JP4894046B2 - カラー電子ホログラフィ表示装置 - Google Patents
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Description
図15に示したように、カラーホログラフィ装置100は、半導体レーザを構成する赤緑青の3色それぞれのレーザダイオード(赤LD、緑LD、青LD)101、102、103と、これらから照射されたレーザ光のビーム径を拡大するビーム拡大レンズ111、112、113と、液晶素子(LCD)で構成され拡大された光により赤緑青の3色のホログラムパターンから各色のホログラム光(赤色の単色光、緑色の単色光、青色の単色光)を表示するLCD(ホログラム表示デバイス)121、122、123と、これらで表示された3色の単色光を合成して、カラー電子ホログラフィ像を出力するビーム合成光学系130と、を備えている。
また、カラーホログラフィ装置100は、ホログラムパターンを予め記憶しており、ホログラム表示デバイス121、122、123に出力するホログラムメモリ124を備えている。
・・・数式(4)
=|R|2+|O|2+2|R||O|cos(φ) ・・・数式(5)
P=R|O|cos(φ)=R|O|{exp(−jφ)+exp(jφ)}/2
・・・数式(6)
B=Afg/{g(D−f)+f(2f−D)} ・・・数式(8)
また、請求項4〜6の発明によれば、第1及び第2光学系に色光を反射させる凹面鏡を用いることで、従来のホログラムパターンをそのまま用いて、不要光を除去して見やすくしたカラー電子ホログラフィ像を表示することができる。
図1は、カラー電子ホログラフィ表示システム(カラー電子ホログラフィ表示装置)のブロック図である。この図1に示したように、カラー電子ホログラフィ表示システムSは、カラーホログラム光発生装置(カラーホログラム光発生手段)10と、カラー不要光除去光学系(カラー不要光除去手段)20とを備えている。
以下、これらカラーホログラム光発生装置10及びカラー不要光除去光学系20を構成する要素を種々変更して組み合わせた6つの実施形態について、詳細に説明する。
まず、カラーホログラム光発生装置10の詳細を、図2を参照して説明する。図2に示すように、カラーホログラム光発生装置10は、半導体レーザで構成され赤緑青の3色光源である赤LD11、緑LD12及び青LD13と、3色それぞれの光(赤色光、緑色光、青色光)を拡大するビーム拡大レンズ14、ビーム拡大レンズ15及びビーム拡大レンズ16と、赤色光、緑色光及び青色光を合成するビーム合成光学系17と、ホログラム表示デバイスであるLCD18と、このLCD18に赤色、緑色、青色のそれぞれに対応したホログラムパターン(R,G,Bホログラムパターン)を記憶しているホログラムメモリ19と、を備えている。これらの構成において、ビーム拡大レンズ14、ビーム拡大レンズ15及びビーム拡大レンズ16と、ビーム合成光学系17とが光整形光学系に該当する。
次に、カラー不要光除去光学系20の詳細を、図3を参照して説明する。図3に示すように、カラー不要光除去光学系20は、第1光学系(凸レンズ21)と、遮光板22と、第2光学系(ハーフミラー23及び凹面鏡24)とを備えている。
第1光学系(凸レンズ21;第1の集光レンズ)は、LCD18からの光軸上に設置される凸レンズからなり、LCD18からの光(ここで、青色の被写体光)を受け、この光の中に含まれている物体光とそれ以外の不要光とを空間的に異なる位置に集光させる(収束させる)ものである。
ハーフミラー(ミラー)23及び凹面鏡24は、遮光板22から更に所定の距離だけ離れた位置に設置されており、集光された物体光を元の物体光に戻すためのものである。そして、凹面鏡24は、第1光学系21の光軸上に設置されており、ハーフミラー23は、凹面鏡24からの光路上に設置されている。
h=fg/(g−f) ・・・数式(9)
