JP4887570B2 - 交換式撮影レンズ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラに装着可能な交換式撮影レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
撮影画面に対して横方向に延在する横方向センサと縦方向に延在する縦方向センサとを十字型に配置し、これら縦横センサにより同一焦点検出エリアの焦点検出を行うカメラが知られている。このような焦点検出方式では、横方向センサによって焦点検出される像の結像面位置と、縦方向センサによって焦点検出される像の結像面位置との間にずれが生ずる場合がある。そのずれ量はカメラに装着される撮影レンズによってまちまちであるが、一般に焦点検出エリアが光軸から離れているほど、また撮影倍率が高いほど大きくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本来、同一距離にある被写体に対する撮影レンズの合焦位置は、光軸方向の一点のみであるが、上記2センサの結像面位置にずれがあると合焦判定が2箇所でなされてしまう。このため、例えばフォーカスエイドを採用するカメラでは、手動によるフォーカシングの際に異なる2位置で合焦表示が点灯してしまい、撮影者が戸惑うおそれがある。
【0004】
本発明の目的は、2つのセンサにおける結像面位置のずれ量に起因する不都合を解消したカメラ,交換式撮影レンズおよびカメラシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る交換式撮影レンズは、同一の焦点検出エリアの焦点検出を行うべく互いに異なる方向に延在するように配置された第1センサ及び第2センサを有するカメラに装着可能なものであって、 同一の被写体に対するM像面の結像位置とS像面の結像位置とのずれ量に関連するずれ情報を、当該交換式撮影レンズ固有の情報として前記カメラに出力する出力装置を備える。出力されるずれ情報は、2つのレンズ位置で合焦判定がなされないようにするための情報である。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図8により本発明の一実施の形態を説明する。
図1はカメラ本体10と交換式撮影レンズ20とから成るカメラシステムの構成を示している。まず光学系について説明すると、撮影レンズ20は第1〜第3レンズ群L1,L2,L3を有し、各レンズ群L1〜L3が光軸方向に個別に移動することでズーミングがなされ、また第2レンズ群L2が単独で移動することによりフォーカシングがなされる。
【0007】
レンズ群L1〜L3を順に透過した光束はカメラ本体10に入射され、その一部はメインミラー11で反射してファインダ光学系(不図示)に導かれ、他の一部はメインミラー11を透過し、サブミラー12で反射されて焦点検出装置13に入射される。
【0008】
焦点検出装置13は周知の位相差検出方式を採用するもので、本実施形態では図2に示すように画面内の3領域(焦点検出エリア)AR1,AR2,AR3の焦点検出が可能である。焦点検出エリアAR1は画面の中央に位置し、焦点検出エリアAR2,AR3はその左右に距離hだけ離れた位置に設定される。図中の符号13h,13vは焦点検出装置13を構成するセンサを撮影画面に投影した像を示し、3エリアAR1〜AR3に対応して、それぞれ画面横方向に延在する横方向センサ13hと、縦方向に延在する縦方向センサ13vとが十字型に配置される。センサ13h,13vはいずれも一対のCCDから構成され、上記入射光束を受光してその受光光量に応じた焦点検出信号を出力する。以下、左右エリアAR2,AR3の焦点検出を行うセンサ13h,13vをサイドエリアセンサと呼ぶ。
【0009】
カメラは、3エリアAR1〜AR3のうちいずれか1エリアの焦点検出結果に基づいてフォーカシングを行う。いずれのエリアを選択するかは撮影者の操作によって決めてもよいし、焦点検出結果に基づいてカメラが決めてもよい。
【0010】
