JP4898278B2 - 弾性クローラ - Google Patents

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本発明は、各種のクローラ式走行装置に用いられる芯金レスの弾性クローラに関する。
農業機械、建設機械等の走行部に採用されるクローラ式走行装置は、駆動スプロケット、アイドラ、及び複数の転輪にわたって無端帯状の弾性クローラを巻き掛けることによって構成されている。この無端帯状の弾性クローラのうち芯金レスのものとして、駆動突起が内周面から突設された無端帯状のクローラ本体と、クローラ本体の内部に埋設された抗張体とを備え、左右の駆動突起間に噛合部材を架け渡し、駆動スプロケットを当該噛合部材に噛み合わすことで、駆動力をクローラ本体にロスなく伝達するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許第3483678号公報
農業機械等が傾斜地を走行する際や路面上の突起物を乗り越える際、弾性クローラの捻れが起り、転輪が駆動突起を乗り越えようとする。特許文献1の弾性クローラでは、噛合部材が駆動突起の根元に配置されており、当該駆動突起の頂部は補強されていない弾性体のみとなっている。そのため、弾性クローラの捻れると駆動突起の頂部が転輪に押され変形して脱輪が発生することや、当該捻れが繰り返された場合、駆動突起が損傷を受けて耐久性が低下するという問題がある。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点に鑑み、転輪の脱輪が防止されかつ高い耐久性を有する弾性クローラを提供することを目的とする。
本発明は、クローラ周方向において一定間隔おきに並ぶ駆動突起が内周面から一体に突設された無端帯状のゴム製の弾性体よりなるクローラ本体と、前記クローラ本体の内部でクローラ周方向に沿って埋設された抗張体とを備え、前記駆動突起のクローラ幅方向左右両側を、駆動スプロケットとアイドラとの間に列設された複数の転輪が通過する芯金レスの弾性クローラにおいて、前記駆動突起の頂部からクローラ幅方向両側部及びクローラ周方向前後部にわたる当該駆動突起の表層であって、前記頂部の4隅部を除く範囲に、当該駆動突起からの脱落防止部を有する補強プレートが設けられていることを特徴とする。
上記本発明の弾性クローラによれば、駆動突起の頂部からクローラ幅方向両側部にわたる当該駆動突起の表層に、補強プレートが設けられているので、駆動突起の頂部が補強プレートで補強されると共に、補強プレートを含む駆動突起全体の剛性が上がり、弾性クローラの捻れが起った際に、駆動突起の頂部が転輪に押されて変形することがなく、脱輪を防止することができる。また、弾性クローラの捻れが繰り返された場合であっても、脱落防止部により補強プレートの脱落が防止されているので駆動突起が損傷を受けることがなく、高い耐久性を得ることができる。
上記本発明において、前記補強プレートにおける前記駆動突起の先端コーナーに対応する隅部分が、当該コーナーに沿う湾曲状に形成されていることが好ましい。
この場合、補強プレートと駆動突起の接着面積が増えて補強プレートの密着性が上がり、さらに補強プレートを急に曲げた場合よりも補強プレートの強度が向上する。また、転輪が駆動突起に乗り上げようとしても、湾曲面に沿って元の位置へ戻りやすく、脱輪防止効果を向上させることができる。
上記本発明において、前記駆動突起は、短繊維が配合された弾性体からなることが好ましい。この場合、駆動突起の剛性を上げることができる。
上記本発明において、前記補強プレート全体が前記駆動突起の表層に埋設されているものとしてもよい。この場合、補強プレート全体が駆動突起の弾性体で被覆されている状態となり、補強プレートの脱落を確実に防止することができる。
上記本発明において、前記駆動突起は、例えば、前記駆動突起のクローラ幅方向基端部寸法をaとし、クローラ周方向基端部寸法をbとしたとき、a/b≧0.7となる略四角錐状に形成されているものとすればよい。
