JP4871417B1 - 緑化システム及びその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】緑化システム1は、土壌層11の下に設けられて透水シート層12と、透水シート層12の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボード13と、複数の保水ボード13の下に設けられた保水シート層14と、保水シート層14の下に設けられた耐根シート層15とを備えている。そして、複数の保水ボード13は、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う保水ボード13同士の間に間隔23が設けられている。
【選択図】図1
Description
図1〜図4は、本発明の実施形態1を示している。図1は、本実施形態1における緑化システムの構造を示す断面図である。図2は、保水ボードの配置を示す平面図である。図3及び図4は、保水ボードの構造を示す断面図である。
排水層16は、コンクリートスラブ17の表面に設置されている。排水層16は、設置面であるコンクリートスラブ17の表面上で緑化システム1の排水用の空間を確保するためのものであり、例えば、厚みが20mm程度であるプラスチック網状成型体又はプラスチック3次元立体成型体によって構成することが可能である。
耐根シート層15は、排水層16の表面に設けられると共に厚みが0.1mm程度であり、例えば、東洋紡株式会社の「コスモアングラス」(登録商標)等のようなポリエステル不織布によって構成されている。また、耐根シート層15は、例えば、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)又は塩化ビニル樹脂(PVC樹脂)等からなる厚みが0.2mm〜2mm程度の樹脂シートによって構成することができる。
保水シート層14は、耐根シート層15の表面に設けられると共に、保水ボード13の下面に設置されている。保水シート層14は、互いに隣り合う保水ボード13同士の隙間を通過した水を、保水ボード13の下面側より全体に均一に浸透させるために設けられている。保水シート層14は、透水性が高い材料によって形成してもよいし、透水性が低い材料によって形成してもよい。緑化システム1における排水性を良好に維持するためには、水を完全に遮断して透過させないシートは、保水シート層14に適用できない。保水シート層14は、厚みが2mm程度であり、例えば、東洋紡株式会社の「ジャームガード」(登録商標)等のようなポリエステル不織布によって構成されている。
保水ボード13は、比重が0.05〜0.35程度であるいわゆるインシュレーションボードによって好適に構成される。インシュレーションボードとは、長繊維の木質繊維をバインダーやワックスとともに湿式抄造し、板状に成型した木質繊維板19である。通常、インシュレーションボードは、耐水性を向上させるためにワックスが内添されており、多少の撥水性を有している。したがって、本実施形態では、界面活性剤等によって保水ボード13の濡れ性を向上させ、保水ボード13を容易に保水状態となるようにしている。このような界面活性剤としては、例えば、株式会社ハイポネックスジャパンの「ワターイン」(登録商標)や「ワターインキレート」(商品名)を適用することができる。
図1に示すように、各保水ボード13同士の間には、複数の粒状物24が充填されている。複数の粒状物24は、保水ボード13の表面と略平坦になるように、又は土壌層11と連続するように、例えば1mm〜5mm程度の粒径を有するようにしてもよい。粒状物24としては、例えば鹿沼土、日向土、パミス等の軽石、砕石、セラミック、ゼオライト、パーライト、又はバーミキュライト等を適用することができる。
図1に示すように、保水ボード13の上には、透水シート層12が設けられている。透水シート層12には、厚みが0.5mm〜1.5mm程度であり、例えばポリエステル樹脂、PP樹脂又はPE樹脂等の保水機能を有する材料からなる樹脂不織布や樹脂織布によって構成することが可能である。
土壌層11は、例えば一般的な園芸用土、腐葉土、砕石、セラミック又は軽量土壌等によって構成されている。特に、株式会社イングスの「IGソイル」(商品名)等の軽量土壌によって土壌層11を構成することが好ましい。軽量土壌とは、鹿沼土、日向土、パミス等の軽石、ゼオライト、パーライト、バーミキュライト、ベントナイト、及び人工軽量土等の比重が比較的軽いものをいう。
本実施形態の緑化システム1は灌水装置30を有している。灌水装置30は、土壌層11や保水ボード13等に水を供給することによって、植物10に水を十分な量の水を与えるためのものである。
植物10は、特に種類が限定されないが、芝生やつる性植物が好適である。植物10を育生するために、緑化システム1の施工時に、当該植物10の種を土壌層11又は透水シート層12等に散布しておいてもよく、苗を土壌層11に植えるようにしてもよい。また、植物10が芝生であれば、マット状に成型された芝生をロール状にした巻芝や、縦×横が150mm×370mmや、300mm×370mm程度である切芝を土壌層11上に載置してもよい。これらは、施工後1〜2ヶ月程度で、土壌層11及び保水ボード13に至るまで根を伸ばして活着する。
緑化システム1の側端部には、土壌層11及び粒状物24の流出を防止すると共に透水性を有する土壌流出防止材34が設けられている。土壌流出防止材34としては、水を容易に透過させる一方、0.5mm程度の粒状物24等の流出を防ぐことが可能な樹脂不織布や樹脂織布等を好適に用いることができる。
次に、緑化システム1の施工方法について説明する。本実施形態では、建物の屋上等におけるコンクリートスラブ17上に緑化システム1を形成する。
灌水パイプ31及び含水率計32を透水シート層12の上に設置した状態で、その透水シート層12の上に軽量土壌等の土壌層11を設ける。植物10が芝生である場合には、上述のように、ロール状の芝生を土壌層11の上で展開するようにしてもよい。こうして、保水性を維持しながらも水はけ性が高められた緑化システム1を施工することができる。
図5は、本発明の実施形態2を示している。図5は、本実施形態2における緑化システムの構造を示す断面図である。尚、以降の各実施形態では、図1〜図4と同じ部分については同じ符号を付して、その詳細な説明を省略する。
