JP4125223B2 - 通信装置及び撮像装置並びにその制御方法及びネットワークシステム - Google Patents

通信装置及び撮像装置並びにその制御方法及びネットワークシステム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークインターフェースを有する通信装置の通信技術に関するものである。
近年、ネットワーク上の所定のサービスを提供するデバイスを探索するためのネットワーク技術が開発されている。このような技術の一つにUPnP(Universal Plug and Play)がある(非特許文献1)。
UPnPでは、「サービス」、「デバイス」及び「コントロールポイント」を規定している。サービスは所定のサービスを提供する論理的な単位であり、デバイスは1つ以上のサービスを有する論理的な単位であり、コントロールポイントは1つ以上のサービスを制御する論理的な単位である。以下、UPnPで規定されたデバイスを「UPnPデバイス」と呼び、UPnPで規定されたコントロールポイントを「UPnPコントロールポイント」と呼び、UPnPで規定されたネットワークを「UPnPネットワーク」と呼ぶ。
UPnPでは、SSDP:ALIVEメッセージ(UPnPデバイスがUPnPネットワークに存在していることを示すメッセージ)、SSDP:BYEBYEメッセージ(UPnPデバイスがUPnPネットワークから離脱することを示すメッセージ)等をSSDP (Simple Service Discovery Protocol)を用いて行うように規定されている。
また、UPnPでは、UPnPデバイスに固有の情報(以下、デバイス固有情報)、サービスに固有の情報(以下、サービス固有情報)をXML (Extensible Markup Language)で記述することが規定されている。なお、UPnPデバイスに固有の識別子であるUUID(Universally Unique Identifier)、デバイス固有情報、サービス固有情報は、SSDP:ALIVEメッセージを用いて取得することができる。これらの情報は、SSDP:ALIVEメッセージが指定する期間(1800秒又は30分以上)が経過するまで又はSSDP:BYEBYEメッセージを受信するまでUPnPコントロールポイントが保持し続ける。
UPnP Device Architecture Version 1.0, 08 Jun 2000
図9は、現在のUPnPディスカバリプロトコルの欠点を説明するための図である。
ステップ901において、UPnPコントロールポイントは、サービスAであるサービスAを有するUPnPデバイスに対してSUBSCRIPTIONメッセージを送信する。
ステップ902において、SUBSCRIPTIONメッセージを受信したUPnPデバイスは、サービスAのイベンティングを有効(ON)にする。サービスAのイベンティングが有効である場合、UPnPデバイスは、サービスAの状態の変化を検出するごとに、そのサービスの状態が変化したことをUPnPコントロールポイントに通知する。
ステップ903において、UPnPデバイスは、前回設定したキャッシュ期間が経過する前に、次回のキャッシュ期間を設定するSSDP:ALIVEメッセージをマルチキャストで送信する。SSDP:ALIVEメッセージを送信することでUPnPデバイスは、UPnPネットワークに参加していることを表明することができる。
ステップ904において、UPnPデバイスは、UPnPネットワークから離脱する前にSSDP:BYEBYEメッセージをマルチキャストで送信する。但し、図9では、このSSDP:BYEBYEメッセージがUPnPデバイスから送信されない場合、或いは、このSSDP:BYEBYEメッセージがUPnPコントロールポイントに到達しなかった状況を想定する。この状況は、例えば、(1)SSDP:BYEBYEメッセージを送信する前にUPnPデバイスのバッテリがユーザの手によって取り外された場合、(2)SSDP:BYEBYEメッセージを送信する前にUPnPデバイスがユーザの手によって通信可能範囲外に持ち出された場合、(3)通信状況が悪い場合等の場合に発生する。このような場合、UPnPコントロールポイントは、UPnPデバイスがUPnPネットワークから離脱したことを検出できないため、UPnPデバイスのデバイス固有情報を保持し続ける。
ステップ905において、UPnPデバイスは、UPnPネットワークから離脱する。
ステップ906において、UPnPデバイスは、イベンティングを無効(OFF)にする。
ステップ907において、UPnPデバイスは、ステップ903で設定したキャッシュ期間が経過する前にUPnPネットワークに再び参加する。
ステップ908において、UPnPデバイスは、キャッシュ期間が指定するSSDP:ALIVEメッセージをマルチキャストで送信する。このとき、UPnPコントロールポイントは、SSDP:BYEBYEメッセージを受信することなくSSDP:ALIVEメッセージを受信してしまうため、UPnPデバイスがUPnPネットワークから一度離脱していることを認識することができない。つまり、UPnPコントロールポイントは、UPnPデバイスが一度も離脱することなくUPnPネットワークに参加し続けていると認識する。
