JP2006322893A - 短冊状ゴム部材の長さ管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 長さ寸法が許容範囲を越えた短冊状ゴム部材の、ドラムへの供給、ひいては、そのゴム部材の不測の使用を予め十分に防止することで、発生する無駄を極力小さく抑えるとともに、タイヤ品質の低下のおそれを有効に取り除く。
【解決手段】 所定の長さに切断された未加硫の短冊状ゴム部材5を、搬送手段2によりそれの長さ方向へ直線状に移送してドラム1の周面上に貼着させるに当り、搬送手段2上の、移送中の短冊状ゴム部材5の長さを、搬送手段2に関連させて設けたセンサ6で、そのゴム部材5の先端および後端のそれぞれの通過を検知することに基いて測定し、その測定長さが短冊状ゴム部材5の長さの許容値を越える場合に搬送手段2を停止させる。
【選択図】図2

Description

この発明は、コードその他の補強部材を含むこともある、未加硫の、所定幅の短冊状ゴム部材のそれぞれを側縁部で重ね合わせ接合させて、生タイヤの構成部材としてのインナーライナー部材、カーカスプライ部材、ベルト部材その他を形成するに用いて好適な短冊状ゴム部材の長さ管理方法に関するものであり、とくには、長さ寸法の寸法誤差が許容範囲を超えるゴム部材が重ね合させ接合されるのを有効に防止する技術を提案するものである。
たとえば、補強部材を含まない一定幅の未加硫短冊状ゴム部材を、構成部材転写ドラムの周面上に、ドラムの軸線方向への延在姿勢で貼着させるとともに、複数枚のゴム部材の相互を、生タイヤの一本分の周長に相当する円周方向長さにわたって重ね合わせ接合させることによってインナーライナ部材を形成することが提案されており、このようなインナーライナ部材の形成に当たっては、巻回ロールから繰り出されて所定の長さに切断された、または、押出し成形機で成形されて所定の長さに切断された短冊状のゴム部材を、搬送手段によってそれの長さ方向へ直線状に移送して構成部材転写ドラムの近傍にもたらし、そして、そのゴム部材を、搬送手段それ自体の作用により、または、搬送手段とは別個に設けた貼付け手段によって転写ドラムの周面上に、それの軸線方向への延在姿勢で貼着させることが行われている。
構成部材転写ドラム上にこのようにして形成されたインナーライナ部材はその後、タイヤ成型ドラムの周面上に、その全周にわたって転写され、タイヤ構成部材として生タイヤの成型に供される。
ところで従来は、転写ドラム上で上述したようにしてインナライナ部材を形成する場合の、短冊状ゴム部材の長さの確認は、仕掛り時の作業者の手作業による測長をもって行うこととしており、同一サイズの生タイヤを継続して成型する限りにおいては、ゴム部材の長さの爾後の確認は行わないことととしている。
しかるに、所定の長さに切断される短冊状のゴム部材の長さは、切断装置への誤差の累積、ゴム部材のすべり、ゴム部材の収縮、その切断装置に対する入力ミス等に起因して、所定寸法に対する許容範囲を越えて長くなったり、短くなったりするおそれがあり、また、そのゴム部材が補強部材を含まないものであるときは、切断時の寸法が適正なものあっても、切断後の移送等に際する張力、圧縮力等の作用によって長さ寸法に変動をきたすことがある。
そして、長さ寸法が過不足するこのような短冊状ゴム部材を用いて生タイヤを成型した場合には、製品タイヤの品質の低下が否めないという問題があった。
この発明は、このような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、それの目的とするところは、長さ寸法が許容範囲を越えた短冊状ゴム部材の、ドラムへの供給、ひいては、そのゴム部材の不測の使用を予め十分に防止することで、発生する無駄を極力小さく抑えるとともに、タイヤ品質の低下のおそれを有効に取り除くことができる短冊状ゴム部材の長さ管理方法を提供するにある。
この発明に係る短冊状ゴム部材の長さ管理方法は、たとえば、巻回ロールから繰り出されて、または、押出し成形機で成形されて所定の長さに切断された一定幅の未加硫短冊状ゴム部材を、搬送手段によりそれの長さ方向へ直線状に移送してドラムの周面に貼着させるに当り、搬送手段上の、移送中の短冊状ゴム部材の長さを、搬送手段に関連させて設けたセンサで、そのゴム部材の先端および後端のそれぞれの通過を検知することに基いて測定し、その測定長さが、短冊状ゴム部材の長さの、所定値に対する許容値、たとえば、所定値の±10〜20%の範囲を越える場合に、搬送手段を停止させ、好ましくは、それと併せて警告等を発生させて、その短冊状ゴム部材の、ドラム周面への貼り付けを予め防止するにある。
ここで好ましくは、位置を固定して設けたセンサによって短冊状ゴム部材の先端の通過を検知してから、それの後端を検知するまでの間の搬送手段の移動量に基づいて短冊状ゴム部材の長さを算出する。
また好ましくは、前記センサを、所定の範囲内で進退変位を行う搬送手段の、進出限位置および後退限位置の少なくとも一方の位置への到達を検知する位置決めセンサと兼用する。
ところで、前記センサとしては、レーザ式変位計を用いることが好ましい。
なお、ここでのドラムは、その周面上で、複数枚の短冊状ゴム部材のそれぞれを側縁部で重ね合わせ接合して生タイヤの構成部材を形成するに用いるタイヤ成型ドラムまたは構成部材転写ドラムとすることができる。
