JP2584239B2 - スチ−ルベルトの貼付け方法及びその装置 - Google Patents

スチ−ルベルトの貼付け方法及びその装置

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JP2584239B2 JP62211268A JP21126887A JP2584239B2 JP 2584239 B2 JP2584239 B2 JP 2584239B2 JP 62211268 A JP62211268 A JP 62211268A JP 21126887 A JP21126887 A JP 21126887A JP 2584239 B2 JP2584239 B2 JP 2584239B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スチールベルトの貼付け方法及びその装
置に係わり、更に詳しくはスチールベルトの後端側を変
形させずに、精度良く貼付け先端部と突合せ接合させる
ことを可能としたスチールベルトの貼付け方法及びその
装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、ラジアルタイヤにおけるブレーカあるいはスチ
ールベルトと呼称されるものの自動貼付け装置として
は、例えば第4図に示すように、成形ドラム1の下部
に、貼付けコンベヤー2を水平に配設し、そしてスチー
ルベルトWの自動貼付け方法としては、予め所定の長さ
に切断されたスチールベルトWを貼付けコンベヤー2に
より、成形ドラム1側に移送させ、成形ドラム1に対し
て貼付けコンベヤー2を所定の圧力で圧着させるととも
に、成形ドラム1と貼付けコンベヤー2とを同期させて
略1回転回転駆動させることによりスチールベルトWを
貼付けていた。
然しながら、このような従来の自動貼付け方法を用い
た場合には、スチールベルトWの端末部の接合精度が不
安定になると言う問題があった。即ち、一般に中,大型
タイヤ等に用いるスチールベルトWは、第5図に示すよ
うに、スチールベルトのベルトエッジ(両側縁部)から
スチールコードの端末部が露出しないように薄いゴムシ
ート3(エッジテープ)で被覆されている。
しかし、このようなゴムシート3で被覆されたスチー
ルベルトWを、貼付けコンベヤー2により成形ドラム1
に圧着させて貼付ける場合、第6図に示すようにゴムシ
ート3の部分がスチールベルトWの中央部分の肉厚より
も厚いために、両側のゴムシート3の部分だけが押潰さ
れた状態になる。
この結果、上記のような状態でスチールベルトWを成
形ベルト1に貼付けて行くと、スチールベルトWの傾斜
した切断部における後端部W2は、第6図で示すように内
側へ湾曲し、先に貼付けられたスチールベルトWの先端
部W1とラップしてしまう。
また、第6図において貼付けコンベヤー2のみにてス
チールベルトWの後端部W2まで完全に巻付けた場合に
は、側部に比べてゲージが薄いスチールベルトWの中央
部は、貼付けコンベヤーによる圧着が効かず延ばされな
いため、両側のゴムシート3付近の長さは適切であって
も前後端部の間に微少な間隙が生じ易い。
この傾向は、2枚目のスチールベルトWを貼付けた
際、ベースベルトが平坦でないために、更に顕著とな
る。
〔発明の目的〕
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出され
たもので、その目的とするところはスチールベルトの後
端側が外側へ湾曲している場合には、湾曲部分を矯正し
て良好な突合せ接合状態を得ることが出来、また後端側
が内側へ湾曲している場合にも容易に矯正を行うことが
出来、常に精度の良い貼付け作業を行うことが出来るス
チールベルトの貼付け方法及びその装置を提供するもの
である。
〔発明の構成〕
この発明は上記目的を達成するため、一定の回転速度
で回転駆動する成形ドラムの上方または下方に圧着また
は離反可能で、かつ前記成形ドラムの回転速度と同期し
て駆動する貼付けコンベヤーを配設し、前記成形ドラム
の外周面近傍に、スチールベルトの後端側三角形状の中
央部を圧着させるスプライスローラと、スチールベルト
の側縁部をガイドするフランジローラとで構成される揺
動可能なスプライス装置を設置したことを要旨とするも
のである。
そして、この発明では、成形ドラムにスチールベルト
を貼付ける場合には、予め定尺切断され、かつセンター
リング装置により位置決めされたスチールベルトを貼付
けコンベヤーにより搬送すると共に、スチールベルトの
先端が停止している成形ドラムの貼付け開始位置まで搬
送した時、一旦貼付けコンベヤーを停止する。そして、
該貼付けコンベヤーの先端側を旋回させてスチールベル
トの先端を成形ドラムに圧着させた後、成形ドラムと貼
付けコンベヤーとを同期させて回転駆動させて成形ドラ
ムの外周面にスチールベルトを貼付け、スチールベルト
の後端側の三角形状部が成形ドラムに圧着される直前
に、貼付けコンベヤーの先端側を成形ドラムの圧着部か
ら離隔し、成形ドラムの近傍に設置されたスプライスロ
ーラとフランジローラとを成形ドラム側に移動させて、
