JP4870997B2 - 車両用キーレス装置 - Google Patents
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Description
図1は実施例1の車両用キーレス装置のブロック図である。
携帯機2は、制御部21、RF送信部22、送信アンテナ23、LF受信部24(受信コイル25とともに携帯側受信手段に相当する)、受信コイル25を主な構成としている。
制御部21は、車両毎に識別されるIDコードを記憶し、LF受信部24で処理したサーチ電波による信号が自機器に記憶されている車両毎に識別されるIDコードに対応するものであると判断する場合に、自機器を示すIDコードをRF送信部22に出力する。また、そのサーチ電波が、車外からものか車内からのものかを判断し、その情報もRF送信部22に出力する。 RF送信部22は、制御部21からのIDコード、車外、車内のどちらのアンテナからの送信を受けたかを示す情報を示す信号を、送信する電波信号に変換して送信アンテナ23に出力する。
送信アンテナ23は、RF送信部22からの電波信号を送信する。
LF受信部24は、受信コイル25からのサーチ電波を制御部21で処理できる信号に変換して、制御部21に出力する。
受信コイル25は、車載機3からのサーチ電波を受信し、受信した電波信号をLF受信部24に送る。
各ドア開閉入力部34は、それぞれのドアの開閉状態の情報を車両から入力し、制御部31に出力する。
ロック出力部36は、制御部31からの指令により、図示しない車両のロック装置にドアロックを行う指令信号を出力する。
アンロック出力部37は、制御部31からの指令により、図示しない車両のロック装置にドアロックを解除する指令信号を出力する。
室内アンテナ出力部41〜43は、室内アンテナ48〜50に電波信号を出力する。
室外アンテナ45〜47は、電波信号を車外に送信する。
室内アンテナ48〜50は、電波信号を車室内に送信する。
各ドアハンドルスイッチ入力部51は、それぞれのドアハンドルの操作状態の情報を車両から入力し、制御部31に出力する。
[ドアロック制御について]
本実施例1の背景にあるドアロック制御について、ここで説明しておく。
図4は、従来のドアロック制御についての説明図である。
なお、説明上、実施例1と同じ符号を付して説明する。
まず、実施例1の背景にあるドアロック制御の基本的な制御について、図4(a)〜(d)を参照して説明する。
この状態から、携帯機2を持った乗員が、車外にでるためには、まずドアが乗員の操作で開けられる。この状態では、携帯機2が車内にあることが車載機3で検知され、ドア開の状態で、ドアロックは当然にアンロック状態である(図4(b)参照)。
次に、携帯機2を持った乗員が、ドア開の状態で、車外検知エリアAを離れた場合、車載機3が携帯機2を検知できなくなったことで、車外検知エリアAを携帯機2が離れたと判断する。しかしながら、ドア開の状態であるため、ドアロックは当然にアンロック状態である(図4(d)参照)。
図4(e)に示す、ドア開、アンロックの状態で、携帯機2が車外検知エリアAを離れた場合に、そこで、携帯機2の電池消耗による正常に使用できていない状態または携帯機2の破損による正常に使用できていない状態が発生した場合、その後に、車両に近づき、車外検知エリアA内に携帯機2が位置しても検知されないが、正規の交信を行っている場合でもアンロック状態であり同じなので、携帯機2を持った人も気づかないであろう(図4(f)参照)。
そして、その人が携帯機2を車内に置いて、ドアを閉めると、車載機3からは携帯機2が検知されていないため、ドアがロック状態へ移行され、携帯機2を持っていた使用者が車両のドアを開けることができなくなるキー閉じ込め状態が発生する。
また、図4(e)の状態で、携帯機2を電波透過性の悪いカバンなどに入れた状態で、そのカバンごと携帯機2を車内に持ち込み、ドアを閉めた状態でも、携帯機2を持っていた使用者が車両のドアを開けることができなくなるキー閉じ込め状態が発生する。
これらの問題点について実施例1の車両用キーレス装置は解決している。
図2は実施例1の車両用キーレス装置における車載機3の制御部31で実行されるキーレス制御処理の流れを示すフローチャートで、以下各ステップについて説明する。なお、以下説明するフローチャートは、IDコードが認証され、ドアがアンロック状態になった後の処理部分である。
ステップS19においては、室内アンテナ48〜50、室外アンテナ45〜47を用いた車内、車外の検知を行う。
ステップS20では、携帯機2からの応答があったかどうかを判断し、応答があるならば、ステップS6に進み、応答がないならばステップS21へ進む。
図3を参照して、実施例1の車両用キーレス装置のキー閉じ込めの防止作用について説明する。
図3は実施例1の車両用キーレス装置のドアロック制御についての説明図である。
