JP4882113B2 - 筐体のバイブレータ構造、及び携帯電子機器 - Google Patents

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本発明は、筐体のパネルスピーカを利用したバイブレータ構造と、そのバイブレータ構造による筐体を備える携帯電子機器に関する。
ストレート型の携帯電話において、その表示部両側に設けた複数のスピーカでバイブレータの機能を持たせ、バイブレータとスピーカを共用化したものがある(特許文献1参照)。
特開2006−108872号公報
特許文献1は、ストレート型の携帯電話しか考慮されておらず、折り畳みやスライドなど可動自在に筐体が結合された携帯電子機器ではバイブレータとスピーカを共用化することはできなかった。
本発明の課題は、可動自在に筐体が結合された携帯電子機器において、バイブレータとスピーカの共用化を実現することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、折り畳み状態となるように動に結合され第1の筐体第2の筐体と、前記第1の筐体が有する面のうち前記折り畳み状態で前記第2の筐体と対向する面に設けられた第1のパネルと、前記第1のパネルの前記第2の筐体と対向する面から突出するように前記第1のパネルに形成された第1の凸部と、前記第1の筐体に設けられ前記第1の凸部を振動させる振動部と、前記第2の筐体が有する面のうち前記折り畳み状態で前記第1の筐体に対向する面に設けられ、前記折り畳み状態で前記第1の凸部と当接し、前記第1の凸部から振動が伝達されて振動することにより音を発生する第2のパネルと、前記第1の筐体が有する面のうち前記第1のパネルが設けられた面に設けられ、前記折り畳み状態で前記第2のパネルと当接し、前記第2のパネルの振動を前記第1の筐体に伝達する第2の凸部と、を備える筐体のバイブレータ構造を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の筐体のバイブレータ構造であって、前記第1の筐体及び第2の筐体を折り畳み自在に結合するヒンジ部を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の筐体のバイブレータ構造であって、前記振動部は圧電素子により構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の筐体のバイブレータ構造であって、前記第2の凸部は筐体の周囲に設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の筐体のバイブレータ構造であって、前記第2のパネルは表示パネルであり、前記第1の筐体には操作部が設けられ、この操作部が設けられた前記第1の筐体に、前記表示パネルの振動が前記第2の凸部により伝達されることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のバイブレータ構造による筐体を備える携帯電子機器を特徴とする。
本発明によれば、可動自在に筐体が結合された携帯電子機器にあってもスピーカの振動を筐体に伝達できるため、携帯電子機器において、バイブレータとスピーカとを共用化することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1から図3は本発明を適用した携帯電子機器の実施形態1の構成として折り畳み式携帯電話を示したもので、1は第1の筐体、2は第2の筐体、3は表示部、4は操作部、5はヒンジ部、6はパネルスピーカである。
第1の筐体は表示画面による表示部3を有する表示部筐体1であり、第2の筐体は各種操作キーによる操作部4を有する操作部筐体2であり、これら表示部筐体1及び操作部筐体2はヒンジ部5を介して折り畳み自在に結合されている。このヒンジ部5は、図示例では、表示部筐体1の一端部に設けたヒンジボス51を操作部筐体2の一端部に設けたヒンジボス52に不図示のヒンジ軸を介して結合し装着することで、折り畳み状態から図示のように縦(上下)に開放できるように構成されている。
パネルスピーカ6は、表示部3の表示パネル31のヒンジ部5と反対側端部の内側面に貼り付けた圧電素子による振動部61と、この振動部61の振動に応じて音を発生する振動板としても機能する表示パネル31とから構成されている。なお、この表示パネル31は、その全周でラバーによるクッション材32を介して表示部筐体1に組み付けることで、パネルスピーカ6の振動板として機能する。
以上によりパネルスピーカ6は、携帯電話に組み込まれたテレビ等のスピーカとして使用されるとともに、図1に示したように、携帯電話を縦に開いた状態で通話する際の報音部としても使用される。
また、操作部筐体2には、携帯電話の折り畳み状態において、表示部筐体1の表示パネル31の全周囲に当接する一様な連続凸条による伝達部21が形成されている。この伝達部21は、図示例では、操作部筐体2に両面テープ42で貼り付けた操作キーパネル41を囲む形状となっている。なお、操作キーパネル41のヒンジ部5と反対側端部には、図示しないが、集音孔が形成されて、その内側にマイクが設けられる。
携帯電話の折り畳み状態において、前述したパネルスピーカ6の振動は、その振動板を兼ねた表示パネル31の全周囲に当接する伝達部21を介して操作部筐体2に伝達される。従って、パネルスピーカ6は、電話やメールの着信を知らせるバイブレータとしても使用される。
以上、実施形態1の筐体のバイブレータ構造によれば、表示部筐体1に設けたパネルスピーカ6の振動を折り畳み時に操作部筐体2に伝達でき、すなわち、折り畳み式携帯電話において、バイブレータとスピーカとを共用化できる。従って、別途バイブレータを設けることなく、コストダウン、部品点数の削減、実装の省スペース化が図れる。
(実施形態2)
図4から図6は実施形態2の携帯電話を示したもので、前述した実施形態1と同様、1は第1の筐体、2は第2の筐体、21は伝達部、3は表示部、31は表示パネル、32はクッション材、4は操作部、41は操作キーパネル、42は両面テープ、5はヒンジ部、51・52はヒンジボス、6はパネルスピーカ、61は振動部である。
実施形態2は、パネルスピーカ6を、携帯電話の折り畳み状態において、操作部筐体2の操作キーパネル41の内側面に設けた振動部61と、振動板を兼ねる操作キーパネル41と、その中央に設けた伝達部411と、これら操作キーパネル41及びその伝達部411を介し前記振動部61の振動に応じて音を発生する振動板としても機能する表示パネル31とから構成している。
すなわち、図示のように、操作キーパネル41のヒンジ部5と反対側端部の内側面に、圧電素子による振動部61を貼り付けて、その振動板を兼ねた操作キーパネル41の長手方向の中央を横断するように、携帯電話の折り畳み状態において、表示部筐体1の表示パネル31の全周囲に当接する一様な連続凸条による伝達部411を形成している。そして、前述した実施形態1と同様に、操作部筐体2にも、携帯電話の折り畳み状態において、表示パネル31の全周囲に当接する一様な連続凸条による伝達部21を形成している。
以上の構成により、携帯電話の折り畳み状態において、操作部筐体2の操作キーパネル41の内側面に設けた圧電素子による振動部61の振動は、振動板を兼ねる操作キーパネル41の中央の伝達部411に当接する、表示部筐体1の表示パネル31に伝達されて、その振動に応じて音が発生する。つまり、パネルスピーカ6として機能する。
そして、パネルスピーカ6の振動は、前述した実施形態1と同様に、その振動板を兼ねた表示パネル31の全周囲に当接する伝達部21を介して操作部筐体2に伝達される。従って、パネルスピーカ6は、電話やメールの着信を知らせるバイブレータとしても使用される。
なお、振動部61の振動を操作キーパネル41に伝達させることによって、操作キーパネル41から音を発生させるようにしてもよい。
以上、実施形態2の筐体のバイブレータ構造によっても、前述した実施形態1と同様の作用効果が得られる。
(変形例)
なお、以上の各実施形態においては、ヒンジ部で縦に表示部筐体を開放するものとしたが、それ以外に、横に表示部筐体を開放してブックスタイルとするものであっても良い。
また、表示部筐体と操作部筐体とが相対的にスライド移動するものであってもよい。
そして、実施形態では、携帯電話としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、デジタルカメラ、ビデオカメラ、PDA、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子辞書などや、他にもバイブレータとスピーカを必要とする折り畳み式の携帯電子機器であればすべてに用いることができる。
さらに、スピーカを有する筐体は、そのスピーカでは振動させずに、スピーカでは他方の筐体を振動させ、その振動が伝達された他方の筐体からスピーカを有する筐体に振動を伝達させてフィードバックさせるようにしても良い。
また、振動部は複数有っても良い。さらに、伝達部は全周に設けられていなくとも良く、一部分、あるいは所定部分に設けられていても良い。また、筐体内部にスピーカを設けて音を導出する導出部材を用いて音を導くものであってもよい。
また、伝達部の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した折り畳み式携帯電子機器の実施形態1の構成を示すもので、携帯電話を開いた状態を示した概略斜視図である。 図1の携帯電話の折り畳んだ状態に対応した構成部品の分解斜視図である。 図1の携帯電話の折り畳んだ状態での要部の拡大縦断面図である。 実施形態2の構成を示すもので、携帯電話を開いた状態を示した概略斜視図である。 図4の携帯電話の折り畳んだ状態に対応した構成部品の分解斜視図である。 図4の携帯電話の折り畳んだ状態での要部の拡大縦断面図である。
符号の説明
1 第1の筐体
2 第2の筐体
21 伝達部
3 表示部
31 表示パネル(振動板)
32 クッション材
4 操作部
41 操作キーパネル
411 伝達部
42 両面テープ
5 ヒンジ部
6 スピーカ
61 振動部