ステップ909において、UPnPデバイスは、ユーザからの指示に従ってサービスAの状態を変更する。
ステップ910において、再参加後のUPnPデバイスは、サービスAのイベンティングを有効(ON)にしていないため、サービスAの状態が変化した場合であってもUPnPコントロールポイントにEVENTメッセージを送信することはできない。
ステップ911において、UPnPコントロールポイントは、UPnPデバイスからEVENTメッセージを受信することができず、UPnPデバイスの状態変化を知ることができない。その結果、UPnPコントロールポイントで管理しているサービスAの状態と実際のサービスAの状態とが不一致となり、UPnPコントロールポイントはサービスAを正常に制御することができなくなる。このような問題は、UPnPデバイスがUPnPネットワークから離脱するときに送信したSSDP:BYEBYEメッセージがUPnPコントロールポイントに到達しなかったために生じる問題である。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、ネットワークから離脱することを示すメッセージ(例えば、SSDP:BYEBYEメッセージ)が何らの原因でネットワーク上の制御装置(例えば、UPnPコントロールポイント)に到達しなかったとしても、ネットワークへの再参加がスムースに行うことができるネットワーク技術を提供することを目的とする。
この課題を解決するため、本発明の通信装置は以下の構成を備える。すなわち、
ネットワーク参加手段と、該ネットワーク参加手段によりネットワークへの接続したのち、ネットワーク上に存在していることを示す存在メッセージを送信し、前記ネットワーク上に存在する所定の制御装置からの要求に従って処理を行う処理手段とを有する通信装置であって、更に、前記ネットワーク参加手段を利用してネットワークへの接続が確立した際、最初の存在メッセージを送信する前に、前記ネットワークから離脱することを示す不在メッセージを送信する手段を備える。
本発明によれば、ネットワークから離脱することを示すメッセージ(例えば、SSDP:BYEBYEメッセージ)が何らの原因でネットワーク上の制御装置(例えば、UPnPコントロールポイント)に到達しなかったとしても、ネットワークへの再参加がスムースに行うことができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるUPnPネットワークの構成を示す図である。
図1において、DVCR(デジタルビデオカセットレコーダ)4、DTV(デジタルビデオジョン放送受信装置)1、プリンタ2及びアクセスポイント3は、UPnPデバイスとして動作する無線通信が可能な通信装置である。DVCR4は、動画又は静止画の撮影が可能であり、撮影画像の画像データをリムーバブルな記憶媒体(磁気テープ、メモリカード等)に保存或いは記録する機能を有する撮像装置の一例である。また、DVCR4は、リムーバブルな記憶媒体に保存或いは記録された画像データ(動画又は静止画)を読み出し或いは再生し、読み出し或いは再生された画像データを液晶表示器等の表示する機能を有する画像処理装置の一例でもある。さらに、DVCR4は、取り外し可能なバッテリによって駆動する携帯装置の一例でもある。PC(パーソナルコンピュータ)5は、UPnPコントロールポイントとして動作する制御装置である。DVCR4、DTV1、プリンタ2、アクセスポイント3及びPC5は、IEEE802.11x(xはa、b、g)、UltraWideBand又はBluetoothに準拠したネットワークインターフェースを介して互いに通信可能である。なお、UPnPネットワークを構成する伝送媒体は、無線伝送媒体に限定されるものではなく、UPnPネットワークの一部又は全ての伝送媒体を有線伝送媒体に置き換えることも可能である。
また、図1において、DVCR4は、AV Working Committeeで規定されたMediaServerであり、ConnectionManagerサービス、ContentDirectoryサービス及びAVTransportサービスを有する。また、DTV1はAV Working Committeeで規定されたMediaRendererであり、プリンタ2はBasic WCで規定されたBasic Device、アクセスポイント3はInternet Gateway WCで規定されたInternetGateway Deviceである。PC5は、ノートタイプのPCであっても、PDAであってもよい。
