印字評価の場合と同様に比較例6のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
インク組成7 添加量(重量%)
分散体3(90) 25.0
グリセリン 5.0
上記インク水溶液2 40.0
イオン交換水 残量
印字評価として実施例1と同様な方法で同様にインク組成7のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果および比較例7としてインク組成7において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。
インク組成7のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)および光沢度の評価結果を表2に示す。発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。印字評価の場合と同様に比較例7のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
インク組成8 添加量(重量%)
分散体4(95) 27.5
グリセリン 5.0
上記インク水溶液2 40.0
イオン交換水 残量
印字評価として実施例1と同様な方法で同様にインク組成8のインクを用いて文字を印字したときの印字品質としてにじみの評価結果および比較例8としてインク組成8において2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールをグリセリンに置き換えたインクについて同様に評価した結果を同じく表1に示す。
インク組成8のインクを用いてインクジェットプリンターを用いた印刷物の発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)および光沢度の評価結果を表2に示す。発色性としての彩度(C*)、色濃度(OD)はグレタク製カラーコントロールシステムSPM50で測定した結果として示す。光沢度はコニカミノルタ社製光沢度計のマルチグロス268の20°における値として示す。印字評価の場合と同様に比較例8のインクを用いた場合について同じく表2に示す。
Claims (2)
- 色材と、
2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールと、
アセチレングリコール系界面活性剤、アセチレンアルコール系界面活性剤およびシリコン系界面活性剤からなる群より選択される少なくとも1種の界面活性剤と、
炭素数6の1,2−アルキレングリコールと、
を含有し、
前記色材が有機顔料または無機顔料であり、ポリマーに包含されている、水性インク。 - 前記2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールの含有量が0.05重量%以上3重量%以下である請求項1に記載の水性インク。
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