JP4898804B2 - 分散局のネットワークで装置の活動状態を検出する方法及びこの方法を実行するネットワーク局 - Google Patents

分散局のネットワークで装置の活動状態を検出する方法及びこの方法を実行するネットワーク局 Download PDF

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Description

本発明は、ローカルエリアネットワークの技術分野に関し、特にドメスティックネットワーク(domestic network)の技術分野に関する。
ドメスティック領域での装置のネットワーキングのために、様々なドメスティックネットワーク標準が利用可能である。Microsoftにより主導される企業(特にコンピュータ業界の企業)の1つのコンソーシアムは、既存のインターネットプロトコル(IP:Internet Protocol)に基づいて、ネットワーク制御ソフトウェアの仕様のイニシアチブを開始している。このネットワークシステムは、略語UPnP(Universal Plug and Play)で知られている。UPnPシステムは、一連の標準的なネットワークプロトコル及びデータフォーマットに基づき、異なる製造者からの装置(PC、ルータ、プリンタ、スキャナ、家庭用娯楽電子装置、白物家電及びビル制御システムの分野での家庭用装置のようなコンピュータ業界からの典型的な装置を含む)を制御するために使用される。“レジデンシャルゲートウェイ(residential gateway)”による中央監視で又は中央監視なしに、装置はIP型ネットワークを介してネットワーク接続される。この場合、ネットワークシステムは、プラグアンドプレイシステムの形式であり、すなわち、ネットワークはユーザとの相互作用なしに構成される。コントロールポイントに対応するコントロールポイント装置は、ネットワークの装置を自発的に見つけることができる。IP通信をサポートする全ての形式の媒体は、例えば、Ethernet(登録商標)、Firewire、Bluetooth及び無線LAN等のような無線伝送システムにより、物理伝送媒体として使用可能である。IP、UDP(ユーザ・データグラム・プロトコルに対応する)、マルチキャスト、TCP(伝送制御プロトコルに対応する)、HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコルに対応する)、XML(拡張可能マークアップ言語に対応する)、SOAP(シンプル・オブジェクト・アクセス・プロトコルに対応する)、SSDP(シンプル・サービス・ディスカバリ・プロトコルに対応する)のような標準技術が使用される。
UPnP仕様は、UPnP標準に基づいてどのように装置が設定され、どのように装置が監視可能であるかを記載する。この仕様の基本的な概念の1つは、標準的なウェブブラウザを介して如何なるUPnP装置をも動作することができるという点にある。このため、各UPnP装置は、装置の動作についてのHTMLページ(いわゆるプレゼンテーションページ)が格納されるウェブサーバを有する。
UPnPネットワークシステムでは、ネットワークの新規の局がログオンしなければならず、切断される局がネットワークからログオフしなければならないという確認処理が実行される。これは、SSDPプロトコルによる特別のメッセージを用いて行われる。UPnP標準は、活動状態を定期的に通知することを個々のネットワーク局に提供する。これは、ネットワーク局が少なくとも1800秒毎に送信しなければならないSSDPメッセージ(特に“ssdp:alive”)を用いて行われる。これは30分の最小セッション期間に対応する。
装置がネットワークを離れると、“ssdp:byebye”という形式のログオフメッセージを送信すべきである。ログオフメッセージが送信されると、コントロールポイント装置は、UPnP装置がネットワークを離れたことを迅速に確認するためにこれを使用することができる。更に、コントロールポイント装置はまた、対応するネットワーク局が非活動状態に切り替わったことを特定するために、所定の繰り返し間隔の後に何らかの活動状態確認メッセージのないことを使用してもよい。実際に、装置が電源オフになるとき、従って、依然として接続されていても基本的にはもはやネットワークに存在しないときに、ssdp:byebyeメッセージを送信することは可能である。しかし、ケーブルを抜くことによりネットワークから切断されると、物理的な理由で前述のログオフメッセージを送信することは不可能である。しかし、監視される最小の期間は30分でかなり長いため、これはユーザにとって予期しない反応を有し得る。特に、ある時間にもはや活動状態ではなくなるように切り替わったが、活動状態確認メッセージが最大許容期間の間にまだ存在しない装置をユーザが使用しようとすると、ネットワークは理想的には応答しない。これは、仮に存在する装置にアクセスするとすぐに、もはや活動状態でないことを検出し、急にユーザメニューから消滅するため、ユーザを混乱させる可能性があるからである。