各センサ13h,13vからの焦点検出信号(受光した被写体光束に応じた電気信号)はマイクロプロセシングユニット(以下、MPUと呼ぶ)14に入力される。MPU14は、例えば図示せぬレリーズボタンの半押し操作に伴って焦点検出信号を入力し、その入力信号に基づいて撮影レンズ20の合焦位置からのずれ量に相当するデフォーカス量を演算する。その演算結果は撮影レンズ20側のMPU21に送られ、レンズ側MPU21はデフォーカス量に応じた駆動信号をモータ駆動回路22に出力する。モータ駆動回路22は入力された駆動信号に基づいてモータ23を回転させ、伝達機構24を介してレンズ群L1〜L3を駆動する。モータエンコーダ25は、フォーカシングモータ23の回転量を検出してレンズ側MPU21に入力し、これに基づいてMPU21はモータ23をフィードバック制御する。このフォーカシング制御により撮影レンズ20が被写体に合焦する。
【0011】
ズームエンコーダ26は、撮影レンズ20のズーミング状態(焦点距離)を検出してMPU21に入力する。距離エンコーダ27は、第2レンズ群L2の位置を撮影距離関連情報として検出し、MPU21に入力する。MPU21には、各焦点距離と撮影距離とに応じた結像面位置ずれ情報(後述する)が予めテーブルとして格納されている。
【0012】
次に、上記縦方向センサ13vと横方向センサ13hに対する結像面位置のずれについて説明する。
一般に撮影光学系では、同一距離の被写体に対しては、メリジオナル光線束の結像面(M像面)の位置と、サジタル光線束の結像面(S像面)の位置とが一致するのが理想であるが、必ずしも一致するとは限らないのが現状である。この結像位置のずれの有無は装着されるレンズによって決まり、近年では高倍率ズームレンズへの要求や撮影光学系のコンパクト化などに伴い、例えば図3のようにS/M像の結像位置にずれが生ずる撮影レンズが多く存在する。このような結像位置のずれ量は、高撮影倍率、つまり望遠側でかつ撮影距離が近いほど大きくなり、また図3から判るように像高が高くなるに従って顕著となる。本実施形態の撮影レンズ20は、この図3の特性を持つものとする。
【0013】
図2は像高hの位置にサイドエリアセンサが存在する例を示し、この位置におけるS/M像の結像面位置のずれ量はΔD(図3)となる。今、図4に示すように像高hの位置に横縞のシャツを着た人物(被写体)が存在する場合を考える。横縞の被写体に対し、横方向センサ13hではローコントラストのため焦点検出は不能となるが、縦方向センサ13vではコントラストが検出できるため焦点検出可能である。横縞の場合はS像となるから、結像位置は図3におけるDsである。一方、図5のように縦縞のシャツを着た人物の場合には、上述とは逆に横方向センサ13hでのみ焦点検出が可能であり、この場合はM像となるから結像位置はDmとなる。これら図4,図5の例では、いずれも一方のセンサで焦点検出が不能であるため、上記結像位置のずれに起因する問題は生じない。
【0014】
次に、図6に示すように斜めの縞のシャツを着た人物が像高hの位置に存在する場合を考える。この場合はS像でもM像でもなく中間的な像となり、縦方向センサ13vおよび横方向センサ13hの双方で焦点検出可能である。このため、従来型のカメラでは結像位置をDsと認識する場合もあればDmと認識する場合もあり、同一の被写体であっても焦点検出のタイミングによってレンズの合焦位置が異なるという不都合がある。例えば、撮影レンズ20が被写体に合焦している状態で、再度同一被写体に対して焦点検出およびフォーカシングを試みた場合、撮影距離が不変であれば撮影レンズ20は動かない筈である。しかし、上記結像位置のずれ量ΔDに応じた分だけ撮影レンズ20が動いてしまう場合があり、撮影者に不信感を与える。またフォーカスエイド付きのカメラでは、レンズを一端(無限遠または最至近)側から駆動してゆくと、2箇所(Ds,Dm)で合焦マークが表示されることになり、撮影者が戸惑うことがある。そして、このような結像面位置のずれをなくそうとすると、ズーム範囲を狭くし且つレンズ鏡筒を大型化せざるを得ない。
【0015】
そこで本実施形態では、撮影レンズ20のMPU21にそのレンズ固有の結像面位置のずれ情報を格納しておき、その情報に基づいて縦横いずれか一方のセンサを無効とすることで、上記結像面位置のずれが生ずるカメラであっても上述のような問題が起きないようにしている。以下、その詳細について説明する。
【0016】
