JP4896780B2 - 情報処理装置、情報処理方法、およびそのプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、およびそのプログラム Download PDF

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Description

本発明は、電子ファイルに対して操作を行う際に、操作履歴に基づいて操作の候補を提示する情報処理装置、情報処理方法、およびそのプログラムに関する。
プリンタ機能、スキャン機能、ネットワーク機能などを兼ね備えた複合機と呼ばれる機器においては、複合機本体中のハードディスクに文書をスキャンした画像情報を電子ファイルとして保存し、後にその画像情報(以下、画像ファイルという。)を検索し、検索した画像ファイルを電子メールに添付して送信したり印刷するなどの操作を行うことが可能である。
しかし、複合機で行うことのできる機能が増え、この機能に関わる操作の種類が増える一方で、目的とする操作にたどり着くまでに、必要なボタンの押下回数が増えるなど操作選択の煩雑さが増しているという問題がある。
このような問題に対する解決方法としては、例えば、使用頻度の高い機能に関わる操作を提示する、あるいは直前に行った操作を提示するという方法がある。例えば、特許文献1に開示された方法では、画像形成装置における操作を予測し表示する方法が提案されている。
特許文献1では、機能に関わる操作を使用した頻度、あるいは管理者などのユーザ情報をもとに操作を予測し、予測した操作を提示するとしている。すなわち、従来の方法では、ユーザが過去において使用頻度の高かった操作を提示する方法、あるいは、例えば管理者や一般ユーザなどのユーザの種別それぞれに特化した操作選択の画面を提示するなど、ユーザの種別に基づいて操作選択をさせる方法であり、これらの方法は、操作選択にかかる負担を低減するものである。
特開2004−072563号公報
しかしながら、上述した従来の技術では、まず、機能の使用頻度をもとにした判定の場合、使用頻度の低い機能の選択にかかる負担は変わらないか、あるいは負担が増す可能性が高いことである。使用頻度の低い機能に関わる操作は、ユーザが操作に不慣れな場合が多いため、操作選択による負担の低減が求められる部分でもあり、この部分を支援できないことは課題として残る。
もう一方のユーザの種別に基づく判定の場合、ユーザと機能との対応をルールとして予め用意する必要がある。この場合において、ユーザの種別と機能との対応をルールとして一度決めてしまうと、対応関係が時間の経過とともに変化した場合に、新たに対応関係を調べてルールを作り直し、それを再びルールに反映させるための作業が必要となり変更が容易でない。したがって、状況によって使うユーザの機能が変化するような場合に対応できないという問題点がある。
本発明は、上述した従来の問題を解決するためになされたもので、複雑な操作を必要とせずユーザが所望の操作を容易に行うことができる情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の情報処理装置は、ユーザのタスクに関連する情報を表すタスク情報を保存するタスク一覧テーブルと、前記タスク情報と操作とを関連付けた操作履歴テーブルと、を保存する記憶装置が接続される情報処理装置であって、前記操作を行うユーザを判別するユーザ認証部と、前記ユーザ認証部で判別されたユーザに係るタスク情報を前記タスク一覧テーブルから取得するタスク取得部と、前記操作履歴テーブルを参照して前記タスク取得部によって取得されたタスク情報に基づいた操作候補を提示する操作候補提示部と、前記ユーザが指定した操作に応じて前記操作履歴テーブルを更新する履歴管理部と、を備える。
