JP4862701B2 - 現像剤カートリッジ - Google Patents

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Description

本発明は、メモリチップを備えた現像剤カートリッジに関する。
一般に、レーザプリンタなどの画像形成装置は、画像形成装置本体と、主に現像ローラを有するプロセスカートリッジと、トナーが収容される現像剤カートリッジとを備えている。このような画像形成装置は、現像剤カートリッジがプロセスカートリッジに対して着脱自在となり、プロセスカートリッジが画像形成装置本体に対して着脱自在となる構造となっている。
近年、このような現像剤カートリッジには、この現像剤カートリッジに関する各種情報を記憶するメモリチップが設けられている。そして、このメモリチップは、画像形成装置本体にプロセスカートリッジを介して現像剤カートリッジを取り付けた際に、画像形成装置本体側に設けられた端子と直接またはプロセスカートリッジに設けられた導通部を介して導通するようになっている。これにより、画像形成装置本体が、メモリチップ内の各種情報を取得するようになっている。
このような技術としては、従来、メモリチップの接点を覆う略平板状のカバーが、現像剤カートリッジに回動自在に設けられているものが知られている(特許文献1参照)。この技術では、現像剤カートリッジをプロセスカートリッジへ装着する際に、カバーの一端がプロセスカートリッジの一部と当接してカバーの他端側が揺動することで、メモリチップの接点が露出して、プロセスカートリッジの接点に接続されるようになっている。このような構成によると、現像剤カートリッジがプロセスカートリッジに装着されていない状態においては、カバーによりメモリチップの接点が覆われているので、メモリチップの汚染や損傷を抑制することが可能となっている。
特開2006−221010号公報
しかしながら、前記した従来技術においては、現像剤カートリッジの既存の部品(例えばトナーの供給口を開閉するシャッタ)とは別に、カバーを設けなくてはならないので、装置が複雑化するといった問題があった。
そこで、本発明は、メモリチップ(記憶手段)の汚染や損傷を抑制し、かつ、装置の構成をより簡略化することが可能な現像剤カートリッジを提供することを課題とする。
前記課題を解決する本発明は、記憶手段を有するとともに画像形成装置本体に着脱可能な現像剤カートリッジであって、現像剤を収容する内側筐体と、前記内側筐体と相対変位可能に構成される外側筐体と、を備え、前記内側筐体には、前記記憶手段が設けられるとともに、前記現像剤の供給を行うための内側開口部が形成され、前記外側筐体には、前記内側開口部と連通可能な外側開口部と、前記記憶手段を外部に露出させる露出口とが形成され、前記記憶手段の接点は、前記内側筐体と前記外側筐体の相対変位により、前記内側開口部と前記外側開口部が閉鎖した状態にあるときに前記外側筐体で覆われ、前記内側開口部と前記外側開口部が連通した状態にあるときに前記露出口から外部に露出されることを特徴とする。
本発明によれば、記憶手段の接点は、内側開口部と外側開口部が閉鎖した状態にあるときに外側筐体で覆われることで、その汚染や損傷が抑制される。また、記憶手段の接点は、内側開口部と外側開口部が連通した状態にあるときに露出口から外部に露出されることで、画像形成装置本体側の接点と接続可能となる。すなわち、外側筐体が、現像剤の供給口となる内側筐体の内側開口部を開閉するシャッタとして機能するとともに、記憶手段を保護するためのカバーとしても機能することとなる。そのため、従来のように現像剤の供給口を開閉するシャッタとは別に記憶手段を保護するためのカバーを設ける必要がないので、装置の構成をより簡略化することができる。
本発明によれば、内側筐体の内側開口部を開閉するシャッタとして機能する外側筐体によって記憶手段を保護するので、記憶手段の汚染や損傷を抑制し、かつ、装置の構成をより簡略化することができる。
次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は、本発明の一実施形態に係るレーザプリンタを示す側断面図である。なお、以下の説明においては、まず、レーザプリンタの全体構成を簡単に説明した後、本発明の特徴部分の詳細を説明することとする。また、以下の説明においては、レーザプリンタ1の使用時におけるユーザを基準にした方向で説明することとする。すなわち、図1においては、右側を「手前側」と称し、左側を「奥側」と称し、紙面垂直方向のうち奥側を「右側」と称し、紙面垂直方向のうち手前側を「左側」と称する。なお、上下方向については、図示方向とユーザ使用時の方向が一致するので、そのまま「上下方向」と称することとする。