Claims (6)

  1. 折り畳み状態となるように動に結合され第1の筐体第2の筐体と、
    前記第1の筐体が有する面のうち前記折り畳み状態で前記第2の筐体と対向する面に設けられた第1のパネルと、
    前記第1のパネルの前記第2の筐体と対向する面から突出するように前記第1のパネルに形成された第1の凸部と、
    前記第1の筐体に設けられ前記第1の凸部を振動させる振動部と、
    前記第2の筐体が有する面のうち前記折り畳み状態で前記第1の筐体に対向する面に設けられ、前記折り畳み状態で前記第1の凸部と当接し、前記第1の凸部から振動が伝達されて振動することにより音を発生する第2のパネルと、
    前記第1の筐体が有する面のうち前記第1のパネルが設けられた面に設けられ、前記折り畳み状態で前記第2のパネルと当接し、前記第2のパネルの振動を前記第1の筐体に伝達する第2の凸部と、を備えることを特徴とする筐体のバイブレータ構造。
  2. 前記第1の筐体及び第2の筐体を折り畳み自在に結合するヒンジ部を備えることを特徴とする請求項1に記載の筐体のバイブレータ構造。
  3. 前記振動部は圧電素子により構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の筐体のバイブレータ構造。
  4. 前記第2の凸部は筐体の周囲に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の筐体のバイブレータ構造。
  5. 前記第2のパネルは表示パネルであり、
    前記第1の筐体には操作部が設けられ、
    この操作部が設けられた前記第1の筐体に、前記表示パネルの振動が前記第2の凸部により伝達されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の筐体のバイブレータ構造。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のバイブレータ構造による筐体を備えることを特徴とする携帯電子機器。
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