JP4872793B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
従来より、内燃機関においては、排気通路内に空燃比センサや酸素センサなどのセンサ配置されている。このようなセンサは、センサ素子と、センサ素子を活性化させるヒータとを有している。
一方、内燃機関の始動時には、排気通路内に前回の機関停止後の排気通路内に排気ガスが凝縮して水が残っていたり、始動後に機関より排出される排気ガスが低温の排気通路の内壁に触れて凝縮水が発生する場合がある。
ヒータによりセンサが加熱状態にある場合に、この凝縮水がセンサにかかると、センサ素子の素子割れなどが発生するおそれがある。特許文献1は、このような問題への対策がなされたセンサのヒータ制御装置が開示されている。
特開2001−73827号公報
特許文献1に開示されている装置は、内燃機関の始動時の冷却水温度が所定の温度に達した場合に、ヒータを通電することにより、センサの破損を防止するものである。
ところで、気圧の変動に伴って水の沸点も変動することが従来から知られている。例えば、標準大気圧よりも低い気圧においては、水の沸点は100℃よりも低い値となる。排気通路内に発生する凝縮水についても同様であり、標準大気圧よりも低い場合、標準大気圧での場合よりも早期に凝縮水が蒸発する。
従って、標準大気圧よりも低い気圧環境下においては、ヒータの通電開始時を、標準大気圧環境下の場合よりも、早期に設定した場合であっても、既に凝縮水が蒸発している場合には、センサの素子割れは起きないことになる。しかしながら特許文献1に開示されている装置では、このような観点から考察がなされていない。
したがって本発明の目的は、大気圧の変動を考慮してガスセンサを早期に活性化させることができる内燃機関の制御装置を提供することである。
上記目的は、排気通路に設置され、センサ素子と、前記センサ素子を活性化する加熱手段と、を含むガスセンサと、前記加熱手段の作動を制御する加熱制御手段とを備え、前記加熱制御手段は、大気圧に応じて前記加熱手段の作動を制御する、ことを特徴とする内燃機関の制御装置によって達成できる。
このように構成することにより、大気圧を考慮して加熱手段の作動が制御されるため、大気圧によって変動する水分の沸点の変動を考慮してガスセンサのセンサ素子を活性化させることができる。従って、大気圧が標準大気圧よりも低い環境下では、標準大気圧による環境下よりも早期に加熱手段を作動させることができる。これにより、ガスセンサによる検出結果に応じた制御を早期に実行することが可能となる。
上記構成において、前記加熱制御手段は、大気圧が低いほど前記加熱手段の作動を早期に開始する、構成を採用できる。
上記構成において、前記排気ガスセンサからの出力に基づいて機関の空燃比を目標空燃比に近づけるようにフィードバック制御する空燃比フィードバック制御手段を備え、前記空燃比フィードバック制御手段は、大気圧に応じてフィードバック制御を実行する、構成を採用できる。
この構成により、大気圧が標準大気圧よりも低い環境下では、標準大気圧による環境下よりも早期にフィードバック制御を実行することができ、エミッションの悪化、ドライバビリティの悪化などを防止できる。
上記構成において、前記空燃比フィードバック制御手段は、大気圧が低いほど前記フィードバック制御を早期に実行する、構成を採用できる。
本発明によれば、大気圧の変動を考慮してガスセンサを早期に活性化させることができる内燃機関の制御装置を提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る実施例について説明する。
図1は、本実施例に係るエンジンシステムの構成を示した模式図であり、自動車に搭載された多気筒の筒内噴射型ガソリンエンジン(以下「エンジン」と略す)2及びその電子制御ユニット(以下、「ECU」と称す)4の概略構成を示している。図1では1つの気筒の構成を中心として示している。
ここでエンジン2の出力は変速機(図示略)を介して最終的に車輪に走行駆動力として伝達される。エンジン2には、燃焼室10内に燃料を直接噴射する燃料噴射バルブ12と、この噴射された燃料に点火する点火プラグ14とがそれぞれ設けられている。