本発明の目的は、未確認の装置ログオフメッセージの場合にユーザフレンドリーな応答を提供することにある。
本発明による対策は、コントロールポイント装置が検索要求をネットワーク局に短い時間間隔で定期的に送信することに基づく。これは、UPnP仕様に従って許容され、このような検索要求に最小の時間間隔は存在しない。一例として、検索要求は5秒、10秒又は15秒毎に送信され得る。指定されたネットワーク局は、このような検索要求に応答しなければならない。個々の装置から応答が存在しない場合、コントロールポイント装置は、どの装置がネットワークを離れたかを見つけることができる。
しかし、これに関して、検索要求及び関連する応答の双方はUDPパケットとして送信されることを思い出さなければならない。すなわち、パケットが実際に受信者に到達するという確信はない。UDPは、保護されていないデータ伝送プロトコルである。これは、特に個々の装置が無線リンクを介してネットワークと通信するときに問題になる。この問題は、検索要求への単一の応答のないことは装置が非活動状態であるという仮定を生じず、この仮定は2つ以上の応答のない後でのみ行われるという手法により確かに解決可能である。しかし、次に、このことは、装置が実際にネットワークからログオフしたか否かを特定するのに長い時間を必要とするという欠点を有する。
この更なる問題を解決するため、本発明は、検索要求への応答のない場合に、装置が依然として活動状態であるか否かを検査するために誤り保護された伝送プロトコルが更に使用されることを提供する。SSDPプロトコル及びUPnP仕様による装置認識の全章は、確かにこの手段をサポートしておらず、UPnP仕様内で簡単な方法で装置の存在を検査する機能が存在する。仕様によれば、各UPnP装置は、装置に関する情報がアクセス可能なウェブサーバを有する。例えば、この情報は、いわゆる装置記述及びサービス記述を有する。これらは双方共にXMLファイルである。これらのファイルは、専らHTTPプロトコルによりアクセスされる。HTTPプロトコルはTCPプロトコルに基づくため、誤り保護されたプロトコルである。いずれの場合でも、コントロールポイント装置は、UPnP装置の装置記述のURL(ユニフォーム・リソース・ロケータに対応する)を認識している。この理由は、装置がログオンしたときに、これが全てのネットワーク局に送信されるからである。従って、コントロールポイント装置は、検索要求への前述の応答がない場合に、装置記述又は他の既存のファイルへのHTTPアクセスを使用し、装置がネットワークで依然として活動状態であるか否かを決定することができる。代替として、制御要求はまた、制御される装置に送信されてもよく、これもHTTPを介して送信される。HTTPリンクを設定することが可能である場合、装置は依然として活動状態であるが、これがもはや可能でない場合、ネットワークから削除されている。
従って、このことは、前述のユーザフレンドリーな応答を克服する。
本発明による方法及び本発明による装置の有利な発展及び改善は、従属項に記載の手段を用いて可能である。
HTTPヘッド(head)アクセスがデータアクセスに使用される場合、最小量のデータのみが転送されればよいという利点を有する。活動状態の検査が制御要求を送信することにより実行される場合、HTTPポストメッセージを使用することが有利である。この場合、制御要求が指定された装置の状態を変更しないことも有利である。
以下の説明で本発明の例示的な実施例を詳細に説明し、また図面に示す。
図1は、5つのネットワーク局12-16と、2つのネットワーク接続切り替えユニット10、11とを有するドメスティックネットワークの例を示している。ネットワーク接続切り替えユニット10、11とネットワーク局12-15との間のバス接続はEthernet(登録商標)技術に基づき、特に100Base/TX Ethernet(登録商標)に基づく。ネットワーク局16は、有線を使用せずに、例えばIEEE802.11bに従って無線LANを介してネットワーク接続切り替えユニット10に接続される。2つのネットワーク接続切り替えユニット10及び11の間の接続もまたEthernet(登録商標)技術に基づく。4つのネットワーク接続点(ポートとも呼ばれる)がネットワーク接続切り替えユニット10、11毎に図示されている。図面は、個々のネットワーク局のEthernet(登録商標)インタフェース又はネットワーク接続切り替えユニットのEthernet(登録商標)インタフェースを図示していない。