本実施形態では、説明を簡単にするために、DVCR4とPC5との間で実行される処理を詳細に説明するが、これらの処理はDVCR4以外のUPnPデバイスとコントロールポイントとの間のでも同じように実行することが可能である。つまり、DVCR4とPC5との間で実行される処理は、DTV1(又はプリンタ2)とPC5との間でも同じように実行可能である。
図7は、UPnPコントロールポイントであるPC5の主要な構成要素を説明するためのブロック図であり、図8は、UPnPデバイスであるDVCR4の主要な構成要素を説明するためのブロック図である。
PC105は、PC105の制御を司るCPU100、ブートプログラム及びBIOSを記憶しているROM101、ワークエリアとして使用するRAM102を始め以下の構成を備える。103はOSや各種アプリケーション、UPnPコントロールポイントとして機能するXMLを解釈し実行するプログラム、データファイル等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク装置等)、104はネットワークインターフェース(実施形態では、IEEE802.11a準拠のインターフェースとする)、105はキーボード(KB)やマウス(登録商標)等のポインティングデバイス(PD)で構成される入力装置、106はビデオメモリを内蔵し、CPU100からの指示に従ってそのビデオメモリへの描画処理並びにビデオメモリから読出してビデオ信号として出力する表示制御部、107は表示制御部106からのビデオ信号に基づきビデオメモリに描画されたデータを画像として表示する表示部である。
上記構成において、装置に電源が投入され、OSが外部記憶装置103よりRAM102にロードされてOSが稼働した後、UPnPコントロールポイントとなるアプリケーションプログラムは外部記憶装置103より読み出され、PC105が本実施形態で説明するUPnPコントロールポイントとして機能することになる。
PC5は、RAM102又は外部記憶装置103にデバイス管理テーブルを記憶する。デバイス管理テーブルは、PC5が制御するサービスを有するUPnPデバイスのデバイス固有情報(UUID、デバイスに固有の情報を含むデバイスディスクリプション、サービスに固有の情報を含むサービスディスクリプション)を管理するためのテーブルである。図10は、デバイス管理テーブルの一例を示す図である。図5に示すように、デバイス管理テーブルは、IPアドレス、UUID(Universally Unique Identifier)、デバイス固有情報、UPnPデバイスの状態を示す情報等を登録する領域から構成される。
一方、DVCR4は、図8に示すように、DVCR4の制御を司るCPU111をはじめ、以下の構成を備える。112は制御プログラム、DVCR4のUUID、デバイスディスクリプション、サービスディスクリプション等を記憶したROM、113はワークエリアとして使用されるRAM、114は録画ボタンや各種スイッチやボタン、更にはUPnPネットワーク参加ON/OFFを切り換えるボタン(ネットワーク参加ボタン)等を有する操作部である。115はUPnPネットワークに接続するためのネットワークインターフェース、116は光学レンズ、CCD等で構成される光学部、117は圧縮符号化/復号処理を行う符号/復号化部、118は記録媒体(ディスクや磁気テープ等)への書き込み/読み出しを行うドライブ、119は表示部である。
なお、ネットワーク参加時には、明示的にネットワーク参加ボタンを押下してON状態にするが、UPnPネットワークから離脱する場合には、そのボタンを再押下する場合、及び、電源断ボタンが操作された場合にも行うものとする。
DVCR4は、電源がONになり、上記UPnPネットワーク参加を行うボタンが操作されたとき、UPnPデバイスとして機能することになる。DVCR4は先に説明したように、UPnPネットワーク上ではMediaServerとして機能するものであり、ConnectionManagerサービス、ContentDirectoryサービス及びAVTransportサービスを有する装置である。この中で、AVTransportサービスとは、PC5からの要求により撮像画像を転送するサービスを言う。転送先は、PC5又はDTV1でなる。
図2は、本実施形態におけるDVCR4がUPnPネットワークに参加するときに実行される処理手順を説明するための図である。なお、図2において、DVCR4及びPC5で実行される処理は、ソフトウェアによって制御される処理である。
ステップ201において、DVCR4は、電源がONにされている状態で、UPnPネットワーク参加ボタンをONにすると(電源ONをトリガにしても良いが、野外での撮影ではUPnPネットワーク参加は行わないと考えられるので、このようにした)、ネットワークインターフェース115を介してUPnPネットワークに参加する。なお、本実施形態では、アクセスポイント3がDHCPサーバであり、UPnPネットワークへの参加に必要なIPアドレスはアクセスポイント3から取得するものとする。