燃焼室10に接続している吸気ポート16は吸気バルブ(図示略)の駆動により開閉される。吸気ポート16に接続された吸気通路20の途中にはサージタンク22が設けられ、サージタンク22の上流側にはスロットルモータ24によって開度が調節されるスロットルバルブ26が設けられている。
このスロットルバルブ26の開度(スロットル開度TA)により吸気量が調整される。スロットル開度TAはスロットル開度センサ28により検出され、サージタンク22内の吸気圧PMは、サージタンク22に設けられた吸気圧センサ30により検出されて、ECU4に読み込まれている。また、吸気通路20にはエアフロメータ21が配置されて、吸入空気量をECU4に出力する。
燃焼室10に接続している排気ポート32は排気バルブ(図示略)の駆動により開閉される。排気ポート32に接続された排気通路36には、排気ガス中の未燃成分(HC,CO)の酸化と窒素酸化物(NOx)の還元とを行い、酸素吸蔵、放出機能を有する三元触媒であるスタートキャタリスト38が設けられている。また、排気通路36には、スタートキャタリスト(以下、単に「触媒」という。)38の下流にNOx吸蔵還元触媒40が設けられている。
また、排気通路36には、触媒38の上流側に、空燃比センサ64が、触媒38とNOx吸蔵還元触媒40との間に酸素センサ66が配置されている。空燃比センサ64として、触媒38に流入する排気ガスの空燃比に応じた電圧信号を出力するリニア空燃比センサが使用されている。酸素センサ66は、排気ガス中の残留酸素濃度に基づき空燃比が理論空燃比よりもリッチかリーンかを感知するセンサである。
ECU4は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などから構成され、エンジン全体の作動を制御する。
このECU4は、スロットル開度センサ28及び吸気圧センサ30以外に、アクセルペダル44の踏み込み量(アクセル開度ACCP)を検出するアクセル開度センサ56からの信号を入力している。更に、ECU4は、クランク軸54の回転からエンジン回転数NEを検出するエンジン回転数センサ58、空燃比センサ64、酸素センサ66からそれぞれ信号を入力している。また、エンジン冷却水温度を検出する水温センサ41が設けられ、検出したエンジン冷却水温度は、ECU4に出力される。
ECU4は、上述した各種センサからの検出内容に基づいて、エンジン2の燃料噴射時期、燃料噴射量、及びスロットル開度TAを適宜制御する。これにより、燃焼形態については、成層燃焼と均質燃焼との間で切り替えがなされる。
ECU4は、触媒38の酸化・還元能力を高めるために、触媒38に流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比になるように、燃料噴射量を、空燃比センサ64の出力、或いはその出力と酸素センサ66の出力とに基づいて空燃比フィードバック制御する。
空燃比フィードバック制御では、空燃比が理論空燃比よりもリッチ側である場合には燃料噴射量が減量され、リーン側である場合には燃料噴射量が増量されることにより、空燃比が理論空燃比近傍の所定範囲内に維持される。上記した触媒38は、空燃比が理論空燃比近傍である場合に、高い浄化性能を発揮する。
次に、空燃比センサ64の構成について簡単に説明する。図2は、空燃比センサ64の模式図である。
図2に示すように、空燃比センサ64は、その内部に、例えばジルコニア等の材料により構成されたセンサ素子65aと、センサ素子65aを加熱するヒータ65bとを備えている。
センサ素子65aは、一方の端子は定電圧源(不図示)に接続され、また、他方の端子はECU4に接続されていると共に接地されている。センサ素子65aが活性化する温度(650℃程度)においては、排気通路36内の酸素濃度に応じてセンサ素子65aに流れる電流は変化する。
一方、ヒータ65bは、ECU4によりその作動が制御される。ECU4によってヒータ65bを作動させることにより、センサ素子65aが加熱して早期に活性化温度へと上昇させることができる。尚、酸素センサ66も略同様の構成であり、センサ素子とヒータとを備えている。