以上のように本発明は、複雑な操作を必要とせずユーザが所望の操作を容易に行うことができる情報処理装置を提供するものである。例えば、本発明の情報処理装置は、グループウェア等で管理されている「タスク」を利用し、画像ファイルなどに対する操作を行う際にその操作がどのような「タスク」に属するかを表す情報を操作履歴に含めており、ユーザに対応した「タスク」をもとに操作候補を提示することにより、ユーザが所望の操作を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態に係る情報処理システムについて、図面を参照して説明する。なお、本発明の実施の形態では、スキャナ機能、ファックス機能、コピー機能、記憶装置などをあわせもつ機械(以下、複合機とする)において、画像に対して操作を行う際に、タスク情報を選択することにより、そのタスク情報に関連付けられた操作の検索を容易にするものである。典型的な実施形態としては、複合機においてユーザがある画像に対する処理を複合機で行う前に、タスク情報を選択することによりそのタスク情報に関連付けられている操作の一覧が提示され、ユーザはその中から選択することにより目的の操作へ、容易に到達できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理システムの構成図である。本発明の実施の形態に係るシステムは、複合機100およびタスク情報管理サーバ200がネットワーク10に接続された構成を有している。なお、本発明の実施の形態に係る情報処理システムにおいて、タスク情報は、ネットワーク10に接続されているタスク情報管理サーバ200で管理されているが、タスク情報は複合機100でも管理されていてもよい。
本発明の実施の形態に係る複合機100のブロック図を図2に示す。複合機100は、プリンタ装置110、スキャナ装置120、情報処理装置130、記憶装置140、メモリ150、マン・マシン・インタフェース160、およびネットワークインタフェース170によって構成されている。
プリンタ装置110は、情報処理装置130から出力されたデータを画像に形成する画像形成部111を備えており、形成された画像を紙媒体に印刷するようになっている。
スキャナ装置120は、紙などの記録媒体をスキャンすることで画像ファイルを取得する画像取得部121を備えており、画像ファイルを情報処理装置130に出力するようになっている。
情報処理装置130は、ユーザを認証するユーザ認証部131、ネットワークインタフェース170を介してタスク情報管理サーバ200からユーザに係るタスク情報を取得するタスク取得部132、取得したタスク情報をもとに関連する操作の候補を提示する操作候補提示部133、実行した操作を関連するタスク情報とともに記憶装置140に格納する履歴管理部134、および、中央処理部135によって構成されている。なお、情報処理装置130は、CPUなどによって構成されていてもよく、情報処理装置130を構成する各部は、CPUで実行されるプログラムのモジュールでもよい。
記憶装置140は、画像取得部121の取得する画像と、ユーザのもつタスク情報と、操作履歴に関する情報と、個々のタスク情報と操作との関連を記憶するようになっている。メモリ150は、プログラムを実行させるための一時的な情報を記憶するRAMなどで構成されている。
マン・マシン・インタフェース160は、ユーザに画像ファイルなどの情報を表示するディスプレイなどの情報表示部161、ユーザが複合機100に命令するためのボタンやタッチパネルなどの操作命令部162、および、ユーザが入力した情報を操作命令部162から取得する入力取得部163によって構成されている。
ネットワークインタフェース170は、ネットワーク10に接続されている装置から情報を送受信するようになっている。
なお、タスクとは、ユーザの仕事や作業を処理するリソースのことであり、本実施形態では、ユーザグループ、スケジュール、ToDoリストなどのToDo情報、プロジェクトをタスクとし、タスクに関わる場所、機器、ユーザ、日時などの付加情報をタスクに関する情報とする。また、タスク、およびタスクに関する情報をまとめてタスク情報という。
例えば、ユーザグループをタスクとして扱う場合は、ユーザグループの所属する場所、ユーザグループに所属する機器、ユーザグループを構成する人、ユーザグループを形成している期間などが、「タスクに関する情報」となる。
例えば、スケジュールをタスクとして扱う場合は、そのスケジュールが行われる場所、スケジュールを行うときに使用する機器、スケジュールを実行する人、スケジュールが行われる日時などが、「タスクに関する情報」となる。
例えば、ToDoをタスクとして扱う場合は、ToDoに関わる作業を行う場所、ToDoに関わる作業を行うときに使用する機器、ToDoに関わる作業を行う人、ToDoに関わる作業を行う期間などが、「タスクに関する情報」となる。
例えば、プロジェクトをタスクとして扱う場合は、そのプロジェクトを行う場所、プロジェクトを構成する人、そのプロジェクトで使用される機器、プロジェクトが行われる期間などが、「タスクに関する情報」となる。
