JP4898588B2 - 走査型顕微鏡 - Google Patents
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本発明は、光源と、2次元配列された複数の微小光変調要素を備え、オン状態に作動される該微小光変調要素を一方向に切り替える微小光変調要素アレイと、前記光源から発せられ、前記微小光変調要素アレイを通過した照明光を集光して試料に照射する対物レンズと、少なくとも1次元配列された複数の画素を有し、前記試料からの光を検出する光検出器と、前記光源と前記微小光変調要素アレイとの間に配置され、光軸と直交する2軸方向に曲率が異なるとともに、前記微小光変調要素の切替方向と直交する方向の照射幅を制限して前記照明光を前記微小光変調要素アレイに照射する異曲率レンズを有し、該異曲率レンズを光軸方向に移動可能に構成したアスペクト比変換光学系とを備え、前記微小光変調要素アレイが、前記対物レンズの試料側焦点位置と光学的に共役な位置に配置され、前記異曲率レンズが、前記アスペクト比変換光学系の前記微小光変調要素アレイ側に設けられ、光線の光軸方向に対する角度を一定に保ちながら前記照明光を前記微小光変調要素アレイに照射する走査型顕微鏡を提供する。
このように構成することで、微小光変調要素アレイのオン領域の大きさを変更して観察したい場合にも、光量の低下を防ぐことが可能となる。例えば、対物レンズの瞳径が大きい場合には、対物レンズの持つ光軸方向の分解能を損なうことなく画像を得るために、微小光変調要素アレイのオン領域を小さくすることにより、共焦点ピンホールのピンホール径を小さくする必要がある。この場合、制御部の作動により、微小光変調要素アレイへの照明光の入射範囲を狭くする方向に、異曲率レンズを移動させる。これにより、オン状態に作動される微小光変調要素の領域を小さくしても、対物レンズの持つ光軸方向の分解能を十分に保ちつつ、光量の低下を防ぐことができる。
このように構成することで、制御部の作動により異曲率レンズを光軸上において移動させる際に、光軸方向の分解能を保ちつつ、光量の低下を防ぐことができる最適な位置へ、異曲率レンズを自動的に移動させることができる。
このように構成することで、回転部を回転させることにより、複数の異曲率レンズの内のいずれかの異曲率レンズを照明光の光軸上に配置することができる。したがって、異曲率レンズの切替を、レンズの入れ替え作業等を伴うことなく、簡単な動作により行うことができる。
このように構成することで、回転制御部の作動により、対物レンズの瞳径の情報が検知され、その情報に基づいて、対物レンズの瞳径に応じて回転部の回転角度が調節される。したがって、照射幅の異なる複数の異曲率レンズの中から、対物レンズの瞳径に対して共焦点効果を得るのに適した異曲率レンズを自動的に選択することができる。
このように構成することで、微小光変調要素アレイに入射された照明光の内、オン状態に作動された微小光変調要素を通過した照明光が、スキャン手段により走査され、対物レンズによって試料に集光される。ここで、スキャン手段の作動により、照明光が微小光変調要素の切替方向と直交する方向に走査されるので、試料に対して照明光を2次元的に走査させることができる。
このように構成することで、同一の対物レンズにより、試料への照明および試料からの受光が行われる。この場合において、試料から発せられ、対物レンズおよび微小光変調要素アレイを介して戻る光を、他のスキャン手段の作動により、光検出器上の2次元的な領域に導くことができる。したがって、光検出器として、CCD等の2次元的な撮像手段を使用して、この2次元的な撮像手段に試料全体の像を結像させることができるため、ラインスキャン画像を取得してから2次元的な画像を構築する場合に比べて、画像取得の高速化を図ることができる。
また、上記発明のおいては、前記微小光変調要素が、マイクロミラーであることとしてもよい。
以下、本発明の第1の実施形態に係る走査型顕微鏡10について、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る走査型顕微鏡10は、図1に示すように、レーザ光源(光源)1と、該レーザ光源1から発せられたレーザ光(照明光)の照射幅を制限するシリンドリカルレンズ(異曲率レンズ)23と、該シリンドリカルレンズ23を有するアスペクト比変換光学系3と、該アスペクト比変換光学系3の前記シリンドリカルレンズ23を通過したレーザ光を反射するDMD(微小光変調要素アレイ,デジタルマイクロミラーアレイ)7と、該DMD7により反射されたレーザ光を一方向に走査するガルバノミラー(スキャン手段)9と、該ガルバノミラー9により反射されたレーザ光を集光して試料19に照射する一方、該試料19から発せられる蛍光を集光する対物レンズ11と、該対物レンズ11により集光された蛍光を結像させる第1の結像レンズ13および第2の結像レンズ15と、第2の結像レンズ15により結像された蛍光を検出する光検出器17とを備えている。