ECU4は、エンジンの始動後、所定期間経過した後に、ヒータ65bの作動を開始する。具体的には、排気通路36内に発生する凝縮水が気化した後に、ヒータ65bを作動させて、センサ素子65aを活性化させるためである。凝縮水が気化する前にヒータ65bを作動させると、空燃比センサ64が破損する恐れがあるからである。
次に、排気通路36内に発生した凝縮水の消滅時間と大気圧との関係を説明する。
図3は、凝縮水の消滅時間と大気圧との関係を示したグラフである。縦軸には、排気通路36内で発生した凝縮水が消滅するまでの時間を示しており、横軸には、大気圧を示している。尚、図3は、排気ガスの温度が100℃以上の一定である場合を想定している。
図3に示すように、排気通路36内に発生した凝縮水は、大気圧が低いほど、消滅するまでの時間が短時間となる。これは、大気圧が低いほど、水の沸点が低くなるため、凝縮水が気化するまでの時間についても短期間になる。
従って、例えば、平地などの標準大気圧下と、高地などの標準大気圧よりも低い大気圧下とでは、排気通路36内に発生した凝縮水が消滅するまでの時間は変動することになる。
次に、ECU4が実行する空燃比センサの通電制御処理について説明する。
図4は、ECU4が実行する空燃比センサの通電制御処理の一例を示したフローチャートである。
ECU4は、まず水温センサ41からの出力に基づいて、エンジン冷却水の水温が所定値以下であるかどうかを判定する(ステップS1)。エンジン冷却水の水温から、エンジン始動直後であるかどうかを判定することができるからである。具体的には、エンジン冷却水の水温が0℃以下であるかどうかを判定する。
所定値以下の場合には、ECU4は現在の大気圧を算出する(ステップS2)。具体的には、ECU4は、標準大気圧下での、エンジン回転数NEとスロットル開度TAとに対応した、吸入空気重量のマップに基づいて、現在の吸入空気重量と、標準大気圧下での吸入空気重量とを比較することにより、現在の大気圧を算出する。現在の状態での吸入空気重量は、エンジン回転数NEと、吸入空気量とから算出することができる。尚、吸入空気重量は、エアフロメータ21から検出された吸入空気量と、エンジン回転数NEとから、算出できる。
次に、ECU4は、現在の大気圧に応じて、エンジン始動時からヒータ65bへ通電を開始するまでの時間を設定する(ステップS3)。具体的には、図5に示すマップに基づいて、ヒータ65bへの通電を開始するまでの時間を設定する。図5は、縦軸にヒータ65bへ通電を開始するまでの時間を示しており、横軸に、算出された現在の大気圧を示している。大気圧が低いほど、ヒータ65bへ通電するまでの時間が短くなるように設定される。即ち、大気圧が低いほどヒータ65bの作動を早期に開始する。
ヒータ65bへの通電開始時間が設定されると、ECU4は、通電開始時間を経過したかどうかを判定する(ステップS4)。経過した場合には、ヒータ65bを通電し(ステップS5)、経過していない場合には、ヒータ65bへの通電は禁止する(ステップS6)。
このように、大気圧を考慮して加熱手段の作動が制御されるため、大気圧によって変動する水分の沸点の変動を考慮して空燃比センサ64のセンサ素子65aを活性化させることができる。これにより、ECU4は、空燃比センサ64による検出結果に応じた制御を早期に実行することが可能となる。
次に、ECU4は、空燃比センサ64を早期に活性化させることができるようになったことに伴って、空燃比フィードバック制御についても、早期に実行する。図6は、ECU4が実行する空燃比フィードバック制御処理の一例を示したフローチャートである。
まず、ECU4は、エンジン冷却水の水温が所定値以下であるかどうかを判定し(ステップS11)、所定値以下の場合には、現在の大気圧を算出する(ステップS12)。