スチールベルトの後端側三角形状の中央部をスプライス
ローラで圧着すると共に、側縁部をフランジローラでガ
イドしながら成形ドラムを回転駆動することによりスチ
ールベルトの傾斜した先端部と後端部とをラップさせる
ことなく突合せて接合させ、その後スプライスローラと
フランジローラとを元の位置に後退させるようにするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下添付図面に基いて、この発明の実施例を説明す
る。
なお、以下の説明で、上記従来例と同一構成要素は同
一符号を付して説明する。
第1図は、この発明を実施したスチールベルトの貼付
け装置の正面図を示し、1は成形ドラム、2は成形ドラ
ム1の下部に設置された貼付けコンベヤー2を示し、こ
の貼付けコンベヤー2の後端側2bは、ヒンジ4を介して
上下方向に揺動可能に支持され、先端側には、移送され
て来るスチールベルトWの先端部W1を検出する図示しな
い検出手段(光電管等)が設けている。
また、貼付けコンベヤー2のフレーム5の中央部に
は、該貼付けコンベヤー2の先端側2aを、成形ドラム1
の下面側に圧着または離反させるためのシリンダ6のロ
ッド6aの先端が連結され、またフレーム5の中央上部に
は、スチールベルトWの後端側W2をガイドしながらスチ
ールベルトWの先端側W1と突合せ接合させるスプライス
ローラ7とフランジローラ8とを備えた揺動可能なスプ
ライス装置9が設置されている。
このスプライス装置9は、第3図に示すようにフレー
ム5上に設置されたスプライス装置支持台5aに設けられ
たピロー形ベアリング10に、ピン11を介してY字状のア
ーム12が揺動可能に枢支され、このアーム12の先端に架
設されたシャフト13に、前記スプライスローラ7とフラ
ンジローラ8とが回転可能に支持されている。
また、上記アーム12には、フレーム5上に設置された
シリンダ14のロッド14aと連結され、シリンダ14が伸縮
作動することによって前記アーム12が成形ドラム1に対
して揺動し、スプライスローラ7とフランジローラ8と
を成形ドラム1に貼付けられているスチールベルトWの
後端側W2に所定の圧力で圧着させるのである。
次に、貼付けコンベヤー2の後端側2bには、スチール
ベルトWのセンターリング装置15が設置され、このセン
ターリング装置15では、予め図示しない装置により自動
で検尺,切断されたスチールベルトWを、センターリン
グ装置15で位置決めした後に、貼付けコンベヤー2に搬
出するものである。
次に、スチールベルトWの貼付け方法について説明す
る。
予め図示しない装置により自動で検尺,切断されたス
チールベルトWが、センターリング装置15で位置決めさ
れた後、このスチールベルトWを貼付けコンベヤー2に
より、正確に一定量駆動して、スチールベルトWの先端
側W1を停止している成形ドラム1の下部圧着位置まで搬
送し、貼付けコンベヤー2を一旦停止させる。
次に、シリンダ6が伸張作動してロッド6aを介して貼
付けコンベヤー2の先端側2aを上昇させ、スチールベル
トWの先端側W1を成形ドラム1の表面に所定の圧力で圧
着させる。なお、ドラムセグメントには、図示しないマ
グネット等の吸着手段を有する。
このような状態から、成形ドラム1及び貼付けコンベ
ヤー2を同期させて回転駆動させてスチールベルトWを
順次巻付け、スチールベルトWの後端側の三角形状部W2
が成形ドラム1に圧着される直前に、即ち、スチールベ
ルトWの先端側W1の位置に後端側W2の切断傾斜部の最下
端部WPが来た時に、前記シリンダ6を収縮作動させて貼
付けコンベヤー2の先端側2aを下降させ、成形ドラム1
との圧着状態を解除する。
次に、スプライス装置9のシリンダ14を伸張作動させ
て、第3図に示すように前記スチールベルトWの後端側
W2の三角形状の中央部をスプライスローラ7で圧着する
と共に、側縁部をフランジローラ8でガイドしながら成
形ドラム1を回転駆動することによりスチールベルト1
の傾斜した先端部W1と後端部W2とをラップさせることな
く突合せて接合させ、その後スプライスローラ7とフラ
ンジローラ8とを元の位置に後退させ、1サイクルが終
了するものである。
なお、スプライスローラ7で成形ドラム1の表面から
若干浮き上がっているスチールベルトWの後端側W2の三
角形状の中央部を圧着して行く場合に、貼付けコンベヤ
ー2で圧着する場合とは逆にスチールベルトWの先端部
W1が外側に逃げてゆく傾向があるため、それを防止する
意味でフランジローラ8でスチールベルトWの先端部W1
の側縁部をガイドするものである。
なお、上記のようなスプライスは、スチールベルトW
の先端側W1が正確に位置決めされていることが条件であ
り、またスプライスローラ7は、スチールベルトWの両
側ゴムシート3を潰さない位置に固定する必要があり、
更にローラ幅はある程度の幅広であれば、突合せ接合精
度には影響しない。
以上のように、この発明によればスプライスローラ7
が主にスチールベルトWの幅中央付近に作用し、両側ゴ
ムシート3を潰さないこと、更にフランジローラ8がス
チールベルトWの後端部W2の側縁部をガイドすることに
より、スチールベルトWの後端部W2に局部的な変形を与