記憶装置140には、タスク一覧テーブル、操作履歴テーブル、および、ユーザ一覧テーブルなどが保存されている。
タスク一覧テーブルの一例を図3に示す。タスク情報の一覧を表すタスク一覧テーブルは、各行に1つのタスク情報が格納される。図3に示したタスク一覧テーブルの第1列目には、タスク情報に固有の記号であるタスクIDが格納される。
第2列目には、タスクに関連する日時の情報が格納される。ここで、日時の情報には、例えば、スケジュールやプロジェクトが発生した日付および時間が格納される。日時に関する情報は、時点を表すものであってもよく、また、期間を表すものであってもよい。
第3列目には、タスクに関連するユーザに関する情報が格納される。ユーザに関する情報には、例えば、スケジュールやプロジェクト参加するユーザIDが格納される。第4列目には、タスクに関連する場所に関する情報が格納される。場所に関する情報には、例えば、スケジュールやプロジェクトの行われる場所の名称が格納される。
第5列目には、タスクの内容に関する情報が格納される。タスクの内容に関する情報には、例えば、ユーザグループの場合はグループ名や含まれるメンバーの各々の名前、スケジュールの場合は発生するイベントの名称、ToDo情報の場合は、実行するべき作業の名称が格納される。
ユーザ一覧テーブルの一例を図4に示す。ユーザ一覧テーブルは、ユーザIDとユーザ名とを対応付けるためのテーブルであり、第1列目にユーザに固有のIDであるユーザID、第2列目にユーザの名称であるユーザ名が登録される。
操作履歴テーブルの一例を図5に示す。操作履歴テーブルは、複合機100における操作履歴に関する情報を格納するためのテーブルである。操作履歴テーブルの第1列目には、操作の内容が格納される。操作の内容には、機能およびその機能実施における設定内容が含まれる。
第2列目には操作を行った日時情報が格納される。第3列目には操作を行ったユーザのユーザIDが格納される。なお、ユーザIDは、図4に示すユーザ一覧テーブルの第一列目のユーザIDに対応する。
第4列目には、その操作に関連するタスクのタスクIDが格納される。タスクIDは、図3に示すタスク一覧テーブル第一列目のタスクIDに対応する。
以上のように構成された複合機100の処理の流れを表すフローチャートを図面を参照しながら説明する。図6は、複合機100の処理の流れを表すフローチャートである。
まず、ユーザ認証部131が、入力されたログイン、パスワードなどの情報から、予め登録されているユーザ一覧テーブルなどを用いてユーザを認証することでユーザIDを検知する(ステップS01)。
次に、タスク取得部132は、ユーザIDに関連するタスク情報を情報表示部161に提示し、提示されたタスク情報から特定のものをユーザが指定したとき、指定されたタスクのタスクIDを取得する(ステップS02)。すると、操作候補提示部133が、操作履歴テーブルを参照して、タスク取得部132によって取得されたタスクIDから得られる操作候補を情報表示部161に表示する(ステップS03)。
次に、入力取得部163は、ユーザが選択した操作を取得する(ステップS04)。なお、ユーザが選択する操作は、操作候補提示部133が提示した以外の操作であってもよい。履歴管理部134は、ユーザが選択した操作に応じて操作履歴テーブルを更新する(ステップS05)。
また、ユーザ認証時の詳細な処理の流れを表すフローチャートを図7に示す。
まず、ユーザが複合機100を使用しようとするとき、情報表示部161は、ユーザ名の一覧を図8のように表示する(ステップS11)。ユーザが表示された一覧から1つのユーザ名を操作命令部162により選択して、入力取得部163がユーザの指定したユーザ名を取得する(ステップS12)。
その後、ユーザ認証部131は、取得されたユーザ名をもとに、必要に応じてパスワードの入力を要求しパスワードによる認証を行う。その場合、情報表示部161にパスワードの入力を促すメッセージを表示し、ユーザが操作命令部162によりパスワードを入力したことを入力取得部163が感知すると、ユーザ認証部131は、取得したユーザIDとパスワードが対応するかを判定することで認証を行う(ステップS13)。
タスクIDを取得する際の詳細な処理の流れを表すフローチャートを図9に示す。
まず、タスク取得部132は、オペレーティングシステムなどによって管理されるシステムクロックを参照し、その時点における日時を取得する(ステップS21)。