この発明によれば、センサの作用によって、仕掛り時のゴム部材長さのみならず、ドラム周長上に貼着される全ての短冊状ゴム部材の長さ測定を自動的に、しかも、所要の精度の下で十分正確に行うことができ、そして、その測定結果が、長さの許容値を越えるときには、搬送手段の停止をもって、その短冊状ゴム部材の移送を停止させることで、作業者の負担を増やすことなく、短冊状ゴム部材の全数についての長さ確認を簡易に行うことができ、併せて、長さの許容値を越える寸法のゴム部材の、ドラム周面上への意図しない貼着を十分に防止することができる。
従ってここでは、長さについての寸法要件を満たさないその短冊状ゴム部材を、タイヤ構成部材の形成ラインから取り除くことで、製品タイヤの品質の低下を有効に防止することができ、各種の素材の無駄を極力小さく抑えることできる。
そしてこの場合は、短冊状ゴム部材の長さを、たとえば、搬送手段の往復運動をもたらすサーボモータの作用の下で、センサがゴム部材の先端の通過を検知してから、それの後端の通過を検知するまでの間の搬送手段の移動量に基づいて算出することにより、その長さを、簡単な装置構造の下で、所要の精度で、簡易・迅速に測定することができる。
またここで、センサを、搬送手段の位置決めのためのセンサと兼用した場合には、特別のセンサの付設が不要になるという設備上の利点がある他、たとえばサーボ駆動系から出力される搬送手段の位置信号をもまたゴム部材の測長に利用できるという利点がある。
ここにおいて、短冊状ゴム部材の先端および後端の通過を検知するセンサーとしてレーザ式変位計、たとえば、集光された光ビームを被測定物体に投射し、それから反射される光ビームを受光して被測定物までの距離の変化を測定する光学式変位検出手段とすることにより、短冊状ゴム部材の表面の反射率の変動に影響されることなく、また、ゴム部材の、移送中の振動等に影響されることなく、ゴム部材の端縁を正確に検知することができる。
ところで、この発明において、ドラムをタイヤ成型ドラムとしたときは、ドラム上に形成された生タイヤ構成部材の転写工程を不要にすることができ、また、それを、十分大きな外径を有する構成部材転写ドラムとしたときは、成型する生タイヤのサイズのいかんにかかわらず、所要のタイヤ構成部材を、一の共通の転写ドラム上で、貼付け枚数の相違はあるものの、常に同様にして形成することができる。
図1はこの発明の実施に用いることができる短冊状ゴム部材の貼着装置を例示する略線斜視図であり、図中1は、十分大きな外径を有する、タイヤ構成部材の転写ドラムを示し、2は、全体として平板状をなして、所定の範囲内での直線状の往復運動を行う、短冊状ゴム部材の搬送手段を示し、そして3は、定尺切断されて所定の長さを有する、一定幅の未加硫短冊状ゴム部材を搬送手段2へ送給するコンベアベルトを示す。
たとえば、周面を鏡面仕上げしてなる大径の転写ドラム1は、中心軸線を搬送手段2の往復運動方向に向けた姿勢として位置させることができ、また、この転写ドラム1は、一枚の短冊状ゴム部材の幅寸法と対応する角度範囲にわたって割出し回動させることの他、所要の枚数の短冊状ゴム部材の接合体になるタイヤ構成部材の全周長に対応する角度範囲にわたって連続的に回動変位させることができる。
そして、平板状の搬送手段2は、たとえば、サーボモータ4の作用の下で、図に実線で示す後退位置と、図に仮想線で示すように、それが転写ドラム1の側部に隣接してそれと平行に位置する進出限位置との間で直線状に往復運動することができ、また、図示しないクロスヘッド機構等の作用の下で、たとえば、転写ドラム1の割出し回動運動と同期させて、上記の往復運動方向と直交する方向へ、図に一点鎖線で示すように進出させるととともに、仮想線位置に後退復帰させることもできる。
ところで、ここにおけるサーボモータ4は、たとえば、後述するセンサの作動との関連において、または関連なしに、それ自身の回転量信号、ひいては、搬送手段2の変位量信号を出力するものとすることができる。
また、コンベアベルト3は、たとえば、巻回ロールから繰り出されて、または、押出機で成形されて、図示しない切断装置によって一定の長さに定尺切断された、図に仮想線で示すような、未加硫の、一定幅の短冊状ゴム部材5を、そのコンベアベルト3の走行速度と等速で進出変位する搬送手段2の上面上へ送給するべく機能とする。
さらに図中6は、短冊状ゴム部材5の通過を検知する、位置固定のセンサを示し、レーザー式変位計とすることができるこのセンサ6は、たとえば、搬送手段2の後退限位置を検知して、その搬送手段2、ひいては、サーボモータ4の作動の停止をもたらす位置決めセンサ、または、上述したところに代えてもしくは加えて、搬送手段2の進出限位置を検知してサーボモータ4の停止をもたらす位置決めセンサと兼用することができる。
以上のような装置を用いた、この発明に係る方法の実施に当っては、はじめに、所定の長さに定寸切断されて、図2に示すように、走行するコンベアベルト3上に供給された未加硫の短冊状ゴム部材5を、コンベアベルト3と等速で進出変位中の搬送手段2の幅中央域に送給し、この場合の、短冊状ゴム部材5の先端の、センサ6の設置位置への通過を、そのセンサ6による、たとえば、厚み変動の検出に基づいて検知し、その時の、パルスモータ4の回転量、より具体的には、たとえば、一定速度で変位する搬送手段6の進出変位位置P1を記憶させる。
次いで、搬送手段2の進出変位の継続下で、短冊ゴム部材5の後端の通過を、図3に示すように、センサ6によって同様にして検知して、このときの、搬送手段6の進出変位位置P2を同様にして記憶させる。
その後は、記憶された両進出変位位置P、P2間の距離、すなわち、位置P1が検出されてから位置P2が検出されるまでの間の搬送手段2の移動量を、たとえば、