導入部で前述したEthernet(登録商標)バスシステムの100Base/TXの変形は、ネットワークでのデータ伝送用の伝送システムとして使用される。この変形は、選択された用途に適していると考えられているが、他の用途では異なる変形が伝送システムとして使用可能である。一例として、いわゆる100Base/T又は1000Base/SX若しくは1000Base/LXが高データレート用に利用可能である。最後の2つの変形は、この場合に光ファイバ技術に基づく。図1に示すネットワークはUPnP型であり、すなわち、個々のネットワーク局はUPnP標準に従って設計される。
Ethernet(登録商標)バスシステムは、伝送フレームが失われる可能性があるため、上位プロトコルレイヤに保護されたリンクを提供しない。このことは、大量のユーザデータの伝送には適していない。そのため、伝送は、上位プロトコルレイヤを用いてしばしば保護される。UPnPネットワークシステムでは、IPプロトコルが次に上位のプロトコルレベルとして提供され、データ通信用のOSIレイヤモデルのネットワークレイヤレベルでのインターネットプロトコルに対応する。データリンクレイヤはTCPプロトコルのみによって実装され、TCPプロトコルはこれを基礎とする。双方のプロトコルレベルに特有の標準が存在し、これらはもはやEthernet(登録商標)標準の構成要素ではなく、本発明の開示に関して言及される。
改良したプロトコルスタックが、UPnPネットワークを使用する通信の個々のネットワーク局に必要になる。このプロトコルスタックは図2に図示されている。2つのEthernet(登録商標)プロトコルレベル(Ethernet(登録商標) PHY及びEthernet(登録商標) MAC)が最も下位のレベルに配置される。前述したプロトコルレベルIPがこの上にある。UDPプロトコルもトランスポートレイヤレベルに配置され、装置識別(装置ディスカバリ)に関連する全てのメッセージの伝送に使用される。特別版のHTTPプロトコルがこの上に存在する。これはHTTPMUプロトコル(HTTP Multicast Over UDP)である。このようなHTTPメッセージは、下位のUDP及びIPプロトコルレベルを介して比例配分で(pro rata basis)渡されて指定される。
SSDPプロトコルもHTTPMUプロトコルレベルの上に提供される。UDPプロトコルに加えて、TCPプロトコルも使用される。TCPプロトコルは、装置制御及びイベント伝達のための全ての他のUPnPメッセージ(特に装置及びサービス記述)の伝送を目的としている。HTTPプロトコルがこの上にあり、SOAPプロトコルがこの上のSSDPプロトコルレベルにある。SOAPプロトコルは、これまでにシンプル・オブジェクト・アクセス・プロトコルと呼ばれている。これは、他の装置の関数呼び出し(遠隔手続き呼び出し(RPC:remote procedure call)に対応する)を実行するために使用可能である。更に、GENAプロトコル(General Event Notification Architectureに対応する)も実装され、これは、他のネットワーク局でのイベントメッセージの登録を可能にする。
UPnPネットワークシステムで使用される完全なプロトコルアーキテクチャは、UPnP仕様に見つかり得る(www.upnp.orgを介して取得可能である)。
UPnPの標準化の過程で、ネットワーク加入者局の間でAVデータ(オーディオ/ビデオデータ)の伝送のための仕様もまた行われており、これは2002年6月に完了している。この仕様の正確な題名は、2002年6月12日のUPnP-AV-Architecture:0.83である。この仕様では、AVデータの伝送のために3つの異なる種類の装置が規定されている。第1に、いわゆるメディアサーバであり、すなわち、AVデータのソースとして選択された装置である。第2に、メディアレンダラ装置形式が存在し、AVデータのデータシンクとして使用される装置を表す。第3に、コントロールポイント形式も特定の装置形式として提供され、以下の本文ではコントロールポイント装置と呼ばれる。通常では、例えばAV装置用のユニバーサルリモコンがコントロールポイント装置として使用される。しかし、代替として、パーソナルコンピュータもネットワークでこのタスクを実行することができる。或いは、リモコンを有するTVも同様にコントロール装置として使用するのに適することがある。
コントロールポイント装置は、2つの更なるUPnP装置と通信する。2つの更なるUPnP装置は、所望のAVリンクのデータソース及びデータシンクとして使用可能である。コントロールポイント装置は、AVリンクの双方の装置を初期化して構成し、これにより、所望のデータストリームもそれを適用され得る。従って、コントロールポイント装置のタスクは、典型的には2つのネットワーク加入者の間のAVリンクを設定することであり、場合によっては2つの装置の設定を変更することである。また、所望のデータストリームが伝送されると、再びリンクを制限すること、すなわち、そのリンクを特徴付けるデータを削除するようにAVリンクの2つの装置に要求することである。
