JP3127588U - 屋根・壁面緑化構造体 - Google Patents

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【課題】垂直或いは傾斜して配置しても水分を長時間滞留させて、苔の良好な育成を達成できる屋根・壁面緑化構造体を提供すること。
【解決手段】裏面に配設された不織布からなる保水材と、表面側に配設されたロックウールからなる培地と前記ロックウールの表面に均一に植栽された苔と、少なくとも前記苔の上を覆うネットとから成り、前記保水材と培地と苔とネットを貫いて所定の間隔で平行に縫い合わせて複数の横畝を形成したので、垂直或いは傾斜して配置しても水分を長時間滞留させて、苔の良好な育成を達成することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、屋根やビル等の屋上階、ベランダ等に苔を育成する為の屋根・壁面緑化構造体に関するものである。
従来、ビルの屋上やベランダに植物を植えることは、広く行われている。しかし、屋根や屋上等は、風の影響を強く受けるために、植栽する容器を床面に固定する必要がある。また、雨の少ない時期には、植物を枯らさないために散水する必要があった。更に、屋上部やベランダは、補修防水工事を所定年度ごとに再度行う必要があり、その際植栽容器を撤去する必要があった。また、屋根や壁面等に取り付ける場合、その重量が問題になる場合があった。
そこで、これらの要件を満足するものとして、苔等を植栽するものが種々提案されている。例えば、特開2002−369617号公報等に開示されているように、素焼ブロック等の基盤上に苔、苗、種の少なくともいずれか1つ以上を蒔き、上面を紙、布、網のうち少なくともいずれか1つ以上で覆い、水を撒いて製造する緑化促進基材が提案されている。
このような構成により、苔、苗、種のいずれかを基盤と一体化することができ、緑化促進基材の製造を容易に行うことができる。また、苔、苗、種の風による吹き飛びを防止でき、苔、苗、種の付着を容易に行うことができる。
また、特開2004−248631号公報に開示されているように、底部に多数の凹部を形成した浅箱状の収納体内に、通水性を有する敷板を配設し、この敷板上に土壌を収納し、この土壌に苔を生育させたものが提案されている。
このような構成により、簡単な施工により所定部位を緑化することができ、少量の水分で潅水装置を用いることなく、苔を育成できる。また、凹部に雨水を貯めることにより、小雨で土壌が乾燥した場合でも苔が良好に育成する。
また、特開2005−160315号公報に開示されているように、ロックウールマットを培地とし、その表面に苔植物を育成すると共に、メッシュ状シートを貼付したものが提案されている。
このような構成により、栽培の効率化を図ると共に丈夫な苔マットを栽培することができる。
特開2002−369617号公報 特開2004−248631号公報 特開2005−160315号公報
しかし、特開2002−369617号公報に開示された緑化促進基材では、素焼ブロック等の基盤上に苔、苗、種を育成するものであり、道路等の法面に使用するにはよいが、屋上や屋根に使用するには重量が嵩むと云う虞れがあった。また、素焼ブロック等では、保水性に限りがあり、潅水装置を用いることなく、苔を育成できるか問題が存在した。
また、特開2004−248631号公報に開示された緑化装置では、屋上や陸屋根に水平に設置した場合には、潅水装置を用いることなく苔を育成できるものの、傾斜した屋根や壁面に使用することができないと云う問題点が存在した。また、傾斜させて使用した場合に土壌が片寄ってしまうと云う問題があった。
また、特開2005−160315号公報に開示された緑化装置では、屋上や陸屋根に水平に設置した場合には、その効果を最大限発揮することができるものの、傾斜した屋根や壁面に使用した場合、マット中の水分は傾斜した下方に片寄ってしまい、苔をマットの表面に均一に育成することは困難であると云う問題点が存在した。また、単にメッシュ状シートを貼付したのみでは、壁面等に使用した場合に、苔が下方に落下してしまう虞れがあった。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の考案は裏面に配設された不織布からなる保水材と、表面側に配設されたロックウールからなる人工培地と前記ロックウールの表面に均一に植栽された苔と、少なくとも前記苔の上を覆うネットとから成り、前記保水材と培地と苔とネットを貫いて所定の間隔で平行に縫い合わせて複数の横畝を形成したことを特徴としている。