次に、カラー不要光除去光学系20の別の構成(その2;カラー不要光除去光学系20A)について、図4を参照して説明する(適宜、図3参照)。なお、図3を参照して説明したカラー不要光除去光学系20では、凹面鏡24で集光し反射した光(再生光)の方向を変えるのに、ハーフミラー23を用いている。このため、この光は、凹面鏡入射時と出射時とで2回ハーフミラー23を通過するので、当該光の強度が1/4に暗くなってしまう。
次に、カラー不要光除去光学系20の別の構成(その3;カラー不要光除去光学系20B)について、図5を参照して説明する(適宜、図3及び図4参照)。カラー不要光除去光学系20及びカラー不要光除去光学系20Aでは、第1光学系を凸レンズとしたため、当該凸レンズの光の波長に対する焦点距離の変化をホログラムパターンの加工で補正する必要がある。
さらに、このカラー不要光除去光学系20の別の構成(その4;カラー不要光除去光学系20C)について、図6を参照して説明する(適宜、図3〜図5参照)。図5に示したカラー不要光除去光学系20Bでは、高いフレームレートの動画ホログラフィに適用することができるものの、第2光学系でハーフミラー23を採用しているため、カラー不要光除去光学系20と同じように、凹面鏡入射時と出射時とで2回ハーフミラー23を通過し、通過する光の強度が1/4に暗くなってしまうという問題がある。そこで、カラー不要光除去光学系20Cでは、第2光学系のハーフミラー23を、全反射ミラー25にする構成としている。
これら実施例3、4の場合、カラーホログラム光発生装置10は、図2に示したように構成する必要が無く、図7に示すように構成してもよい。この図7に示したように、カラーホログラム光発生装置10Aは、電源スイッチ(スイッチ)30と、光源31と、ビーム拡大レンズ32と、LCD18と、ホログラムメモリ19Aとを備えている。なお、図2に示したカラーホログラム光発生装置10の構成と同様の構成は同一の符号を付してその説明を省略する。
さらにまた、このカラー不要光除去光学系20の別の構成(その5;カラー不要光除去光学系20D)について、図8を参照して説明する(適宜、図3〜図6参照)。図8に示したカラー不要光除去光学系20Dは、第1光学系及び第2光学系を双方とも凸レンズで構成している。すなわち、カラー不要光除去光学系20Dでは、第1光学系として凸レンズ21、第2光学系として凸レンズ(第2の集光レンズ)28を採用している。
・・・数式(11)
D′=f{4f(g−f)+D(2f−g)}/{f(3g−2f)+D(f−g)}
・・・数式(12)
A=B=A′fg/{g(D′−f)+f(2f−D′)} ・・・数式(13)
A′=A{g(D′−f)+f(2f−D′)}/fg ・・・数式(14)
次に、カラー電子ホログラフィ表示システムSの動作(カラー電子ホログラフィ表示装置の動作 その1)について、図9に示したフローチャートを参照して説明する(適宜、図2、3参照)。なお、ここでは、時分割で赤色、緑色、青色が送られてくるが、一例として青色の被写体光について説明する。
まず、カラー電子ホログラフィ表示システムSのカラーホログラム光発生装置10は、焦点距離の補正を行ったホログラムパターンをLCD18に表示し、ホログラム光を合成することで、カラー電子ホログラフィ像を表示する(ステップS1)。
次に、カラー電子ホログラフィ表示システムSの動作(カラー電子ホログラフィ表示装置の動作 その2)について、図10に示したフローチャートを参照して説明する(適宜、図2、4参照)。
まず、カラー電子ホログラフィ表示システムSのカラーホログラム光発生装置10は、焦点距離の補正を行ったホログラムパターンをLCD18に表示し、ホログラム光を合成することで、カラー電子ホログラフィ像を表示する(ステップS11)。
次に、カラー電子ホログラフィ表示システムSの動作(カラー電子ホログラフィ表示装置の動作 その3)について、図11に示したフローチャートを参照して説明する(適宜、図2、5参照)。
まず、カラー電子ホログラフィ表示システムSのカラーホログラム光発生装置10は、焦点距離の補正を行っていないホログラムパターンをLCD18に表示し、ホログラム光を合成することで、カラー電子ホログラフィ像(再生光)を表示する(ステップS21)。
