JP4893470B2 - 光ファイバの端末加工方法 - Google Patents

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本発明は、ガラスファイバの外周に被覆を有する光ファイバの端末から被覆を除去する等の加工を行なう光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材に関する。
ガラスファイバの外周に被覆を有する光ファイバを他の光ファイバ等と接続する際には、通常、端末の被覆を所定長さ除去してガラスファイバを露出させる端末加工が行われている。被覆を除去する作業は、例えば機械式のストリッパを用いて行われている(例えば特許文献1参照)。
図8に示すストリッパ100では、上部材101と下部材102とが一端で枢支され、上部材101及び下部材102の心線ガイド部103,104内には、それぞれクランプ105,106が設けられている。また、下部材102には、一対の心線ガイド用爪107,107が設けられており、上部材101には、心線ガイド用爪107が嵌合する穴(図示省略)が設けられている。そして、上部材101及び下部材102には、刃108,109が対向するように設けられている。
ストリッパ100を使用する際には、被覆付きの光ファイバをクランプ105,106の位置に合わせて、心線ガイド用爪107に案内させてセットし、上部材101と下部材102を把持して相対的に接近させて押し付ける。これにより、光ファイバの除去すべき被覆がクランプ105,106によって把持されるとともに、刃108,109が被覆に食い込んで切れ目を入れる。この状態で、光ファイバに対してストリッパ100を相対的に移動させることにより、被覆を除去することができる。
特開昭60−79306号公報
前記特許文献1に記載のストリッパ100等においては、刃108,109を光ファイバの被覆上に押し付けて、ストリッパ100を光ファイバの端部に向かって相対的に移動させることにより被覆を除去する。このため、光ファイバの端面には確実に被覆屑が付着することになるため、その後に端部を切断する必要が生じる。さらに、被覆屑が付着した状態では安定した切断が行えないため、アルコール等で清掃する必要があり作業が煩雑であった。
本発明の目的は、他の光ファイバ等と接続するための端末加工を簡略に行なうことのできる光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材を提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明に係る光ファイバの端末加工方法は、ガラスファイバの外周に被覆を有する光ファイバを切断した後、端末加工部材に対して前記光ファイバの切断した端面における前記被覆を押し付けることにより、前記ガラスファイバから前記被覆を除去することを特徴とする。
また、本発明に係る光ファイバの端末加工方法において、前記端末加工部材が、前記ガラスファイバの外径よりも大きく前記被覆の外径よりも小さい径の穴を有することが好ましい。
また、前記穴の内側先端部が面取りされていることが好ましい。
また、前記穴の先端内径が、前記被覆が複数の層で形成されていたとしても、それを構成する最内層の外径よりも小さいことが好ましい。
また、前記穴の内径が、前記光ファイバの挿入方向に沿って徐々に小さくなることが好ましい。
また、本発明に係る光ファイバの端末加工方法において、前記被覆の外周部に初期傷を形成し、前記端面における前記被覆を前記端末加工部材に押し付けることが好ましい。
また、前記初期傷は、前記被覆の外周面の円周方向に複数個形成することが好ましい。
また、本発明に係る光ファイバの端末加工方法において、前記端末加工部材が、前記ガラスファイバの外径よりも大きく前記被覆の外径よりも小さい径の凹部を有していることが好ましい。
また、本発明に係る光ファイバの端末加工方法は、ガラスファイバの外周に被覆を有する光ファイバを切断した後、端末加工部材に対して前記光ファイバの切断した端面における前記ガラスファイバを押し付けることにより、前記ガラスファイバの端面より前記被覆の端面を突出させることを特徴とする。
また、本発明に係る光ファイバの端末加工方法において、前記端末加工部材が、前記ガラスファイバの外径よりも小さい径の凸部を有していることが好ましい。
また、本発明に係る光ファイバの端末加工部材は、ガラスファイバの外周に被覆を有する光ファイバの端面における前記被覆に対して当接するとともに、前記ガラスファイバを内側に向けて突出させる空間を有することを特徴とする。
本発明によれば、ガラスファイバの外周に被覆を有する光ファイバを切断した後、切断した端面における被覆を端末加工部材に対して押し付けることにより、当該光ファイバの被覆を端部から軸線方向に沿ってガラスファイバから剥離させて除去することができる。これにより、従来のように光ファイバの端部側へ刃を移動させることによって被覆を除去し、被覆屑がガラスファイバの端面に付着することを回避でき、被覆を除去した後の工程で清掃作業が不要になる。したがって、他の光ファイバ等と接続するための端末加工を簡略に行なうことができる。
以下、本発明に係る光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材の実施形態の例を、図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材の一部を示す断面図、図2は端末加工部材の穴に設けられた面取りを示す断面図、図3は被覆に初期傷を形成した光ファイバの断面図及び正面図、図4は被覆に初期傷を設けた光ファイバ及びそれを端末加工部材に押し付けた状態を示す断面図、図5は端末加工部材の穴形状の別の例を示す断面図である。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の光ファイバの端末加工方法は、ガラスファイバ21の外周に被覆24を有する光ファイバ20を、被覆24の付いた状態で切断した後、端末加工部材10に対して光ファイバ20の切断した端面20aにおける被覆24の端面24aを押し付けることにより、ガラスファイバ21から被覆24を剥離させて除去するものである。
