JP4904186B2 - 屋上緑化プランター - Google Patents

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Description

本発明は、ビル等の屋上緑化に適したプランターに関し、更に詳しくは、植栽の維持管理が簡単な屋上緑化プランターに関するものである。
本発明は、
近年、ヒートアイランド現象の緩和、大気中の二酸化炭素の削減、建物の省エネルギー及び人への癒し効果等の観点から、ビル等の屋上床面を植物で覆い隠す屋上緑化が進められている。
従来、屋上緑化の方法としては、建物の屋上をパーゴラ等の棚で覆い、このパーゴラの下にプランターを設置し、プランターに植栽したつる植物の枝葉をパーゴラに誘引する屋上緑化方法が提案されている(特許文献1参照)。また、屋上緑化の方法ではないが、プランターにネットを取り付け、このネットにプランターに植栽したつる植物を誘引する緑化方法が提案されている(特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1で提案された屋上緑化方法は、つる植物をパーゴラに誘引して緑化するものであるので、屋上が緑化されるまでに長期間を要するものであり、また、特許文献2で提案された緑化方法は、垂直面への緑化は可能であるが水平面への緑化をすることができず、屋上緑化方法としては採用できるものではなかった。
そこで、本出願人は、上述した従来の屋上緑化方法の問題点を解消するために鋭意検討し、プランター本体の上面よりも大きい面積を有する網状パネル体を、プランター本体の上面に設けたプランターを提案した(特許文献3参照)。このプランターによれば、つる植物が網状パネル体に沿って成長するので、短期間で屋上緑化を図れ、極めて好ましいものであった。
特開平9−140252号公報 実開平7−39366号公報 特開2005−176827号公報
ところで、上述した特許文献3で提案されたプランターは、網状パネル体が、上面の網目パネルと下面の網目パネルとの二層構成となっており、これら上下の網目パネルの間でつる植物を成長させるようになっている。したがって、上面の網目パネルの網目の大きさが小さいと、上面の網目パネルから手を入れることが困難であるので、つる植物の枯葉等を除去する作業が面倒であった。また、下面の網目パネルの網目の大きさが大きいと、枯葉等が網目を通り抜けて床面に落下し、床面から枯葉を除去する作業が必要となるものであった。以上のように、従来のプランターにおいては、植栽の維持管理が面倒なものであった。
本発明は、以上の問題点を解決し、上面及び下面における網目の大きさを適切に設定することにより、植栽の維持管理が簡単にできる屋上緑化プランターを提供することを目的とする。
請求項1に係る屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体と、該プランター本体の上面に設けられ、プランター本体の上面より大きい面積を有する網状パネル体とを有するプランターであって、該網状パネル体は、上面における網目が手の入る大きさに形成されるとともに、下面における網目が植栽する植物の葉が網目から落ちない大きさに形成されていることを特徴として構成されている。
請求項2に係る屋上緑化プランターは、前記請求項1記載の屋上緑化プランターにおいて、前記網状パネル体の上面における網目が、70〜200mmであることを特徴として構成されている。
請求項3に係る屋上緑化プランターは、前記請求1又は2記載の屋上緑化プランターにおいて、前記網状パネル体の下面における網目が、30〜50mmであることを特徴として構成されている。
請求項4に係る屋上緑化プランターは、請求項1、2又は3記載の屋上緑化プランターにおいて、前記網状パネル体が、上面網目パネルと、下面網目パネルと、該上面網目パネルと下面網目パネルとを連結する連結線材とを有することを特徴として構成されている。
請求項5に係る屋上緑化プランターは、請求項1、2又は3記載の屋上緑化プランターにおいて、前記網状パネル体が、所定間隔で平行に配置されるとともに、その長手方向に所定間隔で上方に突出した突出部が形成された折曲線材と、該折曲線材間を所定間隔で連結した連結線材とを有し、該折曲線材の非突出部と連結線材とで網状パネル体の下面の網目を形成するとともに、折曲線材の突出部上端と連結線材とで網状パネル体の上面の網目を形成することを特徴として構成されている。
請求項1に係る屋上緑化プランターによれば、網状パネル体の上面における網目が手の入る大きさに形成されているので、網状パネル体の内部に容易に手を入れることができ、枯葉の除去作業等の維持管理が簡単にできる。また、下面における網目が植栽する植物の葉が網目から落ちない大きさに形成されているので、枯葉等が網状パネル体から落下することがなく、床面から枯葉等を除去する作業が必要でない。
