JP4894080B2 - カーカス部材の製造方法及びその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイヤ構成部材として使用するカーカス部材の製造方法及びその装置に係わり、更に詳しくはカーカス部材の貼合わせ精度を向上させ、タイヤ1本当たりのドラム巻付け時間を短縮して生産性の向上を図ることが出来るカーカス部材の製造方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤ構成部材として使用するカーカス部材の製造方法の中で、小規模生産方式として、カーカス部材の貼合わせ方法や、シングルコードの編み上げ等が知られている。
【0003】
カーカス部材の製造方法としては、例えば、特開平4−226742号公報に開示されているように、成形機ドラム上で短冊状に切断されたカーカス部材を整数枚貼合わせる方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、従来のカーカス部材の製造方法は、短冊状に切断されたカーカス部材を成形機ドラムの曲面において貼合わせるために、貼合わせ精度や作業性が悪く、また長さ補正が大変であり、成形機ドラムの効率を悪化させると言う問題があった。
【0005】
この発明の目的は、帯状材料の短冊部材を貼合わせコンベヤ上においてドラム周長となるように貼合わせ、このカーカス部材を成形機ドラムに供給して巻き付けることにより、カーカス部材の貼合わせ精度や作業性が向上し、またタイヤ1本当たりのドラム巻付け時間を短縮して生産性の向上を図ることが出来るカーカス部材の製造方法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明のカーカス部材の製造方法は、幅hを有する連続状の帯状材料(W)から、成形機ドラム(4)の軸方向に対応する仕様幅Hと成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLとを有するカーカス部材(Wx)を形成して前記成形機ドラム(4)に巻き付けるカーカス部材の製造方法であって、前記帯状材料(W)を搬送コンベヤ(3)により搬送し、その搬入端で前記帯状材料(W)の幅hを測定したのち該帯状材料(W)を搬送方向に前記仕様幅Hの長さの短冊部材(Wa)に切断し、該短冊部材(Wa)を前記搬送コンベヤ(3)の搬出端で該搬送コンベヤ(3)と直交する方向に延長する貼合わせコンベヤ(5)に順次移載し、該貼合わせコンベヤ(5)上で前記短冊部材(Wa)をストッパー(11)で位置決めすると共に、短冊部材(Wa)の縁部同士を貼合わせ手段(12)により貼合わせ、この貼合わせに際して前記帯状材料(W)の幅hに応じて枚数を調整することにより前記成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLを有する1タイヤ分のカーカス部材(Wx)に成形し、該カーカス部材(Wx)を前記成形機ドラム(4)に巻き付けることを要旨とするものである。
【0007】
また、このカーカス部材の製造方法を実施するためのカーカス部材の製造装置は、幅hを有する連続状の帯状材料(W)から、成形機ドラム(4)の軸方向に対応する仕様幅Hと成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLとを有するカーカス部材(Wx)を形成して前記成形機ドラム(4)に巻き付けるカーカス部材の製造装置であって、前記帯状材料(W)を搬送する搬送コンベヤ(3)と、該搬送コンベヤ(3)の搬出端に該搬送コンベヤ(3)と直交する方向に延長する貼合わせコンベヤ(5)と、該貼合わせコンベヤ(5)の延長端に配置した成形機ドラム(4)とを設置し、前記搬送コンベヤ(3)には、その搬入端に前記帯状材料(W)の幅hを測定する測定手段(13)、搬送方向の途中に前記帯状材料(W)を搬送方向に仕様幅Hに切断して短冊部材(Wa)にする切断装置(2)、搬出端に前記短冊部材(Wa)を前記貼合わせコンベヤ(5)上に一つずつ移載する移載装置(7)をそれぞれ設置し、前記貼合わせコンベヤ(5)には、前記移載された短冊部材(Wa)をストッパー(11)で位置決めすると共に、短冊部材(Wa)の縁部同士を貼合わせ手段(12)により貼合わせをし、この貼合わせに際して前記帯状材料(W)の幅hに応じて枚数を調整することにより前記成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLを有する1タイヤ分のカーカス部材(Wx)に成形する位置決め貼合わせ装置(8)を設置したことを要旨とするものである。
【0008】