<レーザプリンタの全体構成>
図1に示すように、画像形成装置の一例としてのレーザプリンタ1は、画像形成装置本体の一例としての本体ケーシング2内に用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
<フィーダ部の構成>
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられた用紙押圧板7を備えている。また、フィーダ部4は、用紙3の搬送や紙粉取りを行う各種ローラ11を備えている。
そして、このように構成されるフィーダ部4では、給紙トレイ6内の用紙3が、用紙押圧板7によって上方に寄せられ、各種ローラ11によって画像形成部5に搬送される。
<画像形成部の構成>
画像形成部5は、スキャナユニット16、プロセスカートリッジ17、定着部18などを備えている。
<スキャナユニットの構成>
スキャナユニット16は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、レーザ発光部(図示せず。)、回転駆動されるポリゴンミラー19、レンズ20,21、反射鏡22,23,24などを備えている。レーザ発光部から発光される画像データに基づくレーザビームは、鎖線で示すように、ポリゴンミラー19、レンズ20、反射鏡22、反射鏡23、レンズ21、反射鏡24の順に通過あるいは反射して、プロセスカートリッジ17の感光ドラム27の表面上に高速走査にて照射される。
<プロセスカートリッジの構成>
プロセスカートリッジ17は、本体ケーシング2の手前側に設けられたフロントカバー2aを適宜開放することで、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着される構造となっている。そして、このプロセスカートリッジ17は、現像カートリッジ28とドラムユニット51とで主に構成されている。
現像カートリッジ28は、ドラムユニット51に装着された状態で、本体ケーシング2に対して着脱自在となっている。なお、現像カートリッジ28は、本体ケーシング28に固定されたドラムユニット51に対して着脱自在に構成されていてもよい。
現像カートリッジ28は、主に、現像ローラ31、層厚規制ブレード32および供給ローラ33を備える他、後で詳述するトナーカートリッジ100が着脱自在に装着されている。そして、トナーカートリッジ100内のトナーは、アジテータ100aで攪拌された後、供給ローラ33により現像ローラ31に供給され、このとき、供給ローラ33と現像ローラ31との間で正に摩擦帯電される。現像ローラ31上に供給されたトナーは、現像ローラ31の回転に伴って、層厚規制ブレード32と現像ローラ31との間に進入し、一定厚さの薄層として現像ローラ31上に担持される。
ドラムユニット51は、感光ドラム27、スコロトロン型帯電器29および転写ローラ30を主に備えている。
感光ドラム27は、ドラムユニット51の筐体に回転可能に支持されている。
スコロトロン型帯電器29は、タングステンなどの帯電用ワイヤからコロナ放電を発生させる正帯電用のスコロトロン型の帯電器であり、感光ドラム27の表面を一様に正極性に帯電させるように構成されている。
転写ローラ30は、感光ドラム27の下方において、この感光ドラム27に対向して接触するように配置され、ドラムユニット51の筐体に回転可能に支持されている。この転写ローラ30には、転写時に、定電流制御によって転写バイアスが印加される。
そして、感光ドラム27の表面は、スコロトロン型帯電器29により一様に正帯電された後、スキャナユニット16からのレーザビームの高速走査により露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、画像データに基づく静電潜像が形成される。ここで、「静電潜像」とは、一様に正帯電されている感光ドラム27の表面のうち、レーザビームによって露光されて電位が下がっている露光部分をいう。次いで、現像ローラ31の回転により、現像ローラ31上に担持されているトナーが、感光ドラム27に対向して接触するときに、感光ドラム27の表面上に形成される静電潜像に供給される。そして、トナーは、感光ドラム27の表面上で選択的に担持されることによって可視像化され、これによって反転現像によりトナー像が形成される。
その後、感光ドラム27と転写ローラ30とは、用紙3を両者間で挟持して搬送するように回転駆動され、感光ドラム27と転写ローラ30との間を用紙3が搬送されることにより、感光ドラム27の表面に担持されているトナー像が用紙3上に転写される。
<定着部の構成>