ステップ202において、DVCR4は、PC5のデバイス管理テーブルからDVCR4のデバイス固有情報を削除してもらうため、SSDP:ALIVEメッセージを送信する前にSSDP:BYEBYEメッセージをマルチキャストで送信する。この処理は、現在のUPnPでは規定されていない処理である。SSDP:BYEBYEメッセージを受け取ったPC5は、SSDP:BYEBYEメッセージに含まれるUUIDに対応するデバイス固有情報を図10に示すデバイス管理テーブルから削除する処理を行う。このように、UPnPネットワークに参加することをPC5に通知する前にUPnPネットワークから離脱することをPC5に通知することにより、DVCR4はPC5にDVCR4のデバイス固有情報を削除してもらうことができる。その結果、DVCR4は、キャッシュ期間(最小期間は1800秒)が経過する前に、UPnPネットワークから離脱したことをPC5に認識させることができるようになる。つまり、現在のUPnPディスカバリプロトコルの欠点を解決することができる。
ステップ202で送信されるSSDP:BYEBYEメッセージの一例を図3に示す。図3において、5行目に記載の「db49…(中略)…bbbb」は、DVCR4に固有の識別子であるUUIDを示す。このUUIDにより、PC5はこのSSDP:BYEBYEメッセージがDVCR4からのメッセージであることを認識することができ、デバイス管理テーブルからDVCR4のデバイス固有情報を削除することが可能になる。
ステップ203において、DVCR4は、SSDP:BYEBYEメッセージを送信した後にSSDP:ALIVEメッセージをマルチキャストで送信する。SSDP:ALIVEメッセージを送信することにより、DVCR4はPC5にUPnPネットワークに参加したことを認識させることができる。
ステップ203で送信されるSSDP:ALIVEメッセージの一例を図4に示す。図4において、3行目に記載の「CACHE-CONTROL: max-age=1800」は、DVCR4のデバイス固有情報を登録しておく期間であるキャッシュ期間が1800秒(30分)であることを示す。4行目に記載の「LOCATION: http://169.254.10.10/DeviceDescription.xml」は、DVCR4に関する様々な情報を有するデバイスディスクリプション(Device Description)の所在を示す。デバイスディスクリプションは、DVCR4のデバイス固有情報の一つである。UPnPデバイスに固有の情報を有し、UPnPで規定されたfriendlyName、PresentationURL等を有する。最下行に記載の「db49…(中略)…bbbb」は、DVCR4のUUID(Universally Unique Identifier)を示す。
ステップ204において、PC5は、SSDP:ALIVEメッセージのCACHE-CONTROLに記述された値に基づき、DVCR4のデバイス固有情報を登録しておく期間を決定する。また、PC5は、SSDP:ALIVEメッセージのLOCATIONに記述されたURLを用いてDVCR4に関する様々な情報を有するデバイスディスクリプションを取得する。さらに、取得したデバイスディスクリプションを用いてConnectionManagerサービス、ContentDirectoryサービス及びAVTransportサービスに関する様々な情報を有するサービスディスクリプション(Service Description)を取得する。PC5は、取得したデバイスディスクリプション及びサービスディスクリプションを含むデバイス固有情報をRAM102に登録する。
ステップ204で送信されるSSDP:ALIVEメッセージの一例を図4に示す。図4において、3行目に記載の「CACHE-CONTROL: max-age=1800」は、DVCR4のデバイス固有情報を登録しておく期間であるキャッシュ期間が1800秒(30分)であることを示す。4行目に記載の「LOCATION: http://169.254.10.10/DeviceDescription.xml」は、DVCR4に関する様々な情報を有するデバイスディスクリプション(Device Description)の所在を示す。デバイスディスクリプションは、DVCR4のデバイス固有情報の一つである。UPnPデバイスに固有の情報を有し、UPnPで規定されたfriendlyName、PresentationURL等を有する。最下行に記載の「db49…(中略)…bbbb」は、DVCR4のUUID(Universally Unique Identifier)を示す。
ステップ205において、PC5は、DVCR4の各サービスを制御するために、DVCR4の各サービスに対してSUBSCRIBEを行う。本実施の形態では、ConnectionManagerサービス、ContentDirectoryサービス及びAVTransportサービスに対してSUBSCRIBEを行う。
ステップ205で送信されるSUBSCRIPTIONメッセージの一例を図5に示す。2行目に記載の「HOST: 169.254.10.10」は、UPnPコントロールポイントであるPC5のIPアドレスを示す。