この発明は、上記のように構成され、幅hを有する連続状の帯状材料(W)から、成形機ドラム(4)の軸方向に対応する仕様幅Hと成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLとを有するカーカス部材(Wx)を形成して前記成形機ドラム(4)に巻き付けるカーカス部材の製造方法であって、前記帯状材料(W)を搬送コンベヤ(3)により搬送し、その搬入端で前記帯状材料(W)搬送方向に前記仕様幅Hの長さの短冊部材(Wa)に切断し、該短冊部材(Wa)を前記搬送コンベヤ(3)の搬出端で該搬送コンベヤと直交する方向に延長する貼合わせコンベヤ(5)上に順次移載し、該貼合わせコンベヤ(5)上で前記短冊部材(Wa)をストッパー(11)で位置決めすると共に、短冊部材(Wa)の縁部同士を貼合わせ手段(12)により貼合わせ、この貼合わせに際して前記帯状材料(W)の幅hに応じて枚数を調整することにより前記成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLを有する1タイヤ分のカーカス部材(Wx)に成形し、該カーカス部材(Wx)を前記成形機ドラム(4)に巻き付けるので、シート状部材の貼合わせ精度や作業性が向上し、またタイヤ1本当たりのドラム巻付け時間を短縮して生産性の向上を図ることが出来るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
【0010】
図1は、カーカス部材の製造方法を実施するためのカーカス部材の製造装置の概略平面図、図2は図1の正面図、図3は図2のA部の拡大断面図を示す。前記製造装置1は、帯状材料Wを搬入し搬送する搬送コンベヤ3と、この搬送コンベヤ3の搬出端側に、搬送コンベヤ3と直交し、かつ直径dの成形機ドラム4を先端側上部に設けた支点Oを中心として昇降可能な貼合わせコンベヤ5とから成っている。搬送コンベヤ3には、搬入端に測定手段13が、また中間部に帯状材料Wを搬送方向に仕様幅Hに切断する切断装置2が設けられている。
【0011】
前記搬送コンベヤ3と貼合わせコンベヤ5との交叉部Xには、前記切断装置2により切断された帯状材料Wの短冊部材Waを吸着保持して直交する向きの貼合わせコンベヤ5上に移載する移載装置7を設け、また前記貼合わせコンベヤ5上には、整数枚の短冊部材Waを貼合わせて1タイヤ分の長さL(πd)のカーカス部材Wxを成形する位置決め貼合わせ装置8が設けてある。
【0012】
前記移載装置7は、短冊部材Waを吸着保持する吸着パッド等の保持部材9と、所定位置まで移送するシリンダー等の移送手段10とで構成され、また前記位置決め貼合わせ装置8は、移送されて来た短冊部材Waを位置決めするストッパー11と、整数枚の短冊部材Waを順次貼合わせるスプライサー等の貼合わせ手段12とで構成されている。
【0013】
次に、上記のような装置により、カーカス部材Wxの製造方法について説明する。
【0014】
先ず、搬送コンベヤ3により搬入される帯状材料Wの幅hを搬入端の測定手段13により測定し、次いでその帯状材料Wを切断装置2により成形機ドラム4の軸方向に対応する仕様幅Hの長さに切断して短冊部材Waにする。そして切断された短冊部材Waを搬送コンベヤ3の後端側に搬送し、そこで搬送コンベヤ3と直交する向きに配設された貼合わせコンベヤ5上に移載装置7の保持部材9で吸着保持した状態でシリンダー等の移送手段10により移載する。
【0015】
そして、短冊部材Waを位置決め貼合わせ装置8のストッパー11に当接させると共に、スプライサー等の貼合わせ手段12により貼合わせ、次に、ストッパー11及び貼合わせ手段12は、短冊部材Waから離れ、貼合わせコンベヤ5は、図2の矢印方向Vに1ピッチ(図3に示す短冊部材Waの上面寸法J)進み、以下これらの動作を繰返し1タイヤ分の周方向長さを有するカーカス部材Wxを成形する。
【0016】
このように成形したカーカス部材Wxを成形機ドラム4の中心下部まで移送し、この状態で、図示しない昇降シリンダー等の昇降手段で貼合わせコンベヤ5の先端側を上昇させてカーカス部材Wxの先端部を成形機ドラム4の下面に圧着させる。このような状態から、貼合わせコンベヤ5の送り速度Vと成形機ドラム4の回転速度vとで、カーカス部材Wxを巻き付ける。
【0017】
なお、この実施形態では、成形機ドラム4の下面に貼合わせコンベヤ5の先端側を上昇させてカーカス部材Wxの先端部を圧着させたが、貼合わせコンベヤ5を水平状態にして、成形機ドラム4を下降させてカーカス部材Wxの先端部を圧着させることも可能である。
【0019】
本発明では、搬送コンベヤ3の搬入端に測定手段13を設けていて、この測定手段13により、搬入されて来る帯状材料Wの幅hを測定する。この測定手段としては、例えば光学的な測定手段13を設けることが出来る。このような測定手段13によって帯状材料Wの幅hを測定し、貼合わせコンベヤ5上において複数枚の短冊部材Waを長さ調整して貼合わせることで精度良く貼合わせ、この貼合わせたシート状部材Wxを成形機ドラム4に移送して圧着させることで、カーカス部材Wxを成形機ドラム4に精度良く巻き付けることが可能となる。