定着部18は、プロセスカートリッジ17の下流側に配設され、加熱ローラ41と、加熱ローラ41と対向して配置され加熱ローラ41を押圧する押圧ローラ42とを備えている。そして、このように構成される定着部18では、用紙3上に転写されたトナーを、用紙3が加熱ローラ41と押圧ローラ42との間を通過する間に熱定着させている。なお、定着部18で熱定着された用紙3は、定着部18の下流側に配設される排紙ローラ45に搬送され、この排紙ローラ45から排紙トレイ46上に送り出される。
<トナーカートリッジの詳細構造>
次に、本発明に係る現像剤カートリッジの一例としてのトナーカートリッジ100の詳細構造について説明する。参照する図面において、図2は現像カートリッジとトナーカートリッジを示す分解斜視図であり、図3は現像カートリッジとトナーカートリッジを示す断面図である。また、図4は内側開口部と外側開口部が閉鎖したときのトナーカートリッジを示す斜視図(a)と、内側開口部と外側開口部が連通したときのトナーカートリッジを示す斜視図(b)であり、図5は円弧状突起と操作レバーとの関係を示す側面図である。さらに、図6は、トナーカートリッジを現像カートリッジに装着する前の固定用レバーとロック部材の状態を示す拡大断面図(a)と、トナーカートリッジを現像カートリッジに装着した後の固定用レバーとロック部材の状態を示す拡大断面図(b)である。また、図7はトナーカートリッジを手前側から見た正面図であり、図8はメモリチップが外側筐体で覆われた状態を示す断面図(a)と、メモリチップが露出口から露出した状態を示す断面図(b)である。
図2に示すように、トナーカートリッジ100は、前記した現像カートリッジ28とドラムユニット51とともにプロセスカートリッジ17を構成しており、現像カートリッジ28に装着された状態で、本体ケーシング2に着脱自在に装着されている。具体的に、トナーカートリッジ100は、図3に示すように、トナーTを収容する内側筐体101と、内側筐体101と相対変位可能に構成される外側筐体102と、内側筐体101の外周面上に固定される記憶手段の一例としてのメモリチップ103とを主に備えている。ここで、メモリチップ103には、トナーカートリッジ100に収容されるトナーの量などの各種情報が記憶されており、この各種情報は本体ケーシング28側に設ける読取装置などによって読み取られて、レーザプリンタ1の各種制御に用いられる。
内側筐体101は、中空円柱状に形成されており、外側筐体102の略円筒状に形成された内周面によって回動自在に支持されている。また、内側筐体101の円筒状の外周壁のうち奥側の適所には、トナーTを現像カートリッジ28内へ供給するための内側開口部101aが形成されている。なお、この内側開口部101aは、図4(b)に示すように、内側筐体101の軸方向に沿って所定の間隔を空けて3つ形成されており、このうち真ん中の内側開口部101aは、両端の内側開口部101aよりも軸方向において長めに形成されている。
また、内側筐体101の外周面のうち両端側の適所には、径方向外側へ突出するシャッタ用係合突起101bが一端側と他端側とに一対ずつ形成されている。そして、このシャッタ用係合突起101bは、図3に示すように、トナーカートリッジ100を現像カートリッジ28に装着した際に、現像カートリッジ28のトナー供給口28aを開閉するシャッタ28bに形成される一対の被係合部28cを回動方向において挟み込むように、各被係合部28cと係合するようになっている。
また、内側筐体101の円筒状の外周面のうち、手前側下方の適所には、メモリチップ103を固定するための台座部101cが形成されている。すなわち、この台座部101cに固定されるメモリチップ103は、内側筐体101の径方向のうち内側開口部101aの中心Cと内側筐体101の中心軸CAとを結ぶ方向Dにおいて、内側開口部101aに対して内側筐体101の中心軸CAを挟んだ反対側に配置されている。なお、台座部101cは、後述する外側筐体102に形成される露出口102c(図2参照)と内側筐体101の軸方向(幅方向)において略同じ位置に形成される。
さらに、内側筐体101の両端部には、図2に示すように、軸方向外側へ突出する円弧状突起101d(1つのみ図示)が形成されている。そして、この円弧状突起101dは、トナーカートリッジ100を現像カートリッジ28に装着した際に、現像カートリッジ28に揺動自在に設けられた操作レバー28dの凹部28e内に入り込むようになっている。これにより、図5に示すように、円弧状突起101dと係合した操作レバー28dを、周方向に揺動操作することによって、内側筐体101が外側筐体102に対して回動するようになっている。