なお、図中、符号5は、ダイクロイックミラーである。
アスペクト比変換光学系3は、レーザ光源1とDMD7との間に配置され、レーザ光源1側に、該レーザ光源1から発せられたレーザ光の光束径を拡大して、大径の平行光束にするコリメータ21を備え、DMD7側に、光軸方向と直交する2軸方向に曲率が異なるとともに、レーザ光の照射幅、具体的には、マイクロミラー(微小光変調要素)29の切替方向と直交する方向の照射幅を制限するシリンドリカルレンズ23を備えている。
また、シリンドリカルレンズ23は、図1に示すように、DMD7との間に集光作用を有する光学系を介在させないように配置されており、レーザ光の光束に含まれる軸外光線の光軸に対する角度を一定に保ちながらレーザ光をDMD7に照射するようになっている。
レーザ光源1からレーザ光が発せられると、レーザ光は、アスペクト比変換光学系3において、まず、コリメータ21を通過することにより、その光束径が拡大されて、大径の平行光束となる。そして、レーザ光が、シリンドリカルレンズ23を通過することにより、マイクロミラー29の切替方向と直交する方向のレーザ光の照射幅が制限される。これにより、例えば、DMD7のオン領域をガルバノミラー9による走査方向に小さく制限した場合にも、その範囲に合わせてレーザ光の集光範囲を設定することが可能となる。
このようにして、アスペクト比変換光学系3を通過したレーザ光は、ダイクロイックミラー5によって反射されて、DMD7に入射される。
この場合において、DMD7は、オン領域を一方向に移動させるように切り替えていくので、ガルバノミラー9に対して、レーザ光がオン領域の切替方向に移動するように入射される。
例えば、図1に示す走査型顕微鏡10が、対物レンズ11の瞳径に応じて、シリンドリカルレンズ23の位置を光軸方向に移動させる制御部(図示せず)を備えることとしてもよい。これにより、DMD7のオン領域の大きさを変更して観察したい場合にも、光量の低下を防ぐことが可能となる。例えば、対物レンズ11の瞳径が大きい場合には、対物レンズ11の持つ光軸方向の分解能を損なうことなく画像を得るために、DMD7のオン領域を小さくすることにより、共焦点ピンホールのピンホール径を小さくする必要がある。この場合、制御部の作動により、DMD7へのレーザ光の入射範囲を狭くする方向にシリンドリカルレンズ23を移動させる。その結果、DMD7のオン領域を小さくしても、対物レンズ11の持つ光軸方向の分解能を十分に保ちつつ、光量の低下を防ぐことができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る走査型顕微鏡20について、図7を参照して説明する。
本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係る走査型顕微鏡1と構成を共通する箇所には、同一符号を付して説明を省略する。
また、レーザ光の集光範囲を変えるためにシリンドリカルレンズ23の位置を光軸方向に調整する必要がないので、アスペクト比変換光学系35を光軸方向に小型化することができる。
例えば、アスペクト比変換光学系35が、シリンドリカルレンズ23,33,34を配置したレンズホルダ(回転部)60(図10参照)を備えていることとしてもよい。
この場合に、レンズホルダ60は、レーザ光の光軸と平行な回転軸60aを有して、レーザ光の光軸周りに回転可能となっており、シリンドリカルレンズ23,33,34が、レンズホルダ60上に、回転軸60aから等しい距離に同心円状にそれぞれ配置されていればよい。
これにより、シリンドリカルレンズ23,33,34の中から、対物レンズ11の瞳径に対して共焦点効果を得るのに適したレンズを自動的に選択することができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る走査型顕微鏡30について、図12を参照して説明する。
本実施形態に係る走査型顕微鏡30は、透過型の顕微鏡であり、パルスレーザを出射するレーザ光源1′と、試料19を挟んで対物レンズ11と対向して配置され、試料19から発せられる蛍光を集光する第2の対物レンズ47と、該第2の対物レンズ47により集光されて第2の結像レンズ15により結像された蛍光を検出するCCD45とを備えており、ダイクロイックミラー5を備えていない点で、第1の実施形態と異なる。
以下、本実施形態の説明において、第1の実施形態に係る走査型顕微鏡1と構成を共通する箇所には、同一符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態に係る走査型顕微鏡40について、図13を参照して説明する。
本実施形態に係る走査型顕微鏡40は、レーザ光源1と、第3の実施形態におけるCCD45の位置に配置された第2のDMD49と、該第2のDMD49により反射された蛍光を結像させる第3の結像レンズ51とを備えている点で、第3の実施形態と異なる。