上記の通り、本発明によれば、駆動突起の頂部からクローラ幅方向両側部にわたる当該駆動突起の表層に、当該駆動突起からの脱落防止部を有する補強プレートを設けることで、駆動突起の頂部が補強されると共に補強プレートを含む駆動突起全体の剛性が上げられ、さらに補強プレートの脱落が防止されているので、転輪の脱輪が防止されかつ高い耐久性を得ることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。図1は本発明と共通する構成を含む第1参考例に係る弾性クローラを示し、図2は、この弾性クローラ1が装着されたクローラ走行装置100を示している。弾性クローラ1が装着された当該クローラ式走行装置100は、駆動スプロケット101、アイドラ102、及び駆動スプロケット101とアイドラ102との間に列設された複数の転輪103で構成される車輪群に、弾性クローラ1が巻き掛けられて構成されている。
弾性クローラ1は芯金レスとして構成されたものであり、クローラ周方向において一定間隔おきに並ぶ駆動突起2が内周面から一体に突設された無端帯状のクローラ本体3と、このクローラ本体3の外周面に所定のラグパターンで形成されたラグ群4と、クローラ本体3の内部でクローラ周方向に沿って埋設された抗張体5とを備えている。
クローラ本体3は、ゴムよりなる弾性体によってほぼ一定厚さの無端帯状に形成されており、その内周面に突設された駆動突起2は、クローラ本体3と同じ材質の弾性体に短繊維が配合されてなり、クローラ本体3の幅方向中央部に配置されている。また、この駆動突起2は、当該駆動突起2のクローラ幅方向基端部寸法をaとし、クローラ周方向基端部寸法をbとしたとき、a/b≧0.7となる略四角錐状に形成されている。
クローラ走行装置100の駆動スプロケット101には、回転駆動される一対の円板が左右方向対向状に配置されると共に、この円板間の外周側に左右方向の駆動ピンが周方向に間隔をおいて設けられており(図示せず)、上記駆動突起2に駆動ピンを係合させることにより、弾性クローラ1が周方向に沿って駆動される。
クローラ走行装置100に備えられた転輪103やアイドラ102は、左右一対の円形車輪部を有し、駆動突起2を跨いで通過する跨ぎタイプのものとなっており、クローラ本体3の内周面における駆動突起2のクローラ幅方向左右両側に、転輪103又はアイドラ102の転動面が形成されている。そして、弾性クローラ1は、転輪103やアイドラ102に対するクローラ幅方向の位置ずれが規制されながらクローラ周方向に駆動される。
抗張体5は、クローラ周方向に沿って延びるスチールコード等からなる抗張力コードを多数配列し、これらの周りを未加硫ゴムで固めることによって構成されたものである。本参考例の抗張体5として、有端の1本の抗張力コードをクローラ周方向に1周巻回したものを、クローラ幅方向に並列状として多数本配置することにより構成されたコードラップ方式の構造のものを採用しているが、1本の抗張力コードを螺旋状に巻回することにより構成された継ぎ目のないスパイラル構造のものを採用してもよい。なお、抗張力コードとしては、例えば、鋼製フィラメントを数本よったものを、さらに数束よりあわせたスチールコードや、ナイロンコード等が採用される。
図1及び図3に示すように、駆動突起2の頂部2cからクローラ幅方向両側部2sにわたる当該駆動突起2の表層に、補強プレート6が設けられている。この補強プレート6は、金属製の板材を曲げることによりクローラ幅方向断面略コの字状に形成されている。また、補強プレート6には、駆動突起2からの脱落を防止すべく補強プレート6の端部を折り曲げて形成された脱落防止部としての折曲片7が設けられている。この折曲片7は、補強プレート6から駆動突起2内に侵入しており、これにより補強プレート6のずれが抑えられている。なお、上記折曲片7は、補強プレート6の端部に別のプレート材を接合することで形成してもよい。