外側筐体102は、略中空円柱状に形成されており、図3に示すように、その円筒状の外周壁のうち奥側の適所には、内側筐体101の内側開口部101aと連通可能な外側開口部102aが形成されている。なお、この外側開口部102aは、図4(b)に示すように、軸方向に3つ並んで配置される内側開口部101aに対応するように軸方向に3つ並んで形成されている。
外側筐体102の外周壁のうち両端側の適所には、内側筐体101の各端部側にそれぞれ形成される一対のシャッタ用係合突起101bと周方向において摺動自在に係合する長溝102bが一端側と他端側とに一対ずつ形成されている。また、外側筐体102の両端部には、内側筐体101の円弧状突起101dと周方向において摺動自在に係合する円弧状長溝102d(1つのみ図示)が形成されている。そして、前記した長溝102bと円弧状長溝102dとが所定の長さで形成されることで、内側筐体101が外側筐体102に対して所定量だけ相対的に回動可能となっている。
また、外側筐体102の左側の端面には、内側筐体101および外側筐体102に対して回転可能に設けられるアジテータ100aの回転軸100bの左側端部に固定された駆動伝達部100cが配置されている。そして、この駆動伝達部100cに本体ケーシング2側から動力が伝達されると、アジテータ100aが回転するようになっている。
図2に示すように、外側筐体102の外周面のうち手前側には、把持部102e、固定用レバー104およびメモリ収容室102fが設けられている。把持部102eは、ユーザによって把持される部位であり、外側筐体102の軸方向中央部から手前側に突出するように形成されている。
固定用レバー104は、把持部102eの下側に配設され、図5に示すように、その上端部が把持部102eに回動自在に軸支されることで、その下端部が前後に揺動可能となっている。また、固定用レバー104の上端部には、手前側に向かって把持部102eに沿って延出する操作片104aが形成されている。さらに、固定用レバー104の下端には、奥側へ突出する係合爪104bが形成されている。そして、固定用レバー104は、図示せぬばねにより、その係合爪104bが常時奥側へ付勢されている。これにより、トナーカートリッジ100を現像カートリッジ28に装着した際に、現像カートリッジ28に形成される被係合部28fに係合爪104bが引っ掛かって、トナーカートリッジ100が現像カートリッジ28に固定されるようになっている。詳しくは、このトナーカートリッジ100の固定は、係合爪104bが被係合部28fに引っ掛かることの他、図2に示すように、トナーカートリッジ100の奥側上部に形成される位置決めピン100dが、現像カートリッジ28の位置決め凹部28gに係合することによって、実現されている。
また、図6(a)に示すように、固定用レバー104の下端部の内側には、内側筐体101と外側筐体102との相対変位を禁止・許容するロック部材105が設けられている。具体的に、このロック部材105は、その一端が外側筐体102の手前側下部に形成された貫通孔102hの内縁に一体に形成(または固定)されることで、外側筐体102の径方向において撓み変形可能に構成されている。そして、このロック部材105の他端には、外側筐体102の径方向内側へ突出するロック片105aが形成されており、このロック片105aが内側筐体101の適所に形成された被係合凹部101eと係合することで、内側筐体101と外側筐体102の相対回動が禁止される。
また、ロック部材105の他端側には、外側筐体102の外周面よりも径方向外側(下側)へ突出する解除片105bが形成されている。そして、この解除片105bは、トナーカートリッジ100を現像カートリッジ28に装着する際に、現像カートリッジ28に形成されるストッパ28hと当接することで、外側筐体102の径方向外側に押されるようになっている。これにより、ロック片105aが内側筐体101の被係合凹部101eから外れるようになっている。
図7に示すように、メモリ収容室102fは、把持部102eよりも右側に配置されており、図3に示すように、手前側および下方側に向かって膨出する外側筐体102の膨出壁102gと内側筐体101の外周壁とによって構成されている。そして、膨出壁102gの手前側の壁には、メモリチップ103を外部に露出させる露出口102cが、前後に貫通するように形成されている。なお、この露出口102cは、図7に示すように、メモリ収容室102fが把持部102eよりも右側に配置されることで、把持部102eに対し、外側筐体102の軸方向、言い換えると外側筐体102の幅方向(横幅方向)にずれた位置に配置される。