次に、タスク取得部132は、タスク情報の管理されているデータベース(例えばタスク情報管理サーバ200)にアクセスし、データベースに管理されているタスクのうち、例えば取得した日時以降の近い所定の件数分(例えば5件分)のタスク情報を取得し、メモリ150に保存する(ステップS22)。
なお、取得する所定の件数は、一度に複合機100の画面に表示できる数により決定されてもよい。また、タスク情報が管理されているデータベースとは、例えば、スケジュール機能、ToDo管理機能、プロジェクト管理機能等をもったグループウェア上のデータベースである。
データベースからタスク情報を取得する方法についてより詳細に説明することとし、タスク情報の管理されているデータベース(例えばタスク情報管理サーバ200)として特願2005−234928に記載の情報処理装置を用いた場合の処理方法について説明する。図10にタスク情報管理サーバの構成の概略を示す。
複合機100は、図10の外部タスクリソース情報管理システム7に相当する。タスク情報を取得するには、ユーザID、日時情報、および必要であればタスクの種類をネットワーク上のタスク情報管理サーバの通信部15にHTTPを用いて送信する。タスク情報管理サーバ6の通信部15は、送信されたユーザID、日時情報、指定されたタスクの種類により決定されるタスク情報をデータベース部14より取得する。
なお、タスクの種類としては、図11に示すように、スケジュール、ToDo、プロジェクト、ユーザグループがあり、取得するタスク情報は、タスクの種類を含めた、タスクの種類それぞれに対応する図11に示す項目の内容である。
以下に詳細に説明すれば、タスク情報管理サーバは、送信された日時情報をもとに、取得すべきタスクの日時の範囲を決定する。取得すべきタスクの日時の範囲とは、例えば、送信された日時情報が示す日時の前後1ヶ月や、送信された日時情報が示す日時以降の1ヶ月のように決定される。
タスク情報管理サーバは、タスク情報管理サーバのデータベース部14にアクセスし、決定した取得すべきタスクの日時の範囲、送信されたユーザID、送信されたタスクの種類のデータから、該当するタスク情報のリストを抽出する。抽出したリストをXML形式で通信部15が再びHTTPにより返信することで、複合機100のネットワークインタフェース170がリストを受信する。
タスク取得部132は、取得したタスク情報を図12、図13、図14、図15、図16で示すように情報表示部161に表示する(ステップS23)。例えば、ユーザによって指定されたタスクの種類により画面を情報表示部161に表示する。
例えば、タスクの種類が「スケジュール」であるときは、図12のような画面を情報表示部161に表示する。取得した日時以降で、近い順にある決められた数だけスケジュール情報を提示する。なお、提示するスケジュール情報の数は画面の大きさ等により決定されてもよい。
なお、スケジュール情報には、スケジュールが行われる日時、スケジュールの名称、スケジュールに関連する人、スケジュールに関連する場所が含まれる。ただし、この日時はある一点を指すものであっても、範囲を指すものであっても良い。
図12に示す「前の予定」、「後の予定」といったボタンを押下することにより、表示されている日時より前のスケジュールあるいは表示されている日時より後のスケジュールを表示することも可能である。
例えば、タスクの種類が「ToDo」であるときは、図13のような画面を情報表示部161に表示する。取得した日時以降で、近い順にある決められた数だけToDo情報を提示する。なお、提示するToDo情報の数は画面の大きさ等により決定されてもよい。
ToDo情報には、ToDo情報に関連する日時、ToDo情報の名称、ToDo情報に関連する人、ToDo情報に関連する場所が含まれる。ただし、この日時はある一点を指すものであっても、範囲を指すものであっても良い。
図13に示す「前のToDo」、「後のToDo」といったボタンを押下することにより、表示されている日時より前のToDo情報あるいは表示されている日時より後のToDo情報を表示することも可能である。
例えば、タスクの種類が「プロジェクト」であるときは、図14のような画面を情報表示部161に表示する。取得した日時以降で、近い順にある決められた数だけプロジェクトの情報を提示する。なお、提示するプロジェクトの情報の数は画面の大きさ等により決定されてもよい。