【0020】
以上のように、本発明では、予め搬送されて来る帯状材料Wの幅hを確認し、成形機ドラム4の周長に対する短冊部材Waの幅hと枚数とを計算をしておくことで、貼合わせコンベヤ5上においてのスプライス時の長さの微調整や、貼合わせコンベヤ5の送り速度Vと成形機ドラム4の回転速度vとを同期させて巻き付けることが可能となり、シート状部材Wxの1タイヤ分の長さLを高寸法精度にし、作業性及び生産性の向上を図ることが出来るものである。
【0021】
【発明の効果】
この発明は、上記のように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。
(a).帯状材料の短冊部材を貼合わせコンベヤ上においてドラム周長となるように貼合わせ、このカーカス部材を成形機ドラムに供給して巻き付けることにより、カーカス部材の貼合わせ精度や作業性が向上する。
(b).タイヤ1本当たりのドラム巻付け時間を短縮して生産性の向上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】カーカス部材の製造方法を実施するためのカーカス部材の製造装置の概略平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2のA部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 製造装置 2 切断装置
3 搬送コンベヤ 4 成形機ドラム
5 貼合わせコンベヤ Wx カーカス部材
7 移載装置 8 位置決め貼合わせ装置
9 保持部材 10 移送手段
11 ストッパー 12 貼合わせ手段
13 測定手段 W 帯状材料
H 仕様幅 o 支点
X 交叉部 Wa 短冊部材
Claims (2)
- 幅hを有する連続状の帯状材料(W)から、成形機ドラム(4)の軸方向に対応する仕様幅Hと成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLとを有するカーカス部材(Wx)を形成して前記成形機ドラム(4)に巻き付けるカーカス部材の製造方法であって、
前記帯状材料(W)を搬送コンベヤ(3)により搬送し、その搬入端で前記帯状材料(W)の幅hを測定したのち該帯状材料(W)を搬送方向に前記仕様幅Hの長さの短冊部材(Wa)に切断し、該短冊部材(Wa)を前記搬送コンベヤ(3)の搬出端で該搬送コンベヤ(3)と直交する方向に延長する貼合わせコンベヤ(5)に順次移載し、該貼合わせコンベヤ(5)上で前記短冊部材(Wa)をストッパー(11)で位置決めすると共に、短冊部材(Wa)の縁部同士を貼合わせ手段(12)により貼合わせ、この貼合わせに際して前記帯状材料(W)の幅hに応じて枚数を調整することにより前記成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLを有する1タイヤ分のカーカス部材(Wx)に成形し、該カーカス部材(Wx)を前記成形機ドラム(4)に巻き付けるカーカス部材の製造方法。 - 幅hを有する連続状の帯状材料(W)から、成形機ドラム(4)の軸方向に対応する仕様幅Hと成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLとを有するカーカス部材(Wx)を形成して前記成形機ドラム(4)に巻き付けるカーカス部材の製造装置であって、
前記帯状材料(W)を搬送する搬送コンベヤ(3)と、該搬送コンベヤ(3)の搬出端に該搬送コンベヤ(3)と直交する方向に延長する貼合わせコンベヤ(5)と、該貼合わせコンベヤ(5)の延長端に配置した成形機ドラム(4)とを設置し、前記搬送コンベヤ(3)には、その搬入端に前記帯状材料(W)の幅hを測定する測定手段(13)、搬送方向の途中に前記帯状材料(W)を搬送方向に仕様幅Hに切断して短冊部材(Wa)にする切断装置(2)、搬出端に前記短冊部材(Wa)を前記貼合わせコンベヤ(5)上に一つずつ移載する移載装置(7)をそれぞれ設置し、前記貼合わせコンベヤ(5)には、前記移載された短冊部材(Wa)をストッパー(11)で位置決めすると共に、短冊部材(Wa)の縁部同士を貼合わせ手段(12)により貼合わせをし、この貼合わせに際して前記帯状材料(W)の幅hに応じて枚数を調整することにより前記成形機ドラム(4)の周長に相当する長さLを有する1タイヤ分のカーカス部材(Wx)に成形する位置決め貼合わせ装置(8)を設置したカーカス部材の製造装置。
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