JP4873747B2 - 固定金具を有する電気コネクタの製造方法 - Google Patents

固定金具を有する電気コネクタの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は固定金具を有する電気コネクタの製造方法に関する。
固定金具を有する電気コネクタとしては、特許文献1に開示されているものが知られている。
この公知のコネクタは、添付図面の図9に見られるように、ハウジング50に端子51が複数植設されており、該端子51はハウジングの底部位置で側方に向け屈曲され延出する接続部51Aを有している。又、ハウジング50の長手方向端部近傍には、強度を有する固定金具52が取り付けられている。この固定金具52も、上記ハウジングの底部位置で側方に延出する脚部52Aを有している。かかる固定金具52は、図の上方に示されているように複雑な形状の取付部53を有しており、この取付部がハウジングの対応溝内に圧入されてハウジング50により保持される。
使用に際しては、上記コネクタは取付対象の取付面、例えば回路基板の面上に配置され、端子51の接続部51Aと固定金具52の脚部52Aが回路基板の面に接面する。接続部51Aは接面せる対応回路部と半田接続され、脚部52Aは対応部位と半田固定される。この固定金具52の脚部52Aの半田固定によってコネクタは回路基板に保持される。
特開平9−139242
しかしながら、図9の公知のコネクタにあっては、別途固定金具を必要とすることに起因し、いくつかの解決すべき課題を残している。先ず、固定金具を用意せねばならず、部品点数が増え、加工そして組立も工数が複雑化し、ひいてはコスト高となる。
更に、端子と固定金具の製造工程は、別々であるため、その寸法の管理も異なり、コネクタを回路基板に実装するとき、端子と固定金具との間に段差が生じ、回路基板に対する平坦度が一致しないという問題がある。
本発明はかかる課題を解決し、安価な取付金具を有し、回路基板に対する平坦度が一致し、回路基板への確実な実装が得られる電気コネクタの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る電気コネクタは、ハウジングに複数の端子と複数の固定金具が保持されていて、一端側に接触部を有する端子の他端側が接続部として、そして一端側にハウジングへの埋没部を有する固定金具の他端側が固定用の脚部としてそれぞれハウジング外に延出して接続対象の取付面上に位置するようになっており、端子と固定金具が同列に配列されているようになっている。
かかる電気コネクタの製造方法において、本発明では、金属帯を打ち抜いて、該金属帯を帯状キャリアと該帯状キャリアから複数延出する同一形状の細条片とを有する形状に加工してキャリア付細条片を形成し、該キャリア付細条片の細条片を該細条片の幅をそのまま維持しつつ一括して同一形状に板厚方向に曲げ加工し、上記キャリア付細条片から曲げ加工により形成された端子と固定金具を配列状態でハウジングとの一体成形により該ハウジングに保持せしめ、一端が相手コネクタと接続可能なハウジングの位置に配設されている細条片を端子とし、埋没部が端子の配列方向両端に位置してハウジングの両端を形成する端壁部に埋没して保持されている細条片を固定金具とし、しかる後にキャリア付細条片からキャリアを切り離し除去することを特徴としている。
このような本発明の電気コネクタの製造方法においては、キャリア付細条片を形成する際に、帯状キャリアを所定数の細条片の範囲と対応する長さで切断することなく、複数のコネクタのハウジングに保持せしめ、この細条片の曲げ加工後に、個々のコネクタに分離するときに切断してもよい。
本発明は、以上のごとく、固定金具と端子をキャリア付細条片として形成しハウジングにより保持することとしたので、固定金具を端子とは別工程で加工そして取り付ける必要がなくコネクタを構成する部品の種類が減ると共に、固定金具と端子とを同時にハウジングと一体成形することができるようになり、コネクタのコスト低下を図ることができる。又、固定金具と端子とが同時に同様に組込まれるので、固定金具と端子とは、回路基板に対する平坦度が一致し、回路基板への確実な実装が得られる。製造方法において、その工程を単純化することができる。さらに、固定金具は埋没部でハウジングにより堅固に保持されるので固定強度が向上する。
以下、添付図面の図1ないし図8にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態のコネクタを示し、図1(A)はこのコネクタの一部破断平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。