また、請求項2に記載の考案において、前記横畝に対して直角方向に縫い合わせ、複数の格子状畝を形成したことを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の考案において、前記ネットは合成樹脂製の繊維から成り、2mm四方の開口を有することを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の考案において、前記保水材はペットボトルを再生した繊維からなることを特徴とするものである。
この考案は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
請求項1に記載の考案では、裏面に配設された不織布からなる保水材と、表面側に配設されたロックウールからなる培地と前記ロックウールの表面に均一に植栽された苔と、少なくとも前記苔の上を覆うネットとから成り、前記保水材と培地と苔とネットを貫いて所定の間隔で平行に縫い合わせて複数の横畝を形成したので、屋根・壁面緑化構造体を傾斜して設置した場合でも保水材に吸収された水分が横畝の部分で塞き止められて、重力による自由落下を阻止して、長時間に亘って保水力を維持することができる。つまり、保水材内部の毛細管現象等が重力による水分の落下を緩慢にして、滞留時間を長くすることができ、灌漑装置が不要である。また、剪定や刈り込が不要なことから人の立ち入れない場所、例えば、屋根や壁面の緑化に適している。更に、ネットが苔の表面を覆っているので、風等によって飛散或いは落下するのを防止して、培地への活着を促進することができる。
また、請求項2に記載の考案において、前記横畝に対して直角方向に縫い合わせ、複数の格子状畝を形成したので、保水材の保水力を一層向上することができる。また、屋根・壁面緑化構造体の設置方向を縦横自由に選択でき、使用上の利便性が向上する。更に、格子状に縫製することにより、保水材に吸収された水分が重力によって落下するのを更に緩慢にし、滞留時間を長くすることができる。
また、請求項3に記載の考案において、前記ネットは合成樹脂製の繊維から成り、2mm四方の開口を有するので、苔の飛散/落下を防止すると共に、苔自体の太さや長さに適合して、苔の成長を損なうことがない。また、苔が成長すると、ネットは、苔に覆われて外観からは目視できなくなり、完全に緑に覆われることとなる。
また、請求項4に記載の考案において、前記保水材はペットボトルを再生した繊維からなるので、資源のリサイクルを促進して地球環境に優しい製品とすることができる。
本考案は、不織布からなる保水材と表面側に配設されたロックウールからなる人工培地とロックウールの表面に均一に植栽された苔と少なくとも、苔の上を覆うネットとから成り、保水材と培地と苔とネットを貫いて所定の間隔で平行に縫い合わせて複数の横畝を形成したので、吸収した水分の滞留時間を長くすることができ、苔の良好な生育を達成できる屋根・壁面緑化構造体を実現した。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本考案を詳細に説明する。図1は本考案に係る屋根・壁面緑化構造体の一例を示す斜視図、図2は本考案の屋根・壁面緑化構造体を示す分解斜視図、図3は、図1のA−A線断面図である。ここで、屋根・壁面緑化構造体10は、裏面に配設された不織布からなる保水材11と、表面側に配設されたロックウールからなる培地12と前記ロックウールの表面に均一に植栽されたスナゴケ13と、少なくとも前記スナゴケ13の上を覆うネット14とから成り、前記保水材11と培地12とスナゴケ13とネット14を貫いて所定の間隔で平行に縫い合わせて複数の横畝15を形成したものである。