以下、本実施形態の説明において、上述した第3の実施形態に係る走査型顕微鏡30と構成を共通する箇所には、同一符号を付して説明を省略する。
また、第2のDMD49のマイクロミラー(図示せず)は、DMD7のマイクロミラー29の切替方向と同じ方向に切り替えられるようになっている。
例えば、光検出器17は、ラインセンサに代えて、CCD,CMOS等の2次元的な撮像手段を採用してもよい。
このようにすることで、例えば、DMD7のオン領域をガルバノミラーの走査方向に大きくした場合に、試料19の2次元的な画像を効果的に取得することができる。
また、第3の結像レンズ55は、ガルバノミラー53により走査された蛍光を集光して、光検出器17′に入射させる。これにより、試料19の蛍光像が、光検出器17′の2次元的な領域において走査される。
また、上記各実施形態においては、シリンドリカルレンズ23を例示して説明したが、これに代えて、アナモフィックレンズを採用することとしてもよい。
3 アスペクト比変換光学系
7 DMD(微小光変調要素アレイ,デジタルマイクロミラーアレイ)
9 ガルバノミラー(スキャン手段)
10 走査型顕微鏡
11 対物レンズ
17 光検出器
19 試料
23 シリンドリカルレンズ(異曲率レンズ)
29 マイクロミラー(微小光変調要素)
Claims (10)
- 光源と、
2次元配列された複数の微小光変調要素を備え、オン状態に作動される該微小光変調要素を一方向に切り替える微小光変調要素アレイと、
前記光源から発せられ、前記微小光変調要素アレイを通過した照明光を集光して試料に照射する対物レンズと、
少なくとも1次元配列された複数の画素を有し、前記試料からの光を検出する光検出器と、
前記光源と前記微小光変調要素アレイとの間に配置され、光軸と直交する2軸方向に曲率が異なるとともに、前記微小光変調要素の切替方向と直交する方向の照射幅を制限して前記照明光を前記微小光変調要素アレイに照射する異曲率レンズを有し、該異曲率レンズを光軸方向に移動可能に構成したアスペクト比変換光学系とを備え、
前記微小光変調要素アレイが、前記対物レンズの試料側焦点位置と光学的に共役な位置に配置され、
前記異曲率レンズが、前記アスペクト比変換光学系の前記微小光変調要素アレイ側に設けられ、光線の光軸に対する角度を一定に保ちながら前記照明光を前記微小光変調要素アレイに照射する走査型顕微鏡。 - 前記対物レンズの瞳径に応じて、前記異曲率レンズの位置を光軸方向に移動させる制御部を備える請求項1に記載の走査型顕微鏡。
- 前記制御部が、前記異曲率レンズを前記対物レンズの瞳径と対応付けられた光軸上の所定の位置に移動させる請求項2に記載の走査型顕微鏡。
- 光源と、
2次元配列された複数の微小光変調要素を備え、オン状態に作動される該微小光変調要素を一方向に切り替える微小光変調要素アレイと、
前記光源から発せられ、前記微小光変調要素アレイを通過した照明光を集光して試料に照射する対物レンズと、
少なくとも1次元配列された複数の画素を有し、前記試料からの光を検出する光検出器と、
前記光源と前記微小光変調要素アレイとの間に配置され、光軸と直交する2軸方向に曲率が異なるとともに、前記微小光変調要素の切替方向と直交する方向の照射幅を制限して前記照明光を前記微小光変調要素アレイに照射する互いに異なる照射幅の複数の異曲率レンズを有し、該複数の異曲率レンズを択一的に切替可能に構成したアスペクト比変換光学系とを備え、
前記微小光変調要素アレイが、前記対物レンズの試料側焦点位置と光学的に共役な位置に配置され、
前記複数の異曲率レンズが、前記アスペクト比変換光学系の前記微小光変調要素アレイ側に設けられ、光線の光軸に対する角度を一定に保ちながら前記照明光を前記微小光変調要素アレイに照射する走査型顕微鏡。 - 前記アスペクト比変換光学系が、前記光線の光軸と平行な回転軸を有する回転部を備え、
前記照射幅の異なる複数の異曲率レンズが、前記回転部において前記回転軸から等しい距離に配置されている請求項4に記載の走査型顕微鏡。 - 前記対物レンズの瞳径の情報を検知するとともに、前記対物レンズの瞳径に応じて前記回転部の回転角度を調節する回転制御部を備える請求項5に記載の走査型顕微鏡。
- 前記微小光変調要素アレイと前記対物レンズとの間に配置され、前記照明光を前記微小光変調要素の切替方向と直交する方向に走査するスキャン手段を備える請求項1から請求項6のいずれかに記載の走査型顕微鏡。
- 前記対物レンズが、さらに前記試料から戻る光を集光し、
前記微小光変調要素アレイと前記光検出器との間に、前記微小光変調要素アレイを介して戻る光を前記スキャン手段と同期して同じ方向に走査する他のスキャン手段を備える請求項7に記載の走査型顕微鏡。 - 前記光源がレーザ光源である請求項1から請求項8のいずれかに記載の走査型顕微鏡。
- 前記微小光変調要素が、マイクロミラーである請求項1から請求項9のいずれかに記載の走査型顕微鏡。
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