図3(a)に示す状態は、車両のドアを使用者が開けた状態で、携帯機2が車外検知エリアAの外へ移動し、そこで、電池の消耗により携帯機2が使用できない状態または、破損により携帯機2が使用できない状態になっている。なお、携帯機2が使用できない状態とは、車載機3への送信ができない場合である。
その後、ドアが開状態で、携帯機2が使用できない状態になると、ステップS16において携帯機2の有無を確認した際に携帯機2を検知できないため、ステップS17、S18と進み、ステップS18からステップS15へ戻るループが繰り返される。このステップS15からS18が繰り返される状態が、図3(a)の状態となる。
さらに、携帯機2が使用できない状態のまま、車室内へ入った状態でも、携帯機2が応答送信を行うことができないため、車載機3により携帯機2が検知できない(図3(c)参照)。しかしドア開の状態が維持されるため、ステップS15からS18が繰り返される状態が維持される。
すると、ステップS21の処理により、ロック出力部36へ指令が出力され、図示しないアクチュエータによりドアがロック状態となる(図3(e)参照)。
しかしながら、一旦ドアロックを行った後、ステップS22へ進み、設定された時間T1の経過が判断され、時間T1が経過するまで、ステップS23のアンロック処理を待つように、ステップS22、S23が繰り返されるループが行われる。
なお、上記実施例においては、携帯機2を持った使用者がドアを開けた状態で、検知エリアAの外へ移動し、その後同乗者がドアを閉めた場合、設定時間T1のアンロック可能な時間はあるものの確実にロックすることができるので利便性に優れる。
なお、その際の動作は、上述の携帯機2の使用できない状態が携帯機2の検知エリアAの外へ移動した状態に担当し基本的な動作は一緒のため、その詳細説明は省略する。
実施例1の車両用キーレス装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
車両用キーレス装置におけるIDコードの認証は、車両ごとの識別としての1つのIDでも、車両と携帯機とで個別に識別するよう複数のIDを使うものであってもよい。
さらに、車両用キーレス装置においては、携帯機2または、車両にリクエストスイッチを設けて、リクエストスイッチの操作と組合せるようにしてもよい。
車内/車外を判断する方法として、車内アンテナ、車外アンテナに限らず複数のアンテナからのサーチ電波の受信強度により、携帯機が車内または車外のいずれかにあることを判断してもよい。
2 携帯機
21 制御部
22 RF送信部
23 送信アンテナ
24 LF受信部
25 受信コイル
3 車載機
31 制御部
32 LF送信部
33 RF受信部
34 各ドア開閉入力部
35 ロック状態入力部
36 ロック出力部
37 アンロック出力部
38〜40 室外アンテナ出力部
41〜43 室内アンテナ出力部
44 受信アンテナ
45〜47 室外アンテナ
48〜50 室内アンテナ
51 各ドアハンドルスイッチ入力部
A 車外検知エリア
C 車両
h 車両の使用者
Claims (4)
- 携帯機と車載機とが通信による認証処理を行うことで、ロック出力制御手段により車両のドアのロック状態、アンロック状態を制御する車両用キーレス装置において、
前記ロック出力制御手段は、
ドア開状態で、携帯機を車外で検知し、その後検知しなくなった後、ドア閉状態になった際に車内外で携帯機を検知できない場合には、ドアをロックした後予め設定した時間内で、車両への操作によりドアのアンロックを許可する、
ことを特徴とする車両用キーレス装置。 - 請求項1に記載の車両用キーレス装置において、
携帯機のサーチ電波を車内と車外のそれぞれで送信する送信手段と、
サーチ電波に対する応答電波を受信する車両側受信手段と、
携帯機から送信されるIDコードの状態に応じてロック信号及びアンロック信号の出力を行うロック出力制御手段と、
を備える車載機と、
前記サーチ電波を受信する携帯側受信手段と、
前記サーチ電波を受信すると車両と対であることを示すIDコードを送信するIDコード送信手段と、
を備える携帯機と、
を有し、
ドアの開閉を検出するドア開閉検出手段を設け、
前記ロック出力制御手段は、
ドア開状態で、携帯機からのIDコードを車外で受信しなくなったことを検知後、ドア閉状態になった際に車内外で携帯機からのIDコードの受信を検知できない場合には、予め設定した時間内では、車両への操作によりドアのアンロックを許可する、
ことを特徴とする車両用キーレス装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車両用キーレス装置において、
ドア開状態では、携帯機の検知を停止しないことにより、携帯機の異常を監視する異常検知手段を備えた、
ことを特徴とする車両用キーレス装置。 - 請求項2または請求項3に記載の車両用キーレス装置において、
前記ロック出力制御手段は、乗員が最後に閉めたドアにのみ前記設定時間内のアンロック操作の許可を行う、
ことを特徴とする車両用キーレス装置。
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