2−P1

なる減算によって算出して、この算出値を短冊状ゴム部材5の長さとする。
そして、このようにして測定されたそのゴム部材5の長さが、所定値に対する許容値、たとえば、所定値の±10〜20%または、±5〜10mm等の範囲を越えて、短すぎたり、長すぎたりした場合には、搬送手段2、直接的にはサーボモータ4を停止させ、好ましくは、それと併せて警告等を発生させ、これにより、長さ異常の短冊状ゴム部材5の、転写ドラム1への意図しない貼付けを、事前に確実に防止する。
この一方で、長さ寸法が許容値内にあるゴム部材5は、先にも述べたように、搬送手段2の進出限位置までそれを移送し、次いで、転写ドラム1の割出し運動と同期させて、その転写ドラム1の中心軸線と直交する方向に向けて搬送手段2とともに変位させることにより、転写ドラム1の下側への進入下で、それの下面に貼着させる。
従って、このような貼着作業を、短冊状ゴム部材5の所要の複数枚につき、それらの側縁部の重ね合わせ接合状態で、順次に繰返し行うことにより、転写ドラム1の周面上に、それの所定の角度範囲にわたって貼着された所要のタイヤ構成部材を形成することができる。
以上、転写ドラム上にタイヤ構成部材を形成する場合について説明したが、この発明は転写ドラムに代えて、生タイヤの成型ドラム上にタイヤ構成部材を直接的に形成する場合にも適用し得ることはもちろんである。
この発明の実施に用いることができる貼着装置を例示する略線斜視図である。 短冊状ゴム部材の先端位置の検知態様を例示する側面図である。 短冊状ゴム部材の後端位置の検知態様を例示する側面図である。
符号の説明
1 転写ドラム
2 搬送手段
3 コンベアベルト
4 サーボモータ
5 短冊状ゴム部材
6 センサ

Claims (5)

  1. 所定の長さに切断された未加硫の短冊状ゴム部材を、搬送手段によりそれの長さ方向へ直線状に移送してドラムの周面上に貼着させるに当り、
    搬送手段上の、移送中の短冊状ゴム部材の長さを、搬送手段に関連させて設けたセンサで、そのゴム部材の先端および後端のそれぞれの通過を検知することに基いて測定し、その測定長さが、短冊状ゴム部材の長さの許容値を越える場合に搬送手段を停止させる短冊状ゴム部材の長さ管理方法。
  2. 短冊状ゴム部材の先端の通過を検知してから、それの後端の通過を検知するまでの間の搬送手段の移動量に基いて短冊状ゴム部材の長さを算出する請求項1に記載の短冊状ゴム部材の長さ管理方法。
  3. 前記センサを、所定の範囲内で進退変位を行う搬送手段の、進出限位置および後退限位置の少なくとも一方の位置への到達を検知する位置決めセンサと兼用する請求項1もしくは2に記載の短冊状ゴム部材の長さ管理方法。
  4. 前記センサとしてレーザ式変位計を用いる請求項1〜3のいずれかに記載の短冊状ゴム部材の長さ管理方法。
  5. 前記ドラムを、その周面上で、複数枚の短冊状ゴム部材のそれぞれを側縁部で重ね合わせ接合して生タイヤの構成部材を形成する、タイヤ成型ドラムまたは構成部材転写ドラムとする請求項1〜4のいずれかに記載の短冊状ゴム部材の長さ管理方法。

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