保水材11は、ペットボトル(Poly Ethylene Terephthalate )を再利用した再生繊維を使用することができる。つまり、使用済みのペットボトルを細かく粉砕した後、再度溶解しなおしてポリエステル繊維に再生する。保水材11は、再生繊維を不織布状に積層して所定の厚さと弾性を保持する。例えば、厚さ15〜25mm程度とする。
培地12は、無機物のロックウールから成り、苔等の育成に適している。また、再利用が可能である。培地12の厚さは、10〜30mm程度で充分である。スナゴケ13は、予め培地12の表面に播いて活着させておく。
ネット14に使用される糸は、ポリプロピレン、透明なアクリル等の合成樹脂繊維から成り、290〜400デニールのものを使用する。また、ネットの目合(開口部の大きさ)は、コケの個体の大きさにより適宜選択することができる。ネットは、スナゴケが風等によって散逸することを防ぎ、培地12への活着を増進することができる。スナゴケの場合は、約2mm四方の開口が適しており、スナゴケの個体が成長して開口部から繁茂するとネットがコケによって可視できなくなる。また、全体を縫製することで、ネット14とスナゴケ13の密着度を増すと云う効果を奏することができる。
また、保水材11と培地12とスナゴケ13とネット14を貫いて所定の間隔で平行に縫い合わせて形成する横畝15の間隔は、約8cm程度とする。保水材11は、縫製することで密度が向上し、保有した水分が重力によって流出するのを妨げることができる。屋根・壁面緑化構造体10は、正方形或いは長方形とし、そのサイズは500×500mm、500×1000mm、1000×1000mm等とする。
本実施例に合成樹脂製の保水材11、培地12、ネット14を使用しているので、腐食による劣化に対して強く、耐久性を有している。
以上のように構成された本考案に係る屋根・壁面緑化構造体10の使用方法について説明する。先ず、図6に示すように屋根に使用する場合には、縫い合わせて形成した横畝15が屋根の傾斜方向に対して直角になるよう配置して屋根に取り付ける。このように屋根・壁面緑化構造体10を配置した場合、雨水が横畝15の沿って傾斜方向に対して直角方向(横方向)に流れ、滞留時間を長くすることができる。したがって、少量の水分であってもスナゴケ等にとって充分な灌漑作用を果たすことができる。
ビルの屋上や陸屋根の場合、屋根・壁面緑化構造体をそのまま敷き込んで設置する。また、折板屋根の場合には、金属製のフレームを下地に敷き、その上から屋根・壁面緑化構造体を敷き込んで設置する。
また、培地12に活着されたスナゴケ13は、表面をネット14で覆われているので、飛散や落下が防止できると共に、スナゴケ自体の太さや長さに適合しており、スナゴケの成長を損なうことがない。
次に、屋根・壁面緑化構造体10の製造方法について説明する。図2に示すように先ず、方形に切断された保水材11と保水材11より大きく切断されたネット14を一辺の近傍Kで縫い合わせる。次に、保水材11の上に保水材とほぼ等しく切断された培地12を重ね合わせる。この際、培地12の表面には、スナゴケ13が活着されている。また、保水材11の裏面には、等間隔に縫い代Lをマーキングしておく。
一辺を保水材11の裏面に固定したネット14でスナゴケ13を包み込む。スナゴケ13を包み込んだネット14は、保水材11の裏面に巻き込み、縫製する。また、保水材11の裏面にマーキングされた縫い代Lに沿って順次縫製することにより保水材11、培地12、スナゴケ13、ネット14を一体化し、横畝15を有する屋根・壁面緑化構造体10を製造することができる。
また、図4に示すように以上のように構成された屋根・壁面緑化構造体10をアルミ等から成る枠体16にセットして、上から金属製の格子16−1を被せる。格子16−1は、鉄製の針金を格子状に溶接し表面にポリプロピレンを粉体16−2を粉体塗装する。また、格子16−1は、ステンレス製の溶接金網であってもよい。枠体16は、上端の開放した箱型をしており、屋根・壁面緑化構造体10の厚さと略等しい深さを有している。尚、枠体16は、箱型またはアングル型の金属または合成樹脂から構成してもよい。
このように構成した場合、枠体16を取り付けることで剛性が増して、屋根や壁面への設置作業が容易となる。また、枠体16内に雨水が溜まるので、保水材11の保水効果を向上することができる。