また、この露出口102cは、その横幅および縦幅が、図1に示す本体ケーシング2側に設けられるワイヤ状の2つの端子2b(1つのみ図示)の横幅および縦幅に沿った大きさで形成されている。ここで、「端子2bの横幅および縦幅に沿った大きさ」とは、端子2bの横幅および縦幅に対して2mm程度のクリアランスを考慮した大きさをいう。
また、図3に示すように、メモリ収容室102fの下側には、詳しくは、膨出壁102gの下側の壁と内側筐体101との間には、内側開口部101a側からメモリチップ103へのトナーの移動を抑制するスポンジ状のシール部材Sが設けられている。
メモリチップ103は、その接点103aを内側筐体101の径方向外側に向けた状態で、内側筐体101の台座部101cに固定されている。これにより、メモリチップ103の接点103aは、図8(a)に示すように、内側開口部101aと外側開口部102aが閉鎖した状態にあるときに外側筐体102で覆われ、図8(b)に示すように、内側開口部101aと外側開口部102aが連通した状態にあるときに露出口102cから外部に露出される。また、図7に示すように、このメモリチップ103は、駆動伝達部100cがアジテータ100aの回転軸100bの左側の端部に設けられるのに対して、回転軸100bの右側の端部側に配置されている。そのため、駆動伝達部100cの振動がメモリチップ103に伝わり難くなっている。
次に、トナーカートリッジ100の現像カートリッジ28への取付方法と、現像カートリッジ28の本体ケーシング2への取付方法について説明する。
まず、図3に示すように、トナーカートリッジ100の位置決めピン100dを現像カートリッジ28の位置決め凹部28gに合わせながら、トナーカートリッジ100を現像カートリッジ28の手前側部分に装着させる。このとき、図6に示すように、固定用レバー104の係合爪104bが現像カートリッジ28の被係合部28fに引っ掛かることでトナーカートリッジ100が現像カートリッジ28に固定される。
また、ロック部材105の解除片105bが現像カートリッジ28のストッパ28hに当接することで、ロック片105aが内側筐体101の被係合凹部101eから外れて、内側筐体101が外側筐体102に対して回動可能となる。さらに、図8(a)に示すように、内側筐体101の端部に形成される円弧状突起101dが現像カートリッジ28の操作レバー28dの凹部28e内に入り込むとともに、内側筐体101の外周面の奥側上部に形成されるシャッタ用係合突起101bが現像カートリッジ28のシャッタ28bと係合する。
このように現像カートリッジ28へのトナーカートリッジ100の装着が完了した後、図8(b)に示すように、現像カートリッジ28の操作レバー28dを上方に揺動させると、外側筐体102に対して内側筐体101およびシャッタ28bが一体に回動する。これにより、内側開口部101a、外側開口部102a、シャッタ開口28jおよびトナー供給口28aが連通状態となるとともに、メモリチップ103が露出口102cから外部に露出する。
その後は、図1に示すように、トナーカートリッジ100が装着された現像カートリッジ28を、本体ケーシング2内に挿入して、本体ケーシング2に装着されたドラムユニット51に装着する。このとき、現像カートリッジ28は、本体ケーシング2に設けられたガイド部によってガイドされることにより、所定位置に挿入されるまでの間は略水平状態に保たれ、所定位置に挿入された後、その手前側部分が下方に下がることで本体ケーシング2に装着される。そして、このように現像カートリッジ28が装着されると、本体ケーシング2側に設けられた端子2bが、露出口102c(図3参照)からトナーカートリッジ100内に入り込んでメモリチップ103に接続される。
以上によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
内側筐体101の内側開口部101aを開閉するシャッタとして機能する外側筐体102によってメモリチップ103を保護するので、メモリチップ103の汚染や損傷を抑制し、かつ、装置の構成をより簡略化することができる。
内側開口部101aと外側開口部102aが閉鎖した状態にあるときには、メモリチップ103の接点103aと本体ケーシング2側の端子2bとの導通状態が遮断されることで、レーザプリンタ1が作動しないので、操作レバー28dの上げ忘れをユーザに促すことができる。すなわち、内側開口部101aと外側開口部102aとが連通してトナーカートリッジ100から現像カートリッジ28内へトナーの供給が可能な状態となって初めて、メモリチップ103の情報がレーザプリンタ1で参照可能となるので、レーザプリンタ1の誤動作を抑制することができる。