ステップ206において、DVCR4は、SUBSCRIPTIONメッセージを受信した後、そのSUBSCRIPTIONメッセージに対応するサービスのイベンティングを有効(ON)にする。なお、イベンティングとは、サービスの状態の変化をUPnPコントロールポイントに通知する機能のことである。これにより、PC5は、DVCR4の各サービスの制御が可能になり、各サービスの状態の変化も知ることができるようになる。
ステップ207、S208及びS209において、DVCR4は、キャッシュ期間(本実施形態では、1800秒)が経過する前に再度SSDP:ALIVEメッセージのマルチキャストで送信する。この処理は、DVCR4がUPnPネットワークから離脱するまで継続する。
図6は、本実施形態におけるDVCR4がUPnPネットワークから離脱し、キャッシュ期間が経過する前に再度UPnPネットワークに参加するときに実行される処理手順を説明するための図である。なお、図6において、DVCR4及びPC5で実行される処理は、ソフトウェアによって制御される処理である。
ステップ601において、PC5は、DVCR4の各サービスを制御するために、DVCR4の各サービスに対してSUBSCRIBEを行う。本実施の形態では、ConnectionManagerサービス、ContentDirectoryサービス及びAVTransportサービスに対してSUBSCRIBEを行う。
ステップ602において、DVCR4は、SUBSCRIPTIONメッセージを受信した後、そのSUBSCRIPTIONメッセージに対応するサービスのイベンティングを有効(ON)にする。
ステップ603において、DVCR4は、前回設定したキャッシュ時間が経過する前に、次回のキャッシュ期間を設定するSSDP:ALIVEメッセージをマルチキャストで送信する。
ステップ604において、DVCR4は、UPnPネットワークから離脱する前にSSDP:BYEBYEメッセージをマルチキャストで送信する。但し、本実施の形態では、このSSDP:BYEBYEメッセージがDVCR4から送信されない場合、或いは、このSSDP:BYEBYEメッセージがPC5に到達しなかった状況を想定する。この状況は、例えば、(1)SSDP:BYEBYEメッセージを送信する前にDVCR4のバッテリがユーザの手によって取り外された場合、(2)SSDP:BYEBYEメッセージを送信する前にDVCR4がユーザの手によって通信可能範囲外に持ち出された場合、(3)通信状況が悪い場合等の場合に発生する。このような場合、PC5は、DVCR4がUPnPネットワークから離脱することを認識し得ない。
ステップ605において、DVCR4は、UPnPネットワークから離脱する。
ステップ606において、DVCR4は、各サービスのイベンティングを無効(OFF)にする。
ステップ607において、DVCR4は、ステップ603で設定したキャッシュ期間が経過する前にUPnPネットワークに再び参加する。
ステップ608において、DVCR4は、PC5のデバイス管理テーブルからDVCR4のデバイス固有情報を削除してもらうため、SSDP:ALIVEメッセージを送信する前にSSDP:BYEBYEメッセージをマルチキャストで送信する。この処理は、現在のUPnPでは規定されていない処理である。
ステップ609において、SSDP:BYEBYEメッセージを受け取ったPC5は、SSDP:BYEBYEメッセージに含まれるUUIDに対応するデバイス固有情報を図10に示すデバイス管理テーブルから削除する処理を行う。このように、UPnPネットワークに参加することをPC5に通知する前にUPnPネットワークから離脱することをPC5に通知することにより、DVCR4はPC5にDVCR4のデバイス固有情報を削除してもらうことができる。その結果、DVCR4は、キャッシュ期間(最小期間は1800秒)が経過する前に、UPnPネットワークから離脱したことをPC5に認識させることができるようになる。つまり、現在のUPnPディスカバリプロトコルの欠点を解決することができる。
ステップ610において、DVCR4は、SSDP:BYEBYEメッセージを送信した後にSSDP:ALIVEメッセージをマルチキャストで送信する。SSDP:ALIVEメッセージを送信することにより、DVCR4はPC5にUPnPネットワークに参加したことを認識させることができる。
ステップ611において、PC5は、SSDP:ALIVEメッセージのCACHE-CONTROLに記述された値に基づき、DVCR4のデバイス固有情報を登録しておく期間を決定する。また、PC5は、SSDP:ALIVEメッセージのLOCATIONに記述されたURLを用いてDVCR4に関する様々な情報を有するデバイスディスクリプションを取得する。さらに、取得したデバイスディスクリプションを用いてConnectionManagerサービス、ContentDirectoryサービス及びAVTransportサービスに関する様々な情報を有するサービスディスクリプション(Service Description)を取得する。PC5は、取得したデバイスディスクリプション及びサービスディスクリプションを含むデバイス固有情報をRAM102に登録する。
