JP4872596B2 - 組合せ材のシワ取り装置 - Google Patents

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本発明は、金属箔と絶縁接着フィルムを貼着して形成される金属張積層板を製造するにあたって、あらかじめ金属箔と絶縁接着フィルムを重ねた組合せ材のシワを伸ばしておくのに用いられる組合せ材のシワ取り装置に関するものである。
従来より金属張積層板30はさまざまな方法により製造されている。図5はその方法の一例を示すものであり(例えば、特許文献1参照。)、回転軸32によって回転駆動される巻付け具33と、銅箔などで形成される長尺の金属箔1を巻いた回転自在なロール34と、ポリイミドフィルムなどで形成される長尺の絶縁接着フィルム2を巻いた回転自在なロール35とを備えた装置をまず用いる。この装置には、金属箔1を巻いたロール34は一対備えられており、この一対のロール34の間に絶縁接着フィルム2を巻いたロール35が配置してある。巻付け具33としては、偏平な枠体あるいは板体で形成されたものを用いる。
そして、二枚の金属箔1の間に絶縁接着フィルム2を挟むようにして金属箔1と絶縁接着フィルム2を重ねて一組の組合せ材3とし、この組合せ材3の先端を巻付け具33の外面の一所に保持させた状態で、巻付け具33を一方向に回転駆動させることによって、金属箔1をロール34から、絶縁接着フィルム2をロール35からそれぞれ繰り出して、組合せ材3を巻付け具33に巻き取ることができる。この二枚の金属箔1の間に絶縁接着フィルム2を重ねた組合せ材3は、巻付け具33の外面に多数重に積み重ねた状態で巻き付けられるものであり、巻付け具33が偏平体で形成している場合には、巻付け具33の両端で折り返した状態で、巻付け具33の両面にそれぞれ組合せ材3を積み重ねることができるものである。
このように巻付け具33に組合せ材3を巻き付けた後、組合せ材3を巻付け具33から取り外すと、図6(a)のように組合せ材3は偏平な渦巻状に巻かれた状態になっており、二枚の金属箔1の間に絶縁接着フィルム2を重ねた組合せ材3は上下に多数積み重ねられた状態になっている。このように、金属箔1と絶縁接着フィルム2をロール34,35から繰り出して、巻付け具33に巻き付けることによって、金属箔1と絶縁接着フィルム2とを重ねた組合せ材3を積み重ねることができるものである。
そしてこの組合せ材3を積み重ねたものを、金属板で形成されるキャリア板12とプレート板28の間に図6(b)のように挟み込み、さらにこれを熱盤29間にセットすることによって、加熱加圧成形をすることができるものであり、絶縁接着フィルム2の両面に金属箔1を積層した金属張積層板30を成形することができるものである。このように成形して得られた金属張積層板30は偏平な渦巻き状になっているが、屈曲部を切断することによって(図6(b)に切断箇所を鎖線で示す。)、図6(c)に示すような平板状の金属張積層板30を一度に複数枚得ることができるものである。
特開2005−14383号公報
ところで、図6(a)のように偏平な渦巻状に巻かれた組合せ材3においては、金属箔1などにシワが発生しているおそれがあるので、これを放置したまま加熱加圧成形をすると、最終的に得られる金属張積層板30にシワが残ってしまうという問題がある。
そのため通常は加熱加圧成形の前に、偏平な渦巻状に巻かれた組合せ材3を一旦キャリア板12に載置した後、作業者が丸棒などのシワ取り治具を用いて、シワを伸ばすことが行われている。具体的には、作業者が組合せ材3の上面にシワ取り治具を押し当てつつ組合せ材3の端部に向けて移動させることによって、シワ取り作業が行われている。
しかしながら、このような作業は作業者の熟練度に左右されるものであるため、作業者の熟練度が高い場合にはシワ取りが完璧に行われても、作業者の熟練度が低い場合にはシワが残ってしまうという問題が生じる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、作業者の熟練度に関係なく、組合せ材にシワが発生するのを防止することができる組合せ材のシワ取り装置を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る組合せ材のシワ取り装置は、金属箔1と絶縁接着フィルム2を重ねた組合せ材3を載置する載置台4と、前記載置台4の両側に平行に設けられた一対のガイドレール5と、前記ガイドレール5に対して垂直な状態で前記組合せ材3を押圧しながら転動するローラー6と、前記ローラー6を設けて形成されるローラー架台7と、前記組合せ材3を押圧した状態で前記ローラー6を静止して保持するクランパー8とを具備すると共に、前記ローラー架台7は前記一対のガイドレール5間に架設されて前記ガイドレール5上を移動自在に形成され、前記クランパー8は、前記ガイドレール5に平行に設けられたスライドレール21上を摺動可能に形成されて成ることを特徴とするものである。
