JP4883508B2 - 導電性ボール搭載装置 - Google Patents

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本発明は、導電性ボール搭載装置の改良に関するもので、詳しくは、被搭載物の搭載箇所に対応してボール挿入用の挿入孔が形成された配列マスクを用いて導電性ボールを搭載する装置において、配列マスクに振動を付与して、導電性ボールを挿入部に落としやすくした導電性ボール搭載装置に関する。
配列マスクの上面に沿って多数の導電性ボールを収容したボールカップを移動させることによって、導電性ボールを配列マスクの挿入部に落とし込んで、被搭載物上に搭載する導電性ボールの搭載装置において、ボールカップ内の導電性ボール(半田ボール1)は、図6に示されるように、ボールカップ5の進行方向後側に集まってしまい、導電性ボール(半田ボール1)の挿入部への落とし込みがスムーズに行われないことがあった。
そこで、配列マスクを用いた導電性ボールを落とし込み方式の導電性ボール搭載装置においては、従来より導電性ボールを配列マスクの挿入部に落としやすくするため、特許文献1に示されるように配列マスクに加振器(振動源)を設けていた例があった。配列マスクに振動を付与すると、図7に示すように導電性ボール(半田ボール1)は、ボールカップ5内で分散し、挿入部への落とし込みがスムーズになっていた。
しかし、導電性ボール搭載装置において、被搭載物である半導体ウエハの種類が変更された場合には、導電性ボールが搭載される電極の配列が変わり、導電性ボールの径も変わるため、配列マスクを交換する必要がある。このような場合、特許文献1記載のような導電性ボール搭載装置では、配列マスクに加振器(振動源)を直接取り付けているので、加振器を配列マスク毎に用意するか、配列マスク交換毎に加振器の取り外しと取り付けとを行うかする必要があった。更に、振動源として、単に圧電素子を配列マスクに接触させただけでは、たとえ配列マスクに張力をかけても、配列マスクは撓む性質を有するため配列マスクに振動が適正に伝わらないことがあった。
特開2002−231752号公開特許公報
本発明は、振動手段によって、配列マスクをしっかりと吸着保持して、振動手段の振動を配列マスクに確実に伝達させることにより、ボールカップ内の片側などに導電性ボールが集まることを防止し、ボールカップの移動によって、導電性ボールを配列マスクの挿入部に確実に落とし込み、ミッシングボールの発生やボールカップと配列マスクの間隙で導電性ボールを噛み込むことを防止することのできる導電性ボール搭載装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記課題を解決するため、導電性ボール搭載装置に次の手段を採用する。
第1に、導電性ボールの挿入部が搭載領域に所定の配列パターンで形成された配列マスクと被搭載物の上方に配列マスクを支持するマスク支持手段と配列マスクに振動を付与する振動手段とを備え、振動手段による配列マスクの振動中に、配列マスクの上面に沿って多数の導電性ボールを収容したボールカップを移動させることによって導電性ボールを配列マスクの挿入部に落とし込んで被搭載物上に搭載する導電性ボールの搭載装置とする。
第2に、上記振動手段は、振動源と、振動源が連結されるとともに吸引口が設けられた当接面とを備え、当接面に配列マスクを吸着させて振動源の振動を当接面を介して配列マスクに伝達することを特徴とする導電性ボール搭載装置とする。
第2の発明は、第1の発明に、上記当接面は、配列マスクの挿入部の形成されていない非搭載領域に当接するものであるという限定を加えた導電性ボール搭載装置であり、第3の発明は、第1の発明または第2の発明に、前記当接面は、配列マスクの挿入部が形成された搭載領域を囲むように設けられたものであるという限定を加えた導電性ボール搭載装置である。
第4の発明は、第1乃至第3の発明のうちのいずれかに、前記マスク支持手段は、配列マスクとの当接面に吸引口を設け、該吸引口からの吸引力により配列マスクを支持するものであって、マスク支持手段の当接面が振動手段の当接面を兼ねたものであるという限定を加えた導電性ボール搭載装置である。