光ファイバ20は、例えば、中心に外径d3=125μmのガラスファイバ21を有し、その外周を覆うように外径d1=250μmの被覆24が設けられている。ガラスファイバ21は、コアと1層以上のクラッドを有するガラスファイバであり、シングルモードファイバやマルチモードファイバ等、如何なる屈折率分布を有するガラスファイバも適用可能である。
また、図1においては、被覆24は、その最内層に設けられてガラスファイバ21に接する外径d2の第1被覆層22と、第1被覆層22の外側を覆う外被である第2被覆層23とを有しているが、これに限らず、1層あるいは2層以上の構成であっても良い。また、その最外層に着色層が設けられていても良い。
なお、被覆24を構成する樹脂は、ウレタンアクリレート等の紫外線硬化型樹脂であり、添加物により適宜弾性率等の物性が設定されている。例えば、ガラスファイバ21に接する第1被覆層22は、第2被覆層23より低い弾性率(すなわち軟質)とされている。
図1に示すように、本実施形態で用いられる端末加工部材10は、光ファイバ20における被覆24の端面24aに対して当接するとともに、光ファイバ20を端末加工部材10に対して押し付けた時にガラスファイバ21を内側に向けて突出させる空間である穴11を有している。また、図1に示すように端末加工部材10の端部に円筒状の外壁14を形成しておくことで、挿入時の光ファイバ20を支持することができるため、光ファイバ20を穴11に挿入する際に光ファイバ20が座屈しにくくなり、穴11への挿入が確実かつ容易になる。
穴11は例えば丸穴、四角穴、正多角形穴の他、V溝形状の空間とすることが可能であるが、ここでは、丸穴の場合を好適な例として説明する。丸穴であると、光ファイバ20の周方向に均一に力が作用しやすく、被覆除去性が良好である。穴11の内径D1は、光ファイバ20のガラスファイバ21の外径d3よりも大きく、被覆24の外径(すなわち光ファイバ20の外径)d1よりも小さい。これにより、光ファイバ20の端面20aを端末加工部材10の穴11の周囲に押し付けると、穴11の先端部11aは被覆24の端面24aに当接するとともに、ガラスファイバ21には当接しないことになる。
また、穴11の先端部11aの内径は、被覆24を構成する第1被覆層22の外径d2(図1参照)よりも小さく、ガラスファイバ21の外径d3よりも大きいことが望ましい。これにより、光ファイバ20の端面20aを端末加工部材10の穴11に押し付けた際に、先端部11aが第1被覆層22に当接し、第1被覆層22に対してガラスファイバ21から剥離させる力を直接作用させることができ、除去性が良好となる。
また、図2に示すように、穴11の内側先端部11a(図1参照)は面取りされていることが望ましい。例えば、図2(A)に示すように、円弧状の曲面で面取り(R面取り12a)すると良い。あるいは、図2(B)に示すように、直線的な平面で面取り(C面取り12b)しても良い。これにより、光ファイバ20を端末加工部材10の穴11に挿入しやすくなる。
そして、穴11の先端である面取り12の大径端13の内径D2は、前記先端部11aの内径と同様に、被覆24を構成する第1被覆層22の外径d2よりも小さく、ガラスファイバ21の外径d3よりも大きいと良い。
また、図3(A)及び(B)に示すように、被覆24の先端外周部に初期傷25を設けることが好ましい。初期傷25は、予め被覆24に形成しておいても良いし、端末加工工程の中で形成してもよい。また、初期傷25は、被覆24の外周面に、周方向に均等間隔で複数個(図3(A)においては4個)設けるとともに、軸方向に端末加工長さよりも短い所定の長さ設けるのが好ましい。初期傷25の断面形状は例えばV字状とすることができるが、単に切れ目を設けるだけでも良い。これにより、被覆24が外側に剥け易くなるので、容易に被覆24を除去することができる。
また、図4(A)に示すように、光ファイバ20の端面20aから一定の距離、例えば端末加工長さ(例えば0.5〜1mm程度)位置に、光ファイバ20の周方向に連続して初期傷26を設けても良い。この場合の初期傷26は、光ファイバ20の端部に向かって内側へ切れ込む切れ目が良い。これにより、端末加工部材10の穴11に光ファイバ20を押し付けると、図4(B)に示すように、端部の被覆24bが図中右方向へ押し込まれて、初期傷26に沿って外側へ広がるので、容易に被覆24bを除去することができる。また、初期傷26の位置を端面20aから端末加工長さに設定することにより、所望の長さの被覆24を除去することができる。
図5に、端末加工部材10の穴11の断面形状の別の例を示す。この穴11では、端末加工部材10の先端面から内部に向かって内径が徐々に小さくなるようなテーパ部11bが設けられている。テーパ部11bの先端部11aにおける内径は、光ファイバ20の外径d1よりも小さく、光ファイバ20のガラスファイバ21の外径d3よりも大きいものである。さらには、先端部11aが第1被覆層22に当接するように、先端部11aにおける内径がd2より小さいことが好ましい。また、テーパ部11bのテーパ角度(穴11の中心軸に対する角度)は、30°から90°が好ましい。
図5の構成の端末加工部材10に光ファイバ20を押し付けると、先端部11aに被覆24の端面24aが当接して、ガラスファイバ21から被覆24が剥離されて、ガラスファイバ21の先端は穴11に押し込まれる。そして、テーパ部11bに沿って光ファイバ20を挿入することになるため、光ファイバ20の先端部の位置決めを高精度で行うことができる。
