JP4890232B2 - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP4890232B2
JP4890232B2 JP2006345407A JP2006345407A JP4890232B2 JP 4890232 B2 JP4890232 B2 JP 4890232B2 JP 2006345407 A JP2006345407 A JP 2006345407A JP 2006345407 A JP2006345407 A JP 2006345407A JP 4890232 B2 JP4890232 B2 JP 4890232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
casing
compressed
compressor
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006345407A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008157077A (ja
Inventor
晃一 水下
司 島川
良治 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corp filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corp
Priority to JP2006345407A priority Critical patent/JP4890232B2/ja
Publication of JP2008157077A publication Critical patent/JP2008157077A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4890232B2 publication Critical patent/JP4890232B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、圧縮機に関し、特にブタジエンゴムの製造プロセスなどにおいてブタジエンガスを圧縮するための工程に用いて好適な圧縮機に関する。
製品の製造方法には、原料である製品ガスを圧縮機により所定圧力に圧縮する工程が含まれていることがある。このような圧縮機では、従来よりオイルシールという手法や、バッファガスシールという手法を用いることで、前記圧縮機の羽根車が取り付けられる軸体を回転可能に支持する軸受部への前記製品ガス(被圧縮流体)の漏れを抑制して、当該製品ガスを軸封している(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−148198号公報
しかしながら、上述したオイルシールという手法を用いると、前記被圧縮流体を軸封することができるものの、この手法では、潤滑油、ポンプ、コントロールバルブなどの機構が必要となり、その機構自体が複雑であり、保守も煩雑となるため、製造コストを増加させてしまう。
上述したバッファガスシールという手法では、ケーシング(圧縮機本体)内に固定され、軸体側に突起状をなす軸封部に、製品ガスと同成分の清浄なガスを供給して、前記清浄なガスを軸封することができ、さらにこの軸封をオイルシールによる手法よりも簡易に行うことができるものの、製品ガスがブタジエンガスなど所定の環境条件下で重合してポリマとなるポリマの原料ガスである場合には、このガスが軸受部へ流入しこの箇所でポリマとなると、前記軸受部の性能を劣化してしまうおそれがある。また、圧縮機を停止(操業停止)し定期的に整備を行うことで前述した軸受部の性能劣化を抑制できるものの、これによる保守費用の増加と製造効率の低下により製造コストを増加させてしまう。
そこで、本発明は、上記実情に鑑みて提案されたもので、被圧縮流体(製品ガス)を軸封しつつ、前記被圧縮流体と同成分の流体の軸受部への漏れ(流入)を防ぐことができると共に、製造コストの増加を抑制することができる圧縮機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明に係る圧縮機は、ケーシングと、前記ケーシングに軸受部を介して回転可能に支持される軸体と、前記軸体に取り付けられ、回転して被圧縮流体を圧縮する羽根車と、前記ケーシング内に固定され、前記軸体側に向かって突起状をなし、前記被圧縮流体と同成分の流体が供給されて、前記被圧縮流体を軸封する軸封部と、前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内に不活性ガスを供給する供給手段と、前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内の不活性ガスを排気する排気手段とを具備し、前記排気手段がダイヤフラム式であることを特徴とする。
上述した課題を解決する第2の発明に係る圧縮機は、ケーシングと、前記ケーシングに軸受部を介して回転可能に支持される軸体と、前記軸体に取り付けられ、回転して被圧縮流体を圧縮する羽根車と、前記ケーシング内に固定され、前記軸体側に向かって突起状をなし、前記被圧縮流体と同成分の流体が供給されて、前記被圧縮流体を軸封する軸封部と、前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内に不活性ガスを供給する供給手段と、前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内の不活性ガスを排気する排気手段とを具備し、前記供給手段が、前記軸受部近傍に配置され、前記排気手段が、前記被圧縮流体と同成分の流体の供給位置と前記供給手段の間に配置され、前記排気手段がダイヤフラム式であることを特徴とする。