次にECU4は、大気圧に応じて、エンジン始動時から空燃比フィードバック制御を開始するまでの時間を設定する(ステップS13)。具体的には、図7に示すマップに基づいて、空燃比フィードバック制御を開始するまでの時間を設定する。図7は、縦軸に空燃比フィードバック制御を開始するまでの時間、横軸に、算出された現在の大気圧を示している。大気圧が低いほど、空燃比フィードバック制御を開始するまでの時間が短くなるように設定される。即ち、大気圧が低いほど、空燃比フィードバック制御が早期に実行される。
次に、空燃比フィードバック制御を開始するまでの時間が設定されると、ECU4は、空燃比フィードバック制御開始時間を経過したかどうかを判定し(ステップS14)、経過した場合には、空燃比フィードバック制御を開始し(ステップS15)、経過していない場合には、空燃比フィードバック制御は禁止する(ステップS16)。
このように、大気圧が標準大気圧よりも低い環境下では、前述したように早期に空燃比センサ64が活性化されるので、空燃比フィードバック制御についても早期に実行することができ、エミッションの悪化、ドライバビリティの悪化などを防止できる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
尚、空燃比センサ64のみならず、酸素センサ66についても空燃比センサ64と同様に、通電制御処理を実行してもよい。これに伴って、ECU4は、酸素センサ66の出力に基づいて、サブフィードバック制御を実行するようにしてもよい。
ヒータ65bへの通電制御がデューティ制御である場合には、凝縮水消滅する時間によってデューティ比を変化させてもよい。
また、エンジンの冷間始動時からの経過時間を吸入空気量で積算して、ヒータ65bへの通電開始時間を制御している場合には、大気圧に応じて、この積算した吸入空気量を補正してもよい。即ち、大気圧が低いほど、現実に積算された吸入空気量の値が大きくなるように補正することにより、早期にヒータ65bへの通電を開始することができる。
大気圧を検出する大気圧センサを設けて、この大気圧センサの出力に応じて、ECU4が、上述した処理を実行するようにしてもよい。
本実施例に係るエンジンシステムの構成を示した模式図である。 空燃比センサの模式図である。 凝縮水の消滅時間と大気圧との関係を示したグラフである。 ECUが実行する空燃比センサの通電制御処理の一例を示したフローチャートである。 ヒータへの通電開始時間を設定するためのマップである。 ECUが実行する空燃比フィードバック制御処理の一例を示したフローチャートである。 空燃比フィードバック制御の開始時間を設定するためのマップである。
符号の説明
2 エンジン
4 ECU(加熱制御手段、空燃比フィードバック制御手段)
10 燃焼室
12 燃料噴射バルブ
14 点火プラグ
16 吸気ポート
20 吸気通路
22 サージタンク
24 スロットルモータ
26 スロットルバルブ
28 スロットル開度センサ
30 吸気圧センサ
32 排気ポート
36 排気通路
38 触媒
40 NOx吸蔵還元触媒
41 水温センサ
44 アクセルペダル
54 クランク軸
56 アクセル開度センサ
58 エンジン回転数センサ
64 空燃比センサ
65a センサ素子
65b ヒータ(加熱手段)
66 酸素センサ

Claims (1)

  1. 排気通路に設置され、センサ素子と、前記センサ素子を活性化する加熱手段と、を含むガスセンサと、
    前記加熱手段の作動を制御する加熱制御手段と、
    前記排気ガスセンサからの出力に基づいて機関の空燃比を目標空燃比に近づけるようにフィードバック制御する空燃比フィードバック制御手段と、を備え、
    前記加熱制御手段は、大気圧のみに応じて、前記加熱手段が作動していない時から前記加熱手段の作動を開始する時までの期間である通電開始時間を設定し、大気圧が低いほど前記通電開始時間を短期に設定し、
    前記空燃比フィードバック制御手段は、大気圧のみに応じて、前記フィードバック制御が実行されていない時から前記フィードバック制御の実行を開始する時までの期間であるフィードバック制御開始時間を設定し、大気圧が低いほど前記フィードバック制御開始時間を短期に設定する、ことを特徴とする内燃機関の制御装置。
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