本実施形態のように、排水層16の下に耐根シート層15を設ける場合、排水層16と保水シート層14との間には、上記透水耐根シート層27を設けるのが好ましい。透水耐根シート層27は、直上に設けられる保水シート層14による水の拡散を補助するものである。この透水耐根シート層27を設けないと、保水シート層14を通過した根が排水層16に入り込んでしまう結果、分別廃棄が難しくなるだけでなく、排水層16における排水不良を招く原因となる。また、植物10が育成された植物育成層と排水層16との分別も困難になる。
図6は、本発明の実施形態3を示している。図6は、本実施形態3における緑化システムの構造を示す断面図である。
10 植物
11 土壌層
12 透水シート層
13 保水ボード
14 保水シート層
15 耐根シート層
16 排水層
19 木質繊維板
20 親水層
21 撥水層
23 間隔
24 粒状物
25 肥料
27 透水耐根シート層
31 灌水パイプ
34 土壌流出防止材
38 砕石層
Claims (11)
- 植物を育生するための緑化システムであって、
上記植物が植えられた土壌層と、
上記土壌層の下に設けられて透水性を有する透水シート層と、
上記透水シート層の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボードと、
上記複数の保水ボードの下に設けられて保水性を有する保水シート層と、
上記保水シート層の下に設けられ、上記植物の根を通さないように構成された耐根シート層とを備え、
上記複数の保水ボードは、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う上記保水ボード同士の間に間隔が設けられている
ことを特徴とする緑化システム。 - 請求項1に記載された緑化システムにおいて、
上記保水ボードは、撥水性を有する上記木質繊維板における少なくとも上記保水シート層と反対側の表層部に、親水性を有する親水層が形成されている
ことを特徴とする緑化システム。 - 請求項1又は2に記載された緑化システムにおいて、
互いに隣り合う上記保水ボード同士の間には、灌水用パイプが配設されている
ことを特徴とする緑化システム。 - 請求項1乃至3の何れか1つに記載された緑化システムにおいて、
互いに隣り合う上記保水ボード同士の間には、複数の粒状物が充填されている
ことを特徴とする緑化システム。 - 請求項4に記載された緑化システムにおいて、
上記複数の粒状物には、粒状の肥料が含まれている
ことを特徴とする緑化システム。 - 請求項4又は5に記載された緑化システムにおいて、
上記土壌層及び上記粒状物の流出を防止すると共に透水性を有する土壌流出防止材が側端部に設けられている
ことを特徴とする緑化システム。 - 請求項1乃至6の何れか1つに記載された緑化システムにおいて、
上記耐根シート層の直下には排水層が設けられている
ことを特徴とする緑化システム。 - 請求項1乃至6の何れか1つに記載された緑化システムにおいて、
上記耐根シート層の直上には排水層が設けられ、
上記排水層と、上記保水シート層との間には、透水性を有すると共に上記植物の根の進展を遮蔽する透水耐根シート層が配置されている
ことを特徴とする緑化システム。 - 植物を育生するための緑化システムを施工する方法であって、
上記植物の根を通さないように構成された耐根シート層を設置する工程と、
上記耐根シート層の上に保水性を有する保水シート層を設ける工程と、
上記保水シート層の上に、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボードを設ける工程と、
上記保水ボードの上に透水性を有する透水シート層を設ける工程と、
上記透水シート層の上に、上記植物が植えられる土壌層を設ける工程とを有し、
上記保水ボードを設ける工程では、上記複数の保水ボードを、全体として平面状に配置すると共に、互いに隣り合う上記保水ボード同士の間に間隔を設ける
ことを特徴とする緑化システムの施工方法。 - 請求項9に記載された緑化システムの施工方法において、
上記保水ボードを設ける工程の前に、撥水性を有する上記木質繊維板に界面活性剤を含む水を接触させることにより、上記木質繊維板に撥水性を有する撥水層を残しつつ、該木質繊維板の少なくとも一部の表層部に親水性を有する親水層を形成する工程を行い、
上記保水ボードを設ける工程では、上記親水層が形成された表層部を、該保水ボードにおける上記保水シート層と反対側に配置させると共に、
上記保水ボードを設ける工程の後に、上記保水ボードにおける上記親水層に水を供給し、上記親水層に含まれる上記界面活性剤を上記撥水層へ浸透させることにより、上記保水ボードの全体に上記親水層を形成する工程を行う
ことを特徴とする緑化システムの施工方法。 - 請求項9に記載された緑化システムの施工方法において、
上記保水ボードを設ける工程では、上記保水シート層の上に撥水性を有する複数の木質繊維板を設けた後に、該木質繊維板の表面に界面活性剤を含む水を散水し、上記木質繊維板に撥水性を有する撥水層を残しつつ、上記木質繊維板の少なくとも一部の表層部に親水性を有する親水層を形成する工程を行い、
上記保水ボードを設ける工程の後に、上記保水ボードにおける上記親水層に水を供給し、上記親水層に含まれる上記界面活性剤を上記撥水層へ浸透させることにより、上記保水ボードの全体に上記親水層を形成する工程を行う
ことを特徴とする緑化システムの施工方法。
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JPH05260849A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-12 | Nippon Cement Co Ltd | 屋上植栽基盤 |
JP2004154118A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-06-03 | Michi Nishikawa | 過酷な環境にある人工構造物を緑化するための貯水容器を用いた緑化基盤材およびその施工方法 |
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2011
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