上述した課題を解決する第の発明に係る圧縮機は、第1または第2の発明に記載された圧縮機であって、前記排気手段と前記ケーシングとの間に配置されたタンクをさらに具備することを特徴とする。
上述した課題を解決する第の発明に係る圧縮機は、第1乃至第の発明の何れかに記載された圧縮機であって、前記排気手段が2つあり、これらが並列に配置されることを特徴とする。
上述した課題を解決する第の発明に係る圧縮機は、第1乃至第の発明の何れかに記載された圧縮機であって、前記被圧縮流体がブタジエンガスであることを特徴とする。
第1の発明に係る圧縮機によれば、被圧縮流体が前記被圧縮流体と同成分の流体により軸封される。また、供給手段によりケーシング内に不活性ガスが供給され、この不活性ガスが排気手段によりケーシング内から排気されるため、前記被圧縮流体と同成分の流体の軸受部への流入を防ぐことができる。さらに、排気手段により被圧縮流体と同成分の流体もケーシング内から排気されるため、この流体の軸受部への流入を防ぐことができる。また、構造も簡易であり、製造コストの増加を抑制することができる。また、排気手段内に被圧縮流体と同成分の流体が流入したとしても、この流体と前記排気手段の機外とを封止するための機構を特別に設ける必要が無いため、このような特別な機構を設けることによる製造コストの増加を抑制することができる。
第2の発明に係る圧縮機によれば、第1の発明に記載の圧縮機と同様な作用効果を奏する他、被圧縮流体と同成分の流体のケーシングへの供給位置と軸受部との間に排気手段が配置されることになり、前記流体が軸受部側へ流出する前に前記排気手段により確実に排気される。さらに、供給手段により軸受部近傍に不活性ガスが供給され、このガスにより前記被圧縮流体と同成分の流体の軸受部への流入を防ぐことができる。よって、前記被圧縮流体と同成分の流体の軸受部への流入をより確実に防ぐことができる。また、排気手段内に被圧縮流体と同成分の流体が流入したとしても、この流体と前記排気手段の機外とを封止するための機構を特別に設ける必要が無いため、このような特別な機構を設けることによる製造コストの増加を抑制することができる。
の発明に係る圧縮機によれば、第1または第2の発明に記載の圧縮機と同様な作用効果を奏する他、タンクを設けることで、排気手段の作動による圧力変動を抑制することができ、この圧力変動に起因した、軸受部の潤滑油への混入および被圧縮流体の排気手段への混入を抑制・防止することができる。この事により前記被圧縮性流体の品質(成分)の劣化を防止できる。
の発明に係る圧縮機によれば、第1乃至第の発明の何れかに記載の圧縮機と同様な作用効果を奏する他、2つの排気手段をそれぞれ個別に制御し一方を運用機とし他方を予備機として用いることで、圧縮機を連続的に運用することができる。
の発明に係る圧縮機によれば、第1乃至第の発明の何れかに記載の圧縮機と同様な作用効果を奏する他、ブタジエンガスの重合反応の環境下(約90℃以上の温度、約90%以上の濃度)となったとしても、この被圧縮流体が当該被圧縮流体と同成分の流体により軸封されている。さらに、不活性ガスに混入され軸受部へ流入を防ぐことができる。よって、被圧縮流体と同成分の流体の重合反応によるポリマの発生に起因して軸受部の性能が劣化する可能性はなくなる。
以下に、本発明に係る圧縮機を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る圧縮機の概略図である。
本発明の一実施形態に係る圧縮機30は、図1に示すように、ケーシング11と、ケーシング11内に軸受部12,13を介して回転可能に支持される軸体14と、軸体14に取り付けられ、回転して被圧縮流体Gを圧縮する羽根車(図示せず)と、ケーシング11内に固定され、軸体14に向かって突起状をなし、被圧縮流体Gと同成分の流体(第1の流体)16が第1の供給通路15を通じ供給されて、被圧縮流体Gを軸封する軸封部17,18と、ケーシング11に連結され、当該ケーシング11内に不活性ガス19を供給する第2の供給通路(供給手段)20と、ケーシング11に連結され、当該ケーシング11内の不活性ガスを、排気通路21を通じて排気する2台のポンプ(排気手段)22,23とを具備する。これらポンプ22,23は、並列に配置される。
ただし、軸封部17,18は、ケーシング11内の軸受部12,13と前記羽根車との間において、軸体14の軸方向と同一方向に亘って、複数配置される。具体的には、軸受部12,13側から前記羽根車側に向かって、第1番目の軸封部17a,18a、第2番目の軸封部17b,18b、第3番目の軸封部17c,18c、第4番目の軸封部17d,18dがそれぞれ配置される。また、前記羽根車はケーシング11の径大な箇所に配置される。軸体14における前記羽根車近傍には、外側に向かって突出する台座24が設けられる。この箇所にも、台座24に向かって突起状をなす軸封部17eが設けられる。これにより、被圧縮流体Gの軸受部12,13側への流入が抑制される。
第1の供給通路15はケーシング11における前記羽根車近傍、具体的には、第3番目の軸封部17c,18cと第4番目の軸封部17d,18dとの間に連結されており、前記羽根車近傍に被圧縮流体Gと同成分の流体16が供給される。第2の供給通路20はケーシング11における軸受部12,13近傍、具体的には第1番目の軸封部17a,18aよりも軸受部12,13側に連結されており、軸受部12,13近傍に不活性ガス19が供給される。排気通路21はケーシング11における第1の供給通路15からの第1の流体16の供給位置と第2の供給通路20との間、具体的には第2番目の軸封部17b,18bと第3番目の軸封部17c,18cとの間に連結される。