図1のコネクタ1は、略直方体の外形をなし、絶縁材のハウジング2により複数の端子3そして固定金具4が保持されている。ハウジング2は図1(A),(B)に見られるように横長に形成され、その両側にて長手方向に端子3そして固定金具4が等間隔に配列されている。該固定金具4はこの配列方向の両端にて二つづつ設けられている。
上記ハウジング2は、上方に開口して、相手コネクタの受入れのための受入部5が有底凹部形状に形成されている。端子の配列方向たる長手方向で該受入部5の両端側の上縁には、相手コネクタの受入れを容易にするための導入テーパ部5Aが設けられている。
上記受入部5の長手方向に延びる対向内縁に沿って端子3そしてその両端側に固定金具4が位置している。該端子3及び固定金具4は、同一の金属板から同時に、同一金型で作られている。例えば、図1のものにあっては、図2に見られるように、金属板を打ち抜いて帯状のキャリアA1から定間隔pで櫛歯状に延出する一連の細条片A2を有する二点鎖線で示される部材を形成し、これを実線のごとく曲げ加工して得られる。これらの細条片A2が端子としてそして固定金具として用いられる。この曲げ加工は、これら細条片A2がハウジングに保持される前になされる。キャリアA1は、ハウジングに保持される前に切り離されることも、あるいは上記保持後に切り離されることもある。
このように、端子3と固定金具4は同一形状の細条片で形成されるので、ここでは、その形状に関し、端子3について説明する。端子3は、図3(A)に見られるように、略L字状に屈曲された中間部に対して一端側に直状の接触部3Aそして他端側に直状の接続部3Bを有している。接触部3Aは上記ハウジングの受入部5の内方に向いて該受入部の面と同一面もしくは若干突出しており、上端部は略半円状に湾曲して導入部3Cを形成している。この導入部3Cは、図1(A)そして図2からも判るように、他部よりも幅広になっている。接続部3Bは、中間部3Dから若干クランク状に屈曲された他端側に水平に延出し、ハウジング2の底面2Aとほぼ同一レベルに位置しており、ハウジングの底面2Aが回路基板上に配されたときに該回路基板の対応固定部の面に接する位置にある。固定金具4は、図3(B)に見られるように、上記端子3の接続部3Bに対応する部分が固定用の脚部4Bとなり、端子3の接続部3Bと固定金具4の脚部4Bとは回路基板に対する平坦度が一致する(同一平面上に位置するようになる)。
本実施形態にあっては、図2のごとく上記端子3及び固定金具4が曲げ加工を受けた形状でキャリアA1につながっている状態で、モールド成形金型(図示せず)に配置されてハウジング2と一体モールド成形されて該ハウジング2により保持され、しかる後に上記キャリアA1が切り離されて図1及び図3のごとくの形態となる。上記モールド成形後、端子3の接触部3Aは、既述のごとく、受入部5の内面と同一面もしくは若干突出して位置し(図3(A)参照)、固定金具4は中間部から上方の部分(端子3の中間部から導入部3Cに至る部分に相当する部分)が端子配列方向にてハウジング2の両端の壁部内に埋没されて、ハウジング2により堅固に保持される(図3(B))参照)。
一方、相手コネクタ10は図4に見られるように、ハウジング11に端子12が植設されている。この形態にあっては、端子12は図4の紙面に平行な金属板を図示の形に打ち抜いて得られており、弾性を有するC形状の接触部12A、係止突起を有する係止12B、水平にハウジング11外に延出する脚部12Cを有している。ハウジング11は、上記のコネクタ1の端子3の配列位置に対応した位置にスリット13が形成されていて、上記端子12は図4において上方からこのスリット13内に挿着される。そして係止部12Bがスリットへの圧入時に係止突起のハウジングへの係止により所定位置からの抜けを防止する。
使用に際しては、本発明のコネクタ1について端子3の接続部3Bそして固定金具4の脚部4Bを回路基板の対応回路部そして固定部へそれぞれ半田接続し、相手コネクタ10についても端子12の接続部12Cを回路基板の対応回路部へ半田接続する。かくして、本発明のコネクタは、数多い端子の接続部3Bでの半田によっても回路基板上への固定力を得るが、部分4A,4C,4Dにてハウジングにより強固に保持されている固定金具4の脚部4Bでの半田により大部分の固定力を確保できる。かかる両コネクタ1,10の嵌合時の端子の接触部3A,12A同士の弾性接触により両回路基板は電気的に接続される。
本発明は、既出の形態に限定されず、他の形態でも可能である。例えば、図1〜図4の例では端子そして固定金具はハウジングとの一体モールド成形によりハウジングに保持されていたが、これらはハウジングに圧入して取りつけることも可能である。図5(A),(B)は、それぞれ図3(A),(B)に対応する位置での様子を示し、端子そして固定金具の各部位も図3の場合と同一符号で示されている。図5(A)にて下方から圧入された端子3はハウジング2のスリット5Aの両面(紙面に平行な対向面)で支持されており、接触部3Aは受入部5に臨んでいる。又、固定金具4は、上記スリット5Aへ下方から圧入されることにより部分4Aの弾性を利用して、スリットの左右端面にても保持されている。