メモリチップ103が、図3に示す方向Dにおいて、内側開口部101aに対して内側筐体101の中心軸CAを挟んだ反対側に配置されているので、仮にトナーが内側筐体101と外側筐体102との間に漏れた場合であっても、トナーが内側開口部101aから遠く離れたメモリチップ103に到達し難いので、メモリチップ103の汚染が抑制される。
また、内側筐体101と外側筐体102との間にシール部材Sが設けられているので、メモリチップ103のトナーによる汚染をより抑制することができる。
露出口102cが把持部102eに対して外側筐体102の軸方向にずれた位置に配置されているので、仮に露出口102cがユーザの指よりも大きな場合であっても、ユーザが把持部102eを持つ際におけるユーザの指とメモリチップ103との接触が抑制され、メモリチップ103の汚染が抑制される。
内側筐体101と外側筐体102との相対回動を禁止・許容するロック部材105が設けられているので、トナーカートリッジ100が単品状態のときに内側開口部101aと外側開口部102aとが連通してトナーが漏れることが抑制される。
駆動伝達部100cがアジテータ100aの回転軸100bの左側の端部に設けられるのに対して、メモリチップ103が回転軸100bの右側の端部側に配置されることで、駆動伝達部100cの振動がメモリチップ103に伝わり難くなるので、メモリチップ103の寿命を延ばすことができる。
露出口102cの幅が、通常人間の指よりも小さく形成される端子2bの幅に沿った大きさで形成されているので、露出口102cからメモリチップ103の接点103aにユーザが触れることがなく、メモリチップ103の汚染が抑制される。
なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、以下に例示するように様々な形態で利用できる。
前記実施形態では、現像カートリッジ28およびドラムユニット51と一体の状態で、トナーカートリッジ100を本体ケーシング2に装着可能としたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、本体ケーシング2に現像カートリッジ28を構成する各部品が固定されている場合には、本体ケーシング2に対して直接トナーカートリッジ100を装着してもよい。
また、前記実施形態では、現像カートリッジ28がドラムユニット51に対して着脱自在としたが、現像カートリッジ28とドラムユニット51とが一体的(分離不能)に構成されていてもよい。
前記実施形態では、トナーカートリッジ100の装着方向を径方向としたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図9(a)および(b)に示すように、トナーカートリッジ100’の装着方向を軸方向としてもよい。この場合であっても、図示せぬメモリチップを、外側筐体102’で覆ったり、外側筐体102’の露出口102c’から露出させることができる。なお、この場合には、前記実施形態で設けた把持部102eや固定用レバー104などが不要となる。また、このトナーカートリッジ100’においては、その円筒状の外周面の一部に、現像カートリッジ28’の一部に係止される係止片110を設けるだけで、外側筐体102’を現像カートリッジ28’に対して相対回動不能とすることができる。なお、この形態においては、内側筐体(図示せず)を外側筐体102’に対して回動させるための操作部120を、外側筐体102’の端面側に設けている。これにより、内側筐体を回動させる構造を、前記実施形態よりも簡易化することができ、製造コストを下げることができる。
前記実施形態では、内側筐体101と外側筐体102とをともに中空円柱状として、内側筐体101と外側筐体102とを相対回動可能に構成したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、内側筐体と外側筐体とをともに中空の矩形状に形成して、内側筐体と外側筐体とを所定の一辺に沿って相対移動可能に構成してもよい。
前記実施形態では、現像カートリッジ28に固定した外側筐体102に対して内側筐体101を回動させる構造としたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、これとは逆に、内側筐体101を現像カートリッジ28に固定し、この内側筐体101に対して外側筐体102を回動させる構造としてもよい。
前記実施形態では、レーザプリンタ1に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、その他の画像形成装置、例えば複写機や複合機などに本発明を適用してもよい。