プロジェクトの情報には、プロジェクトの情報に関連する日時、プロジェクトの名称、プロジェクトに関連する人、プロジェクトに関連する場所が含まれる。ただし、この日時はある一点を指すものであっても、範囲を指すものであっても良い。
図14に示す「前のプロジェクト」、「後のプロジェクト」といったボタンを押下することにより、表示されている日時より前のプロジェクトあるいは表示されている日時より後のプロジェクトを表示することも可能である。
例えば、タスクの種類が「ユーザグループ」であるときは、図15のような画面を情報表示部161に表示する。取得した日時以降で、近い順にある決められた数だけユーザグループの情報を提示する。なお、提示するユーザグループの数は画面の大きさ等により決定されてもよい。
ユーザグループの情報には、ユーザグループに関連する日時、ユーザグループの名称、ユーザグループに含まれる人、ユーザグループに関連する場所が含まれる。ただし、この日時はある一点を指すものであっても、範囲を指すものであっても良い。
図15に示す「前に戻る」、「次に進む」といったボタンを押下することにより、表示されている日時より前に関連するユーザグループあるいは表示されている日時より後に関連するユーザグループを表示することも可能である。
タスクの種類を区別せず図16のようにまとめて情報表示部161に表示してもよい。このときは表示される情報は上に述べた以外にタスクの種類が表示される。
ユーザが、提示されているリストから1つを操作命令部162により選択し、入力取得部163が、選択された情報と対応するタスクの名称および対応するタスクに関する情報を取得する(ステップS24)。タスク取得部132は、取得したタスクの名称およびタスクに関する情報の組み合わせがタスク一覧テーブルに存在するか確認する(ステップS25)。
ステップS25で、タスクの名称およびタスク情報の組み合わせがタスク一覧テーブルの指定された行iの中に存在する場合、対応するタスクIDを取得する(ステップS26)。ステップS25で、タスクの名称およびタスク情報の組み合わせがタスク一覧テーブルの指定された行iの中に存在しない場合、タスク取得部132は、タスクの名称およびタスク情報の組み合わせがタスク一覧テーブルの全ての行の中に存在していないことを確認する(ステップS27)。ステップS27で、タスクの名称およびタスク情報の組み合わせがタスク一覧テーブルの全ての行の中に存在していない場合、タスク取得部132は、最終行にタスク名および付加情報を格納する(ステップS28、S29)。
ステップS29に引き続き、タスク取得部132は、タスク一覧テーブルに存在しないタスクIDを新たなタスクIDとして取得する(ステップS30)と共に、タスク一覧テーブルの最終行に格納する(ステップS31)。なお、取得するタスクが、タスク一覧テーブルにある別のタスクと一致するかしないかの判定条件としては、例えば、タスク名および付加情報の組み合わせの一致・不一致、関連する人および日時情報の一致・不一致、関連する場所および日時情報の一致・不一致などが挙げられる。
次に、図17のフローチャートを参照して操作候補を提示する際の詳細な処理の流れについて説明する。ここでは操作履歴記憶テーブルにある操作のうち、取得したタスクIDと同じタスクIDに関連付けられたすべての操作について、今回選択される可能性を計算し、可能性が高い順に操作候補を挙げる処理を行う。
まず、操作候補提示部133は、図5に示したような操作履歴テーブルの行の位置を表す変数iを1で初期化(i=1)し、一時的な操作候補のメンバーを示すIDを変数jとし、変数jを1で初期化(j=1)する(ステップS41)。操作候補提示部133は、タスク取得部132が取得したタスクIDと操作履歴テーブルの第i行第4列に格納されているタスクIDとを比較する(ステップS42)。
ステップS42におけるタスクID同士の比較が一致した場合、操作履歴テーブル第i行第1列に格納されている操作内容を操作候補A(j)とする(ステップS43)。ここで、ステップS42における比較の条件としては、タスクIDの一致に加えて、ユーザ認証部131が取得したユーザIDと操作履歴テーブル第i行第3列に格納されているユーザIDとが一致することを条件に加えてもよい。すなわち、タスクIDとユーザIDの両方が一致することをステップS43に進む条件としてもよい。