このような位置にて通路20,21がケーシング11にそれぞれ連結することで、第1の流体16のケーシング11への供給位置と軸受部12,13との間に排気通路21が配置されることになり、第1の流体16が軸受部12,13側へ流出する前にポンプ22,23により排気通路21を通じてより確実にケーシング11内から排気される。さらに、軸受部12,13近傍に不活性ガス19が供給され、このガス19により第1の流体16の軸受部12,13への流入を防ぐことができる。よって、第1の流体16の軸受部12,13への流入をより確実に防ぐことができる。なお、軸封部17,18と軸体14との隙間の大きさ、およびポンプ22,23の排気力の大きさはそれぞれ適宜に調整されており、被圧縮流体Gの排気通路21への流入は抑制される。
上述したポンプ22,23が並列に配置されるため、これらをそれぞれ個別に制御して、一方を運用機とし他方を予備機として用いることで圧縮機30を連続的に運用することができる。
上述したポンプ22,23としては、ダイヤフラム式のポンプ(摺動部のない排気装置)が挙げられる。このようなポンプであることにより、排気通路21を通ってポンプ22,23内に第1の流体16が流入したとしても、この流体16とこのポンプ22,23の機外とを封止するための機構を特別に設ける必要が無いため、このような特別な機構を設けることによる製造コストの増加を抑制することができる。
上述した圧縮機30は、ポンプ22,23とケーシング11との間、すなわち排気通路21の途中に同通路21を流通するガスを貯蔵するタンク(貯蔵機)25を具備する。これにより、ポンプ22,23の作動によるケーシング11内の圧力変動を抑制することができ、この圧力変動に起因した、軸受部12,13の潤滑油への混入および被圧縮流体Gの排気通路21への混入を抑制・防止することができる。この事により被圧縮性流体Gの品質(成分)の劣化を防止できる。
上述した被圧縮流体Gとしては、例えばブタジエンガスなどが挙げられる。被圧縮流体Gがブタジエンガスであり、このガスの重合反応の環境下(約90℃以上の温度、約90%以上の濃度)となったとしても、この被圧縮流体Gが第1の流体16により軸封されている。さらに、不活性ガス19に混入され軸受部12,13へ流入を防ぐことができる。よって、第1の流体16の重合反応によるポリマの発生に起因して軸受部12,13の性能が劣化する可能性はなくなる。
また、ケーシング11における第2の供給通路20よりも軸受部12,13近傍には、不活性ガスである窒素などのセパレーションガス(第3の流体)26を供給するための第3の供給通路27が連結される。これにより、軸受部12,13を潤滑する潤滑油の排気通路19への流入が抑制される。
すなわち、上述した圧縮機30では、軸受部12,13側から前記羽根車側に亘って、第3の供給通路27、第2の供給通路20、排気通路21、第1の供給通路15の順にて、ケーシング11に連結される。なお、通路15,20,21,27とケーシング11との間には逆止弁28がそれぞれ設けられる。
したがって、上述した圧縮機30によれば、被圧縮流体Gが第1の流体16により軸封される。また、ケーシング11内に不活性ガス19が供給され、このガス19がポンプ22,23により排気通路21を通じてケーシング11内から排気されるため、第1の流体16の軸受部12,13への流入を防ぐことができる。さらに、ポンプ22,23により第1の流体16もケーシング11内から排気されるため、この流体16の軸受部12,13への流入を防ぐことができる。また、構造も簡易であり、製造コストの増加を抑制することができる。
なお、上記では、2台のポンプ22,23を具備する圧縮機30を用いて説明したが、1台のポンプを具備する圧縮機としても良く、このような圧縮機であっても上記圧縮機30と同様な作用効果を奏する。
上記では、タンク25を具備する圧縮機30を用いて説明したが、タンクを具備しない圧縮機としても良く、このような圧縮機であっても上記圧縮機30と同様な作用効果を奏する。
本発明は、被圧縮流体を軸封して当該流体の軸受部への流入を抑制する圧縮機に利用することができ、特に所定環境下で重合反応してポリマを生じさせるブタジエンガスなどを圧縮する圧縮機に利用することができる。
本発明の一実施形態に係る圧縮機の概略図である。
符号の説明
11 ケーシング
12,13 軸受部
14 軸体
15 第1の供給通路
16 第1の流体
17,18 軸封部
19 不活性ガス
20 第2の供給通路
21 排気通路
22,23 ポンプ
24 台座
25 タンク
26 第3の流体
27 第3の供給通路
28 逆止弁
30 圧縮機
G 被圧縮流体

Claims (5)

  1. ケーシングと、
    前記ケーシングに軸受部を介して回転可能に支持される軸体と、
    前記軸体に取り付けられ、回転して被圧縮流体を圧縮する羽根車と、
    前記ケーシング内に固定され、前記軸体側に向かって突起状をなし、前記被圧縮流体と同成分の流体が供給されて、前記被圧縮流体を軸封する軸封部と、
    前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内に不活性ガスを供給する供給手段と、
    前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内の不活性ガスを排気する排気手段とを具備し
    前記排気手段がダイヤフラム式である
    ことを特徴とする圧縮機。
  2. ケーシングと、
    前記ケーシングに軸受部を介して回転可能に支持される軸体と、
    前記軸体に取り付けられ、回転して被圧縮流体を圧縮する羽根車と、
    前記ケーシング内に固定され、前記軸体側に向かって突起状をなし、前記被圧縮流体と同成分の流体が供給されて、前記被圧縮流体を軸封する軸封部と、
    前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内に不活性ガスを供給する供給手段と、
    前記ケーシングに連結され、当該ケーシング内の不活性ガスを排気する排気手段とを具備し、
    前記供給手段は、前記軸受部近傍に配置され、
    前記排気手段は、前記被圧縮流体と同成分の流体の供給位置と前記供給手段の間に配置され