請求項2に係る屋上緑化プランターによれば、網状パネル体の上面における網目が少なくとも70mmあるので、成人男性であっても容易に手を入れることができ、また大きくとも200mmであるので、網状パネル体に十分な強度を保持させることができる。
請求項3に係る屋上緑化プランターによれば、網状パネル体の下面における網目が大きくとも50mmであるので、植物によって異なるが略全ての植物の枯葉の落下を防止することができ、また少なくとも30mmであるので、風の吹き上げに対する抵抗を小さくすることができる。
請求項4に係る屋上緑化プランターによれば、網状パネル体が、上面網目パネルと、下面網目パネルと、該上面網目パネルと下面網目パネルとを連結する連結線材とを有しているので、簡単かつ剛性のある構造で、上面及び下面における網目を所望の大きさに形成することができる。
請求項5に係る屋上緑化プランターによれば、網状パネル体が、所定間隔で平行に配置されるとともに、その長手方向に所定間隔で上方に突出した突出部が形成された折曲線材と、該折曲線材間を所定間隔で連結した連結線材とを有し、該折曲線材の非突出部と連結線材とで網状パネルの下面の網目を形成するとともに、折曲線材の突出部上端と連結線材とで網状パネルの上面の網目を形成するので、1枚の網目パネルによって網状パネル体が形成でき、より簡単で安価かつ軽量化できる構造で、上面及び下面における網目を所望の大きさに形成することができる。
本発明において、網状パネル体は、上面における網目が手の入る大きさに形成されるとともに、下面における網目が植栽する植物の葉が網目から落ちない大きさに形成されている。前記手の入る大きさとは、個人差もあるが成人男性が手を入れ落葉の除去作業等ができる程度の大きさであり、70mm以上が好ましく、100mm以上がより好ましい。70mm以上あれば、通常の成人男性であれば簡単に作業ができる。また、網状パネル体の強度を維持することから、200mm以下が好ましく、150mm以下がより好ましい。
前記植栽する植物の葉が網目から落ちない大きさとは、植物の種類によって異なるが、枯葉等が網目を通り抜けない程度の大きさであり、50mm以下に形成すべきである。50mm以下であれば、通常植栽する植物の枯葉等が通り抜けて床面に落下することがない。また、台風等において風の吹上が強い場合、網状パネル体に掛かる風圧によりプランターがズレたり転倒しないように、30mm以上に形成すべきである。
上面及び下面における網目の形状は、特に限定されるものでなく、正方形、長方形、三角形等の他、四辺が区画されず平行になっている形状(両端が無い長方形状)も含むものである。また、網目の大きさは、上面においては、正方形状の場合は一辺の長さ、長方形状の場合は短辺の長さ、三角形状の場合は頂点の底辺までの長さであり、下面においては、正方形状の場合は同様に一辺の長さ、長方形状の場合は長辺の長さ、三角形状の場合は同様に頂点の底辺までの長さを測定するものである。
以上のような網状パネル体は、上面及び下面の網目が上述した所定の範囲に形成されていれば特に限定されず、二枚の網目パネルを所定間隔で連結した所謂二重金網で形成しても、一枚の網目パネルを所定間隔で折曲して突出部を形成することにより上面及び下面を形成してもよい。二枚の網目パネルを用いた場合は、例えば、上面網目パネルと、下面網目パネルと、該上面網目パネルと下面網目パネルとを連結する連結線材とで構成し、一枚の網目パネルの場合は、例えば、所定間隔で平行に配置されるとともに、その長手方向に所定間隔で上方に突出した突出部が形成された折曲線材と、該折曲線材間を所定間隔で連結した連結線材とを有し、該折曲線材の非突出部と連結線材とで網状パネルの下面の網目を形成するとともに、折曲線材の突出部上端と連結線材とで網状パネルの上面の網目を形成することにより構成してもよい。前記二枚の網目パネルを用いた場合は剛性を大きくすることができ、また、一枚の網目パネルを用いた場合は安価かつ軽量化を図ることができる。
プランター本体は、土壌が充填されて植栽されるもので、その材質は、表面に塗装が施されたGRC(ガラス繊維強化軽量コンクリート)、FRP等の樹脂を採用することができ、またその形状は、断面が円形状、正方形状、長方形状、多角形状等の筒状体等の各種形状を採用することができる。
プランター本体に充填する土壌は、屋上に設置するために軽量であり、かつ水やりを長期間不要とするために高い保水性を維持できるものが好ましく、また、植物をプランター本体に植え込み後、植物(特に、つる植物のつる)の育成を早めるために最適な有機系肥料を配合することが好ましい。例えば、パーライト(保水、軽量)、バーミキュライト(保水、軽量、保肥)、ピートモス(保水、保肥)、苦土(肥料)、腐植(肥料)を用い、これらの複数種類を所定の割合で配合した土壌を用いる。