本発明では、振動手段が、振動源と、振動源が連結されるとともに吸引口が設けられた当接面とを備え、当接面に配列マスクを吸着させて振動源の振動を当接面を介して配列マスクに伝達することを特徴とするものであるので、振動手段が、配列マスクをしっかりと吸着保持し、振動手段の振動を確実に配列マスクに伝達させることができるものとなった。
第4の発明の効果ではあるが、マスク支持手段は、配列マスクとの当接面に吸引口を設け、該吸引口からの吸引力により配列マスクを支持するものであって、マスク支持手段の当接面が振動手段の当接面を兼ねたものとしたので配列マスクへの装着物を減らすことができ、装置の簡素化に役立つことができた。
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。
実施例は、半田ボール搭載装置に関するものである。勿論、本発明は、搭載対象物上に所定の配列パターンで形成された各電極に、導電性ボールを搭載するその他の導電性ボール搭載装置においても利用可能である。また、本発明において、ボールには、半田ボール等の導電性ボール、ボールの搭載対象物には、半導体ウエハ(以後、単にウエハと表記する)や、電子回路基板や、セラミックス基板などがあるが、実施例ではボールとして半田ボール1、ボールの搭載対象物としてウエハ2を用いている。
通常、半田ボール搭載装置は、搬入用のウエハ受渡部、フラックス印刷部、ボール搭載部、搬出用のウエハ受渡部を有するものであるが、本発明にかかる導電性ボール搭載装置は、ボール搭載部に特徴を有するものである。このボール搭載部には、ウエハ2上の電極のパターンに合わせて配列された挿入孔3が形成された配列マスク4、半田ボール供給装置、ウエハ2を吸着保持して上下動可能であるウエハ載置テーブル6とが配備されている。
半田ボール供給装置は、図1に示されるように、多数の半田ボール1を貯留したボールホッパ7と、配列マスク4の挿入孔3内に落とし込む半田ボール1を収容したボールカップ5と、ボールカップ5をY軸方向に移動させるY軸移動装置8を有しており、配列マスク4上を、ボールカップ5が移動して、配列マスク4の挿入孔3に半田ボール1を落として、ウエハ2上の搭載箇所にある電極に半田ボール1を搭載する。ボールカップ5が半田ボール1を挿入孔3へ落とし込むための進行方向は、図1においては図中上下方向で、図3においては図中前後方向である。
配列マスク4には、図4に示されるように、ウエハ2の搭載箇所に対応してボール挿入用の挿入孔3が設けられている。この挿入孔3は、ウエハ2に形成された搭載箇所の所定の配列パターンに対応している。図1や図5で、中央に現れた多数の矩形図形はダイサイズ領域10を誇張して図示したもので、該ダイサイズ領域10内に多数の挿入孔3が存在する。
図1で点線で示した符号11が、挿入孔3が形成される搭載領域であり、配列マスク4には、搭載領域11、及び、その搭載領域11を囲む非搭載領域12が存在する。搭載領域11の配列マスク4の裏面側(ウエハ2との対面側)は、該搭載領域11の全域を包含する凹部13として厚さが薄く形成され、該凹部13に上記挿入孔3が設けられている。配列マスク4の挿入孔3の径は、半田ボール1の径より若干大きく形成してある。
この搭載領域11に形成された凹部13は全体として、ウエハ2の外形より若干大きく、凹部13全体の外周形状は略円状に形成されている。配列マスク4を矩形のマスクフレーム16に張力をかけて貼り付けた場合、配列マスク4は左右前後方向(図1及び2中上下左右方向)に引っ張られるが、配列マスク4の凹部13全体の外周形状を略円状に形成してあるため、左右前後方向への張力が円形外方向への平均的張力に変換され、張力による歪みが発生し難くなった。
凹部13の凹み量は、使用される半田ボール1の径により異なる。実施例では、約100ミクロメートルの半田ボール1を用いているので、80ミクロメートルの板厚の配列マスク4に20〜40ミクロメートルの凹部13を形成している。