図6の例は、端子3の接触部3Aの部分の形が図5のものと比して異なるものについて、図1〜4と同様に一体モールド成形により該端子そして固定金具を保持する形態を示している。端子3は、図6(A)のごとく、ハウジング2の受入部5の底部に沿って延びた後に上方に向け屈曲されたS字状の接触部3Aを有している。中間部3DはU字状に屈曲されていて、ハウジングとのモールド一体成形による保持力を強めている。そして、ハウジング下部からは接続部3Bが水平に延出している。一方、固定金具4は、ハウジング外に延出する脚部4B以外はすべてハウジングと一体モールド成形されていて強固に保持されている。
又、本発明は、図1〜4の実施形態で示した相手コネクタの形式のものにも適用可能である。図7のコネクタにおいては、図示しない端子は図4のコネクタの端子と全く同じである。そして図7において、図4の端子12と同一形態の固定金具22は、曲状の弾性圧入部22Aと、係止突起が設けられた係止部22Bと、脚部22Cとを有している。この固定金具22の上記弾性圧入部22A、係止部22Bそして脚部22Cは図4の端子12の接触部12A,係止部12Bそして接続部12Cと対応しそれぞれ同一形状をなしている。図7の固定金具22の弾性圧入部22Aはハウジング11の対応溝11Aへ圧入されており、かくして該固定金具22はこの弾性圧入部22Aと係止部22Bの両者のハウジングへの圧入により強固に保持される。
さらに、本発明は、端子の接触部がハウジングの側面に突出している形式のコネクタにも適用できる。例えば、図8のごとく、ハウジング31の両側部に段部が形成されていて、その段部側面31Aに窓部31Bが形成されていて、ここに端子3の接触部3Aが突出している。固定金具4は端子3と同一形状の細条片で形成されていて、端子3の接続部3Bに相当する脚部4Bがハウジング外に突出している、他部はハウジングとの一体モールド成形によりハウジングに埋没保持されている。
以上のような本発明においては、モールド成形時にハウジングの受入部の大きさを変更するだけで、端子と固定金具の数を容易に変更できる。すなわち、固定金具に大きな固定力を要求するときには、端子の数を若干減らしてこの分だけ固定金具の数を増やすことでき、そして、固定力の小さくともよいときには、すべてを端子とすることもできる。
本発明の一実施形態のコネクタを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は部分破断側面図である。 図1のコネクタの端子及び固定金具のハウジングへの挿着前の斜視図である。 図1のコネクタの断面図で、(A)は端子位置、(B)は固定金具位置での断面である。 図1のコネクタと相手コネクタの断面図で、両者の結合前を示す。 本発明の他の実施形態のコネクタの断面図であり、(A)は端子位置、(B)は固定金具位置での断面である。 本発明のさらにの他の実施形態のコネクタの断面図であり、(A)は端子位置、(B)は固定金具位置での断面である。 本発明のさらに他の実施形態のコネクタの断面図である。 本発明のさらに他の実施形態のコネクタの部分破断断面図である。 従来のコネクタの斜視図である。
符号の説明
1 コネクタ 4B 脚部
2 ハウジング 5 受入部
3 端子 22 固定金具
3A 接触部 A1 キャリア
3B 接続部 A2 細条片
4 固定金具

Claims (1)

  1. ハウジングに複数の端子と複数の固定金具が保持されていて、一端側に接触部を有する端子の他端側が接続部として、そして一端側にハウジングへの埋没部を有する固定金具の他端側が固定用の脚部としてそれぞれハウジング外に延出して接続対象の取付面上に位置するようになっており、端子と固定金具が同列に配列されている電気コネクタの製造方法において、金属帯を打ち抜いて、該金属帯を帯状キャリアと該帯状キャリアから複数延出する同一形状の細条片とを有する形状に加工してキャリア付細条片を形成し、該キャリア付細条片の細条片を該細条片の幅をそのまま維持しつつ一括して同一形状に板厚方向に曲げ加工し、上記キャリア付細条片から曲げ加工により形成された端子と固定金具を配列状態でハウジングとの一体成形により該ハウジングに保持せしめ、一端が相手コネクタと接続可能なハウジングの位置に配設されている細条片を端子とし、埋没部が端子の配列方向両端に位置してハウジングの両端を形成する端壁部に埋没して保持されている細条片を固定金具とし、しかる後にキャリア付細条片からキャリアを切り離し除去することを特徴とする固定金具を有する電気コネクタの製造方法。
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