図7はレンズ側MPU21に格納されるずれ情報の一例を示している。この例では、レンズのズーミング状態(Z0(WIDE)〜Z10(TELE))および撮影距離(D0(無限遠)〜D10(至近))に対応させてフラグ(1または0)が割り当てられている。フラグは、上記結像面位置(ここでは、最良像面位置)のずれ量ΔDが比較的小さい場合、具体的にはカメラ本体側で合焦と判定する範囲(結像面位置幅)よりもずれ量が小さく、上述したような問題が起きないとみなされる場合には「0」が設定される。一方、合焦判定範囲よりもずれ量ΔDが大きく、上記の問題が起こり得るとみなされる場合には「1」が設定される。図から分かるように、望遠側でかつ至近側の場合、つまり撮影倍率が高い場合にフラグが1となっている。このフラグの状態は、予めずれ量ΔDを計算や実験等で求め、その結果に基づいて決定される。
【0017】
図8は本実施形態における焦点検出動作を示すフローチャートである。
ステップS1で焦点検出エリアとしてサイドエリア(AR2またはAR3)が選択され、ステップS2でレリーズボタンの半押し操作を確認するとステップS3以降の処理が実行される。ステップS3では、上記結像面位置のずれ情報(フラグ)をレンズ側MPU21から読み込む。すなわちレンズ側MPU21は、ズームエンコーダ26および距離エンコーダ27の出力を読み込んで現在の撮影レンズ20の状態(焦点距離および撮影距離)を判断し、その状態に対応するフラグの状態を図7のテーブルから選択し、これをカメラ本体側MPU14に出力する。
【0018】
本体側MPU14は、レンズ側MPU21から入力されたフラグが1か否かを判定し(ステップS4)、フラグが0であれば、現在の撮影レンズ20の状態では上記結像面位置のずれ量ΔDが所定値以下であると判断し、当該焦点検出エリアに対応する縦横センサ13v,13hの双方を有効とする(ステップS5)。
一方、フラグが1であれば、現在の撮影レンズ20の状態では上記結像面位置のずれ量ΔDが所定値を超えると判断し、縦横いずれかのセンサ(ここでは、横方向センサ)を無効とする(ステップS6)。
【0019】
ステップS7では、ステップS5,S6の設定に基づいて焦点検出処理およびフォーカシング処理を行う。すなわち、ステップS6を通過した場合には、一方のセンサの焦点検出出力のみに基づいてフォーカシングを行う。この場合、他方のセンサによる焦点検出を禁止してもよいし、焦点検出は禁止せずにその出力を用いないだけでもよい。
一方、ステップS5を通過した場合には、従前どおり縦横両センサの焦点検出出力に基づいてフォーカシングを行う。
【0020】
ここで、フラグが1と判定された場合、基本的には縦横いずれのセンサを無効にしてもよいが、一方のセンサがローコントラストで焦点検出不能な場合には、必然的にそのセンサが無効となる。また以上では、半押し操作直後にステップS3〜S6の処理を行っているが、半押し操作直後に両センサを有効にして焦点検出を行い、双方のセンサで焦点検出可能であればステップS3〜S6の処理を行い、いずれか一方のセンサがローコントラストにより焦点検出不能である場合には、ステップS3〜S6の処理を行わないようにしてもよい。
【0021】
なお、以上はサイドエリアAR2,AR3が選択されている場合の処理であって、中央エリアAR1が選択されている場合には、像高がほぼゼロであるため結像面位置のずれは発生せず、ステップS3〜S6に示した処理は行わない。
【0022】
以上によれば、横方向センサ13hにて焦点検出される像の結像面位置と縦方向センサ13vにて検出される像の結像面位置とのずれ量ΔDが所定値を超える場合にいずれか一方のセンサが無効となるので、従来のように合焦判定が2箇所でなされることがなくなる。したがって、例えば撮影レンズ20が被写体に合焦している状態で、再度同一被写体に対して焦点検出およびフォーカシングを試みた場合、撮影距離が不変であれば撮影レンズ20が動くことはない。またフォーカスエイドにおいて2箇所で合焦マークが表示されるという不都合もない。
【0023】
以上の実施形態において、縦横センサ13v,13hが第1および第2センサを、本体側MPU14が制御装置を、レンズ側MPU21が出力装置をそれぞれ構成する。
【0024】