図3は、AVリンクに必要なネットワーク局の基本的な分析を示している。メディアサーバ装置は、例えばローカルに格納されたAVデータストリーム又は外部から受信したAVデータストリームを保持又はアクセスする。メディアサーバ装置は、AVデータにアクセスし、ネットワークを介して他のネットワーク局に関連するAVデータストリームを伝送することができる。この場合に、AVデータストリームは、ネットワークで使用される伝送媒体に適した伝送プロトコルを使用して送信される。メディアサーバによりサポートされるデータ伝送フォーマットは、可能なリソース毎にコンテンツディレクトリサービスに明示的に規定されている。典型的には、メディアサーバ装置形式は以下の装置のうち1つに関連し得る。すなわち、デジタルビデオレコーダ、CD/DVDプレイヤ、カメラ、ビデオカメラ、PC、セットトップボックス、衛星受信機、カセットレコーダ等である。通常では、コンテンツディレクトリ用のモジュールは、UPnP標準に従って特定のAVコンテンツを選択するメディアサーバに実装される。更に、接続マネージャと呼ばれるモジュールも存在し、制御ポイント装置は、リンクを設定する間に、この接続マネージャを用いてメディアレンダラと通信する。
メディアレンダラ装置は、メディアサーバから送信されたAVデータストリームを受信し、ビデオ情報又はオーディオ情報としてこれを出力する。同様に、メディアレンダラ装置は、リンクを設定するときに、コントロールポイント装置と通信する接続マネージャモジュールの実装を有する。レンダリング制御のモジュールもメディアレンダラ装置に実装される。このモジュールは、音量、音質、画像鮮明度、コントラスト、輝度、色度等のような再生特性を調整するコマンドを受信し、これらを実施する。TV、ステレオアンプ及びMP3プレイヤが、ドメスティックネットワークでメディアレンダラ装置形式が割り当てられる装置の例として言及される。実装される伝送フォーマットに応じて、メディアサーバ又はメディアレンダラもAVトランスポートサービスを有する。AVトランスポートサービスは、データ伝送及び再生(例えば、再生、停止、早送り等)を制御するために使用される。コントロールポイント装置は、メディアサーバとメディアレンダラとの間のデータ伝送を調整する。同様に、これは、オペレータによる制御コマンドを実施し、これらをAVリンクの適切な装置に渡すために使用される。この例は、特に、再生、停止、一時停止、早送り、巻き戻しのようなコマンドを含む。導入部で前述したように、コントロールポイント装置も、標準UPnP装置を見つけて制御するように設計される。このことについて以下の本文で詳細に説明する。まず、UPnP装置の標準ソフトウェアコンポーネントについて図4を参照して説明する。参照符号35は、プロトコルスタックを示しており、Ethernet(登録商標)、IP及びTCPのプロトコルスタックを有する。参照符号31は、UPnP装置記述がUPnP装置記述に従って格納されるソフトウェアコンポーネントに対応する。参照符号32は、イベントメッセージが管理され、UPnPイベントに対応するソフトウェアコンポーネントを示す。UPnP装置の1つの標準的な構成要素はまた、ウェブサーバ33である。参照符号34は、UPnPディスカバリユニットを示す。これにより、以下に詳細に説明するように、UPnPコントロールポイント装置がネットワークの他の装置を特定することが可能になる。UPnPアプリケーションプログラムもこれらのブロックの上の参照符号30により示される。全てのこれらのユニットはUPnP装置の標準構成要素であり、UPnP仕様に詳細に記載されている。
UPnPディスカバリユニットは、UPnP装置が見つけられた場合にのみ制御されることが可能になるため、UPnP装置がネットワークで見つけられることを可能にするために使用される。基本的には、このユニットは以下のように動作する。
装置は、いわゆるマルチキャストUDPパケットとして“ディスカバリメッセージ”を送信する。前述のHTTPMUプロトコルがこの目的に使用される。マルチキャストデータパケットは、基本的にはネットワークの全ての装置に送信されるという点で区別される。個々のネットワーク局は、このようなマルチキャストパケットの受信用の特定のアドレスを登録することができる。基本的には、2つの種類のディスカバリメッセージが存在する。