前記実施形態では、トナーカートリッジ100は正帯電する現像剤を収容するものであったが、負帯電する現像剤を収容するものであってもよい。
本発明の一実施形態に係るレーザプリンタを示す側断面図である。 現像カートリッジとトナーカートリッジを示す分解斜視図である。 現像カートリッジとトナーカートリッジを示す断面図である。 内側開口部と外側開口部が閉鎖したときのトナーカートリッジを示す斜視図(a)と、内側開口部と外側開口部が連通したときのトナーカートリッジを示す斜視図(b)である。 円弧状突起と操作レバーとの関係を示す側面図である。 トナーカートリッジを現像カートリッジに装着する前の固定用レバーとロック部材の状態を示す拡大断面図(a)と、トナーカートリッジを現像カートリッジに装着した後の固定用レバーとロック部材の状態を示す拡大断面図(b)である。 トナーカートリッジを手前側から見た正面図である。 メモリチップが外側筐体で覆われた状態を示す断面図(a)と、メモリチップが露出口から露出した状態を示す断面図(b)である。 本発明の他の実施形態に係るトナーカートリッジおよび現像カートリッジを示す斜視図であり、トナーカートリッジを現像カートリッジに装着する前の状態を示す斜視図(a)と、トナーカートリッジを現像カートリッジに装着した後の状態を示す斜視図(b)である。
符号の説明
1 レーザプリンタ
2 本体ケーシング
2b 端子
28 現像カートリッジ
51 ドラムユニット
100 トナーカートリッジ
100a アジテータ
100b 回転軸
100c 駆動伝達部
101 内側筐体
101a 内側開口部
101c 台座部
101e 被係合凹部
102 外側筐体
102a 外側開口部
102c 露出口
102e 把持部
103 メモリチップ
103a 接点
S シール部材
105 ロック部材
105a ロック片
105b 解除片
T トナー

Claims (7)

  1. 記憶手段を有するとともに画像形成装置本体に着脱可能な現像剤カートリッジであって、
    現像剤を収容する内側筐体と、
    前記内側筐体と相対変位可能に構成される外側筐体と、を備え、
    前記内側筐体には、前記記憶手段が設けられるとともに、前記現像剤の供給を行うための内側開口部が形成され、
    前記外側筐体には、前記内側開口部と連通可能な外側開口部と、前記記憶手段を外部に露出させる露出口とが形成され、
    前記記憶手段の接点は、前記内側筐体と前記外側筐体の相対変位により、前記内側開口部と前記外側開口部が閉鎖した状態にあるときに前記外側筐体で覆われ、前記内側開口部と前記外側開口部が連通した状態にあるときに前記露出口から外部に露出されることを特徴とする現像剤カートリッジ。
  2. 前記内側筐体は、中空円柱状に形成され、
    前記内側筐体の径方向のうち前記内側開口部の中心と前記内側筐体の中心軸とを結ぶ方向において、前記記憶手段が、前記内側開口部に対して前記内側筐体の中心軸を挟んだ反対側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の現像剤カートリッジ。
  3. 前記内側筐体と前記外側筐体との間には、前記内側開口部側から前記記憶手段への前記現像剤の移動を抑制するシール部材が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像剤カートリッジ。
  4. 前記外側筐体には、ユーザによって把持される把持部が設けられ、
    前記露出口は、前記把持部に対し、前記外側筐体の幅方向にずれた位置に配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の現像剤カートリッジ。
  5. 前記内側筐体と前記外側筐体との相対変位を禁止・許容するロック部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の現像剤カートリッジ。
  6. 前記現像剤を攪拌するアジテータと、このアジテータの一端側に配された駆動伝達部が前記内側筐体および前記外側筐体に対して回転可能に設けられ、
    前記記憶手段は、前記アジテータの他端側に配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の現像剤カートリッジ。
  7. 前記露出口は、前記記憶手段の接点に接続される画像形成装置側の端子の幅に沿った大きさで形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の現像剤カートリッジ。
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