図5は、本考案の屋根・壁面緑化構造体の別の変形例を示す斜視図である。本実施例において、屋根・壁面緑化構造体20は、横畝15に対して直角方向に縫い合わせ、縫い目17によって複数の格子状畝18を形成している。縫い目17の幅は、約8cm程度とする。格子状に縫い目を形成することにより保水材11及び培地12の保水力を増して、傾斜した屋根或いは壁面に設置した際にも、雨水を長時間保持することができる。
以上のように構成した場合、屋根・壁面緑化構造体20に複数の格子状畝18が形成されるので、緑化構造体の設置方向が制限されることなく、縦横自由に取り付けることができる。また、保水材の固さは、比重に比例するが縫製することにより、保水材の固さが増して腰の強さが増加する。したがって、取り扱いが容易となり、設置のための作業性が向上する。
図6は、本考案の屋根・壁面緑化構造体を屋根に使用した場合を示す説明図である。本実施例では、屋根19に屋根・壁面緑化構造体10を設置したものである。屋根・壁面緑化構造体10は、屋根19の全面に設置しても、一部に設置してもよい。屋根に発電パネルや温水器を取り付けている場合は、その部分を除いて自由に設置することができる。この様に、本考案では、緑化植物としてスナゴケを使用しているので、雨水のみで生育させることができ、特別に潅水装置も不要である。また、施肥や剪定作業が不要であり、省力管理が可能である。
図7は、本考案の屋根・壁面緑化構造体を建物壁面に使用した場合を示す説明図である。
屋根・壁面緑化構造体10は、建物20壁面の全面に設置しても、一部に設置してもよい。窓が有る場合は、その部分を除いて自由に設置することができる。この様に、本考案では、緑化植物としてスナゴケを使用しているので、雨水のみで生育させることができる。また、ビル壁面の人の立ち入るのが困難な場所であっても、施肥や剪定作業が不要のため緑化が可能である。
図1は、本考案に係る屋根・壁面緑化構造体の一例を示す斜視図である。 図2は、同屋根・壁面緑化構造体を示す分解斜視図である。 図3は、図1のA−A線断面図である。 図4は、同屋根・壁面緑化構造体に枠体を取り付ける場合を示す斜視図である。 図5は、同屋根・壁面緑化構造体の別の変形例を示す斜視図である。 図6は、同屋根・壁面緑化構造体を屋根に使用した場合を示す説明図である。 図7は、同屋根・壁面緑化構造体を建物壁面に使用した場合を示す説明図である。
符号の説明
10、20 屋根・壁面緑化構造体
11 保水材
12 培地
13 スナゴケ
14 ネット
15 横畝
16 枠体
17 縫い目
18 格子状畝
19 屋根

Claims (4)

  1. 裏面に配設された不織布からなる保水材と、表面側に配設されたロックウールからなる培地と前記ロックウールの表面に均一に植栽された苔と、少なくとも前記苔の上を覆うネットとから成り、前記保水材と培地と苔とネットを貫いて所定の間隔で平行に縫い合わせて複数の横畝を形成したことを特徴とする屋根・壁面緑化構造体。
  2. 前記横畝に対して直角方向に縫い合わせ、複数の格子状畝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の屋根・壁面緑化構造体。
  3. 前記ネットは、合成樹脂製の繊維から成り、2mm四方の開口を有することを特徴とする請求項1または2に記載の屋根・壁面緑化構造体。
  4. 前記保水材は、ペットボトルを再生した繊維からなることを特徴とする請求項1〜3の何れか1に記載の屋根・壁面緑化構造体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011017139A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Inax Corp 保水材パッケージ、保水材パッケージ連結体及び保水構造体
JP2011036163A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Npo Moss Green Eco 緑化パネル、緑化パネル基体及びその製造方法

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