えずに、良好な突き合わせ接合を得ることが出来るので
ある。
〔発明の効果〕
この発明は、上記のように予め定尺切断され、かつセ
ンターリング装置により位置決めされたスチールベルト
を貼付けコンベヤーにより搬送すると共に、スチールベ
ルトの先端が停止している成形ドラムの貼付け開始位置
まで搬送した時、一旦貼付けコンベヤーを停止し、該貼
付けコンベヤーの先端側を旋回させてスチールベルトの
先端を成形ドラムに圧着させた後、成形ドラムと貼付け
コンベヤーとを同期させて回転駆動させて成形ドラムの
外周面にスチールベルトを貼付け、スチールベルトの後
端側の三角形状部が成形ドラムに圧着される直前に、貼
付けコンベヤーの先端側を成形ドラムの圧着部から離隔
し、この状態で成形ドラムの近傍に設置されたスプライ
スローラとフランジローラとを成形ドラム側に移動させ
て、スチールベルトの後端側三角形状の中央部をスプラ
イスローラで圧着すると共に、側縁部をフランジローラ
でガイドしながら成形ドラムを回転駆動することにより
スチールベルトの傾斜した先端部と後端部とをラップさ
せることなく突合せて接合させ、その後スプライスロー
ラとフランジローラとを元の位置に後退させることによ
り、後端側が内側へ湾曲するのを防止し、またスチール
ベルトの後端部が外側へ湾曲することなく、常に精度の
良い貼付け作業を行うことが出来る効果がある。
また、この発明は、一定の回転速度で回転駆動する成
形ドラムの上方または下方に圧着または離反可能で、か
つ前記成形ドラムの回転速度と同期して駆動する貼付け
コンベヤーを配設し、前記成形ドラムの外周面近傍に、
スチールベルトの後端側三角形状の中央部を圧着させる
スプライスローラと、スチールベルトの側縁部をガイド
するフランジローラとで構成される揺動可能なスプライ
ス装置を設置したので、複雑な機構を用いることなくス
チールベルトの先端側と後端側とを精度良く、しかも自
動的に突合せ接合することが出来、作業性を向上するこ
とが出来ると共に、生産性も向上することが出来る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施したスチールベルトの貼付け
装置の正面図、第2図は貼付け装置の作動状態を示す正
面図、第3図は第2図のIII-III矢視側面図、第4図は
従来のスチールベルトの貼付け装置の正面図、第5図は
第4図のV−V矢視側面図、第6図は従来のスチールベ
ルトの貼付け状態を示す側面図である。 1……成形ドラム、2……貼付けコンベヤー、7……ス
プライスローラ、8……フランジローラ、9……スプラ
イス装置、W……スチールベルト、W1……スチールベル
トの先端側、W2……スチールベルトの後端側。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貼付けコンベヤーと同期して回転駆動する
    成形ドラムに、所定の長さに切断されて搬送されて来る
    両側縁部がゴムシートで被覆されたスチールベルトを順
    次所定の圧力で圧着させながら貼付けるスチールベルト
    の貼付け方法において、 予め定尺切断され、かつセンターリング装置により位置
    決めされたスチールベルトを貼付けコンベヤーにより搬
    送すると共に、スチールベルトの先端が停止している成
    形ドラムの貼付け開始位置まで搬送した時、一旦貼付け
    コンベヤーを停止し、該貼付けコンベヤーの先端側を旋
    回させてスチールベルトの先端を成形ドラムに圧着させ
    た後、成形ドラムと貼付けコンベヤーとを周期させて回
    転駆動させて成形ドラムの外周面にスチールベルトを貼
    付け、スチールベルトの後端側の三角形状部が成形ドラ
    ムに圧着される直前に、貼付けコンベヤーの先端側を成
    形ドラムの圧着部から離隔し、この状態で成形ドラムの
    近傍に設置されたスプライスローラとフランジローラと
    を成形ドラム側に移動させて、スチールベルトの後端側
    三角形状の中央部をスプライスローラで圧着すると共
    に、側縁部をフランジローラでガイドしながら成形ドラ
    ムを回転駆動することによりスチールベルトの傾斜した
    先端部と後端部とをラップさせることなく突合せて接合
    させ、その後スプライスローラとフランジローラとを元
    の位置に後退させることを特徴とするスチールベルトの
    貼付け方法。
  2. 【請求項2】一定の回転速度で回転駆動する成形ドラム
    の上方または下方に圧着または離反可能で、かつ前記成
    形ドラムの回転速度と同期して駆動する貼付けコンベヤ
    ーを配設し、前記成形ドラムの外周面近傍に、スチール
    ベルトの後端側三角形状の中央部を圧着させるスプライ
    スローラと、スチールベルトの側縁部をガイドするフラ
    ンジローラとで構成される揺動可能なスプライス装置を
    設置したことを特徴とするスチールベルトの貼付け装
    置。
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