駆動突起2の頂面2c及びクローラ幅方向側面2sと補強プレート6の表面とは面一となっており、補強プレート6は、当該駆動突起2の表層に位置している。このように、補強プレート6を、駆動突起の表面に載せるのではなく駆動突起2の表層に位置させることで、駆動突起2の表面に段差がなくなり、転輪103や駆動スプロケット101の駆動ピンが補強プレート6に引っ掛かることがなく、当該補強プレート6の脱落が防止されると共に、駆動ピンをスムーズに係合させることができる。また、補強プレート6のクローラ周方向幅は、駆動突起2の周方向幅よりも小さくなっており、駆動スプロケット101と補強プレート6が干渉しないようになっている。補強プレート6における駆動突起2の先端コーナーに対応する隅部分6mは、当該コーナーに沿う湾曲状に形成されている。また、補強プレート6のクローラ幅方向両端縁は、駆動突起2の基端部よりも駆動突起先端側に位置している。これにより、クローラ本体3が変形した際に補強プレート6の端縁でクローラ本体3の内周面が損傷を受けず、また、弾性クローラ1を成形する成形金型が外れやすい。仮に、補強プレート6のクローラ幅方向両端縁が駆動突起2の基端部まで延びていれば、成形金型がかみ込んで外れ難くなり成形作業性が悪化する。
上記本参考例の弾性クローラ1によれば、駆動突起2の頂部2cからクローラ幅方向両側部2sにわたる当該駆動突起2の表層に、補強プレート6が設けられているので、当該駆動突起2の頂部2cが補強プレート6で補強されると共に、補強プレート6を含む駆動突起2全体の剛性が上がり、弾性クローラ1の捻れが起った場合であっても頂部2cが転輪103に押され変形することがなく、脱輪を防止することができる。また、弾性クローラ1の捻れが何度も起った場合であっても、脱落防止部7により補強プレート6の脱落が防止されているので、駆動突起2が損傷を受けることがなく、高い耐久性を得ることができる。
また、脱落防止部としての折曲片7が駆動突起2内に侵入していることから、転輪103が駆動突起2に乗り上げようとして接触しても補強プレート6のずれが抑えられるので、補強プレート6の脱落を確実に防止することができる。また、補強プレート6の隅部分6mが湾曲状に形成さているので、補強プレート6と駆動突起2の接着面積が増えて補強プレート6の密着性が上がり、それと共に、補強プレート6を急に曲げた場合よりも補強プレート6の強度が向上する。さらに、転輪103が駆動突起2に乗り上げようとしても湾曲面に沿って元の位置へ戻りやすく、脱輪防止効果を上げることができる。
以下、補強プレートの第2〜第8参考例を図4〜図1を参照して説明する。
図4は、補強プレートの第2参考例を示している。この補強プレート15の脱落防止部は、クローラ幅方向両端部において内側に向かって斜め方向に侵入する折曲片16よりなる。折曲片16は、上記第1参考例の補強プレート6の折曲片7に比べて、駆動突起2内への侵入度合いが大きく、そのため脱落防止効果が向上されている。
図5は、補強プレートの第3参考例を示している。この補強プレート20の脱落防止部は、クローラ幅方向両端部の第1折曲片21とクローラ幅方向中途部の第2折曲片22よりなる。当該補強プレート20は、第2折曲片22により上記第1参考例の補強プレート6に比べて脱落防止効果が向上されている。
図6は、補強プレートの第4参考例を示している。この補強プレート30の脱落防止部は、クローラ幅方向両端部の第1折曲片31とクローラ幅方向中途部の複数箇所に形成された第2折曲片32よりなり、全体として波状に形成されている。このような構成を有する補強プレート30は、駆動突起2に強固に固定され、それと共に補強プレート30を含む駆動突起2全体の剛性を向上させることができる。
図7は、補強プレートの第5参考例を示している。この補強プレート40の脱落防止部は、クローラ幅方向両端部の先細りとなった折曲片41よりなり、それと共に補強プレート40は、その両サイド部に形成され駆動突起2を構成する弾性体が導入された支持孔41を有している。当該支持孔41により補強プレート40のずれが抑えられている。
図8は、補強プレートの第6参考例を示している。この補強プレート50の脱落防止部は、駆動突起2の内部に埋設されると共に駆動突起2のクローラ幅方向両側部に対応する補強プレート50の両サイド部51間を行き渡る補強支持板52よりなり、この補強支持板52は、駆動突起2を構成する弾性体が導入された支持板孔53を有している。補強支持板52により補強プレート50自体が内側から補強されて当該補強プレート50を含む駆動突起2全体の剛性が格段に向上し、支持板孔53により補強プレート6のずれが抑えられている。
図9は、補強プレートの第7参考例を示している。この補強プレート60の脱落防止部は、両サイド部61のクローラ周方向両縁に形成された凹部61からなり、この凹部61に、駆動突起を構成する弾性体が導入されており、それにより補強プレート60の脱落が防止されている。