次に、カラー電子ホログラフィ表示システムSの動作(カラー電子ホログラフィ表示装置の動作 その4)について、図12に示したフローチャートを参照して説明する(適宜、図2、6参照)。
まず、カラー電子ホログラフィ表示システムSのカラーホログラム光発生装置10は、焦点距離の補正を行っていないホログラムパターンをLCD18に表示し、ホログラム光を合成することで、カラー電子ホログラフィ像(再生光)を表示する(ステップS31)。
次に、カラー電子ホログラフィ表示システムSの動作(カラー電子ホログラフィ表示装置の動作 その5)について、図13に示したフローチャートを参照して説明する(適宜、図2、8参照)。なお、ここでは、第1光学系および第2光学系による動作を一つのステップとしてまとめて説明する。
まず、カラー電子ホログラフィ表示システムSのカラーホログラム光発生装置10は、赤LD11、緑LD12及び青LD13の3つのLDを用いてレーザ光を照射し、位置とサイズ補正を行ったホログラムパターン(焦点距離の変化を2度補正したホログラムパターン)をLCD18に表示し、ホログラム光を合成することで、カラー電子ホログラフィ像(再生光)を表示する(ステップS41)。
次に、カラー電子ホログラフィ表示システムSの動作(カラー電子ホログラフィ表示装置の動作 その6)について、図14に示したフローチャートを参照して説明する(適宜、図5、6、7参照)。なお、ここでは、第1光学系および第2光学系による動作を一つのステップとしてまとめて説明する。
まず、カラー電子ホログラフィ表示システムSのカラーホログラム光発生装置10Aは、RGBLD31の1つのLDを用いてレーザ光を照射し、位置とサイズ補正を行ったホログラムパターン(焦点距離の変化を1度補正したホログラムパターン)をLCD18に表示し、ホログラム光を合成することで、カラー電子ホログラフィ像(再生光)を表示する(ステップS51)。
さらに、ホログラム表示デバイスであるLCD18には透過型の液晶素子を用いたが、反射型の表示デバイスを用いてもよい。
11 赤LD(赤色光源)
12 緑LD(緑色光源)
13 青LD(青色光源)
14、15、16、32 ビーム拡大レンズ
17 ビーム合成光学系
18 LCD(ホログラム表示デバイス)
19、19A ホログラムメモリ
20、20A、20B、20C、20D カラー不要光除去光学系
21 凸レンズ(第1光学系)
22 遮光板
23 ハーフミラー(第1光学系)
26 ハーフミラー(第2光学系)
24 凹面鏡(第2光学系)
27 凹面鏡(第1光学系)
25 全反射ミラー(第2光学系)
28 凸レンズ(第2光学系)
30 電源スイッチ(スイッチ)
31 光源
Claims (7)
- 赤色、緑色及び青色の各々の色についての、被写体の各点からの光の拡散の範囲が半分に制限された物体光と、前記各々の色の光である色光との干渉縞のパターンであるホログラムパターンを用いて、当該被写体のカラー電子ホログラフィ像を表示するカラー電子ホログラフィ表示装置であって、
赤色、緑色及び青色の3色の前記色光を発生する光源と、
この光源からの光の光路上に設けられ、前記色光それぞれに対応した前記ホログラムパターンを表示する表示デバイスと、
を有するカラーホログラム光発生手段と、
このカラーホログラム光発生手段の表示デバイスに表示された前記ホログラムパターンに前記光源からの光が照射されることで発生した光を集光する第1光学系と、
前記ホログラムパターンの生成時における前記被写体の各点からの光の拡散の制限の範囲に対応して、この第1光学系の像側焦点面上において、当該第1光学系の光軸を境界にして前記第1光学系から出射した光のうちの半分の所定の領域の光を遮断できるように配置された遮光板と、
この遮光板の後段に設置され、前記第1光学系から出射した光のうち前記遮光板によって遮断されない光を集光して、カラー電子ホログラフィ像を形成する第2光学系と、
を有するカラー不要光除去手段と、
を備え、