以上説明した光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材10によれば、ガラスファイバ21の外周に被覆24を有する光ファイバ20を切断した後、切断した端面20aにおける被覆24の端面24aを端末加工部材10に対して押し付けることにより、当該光ファイバ20の被覆24を端部から軸線方向に沿ってガラスファイバ21から剥離させて除去することができる。これにより、従来のように光ファイバ20の端部側へ刃を移動させることによって被覆24を除去し、被覆屑がガラスファイバ21の端面に付着することを回避でき、被覆24を除去した後の工程で清掃作業が不要になる。したがって、他の光ファイバ等と接続するための端末加工を簡略に行なうことができる。なお、端末加工部材10の材質は、ジルコニア等のセラミクス、エポキシ樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂等の樹脂材料が好ましい。
次に、本発明に係る光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材の第2実施形態について説明する。
図6(A)に示すように、端末加工部材10Bは、光ファイバ20のガラスファイバ21の外径d3(図1参照)よりも大きく光ファイバ20の外径d1よりも小さな内径の凹部15を有している。したがって、図6(B)に示すように、光ファイバ20の端面を端末加工部材10Bの凹部15に押し付けると、被覆24の先端が外側に剥離されて、ガラスファイバ21の先端部が被覆24から突出し、凹部15内に収容されることになる。
次に、本発明にかかる光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材の第3の実施形態について説明する。
図7(A)に示すように、端末加工部材10Cが、光ファイバ20のガラスファイバ21の外径d3(図1参照)よりも小さな外径を有する凸部16を有している。したがって、図7(B)に示すように、光ファイバ20の端面を端末加工部材10Cの凸部16に押し付けると、ガラスファイバ21の端面より被覆24の端面が突出し、ガラスファイバ21の先端部が被覆24の内部に押し込められる。
本発明の第1実施形態に係る光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材の一部を示す断面図である。 (A)は端末加工部材の穴に設けられたR面取りを示す断面図であり、(B)は端末加工部材の穴に設けられたC面取りを示す断面図である。 (A)は被覆に初期傷を設けた光ファイバの断面図であり、(B)は光ファイバの正面図である。 (A)は被覆に初期傷を設けた光ファイバの断面図であり、(B)は光ファイバを端末加工部材に押し付けた状態を示す断面図である。 端末加工部材の穴形状の別の例を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係る光ファイバの端末加工方法及び端末加工部材を示す断面図である。 従来の光ファイバの被覆除去装置を示す斜視図である。
符号の説明
10 端末加工部材
11 丸穴(空間)
12 面取り
15 凹部(空間)
16 凸部
20 光ファイバ
20a 端面
21 ガラスファイバ
22 第1被覆層
24 被覆
24a 被覆の端面
25,26 初期傷
D1 丸穴の径
d1 光ファイバの外径(被覆の外径)
d2 第1被覆層の外径
d3 ガラスファイバの外径

Claims (8)

  1. ガラスファイバの外周に被覆を有する光ファイバを切断した後、端末加工部材に対して前記光ファイバの切断した端面における前記被覆を押し付けることにより、前記被覆を、前記端面から前記光ファイバの軸線方向に沿って前記ガラスファイバから剥離させ、前記ガラスファイバから前記被覆を除去することを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
  2. 請求項1に記載の光ファイバの端末加工方法であって、
    前記端末加工部材が、前記ガラスファイバの外径よりも大きく前記被覆の外径よりも小さい径の穴を有することを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
  3. 請求項2に記載の光ファイバの端末加工方法であって、
    前記穴の内側先端部が面取りされていることを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
  4. 請求項2または3に記載の光ファイバの端末加工方法であって、
    前記穴の先端内径が、前記被覆を構成する最内層の外径よりも小さいことを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
  5. 請求項2に記載の光ファイバの端末加工方法であって、
    前記穴の内径が、前記光ファイバの挿入方向に沿って徐々に小さくなることを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
  6. 請求項1から5の何れかに記載の光ファイバの端末加工方法であって、
    前記被覆の外周部に初期傷を形成し、前記端面における前記被覆を前記端末加工部材に押し付けることを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
  7. 請求項6に記載の光ファイバの端末加工方法であって、
    前記初期傷は、前記被覆の外周面の円周方向に複数個形成することを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
  8. 請求項1に記載の光ファイバの端末加工方法であって、
    前記端末加工部材が、前記ガラスファイバの外径よりも大きく前記被覆の外径よりも小さい径の凹部を有していることを特徴とする光ファイバの端末加工方法。
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