ステップ612において、PC5は、DVCR4の各サービスを制御するために、DVCR4の各サービスに対してSUBSCRIBEを行う。本実施の形態では、ConnectionManagerサービス、ContentDirectoryサービス及びAVTransportサービスに対してSUBSCRIBEを行う。
ステップ613において、DVCR4は、SUBSCRIPTIONメッセージを受信した後、そのSUBSCRIPTIONメッセージに対応するサービスのイベンティングを有効(ON)にする。これにより、PC5は、DVCR4の各サービスの制御が可能になり、各サービスの状態の変化も知ることができるようになる。
ステップ614において、DVCR4は、ユーザからの指示に従ってAVTransportサービスの状態を変更する。本実施の形態では、AVTransportサービスの状態がSTOPPED(再生の停止を示す状態)からPLAYING(再生の開始を示す状態)に変更された場合を説明する。なお、DVCR4が撮像した映像を再生する際の映像送信先は、PC5からの要求に依存する。例えば、送信先として、DTV1が指定された場合には、送信先はDTV1(実際はDTV1のIPアドレス)に向けて送信し、PC5が指定された場合には、映像送信宛て先と、状態送信の宛て先は同じになる。
ステップ615において、DVCR4は、AVTransportサービスのイベンティングを有効(ON)にしているため、AVTransportサービスの状態がPLAYINGに変化したことを示すEVENTメッセージをPC5に送信することができる。これにより、再参加後であってもPC5はDVCR4を制御し続けることができる。
ステップ616において、EVENTメッセージを受信したPC5は、AVTransportサービスの現在の状態を認識し、AVTransportサービスの現在の状態をユーザに通知する。
このように、本実施形態のDVCR4によれば、SSDP:ALIVEメッセージを送信する前にSSDP:BYEBYEメッセージを送信することができるので、DVCR4がUPnPネットワークを離脱する際に送信したSSDP:BYEBYEメッセージ(UPnPネットワークから離脱することを示すメッセージ)が何らの原因でPC5に到達しなかったとしても、UPnPネットワークへの再参加をスムースに行うことができる。また、本実施形態のPC5によれば、DVCR4がキャッシュ期間内に再接続されれば、デバイス管理テーブルからDVCR4のデバイス固有情報を削除する必要がなくなり、即座にDVCR4のサービスを制御することができる。
なお、本実施形態では、PC5がUPnPコントロールポイントとして機能し、DVCR4がUPnPデバイスとして機能する例を説明した。しかしながら、これによって本願発明が限定されるものではない。例えば、PC5は、UPnPデバイスを有する通信装置として機能し得る。また、DVCR4は、UPnPコントロールポイントを有する通信装置として機能し得る。
本発明は、コンピュータプログラムをその範疇とするのは明らかである。また、コンピュータプログラムはそれを記憶したコンピュータ可読記憶媒体(メモリカード、CD−ROM等)をコンピュータにセットする、或いは、システムにコピーもしくはインストールすることで実行可能となるわけであるから、本発明はかかるコンピュータ可読記憶媒体をもその範疇とするのは明らかである。
本実施形態におけるUPnPネットワークの構成を示す図である。 本実施形態におけるDVCRがUPnPネットワークに参加するときに実行される処理手順を説明するための図である。 本実施形態におけるSSDP:BYEBYEメッセージの一例を示す図である。 本実施形態におけるSSDP:ALIVEメッセージの一例を示す図である。 本実施形態におけるSUBSCRIPTIONメッセージの一例を示す図である。 本実施形態におけるDVCRがUPnPネットワークから離脱し、キャッシュ期間が経過する前に再度UPnPネットワークに参加するときに実行される処理手順を説明するための図である。 UPnPコントロールポイントであるPCの主要な構成要素を説明するためのブロック図である。 UPnPデバイスであるDVCRの主要な構成要素を説明するためのブロック図である。 現在のUPnPディスカバリプロトコルの欠点を説明するための図である。 PCに格納されるデバイス管理テーブルを示す図である。

Claims (9)