1.いわゆる広告メッセージ。装置がネットワークに連結されるとすぐに、広告メッセージを送信する。SSDPプロトコルによれば、これは“ssdp:alive”メッセージである。これは、この装置がネットワークで現在活動状態であることをネットワークの他の装置に通知する。しかし、装置がネットワークで自分を紹介すると、これらの広告メッセージを定期的に送信する。コントロールポイント装置は、その装置がネットワークから削除されたことを特定するために、広告メッセージのないことを使用し得る。広告メッセージの繰り返し送信の最大セッション期間は1800秒であり、すなわち、30分である。
2.装置を検索するための検索メッセージ。コントロールポイント装置は、検索要求を送信することができる。SSDPプロトコルに従って“ssdp:discover”メッセージがこの目的に使用される。このようなメッセージを受信したUPnP装置は、これに応答しなければならず、これにより、存在することを送信者に通知する。
3.最後に、第3の種類の広告メッセージについても言及される。いわゆるログオフメッセージである。ログオフメッセージは、SSDPプロトコルに従って“sddp:byebye”と呼ばれる。これらは、ネットワークから削除されているときに、装置により送信されることを目的とする。実際に、装置は、通常の方法で電源オフされたときに、これを行うことができる。ネットワークケーブルを抜くことによりネットワークから切断された場合には、物理的な理由でログオフメッセージを送信することはできない。
分散局のネットワークで装置の活動状態を検出するための本発明による方法の一実施例について、図5を参照して説明する。
図5は、この目的でコントロールポイント装置で動作するプログラムのフローチャートを示している。プログラムの開始は、参照符号50で提供される。参照符号51は、検査を示し、ssdp:byebyeメッセージがテストされる装置に既に到達しているか否かに関する検査が実行される。到達している場合には、更なる処理ステップ52〜55は実行される必要が無く、プログラムは直接ステップ56にジャンプする。ステップ56において、当該装置がネットワークからログオフしたものとして分類される。プログラムはプログラムのステップ58で終了する。当該装置のログオフメッセージが検査51で見つからなかった場合、プログラムのステップ52において、当該装置の検索要求が続く。このため、コントロールポイント装置は、ssdp:discoverメッセージを当該装置に送信する。検索要求が指定されたネットワーク局により特定の期間内に応答されたか否かの質問53が検査される。応答された場合、プログラムのステップ57において、ネットワーク局は活動状態のネットワーク局であると宣言される。この場合、適切なエントリがネットワーク局のテーブルに設定され得る。プログラムは、プログラムのステップ58で再び終了する。
質問53において、検索要求への応答が受信されないことが検出されると、プログラムのステップ54において、当該ネットワーク局の装置記述でXMLドキュメントへのHTTPアクセスが行われる。このファイルのURLは、そのネットワーク局がログオンしたときに通知されているため、コントロールポイント装置は、関連のテーブルのみからこの情報を取得することができる。HTTPヘッド呼び出しの例は以下のように構成される。
Head /upnp/device_description.xml HTTP/1.1
Host:ローカルIPアドレス 局3
代替として、HTTP get呼び出しが行われてもよい。
一例として、UPnPコマンド取得状態は、制御要求として、HTTPポストアクセスによりネットワーク局に送信され得る。質問55は、所望のファイルが返信されたか否かを検査する。当該局が非活動状態である場合、それに対してTCPリンクを設定することは不可能である。当該ネットワーク局は、このことからHTTPアクセスが失敗したことをまさに特定する。次に、プログラムのステップ56において、ネットワーク局がネットワークからログオフしたという事実又はネットワークで非活動状態になったという事実を通知するために、ネットワーク局のテーブルのエントリにより後続される。この後に、プログラムはプログラムのステップ58で再び終了する。
2つのネットワーク接続切り替えユニットを備えたネットワークの例の構成 本発明によるネットワーク局のソフトウェアプロトコルの概要 UPnP/AVアーキテクチャ0.8.3に基づく2つのネットワーク局の間でのAVデータの伝送についての概略図 本発明によるネットワーク局の重要なソフトウェアコンポーネント ネットワーク局の活動状態が検査可能なプログラムのフローチャート

Claims (17)

  1. 分散局のネットワークで装置の活動状態を検出する方法であって、
    1つのネットワーク局の活動状態は、パケットロスに対して保護されていない伝送プロトコルを用いてネットワーク局への検索要求により検査され、