請求項に係る発明は、請求項1において、ローラー架台7を静止して保持するストッパー9を具備して成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る組合せ材のシワ取り装置によれば、ローラーが組合せ材を押圧しながら一定方向に転動することによって、作業者の熟練度に関係なく、金属箔と絶縁接着フィルム間のエアーを抜くことができ、組合せ材にシワが発生するのを防止することができるものである。
請求項に係る発明によれば、シワを伸ばした組合せ材を載置台上に保持することができるものである。
請求項に係る発明によれば、ローラー架台が不用意に移動するのを防止することができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係る組合せ材のシワ取り装置の一例を示すものであり、このシワ取り装置は、載置台4と、一対のガイドレール5と、ローラー6と、ローラー架台7と、クランパー8と、ストッパー9とを具備して形成されている。
載置台4は、図2のように上面に複数本のコンベアローラー10を平行に設けて形成されていると共に、台車11の上面に設置されている。載置台4のコンベアローラー10の上には、図6(a)のように偏平な渦巻状に巻かれた組合せ材3が載置されたキャリア板12を載置することができる。コンベアローラー10はその回転軸が台車11の前後方向(長手方向)と平行になるように設けられているので、組合せ材3が載置されたキャリア板12を台車11の側方からコンベアローラー10の上を滑らせて載置することができる。なお、図1及び図2において13は台車11の車輪である。
載置台4の両側には図2のように一対のガイドレール5が平行に設けられていると共に、このガイドレール5は図1のように台車11の全長にわたって設けられている。
このようにして設けられた一対のガイドレール5間にはローラー架台7が架設されている。このローラー架台7は、図2のように各ガイドレール5上に設けたローラー支持部14間を走行用把手15で連結して形成されている。各ローラー支持部14はガイドレール5上を摺動可能に形成されているので、作業者が走行用把手15を押したり引いたりすることによって、ローラー架台7を台車11の長手方向に自由に移動させることができる。つまり、ローラー架台7はガイドレール5上を移動自在に形成されている。また、ローラー架台7には図2のようにローラー6が設けられている。具体的には、各ローラー支持部14の内側面には支持アーム16が回転自在に設けられており、両支持アーム16の先端部間にローラー6が回転自在に架設されている。このローラー6の両端部には図2のように押え軸17が突設されている。また、図3のように各ローラー支持部14の内側面には駆動アーム18が回転自在に設けられており、各駆動アーム18の先端部に弧状ガイド片19が設けられていると共に、両駆動アーム18の後端部間にローラー用把手20が架設されている。そして、作業者が図3(a)のようにローラー用把手20を押し下げると、駆動アーム18の先端部に設けた弧状ガイド片19の下部が支持アーム16の後端部を押し上げることによって、ローラー6が押し下げられることになる。逆に、作業者が図3(b)のようにローラー用把手20を引き上げると、駆動アーム18の先端部に設けた弧状ガイド片19の上部が支持アーム16の後端部を押し下げることによって、ローラー6が引き上げられることになる。このようにして形成されたローラー架台7は図1のようにガイドレール5上に2つ対向して配置されている。
台車11の前部及び後部の両側には図1のようにクランパー8が設けられている。各クランパー8は、台車11の側面に設けられたスライドレール21上を摺動可能に形成されている。また、図2のように各クランパー8の上部にはシリンダー22が上向きに設けられており、このシリンダー22のロッド23にはローラー押え具24が設けられている。そして、ロッド23を縮めて下動させると、ローラー押え具24も下動し、このローラー押え具24でローラー6の押え軸17を押さえ付けることによって、ローラー6を押圧した状態で静止して保持することができるものである。逆に、ロッド23を伸ばして上動させると、ローラー押え具24も上動し、このローラー押え具24がローラー6の押え軸17から離間することによって、ローラー6の押圧を解除することができるものである。