前記第1光学系が、前記表示デバイスに表示された前記ホログラムパターンに前記光源からの光が照射されることで発生した光を集光する第1の集光レンズを有し、
前記ホログラムパターンが、ひとつの色の前記色光における前記第1の集光レンズの焦点面の位置に対する、他の前記色光の色の違いに起因した前記第1の集光レンズの焦点面の位置のずれが補正されたパターンであることを特徴とするカラー電子ホログラフィ表示装置。 - 前記第2光学系が、前記第1光学系から出射した光のうち前記遮光板によって遮断されない光を集光する凹面鏡と、この凹面鏡からの光の光路上に設置され、当該光の出射方向を変更するミラーとを有することを特徴とする請求項1に記載のカラー電子ホログラフィ表示装置。
- 前記第2光学系が、前記第1光学系から出射した光のうち前記遮光板によって遮断されない光を集光する第二の集光レンズを有し、
前記ホログラムパターンが、ひとつの色の前記色光を基準として他の色の前記色光について、前記第二の集光レンズにより形成される前記カラー電子ホログラフィ像の、色の違いに起因した位置及び大きさのずれが更に補正されたパターンであることを特徴とする請求項1に記載のカラー電子ホログラフィ表示装置。 - 赤色、緑色及び青色の各々の色についての、被写体の各点からの光の拡散の範囲が半分に制限された物体光と、前記各々の色の光である色光との干渉縞のパターンであるホログラムパターンを用いて、当該被写体のカラー電子ホログラフィ像を表示するカラー電子ホログラフィ表示装置であって、
赤色、緑色及び青色の3色の前記色光を発生する光源と、
この光源からの光の光路上に設けられ、前記色光それぞれに対応した前記ホログラムパターンを表示する表示デバイスと、
を有するカラーホログラム光発生手段と、
このカラーホログラム光発生手段の表示デバイスに表示された前記ホログラムパターンに前記光源からの光が照射されることで発生した光を集光する第1光学系と、
前記ホログラムパターンの生成時における前記被写体の各点からの光の拡散の制限の範囲に対応して、この第1光学系の像側焦点面上において、当該第1光学系の光軸を境界にして前記第1光学系から出射した光のうちの半分の所定の領域の光を遮断できるように配置された遮光板と、
この遮光板の後段に設置され、前記第1光学系から出射した光のうち前記遮光板によって遮断されない光を集光して、前記カラー電子ホログラフィ像を形成する第2光学系と、
を有するカラー不要光除去手段と、
を備え、
前記第1光学系が、前記表示デバイスからの光の光路上に設置され、当該光の出射方向を変更するハーフミラーと、このハーフミラーからの光の光路上に設置され、この光を集光する第1の凹面鏡とを有することを特徴とするカラー電子ホログラフィ表示装置。 - 前記第2光学系が、前記第1の凹面鏡からの光の光路上に設置され、当該光の出射方向を変更するハーフミラーと、このハーフミラーからの光路上に設置され、この光を集光する第2の凹面鏡とを有することを特徴とする請求項4に記載のカラー電子ホログラフィ表示装置。
- 前記第2光学系が、前記第1の凹面鏡からの光の光路上に設置され、前記第1光学系から出射した光のうち前記遮光板によって遮断されない光を集光する第2の凹面鏡と、当該第2の凹面鏡からの光の光路上に設置され、当該光の出射方向を変更する全反射ミラーとを有することを特徴とする請求項4に記載のカラー電子ホログラフィ表示装置。
- 前記第2光学系が、前記第1光学系から出射した光のうち前記遮光板によって遮断されない光を集光する第二の集光レンズを有し、
前記ホログラムパターンが、ひとつの色の前記色光を基準として他の色の前記色光について、前記第二の集光レンズにより形成される前記カラー電子ホログラフィ像の、色の違いに起因した位置及び大きさのずれが更に補正されたパターンであることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のカラー電子ホログラフィ表示装置。
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