図10は、補強プレートの第8参考例を示している。この補強プレート70は、第6参考例の補強プレート60と同形状を有しており、その全体が駆動突起2の表層に埋設されている。この場合、補強プレート70全体が駆動突起2の弾性体で被覆されている状態となり、補強プレート70の脱落を確実に防止することができる。
図11は、本発明の実施形態に係る弾性クローラの補強プレートを示している。本実施形態は、補強プレート80、駆動突起2の頂部2cからクローラ幅方向両側部2sにわたる側部プレート81と、クローラ周方向前後部2zにわたる前後プレート82とから十字状に形成されている点で第1参考例とは異なっている。また、脱落防止部は、補強プレート80のクローラ周方向及び幅方向端部の両隅から駆動突起2内へ侵入する突起81からなる。このような補強プレート80とすることで、駆動突起2の剛性が向上し、それと共に駆動スプロケット101からクローラ本体3にロスなく駆動力が伝達される。
本発明は、上記実施形態に限定するものではない。例えば、補強プレートに設ける孔部や凹部の形状、箇所、数を変更してもよく、補強プレートの寸法を変更してもよい。また、クローラ本体に埋設された抗張体のクローラ内周面側又は外周面側に、多数の繊維をバイアス方向に並べて構成した繊維補強層を埋設してもよい。また、補強プレートをその表面が露出するように駆動突起に位置させた上記各実施形態において、同補強プレートの表面に1〜2mmのゴムを付着させてもよい。
第1参考例に係る弾性クローラの幅方向断面図である。 クローラ走行装置の側面図である。 第1参考例の補強プレートが設けられた駆動突起の斜視図である。 駆動突起に設けられた補強プレートの第2参考例を示す斜視図である。 駆動突起に設けられた補強プレートの第3参考例を示す斜視図である。 駆動突起に設けられた補強プレートの第4参考例を示す斜視図である。 駆動突起に設けられた補強プレートの第5参考例を示す斜視図である。 駆動突起に設けられた補強プレートの第6参考例を示す斜視図である。 駆動突起に設けられた補強プレートの第7参考例を示す斜視図である。 駆動突起に設けられた補強プレートの第8参考例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る弾性クローラの駆動突起に設けられた補強プレートを示す斜視図である。
符号の説明
1 弾性クローラ
2 突起部
3 クローラ本体
4 ラグ
6 補強プレート
7 脱落防止部

Claims (5)

  1. クローラ周方向において一定間隔おきに並ぶ駆動突起が内周面から一体に突設された無端帯状のゴム製の弾性体よりなるクローラ本体と、前記クローラ本体の内部でクローラ周方向に沿って埋設された抗張体とを備え、前記駆動突起のクローラ幅方向左右両側を、駆動スプロケットとアイドラとの間に列設された複数の転輪が通過する芯金レスの弾性クローラにおいて、
    前記駆動突起の頂部からクローラ幅方向両側部及びクローラ周方向前後部にわたる当該駆動突起の表層であって、前記頂部の4隅部を除く範囲に、当該駆動突起からの脱落防止部を有する補強プレートが設けられていることを特徴とする弾性クローラ。
  2. 前記補強プレートにおける前記駆動突起の先端コーナーに対応する隅部分が、当該コーナーに沿う湾曲状に形成されている請求項1に記載の弾性クローラ。
  3. 前記駆動突起は、短繊維が配合された弾性体よりなる請求項1又は2に記載の弾性クローラ。
  4. 前記補強プレート全体が前記駆動突起の表層に埋設されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の弾性クローラ。
  5. 前記駆動突起は、当該駆動突起のクローラ幅方向基端部寸法をaとし、クローラ周方向基端部寸法をbとしたとき、a/b≧0.7となる略四角錐状に形成されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の弾性クローラ。
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