  1. ネットワーク参加手段と、該ネットワーク参加手段によりネットワークへ接続したのち、ネットワーク上に存在していることを示す存在メッセージを送信し、前記ネットワーク上に存在する所定の制御装置からの要求に従って処理を行う処理手段とを有する通信装置であって、更に、前記ネットワーク参加手段を利用してネットワークへの接続が確立した際、最初の存在メッセージを送信する前に、前記ネットワークから離脱することを示す不在メッセージを送信する手段を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記ネットワークはUPnPネットワークであることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記ネットワーク参加手段は、IEEE802.11x(xはa,b,d)、UltraWideBand、或いは、Bluetoothのいずれかの無線ネットワークインターフェースであることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
  4. 前記ネットワーク参加手段は、イーサネット(登録商標)、USB,IEEE1394のいずれかの有線ネットワークインターフェースであることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
  5. 更に、前記制御装置より、イベント通知申請を示す所定のメッセージを受信した場合、当該メッセージの送信元の制御装置に対し、状態変化が発生した際に状態情報を通知する手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の通信装置。
  6. ネットワーク参加手段と、該ネットワーク参加手段によりネットワークへ接続したのち、ネットワーク上に存在していることを示す存在メッセージを送信し、前記ネットワーク上に存在する所定の制御装置からの要求に従って処理を行う処理手段とを有する通信装置の制御方法であって、前記ネットワーク参加手段を利用してネットワークへの接続が確立した際、最初の存在メッセージを送信する直前に、前記ネットワークから離脱することを示す不在メッセージを送信する工程を備えることを特徴とする通信装置の制御方法。
  7. UPnPデバイス及びUPnPコントロールポイントで構成されるUPnPネットワークに接続可能で、前記UPnPデバイスとして機能し映像サービスを行う撮像装置であって、
    前記UPnPネットワークと通信するためのネットワーク通信手段と、
    該ネットワーク通信手段で前記UPnPネットワークに接続を開始する際、前記UPnPネットワークから離脱し不在となることを示す不在メッセージをマルチキャストで送信する第1の送信手段と、
    該第1の送信手段で前記不在メッセージを送信した後、ネットワークに参加することを示す存在メッセージをマルチキャストで送信する第2の送信手段と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  8. UPnPデバイス及びUPnPコントロールポイントで構成されるUPnPネットワークに接続するためのネットワークインターフェースを有し、前記UPnPデバイスとして機能し、映像サービスを行う撮像装置の制御方法であって、
    ネットワーク通信手段で前記UPnPネットワークに接続を開始する際、前記UPnPネットワークから離脱し不在となることを示す不在メッセージをマルチキャストで送信する第1の送信工程と、
    該第1の送信工程で前記不在メッセージを送信した後、ネットワークに参加することを示す存在メッセージをマルチキャストで送信する第2の送信工程と
    を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  9. 少なくとも1つのネットワークデバイスと、該ネットワークデバイスを制御する少なくとも1つの制御デバイスで構成されるネットワークシステムであって、
    前記ネットワークデバイスは、
    前記制御デバイスからの要求に従った処理を行う処理手段と、
    前記ネットワークに接続している間、前記ネットワーク上に存在しているこ
    とを示す存在メッセージを送信する存在メッセージ送信手段と、
    前記ネットワークへの接続が開始した後であって、最初の存在メッセージを
    送信する直前のタイミングにおいて、前記ネットワークから離脱し不在であること
    を示す不在メッセージを送信する手段とを備え、
    前記制御装置は、
    ネットワークデバイスから前記存在メッセージを受信したとき、既に登録さ
    れていれば、該当するネットワークデバイスの登録期間を所定期間延長更新し、
    未登録の存在メッセージを受信した場合には、当該未登録の存在メッセージを
    送信したネットワークデバイスに制御装置自身の登録要求メッセージを送信す
    る手段と、
    前記登録されたネットワークデバイスを、制御する制御手段と
    を備えることを特徴とするネットワークシステム。
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