また、凹部13には、図3及び図5に示されるように手前側の非搭載領域12から他方側の非搭載領域12まで連続する凸部14が設けられている。すなわち、凸部14は、形成する方向の凹部13の前後の縁部と接続されている。該凸部14は、ウエハ2の一方向へのダイシングライン上に対応する位置で、ボールカップ5が半田ボール1を挿入孔3へ落とし込むための進行方向と同方向に形成されている。ここでボールカップ5の進行方向は、図3においては図中前後方向、図1及び図2においては図中上下方向を意味する。尚、凸部14は配列マスク4と同質材料で形成されている。この凸部14を設けることにより、薄くなった配列マスク4の強度を上げることができ、配列マスク4が撓み難くなった。また、配列マスク4の厚みに関しては、凹部13が形成された搭載領域11の板厚と凸部14の突出厚を合わせた総厚みが使用する半田ボール1の径より薄くされている。尚、配列マスク4の厚みは、凹部13が形成された搭載領域11の板厚と凸部14の突出厚の和と等しくてもよいし、この和より厚いものであってもよい。
実施例での配列マスク4の裏面には、図5に示されるように、配列マスク4の搭載領域11相当部分が空部に形成された補強用薄板22が接着されている。これにより配列マスク4の強度をより向上でき歪みや撓みを抑制できるものとなっている。尚、補強用薄板22には適宜開口穴が形成されており、接着時の気泡や余分な接着剤が除去できるようになっている。
配列マスク4は、可撓性のある樹脂製シートであるコンビネーション15に貼り付けられた上、矩形状のマスクフレーム16に張力を加えられて貼り付けられており、マスクフレーム16は、クランプ用エアシリンダ17により装置のボール搭載部構成枠等に固定されている。尚、固定箇所は数カ所に及ぶ。
本発明のマスク支持手段に相当する配列マスク4の支持装置は、超音波振動子9が取り付けられたマスク押さえプレート31と、マスク押さえプレート保持具32と、マスク押さえプレート31を上下動させるエアシリンダ33と図示されていない吸引装置及び配列マスク4の支持部材21とによりなる。支持部材21は、マスク押さえプレート31の当接面18の下方に配置され、配列マスク4は、支持部材21上に配列マスク4の補強用薄板22下面が当接した状態で載置され、上方より上面がマスク押さえプレート31により吸着保持されている。このとき、配列マスク4は、搭載領域11の凹部13内に形成された凸部14がウエハ2の表面に接触しない状態で、マスク押さえプレート31に支持されている。
マスク押さえプレート31は、中央が配列マスク4の搭載領域11に相応する大きさの矩形状中空部とされた矩形枠状体である。マスク押さえプレート31の枠の下面は、配列マスク4の搭載領域11を囲む非搭載領域12への当接面18とされ、平坦面に形成されている。この当接面18には配列マスク4を吸着するための吸着溝19が形成されている。吸着溝19が、本発明における吸引口となる。更に、この吸着溝19は、吸引パイプ20により図示されていない外部吸引装置と連結されている。この吸着溝19からの吸引力により配列マスク4を吸着支持する。
尚、マスク押さえプレート31は、左右の複数箇所に設置されたマスク押さえプレート保持具32を介して上下用のエアシリンダ33に保持され、マスク押さえプレート31の中空部が配列マスク4の搭載領域11に対応し、マスク押さえプレート31の当接面18が、搭載領域11の全域を囲む非搭載領域12上面に当接するよう配置されている。このマスク押さえプレート31の当接面18に吸着支持された配列マスク4は、少なくとも当接面18の内側において歪みのない状態となる。
ボールカップ5の進行方向前後のマスク押さえプレート31には、本発明における振動手段の振動源となる超音波振動子9が装着されている。振動源としては超音波振動子9に限定されるものではなく、マスク押さえプレート31に振動を付与できるものであればよい。超音波振動子9は、図1及び図2に示されるように、進行方向前方のマスク押さえプレート31の枠材31Aの上面左右に所定間隔離れて2個装着され、且つ、進行方向後方のマスク押さえプレート31の枠材31Bの上面で枠材31Aに装着された超音波振動子9との向かい合った位置に2個装着されている。
超音波振動子9は、ボールカップ5の進行方向後側の超音波振動子9を動作させて、マスク押さえプレート31の当接面18を介して、配列マスク4に対して、ボールカップ5の進行方向に向けて超音波振動を付与する。勿論、前後の超音波振動子9を同時に超音波振動させてもよい。配列マスク4が超音波振動子9の振動を受けることにより、ボールカップ5内の半田ボール1は、特定箇所に集まることなく、図7に示すように分散した状態を保つことになる。