プランター本体に植栽する植物としては、横方向に誘引できる植物や横方向に成長する植物であり、例えば、ヘデラ・カナリエンシス、ヘデラ・ヘリックス、スイカズラ、テイカカズラ等のつる植物がある
次に、本発明による屋上緑化プランターの第1実施形態を図面を参照して説明する。
図1は屋上緑化プランターの平面図、図2は屋上緑化プランターの正面図、図3は屋上緑化プランターにおける網状パネル体の一部の斜視図、図4は同上平面図、図5は同上正面図、図6は同上右側面図、図7は同上底面図、図8は図5中A−A線断面図、図9は図5中B−B線断面図、図10は同上使用状態を示す右側面図である。
図1及び図2において、10は土壌が充填されて植栽されるプランター本体で、表面に塗装を施した軽量コンクリートによって円筒状に一体成形されている。20はプランター本体10に植栽されたつる植物のつる等を誘引する網状パネル体で、緑色の塗装が施された金属線材で平面視正方形状に形成されている。この網状パネル体20は、プランター本体10の上面において略水平方向に設けられており、プランター本体10の直径が800mmで、網状パネル体20の一辺が1800mmとなって、網状パネル体20の面積がプランター本体10の上面の面積より大きくなっているので、網状パネル体20がプランター本体10から周縁方向に突出した状態となっている。
プランター本体10は、その外側面の4箇所に略L字状の取付け金具11の垂直面部が取付けられ、この取付け金具11の垂直面部の下端部と水平面部の先端部の間に設けられ、斜め上方に立ち上がるように丸パイプ状の補強金具12が固定されている。そして、この取付け金具11の水平面部に前記網状パネル体20が固定されている。すなわち、取付け金具11の水平面部の先端には、上方に位置する押えブラケット13と、その下方に位置する取付け台座14とが設けられ、押えブラケット13に形成された十字状の凹部13a内に網状パネル体20の線材を配置するとともに、押えブラケット13を取付け台座14に螺子止めしている。
網状パネル体20は、図3〜図9に示すように、上面網目パネル21と、この上面網目パネル21と平行に配置された下面網目パネル22と、これら上面網目パネル21と下面網目パネル22とを連結する斜めに配置された連結線材23とで形成されており、所謂二重金網構造となっている。
上面網目パネル21は金属線材を縦横に連結して正方形の格子状に形成されており、また、下面網目パネル22も同様に金属線材を縦横に連結して正方形の格子状に形成されており、上面網目パネル21は、その網目21aが網目21aに手が入る大きさに形成されるとともに、下面網目パネル22は、その網目22aが網目22aから植物の葉が落ちない大きさに形成されている。すなわち、上面網目パネル21は、網目21aの一辺の長さaが100mmとなるように形成されるとともに、下面網目パネル22は、網目22aの一辺の長さbが50mmとなるように形成されており、網目21aは網目22aの4倍の面積を有するものである。また、上面網目パネル21と下面網目パネル22との間隔cは、75mmとなっている。
以上のような屋上緑化プランターにおいては、網状パネル体20の上面網目パネル21の網目21aが手の入る大きさに形成されているので、図10に示すように、上面網目パネル21の上方から網目21aを通って手30を挿入できるので、植栽したつる植物40の枯葉取り等の各種手入れを簡単に行うことができる。また、下面網目パネル22の網目22aは植物の葉が落下しない大きさに形成されているので、枯葉等が網状パネル体20から落下するのを防止することができ、床掃除等の管理作業を省くことができる。
なお、ビル等の屋上を緑化するに当たっては、予めつる植物を育成しておいた複数の屋上緑化プランターを隙間無く連接することにより、網状パネル体20に絡まったつる植物40によって、広大な面積の屋上緑化を行うことができる。
本発明による屋上緑化プランターの第2実施形態を図面を参照して説明する。図11は屋上緑化プランターにおける網状パネル体の一部の平面図、図12は同上正面図である。
図11及び図12において、網状パネル体50は、一枚の網目パネル51を所定間隔で折曲して形成したものである。すなわち、金属線材が所定間隔で逆V字状に折曲された折曲線材52が所定間隔で複数本平行に配置されるとともに、これらの折曲線材52間が所定間隔で複数本平行に配置された連結線材53で連結されており、折曲線材52の非突出部52aと連結線材53とで、網状パネル体50の下面における網目54が形成されるとともに、折曲線材52の突出部52bと連結線材53とで、網状パネル体50の上面における網目55が形成されている。そして、上面における網目55の幅dが手の入る大きさに形成されるとともに、下面における網目54の短辺の長さeが植物の葉が落ちない大きさに形成されている。