台車11の前部及び後部の両側には図1のようにストッパー9が設けられている。図2のように各ストッパー9の上部にはシリンダー25が横向きに設けられており、このシリンダー25のロッド26には押圧部27が設けられている。そして、ロッド26を台車11の内側に向けて伸ばすと、押圧部27がローラー支持部14の側面を押圧することによって、ローラー架台7を静止して保持することができるものである。逆に、ロッド26を縮めると、押圧部27がローラー支持部14の側面から離間することによって、ローラー架台7の停止保持状態を解除することができるものである。
そして、このようにして形成される組合せ材のシワ取り装置を用いて、次のようにして組合せ材3のシワを伸ばすことができる。すなわち、まず金属箔1と絶縁接着フィルム2を重ねた組合せ材3を載置台4に載置する。具体的には、図6(a)のように偏平な渦巻状に巻かれた組合せ材3をキャリア板12上に載置すると共に、このキャリア板12を台車11の側方からコンベアローラー10の上を滑らせて載置する。
次に、図1(a)に示すように、一方のローラー架台7aを台車11の端部に配置すると共に、このローラー架台7aのローラー6で組合せ材3の端部を押圧した状態で保持する。具体的には、作業者がローラー用把手20を押し下げると共に、クランパー8aのローラー押え具24でローラー6の押え軸17を押さえ付けることによって、ローラー6を組合せ材3の端部に押圧した状態で静止して保持することができるものである。このとき、さらにストッパー9aの押圧部27でローラー支持部14の側面を押圧してもよい。これにより、ローラー架台7が不用意に移動するのを防止することができるものである。なお、ローラー押え具24と押え軸17の位置が上下方向において一致していない場合には、クランパー8aをスライドレール21に沿って台車11の前後方向に移動させることによって、ローラー押え具24と押え軸17の位置を上下方向において一致させることができる。
その後、他方のローラー架台7bのローラー6で組合せ材3を押圧しながら転動する。具体的には、作業者がローラー用把手20を引き上げつつ、走行用把手15を台車11の中央部の向きに押すことによって、他方のローラー架台7bを移動させて台車11の中央部に配置する。そして、作業者が図1(a)のようにローラー用把手20を押し下げつつ、走行用把手15を台車11の端部の向きに引くことによって、ローラー6で組合せ材3を押圧しながらローラー6を転動させる。このとき、ローラー6はガイドレール5に対して常に垂直な状態で転動する。このように、ローラー6が組合せ材3を押圧しながら常に一定方向に転動することによって、作業者の熟練度に関係なく、金属箔1と絶縁接着フィルム2間のエアーを抜くことができ、組合せ材3にシワが発生するのを防止することができるものである。
次に、図1(b)に示すように、他方のローラー架台7bのローラー6で組合せ材3の端部を押圧した状態で保持する。具体的には、作業者がローラー用把手20を押し下げると共に、クランパー8bのローラー押え具24でローラー6の押え軸17を押さえ付けることによって、ローラー6を組合せ材3の端部に押圧した状態で静止して保持することができるものである。このようにして、中央部から端部にかけてシワを伸ばした組合せ材3を載置台4上に保持することができるものである。このとき、さらにストッパー9bの押圧部27でローラー支持部14の側面を押圧してもよい。これにより、ローラー架台7bが不用意に移動するのを防止することができるものである。なお、ローラー押え具24と押え軸17の位置が上下方向において一致していない場合には、クランパー8bをスライドレール21に沿って台車11の前後方向に移動させることによって、ローラー押え具24と押え軸17の位置を上下方向において一致させることができる。
その後、一方のローラー架台7aのローラー6による押圧を解除し、このローラー架台7aを台車11の中央部に配置する。具体的には、クランパー8aのローラー押え具24を押え軸17から離間させると共に、ストッパー9aの押圧部27をローラー支持部14の側面から離間させることによって、ローラー架台7aの停止保持状態を解除する。そして、作業者が図1(c)のようにローラー用把手20を引き上げつつ、走行用把手15を台車11の中央部の向きに押していくことによって、一方のローラー架台7aを移動させて台車11の中央部に配置する。