次に、操作候補A(j)の選択確率の大きさP(j)を計算する(ステップS44)。なお、P(j)の計算方法としては、例えば次の2つの方法がありいずれを選択しても良いものとする。1つ目としては、任意の定数をP(j)とする。2つ目としては、現在の日時と操作履歴テーブル第i行第2列の日時とを差を求め、exp(−日時の差)をP(j)とする。
上述したように、操作履歴テーブルに同じタスクIDかつ同じ操作内容が存在する可能性があるため、同じタスクIDをもつ操作内容の選択確率を全て加算したものが、その操作内容の選択確率となる。操作候補提示部133は、図17のフローチャートの処理で、操作内容が確定した確定操作内容をA(k)(k=1、2、・・・、j−1)として、一時的な操作候補A(j)が確定操作内容A(1)から確定操作内容A(j−1)までと同じか否かを判定することで、同じタスクIDかつ同じ操作内容が存在するか否かを判定する(ステップS45)。同じタスクIDかつ同じ操作が存在した場合、操作候補提示部133は、同じタスクIDをもつ操作の選択確率P(k)を更新するため、P(k)= P(k)+P(j)を行う(ステップS46)。勿論、ステップS46のkは、ステップS45で操作候補A(j)=操作候補A(k)を満たすkと同じものである。同じタスクIDかつ同じ操作が存在しない場合、操作候補提示部133は、一時的な操作候補A(j)を新たな確定操作内容とし、次の操作候補の選択確率を求めるため、j=j+1とする(ステップS47)。
次に、操作履歴テーブルを最後の行まで参照したとき、具体的には、i=操作履歴テーブルの行数となったとき(ステップS48)、操作候補提示部133は、それぞれの操作候補のうち選択確率が高い順に規定数までの操作候補を図18のように情報表示部161に表示する(ステップS49)。すなわち、選択確率P(1)〜P(j)のうち選択確率が高い順に規定数分を特定し、特定した選択確率Pと対応する操作候補Aを情報表示部161に表示する。また、操作候補提示部133が操作履歴テーブルを最後の行まで参照していないとき、次の行を参照するため、i=i+1とする(ステップS50)。なお、規定数とは、提示される操作候補の数を意味する。なお、本実施の形態の説明において、規定数は予め定められているものとして説明するが、ユーザによって選択されても良い。
次に、図19および図20のフローチャートを参照して操作履歴テーブルを編集する際の詳細な処理の流れについて説明する。履歴管理部134の処理には「履歴追加」と「履歴更新」の2種類があり、操作内容が操作履歴テーブルの行数全てに存在せず、設定できる行に余裕がある場合には「履歴追加」の処理を適用し、操作内容が操作履歴テーブルの行数全てに設定する場合、「履歴更新」の処理を適用する。
最初に、「履歴追加」のフローを図19を参照して説明する。ユーザが実際に操作した操作内容、操作した時点の日時情報、ユーザID、選択されたタスクIDを取得する(ステップS61)。取得した操作内容、操作した時点の日時情報、ユーザID、選択されたタスクIDそれぞれを、操作履歴テーブルの最終行の第1列、第2列、第3列、第4列にそれぞれ格納する(ステップS62)。
次に、「履歴更新」の処理を図20を参照して説明する。ユーザが実際に操作した操作内容、操作した時点の日時情報、ユーザID、選択されたタスクIDを取得する(ステップS61)。取得した操作内容、操作した時点の日時情報、ユーザID、選択されたタスクIDそれぞれを、操作履歴テーブルの最終行の第1列、第2列、第3列、第4列にそれぞれ格納する(ステップS62)。さらに、操作履歴テーブルから最初の第1行目を削除する(ステップS63)。
本発明の他の実施形態について説明する。
本発明の情報処理装置は、複合機以外にも適用可能である。例えば、本発明は、本発明を実施するプログラムをインストールしたパーソナルコンピュータで実施することもできる。この場合、パーソナルコンピュータ上における、印刷、送信、編集といった操作履歴がタスクに関連付けられて管理され、この操作履歴を利用することによりタスクから関連付けられたパーソナルコンピュータ上の操作の候補の提示を得る、あるいはタスクにすでに関連付けられた画像を選択することによりその関連付けられたタスクからその画像に対する操作の候補の提示を得ることができる。
ここで、図21に、上述したパーソナルコンピュータのシステム構成を示す。なお、図2に示した複合機とのとの違いについてのみ説明し、同じものについて同じ符号を付し説明を省略する。