したがって、植栽したつる植物の枯葉取り等の各種手入れを簡単に行うことができるとともに、枯葉等が網状パネル体50から落下するのを防止することができ、床掃除等の管理作業を省くことができる。また、第1実施形態に比べ、構造が簡単であるので、製造が簡単で、安価かつ軽量化を図ることができる。
本発明による屋上緑化プランターの第3実施形態を図面を参照して説明する。図13は屋上緑化プランターにおける網状パネル体の一部の平面図、図14は同上正面図である。
図13及び図14に示す網状パネル体60も一枚の網目パネル61を所定間隔で折曲して形成したものであり、第2の実施形態とは、折曲線材62を逆U字状に折曲し、突出部62bが逆U字状に形成されている点のみが相違しているものである。したがって、その他の構成である折曲線材62の非折曲部62a、連結線材63、下面における網目64、上面における網目65は、第2実施形態と同様に構成され、また第2実施形態と同様の作用・効果を奏するものである。
本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態の平面図 本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態の正面図 本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態における網状パネル体の一部の斜視図 本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態における網状パネル体の一部の平面図 本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態における網状パネル体の一部の正面図 本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態における網状パネル体の一部の側面図 本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態における網状パネル体の一部の底面図 図5中A−A線断面図 図5中B−B線断面図 本発明による屋上緑化プランターの第一実施形態における網状パネル体の使用状態を示す右側面図 本発明による屋上緑化プランターの第二実施形態における網状パネル体の一部の平面図 本発明による屋上緑化プランターの第二実施形態における網状パネル体の一部の正面図 本発明による屋上緑化プランターの第三実施形態における網状パネル体の一部の平面図 本発明による屋上緑化プランターの第三実施形態における網状パネル体の一部の正面図
符号の説明
10 プランター本体
11 取付け金具
12 補強金具
20 網状パネル体
21 上面網目パネル
21a 上面における網目
22 下面網目パネル
22a 下面における網目
30 手
40 つる植物
50 網状パネル体
52 折曲線材
53 連結線材
54 下面における網目
55 上面における網目
60 網状パネル体
62 折曲線材
63 連結線材
64 下面における網目
65 上面における網目

Claims (5)

  1. 植物を植栽するプランター本体と、該プランター本体の上面に設けられ、プランター本体の上面より大きい面積を有する網状パネル体とを有するプランターであって、該網状パネル体は、上面における網目が手の入る大きさに形成されるとともに、下面における網目が植栽する植物の葉が網目から落ちない大きさに形成されていることを特徴とする屋上緑化プランター。
  2. 前記網状パネル体の上面における網目が、70〜200mmであることを特徴とする請求項1記載の屋上緑化プランター。
  3. 前記網状パネル体の下面における網目が、30〜50mmであることを特徴とする請求項1又は2記載の屋上緑化プランター。
  4. 前記網状パネル体が、上面網目パネルと、下面網目パネルと、該上面網目パネルと下面網目パネルとを連結する連結線材とを有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の屋上緑化プランター。
  5. 前記網状パネル体が、所定間隔で平行に配置されるとともに、その長手方向に所定間隔で上方に突出した突出部が形成された折曲線材と、該折曲線材間を所定間隔で連結した連結線材とを有し、該折曲線材の非突出部と連結線材とで網状パネル体の下面の網目を形成するとともに、折曲線材の突出部上端と連結線材とで網状パネル体の上面の網目を形成することを特徴とする請求項1、2又は3記載の屋上緑化プランター。
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