尚、超音波振動子9に印加する電気エネルギを大きくすると振動エネルギも大きくなる。半田ボール1の径に応じて振動エネルギを調整する必要がある。半田ボール1の径が大きい場合には振動エネルギも大きくする。半田ボール1の径が小さくて振動エネルギを大きくすると半田ボール1が、ボールカップ5内で、はねすぎて挿入孔3に落ちてこないことがあり、逆に、半田ボール1の径が大きいのに振動エネルギを小さくすると半田ボール1が振動せず、ボールカップ5の片側に集まってしまった半田ボールの塊が分散できないこととなる。
更に、超音波振動子9の発振周波数は、半田ボール1の径及び配列マスク4の厚みにより決定される。実施例では100ミクロメートルの径の半田ボール1の場合、15kHzの周波数で、200ミクロメートルの径の半田ボールの場合は、24kHzの周波数を用いている。
以上の実施例では、マスク支持手段たる支持装置30は、その主たる構成であるマスク押さえプレート31の配列マスク4との当接面18に吸引口たる吸着溝19を設け、該吸着溝19の吸引力により配列マスク4を支持するものであって、マスク押さえプレート31の当接面18が、振動手段の当接面を兼ねたものであるが、マスク押さえプレート31の当接面18とは別に振動手段独自の当接面を形成することもできる。
本実施例にかかる半田ボール搭載装置におけるボール搭載部の平面説明図 同要部平面説明図 ボールカップと配列マスクと振動源を有する支持装置の関係を示す正面説明図 同要部正面説明図 マスク支持手段の当接面と配列マスクの関係を示す分解斜視説明図 振動付与なしの状態のボールカップ内の半田ボールの平面説明図 振動付与ありの状態のボールカップ内の半田ボールの平面説明図
符号の説明
1......半田ボール
2......ウエハ
3......挿入孔
4......配列マスク
5......ボールカップ
6......ウエハ載置テーブル
7......ボールホッパ
8......Y軸移動装置
9......超音波振動子
10.....ダイサイズ領域
11.....搭載領域
12.....非搭載領域
13.....凹部
14.....凸部
15.....コンビネーション
16.....マスクフレーム
17.....クランプ用エアシリンダ
18.....当接面
19.....吸着溝
20.....吸引パイプ
21.....支持部材
22.....補強用薄板
30.....支持装置
31.....マスク押さえプレート
32.....マスク押さえプレート保持具
33.....エアシリンダ

Claims (4)

  1. 導電性ボールの挿入部が搭載領域に所定の配列パターンで形成された配列マスクと被搭載物の上方に配列マスクを支持するマスク支持手段と配列マスクに振動を付与する振動手段とを備え、
    振動手段による配列マスクの振動中に、配列マスクの上面に沿って多数の導電性ボールを収容したボールカップを移動させることによって導電性ボールを配列マスクの挿入部に落とし込んで被搭載物上に搭載する導電性ボールの搭載装置において、
    前記振動手段は、振動源と、振動源が連結されるとともに吸引口が設けられた当接面とを備え、当接面に配列マスクを吸着させて振動源の振動を当接面を介して配列マスクに伝達することを特徴とする導電性ボール搭載装置。
  2. 上記当接面は、配列マスクの挿入部の形成されていない非搭載領域に当接するものである請求項1記載の導電性ボール搭載装置。
  3. 上記当接面は、配列マスクの挿入部が形成された搭載領域を囲むように設けられたものである請求項1または2記載の導電性ボール搭載装置。
  4. 上記マスク支持手段は、配列マスクとの当接面に吸引口を設け、該吸引口からの吸引力により配列マスクを支持するものであって、マスク支持手段の当接面が振動手段の当接面を兼ねたものである請求項1乃至3のいずれかに記載の導電性ボール搭載装置。
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