レンズ側MPU21から入力されるずれ情報は図7のようなフラグに限定されず、例えば図9のようにずれ量ΔDそのものを数値化した情報であってもよい。この場合、本体側MPU14はずれ量ΔDをレンズ側MPU21から入力し、そのずれ量ΔDが所定値以下であれば両センサを有効とし、ずれ量ΔDが所定値を超える場合(図では70以上の場合)に一方のセンサを無効とすればよい。この方法によれば、一方のセンサを無効にするか否かを決める際のしきい値をカメラ本体側の事情によって設定できるという利点がある。例えば、合焦と判定する範囲(結像位置幅)が狭いカメラ、つまり合焦判定がシビアなカメラでは、フォーカスエイド使用時に合焦判定マークが2箇所で点灯し易いので上記判定のしきい値を低めに設定すればよいし、逆に合焦判定がそれほどシビアでないカメラでは上記判定のしきい値を高めに設定すればよい。
【0025】
なお以上ではレンズ交換可能なカメラについて説明したが、レンズが固定的に設けられたカメラにも本願発明を適用できる。この場合には、上記結像面位置のずれ情報を本体側のMPUに格納すればよい。またオートフォーカスが可能なカメラにて説明したが、フォーカスエイド付きのものであればマニュアルフォーカスカメラにも適用できる。あるいはフォーカスエイド機能を持たないオートフォーカスカメラでもよい。さらに第1,第2センサの配置は必ずしも横方向,縦方向でなくてもよく、また十字型でなくてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、同一の被写体に対するM像面の結像位置とS像面の結像位置とのずれ量に関連するずれ情報をカメラが撮影レンズから受け取ることで、結像面位置のずれに起因する問題を容易に回避することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態におけるカメラシステムの構成を示すブロック図。
【図2】カメラにおける焦点検出エリアおよび焦点検出センサの配置を示す図。
【図3】S像とM像の結像面位置のずれを説明する図。
【図4】サイドエリアに横縞の被写体が存在する例を示す図。
【図5】サイドエリアに縦縞の被写体が存在する例を示す図。
【図6】サイドエリアに斜めの縞の被写体が存在する例を示す図。
【図7】レンズ側MPUに格納されるずれ情報を示す図。
【図8】焦点検出およびフォーカシング処理の手順を示すフローチャート。
【図9】ずれ情報の他の例を示す図。
【符号の説明】
10 カメラ本体
13 焦点検出装置
14 カメラ本体側MPU
20 撮影レンズ
21 レンズ側MPU
23 フォーカシングモータ
L1〜L3 レンズ群

Claims (6)

  1. 同一の焦点検出エリアの焦点検出を行うべく互いに異なる方向に延在するように配置された第1センサ及び第2センサを有するカメラに装着可能な交換式撮影レンズであって、 同一の被写体に対するM像面の結像位置とS像面の結像位置とのずれ量に関連するずれ情報を、当該交換式撮影レンズ固有の情報として前記カメラに出力する出力装置を備え、前記出力されるずれ情報は、2つのレンズ位置で合焦判定がなされないようにするための情報であることを特徴とする交換式撮影レンズ。
  2. 前記出力されるずれ情報は、前記ずれ量が所定値を超えるか否かを示す情報であることを特徴とする請求項1に記載の交換式撮影レンズ。
  3. 前記出力されるずれ情報は、前記ずれ量を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載の交換式撮影レンズ。
  4. 撮影倍率が可変とされ、前記出力されるずれ情報は、設定されている撮影倍率に応じた情報であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の交換式撮影レンズ。
  5. 前記交換式撮影レンズの焦点距離と撮影距離に応じた前記ずれ量を記憶する記憶装置を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の交換式撮影レンズ。
  6. 前記出力されるずれ情報は、前記第1センサまたは前記第2センサの一方を無効にするか否かを決めるための情報であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の交換式撮影レンズ。
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