    前記排気手段がダイヤフラム式である
    ことを特徴とする圧縮機。
  3. 請求項1または請求項2に記載された圧縮機であって、
    前記排気手段と前記ケーシングとの間に配置されたタンクをさらに具備する
    ことを特徴とする圧縮機。
  4. 請求項1乃至請求項の何れかに記載された圧縮機であって、
    前記排気手段が2つあり、これらが並列に配置される
    ことを特徴とする圧縮機。
  5. 請求項1乃至請求項の何れかに記載された圧縮機であって、
    前記被圧縮流体がブタジエンガスである
    ことを特徴とする圧縮機。
JP2006345407A 2006-12-22 2006-12-22 圧縮機 Active JP4890232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006345407A JP4890232B2 (ja) 2006-12-22 2006-12-22 圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006345407A JP4890232B2 (ja) 2006-12-22 2006-12-22 圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008157077A JP2008157077A (ja) 2008-07-10
JP4890232B2 true JP4890232B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=39658276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006345407A Active JP4890232B2 (ja) 2006-12-22 2006-12-22 圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4890232B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5419615B2 (ja) * 2009-09-25 2014-02-19 三菱重工コンプレッサ株式会社 圧縮機
IT1397059B1 (it) * 2009-11-23 2012-12-28 Nuovo Pignone Spa Sistema di sigillo per gas secco a bassa emissione per compressori
JP5419720B2 (ja) * 2010-01-13 2014-02-19 三菱重工コンプレッサ株式会社 ブタジエンガス圧縮機のシールガス温度制御装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001107891A (ja) * 1999-10-07 2001-04-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 遠心多段型圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008157077A (ja) 2008-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4857766B2 (ja) 遠心圧縮機およびそれに用いるドライガスシールシステム
JP5231611B2 (ja) 圧縮機
JP6041449B2 (ja) 油冷式スクリュー圧縮機システム及び油冷式スクリュー圧縮機
JP5382626B2 (ja) 歯車駆動ターボ圧縮機
US9518473B2 (en) Shaft seal insert
JP5814934B2 (ja) ポンプ
US9822780B2 (en) Scroll vacuum pump and method of maintenance including replacing a tip seal of a scroll vacuum pump
EP2564069B1 (en) Scroll pump
JP2019044737A (ja) 圧縮装置
JP4890232B2 (ja) 圧縮機
US10161399B2 (en) Scroll pump
JP5973991B2 (ja) ベローズ予備チャンバ
KR20120104539A (ko) 진공 펌프용 내부식 축 실링
JP2011140899A (ja) ガスタービンプラントの改造方法
JP2016038011A (ja) シール構造、シール構造の起動方法、回転駆動装置、搬送装置、工作機械および半導体製造装置
JP5419615B2 (ja) 圧縮機
JP5554749B2 (ja) 高圧流体用メカニカルシール装置
JP5207822B2 (ja) スクリュー圧縮機
JP2005325731A (ja) 高圧スクリュー圧縮機及びそれを用いたガス供給設備
JP6139790B2 (ja) 回転電機の密封油供給装置及び密封油供給方法
CN103147989A (zh) 罗茨风机双端面机械密封装置
JP2009250151A (ja) 軸流タービンのスラスト低減装置
JP2006090273A (ja) 流体シール機構を備えた流体機械
JP2007285147A (ja) スクロール圧縮機
WO2015196351A1 (zh) 旋转式流体机械及转子轴向窜动消除方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091006

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4890232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250