    パケットの配信が保証される少なくとも1つの安全な伝送プロトコルがデータアクセス及び/又はネットワーク局の制御のために利用可能になり、
    調べられるネットワーク局が前記検索要求に応答しない場合、このネットワーク局へのデータアクセス及び/又は制御要求が、前記安全な伝送プロトコルを用いて更に行われ、
    前記データアクセス及び/又は前記制御要求が失敗したという事実が前記安全な伝送プロトコルを介して伝達された場合に、指定されたネットワーク局の非活動状態が確認されることを特徴とする方法。
  2. 制御されるネットワーク局の制御機能は、1つ以上の情報ファイルの形式で利用可能にされており
    前記データアクセスは、そのネットワーク局に利用可能になっている情報ファイルに対して行われる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記情報ファイルは、データ提供サービスを介して利用可能にされる、請求項に記載の方法。
  4. 前記情報ファイルは、記述言語により生成された情報ページに関係する、請求項又はに記載の方法。
  5. 前記データ提供サービスは、ウェブサーバの形式である、請求項又はに記載の方法。
  6. 前記記述言語は、ハイパーテキストマークアップ言語に対応するHTML又は拡張マークアップ言語に対応するXMLの情報ページの生成に対応する、請求項又はに記載の方法。
  7. 誤り保護されたデータ伝送プロトコルが前記データアクセスに使用される、請求項1ないし6のうちいずれか1項に記載の方法。
  8. ハイパーテキスト転送プロトコルに対応するHTTPプロトコルが前記安全なデータ伝送プロトコルとして使用される、請求項6に記載の方法。
  9. 前記データアクセスは、HTTPヘッドアクセスを用いて行われ、及び/又は前記制御要求は、HTTPポストアクセスを用いて行われる、請求項8に記載の方法。
  10. シンプル・サービス・ディスカバリ・プロトコルに対応するSSDPプロトコルが検索要求に使用される、請求項1ないし9のうちいずれか1項に記載の方法。
  11. 前記分散局のネットワークは、ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイに対応するUPnP型ネットワークである、請求項1ないし10のうちいずれか1項の方法。
  12. 請求項1ないし11のうちいずれか1項に記載の方法を実行するネットワーク局であって、
    通信インタフェースを有し、
    分散局のネットワークで更なるネットワーク局の活動状態を検査する活動状態検査手段を有し、
    前記活動状態検査手段は、分散局のネットワークで前記更なるネットワーク局の検索要求を生成し、これをパケットロスに対して保護されていない伝送プロトコルを用いて送信する検索要求手段を有し、
    データアクセス及び/又は前記更なるネットワーク局の制御のためにパケットの配信が保証される少なくとも1つの安全な伝送プロトコルを利用可能にする通信手段が提供され、
    前記活動状態検査手段は、前記検索要求への応答が存在しない場合に、前記通信手段を使用し、前記更なるネットワーク局のデータアクセス及び/又は制御要求を試み、
    前記活動状態検査手段は、前記データアクセス及び/又は前記制御要求への反応を評価し、前記データアクセス及び/又は前記制御要求が失敗したという事実が前記安全な伝送プロトコルを介して伝達された場合に、前記指定された更なるネットワーク局の非活動状態を確認する評価手段を有することを特徴とするネットワーク局。
  13. 前記安全なデータ伝送プロトコルは、ハイパーテキスト転送プロトコルに対応するHTTPプロトコルに対応する、請求項12に記載のネットワーク局。
  14. 前記データアクセスは、HTTPヘッドアクセスを用いて行われ、及び/又は前記制御要求は、HTTPポストアクセスを用いて行われる、請求項13に記載のネットワーク局。
  15. 前記検索要求手段は、前記検索要求のために、シンプル・サービス・ディスカバリ・プロトコルに対応するSSDPプロトコルを使用する、請求項12ないし14のうちいずれか1項に記載のネットワーク局。
  16. 前記ネットワーク局は、ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイに対応するUPnP標準に従って構成される、請求項12ないし15のうちいずれか1項に記載のネットワーク局。
  17. 前記通信インタフェースはEthernet(登録商標)インタフェースである、請求項12ないし16のうちいずれか1項に記載のネットワーク局。
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