引き続き、作業者が図1(d)のようにローラー用把手20を押し下げつつ、走行用把手15を台車11の端部の向きに引くことによって、ローラー6で組合せ材3を押圧しながらローラー6を転動させる。このとき、ローラー6は、組合せ材3の上面において少なくともまだシワを伸ばしていない部分を転動させるものである。そして、このときもローラー6はガイドレール5に対して常に垂直な状態で転動する。このように、ローラー6が組合せ材3を押圧しながら常に一定方向に転動することによって、作業者の熟練度に関係なく、金属箔1と絶縁接着フィルム2間のエアーを抜くことができ、組合せ材3にシワが発生するのを防止することができるものである。
次に、図1(e)に示すように、一方のローラー架台7aのローラー6で組合せ材3の端部を押圧した状態で保持する。具体的には、作業者がローラー用把手20を押し下げると共に、クランパー8aのローラー押え具24でローラー6の押え軸17を押さえ付けることによって、ローラー6を組合せ材3の端部に押圧した状態で静止して保持することができるものである。このようにして、全面的にシワを伸ばした組合せ材3を載置台4上に保持することができるものである。このとき、さらにストッパー9aの押圧部27でローラー支持部14の側面を押圧してもよい。これにより、ローラー架台7aが不用意に移動するのを防止することができるものである。
その後、上記のようにしてシワを伸ばした組合せ材3の上面にステンレス板などのプレート板28を載置すると共に、このプレート板28の上にまだシワを伸ばしていない組合せ材3を載置する。そして、上述した図1に示す工程を繰り返すことにより、連続して組合せ材3のシワを伸ばすことができるものである。なお、一旦シワを伸ばした組合せ材3の上面にはプレート板28が載置されるので、この重みによって、シワが発生するのを防止することができる。
このようにして複数の組合せ材3のシワを伸ばした後、これをそのまま熱盤29間にセットして加熱加圧成形することによって、絶縁接着フィルム2の両面に金属箔1を積層した金属張積層板30を成形することができるものである。このように成形して得られた金属張積層板30は偏平な渦巻き状になっているが、屈曲部を切断することによって(図6(b)に切断箇所を鎖線で示す。)、図6(c)に示すようなシワの無い平板状の金属張積層板30を一度に複数枚得ることができるものである。
なお、図4は本発明の参考例を示すものであり、このものでは次のようにして組合せ材3のシワを伸ばすことができる。すなわち、図4のような偏平な渦巻状に巻かれた組合せ材3に丸棒31を2本挿通し、上述した組合せ材3のシワ取り装置において、ローラー架台7のローラー6の代わりに上記の丸棒31を両支持アーム16の先端部間に架設する。そして、両ローラー架台7を離間させると、組合せ材3に張力がかかり、シワを伸ばすことができる。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)〜(e)は側面図である。 同上の正面図である。 同上の一部を拡大したものであり、(a)(b)は側面図である。 本発明の参考例を示すものであり、 従来の技術の一例を示す概略側面図である。 (a)は同上で積み重ねた組合せ材の正面図、(b)は組合せ材の加熱加圧成形を示す正面図、(c)は金属張積層板の正面図である。
符号の説明
1 金属箔
2 絶縁接着フィルム
3 組合せ材
4 載置台
5 ガイドレール
6 ローラー
7 ローラー架台
8 クランパー
9 ストッパー

Claims (2)

  1. 金属箔と絶縁接着フィルムを重ねた組合せ材を載置する載置台と、前記載置台の両側に平行に設けられた一対のガイドレールと、前記ガイドレールに対して垂直な状態で前記組合せ材を押圧しながら転動するローラーと、前記ローラーを設けて形成されるローラー架台と、前記組合せ材を押圧した状態で前記ローラーを静止して保持するクランパーとを具備すると共に、前記ローラー架台は前記一対のガイドレール間に架設されて前記ガイドレール上を移動自在に形成され、前記クランパーは、前記ガイドレールに平行に設けられたスライドレール上を摺動可能に形成されて成ることを特徴とする組合せ材のシワ取り装置。
  2. 前記ローラー架台を静止して保持するストッパーを具備して成ることを特徴とする請求項に記載の組合せ材のシワ取り装置。
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