図21に示したパーソナルコンピュータ300は、パーソナルコンピュータ300へのログイン時にオペレーションシステムによるユーザ認証が行われるため、本システムではその際に得られるユーザIDを使用するため、ユーザ認証部131は本システムには含まれなくてもよい。基本的にパーソナルコンピュータには、プリンタ装置110およびスキャナ装置120は内蔵されないことを前提とする。
また、図22に、データベースが外部のサーバ(データベース管理サーバ)にて管理される場合の複合機400のシステム構成を示す。なお、図2に示した複合機との違いについてのみ説明し、同じものについて同じ符号を付し説明を省略する。
ユーザのもつタスク情報と、操作履歴に関する情報と、個々のタスク情報と操作との関連を記憶する記憶装置140がネットワーク10上にあるデータベース管理サーバにおいて保持され、各々の記憶テーブルはネットワークインタフェース170を介して、参照・更新されることとなる。図22のシステムにおいては、同様のシステムを持つ複数台の複合機400がネットワーク10につながっていてもよい。
図22のシステムにおいて操作履歴に関する情報やタスク情報は、外部のデータベース管理サーバに保持されるため、複合機400により保存した操作履歴に関する情報やタスク情報は、ネットワーク10につながった複合機400により共有され呼び出し可能となり、どの複合機400からでも同様の操作が実現される。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る情報処理システムは、画像ファイルなどに対して操作を行う際に、操作に関連するタスク情報を付加した形で操作履歴を保存することで、再度操作を行う際に、同じタスク情報に関連付けられる操作を容易に呼び出すことができるようになり、操作の検索がユーザにとって容易なものとなると同時に、操作の履歴を利用した操作提示がよりユーザの意図に近いものとすることができる。
本発明の実施の形態に係る情報処理システムの構成図 本発明の実施の形態に係る複合機のブロック図 タスク一覧テーブルの一例を示す図 ユーザ一覧テーブルの一例を示す図 操作履歴テーブルの一例を示す図 複合機の処理の流れを表すフローチャート ユーザ認証時の詳細な処理の流れを表すフローチャート ユーザ名を入力するための画面のイメージ図 タスクIDを取得する際の詳細な処理の流れを表すフローチャート タスク情報管理サーバの構成の概略図 タスクの種類に対応した情報の項目を示す図 タスクの種類が「スケジュール」であるときのタスク情報を表示する画面のイメージ図 タスクの種類が「ToDo」であるときのタスク情報を表示する画面のイメージ図 タスクの種類が「プロジェクト」であるときのタスク情報を表示する画面のイメージ図 タスクの種類が「ユーザグループ」であるときのタスク情報を表示する画面のイメージ図 タスクの種類を区別せずタスク情報を表示する画面のイメージ図 操作候補を提示する際の詳細な処理の流れを表すフローチャート 操作候補を表示する画面のイメージ図 操作履歴テーブルを編集する際の詳細な処理の流れを表すフローチャート 操作履歴テーブルを編集する際の詳細な処理の流れを表すフローチャート パーソナルコンピュータのシステム構成図 データベース管理サーバにて管理される場合の複合機のシステム構成図
符号の説明
100、400 複合機
110 プリンタ装置
111 画像形成部
120 スキャナ装置
121 画像取得部
130 情報処理装置
131 ユーザ認証部
132 タスク取得部
133 操作候補提示部
134 履歴管理部
135 中央処理部
140 記憶装置
150 メモリ
160 マン・マシン・インタフェース
161 情報表示部
162 操作命令部
163 入力取得部
170 ネットワークインタフェース
200 タスク情報管理サーバ
300 パーソナルコンピュータ

Claims (12)

  1. ユーザのタスクに関連する情報を表すタスク情報を保存するタスク一覧テーブルと、
    前記タスク情報と操作とを関連付けた操作履歴テーブルと、を保存する記憶装置が接続される情報処理装置であって、
    前記操作を行うユーザを判別するユーザ認証部と、
    前記ユーザ認証部で判別されたユーザに係るタスク情報を前記タスク一覧テーブルから取得するタスク取得部と、
    前記操作履歴テーブルを参照して前記タスク取得部によって取得されたタスク情報に基づいた操作候補を提示する操作候補提示部と、
    前記ユーザが指定した操作に応じて前記操作履歴テーブルを更新する履歴管理部とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記タスク情報のタスクの種別には、スケジュール、ToDo情報、プロジェクト名、あるいはユーザグループが含まれることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記操作履歴テーブルには、前記タスク情報と前記操作を行った日時情報とが関連付けてあり、
    前記操作候補提示部は、前記操作候補を提示する際に前記操作履歴テーブルの前記日時情報が示す日時が現在の日時に近い順序で前記操作候補を提示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記操作履歴テーブルには、前記タスク情報と前記操作を行ったユーザ情報とが関連付けてあり、
    前記操作候補提示部が提示する前記操作候補は、前記操作履歴テーブルのユーザ情報と前記ユーザ認証部で判別されたユーザとが一致したものであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記操作履歴テーブルには、前記タスク情報と前記操作を行ったユーザ情報とが関連付けてあり、
    前記操作候補提示部が提示する前記操作候補は、前記操作履歴テーブルのユーザ情報と前記ユーザ認証部で判別されたユーザとが一致するか否かによらないものであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. ユーザのタスクに関連する情報を表すタスク情報を保存するタスク一覧テーブルと、
    前記タスク情報と操作とを関連付けた操作履歴テーブルと、を保存する記憶装置が接続される情報処理装置を用いた情報処理方法であって、
    前記操作を行うユーザを判別するユーザ認証ステップと、
    前記ユーザ認証ステップで判別されたユーザに係るタスク情報を前記タスク一覧テーブルから取得するタスク取得ステップと、
    タスクと操作とを関連付けた操作履歴テーブルを参照して前記タスク取得ステップによって取得されたタスク情報に基づいた操作候補を提示する操作候補提示ステップと、
    前記ユーザが指定した操作に応じて前記操作履歴テーブルを更新するステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  7. 前記タスク情報のタスクの種別には、スケジュール、ToDo情報、プロジェクト名、あるいはユーザグループが含まれることを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  8. 前記操作履歴テーブルには、前記タスク情報と前記操作を行った日時情報とが関連付けてあり、
    前記操作候補提示ステップでは、前記操作候補を提示する際に前記操作履歴テーブルの前記日時情報が示す日時が現在の日時に近い順序で前記操作候補を提示することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  9. 前記操作履歴テーブルには、前記タスク情報と前記操作を行ったユーザ情報とが関連付けてあり、
    前記操作候補提示ステップで提示する前記操作候補は、前記操作履歴テーブルのユーザ情報と前記ユーザ認証ステップで判別されたユーザとが一致したものであることを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  10. 前記操作履歴テーブルには、前記タスク情報と前記操作を行ったユーザ情報とが関連付けてあり、
    前記操作候補提示ステップで提示する前記操作候補は、前記操作履歴テーブルのユーザ情報と前記ユーザ認証ステップで判別されたユーザとが一致するか否かによらないものであることを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
  11. 請求項6から請求項10までの何れかに記載の情報処理方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  12. 請求項6から請求項10までの何れかに記載の情報処理方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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